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2014/08/30更新
Vol. 305 夏期講習総括号

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
サマーキッズクラブでは、専用のテキストを使用して、復習単元を中心に学習していただきました。朝早くから、皆さんとても元気に登熟して頂き、通常のキッズクラブでは、なかなか会えないお友達との交流もあり、とても楽しく学習することができたようです。全体的に、非常に良いペースで夏のテキストを終えることができ、とても有意義なサマーキッズクラブになったと思われます。
また、サマーキッズクラブ中に「夏期高原教室」が行われました。3年生以上で参加された塾生の皆さんは、今回はいらっしゃいませんでしたが、この「夏期高原教室」は、梨ゼミの夏期講習の中で、特に力を入れている一大イベントであります。3年生から参加することができますので、来年のご参加を心よりお待ちしております。
また、サマーキッズクラブ最終日には学力テストが行われました。この夏に学習した成果を発揮できるように頑張ってくださいね!気になるテスト結果ですが、1ヶ月ほどお時間がかかりますので今しばらくお待ちいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
サマーキッズクラブでは、専用のテキストを使用して、復習単元を中心に学習して頂きました。皆さん、朝早くから元気に登熟して頂き、暑さに負けず、集中して学習することができたようです。
高学年の皆さんの中には、使用テキストを、サマーキッズクラブ中に終わらせることができなかった方も数名いらっしゃいました。終わらなかった塾生には、テキストを宿題としてやってくるように指示しておりますので、ご自宅で頑張ってやってくるようご指導くださいませ。
また、サマーキッズクラブ中に「夏期高原教室」が行われました。参加された塾生の皆さんは、勉強はもちろんですが、他学年の塾生との交流や、キッズクラブ以外の講師とのふれあいを通じて、たくさんのことを学べた2泊3日になったと思われます。ご参加された塾生の保護者の皆様方には、この場を借りて、改めて御礼を申し上げます。来年も是非ご参加頂けますよう、よろしくお願いいたします。
サマーキッズクラブ最終日の本日は、この夏の総まとめの学力テストが行われました。この夏に学習した成果を発揮できるように頑張りましょう!気になる結果ですが、1ヶ月ほどお時間がかかりますので、今しばらくお待ち頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。
文章読解では説明文の「段落の要点」を、文法知識では「係り受け」の学習を致しました。
まず、「段落の要点」でございますが、基本パターンを何度も何度も学習して参りましたので、全体的にしっかりと身につけることができており、問題演習時の正答率もかなり高くなりました。この基本パターンは高校受験まで使用できる解法ですので、定期的に復習し、定着させるようにしていただきたいと存じます。
次に「係り受け」でございますが、こちらについては初めのうちは全体的に少々苦戦しておりました。しかし、問題演習を重ねていくうちに理解度も増し、小学校レベルの問題ならば問題なく正答を導き出せるレベルになりました。文法知識については9月以降も継続して学習し、更に深い部分に関しても理解させられるように指導して参ります。
毎年苦戦する塾生が多い高原教室の課題テストも無事終了し、学習の方は「体積」まで終了しました。
普通の直方体や立方体は問題ないのですが、いくつかの直方体を組み合わせた形を求める問題はすんあり答えが出てきません。
ポイントはいかに整理して解くかということに尽きます。いくつかのパーツに分けたなら、今計算しているのがどの部分なのかを理解した上で計算しなければなりません。一つのパーツしか計算が終わっていないのに、計算終了時に答がでたものと勘違いするのはよくあることです。
解法は簡単でも、手順が多くなる問題のときにはしっかり整理することを心掛けて解くようにしましょう!テストでは1回で正解をださなければなりません。頑張りましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
以前から学習しておりました説明文の「段落の要点」についての学習と文法知識である「係り受け」の学習を中心にこの後期は授業を進めました。
「段落の要点」についてでございますが、現在までに様々なタイプの問題を数多く利用し、かなり長い間学習して参りましたので、全体的にその解法をしっかりと身につけさせることができました。この学習は今後も定期的に行い、更に深いところまで理解させていく予定でおります。
また、「係り受け」の学習についてでございますが、こちらはもう少し時間がかかるものと思っております。基本的な部分については理解出来ているのですが、ちょっとでも応用的な問題になりますと、正答率が落ちてしまいます。こちらについては9月以降も学習を継続し、しっかりと理解させて参ります。
ゼミ同様、等クラスでも高原教室の課題に苦戦した塾生は存在しませんでした。小数の四則計算が中心のため、小数点の位置を間違えたり、小数点を打ち忘れたりというミスが連発するものなのですが、今年はみなさん順調に合格しました。
テスト前の練習では、解き方自体を忘れてしまっている塾生も数名存在していたのですが、試験当日までに練習をしたのでしょう。見違えるように丸だらけの答案になりました。みなさんん、よく頑張りました!
