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2013/12/03更新
Vol. 285

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
学習は順調に進んでおります。梨ゼミでは、学校の1ヶ月先の学習を目標に指導しております。12月に入りましたら、皆さんには3学期の学習をして頂く予定です。もう既に、2学期の学習を終え、3学期の学習に入った子もいらっしゃる中、まだ2学期の学習を終えられそうにない子も数名いらっしゃいますので、宿題を出すなどして、追いつけるように指導致します。
また、漢字検定後、書けていた漢字が書けなくなっている子がいらっしゃいます。漢字は何度も練習して、日頃から使わないと抜けてしまいます。漢字は国語の基本です。中学生になってからもテストで確実に得点して頂く為にも、今後も漢字練習をしっかりと行うように、丁寧に指導して参ります。
学習は順調に進んでおります。今週より3学期の「学習ナビ」を皆さんにお配りいたしました。もう既に3学期の学習を終えてしまっている塾生も数名いらっしゃいます。そのような、進度が非常に早い塾生には、「4年生のまとめ」として、1学期から3学期までの総復習をして頂くカリキュラムを行って頂く予定です。また、一部で、まだ2学期の学習に入ったばかりという子も2〜3名いらっしゃいます。頑張って12月中には2学期の学習を終えることができるよう、宿題を出すなどして、進度を調整して参ります。
また、皆さんにお配りした「ウィンターキッズクラブ(冬期講習)」の締め切りが本日11/30(土)までとなっております。まだご提出されていらっしゃらない方は、FAXでも構いませんので、ご提出して頂けるようよろしくお願い致します。
以前から引き続き、文章読解の解法の学習を行っております。現在は少々難解な問題を用いての学習を行っておりますが、全体的に正答率が落ちることなくスラスラと解答できており、こういったところからも高い読解能力を身につけつつあるということが伺えます。この調子で引き続き学習を進め、早い段階で小学6年生の学習に移行していきたいと考えております。
しかしながら、語句知識においてはまだ今一歩という部分もございますので、今後は文章読解の学習と語句知識の学習を並行して行う予定でおります。語句知識の学習後はご自宅でしっかりと復習し、確実に身につけるように心がけてください。
今週で、角度、面積について一通りの学習が終了しました。
宿題に出していたまとめの問題では、ミスの多かった問題は共通しており、「等しい面積」ろ利用して面積を求めたり、求めた面積から長さを求める問題でした。かなりの難問でしたから出来なくても仕方ないでしょう。
しかし、その後が重要です。自力でできなかったとしても、解説を聞いて理解し解き方が解ったら再度自分で解き直すことをするかしないかで、大きく変わってきます。
普段の宿題でも、小テストや学力テストでも、できなかった問題はどんな問題であろうと解き直しをするクセを付けるようにしましょう!とても大切なことです。
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
先週に引き続き、文章読解の解法の学習を行いました。文章中の重要な部分に線を引くという作業を一緒に行っておりますので、キッズゼミと比べますと進度が少々遅くなってしまいますが、その分チュ句実に力をつけておりますので、そういった意味では良いペースで学習を進められていると言っても良いと思います。この学習を当分の間進め、キッズゼミの塾生達と同じレベルの読解力を身につけられるように指導して参ります。
また、今後はこれに並行致しまして、語句知識の学習も行う予定でおります。学習すべきことがどんどん増えて参りますが、自分に負けずに頑張ってください。
ゼミ同様、今週で角度・面積について一通りの学習が終了しました。
現在の中学2年生とほぼ同じ内容で、平行線と角や多角形と角を学習してきました。平行線がある場合、錯角を利用して解くことに大分反応が良くなってきました。多角形の内角の和も、ある程度までは暗記してしまうくらいにまでなりました。しかし、十二角形、十五角形と大きくなるとそうはいきません。それでも一つの頂点から対角線を引いて三角形がいくつできるか、という基本の求め方はしっかり身についているようです。
これから円とおうぎ形、角柱と円柱など図形分野が続きます。この調子で、図形の基本を確実に理解し、得意分野にしてしまいましょう!
