教室内のライブ映像!
A教室
教室内のライブ映像!
B教室
教室内のライブ映像!
C教室
教室内のライブ映像!
キッズ・スペース
梨ゼミHPのトップページ全教室内のライブ映像(動画・静止画)最近の連絡物 要チェック!各教科で出された宿題です。忘れちゃダメだよ!現在各授業で行われている内容、アドバイス、お願いなどご家庭への連絡のコーナー!毎週土曜日更新中!塾生の定期テスト結果、誕生日、催事の写真や作文などをご紹介!現役塾生のお休みやご要望などのご連絡に!講師たちの独り言 時には真面目に時には不真面目に…カレンダー形式の月間予定表ご旅行など、長期の予定のご確認に…入会のご案内やアクセス地図、スタディポイント制度のご説明など梨ゼミの沿革と過去の合格校のご紹介主要ティーチングスタッフの自己紹介新規入会のお申込みやお問い合せに!
千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2013/06/29更新
Vol. 271

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
順調に学習は進んでおります。ほぼ皆さんが1学期の学習を終えており、2学期の学習に入る前に1学期の範囲で苦手な単元を復習して頂いております。以前は計算ミスが多かった「3桁と3桁のたし算・ひき算」も大分ミスが減り、正確に計算出来るようになってきてます。この調子で2学期の学習も頑張りましょう!
また、前期の授業は7月13日(土)までとなり、7月18日(木)より夏期講習が始まります。キッズクラブの皆さんは7月20日(土)よりサマーキッズクラブが始まりますので、お間違えのない様によろしくお願い致します。また、サマーキッズクラブの「受講日時確認申込書」の提出締切が6月29日(土)までとなっておりますので、まだご提出されていない方は、期日までのご提出にご協力ください。尚、FAXでの受付もできますので、その際は、メールもしくはお電話にてご連絡頂いた後、ご送信頂けますようよろしくお願い致します。
ほぼ皆さん、順調に1学期の学習を終えることができそうです。もうすでに1学期の学習を終えてしまった塾生の皆さんには、「1学期のまとめ」として重要な単元の復習を行って頂いております。特に4年生の算数では、「2桁の数でわるわり算」に苦労している塾生が多数いらっしゃいました。あまりの数がわる数よりも大きい数になってしまっていたり、商の位を間違ってしまっていたりと、計算ミスが目立ちました。何度も練習することが理解する上で重要ですので、正答率が低い子には、何度も何度も練習をして頂いております。
また5年生の算数では、「多角形の角」の単元で苦労されている塾生がいらっしゃいました。「三角形の内角の和」「四角形の内角の和」は理解しているのですが、「五角形、六角形の内角の和」となると、すぐには答えがでこないようでした。五角形の中には三角形が3つできるので540°、六角形では三角形が4つできるので720°と丁寧に解説し、理解していただきました。一度習った、「考え方」を忘れないように心がけましょう。
まもなく「サマーキッズクラブ」が始まります。サマーキッズクラブの「受講日時確認申込書」の提出締切が6月29日(土)までとなっておりますので、まだご提出されていない方は、期日までのご提出にご協力ください。尚、FAXでの受付もできますので、その際は、メールもしくはお電話にてご連絡頂いた後、ご送信頂けますようよろしくお願い致します。
今週より「文章の要点」の学習を開始いたしました。この単元は説明的文章の解法の核となる単元でございますので、時間をかけて学習していく予定でおります。
学習すべき解法が数多くあるのですが、この解法を理解する上で必要な「文章の内容の把握する」ということに当面は力を入れていきます。文章をしっかりと読み、そしてどんな内容なのかを把握する。これは当たり前のことではあるのですが、意外とできません。その原因は考えるという行動をめんどくさがる、もしくは考えが浅いということにあります。これでは国語だけでなく、全ての教科において得点を伸ばすことが出来ませんので、まずはこれを改善させることからスタートします。
宿題でお出しする問題についても時間をかけてしっかりと読み、その後解答するように心掛けて下さい。
「倍数・公倍数」について学習しました。
倍数の仕組み自体は難しくありませんので、九九と同じであることもすぐに理解してくれました。公倍数に関しても、共通の倍数であること、そして『公倍数は最小公倍数の倍数』になっていることもしっかりと理解してくれたようです