二学期の学習は図形が中心となります。4年生で学習した基本性質などの復習も交えながら進めていく予定です。この夏の頑張りをこれからも続けていきましょう!
この後期では「段落の要点」の学習と「俳句」の学習を行いました。
「段落の要点」は以前から学習してきましたので、全体的に理解度合いも良く、現状は全く問題ございません。この調子で学習を継続していただければ、中学校入学までにはトップレベルの実力を身につけられるものと存じます。
「俳句」はこの度の学力テストの出題範囲にもなっておりますが、彼らの習熟度合いであればすんなりと正答を導き出していただけるものと存じます。
9月以降も引き続き文章読解の解法の学習を行う予定でございますが、それに並行いたしまして、漢字検定の学習も行って参ります。授業中でお出しする漢字プリントはご家庭でも学習するように努めて下さい。
夏期講習は、円とおうぎ形、角柱・円柱の体積など図形中心で行い、文字と式まで学習が終了しています。
概ね順調ではありますが、円がらみの問題ではミスが目立ちます。特に直線と曲線で囲まれた図形の周りの長さを求める問題では、なかなか一発で正解を導けません。説明しているとおりに、いくつかのパーツに分けきちんと整理して解いている塾生は正答率も高く、ミスは少なくなっています。解法自体は難しくありませんので、整理して解くことを心がけて問題に当たりましょう!
9月は「速さ」からのスタートとなります。ボリュームのある単元で、中学校へもつながる重要単元でもあります。自信を持って中学生になるためにも、一つ一つ確実にマスターしていきましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、この後期では「段落の要点」の学習と「俳句」の学習を行いました。
「段落の要点」は基礎問題を何度も実施し、要点の見分けにおける基本パターンをその都度指導しておりましたので、全体的に理解度合いも良く、解答のスピードも上昇してきました。この解法を強い武器にできるよう、今後も継続してご指導いたします。
また、「俳句」についてでございますが、切れ字や表現技法など、確実に得点しなければならない知識問題を中心に学習し、しっかりと理解していただけました。学力テストでもその実力をしっかりと発揮していただきたいと存じます。
9月以降は漢字検定の学習も並行して行います。授業中でお出しする漢字プリントはご家庭でも学習するように努めて下さい。
ゼミ同様、夏期講習は、円とおうぎ形、角柱・円柱の体積など図形中心で行い、文字と式まで学習が終了しました。
課題もゼミ同様で、整理して解くことが徹底できていないために、何度も計算をやり直すことになってしまいます。図形に数字を書き加えたり、分かりやすく整理することを億劫がった結果、何度も計算のやり直しをするという、もっと大変なことになってしまっているのです。
計算し直すことよりも、分かりやすく整理することの方が時間もかからず、少しの手間で済みます。正解を出すためには、面倒くさいという思いではなく、絶対に正解を出すんだという気持ちで問題に当たるようにしましょう。気持ち一つで結果は大きく変わるものです。頑張りましょう!
夏期講習後期では、「be動詞のまとめのテスト」を行ないました。気になる結果ですが、クラス平均92.2点で、全員一発で合格され、また100点満点の塾生が2名と、大変素晴らしい成績でした。この調子で頑張って下さいね!
