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2015/06/06更新
Vol. 327

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
学習は順調に進んでおります。1学期の学習をもうすぐ終えてしまう子もいらっしゃいます。7月になれば、2学期の学習に進んで頂く予定ですので、それまでは、一度やった単元でも、忘れてしまったり、ミスをしてしまったりすることのないように、何度も反復して学習して頂きます。
特に、「時刻・時間」の単元は、非常に重要な単元ですので、確実に理解して頂けるよう、丁寧に指導いたします。
日記の提出が以前よりはよくなっておりますが、提出を忘れて、授業内で日記を書かされている子もいらっしゃいました。ご家庭でも、「日記は書いた?」とお声をかけて頂けると助かります。日記の未提出はポイント減点の対象になりますから、気をつけましょう。
学習は順調に進んでおります。ほぼ皆さん1学期の学習範囲は今月で終えることができそうです。
4年生では特に、「わり算」などの計算問題で苦戦している子が多いようです。何回も練習して、ミスを減らしていけるよう、丁寧に指導いたします。
また、計算した過程を消しゴムで消してしまう子が結構いらっしゃいました。間違えてしまった場合など、どこで、どのような間違いをしているのかを知る上で、計算した筆跡は、とても大切です。綺麗に消してしまわないようにしましょう。自分のミスを知ることは、ミスを無くす上で非常に大切です。
5年生の算数では、「小数のわり算」で大変苦労している塾生が見受けられます。あまりが出た場合に小数点を付け忘れたりするミスが目立ちます。こういったミスを無くすには、やはり何度も練習して頂くしかありません。今後も丁寧に指導して参ります。
「詩」と「物語」の学習を現在行っております。
まず「詩」ですが、この単元は表現技法の理解が高得点への鍵となっておりますので、この点の重点的に指導いたしました。「比喩表現」の学習では直喩と隠喩の見分けで少々苦戦していたようですが、具体例を挙げつつ時間をかけて指導致しましたので、最終的には受講塾生全員、しっかりと理解することができました。
次に「物語」ですが、こちらの単元は以前より学習を行っておりましたので、全体的にスムーズに授業を進めることができました。登場人物の心情の読み取り、場面の読み取りなど、復習も交えつつ指導いたいしましたので、以前よりも理解度合いが増し、問題演習時の正答率も上昇しました。
来週以降は「説明的文章」の指導を再開し、その理解を深めて参ります。
今週は前半で学力テストを行い、後半ではミスの多かった問題を中心に解説を行いました。
この時期のテストは、5年生の学習内容はあまり出題されず、ほとんどが4年生で学習範囲からの出題です。4年生範囲で、特にしっかりおさえておきたい単元は「図形分野」です。正方形、長方形、平行四辺形、ひし形、台形など、各種四角形の性質はかなり細かいところまで学習しています。辺の長さや位置関係、向かい合う角度、対角線の長さや、対角線と辺が作る等しい角度などなど、覚えることはたくさんあります。
覚えると言っても、ただ単に言葉で覚えるだけでは実践的ではありません。図形を見て、これらの性質が次から次へポンポン出てくるレベルまで練習する必要があります。4年生のときになんとなくやった気がする、程度では学力テストには太刀打ちできません。
学習内容の多い5年生ですから、授業では新しいことを学習していきますが、次のテスト(8月)までには上記のレベルに到達させるべく、夏期講習で集中的に図形の復習を行う予定です。まず、今回のテストの間違い直しを丁寧に行い、忘れていたことの再確認をしておきましょう!
※共通の内容ですので、クラスの欄もお読み下さい。
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、「詩」と「物語」の学習を現在行っております。
この両単元は基本的には復習項目の一つではあるのですが、今後の学力テストや小学校のテストで高得点を獲得していただくためにも、今回復習と応用の学習を行いました。
「詩」については味わいの部分よりも表現技法を中心に指導したのですが、全体的に理解度合いも良く、スムーズに授業を進めることができました。「比喩表現」の理解については小学生には難しいかと思いましたが、こちらについても問題なく、直喩と隠喩の見分けをマスターしました。
「物語」については心情の読み取りが少々苦手なようでしたが、最終的にはしっかりと理解していただけました。ご自宅では問題の解き直しを行い、しっかりと定着させるようにして下さい。
ゼミ同様、今週は前半で学力テストを行い、後半ではミスの多かった問題を中心に解説を行いました。特に、図形分野でのミスが目立ちましたので、図形を中心に解説を行いました。
折り返した平行四辺形の周りの長さを求める問題での正答率はあまり良くありませんでした。折り返しの問題でのポイントは、その部分を元に戻してみて、ぴったり重なる辺や角を確認することです。その作業をすることによって、図には書かれていない長さや角度が解ります。そうして分かった情報を図に書き込んでいき、より分かり易い図にしていくことが重要です。この作業ができれば、苦戦するような問題ではないことが分かると思います。
また、時計の長針と短針が作る角度のような、見慣れていない問題は難しく感じたかもしれません。しかし、1時のときに2つの針が作る角度が30°であることが分かれば、あっと言う間に解けてしまいます。
基本問題を正確に解く力と同時に、初物に対応する力をつけられるようたくさん練習しましょう!