以前から行っております文章読解の解法の学習を行いました。ここ最近は少々難解な問題を用いての学習を行っておりますので、全体的に苦戦しているところもございますが、中学校に上がる前に身につけて頂きたい部分が多くございますので、集中して受講し、確固たる知識になるよう頑張って頂きたいと存じます。
今後は文章読解に並行致しまして、語句知識や文法知識の学習も行う予定でおります。中学校入学前までに身につけなければならない項目を余すことなく指導して参りますので、しっかりとついてくるように頑張ってください。
今週で「場合の数」の一通りの学習が終了しました。
「順列」「組み合わせ」の区別や、樹形図や表の使い方もほぼ完璧な仕上がりを見せており、小学生レベルのものについてはしっかり理解できています。大きな単元もあと二つを残すのみとなりました。
来週は、中学2年生で学習する「確率」の土台をしっかり築けるように中学生の問題を解いてもらいます。今学習していることと変わりはありませんので、心配することはありません。使用するものがサイコロや色玉に変わっただけで、考え方は全く同じです。楽しみにしていてください!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検-1
(担当:土屋)
小6キッズ英検-2
(担当:内山)
キッズゼミ同様、今週も以前に引き続き、文章読解の解法の学習を行いました。こちらのクラスでも少々難解な問題を使用して、解法の学習を行っておりますので、全体的に少々苦戦気味です。しかし、着実に実力をつけてきておりますので、ご心配には及びません。ご自宅では問題の解き直しを行い、文章を読み取ることができているかどうかを確認しておいてください。
今後は文章読解に並行致しまして、語句知識や文法知識の学習も行う予定でおります。学習すべき単元がどんどん増えて参ります。その都度正確に理解するよう、集中して受講するように心がけてください。
ゼミ同様、今週で「場合の数」の一通りの学習が終了しました。
「順列」「組み合わせ」の区別や、樹形図や表の使い方もかなり精度は上がってきましたが、復習のものから2つを選ぶ組み合わせはできても、3つを選ぶときの整理の仕方が難しいようです。また、10円、50円、100円、500円の4種類の硬貨を使ってできる金額全てを書き出す問題でも、整理の仕方で苦戦していました。解説後は納得したようですが、整理する段階での手間の多さに驚いているようでした。
樹形図や表でも順番に整理していくことが漏れを防ぐ重要なポイントですから、多少面倒でもしっかり書くようにしましょう!
現在も「名詞の複数形」の学習が続いております。前回は「some 〜s」を丁寧に解説いたしました。この表現、和訳すると『いくつかの〜』となり、何となくピンとこないのですが、漠然とした複数を表すもので、英語では頻繁に使われます。名詞の単複を常に意識している英語と、そうでない日本語との大きな相違点から来る『あいまいさ』であることも、分かり易く説明いたしました。
さらに主に疑問文で使用する「any 〜s」も併せて解説いたしました。特に否定文では複数形を使いながらも全くゼロであるという意味となり、『ひとつも〜ない』という和訳になることを強調して注意いたしました。
初歩英文法も当単元辺りから、覚えるべき事柄が加速度的に増えて参ります。塾生の皆さんは、以前から申し上げているように、毎日寝る前に5分でも10分でも板書ノートを見直すという非常に有効な復習を必ず実行するようにして下さい。
現在「名詞の複数形」の単元を学習しております。今週は「複数形の作り方」を解説いたしました。基本的に名詞に「s,es」をつけて「複数形」にする「規則変化」の名詞と、単数形と複数形とで形が異なる「不規則変化」の名詞、また単数形と複数形とで形が全く変わらない「単複同形」の名詞を、幾つか例を上げて分かりやすく丁寧に解説いたしました。「規則変化」において、「city(都市、市)」「baby(赤ちゃん)」などの名詞は「cities, babies」というように少々複雑な変化を必要とします。これは「yをiに変えてesをつける!」と何度も唱和して頂き、確実に身に着けて頂けるよう指導いたしました。
この「複数形の作り方」における「規則変化の法則」は、後に学習することになる「一般動詞(3人称単数)」の単元で、誰もが躓く「3単元のs」の付け方と共通するものがあります。今後の学習においても非常に大切な法則ですので、しっかりと身につけて頂けるよう、今後も丁寧に指導してまいります。

中学生
1年生
英語特A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は所属中学校の定期テスト直前でしたので、先の単元に進むことはせずに、テスト学習に時間を費やしました。もうこのクラスでは1年生の単元は既に学習済みですので、当然定期テストの試験範囲も、復習単元となります。また前回お渡ししている各学校の試験範囲に対応したプリントも、かなりの枚数がありますが、テスト直前の最終確認として、しっかりと学習してテストに臨んでください。
このクラスの皆さん全員が、今回のテストで90点以上を取ることができれば、私からご褒美として「ハーゲンダッツのアイスクリーム」をご馳走するとお約束しました(笑)。皆さん目標を達成できるよう頑張りましょう!