現在、「一般動詞」の学習を行っておりますが、皆さんしっかりと理解されているようです。問題演習を行う際には、「英文には主語の後にbe動詞か一般動詞かどちらか1つだけ必ず入る!」ということを念頭におき、丁寧に問題に取り組むようにしましょう。絶対に、「be動詞」と「一般動詞」を同時に使うことのないようにしましょう。
また、高原教室の課題として、「基本的な一般動詞」を50単語暗記して頂きました。皆さんにとって、大変だったと思いますが、全員問題なくクリアされました。よく頑張りましたね。覚えたことを忘れてしまわないよう、これからも見直し、知識を定着させるよう努力を継続してください。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
この夏期講習では「be動詞の文」「基本的な一般動詞」と順調に学習が進み、現在は「名詞の複数形」の学習に入っております。「英文には主語の後にbe動詞か一般動詞か、どちらかひとつだけ必ず入る!」こと、また「常に数を意識する必要がある」ということを念頭におき、問題演習を行うようにしましょう!
また、夏期講習の最後の授業では、学力テストに向けた対策授業を行ないました。
皆さんにとって、初めての学力テストです。過去の出題傾向を分析し、よく出題される問題や、重要な表現、英文を解説いたしました。高得点を取れるよう期待しております。
後期からは「代名詞の複数形」を学習後、いよいよ、中学1年生英文法の最難関である「三人称単数の一般動詞」に突入します!
皆さんは、必ず、毎日板書ノートを見直すよう心がけてください。これからが本番ですよ!少しでも努力を怠ると、すぐに英語が分からなくなってしまいます。
学習したことを、確実に身につけるには、毎日の少しの努力を怠らないことが大切です。高原教室の課題であった「基本的な一般動詞50単語」を計画的に学習し、合格することができたのですから、そのことを忘れずにこれからも頑張ってください。もう目前に迫った定期テストに向けて、早めのテスト準備を心がけましょう!
夏期講習では「文字式の利用」を中心に学習し、この単元を全て終了しました。
数学の基礎は1年生一学期の内容である「正負の数」と「文字式」です。超重要事項ですから、ここを中途半端な状態で終わらせるわけにはいきません。
符号の扱い方は考えるのではなく自然にできるレベルまで到達しなければいけませんし、文字式のルールは完璧にわかって当たり前です。また、等式・不等式や数量を表す文字式の理解度はそのまま文章問題に直結しています。大切なところですから、カリキュラム通りに進まなくてもじっくり理解出来るまで取り組む必要があるのです。徹底的に学習した甲斐あって、みなささんの精度も高くなりました。この頑張りを無駄にしないよう、継続して練習していきましょう!新学期は「方程式」からのスタートです!
夏期講習中期に引き続き、文章問題における設問の読み取り方と指示語についての学習を行いました。設問の読み取り方については全体的に習熟度合いも良かったのですが、指示語についてはもう少し練習が必要だなと感じました。指示語の問題は解法が一定ですので、この点に特に注意し、9月以降も継続して指導いたします。
また、上記の学習に並行いたしまして、教科書の題材の学習も徐々に始めて参ります。2学期で一番注意しなければならない単元は古典単元である「竹取物語」ですので、ここで失点することがないよう、時間をかけて丁寧に指導する予定でおります。暗記しなければならない重要古語についてはご自宅でも復習し、その都度暗記するように心がけて下さい。
夏期講習後期では、「現在進行形」の問題演習と、助動詞「can」の用法の解説ならびに、問題演習を行ないました。
また、高原教室の課題として、「不規則動詞の暗記(過去分詞を除く)」を学習して頂きました。高原教室の課題テストでは、このクラスでは誰一人として不合格になることなく、全員合格されました!皆さんよく頑張りましたね。覚えたことを忘れないよう、これからも毎日見直し、知識を定着させるよう努力を継続してください。
また、夏期講習の最後の授業では、学力テスト対策として、出題される範囲の文法を復習して頂きました。このクラスの皆さんにとっては分かりきっていることではありますが、新しい文法を学んだばかりだと、どうしても初めの頃の文法が抜けてしまいがちです。しっかりと復習し、学力テストに臨んで頂きました。
気になるテストの結果ですが、1ヶ月ほどお時間がかかりますので、今しばらくお待ち頂けますよう、お願い申し上げます。
2学期が始まるともうまもなく定期テストがやってきます。気持ちを引き締めて、高得点を取れるように、早めにテストの準備を始めましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラスより少し遅れてはおりますが、このクラスでも、ほぼ順調に「be動詞の文」「基本的な一般動詞」と学習を進めることができました。
若干名、この「be動詞」と「一般動詞」の区別が完璧ではない塾生がいらっしゃましたので、少々時間がかかりましたが、この夏期講習で、皆さん性格に理解できたようです。
一度覚えた文法を忘れないよう、板書ノートの見直しを必ず行ないましょう!毎日5分でいいので、必ず行って下さい。この5分の積み重ねが、後に大きな差となって如実に現れてきます。
また、高原教室の課題であった「基本的な一般動詞50単語」の暗記も、皆さん誰一人として不合格になることなくクリアされました。大変だったことと思います。よく頑張りましたね。
事前準備をおろそかにして、テスト当日に大変苦労された塾生も少なからずいらっしゃいましたが、無事に皆さん合格でき一安心といったところです。
大切なのは、覚えたことを忘れない努力を継続することです。覚えたからもうやらないでは、あっという間に忘れてしまいますよ!
