私はどのアーティストでもそうなのですが、1曲好きな曲が出来ると他の曲もとりあえず全部聴いてみたいという人種です。
ですからアルバムもシングルも全部集めないと気が済まないのです(別にそれがCDでも聴くことが出来ればよい)。
GAROの時も先にCSNYが好きでその影響から『ライブ』と『ファースト』の2枚を購入しました。
その時は日本でもここまでやる人たちがいたのかと驚きましたね。
で、やっぱり全部集めて一通り聴いてみたんですよ。
その結果は『ファースト』、『セカンド』のA面、『サード』、『ライブ』、『吟遊詩人』は、よく聴くけれども後はそれほどでもという感じでした。
よく他の方も言われるように『4』は私もあまり聴かないアルバムです。
私の好きなGAROは『生ギターのアンサンブルと絶妙のハーモニー』なんですよねぇ。
でもだからといって他のアルバムのGAROもしくはGAROの曲が嫌いということではないんです。
このことは後追い派だから言えることかもしれませんが、私にとっては『ファースト』も『4』も『三叉路』も全てGAROという1つのジャンルの中に収まっているのです。
なんだかまとまりもなく、自分勝手な話で申し訳ないです。
私はこんな風にGAROと接してますということで・・・。