長かったテスト期間も終了しましたので、最後のテストが終了した金曜日には新しい単元「平面図形」に入りました。
まずは、直線、半直線、平行や垂直であることを記号を使って表すことなど、図形の基礎用語の確認です。当クラスでは小学生時代から授業で使用していたものも多いので、既に知っていることがらも多く、新しいことというよりは復習であったのかもしれません。これらは知っていて当然のことばかりなので、忘れてしまうなどということは許されません。記号では△、∠、⊥、などそのまんまの形ですから一度聞いたら頭に入ってしまいますね。次回からが本番ですので、図形の基本を確実に身に付けられるよう頑張りましょう!
今週も定期テスト期間となっている塾生が大半を占めておりましたので、定期テスト範囲となっている部分のプリントをお出ししての対策授業を行いました。今回は今まで以上に問題演習を行い、万全の態勢で定期テストに臨めましたので、自分に甘えずにしっかりと学習していただければ、問題なく高得点を獲得していただけるものと存じます。
来週に入りますと定期テストも一段落となっておりますので、読解問題の解法の学習に移行していく予定でおります。また、中学校の学習進度を見ながら、文法単元の学習も並行して行います。授業後には必ず復習を行い、一つ一つ確実に身につけるようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は所属中学校の定期テストが直前に迫っておりましたので、定期テスト学習に時間を費やしました。各学校のテスト範囲に合わせたプリントをお渡しし、授業内でやっていただきました。今回のテスト範囲の中心となる単元は「一般動詞(3人称)」と「人称代名詞の用法」ですが、それ以前の単元も当然ながら出題されます。「be動詞」と「一般動詞」の区別はもちろんですが、今まで授業で学習したことをしっかりと復習してテストに臨んでください。前回の中間テストを上回る点数を取れるよう最善を尽くしましょう!よい報告を期待しております。 今週は定期テスト前の学校が数校あったため、再度「比例・反比例」の基本部分の確認を行いました。考え方、問題の解き方の手順を何度となく解説しているにも関わらず、それすら覚えていない塾生が存在していることにがっかりしました。
「比例・反比例」の超基礎的な問題で、必ずテストには出題されると伝えているのに、テスト直前なのにそれが出来ない…。全く勉強していないに等しい状態です。宿題は空欄を埋める作業ではありません。初めはノートや例題を見ながら解くでも構いませんが、そうしながら手順を覚えていき、最後は何も見ないでも解けるようにならなければいけません。もっと真面目に勉強して下さい。
Aクラス同様、こちらのクラスでも定期テスト期間となっている塾生が大半を占めておりましたので、定期テスト範囲となっている部分のプリントをお出ししての対策授業を行いました。前回の定期テストでは思いの外得点が伸びなかった塾生が何名もいらっしゃいましたので、今回でその雪辱をはらせるように、今まで以上に時間を使い、対策授業を行いました。毎授業後の復習を欠かさずに実行できていれば、問題なく高得点を獲得できるものと存じます。
来週に入りますと定期テストも一段落となっておりますので、読解問題の解法の学習に移行していく予定でおります。また、文法単元の学習も並行して行います。文法単元は今まで以上の難易度となりますので、わからない箇所が出てしまったら、すぐに質問するようにしてください。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
このクラスではほとんどの中学校で定期テストが終了しておりましたので、「形容詞・副詞」の単元に入りました。今週は「形容詞」の用法を例文を用いて丁寧に解説いたしました。「形容詞」の@名詞を修飾する、A主語を補足説明する(補語になる)という2つのはたらきを解説いたしましたが、このクラスでは、「不定詞(形容詞的用法)」や「5文型」の単元で、十分に「形容詞のはたらき」を皆さん理解して頂いておりますので、問題なく理解して頂けました。