※共通の内容ですので、ゼミの欄もお読み下さい。
今週は文学的文章の「随筆」にスポットを当て、学習いたしました。随筆は文学的文章でありながら説明的文章の側面も持っておりますので、「しかし」や「つまり」といった接続語の大切さや段落最後の文が読み解く鍵であることなど、説明的文章で学習した大切な項目を活かしつつ、指導いたしました。受講塾生は皆、「なるほど」という表情をしながら真剣に受講しており、その理解度合いもかなりのものでした。ご自宅でも問題の解き直しを行い、その大切な知識をしっかりと定着させるようにして下さい。
来週は説明的文章の解法の応用を学習いたします。説明文が苦手な塾生はこれを機に、得意分野にするよう頑張って下さい。
今週は前半で学力テストを行い、後半ではミスの多かった問題を中心に解説を行いました。
当クラスの平均点は82点と順調に理解しており、個人的に見ても点数の波も小さく、安定した力を発揮しています。
そうなればなるほどつまらないミスが目立ってしまいます。90点近く獲得しているのに、大問1の簡単な計算で複数題ミスをしている塾生も存在しました。これは非常にもったいないことです。また、少々難しい問題で、考え方や式までは正しいにもかかわらず、最後の計算でミスをしてしまっているケースも見受けられました。
皆さんにとって、手も足も出ないほどの難問はほとんどありません。概ね正しく導くこともできています。ここまできたら目指すところは常にパーフェクトです。テストでは常に満点を目指して取り組むようにしましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
キッズゼミ同様、こちらのクラスでも文学的文章の「随筆」にスポットを当て、学習いたしました。特には随筆の持つ説明的文章の側面、つまり、接続語の大切さや中心文と付加文の見分けなどを中心に指導致しました。この学習により、全体的に理解度合いが増し、問題演習時もスラスラと問題を解くことができておりました。それに伴い、正答率も上昇しました。この大切な知識を今後にも活かせるよう、ご自宅でも復習を欠かさずに実行するようにして下さい。
今後は説明的文章の解法の学習に移行して参ります。文末表現による中心文の見分けを学習し、更なる飛躍を目指して参ります。
ゼミ同様、今週は前半で学力テストを行い、後半ではミスの多かった問題を中心に解説を行いました。
該当学年で苦戦した単元で確実に得点することは、容易ではありません。今回の解説ポイントはやはり「割合」でした。5年生で学習する最重要単元であるこの単元をマスターすることは大きな力となります。「割合」に関しては、5年生のときにじっくり時間をかけ、たくさん練習した甲斐あって、苦手意識を持つことなく、むしろ簡単!と言わしめるほどに成長してくれましたが、当クラスには6年生から入った塾生も多数存在しているため、この単元の復習も授業内で行ってきました。しかしながら完全マスターするまでには至っていません。【□□の○○は△△】というこのフレーズに着目し、「の」は“×”、「は」は“=”に直し、求めたい箇所は□とおいてかけ算の式を作る。割合のポイントはこれだけです。これを忠実に守っている塾生は、割合を得意分野にしています。【1000円の50%(1/2)は500円】→【1000×0.5(1/2)=500】の要領です。
6年生で学習する「割合」も同様の解き方で全て解けます。完全マスター目指して頑張りましょう!
今週は、「I'm not~./You are not~.」の否定文の学習に入りました。「be動詞の直後にnotを入れれば否定文になる」ことを丁寧に分かりやすく解説いたしました。皆さん、問題なくご理解されているようです。
次回からは、疑問文に入る予定ですが、今後、覚えなければならないことが、加速度的に増えてまいります。引き続き集中して授業を受け、毎日必ず板書ノートを見直しましょう!
