インターネット面談
返信所見メール例


インターネットアンケート面談によりご送信頂いた方には
下記のような所見、回答メールを基本的に2ヶ月以内に配信させて頂きます。

 中学生例
■英語担当:内山 進一

○○君は完全に英語を得意科目に出来ましたね。期末テストでの高得点獲得、おめでとうございます。良く頑張りました。私も、とても嬉しく思います。
授業中も集中して受けており、問題を解く際のケアレスミスも殆どなくなりました。
少々気になるのは、学力診断テストで期待ほどは成績を獲得出来ないことです。
試験に出る単元が解っている場合は強いのですが、総合問題、つまり、範囲が定まっていない場合、多少弱い部分があります。
今後は入試で確実に得点出来るように、応用力も養って参ります。

○○君は最低でも国分高校や松戸国際高校、国府台高校以上の高校に行って頂きたいと考えております。
現状に満足せず、さらに上を目指して頑張ってください!


■数学、理科担当:岡田 光史

定期テストでは、少しずつではありますが、数学の点も伸びています。
図形では、各図形の性質や特徴がたくさんあり覚えるのが大変ですが、塾内のテストではしっかり覚えることができ、満点で合格していました。
しっかり勉強をするという意欲には感心しています。
3年生になって学校の授業以外にも復習の時間を設けますので、その意欲のまま臨んでもらいたいです。
理科は、定期テストで80点以上を取っており、得意意識が出てきたのではないでしょうか。
全体的に見ても、他の教科も成績が上がっているようで良いのですが、もう少し積極性を持ってくれると良いと思います。


■国語、社会担当:藤田 徳仁

入塾当時は、国語・社会共に苦手意識があるように感じられましたが、最近はそういったものは感じられなくなりました。
学校の定期テストに関しましても点数が伸びてきており、学年上位に入ることも十分可能です。
宿題等の忘れ物もなく、真面目に授業に取り組んでおりますので、この良い状態を保っていけるように頑張っていってもらいたいです。


●ご質問へのご回答 代表:土屋 祐二

お問い合せの「定期テスト直前対策ゼミ」の件ですが、複数の中学校からの塾生がいらっしゃる都合上、どうしても早く実施される学校に合わせて実施日を決定させて頂いております。
しかしながら、今回のように対策ゼミが一週間以上時間が空いてしまう場合は今後も対策ゼミに加え、直前の休日を自習室として解放し、質問にも答えられるようにするか、各学校の定期テスト実施日に合わせ、複数回対策ゼミを開講する対応を取らせて頂きます。
貴重なご意見、誠にありがとうございました。
今後とも梨香台ゼミナールをよろしくお願い申し上げます。
 小学生例
■キッズクラブ担任:土屋 栄子

特に問題はありません。
重箱の隅を突っつくようですが、隣に座る塾生も同じ学年という場合が多いのですが、その塾生の質問を隣で聞いていた○○さんが先に答えてしまう…というケースが何度かありました。
頭の回転の早い○○さんは、言いたくてたまらないのでしょうが、何度か注意させていただいたことがあります。

どんな問題でも素早く解いてしまう○○さんですが、最近良きライバルが出て来まして、『負けるもんか!』という意識が芽生えてきているようです。
学校も違う塾生ですが、授業以外では仲良くしていますので、今後いいライバル関係でお互い向上できることを期待しながら見守っていきたいと考えております。

また、アンケートでのお優しいお言葉の数々、誠にありがとうございました。
これからも精一杯ご指導させて頂きますので、こちらこそ末永くよろしくお願い申し上げます。


■小6キッズ英検担当:内山 進一

毎回のようにお伝えしておりますが、○○さんは非常に学習能力の高いお子さまです。
理解力、暗記力とも、クラスのトップクラスです。
一時期、ちょっとしたケアレスミスが目立つこともありましたが、最近ではほとんど見られず、集中して学習に取り組み、非常に好感が持てます。
今後、中学生になられても、必ずや英語を得意科目にされることでしょう。

これからは多少難解な単元も出て参りますので、気を抜かずに頑張ってください。
期待しています!


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