次回は「副詞」の用法を解説いたしますが、これも「不定詞(副詞的用法)」や「5文型」ですでに基本的な「副詞」の用法をマスターされていますので、問題なく理解して頂けることと思います。
この「形容詞・副詞」の単元の学習をスムーズに終了し、まもなく学習する「比較」の単元に向けて少々ペースを上げて問題演習を行いますので、宿題に関しては、言うまでもなく丁寧にケアレスミスのないようにやってきてください。
今週は定期テスト前の学校が数校あったため、最後の対策として「1次関数の利用」の少々難しめな問題にチャレンジしてもらいました。多くの学校で共通の範囲は、「多角形と角」と「1次関数の利用」です。前者は難しい問題もありますが、それについては全て解説済みですし、出題されるものは決まっていますからさほど問題は無いはずです。今回のテストでは「1次関数の利用」をどこまで確実に得点できるかにかかっています。グラフを利用した速さの問題、動点、グラフ上の直線で囲まれた三角形の面積、この3点を中心に学習してきました。全体的にはよく理解出来ていますが、応用問題になると初めから諦めてしまい、思考停止状態になってしまう塾生も皆無ではありません。解き方を自分で考えなさいとは一言も言っていません。手順を覚え、その通りに進めていけばできるようにしてあります。そんな諦め癖を持っている塾生は、一刻も早くその姿勢を改め、まずは素直に言われたとおりにやることを覚えて下さい。 定期テスト範囲となっている「敬語」を中心に指導いたしました。「敬語」は出題パターンが決まっておりますので、それを具体的に指導し、何をどのように暗記すべきなのかをしっかりと指導いたしました。全体的に理解度合いも良く、暗記すべき箇所をしっかりと暗記できていれば、特に問題なく高得点を獲得できるはずです。
来週以降は文章読解の解法の学習に移行して参ります。主には文学的文章の解法の指導を行う予定でおります。文学的文章は説明的文章とは解法が少々異なりますので、ここでしっかりと学習し、今後に繋げるようにしてください。
前回は祝日(勤労感謝の日)でしたので、授業はございませんでした。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週も松戸五中の皆さんが定期テスト直前ということもあり、先の単元に進むことはせずに、テスト対策に時間を費やしました。しかし、一部の中学校では定期テストが終了しておりましたので、松戸五中生以外の塾生の皆さんには、今までの復習として、授業内で「英作文」の問題演習を行いました。出題した「英作文」には「動詞の過去形」「未来の文」「助動詞」「不定詞」「動名詞」などを織り交ぜ、どの単元が理解が不十分かをしっかりと把握し、今後の学習に活かせるよう指導いたしました。
次回からは、Aクラスと進度に差がありますが、「5文型」の学習に入る予定です。この単元は英文法を理解する上で、非常に大切な単元となります。皆さん全員が確実に理解して頂けるよう、丁寧に指導してまいります。
今週は「合同と証明」に入りました。
初回の授業では三角形の合同条件について解説しました。これは5年生が行う合同な図形の作図と基本的な考えは同じです。まずはこれを一字一句そのまま確実に覚えて下さい。
今後、皆さんが証明する多くのものは三角形の合同です。これを証明していくためには、合同条件を確実に覚えていなければなりません。ここがあやふやだと、道筋が立てられませんのでなかなか思うように証明することはできません。
レベルの範囲は広いのですが、まずは基本的な証明を確実に出来るように練習していきます。証明の進め方の手順通りに実行すれば、さほど難しくはありません。来週から本番ですから、頑張りましょう!