また、夏期講習の最後の授業では、学力テストに向けた対策授業を行ないました。
皆さんにとって、初めての学力テストです。過去の出題傾向を分析し、よく出題される問題や、重要な表現、英文を解説いたしました。高得点を取れるよう頑張ってくださいね!気になる結果ですが、1ヶ月ほどお時間を頂きますので、今しばらくお待ち頂けますよう、よろしくお願い致します。
「文字式の計算」に明け暮れた夏期講習となりました。
予想通り最大の敵は「分配法則」でした。括弧を外す際の符号のミスがなかなか修正できずに、苦戦するケースがほとんどで、項単位で計算することを徹底し切れていなかったことが苦戦を強いられた要員です。
夏期講習での学習や高原教室の課題学習を通して、勉強するとはどういうことかがほんの少し分かってくれたのではないかと思います。これまでは分からないものは簡単に諦めていた塾生も少なくないでしょう。徹底的に練習すれば必ず出来るようになるということを身をもって分かったことと思います。解法がわかればそれで終わりではありません。わかったら、それを何度も繰り返し、あれこれ悩みながらではなく、自然にスラスラ解いていけるまで練習し続けることが大切です。頑張りましょう!
こちらのクラスでも夏期講習中期に引き続き、文章問題における設問の読み取り方と指示語についての学習を行いました。徐々にではございますが、設問の読み取りにも慣れてきており、何を解答しなければならないのかという点がわかるようになって参りました。しかし、解法の暗記が不十分な塾生もいらっしゃいますので、ここで油断をせずに今後も継続してこの学習を行う必要があると感じております。9月以降も引き続き指導し、しっかりと身につけさせて参ります。
また、この学習に並行して、教科書の題材である「竹取物語」の学習も行っていく予定でおります。この単元は中学校入学後の初の古典文学ですので、暗記すべき項目も数多く存在します。授業後の復習を怠ってしまいますと、途端に文章が読めなくなってしまいますので、そうならないように復習は怠らずに実行するようにして下さい。
理科 Ⅰ(担当:岡田) 理科 Ⅱ(担当:岡田) 社会 Ⅰ(担当:藤田) 社会 Ⅱ(担当:藤田)
夏期講習では、「気体の性質」「ものの溶け方」「状態変化」等、化学分野の一通りの学習を終了しました。
各所属校で1学期に学習した内容はまちまちですが、多くの塾生にとっては予習になったかと思います。一学期は主要教科で確実に得点することが大切なので、理科・社会に関してはあまり勉強していなかったのではないでしょうか。これからは少しずつこれらの割合を高くしていき、5教科で良い成績を獲ることを目標にすると良いでしょう。次の定期テストではこれまで以上の結果を出してくれることを楽しみにしています。
今回の授業で、繰り返し学習することの重要性を感じて、定期テストで効果を実感し、また冬期講習で理科を一緒に学習しましょう!
1クラス同様、夏期講習では、「気体の性質」「ものの溶け方」「状態変化」等、化学分野の一通りの学習を終了しました。
どの教科でも共通していることですが、難しいと感じる部分が気になり過ぎて全体が見えなくなることがよくあります。最初は細部にこだわらず、用語を確実に覚えることを心掛けましょう。用語がわからないと説明文を読んでも理解することは困難です。
そして、学校で行う実験には積極的に参加しましょう。実際に行ったことは記憶にも残りやすいはずです。その後の理解度は大きく変化すること間違いありません。
今回の授業で、繰り返し学習することの重要性を感じて、定期テストで効果を実感し、また冬期講習で理科を一緒に学習しましょう!
