長い間音楽活動を休止されていた元ガロのマークこと堀内護さんが、このほど何と、あるアルバムにコーラスとして参加されました!
そして、9月26日発売の音楽情報誌「VANDA」に彼のインタビュー記事が掲載されています!
このページは、VANDA編集部のご協力をいただき、皆さんご存知のミュージックライターで、今回のインタビュアーでもある高木龍太さんのご案内により、その詳細を皆さんにご紹介するものです!

なお、当CDのリリースは現在のところ未定です。詳細が決定しましたら、皆さんに必ずご報告しますので、お楽しみに!


※当ページの写真、文章など全ての内容に関しての無断転載、使用は固くお断りいたします。
VANDA VOL29
「VANDA Vol.29」




VANDA VOL27
「VANDA Vol.27」
堀内“MARK”護氏、10年ぶりのインタビュー
2003年、あの“マーク”こと、堀内護氏の10年ぶりの公式レコーディングがついに実現!
今回のレコーディングは、渡英以来20数年、ブリティッシュ・ロック界の大物ミュージシャンとのセッションを数多くこなしてきたロンドン在住のギタリスト、杉山栽一氏のアルバムへのコーラス参加という形です。
そして、このアルバムのプロデューサーは、クリームの「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」、「ホワイト・ルーム」の作詞者として知られ、近年ではジャック・ブルース、ピーター・グリーンのプロデュースを手掛けているブリティッシュ・ロックの重鎮、ピート・ブラウン!
今回、そのピートがマークのコーラス・パートのプロデュースを手掛ける為、初来日。滞在中、ピート×マーク×杉山という形でのインタビューが実現、2003年9月26日発売の音楽雑誌『VANDA』(http://www.webvanda.com/)にて掲載されることになりました!
マークのインタビュー記事としては、これまた10年ぶりのものとなります。
ピート・ブラウンが語る60年代ブリティッシュ・ロック・シーンの秘話を始め、マークが受けた影響、マークとピートとの意外な接点…、等、盛り沢山の4ページです!

*インタビュアーは『GAROアンソロジー1971〜1977』、『HOW THEY BECAME GARO』(『VANDA』27号掲載)の筆者、高木龍太。


商品情報
『VANDA』29号
 ※『VANDA』は年一回刊のポップス研究誌です。

*税込価格:800円
*版型:B5版
*9/26発売(地域により、若干の遅れがあります)
*29号の内容:
◎ロジャー・グリーナウェイ Interview
◎アルゾ Interview
◎ピート・ブラウン × 堀内護 × 杉山裁一 Interview
◎NHK『みんなのうた』60-70年代全リスト/ミシェル・ルグラン/フランシス・レイ/冨田勲/オズモンズ/カラパナ/ビギン etc.


購入方法
03/10/03追記
大型CDショップ、書店にて…
*タワーレコード全国40店/HMV 全国25店/ヴァージン・メガストア全国20店/レコファン全国19店、その他全国の大型CDショップ、大型書店にて購入可能。

通信販売で…
1.郵便局で、「郵便振替払込書用紙」をもらう。(カウンター上にも通常、青い用紙が置いてあります)
2.口座番号に「00180−7−554129」 加入者名に「VANDA編集部」と書き、金額欄には合計金額(1冊、送料込み1010円です)、ご依頼人欄には、お客様の郵便番号・住所・氏名・電話番号をはっきりと書く。これらは用紙の左右に2ヶ所ずつ書きます。そして左の通信欄に欲しい号数と冊数を必ずお書きください。
3.窓口(郵便貯金の方です)で、払い込む。払込手数料は70円です。

詳しくは下記URLをご参照下さい。
 http://www.webvanda.com/80/magazine/


関連商品のご紹介
2001年発行の『VANDA』27号には、メンバー3人の“GARO以前”(エンジェルス〜ミルク〜『ヘアー』)を関係者への取材に基づき4pに渡り詳細に追った「HOW THEY BECAME GARO」が掲載されています。グループ・サウンズ“エンジェルス”や“ミルク”在籍時代のマーク、トミーの写真や、彼らの音楽のルーツを深く知ることが出来るガロ・ファン必読の内容です。購入方法は29号と同様です。
2003.9 高木 龍太
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高木 龍太 (たかぎ・りゅうた)

1975年10月16日東京生まれ。92年よりインディ・レーベル《オートガイド》、2002年より《アクエリアス》を主宰。現在は音楽ライターとしても『レコード・コレクターズ』誌を中心に主に60年代〜70年代の日本のポップスに関する原稿を執筆。
またCD復刻の監修/解説も手掛けている。
現在、アクエリアス・レコーズ(http://sound.jp/aquarius_records/)を主宰。
当GFPの初代オリジナルメンバー、旧HNはNight Owl。


主なCD監修/解説作品

■ザ・ワイルド・ワンズ『THE WILD ONES COMPLETE HISTORY BOX』(新星堂)
■ザ・ランチャーズ『The Very Best Of THE LAUNCHERS 1967-1970』(新星堂)
■トワ・エ・モワ『トワ・エ・モワ イン U.S.A. &プラス』(アルダン)


GAROに関する著作としてはこれまでに『VANDA』誌(VOL.27)においてメンバー3人の“GARO以前”(エンジェルス〜ミルク〜『ヘアー』)を4pに渡り詳細に追った《How They Became GARO》がある。




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