定期テスト期間となっている塾生が大半となっておりましたので、そのテスト範囲である「敬語」を中心に指導いたしました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、「敬語」は出題パターンが決まっておりますので、暗記すべきポイントをしっかりと押さえれば、高得点を獲得することも難しいことではございません。このポイントを余すことなくしっかりと指導いたしました。
来週に入りますと、定期テストも一段落となりますので、文章読解の解法の学習を再開していく予定でおります。文章読解が苦手な塾生はこれを機に得意分野にできるように頑張ってください。
理科 A(担当:岡田) 理科 S(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田) 社会 S(担当:藤田)
今週も定期テスト前の学校が数校あったため、先へは進まず試験範囲の復習を行いました。
少々停滞してしまいましたが、来週から物理分野の学習を再開し、冬期講習前にはこの範囲を終了する予定です。冬期講習では地学分野に入ります。分野別に見てみると、例年他の分野と比べるとこの地学分野の得点力が低いのです。混乱しがちな紛らわしい用語を正しく理解していないことがその要因の一つですが、最低限覚えるべき基本事項を覚えていないというのが最大の原因です。一通りの学習終了後には、まずは覚えておかなければならない用語を2年生の内にマスターしてもらいます。計算練習や記述の練習はその後です。そろそろ3年生になるための準備をしていきましょう!
今週も定期テスト前の学校が数校あったため、先へは進まず試験範囲の復習を行いました。
質問対応では、およそテスト直前のものとは思えない質問も飛び出し愕然としました。全ての教科を同じ割合で勉強するのは不可能ですから、主要科目に比べて理科の勉強時間が少ないのは当然のことですが、テスト前くらいはもう少し計画的に学習を進めるようにしなければなりません。冬期講習が終わればあっという間に3年生です。3年生では、通常の宿題に1,2年生の復習も加わってきます。何事も早め早めに行わないと、やるべき事がどんどん溜まってしまいます。そのようなことの無いように、時間を無駄にせず、効率的に学習するよう心掛けましょう!
大半の中学校が定期テスト期間となっておりましたので、無理に先の単元を学習せずに、既習部分の復習を問題演習という形で行いました。この学習により、自分が弱い項目が見えたはずですので、あとはその部分をしっかりと学習していただければ、特に問題なく高得点を獲得できるものと存じます。
来週以降は中学校の進度をみつつ学習することになりますが、基本的には歴史単元を中心に指導していく予定でおります。冬期講習中もどんどん先の単元を学習いたしますので、復習はその都度行い、確実に暗記するようにしてください。
Aクラス同様、こちらのクラスでも大部分の中学校が定期テスト期間となっておりましたので、無理に先の単元を学習せずに、既習部分の復習を問題演習という形で行いました。苦手単元につきましても、この学習により理解が深まりましたので、ご家庭で復習をしっかりと行っていただければ、今まで以上の得点を獲得していただけるものと存じます。
来週以降は基本的には歴史単元の学習を行う予定でおります。本来であれば中学3年生でも歴史単元の学習を行いますが、こちらでは極力2年生の間に歴史単元の学習を終了させ、ゆとりを持って高校受験に臨めるように指導していく予定です。日々の復習を怠らずに、しっかりとついてくるようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は、定期テストも終了いたしましたので、「書き換え」の学習の成果を実感して頂けるよう、総合的な問題演習をやっていただきました。中学英文法の全範囲から出題されている問題ですが、皆さん見違えるほど得点力をつけております。100点満点が6名、クラス平均点も92.3点と、素晴らしい結果となりました。この「書き換え」の学習の効果の高さを皆さんも実感出来たことと思います。問題を解くスピードも以前と比べ格段に速くなっております。
しかし、まだまだクラス全体の雰囲気は、本気になって学習しているような印象ではありません。未だ、自習時間ではおしゃべりをして集中していなかったり、少し浮ついた雰囲気になっています。これは非常に危険です。油断は禁物ですよ!他の学校の受験生たちは、必死になって勉強している時期です。絶対に合格するんだ!という必死さが皆さんからは伝わってきません。もっと緊張感をもって日々の生活を送りましょう!あと入試まで1ヶ月足らずですよ!