以前に引き続き「ヨーロッパ州」の学習を行いました。地理の学習方法にも大分慣れ、スムーズに授業を進めることができました。習熟度合いも非常に良く、ご自宅で定期的に復習をしていただければ、定期テストでも高得点を獲得していただけるものと存じます。
中学1年生の社会は夏期講習と冬期講習の講習時のみ選択可能となっておりますが、講習以外の通常月でも極力ケアしていきたいと考えております。この度の夏期講習では次回の定期テストに向けた学習をメインで行って参りましたので、その確認プリントを配布するなどし、定期テストでは高得点を獲得していただけるよう、対応して参ります。また、わからない箇所が出てしまった場合はいつでも質問するようにして下さい。よろしくお願い致します。
こちらのクラスでも以前から引き続き「ヨーロッパ州」についての学習を行いました。また、この後期では時間にゆとりが生まれましたので、一学期の学習範囲の地理単元の復習を問題演習形式で行いました。
この夏期講習ではどの単元も全体的に習熟度合いも良く、非常に活気のある授業を行うことができました。あとは定期テスト前に板書ノートやワークの見直しをしっかりと行っていただければ、学習した単元はしっかりと得点できるものと存じます。また、必要とあれば追加プリントをお出しするなどし、これからも全力でサポートして参ります。自宅学習の際に、もしもわからない箇所が出てしまった場合はいつでも質問するようにして下さい。よろしくお願い致します。
2年生
英語特A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
夏期講習では、「不定詞/動名詞」の解説並びに問題演習を中心に授業を進めて参りました。この「不定詞/動名詞」の単元は、高校入試において非常に重要な単元です。皆さんには、高校入試レベルの内容まで解説いたしましたので、確実に理解できるよう、しっかりと復習してください!
今後は、「まとめのテスト5」を行う予定です。皆さん全員がテストに合格していただけることを期待しております。
また、高原教室の課題テストとして、「高校入試に必要なイディオム200個の和訳」を行いました。皆さん、問題なく合格されました。この課題は決して安易な課題ではありません。やらなければならないことがたくさんある中、また、部活動の練習など大変な中、本当によく頑張ったと思います。この知識を忘れることのないように、これからも努力を継続してください。
今後は、中学2年生の英文法で最も重要とされる「基本文型」そして「比較」と授業を進めて参ります。今まで以上に英文がより複雑になって参りますので、一つ一つ確実に理解できるよう復習を怠らないようにしましょう!
夏期講習では「1次関数」の基本まで終了しました。
どの単元でも言えることですが、特に関数はやればやるほど本当の姿が見えてきます。なんとなく正解していた問題でも、あとで「そういうことだったのか!」と感じることがたくさんあります。関数はいろいろな角度から見ていくことにより、深く理解することが出来るようになります。そのためには表面的な解法だけでなく、グラフとじっくり向き合い、そこから新しい発見をして下さい。
基本は終了しましたが、すでに忘れてしまっていることもあることでしょう。それでも直線の式の求め方だけは絶対に忘れてはいけません。そうならないためにもたくさん問題を解いて確実なものとして下さい!9月は「1次関数の利用」から始まります。その前に基本をしっかり復習しておきましょう!