しかし、文章問題は少々苦戦したようです。公倍数を利用した文章題の代表は、長方形のタイルを敷き詰めて正方形を作る問題とバスや電車が同時に発車する時刻を求める問題です。最初は書き出してもかまいませんが、ある程度書き出したところで公倍数を利用することに気づいて解けるようになるともっと良いですね。たくさん問題を解いていろいろなパターンに慣れていきましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、今週より「文章の要点」の学習を開始いたしました。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この単元を理解する上で必要な「文書の内容を把握する」ということにスポットを当て、当面は指導して参ります。
文章の内容を把握する上で必要なこと、それは「しっかりと読む」ということです。もちろん、学年が進んでいけば数学の方程式のように国語も解けるようになるのですが、現段階でそれはまだ時期尚早です。先ずは文章をしっかりと読むことが出来ること、これが大切です。文章の字面を追って、何となく読んだ気になるのではなく、何が書いてあるのかを頭で考えられるようにしていきます。
宿題でも文章問題をお出しすることが多々あることと存じますが、その際には時間をかけて文章を読むように心掛けて下さい。
ゼミ同様、「倍数・公倍数」について学習しました。
倍数・公倍数を正しく理解するために、最初は全て書き出してもらいました。いくつか書き出す内に公倍数の規則性について理解も深まったようです。また、最小公倍数の簡単な見つけ方(連除法)も伝授しましたので、今後は、それを使って求めるようにすると、速く解くことができます。
文章問題では最初は苦戦したものの、解説後は順調に進み、しっかり理解出来ました。次は「約数・公約数」です。「倍数・公倍数」よりも、理解するまでに時間は少々かかるかもしれませんが、基本は同じです。しっかりマスターしておきましょう!
説明的文章の解法の核となる「文章の要点」の学習に移行いたしました。この単元の基礎項目につきましては前学年で学習済みですので、現在は特に問題なく授業を進めることが出来ております。今後夏期講習に掛け、難解な項目の学習も行いますので、過信をせずにしっかりとついてくるようにして下さい。
また、来週には漢字テストを行う予定でおります。こちらのクラスの塾生は漢字テストの度に全員一回で合格しており、しっかりと自宅学習が出来ているのですが、その自宅学習をあと10分延ばすことが出来れば、満点で合格できるのではと毎回思ってしまいます。そろそろ全員が満点で合格するところを見たいと思っておりますので、次回のテストではそうなるように頑張って学習して下さい。
線対称・点対称などの「対称な図形」について学習しました。
梨ゼミのカリキュラムと学校で学習する順序が異なるため、多少前後する場合がありますが、この単元は既習事項とのことで、理解も早く順調に仕上がりました。
次回からは「拡大図と縮図」に入ります。
ここは中学3年生の後半に登場する「相似」の基本となる単元です。実際、比を使って三角形の一辺の長さを求める問題など、行うことは中3生と全く同じです。用語を知っている方が理解の助けにもなりますので、小学校では出てきませんが「相似」という言葉も既に仕込んでいます。図形に対する変な先入観は捨てて、まっさらな気持ちで授業に臨みましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検-1
(担当:土屋)
小6キッズ英検-2
(担当:内山)
キッズゼミ同様、説明的文章の解法の核となる「文章の要点」の学習に移行いたしました。こちらのクラスでもこの単元の基礎項目につきましては、前学年で学習しておりますので、現在は特に問題なく授業を進めることが出来ているのですが、全体的に詰めが甘いところがございますので、どんどん先に進めるといった学習ではなく、じっくりと時間をかけてしっかりと理解させることに重きを置いていきたいと考えております。
来週はこの学習の合間を縫って漢字テストも行う予定でおります。以前と比べ、漢字も難しくなって参りました。気を抜いてしまうと、いつもは合格できたものが不合格になってしまうということも十分あり得ますので、そうならないためにも自分に甘えずにしっかりと学習するようにして下さい。
ゼミ同様、線対称・点対称などの「対称な図形」について学習しました。