そして、問題を解く際には、必ず板書ノートを見ながら一問一問丁寧に解くように心がけて下さい。毎週行なわれる単語テストも、不合格にならないよう、しっかりと学習するようにしてください。日々のちょっとした努力を怠ることなく、全員が合格できるように頑張りましょう!

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は週の前半の授業では、「This(That) is ~.」の問題演習を行いました。皆さんよく理解して頂いております。答え合わせの際に、英文を和訳して頂くのですが、和訳に関しても皆さんスムーズにできており、しっかりと宿題を実行しているようです。この調子で、手を抜かずに丁寧に問題に取り組むようにしましょう!
週の後半の授業では、「What is ~?」「He(She) is ~.」の単元に入りました。まもなく行なわれます期末テストにおいても、当単元はおそらく、試験範囲となってくるでしょう。
確実に理解しテストで高得点を取れるよう頑張りましょう!
来週末より、各学校の期末テストに向けた「直ゼミ」が行われます。該当塾生は、言うまでもなく「iワーク」を試験範囲までしっかりと学習し、「直ゼミ」に臨んでください。
今週で「正負の数」の学習が全て終了しました。
最後に学習した「四則混合の計算」がしっかりできれば、全ての演算を理解していることになります。ここにきて、引き算を表す演算記号の「-」なのか、数字の符号としての「-」なのかという質問を受けましたが、そういう疑問は出てきて当然であると考えます。どちらで捉えても結果は同じなのですが、後者の場合は“項”という単位で考えているため、その前にある項との間には“+”があることを忘れてはいけません。計算方法は一種類ではありませんが、自分が納得する方法、ミスの少ない方法で解くことが望ましいですね。
今は、練習しはじめで様々な疑問が生じることと思います。それらの疑問を放置せず、ひとつひとつ解決して納得して次のステップに進むようにすることは大切なことです。
次回はまとめのテストを行うと同時に、次の単元に進みます。次の授業までにしっかり練習を積んでおいて下さい。
「文の成分」の学習を行っております。この単元は以前に学習いたしました「言葉の単位」の中の「文節」の役割を学ぶ単元です。文節が単位となっている主語や述語といった「~語」と呼ばれるものにはどういった働きがあるのか、また、それらの見分けるためにはどういった方法があるのかなどを丁寧に指導し、受講塾生全員に理解していただきました。
この学習により、「~は」や「~が」の表現のみが主語という概念はなくなり、「主語は述語に対応させて探すもの」という考えに皆変化いたしました。これは今後文法を学習する上で非常に大切なことですので、これを徹底できたことには大きな意味があります。
ご自宅でも板書ノートの見直しを定期的に行い、高校受験まで使える生きた知識として定着させるように努めて下さい。
今週は、いよいよ本日(6/6)行なわれます「英検5級」に向けて、模擬テストをやって頂きました。リスニングが計2回、筆記の模擬テストを合計4回分行いましたので、万全の状態で試験に臨めるものと思います。
模擬テストの結果では、ほぼ皆さん合格ラインの得点を取れておりましたので、落ち着いて本番に臨んで頂ければ、皆さん合格できるものと確信しております。
今まで学習してきたことを信じて、自信を持って試験に臨んでくださいね!いよいよ本日が本番です!頑張ってください!よい結果を期待しております。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラス同様、「This (That) is ~.の文」の問題演習を行いましたが、このクラスでは、信じられないミスをする塾生がいらっしゃいました。
疑問文に「(?)クエスチョンマーク」をつけていなかったり、否定文なのに「not」をつけていなかったりと、やってはいけないミスをする塾生が数名いらっしゃいました。
宿題を早く終わらせたいという気持ちから、このようなミスをしてしまっているようです。
今後は、こういったミスをしないよう、一問一問丁寧に問題に取り組むよう授業内で厳しく指導いたしました。
また、もうまもなく所属中学校で期末テストが行なわれます。前回の中間テストに比べ、一気に難易度も高くなりますので、皆さんが高得点を取れるよう、今後も丁寧に指導して参ります。
Aクラスに少々遅れを取っていましたが、なんとか追い付き「正負の数」の学習が全て終了しました。
「四則混合計算」では、まだまだミスも目立ちます。問題をたくさん解くことは大切ですが、今はミスをした原因をはっきりさせ、そこに注意して慎重に解くとこが何より重要です。この作業を行わなければ、何度でも同じミスを繰り返すことになってしまいます。
ミスをしやすいポイントは、後半で学習した「累乗の指数」が絡んでいる箇所であることは分かっているはずです。指数の数字をついかけてしまうのであれば、そこが注意ポイントです。その場面が来たら意識して「かけてはダメ」と自分に言い聞かせながら解くよう心掛けて下さい。
次の定期テストまでになんとかすれば良いのではありません。次の授業までには、しっかり得点できるよう練習を積んでおいて下さい。何事も早め早めが肝心です!
