３０年も前の事なんで大分記憶が、定かでありませんが、１０回位は、２年程の間に見ているはずです。今４５歳ですから、当時中１〜２だったと思います。すでに、瞬間最大風速時のＣＳＮ＆Ｙにすっかり虜に成っていた僕（ら）の前に突然現れたんです。

　それが、日比谷の野音だったか、八王子市民会館か、武蔵野市民センターか、どこが始めてだったか全然覚えてないんですが、ちゅーぼーの僕らにとっては、余りにカッコヨク、上手く、憧れのＤ，Ｄ，Ｄ−４５をしししかも２人とも・・・！て感じでした。

　その時は、まだレコードデビュウする前でＣＳＮ＆ＹやＢＥＥＧＥＥＳのＣＯＰＹが、ほとんどだったと思います。でも、すでに目ざとい女の子達が、彼らを放って置く筈も無く、男の方がめずらしい感じでした。

　断片的な記憶ですが、大野氏はまだボーカルウウウ！なんて声が掛からずマ・ス・ミ〜〜〜！などと黄色い声援を受けておられました。ＨＥＬＰＬＥＳＳＬＹ　ＨＯＰＩＮＧは、大野氏がＧＵＩＴＡＲを弾いていました。

当時、青い眼のＪＵＤＹをこれ程完璧にＬＩＶＥで再現出来たのはＧＡＲＯと早稲田大学の軽音のＰＯＣＨＩ（ポチ）だけだったと思います。

その後でたばっかしのＨＥＡＲＴ　ＯＦ　ＧＯＬＤを大野氏がハーモニカを吹いて演られていたのを日比谷野音で見ました。（ＲＣサクセシヨン、はっぴいえんど、遠藤ケンジらとジョイント）

　俳優座と神田共立講堂で見た時は、かまやつ氏と一緒でした。
かまやつ氏といえば、中野の丸井の特設会場でＧＡＲＯとミニ・コンサートをしてた時、ＧＡＲＯのファンの娘がかまやつ氏にＧＡＲＯのサインを頼まれたんですが「俺は、ＧＡＲＯのぼーやじゃねー」と怒鳴り飛ばしていたのを覚えています。

　ちょっとだけ話す機会があったのは、新宿の伊勢丹か小田急かこれ又、忘れてしまったんですが、日高氏にＤＥＪＡ　ＶＵのチューニングを教わった事が有ります。これでＧＵＩＮＮＥＶＥＲＥも出来るんだよと教えてもらいました。ＣＳＮ＆ＹのコピーＢＡＮＤやってると言うとがんばってと声を掛けてくれました。すぐにマネージャーらしき人に追っ払われましたが。

　そうこうしてる内にＧＩＮＺＡ　ＮＯＷと言う番組の前に５分間位の新曲クリップを月曜日から金曜日迄流す番組があったんですが毎日たんぽぽが放送されてました。

　２ndが出た頃迄は、ＧＡＲＯの追っ賭けＧＵＩＴＡＲ　ＫＩＤＳだったんですが、その後超メジャーに成って行ったＧＡＲＯに余り興味が無くなってしまいました。

　と言っても今だにＧＡＲＯの全ＬＰ，ＳＩＮＧＬＥは良い状態で取ってあります（ＳＩＮＧＬＥ盤の最後の手紙のみない、誰かくれー！）

ＣＳＮ＆Ｙに関しては、国際的に有名なコレクターです。（本当か？）

　話がちょっとずれますが、ＣＳＮ＆ＹのコピーＢＡＮＤ（アコのみ）を池袋のＡdamと言うＬＩＶＥ　ＨＯＵＳＥで演ってるんですが、ＮＥＩＬ　ＹＯＵＮＧ的なＧＵＩＴＡＲ　ＰＬＡＹとどこのパートでもいいんですがＶＯＣＡＬが取れる人居たら連絡ください。こっちは、ＮＥＩＬそっくりの３９歳と今だに長髪のでぶっちょ・ＣＲＯＳＢＹです。

　
長い話に付き合ってもらってありがとう。でも、あの頃ＧＡＲＯは確かに日本のＣＳＮ＆Ｙだったしアコギを使った日本のＲＯＣＫ・ＢＡＮＤだったんです。

　Ｐ．Ｓ．　マークの最初期の録音って、シローとブレッド＆バターより前にあるんですか？もちろんＨＡＩＲを除いてですが・・・。

誰かおしえてくれー＞