理解は概ね順調ではありますが、作図の仕方が少々乱暴なので正しい作図方法について解説しました。線対称では、対応する点は、その点を通って対称の軸と垂直に交わる直線の延長線上にあること、点対称での対応する点は、その点と対称の中心を結んだ延長線上にあることを徹底的に指導しました。ただなんとなく「このあたり」という描き方をしている塾生も少なくありませんでしたが、解説後はすぐに学習した通りに描けるようになりました。
今後は図形分野が続きますので、定規、コンパスを忘れずに準備するようにしてください。
現在、「Are you ~?」の疑問文とその答え方の学習中です。既に解説は終え、その練習問題に取り組んで頂いております。前回の授業では、その解答、解説を実施する予定でしたが、お休みされた塾生が存在したため、引き続き、次の練習問題を実行して頂きました。解答解説はまとめて次回の授業で実施の予定です。
ここで皆さんにお願いです。他授業でもそうですが、特に当クラスは1時間でも休まれると、無視できないほどの遅れを取ってしまう可能性が充分にあるため、欠席塾生が存在すると、授業を進めること少なからず躊躇いたします。もちろん必要な際には補習などで補いますが、体調不良などやむを得ない場合を除き、安易にお休みになら無いようにお願いします。保護者の皆さまも当件につきまして、ご協力をお願い申し上げます。
先週は「Are you ~?」の疑問文とそれに対する「答え方」を解説いたしました。特に難しくはありませんが、答える場合に、「立場」を逆転させて答えなければならないので、そこをしっかりと理解して問題演習に取り組むようにしましょう。
「あなたは学生ですか。」という疑問文は「Are you a student?」となりますが、答える時に、「Yes, I am.」「No, I'm not.」としなければなりません。「あなたは」と聞かれているので、答える場合は当然「私は」と主語の立場を逆転させなければならないのです。頭では分かっていても、いざ問題を解くと、気を付けていなければ間違ってしまうことも少なくありません。また「Are you ~?」に対し「Yes, I am.」「No, I'm not.」に慣れてしまうと、今度は、「Am I a teacher?(私は先生ですか。)」という疑問文に、何も考えずに「Yes, I am.」「No, I'm not.」と答えてしまい、全くワケのわからない珍回答をしてしまうことになりかねません。正しい答えはもちろん「Yes, you are.」「No, you aren't.」と主語の立場を逆転させて答えます。疑問文(とくに主語が1人称(自分)や2人称(相手)の場合)に対する答え方は、しっかりと身に付けて頂きたいと思います。
今後はこの単元の問題演習を行う予定です。宿題として出された問題演習は、板書ノートを見ながら一問一問丁寧にやってきてください。全員が確実に理解出来るよう、今後も丁寧に指導してまいります。

中学生
1年生
英語特A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
先週は「主な疑問詞」のテストを行いました。当然ではありますが、全員が一発で合格され、一安心といったところです。まずは様々な疑問詞の意味を覚え、また書けるようになることが大切です。その上で、一つ一つの疑問詞を例文を用いて解説しておりますので、皆さんは確実に理解して頂けるものと確信しております。
また、各学校の定期テストが間近に迫っておりましたので、定期テストの学習に時間を費やしました。前回の中間テストでは、平均点が96点と素晴らしい成績でした。期末テストでも前回同様、高得点を期待しておりますので、頑張ってください。リスニングに関しても、英検対策でかなりの問題数を練習しておりますので、落ち着いて聞くことが出来れば大丈夫です。見直しをしっかりとやり、つまらないミスをしないように心がけましょう。よい報告を期待しております。
定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先へは進まず復習として、「正負の数/四則計算」と「文字式の表し方」を中心に復習をしました。
四則計算では、解き方は理解出来ているようですが、こちらが求めているレベルの精度までは至っていません。特に累乗の計算は正答率が極端に落ちてしまいます。
文字式では、a+b÷cをa+b/cとしてしまうミスが多く見受けられました。まず式全体を、特に「+・-・×・÷」の記号をよく見て、累乗を見て、どこを最初に計算するのかを書き込む(括弧をつける、丸で囲む)など、ミスをしないための工夫をしなければなりません。どうしても解らない問題があるのは仕方ありませんが、計算を間違えるのは致命傷です。テストでは必ず見直しをするようにしましょう!