こちらのクラスもAクラス同様、「文の成分」の学習を行い、その理解を深めていただきました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は文節が単位となっている主語や述語といった「~語」と呼ばれるものにはどういった働きがあるのか、また、それらの見分けるためにはどういった方法があるのかなどを学ぶ単元ですので、一つ一つ文を分解し、その役割について時間をかけて丁寧に指導いたしました。この結果、全体的にしっかりと理解することができましたので、次回以降に行う問題演習でも、高得点を獲得していただけるものと存じます。
今回学習した知識は高校受験でも活用することができますので、定期的に復習を行い、確実に定着させるようにして下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は少々苦言を述べさせて頂きます。ご了承下さい。
宿題は、テキストの問題を解いてくることは勿論なのですが、私の場合、問題文の和訳まで書き込んでくることを宿題として出させてもらっております。
しかし、今週は、この和訳までやってこなかった塾生が5名もいらっしゃいました。
授業内で、大変厳しく指導し、全員に宿題の箇所を消しゴムで消してやり直して頂きました。
ここまで厳しくしなければならない理由は2つあります。
1つは、中学2年生という学年は、中だるみをしてしまう学年で、実は中学校生活の中で、一番大切な時期であるからです。多くの受験生が、「2年生の時にもっとしっかりと頑張っていればよかった」と口をそろえておっしゃってます。そんな後悔をしてほしくないのです。
2つ目の理由は、この和訳を書き込むという作業は、答え合わせの際に和訳をスムーズに言えるようにするための準備であるのは勿論なのですが、それだけではなく、英文を正確に理解し、なおかつ、後の高校入試問題における、長文読解にもつながる非常に大切なプロセスだからです。
1つの文章を正確に和訳していく練習を、宿題の中で何度も何度も積み重ねることによって、長文をスムーズに読めるようになるのです。
この事をしっかりと理解して、心に留めて頂き、「梨ゼミ生」として、この中学2年生という学年を中だるみすることなく過ごして頂きたいと強く願っております。
「連立方程式の利用」の個数と代金の問題、数に関する問題の学習を終え、確認テストを行いました。
平均点は85点と、文章問題にしては非常によく取れており、手応えは十分です。数に関する問題では、当初なかなか式が作れず苦戦していましたが、日本語をそのまま式に変換する“数訳”を伝授してからは正答率もグンと伸び、迷うことなく式を立てることができるようになりました。
しかしながら、文章問題はこれからが本番です。今後「速さに関する問題」、「割合に関する問題」という定番問題が登場してきます。これらができてはじめて文章問題を制覇したことになります。速さの問題は簡単な解き方がありますので、言われた通りに作業をしてもらえれば苦戦することはありません。ただ、割合に関しては、小学生で学習した割合の感覚を身に付けていないと、日本語を理解することが困難になるケースもあります。その際には、割合の復習を行いますので安心して下さい。
間もなく定期テストが始まりますが、テスト期間中は文章問題に取り組む良い機会ですので、あきらめないで確実にマスターしておきましょう!
先週より「用言の活用」の学習を開始いたしました。この単元は暗記事項こそ数多くありますが、それさえ暗記してしまえば、問題のパターンは限られますので、定期テストや高校受験で確実に得点することができる単元となっております。特には「動詞の活用形」、「活用の種類」が最も的になりますので、この点を重点的に指導し、理解を深めていただきました。
「活用形」は活用語尾に注意すれば確実に見分けることができますので、授業の最初の10分間で毎回復習を行い、暗記の徹底に努めました。これにより、受講塾生全員が基礎的な活用語尾を暗記することができました。ご自宅でも復習をしっかりと行い、継続して暗記するよう心掛けて下さい。
現在「名詞・冠詞・代名詞」の問題演習を行っている段階です。現状、皆さん問題なく理解されているようです。今後も、この調子でしっかりと学習するように心がけましょう。
また、中間テストの結果が出揃いました。さすがに「特別アドバンスクラス」です。このクラスのボーダーである80点を下回る塾生は誰一人としておりませんでした。90点以上獲得した塾生も多数いらっしゃいました。皆さんよく頑張りましたね!もうまもなく、期末テストが行なわれます。気持ちを更に引き締め、この成績を維持できるよう、また、更に伸ばせるよう、最大限の努力をしましょう!