この夏期講習後期では以前から学習しておりました説明文の解法についての学習を行いました。文章の要点に線を引くという作業を毎授業行っているのですが、全体的にこの学習にも慣れ、要点を捉えられるようになってきました。ただ、スピードがまだまだ追いついてきていないといった状態ですので、今後はスピードを上げることにも注意しながら指導していく所存です。
9月に入りましたら、上記の学習に並行して教科書の題材に指導も行います。その中でも「平家物語」は数多くの中学校で定期テスト範囲になる予定ですので、この単元は特に力を入れて指導いたします。古典はポイントを押さえてしっかりと暗記をすれば確実に得点できる単元ですので、前回以上の得点を獲得していただくためにも、時間をかけて丁寧に指導いたします。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
心配されておりました「高原教室の課題テスト」ですが、高原教室に参加されない塾生、参加された塾生とも、無事に全員合格することができました。
夏期講習中に、おこなった「プレテスト」での出来がよくなかったので、一時はどうなることかと思っておりましたが、ほっと一安心といったところです。
しかし、課題自体は、1ヶ月以上も前からお渡ししているのですから、直前まで学習が進んでいない状況を作るのは「梨ゼミ生」として失格です。
「やるべきことはかならずやる梨ゼミ生」として、プライドを持って学習して頂きたいと思います。
この夏期講習では、「助動詞」「There is/are~.」「冠詞」「名詞の複数形」「代名詞」の解説まで終了いたしました。現在その問題演習を行っている段階です。予定では「不定詞」の導入までは進めたかったのですが、「高原教室の課題」の学習に時間を設けたり、部活動などで、お休みされる塾生が多数いらっしゃった関係上、思うように授業を進めることができませんでした。
また、夏期講習の後半では、学力テスト対策として、この時期の学力テストでよく出題される英文法の出題傾向を丁寧に解説いたしました。皆さん高得点を取れるよう頑張りましょう!気になる結果ですが、1ヶ月ほどお時間を頂きますので、今しばらくお待ち頂けますよう、よろしくお願い致します。
夏期講習での一番の心配事はやはり夏期高原教室課題テストでした。複雑な文字式もさることながら、連立方程式の解法で苦戦した塾生も多数存在しました。夏期講習中の授業でも何度も解説・確認を繰り返して、なんとか全員合格できました。
合格までごぎつけても、時間が経つと割とすぐ元に戻ってしまいがちなのですが、当クラスの塾生は違いました!高原教室が終わって、夏期講習最後の授業で確認してみたところ、あまりの正答率の高さと塾生の進化に驚いてしまいました。苦労したところを確実に自分のものにしてくれました。ここは次回の定期試験の範囲でもあります。次はそこでしっかり結果を出しましょう!ここまでレベルアップした皆さんですから必ずできるはずです。自信を持って臨んで下さい。今から楽しみしています!
Aクラス同様、この夏期講習後期では以前から学習しておりました説明文の解法についての学習を行いました。文章読解の学習から少々離れていたため、全体的に解法の抜けが目立ち、予定よりも授業を進めることができませんでした。授業後の復習を毎回確実に行っていただければこんなことには絶対になりません。授業中にしっかりと理解しても定着しなければ定期テストではその解法を使うことはできませんでの、そうならないためにも復習は確実に行うようにして下さい。
9月以降も文章読解の解法の学習を継続して行います。また、これに並行いたしまして、教科書の題材である「平家物語」の学習も行います。定期テストに出題されるポイントを余すことなく指導いたしますので、一つ一つ確実に暗記するようにして下さい。
理科 (担当:岡田) 社会 (担当:藤田)  
各所属校によって学習の順序がまちまちで、化学分野を学習している中学校もあれば、化学と生物2つの分野を併行して学習している中学校もありました。全ての学校の進度に合わせることは不可能ですが、そのような場合はできる限り個別に対応していきます。そのためにも、できるだけ先へ進めるだけ進みたいと考え、夏期講習では、「細胞」「呼吸と吸収」「血液の循環」等の生物分野を学習しました。
生物分野では、理解が困難なものは少なく、覚えなければならない用語が数多く登場します。理科が苦手、と言う人の多くはその用語すら覚えていない場合が多いものです。好き嫌い、得手不得手はあるでしょうが、まずはできることを確実に実行することを心掛けましょう!
この後期では日本地理の単元である「東北地方」の学習を行いました。この単元は覚えるべき項目が関東地方などと比べると少なめですので、授業に関してもスムーズに進めることができました。しかし、こういった単元こそ定期テストで穴になりがちですので、ご自宅では気を引き締めて復習するようにして下さい。
社会の授業では夏期講習以外でも定期的に小テストを実施しております。重要語句を20問程度出題する形式なのですが、全員が毎回高得点で合格しております。これだけの習熟度合いを是非とも的テストでも活かしていただきたいと存じます。そのためにも授業後の復習以外に、既習部分の復習を定期的に行うようにして下さい。よろしくお願いします。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
皆さん、本当によく頑張りましたね。梨ゼミの夏期講習は中学3年生にとっては、相当大変だったと思います。中学生活最後の夏休みを、梨ゼミの夏期講習で過ごせたことは、皆さんの人生において、大変意味のあるものになったと確信しております。なんと言っても、梨ゼミの夏期講習は過酷な夏期高原教室の課題を乗り切ることにあります。今までの課題とは比べ物にならないほど、つらく厳しいものだったと思います。夏期高原教室では、ほとんどの3年生が1日目で課題をクリアし、最終日まで課題が残ってしまうという人は誰一人としていませんでした。この夏を乗り切ったのですから、入試本番まで、気を緩めることなく勉強に全てを注ぎ、脇目もふらず、栄冠を勝ち取ってください!