定期テスト期間中となっている中学校がまだまだございましたので、定期テスト期間中の塾生はその対策授業を、既に定期テストが終わっている塾生は「言葉の単位」の復習を問題演習という形で行いました。定期テスト対策としてお出ししたプリントについても、言葉の単位のプリントについても全体的に非常に良くできておりました。実力をしっかりと出し切り、定期テストでも高得点を獲得していただきたいと存じます。
来週に入りますと定期テスト期間も一段落となりますので、新単元である「文の成分」の学習に移行できそうです。この単元は高校受験でも数多く出題される非常に大切な単元となっておりますので、全員が理解出来るまで時間をかけて指導して参ります。この単元が一段落となりましたら、まとめのテストも行う予定でおりますので、授業後は必ず復習し、正確に理解するように心掛けて下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週からいよいよ「一般動詞」の単元に入りました。「一般動詞」は「be動詞(is, am, are)」と違い、数に限りがありません。「一般動詞」は実に沢山あります。これから沢山覚えなければなりません。その中でも、特に中学一年生で知っておくべき「一般動詞」を50単語ほどまとめたプリントを配布し、夏の「高原教室の課題」とさせていただきました。皆さんには十分すぎるほどの時間を与えておりますので、必ず全員この課題テストは一発で合格してください。
先週は「I like ~.(私は~が好きです。)」の文で、肯定文と否定文の作り方を解説いたしました。皆さん問題なく理解して頂けたようです。今後は「Do you like ~?(あなたは~が好きですか。)」という疑問文とその答え方を解説し、問題演習を行う予定です。今度の学校の期末テストの範囲でもありますので、しっかりと復習してテストで高得点を取れるように頑張りましょう!
Aクラス同様、定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先へは進まず復習として、「正負の数/四則計算」と「文字式の表し方」を中心に復習をしました。
計算のように、単純であればあるほど、日頃からの学習の積み重ねが威力を発揮します。解き方を覚えるための学習の段階で満足していてはいけないのです。解き方を覚えたら、次はミスをしないようにするための学習をしなければなりません。そうすることによって、ミスをしがちなポイントが見えてくるため、解いているとき、そのポイントにさしかかったときに自然に注意力が増し、ミスは少なくなります。
ミスをしないようにするための練習をし、テストでは必ず見直しをするようにしましょう!
Aクラス同様、定期テスト期間中となっている中学校がまだまだございましたので、定期テスト期間中の塾生はその対策授業を、既に定期テストが終わっている塾生は「言葉の単位」の復習を問題演習という形で行いました。この授業で使用したプリント、そして教科書準拠のiワークをしっかりと復習していただければ、定期テストでも高得点を獲得できるものと存じます。実力を出し切り、高得点が獲得できていることを期待しております。
来週に入りますと定期テスト期間も一段落となりますので、新単元である「文の成分」の学習に移行できそうです。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は非常に大切な単元となっておりますので、時間をかけて丁寧に指導して参ります。単元終了後にはまとめのテストも行う予定でおりますので、授業後は必ず復習し、正確に理解するように心掛けて下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
先週は定期テストが間近に迫っておりましたので、定期テストに向けた授業を行いました。試験範囲でもある助動詞「must」の用法の確認と、接続詞「that」「when」の用法を丁寧に解説いたしました。特に接続詞「that」では、「I think that S V.」(私はSがVするということを思う/考える)の文を中心に、接続詞「that」が省略された場合とされない場合の二通りの例文を解説いたしました。また接続詞「that」と共によく使われる動詞(think, know, find, believe, hopeなど)をいくつか解説し、それらの動詞が過去形ならば、接続詞「that」に導かれる文の動詞も過去形にしなければならないということ(時制の一致)も丁寧に解説いたしました。
つまり、「私は彼が医者だと知っている。」という文では「I know that he is a doctor.」となり、「私は彼が医者だと知っていた。」という過去の文では「I knew that he is a doctor.」は間違いで、正しくは、「I knew that he was a doctor.」としなければなりません。定期テストではこの「時制の一致」までは範囲外ではありますが、いずれは覚えなければならない重要文法ですので、塾生の皆さんは、ここでしっかりと覚えてしまいましょう。また、定期テストで高得点を取れるように、今まで学習した英文法をしっかりと復習して、テストに臨みましょう。
定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、「連立方程式の文章問題」を中心に練習しました。
全部まとめて「文章問題がわからない」という塾生は例年多く存在するものです。一口に文章題といっても「数に関する問題」、「個数と代金に関する問題」、「速さに関する問題」、「割合に関する問題」と様々です。最初の2つは確実に出来なければいけない問題で、これに関しては理解出来ていました。「速さ」は頻出なので、線分図を描いて求めることを徹底してもらった結果、正答率はかなり上昇しています。「割合」に関しても、良く出来ている人も多いのですが、やはりまだ抵抗感が強く最初からあきらめモードの塾生も少なからず存在しています。苦手なところは、ある期間集中して、そればかりを行うことも必要です。夏休みはそれを行うための良い機会です。何か一つでも良いので実行するようにしましょう!