今後は、「いろいろな疑問文」の単元に入る予定です。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は「助動詞」の単元の続きで「must(強い義務)」の解説を行いました。助動詞はとても重要な単元ですので、この2年生の時点で、受験レベルまでしっかりと指導致します。ですからしばらくはこの「助動詞」の解説が続く予定です。
「助動詞」の単元で最も重要なことは、その各助動詞の意味、用法を覚えることはもちろんですが、同じ意味の文章を違う言葉で表現する、すなわち「書き換え」ができるかどうかなのです。最終的には、「助動詞のまとめのテスト」を合格されることで、皆さんしっかりとマスターしてもらいますが、覚えなければならない助動詞だけでも沢山ありますから、その書き換えのパターンを身につけることはそう簡単なことではありません。皆さんは、毎回の授業の内容をしっかりと復習し、確実に身につけるよう心がけてください。
また、そうこうしているうちに、所属中学校で期末テストが行なわれます。今後はこのテストに向けて、テスト範囲である単元を中心に、復習をして頂く予定です。
「連立方程式の解法」を学習しています。
係数がそろっている場合、そろっていない場合と、問題の出題パターン別にじっくり練習しています。ようやく今週で合格点をあげられるレベルに到達しました。解き方は十分理解出来ています。分かっているけれどもミスをしてしまうポイントは、加減を項単位で計算していない。もしくは、等式の性質を使って式を変形させるときに、両辺に同じ数をかけるところを、右辺にかけ忘れてしまう。これら2つのどちらかです。
方程式は、求めた解が正しいかそうでないかを自分で確認することができます。求めた解をもとの式に代入し、数字が正しければそれは正解です。そうでない場合は、再度解き直して正解が出るまで行う必要があります。
残っているのは、小数や分数を含む連立方程式ですが、これも今回同様、等式の性質を使って解きますので、解き方はほぼ同じ、と言って良いでしょう。ここまでできれば次もできるはずです。手順は多いですが、丁寧に解いていけば必ず正解は得られます。たくさんの問題に当たり、練習しておきましょう!
こちらのクラスでも先週より「用言の活用」の学習を開始いたしました。主には高校受験や定期テストで出題頻度の高い「動詞の活用形」と「活用の種類」にスポットを当て、指導したのですが、全体的に理解度合いも良く、その解法を正確に理解することが出来ました。Aクラス同様、授業の最初では前授業の復習を必ず行い、一問一答形式で全員に問題を解いていただくということを実行したのも理解を早める要因になったと思っております。
来週は「形容詞」と「形容動詞」の学習に移行いたしますが、こちらは動詞よりも出題パターンが決まっておりますので、動詞を理解した彼らであればスムーズに授業を進められるものと確信しております。しかし、過信は禁物ですので、ご自宅でも復習をしっかりと行い、確実に定着させるように努めて下さい。
理科(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田)
今週は、化学反応の前と後で物質の総質量は変わらない、という「質量保存の法則」について学習しました。
これは以前学習した原子の性質である「原子はその種類によって質量と大きさが決まっている」ということからも容易に理解出来るはずです。ただ理解しただけではいけません。そのことを念頭において、図や表を読み取る力を付ける必要があります。正確に読み取れてはじめて、計算もできるようになります。
また、化学反応式を作る際には、やはり原子の性質である「なくなったり、新しくできたり、ほかの種類の原子に変わったりしない」ことから、使われている原子の組み合わせで考えると、理解しやすくなります。
これからは、質量を求める計算問題など、少々難しく感じるであろう問題も数多く登場してきます。そのときの基本的かつ重要な性質ですから、しっかり体に叩き込んでおきましょう!