図形を中心とした小テストとその解説を行っています。
様々な問題から、今の皆さんに欠けていそうなもの、やっておく必要のあるものを厳選して解いてもらっていますが、思うように正答まで到達できません。
学習の方は順調に進んでいるのでしょうか。この時期でも必死さや危機感が伝わってきません。皆さんの中には、まだ第一志望校の数字に届いていない人も数名存在しています。あと1,2ポイントだから何とかなると高をくくっているのでしょうか。みなさんがのんびりした空気を見せれば見せるほど、こちらは不安度が増してきます。そろそろ真剣に取り組み、絶対合格したいという気持ちを見せてくれても良いのではないでしょうか。第一志望校を貫くつもりなら相応の努力をして下さい。
高校受験で必須項目となっている「古典」の学習を行っております。確実に暗記しなければならない知識項目につきましては夏期講習の段階で指導が終了しておりますので、現在は問題演習を数多く行い、より実戦的な解法の学習を行っております。着実に実力を身につけてはおりますが、まだまだ詰めが甘いところもございますので、この点を一つ一つなくしていき、高校受験では古典満点を目指します。ご家庭では授業で実施した問題の解き直しを行い、間違えてしまった部分の確認を必ずしてください。
来週以降も古典の学習を進め、その理解を深めて参ります。また、これに並行しまして定期的に現代文の文章読解の学習も行います。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでもAクラス同様、定期テストが終了いたしましたので、「書き換え」の学習の成果を実感して頂けるよう、総合的な問題演習をやって頂きました。このクラスでは、まだまだAクラスには及びませんが、それでも以前と比べると格段に得点力がついてきたと思います。
100点満点は残念ながらいらっしゃいませんでしたが、クラス平均も80点近くをマークしております。夏頃の得点力と比べ、確実に力をつけております。
このクラスでは今後も「書き換え」の授業を行いますが、同時に「特ゼミ」では今回のような「総合問題」を行って頂く予定です。「総合問題」では各設問の文法単元を一つ一つ書き込ませておりますので、間違った問題がどの文法の単元なのかを把握し、自分の苦手な単元を分析し、的を絞って学習して頂けるように指導しております。残された時間は本当にあと僅かです。その限られた時間の中で、何をどれだけやればいいのかをしっかりと把握し、今後も努力を継続してください。
Aクラスでも述べましたが、皆さんからは、まだまだ必死さが伝わってきません。どこか余裕な雰囲気が漂っております。皆さんがフワフワと浮ついている頃、周りの中学生は必死になって勉強しているのです。志望校合格という栄冠を勝ち取るためにも、もっと本腰を入れて本気になって学習してください!
「三平方の定理」の基本の学習が終了し、応用的な問題に入りました。
一つの公式に当てはめれば即答えが出てしまうような単純な問題ではなくなってきています。いくつもの手順を踏んでようやく正解にたどり着くレベルの問題です。とは言え、応用問題の中でもよく出るパターンですから、確実に理解しておきたいところです。これらの問題とその解法パターンをどれだけインプットされているかによって、見たことのない問題にも対応できるようになっていきます。問題を解く場合には、その場で新しい解法を考えるのではなく、自分がこれまで学習した解法のどれを使うのかを、どれだけ早く自分の引き出しから取り出せるかがポイントになります。そのためには同じパターンの問題を確実に自分のものになるまで、できるだけたくさん解く必要があります。
宿題さえやればいいという時期は、とうに過ぎています。考えて勉強する様にしましょう!
Aクラス同様、高校受験で必須項目となっている「古典」の学習を行っております。こちらのクラスでも知識項目の学習は既に終了しておりますので、問題演習を中心に学習し、実戦的な解法の指導を行っております。確実に理解は深まっています。しかし、高校受験を考えるとまだまだ足りません。これを補うためにもご家庭での復習は必須です。高校受験までもうそこまで時間がありません。自分に甘えずにしっかりと復習するようにしてください。
来週以降も基本的には古典の学習を進めて参りますが、これに並行して高校受験で出題されやすい文法単元の学習も行う予定でおります。得点すべきところでしっかりと得点できるよう、指導して参ります。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
(前回は祝日休校のため授業はありませんでした。) (前回は祝日休校のため授業はありませんでした。) (前回は祝日休校のため授業はありませんでした。) (前回は祝日休校のため授業はありませんでした。)


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