夏期講習中に、「分詞」「関係代名詞」「いろいろな疑問文」とほぼ全範囲の学習を終えています。夏期講習後半では、実践的な問題を中心に授業を進めて参りました。この夏で、皆さんの実力はかなり上がったものと確信しております。
今後は、いよいよ梨ゼミ代表土屋オリジナルの学習メソッド「書き換え」の授業に入る予定です。例年にないくらい順調なペースで学習が進んでおります。
この調子で受験本番まで一気に駆け抜けましょう!
長かった夏期講習がようやく終了しました。
この夏期講習で「2次関数」を終了し、中点連結定理、計量まで「相似」が終わりました。かえって難しい問題の方が燃えるタイプの塾生が多く、特に線分の比では平行線や相似に着目しながら必死に解いていました。当クラスは講習を通して目立った欠席も少なく、授業は予定通り進み、みなさんもかなりパワーアップしたものと思います。
「相似」もあと少しで終了というところまできました。後期の数学は「図形」三昧です。解法が分かっていても着目するポイントは自分で見つけなければ、その解法を使うことはできませんし、正解にはたどり着けません。
まだまだやるべきことはたくさんあります。勉強の質を上げ、量を増やし、第一志望校合格を目指してラストスパートをかけていきましょう!
夏期講習中期に引き続き、この後期でも「古典」の学習を行いました。最近ではようやく古典文学にも慣れ、文章の内容を捉えられるようになった塾生が多くなってきております。しかしながら、それが全員というわけではございませんので、今後も継続してこの学習を行い、習熟度合いを更に深めて参ります。
また、この学習に並行いたしまして、10月下旬実施予定の漢字検定の学習も開始いたしました。3年生の受験する準2級は今までの受験と比べ、格段に難易度が上がっておりますので、計画的に学習することが非常に重要です。学習進度も含め、しっかりと指導いておりますので、そのスケジュールに沿って、ご自宅でも学習するようにして下さい。高校受験の前哨戦として、この漢字検定に確実に合格するよう、頑張って下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
皆さん、本当によく頑張りましたね。梨ゼミの夏期講習は中学3年生にとっては、相当大変だったと思います。中学生活最後の夏休みを、梨ゼミの夏期講習で過ごせたことは、皆さんの人生において、大変意味のあるものになったと確信しております。なんと言っても、梨ゼミの夏期講習は過酷な夏期高原教室の課題を乗り切ることにあります。今までの課題とは比べ物にならないほど、つらく厳しいものだったと思います。夏期高原教室では、ほとんどの3年生が1日目で課題をクリアし、最終日まで課題が残ってしまうという人は誰一人としていませんでした。この夏を乗り切ったのですから、入試本番まで、気を緩めることなく勉強に全てを注ぎ、脇目もふらず、栄冠を勝ち取ってください!
夏期講習中に、「分詞」「関係代名詞」「いろいろな疑問文」とほぼ全範囲の学習を終えています。夏期講習後半では、実践的な問題を中心に授業を進めて参りました。この夏で、皆さんの実力はかなり上がったものと確信しております。
今後は、いよいよ梨ゼミ代表土屋オリジナルの学習メソッド「書き換え」の授業に入る予定です。例年にないくらい順調なペースで学習が進んでおります。
この調子で受験本番まで一気に駆け抜けましょう!