今週より「安土桃山時代」の学習に入りました。この単元では小学校でも学習する歴史上の有名人「織田信長」と「豊臣秀吉」の天下統一事業を学習いたしますが、今週は「織田信長」のみにスポットを当て、指導いたしました。
「織田信長」は桶狭間の戦いや長篠の戦いばかりがクローズアップされがちですが、楽市・楽座などの城下町を発展させる事業もかなり重要です。こういった定期テストなどで狙われやすい箇所の説明を丁寧に行い、その仕組みをしっかりと理解していただきました。記述問題にも対応できるように詳しく板書いたしましたので、ご自宅でも何度も見直しを行い、正確に暗記するように心掛けて下さい。
来週は「豊臣秀吉の統一事業」や「桃山文化」の学習を行い、更に理解を深めて参ります。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週はいよいよ本日行なわれる英検3級の試験対策として、模擬テストを行ってもらいました。リスニングテスト、筆記テストをやって頂きましたが、皆さんなんとか合格できるラインまでこれたように思われます。
6/6(土)が本番ですが、万が一今回のテストで不合格になってしまっても、11月にもう一度チャンスがあります。この11月の英検までは高校入試における内申点の加点に間に合いますので、2回チャンスがあると思って落ち着いて試験に臨んでください。力まず、本来の実力を出せれば、皆さん問題なく一次試験は合格できるものと確信しております。
頑張ってくださいね!よい結果を期待しております。
引き続き「平方根」を学習しています。
先週は、ルートの外にある数をルートの中に入れたり、その逆でルートの中から整数を外に出す練習をしました。これらは全て、基本で学習したことが理解出来ているか否かで理解度は変わってきます。2乗することと、根号を付けることが逆の作業であることを真の意味で理解出来ているかどうかに尽きます。これは概ね理解出来ていますが、理解不十分な顔つきで、手探り状態で解いている塾生も若干名存在しています。これは、言葉で理解するのではなく、感覚として身に付けるものなので、定着度合いには個人差が生じるものです。ここを掴むことが平方根を理解する最も重要な部分であるので、授業の度に説明をしてきました。速く理解するためには、練習しかありません。少しずつ分かってきますので、その域に達するまで努力を継続して下さい。
前学年までに学習が終了している文法単元の総復習を行っております。特には高校受験で出題頻度の高い、言葉の単位、文の成分、品詞分類、用言の活用を中心に指導しております。基本的には問題演習形式で復習を行っているのですが、基礎部分については全体的に正答率も良く、全く問題はないのですが、応用になると少々ミスが目立ちます。特に言葉の単位の単元である文節分けや単語分けでの失点が目立ちました。
ミスの目立った「こと・とき・もの」などの形式名詞や「降り出す」などの複合語の扱いを再度学習し、理解を深めていただきましたので、ご自宅でも問題の解き直しを必ず行い、今回学習した知識を定着させて下さい。来週以降もこの総復習を行い、高校受験で確実に得点できるように仕上げて参ります。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、Aクラス同様、本日行なわれる英検3級に向けての模擬テストをやって頂きました。全体の出来としてはあまりよくないようでした。このクラスでは今回の6月の試験で全員が合格できることは難しい状況ではありますが、最善を尽くし、本番に挑んで頂きます。
この英検3級の試験は、中学3年終了時の学力に相当します。本来であれば、来年の1月の受験が妥当なものですが、当然ながらそれでは、高校入試において非常に大切な内申点の加点に間に合いません。ですから、毎年6月と11月の2回のチャンスを生かして、何としても英検3級を取得して頂くよう、指導しております。
当然ながら、まだ未学習単元からの出題もありますが、今まで学習してきた内容をしっかりと理解していれば、この6月の段階で、合格することも十分可能なのです。今までやってきたことを信じて、落ち着いて試験に臨んでください。そして、万が一不合格になったとしても、必要以上に落ち込まず、11月の2回目の試験で必ず合格できるよう、前向きに頑張りましょう!
今週は「平方根」に入りました。
平方根の入り口は少々難しく感じてしまい、なんだか分かった気がしないものです。そんな気持ちを引きずってしまうのは危険です。そうならないためにも、早めに対処しておきましょう。
最初のつまずきポイントは、「±」を付けるか付けないかです。これは明らかに設問が違いますので、そこをしっかり区別する必要があります。「±」を付けるのは、例えば「9の平方根を求めなさい」というときだけです。言い換えれば「何を2乗したら9になりますか」ということです。付けなくても良いのは「根号を使わずに表しなさい」という設問です。これは値自体は同じではあるけれども、表し方を変えるだけの問題です。小学生で言えば「約分しなさい」と同じことです。早くマスターしないと定期テストでも、やってしまいます。このミスは決してケアレスミスではありませんよ。例年、数名存在します。
まず最初にここをクリアして、次のステップに進める準備をしておきましょう!