大半の塾生が定期テスト期間となっておりましたので、定期テスト前の塾生には対策プリントを使用した学習を、また、定期テストが終了している塾生は文法の復習を行いました。
中学2年生にもなりますと、定期テスト前には何をしなければならないのかということがわかっておりますので、このプリントについても特に問題なくスラスラと解答することが出来ておりました。中だるみせずに、この調子でしっかりと学習を行い、定期テストでは高得点を獲得していただきたいと存じます。
来週に入りますと定期テストも一段落となりますので、説明的文章の学習を再開する予定でおります。また、これに並行いたしまして文法事項の復習も定期的に行う予定でおります。授業で学習したことは一つ一つ確実に身に付けるようにして下さい。
先週は各学校の期末テストが目前に迫っておりましたので、その準備に費やしました。また、一部の学校で試験範囲でもある接続詞「when」の用法をわかりやすく解説いたしました。「私が公園に行ったとき、トムに会いました。」という文では、「When I went to the park, I saw Tom.」もしくは「I saw Tom when I went to the park.」となります。この場合、伝えたい文はあくまで、「トムに会った」ことであり「I saw Tom」の部分です。ですから、この文が「主文」となり、「when I went to the park」の部分は「従文」となります。主文から始まる場合と従文から始まる場合で、伝わり方にどう違いがあるかは、日本語における日常会話の中でも容易に想像できると思います。「あのねぇ、公園に行った時にねぇ、、、トムに会ったのよ!」と言うのと「トムに会ったよ!公園に行ったとき。」と言うとでは伝わり方が大分違うと思います。何故、従文(when ~)から始まる場合に、コンマ(,)が必要なのかは、「一呼吸おいて、オチを言う」というニュアンスで捉えて頂ければ分かりやすいかと思います。中学英文法では、この「When S V, S V.」「S V when S V.」という文章において「コンマを付ける付けない」が減点対象となってしまいますので、十分に気をつけるようにしましょう。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週は、各学校で定期テストが間近に迫っておりましたので、その準備に時間を費やしました。定期テストの範囲でもある助動詞「must」の用法の解説と、接続詞「that」「when」の用法を丁寧に解説いたしました。特に接続詞「that」では、「I think that S V.」(私はSがVするということを思う/考える)の文を中心に、接続詞「that」が省略された場合とされない場合の二通りの例文を解説いたしました。
また「未来の文」で、助動詞「will」をつかった「天気」を表す文章も試験範囲でしたので、再確認いたしました。前回の中間テストで点数が振るわなかった塾生は、今回のテストで必ず挽回出来るように、しっかりと準備をしてテストに臨んでください。中間テストがなかった学校の塾生は、1学期の成績を決める上での大変重要なテストですので、最大限の努力でテストに臨みましょう!良い結果を期待しております。
定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、「連立方程式」の計算練習と「文章問題」を徹底的に練習しました。
当初、代入法がわからないと言う声が多く、一つの文字に多項式を代入するという感覚がつかめない塾生が存在していましたが、練習を重ねるにつれ、徐々に理解出来ていきました。
文章題では、「数に関する問題」と「個数と代金に関する問題」は絶対にできなくてはいけないところです。文章をよく読んで、その通りに式を立てると言う意味が、解説を通じ
て、理解出来てきました。「速さ」も基本問題はできるようになりましたが、単位の変換が必要なものになると、苦戦してしまいます。まずは、できる問題を一題でも多く持てるようにして、自信を付けていきましょう!