展開・因数分解・平方根・2次方程式と、一学期は計算三昧でした。夏期講習でも、これらの解法の確認を徹底して行いました。その成果は高原教室の課題達成として表してくれました。3年生全員が2日目の夜で終了したのは史上初の快挙です。それだけ今年の3年生は良く頑張ったと言えるのではないでしょうか。
後期で学習した「2次関数」の理解度もなかなかのもので、最終日のテストでは満点続出でした。授業中にも伝えましたが、比例でも1次関数でも関数の基本的な考え方は同じです。2次関数を理解したら、以前の関数に対する理解度も増しているはずです。実際、過去の関数の復習も併せて行いましたが、以前に比べて力がついたことを実感しています。
辛い夏期講習が終わったからといって安心せず、何か行事があるときでも、勉強は毎日しなければならないものだとあきらめてください。休んでいるヒマなど皆さんにはないのです。第一志望に合格するまで頑張り続けましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、夏期講習中期に引き続き、この後期でも「古典」の学習を行いました。徐々にではございますが、古典の学習にも慣れ、正答率も上昇してきております。しかし、私が予定していたレベルには達しておりません。これは学習に対する危機感が足りないことが原因ですので、今度はもっと危機感を持っていただくためにも、少々厳しめに指導していく予定でおります。勉強は解法も大切ですが、気持ちも非常に大切です。もっと危機感を持って学習するようにして下さい。
また、上記の学習に並行いたしまして、10月下旬実施予定の漢字検定の学習も開始いたしました。授業中にはご自宅でも復習できるプリントを配布しておりますので、こちらをしっかりと学習するようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
夏期講習後期では、みなさんのリクエストにより1,2年生範囲の復習を行いました。
授業内の復習以前に、みなさん自身がこの夏前にしっかりとした復習を行っていたことがよく分かりました。部分的に抜けている箇所はいくつかはありましたが、各分野毎の確認テストでは全て9割近い正答率でした。勉強に終わりはありませんが、あとは総合問題の中で固めていけば良い状態にまで仕上がっています。
あとは天体を残すのみとなりました。これからは夏期講習ほど自由な時間はとれません。辛い夏期講習が終わったからといって気を抜くことなく、限られた時間をフルに使い、効率良く学習することが必要です。パーフェクト目指して頑張りましょう!
Aクラス同様、夏期講習後期は先へは進まず、既習事項の復習を行いました。特に計算がらみの問題を苦手とする塾生がたくさん存在していますので、圧力や密度などの1年生範囲からオームの法則や湿度の計算など計算三昧で夏期講習を終えました。
理科の計算は複雑なものはあまりなく、単位にさえ注意すれば公式通りだったりするのですが、なかなか順調には進みませんでした。特に質問が多かったのは湿度の問題で、露点、飽和水蒸気量といった用語の意味をきちんと覚えていないことが原因でした。当然、グラフを読み取ることも困難で、多くの塾生が苦戦しました。
同じ問題で構わないので、掴んだ!という感覚を得るまで問題と向き合うようにすることが大切です。少しずつ見えてきますから、それまでは頑張って続けましょう!
公民単元前半で最も高校受験に出題される「基本的人権」の単元を学習いたしました。他の単元もそうですが、この単元も覚えるべき単語の数が非常に多いため、復習を怠ってしまいますとその知識の維持が困難になってしまいます。今後は授業のスピードも速くなりますので、必ず復習し、一つ一つ確実に暗記するようにして下さい。
9月に入りましたら、「三権分立」の学習に入ります。本格的な政治の単元となりますので、現在の日本の政治にも触れながら、より具体的に指導して参ります。既習部分の復習も含め、この単元につきましても定期的に復習するようにして下さい。また、地理と歴史についても復習を怠らないようにして下さい。
こちらのクラスもAクラス同様、「基本的人権」の学習を行いました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、こちらの単元は覚えるべき重要語句が非常に多くなっております。そのため、日々の復習を怠ってしまいますと、折角の知識が台無しになってしまう可能性が大いにあります。そうならないためにも、必ず復習を実行し、一つ一つ正確に暗記するようにして下さい。
9月に入りましたら、「三権分立」の学習に入ります。本格的な政治の単元となりますので、現在の日本の政治にも触れながら、少しでも興味を持っていただくように、より具体的に指導して参ります。こちらの単元も暗記すべき項目が非常に多くありますので、授業後にはしっかりと復習するよう心がけて下さい。


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