Aクラス同様、前学年までの文法単元の総復習を行っております。Aクラスのコラムでも触れている通り、言葉の単位、文の成分、品詞分類、用言の活用に重点を置き、指導しているのですが、言葉の単位と品詞分類での知識の欠落が目立っております。これは自立語と付属語の見分けが不十分なことが原因ですので、この点を再度指導し、理解を深めていただきました。今回学習した項目をご自宅でも復習し、それが定着したならば、今後の問題演習での失点が飛躍的に減りますので、必ず暗記するようにして下さい。
来週以降も文法単元の総復習を行いますが、定期テストが徐々に近づいてきておりますので、進度を見つつ、教科書の題材の学習に移行して参ります。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
先週で物理分野全ての学習を終了しました。
いつも言っていることですが、未だ分かっていない塾生も存在しているようなので再度言います。3年生の学習は、今学習している授業の宿題だけ実行すれば良いというものではありません。入試には、1,2年生の範囲も当然含まれます。そんなことは百も承知であるにもかかわらず、その復習を怠っているのは入試で戦う気がないと思われても、学力テストで満足できる得点を獲得できなくても仕方ありません。それで良いのですか。学力テストは、しばらくは3年生の学習内容は範囲に入って来ません。1,2年生の範囲がほとんどです。学力テストは、少しずつ進めている復習の成果を試す良い機会です。このペースでは夏期講習が始まるまでに一通りの復習が終了するとは思えません。何も完璧に仕上げなさいと言っているのではありません。一通り、基本事項だけでもしっかりおさえておく程度のことしか要求していません。
その手始めとして学習するのに最適な、コンパクトにまとめたプリントもお渡しいています。まずは、その1枚を完璧にすることから始めて下さい。まずは終了した物理分野だけで結構です。
今週は英検のため授業はありませんが、そのプリントを宿題とします。次回テストしますので、かならず実行し覚えるべきことを確実に覚える努力をして下さい。
Aクラス同様、先週で物理分野全ての学習を終了しました。
Aクラスの欄にも書きましたが、3年生の学習は、今学習している授業の宿題だけ実行すれば良いというものではありません。既習事項の復習を計画的に進めているのでしょうか。毎月行われる学力テストの範囲の中心となっているは、2年生までの内容です。ここまでの復習をしない限り、満足のいく得点を獲得するのは不可能です。
物理分野が終了しました。総まとめのプリントもお渡ししてあります。まずは、その1枚から始めて下さい。それをやれば終わりではありません。あくまでも、最初に全体像を見渡す用のプリントです。そのプリントを徹底的にやりこんで下さい。覚えるべきことは覚えて下さい。
今週は英検のため授業はありませんが、そのプリントを宿題とします。次回テストしますので、かならず実行し覚えるべきことを確実に覚える努力をして下さい。
先週は「第二次世界大戦」の学習を行いました。戦争の単元はその原因と結果が一番大切な部分ですので、世界恐慌からの流れ、特にはファシズムの道を進んでしまったドイツ・イタリア・日本の動きを中心に、なぜ戦争が起きてしまったのかを詳しく指導し、その理解を深めていただきました。この学習で歴史の流れを正確につかんでいただきましたので、ご自宅では重要語句の復習を行い、確実に暗記するようにしていただきたいと存じます。
次回は戦争の終結についての授業を行います。この項目は終戦記念日など日付の暗記も必要ですので、テストに出やすい日付を余すことなく指導いたします。
こちらのクラスもAクラス同様、「第二次世界大戦」の学習を行いました。「第二次世界大戦」は世界恐慌における世界の動きが非常に関係してきますので、この点の復習もしつつ、授業を進めました。この結果、前単元の理解も深まり、全体的にスムーズに授業を進めることができました。定期テストや高校受験ではドイツの動きよりも日本の動きの方が出題頻度が高くなっていますので、ご自宅ではこの点を重点的に復習し、一つ一つ確実に暗記するように心掛けて下さい。
次回は終戦前後の日本と世界の学習を行います。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は日付の暗記も非常に重要ですので、テストに出やすい日付は余すことなく指導して参ります。


〒270-2222 千葉県松戸市高塚新田241番地
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