Aクラス同様、大半の塾生が定期テスト期間となっておりましたので、定期テスト前の塾生には対策プリントを使用した学習を、また、定期テストが終了している塾生は文法の復習を行いました。こちらのクラスの塾生も全体的にスラスラと解答することが出来ておりましたので、定期テスト前の見直しを怠らなければ、問題なく高得点を獲得していただけるものと存じます。
来週にはこの定期テストも一段落となりますので、説明的文章の学習を再開する予定でおります。また、これに並行いたしまして文法事項の復習も定期的に行う予定でおります。ここから夏休み終了までに、どれだけ読解力が上げられるかが今後の鍵となって参りますので、授業後の復習をしっかりと行い、正確に解法を身に付けるようにして下さい。
理科 A(担当:岡田) 理科 S(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田) 社会 S(担当:藤田)
定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先週は先へは進まず復習として、「物質と化学変化」を中心にテスト形式で解説しながら復習を行いました。結果の方は概ね順調ですが、記述形式で解答する問題の失点が目立ちました。
自分は解っているつもりでいてもキーワードが抜けていたり、省略しすぎてしまったりとなかなか完璧な解答をすることは難しいものです。自分で学習しているとき、何となく似たようなことが書いてあれば正解としてしまいがちですが、厳しめに見ておくことが大切です。記述は記述で集中して練習を行い、、模範解答通りの解答をするように心掛けましょう。
Aクラス同様、定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先週は先へは進まず復習として、「物質と化学変化」を中心にテスト形式で解説しながら復習を行いました。
当クラス塾生の所属校の中には、梨ゼミのカリキュラムと進度が異なる単元を進めているところもあり、授業で行っていない単元がテスト範囲に加わっているケースもありました。
理科や社会などでは、時折このようなことが起こりますが、学校で学習した単元は、iワークで復習し、解らないところは積極的に質問に来るようにして下さい。
全体的に定期テスト期間中となっておりましたので、新単元の学習を行わずに定期テスト対策授業を行いました。歴史単元につきましてはちょうど授業で取り上げた部分が範囲となっておりますので、全体的に問題なく理解しており、対策授業中もスムーズに問題を解いておりました。しかし、テスト範囲は歴史だけでなく、地理分野も出題されますので、この点の復習は重点的に行うようにしてください。
今週で定期テストも終了いたしますので、次回の授業は歴史単元の学習を進める予定です。ここから夏期講習終了まで、一気に授業を進め、中学校の進度に対してのゆとりを作って参りますので、しっかりとついてくるようにして下さい。また、授業後の復習は確実に実行するようにして下さい。
Aクラス同様、全体的に全体的に定期テスト期間中となっておりましたので、新単元の学習を行わずに定期テスト対策授業を行いました。こちらのクラスでも歴史単元につきましてはちょうど授業で取り上げた部分が範囲となっておりますので、全体的に問題なく理解しており、対策授業中もスムーズに問題を解いておりました。定期テスト前にしっかりと復習していただければ、特に問題なく高得点を獲得できるものと存じます。地理分野につきましても、出題されるものが既に明確になっておりますので、こちらを学習していただければ、特に問題なく得点することが出来ます。
来週は定期テスト週間も明けておりますので、歴史の新単元の学習を行う予定でおります。ここから夏期講習終了まで、一気に授業を進め、中学校の進度に対してのアドバンテージを作って参ります。取り残されないよう、しっかりとついてきて下さい。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
先週は「不定詞の応用」の単元に入りました。仮主語を用いた「It is ~(for 人) to do.」(人がto doするのは~だ。)の用法、「疑問詞+ to do」「tell(ask,want)人 to do」「人に~するように言う(頼む、~してもらいたい)」の用法を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さん大変よく理解して頂けたと思われます。また、各学校の定期テスト直前ということもあり、その準備に時間を費やしました。高校入試において、非常に大切な内申点を決定付けるテストです。君たちの人生を左右するといっても過言ではありません。最大限の努力をしてテストに臨んでください。「あの時もっと勉強しておけばよかった」と後悔しないように頑張りましょう!よい結果を期待しております。 定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先週は先へは進まず復習として、「平方根」を中心に復習をしましたが、試験範囲に「2次方程式」の追加が決定したところもあり、急遽、「2次方程式」の解法4パターンを一気に解説しました。
新しい単元ではありますが、解法の基本は既習の因数分解や平方根なので、これらを理解していれば簡単に解けるレベルです。
とはいえ、ミス無くこなすための練習量としてはまだ不足気味であることは否めません。解の公式への代入も、慎重に行わなければ符号のミスをしやすいところですが、みなさんの力をもってすれば大丈夫です!期待しています!!
定期テスト期間中の塾生には対策授業を、既に定期テストが終了している塾生には文法単元の復習をしていただきました。
今週で定期テストが一段落となりますので、来週より文章読解の解法の学習を再開して参ります。受験生にとってこの夏をどう過ごすかが志望校合格を大きく左右いたしますので、文章読解の底上げを徹底的に図って参ります。また、これに並行いたしまして、絶対に落としてはならない語句知識についても学習して参ります。
今後は今まで以上にやらなければならないことが増えてまいります。しかし、それは受験する上で全て大切な項目となっておりますので、自分に甘えずに全力で取り組むようにして下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも先週から「不定詞の応用」の単元に入りました。一部の学校で、この単元の中の「tell(
ask,want) 人 to do」「人に~するように言う(頼む、~してもらいたい)」の用法まで試験範囲でしたので、例文を用いて分かりやすく丁寧に解説いたしました。皆さん概ね理解して頂けたと思われます。
また、定期テストに向けて、「現在完了」の問題演習も行いましたので、万全の状態でテストに臨めることと思われます。皆さんは復習をしっかりと行いテストに臨んでください。高校入試に直結する、非常に大切なテストです。今までの感覚でテストに臨んではいけませんよ。この1学期そして2学期の成績は、今後の君たちの人生を左右すると言っても過言ではありません。本気で頑張ってください。よい結果を期待しております。
Aクラス同様、定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先週は先へは進まず復習として、「平方根」を中心に復習をしましたが、試験範囲に「2次方程式」の追加が決定したところもあり、急遽、「2次方程式」の解法4パターンを一気に解説しました。
平方根では、概ね順調に理解しているものの、最も基本である「±」を付け忘れたり、必要のないところで付けてみたりと、まだつかみ切れていない塾生も皆無ではありません。この状態のまま試験に臨むことのないよう、試験までには自信を持てるレベルまで引き上げるようにしましょう。
Aクラス同様、定期テスト期間中の塾生には対策授業を、既に定期テストが終了している塾生には文法単元の復習をしていただきました。
今週一杯で定期テストも一段落となります。従いまして、来週より文章読解の解法の授業を再開し、読解力の底上げを図って参ります。こちらのクラスは文章読解が苦手という塾生が数多く在籍しておりますので、この夏にこれを克服させ、志望校合格をグッと引き寄せられるように指導して参ります。ご自宅でも授業後には欠かさずに復習し、一つ一つしっかりと理解するようにして下さい。
また、これに並行いたしまして、語句知識の学習も行って参ります。暗記すべき事項を確実に暗記できるよう、家庭学習の時間も強化するようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先へは進まず復習として、「運動とエネルギー」のテストを行いました。結果は概ね順調で、平均点は8割を超えています。
失点している箇所は共通しており、計算問題と記述問題でした。計算問題のミスに関しては、公式を確実に覚えていないためのミスで、【仕事[J]=力の大きさ[N]×力の向きに動いた距離[m]】の距離の単位を問題の図に描かれている通りの単位[cm]で計算してしまうという初歩的なミスがほとんどでした。
記述は、自分が理解していることをその場で作文すると、どうしても説明不足になりがちです。模範解答を参考に、できるだけ忠実に書くようにしましょう!
(内容はAクラスに準じます) 定期テスト期間の塾生が大半となっておりましたので、先週は中学校別に定期テスト対策プリントを配布し、その学習をしていただきました。この配布したプリントはもちろんですが、ワークやノートの復習もしっかりと行い、定期テストに臨むようにしてください。
定期テストも今週で終了いたしますので、その後は近代の歴史の学習を行い、歴史単元を終了させるべく、授業を進めて参ります。定期テスト範囲に合わせた授業が続いておりましたので、例年に比べますと少々進度が遅くなっておりますが、夏期講習中に一気に進めて参りますので、最終的には例年通り、11月中に公民分野の学習が終了するといった形になるものと存じます。公民の学習が終了し次第、全単元のポイントの学習、総合問題演習を始めますので、遅くともそれまでには地理と歴史の重要語句の復習を終わらせるようにしてください。
Aクラス同様、定期テスト期間の塾生が大半となっておりましたので、先週は中学校別に定期テスト対策プリントを配布し、その学習をしていただきました。やるべきことをしっかりとやれていれば、高得点を獲得することはそれほど難しくはないのですが、心のどこかで自分を甘やかしてしまい、高得点を獲得するには至っていない塾生が何名かいらっしゃいます。今回のテストは高校受験に直結する非常に大切なテストであることを授業中に何度も説いてきましたので、今までの気持ちを捨て去り、今度こそ高得点を獲得していただけるよう、切に願っております。
定期テストも今週で終了となりますので、来週より、歴史単元を終了させるべく、新単元の学習をどんどん進めて参ります。駆け足での授業になることもございますので、授業後の復習は絶対に怠らないようにして下さい。


〒272-0831 千葉県市川市稲越町75番地
TEL:047-373-4601 FAX:047-375-1681 e-mailinfo@rikohdai.com