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2015/10/24更新
Vol. 339

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
あと1週間後に迫った漢字検定の学習もほとんどの塾生がテキストを終えている段階です。来週からは、本番を想定した模擬テストを行ないますので、合格点を取れるように頑張りましょう!
模擬テストでは、実際の漢字検定を想定し、「とめ、はね、はらい」を厳しめに採点いたします。丁寧な字で書き、合格点を取れるように頑張ってください。
算数では、2年生は九九を学習しております。随分とスムーズに九九を言えるようになってきました。今後は、文章問題での掛け算の練習になります。文章をよく読んで問題に答えることを心がけて、ミスをなくしていけるよう、丁寧に指導してまいります。
あと1週間後に迫った漢字検定に向けて、皆さんペースを上げて学習して頂いております。お渡ししているテキストが終わりそうにない子には、ご自宅で宿題として覚えてくるように指導しておりますので、ご家庭で漢字検定の学習をされているかどうかのご確認をお願いいたします。
来週からは、テキストの学習を終え、本番さながらの模擬テストを行います。採点も厳しめに行いますので、合格点を取れる様に、正確に覚えましょう!
4年生の算数では、「小数の割り算」で、あまりに小数点を付け忘れるミスが目立ちました。ある程度、計算に慣れてくると、このようなミスを犯してしまいがちですので、スピードよりも正確性を重視して指導して参ります。
また、5年生の算数では、「分数」の単元で、約分を忘れて間違えてしまうというもったいないミスが目立ちます。問題を解き終えた後に、もう一度「これで大丈夫かな?これ以上約分はできないかな?」と確認するようにしましょう!
漢字検定の学習と文章読解の学習を並行して行っております。
漢字検定の学習については概ね順調に進んでおりますので、この調子で学習して頂ければ、特に問題なく合格するものと存じます。しかしながら油断は禁物ですので、今まで学習したプリントの解き直しをご自宅でしっかりと行うと共に、模擬問題で間違えてしまっている漢字を何度も練習し、漢字検定に備えるようにしてください。
文章読解についても順調に学習できております。今後は少々難解な問題も使用する予定でおりますが、この調子であれば特に問題なく解答できるものと存じます。
来週も引き続き、漢字と文章読解の学習を並行して行います。
今週で「体積」の学習が終了しました。
直方体を組み合わせた立体の体積では、まず式を作ることを徹底した甲斐あって、思いの外高い正答率となりました。解き方は解っていてもなかなか正答につながらない単元ですが、とても良く出来ていました。
ここでは、この他内のりや、石の体積の求め方を学習しました。特に水を張った水槽に石を入れると、増えたかさの分が石の体積となります。体積だけでなく、増えた水のかさの高さを求めたり、水が溢れたりする問題も、学力テストではよく出題されます。どんなパターンでも解けるようにたくさんの問題で練習していきましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、現在は漢字検定の学習と文章読解の学習を並行して行っております。
漢字検定につきましては習熟度に個人差が若干ございますが、全体的に高得点を獲得できるようになってきました。合格を確実なものにするためにも、ご自宅でも問題の解き直しや間違えやすい漢字の練習を繰り返し実行するようにして下さい。
文章読解につきましては文章を正確に捉えるということを念頭に置き指導しております。この指導により、徐々にではございますが、文章中の大切な部分が分かるようになってきております。最終的には自分でそれを見極め、中心文と付加文の区別がつけられるようになることが目標ですので、それができるようにしっかりと指導して参ります。
分数の学習を終了し、「体積」に入りました。
まずは基本の直方体と立方体の体積です。直方体は【たて×横×高さ】、立方体は【1辺×1辺×1辺】と言い方は違いますが、考え方は同じです。
これまで学習してきた「分数」に比べると、単純に3つの辺をかけるだけなので、少々安心した表情を見せています。余裕のある今のうちに、求めるときにはまず式を立てることを徹底しましょう。問題を見て、いきなり筆算してしまうのは悪いクセです。今回のように易しければなんとかなるかもしれませんが、少し複雑な問題になったときには正答出来なくなってしまいます。今回は、正解しているかそうでないかよりも、式を書いているか否かに重点的にチェックしますので、合ってるから良いじゃん的な発想はもうやめて、当たり前のようにまず式を書けるようにしていきましょう!
以前に引き続き、文章読解の学習と漢字検定の学習を並行して行いました。
まず、文章読解についてでございますが、解答のスピード、正答率が以前と比べ格段に上がっております。今までは一つの授業で大問を一つ解説するのがやっとでございましたが、この調子であれば、一コマで二つの大問の解説が今後はできるものと思います。これは中学校一年生でもなかなかできませんので、それだけ実力がついてきていることを物語っているものと存じます。
漢字検定につきましては概ね順調に学習を進めることができております。上位級を受験する塾生は漢字練習が多く大変かとは思いますが、ここが踏ん張りどころですので、自分に甘えずにしっかりと学習するようにして下さい。
今週で「場合の数」の一通りの学習が終了しました。
コインの問題、カードの問題、サイコロの問題など、樹形図や表などを使って整理していくことにも慣れ、ほぼ完璧な仕上がりを見せています。小学生レベルのものについてはしっかり理解できています。あとはまず判断すべきことである「順列」か「組み合わせ」かについての区別の精度をもっと上げられるようにたくさんの問題に当たり練習していくだけです。
来週までの宿題として、中学生用のプリントをお出ししており、中学2年生で学習する「確率」の土台をしっかり築けるように問題を解いてもらいます。中学生用といっても考え方や解法は同じなので、例年かなり高い正答率となっています。どこまで出来ているかを楽しみにしています。
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、文章読解の学習と漢字検定の学習を並行して行いました。
漢字検定に向けた学習では毎回のように模擬テストを実施しております。最初はなかなか高得点を獲得できなかった塾生も、現在は概ね合格ラインに到達しており、順調に学習できているなと感じております。しかし、油断は大敵です。最後の最後までそれこそ満点合格を目指し、しっかりと指導して参ります。ご自宅でも問題の解き直しを何度も行い、今まで行った模擬テストは全て満点を獲得できるというくらいにしてください。
文章読解につきましても概ね順調に学習できております。ただ、ケアレスミスが少々目立ちますので、これを皆無にすべく、慎重に問題に取り組むということも今まで以上にしっかりと指導して参ります。
今週は「反比例」を学習しました。
「比例」を十分理解したあとでしたから、順調に進むだろうと思っていましたがそうではなかったようです。比例の印象が強すぎて、混同してしまい解らなくなるという意見が多数出ました。
再度、比例と反比例のポイントを比べながらそれぞれの変わり方の違い、決まった数の求め方、式の違いなど解説しました。
重要なのは、2つの量についての文章を読んで、それがどういう関係かを判断し、その関係を表す式が作れることです。式を作る前に表を作り整理することも重要です。これができればこの単元は完璧です!中学1年生でも再び登場しますので、そのときになっても出来るように、たくさん問題を解いて確実に身に付けておきましょう!
今週は、少し苦言を述べさせて頂きます。ご了承ください。
今週、宿題をきちんと実行できていない塾生がいらっしゃいました。問題を解くだけでなく、その「和訳」までを毎回宿題として出しているのですが、その「和訳」を怠ってしまった塾生がいらっしゃいました。普段から授業内で言っている通り、宿題忘れが1人でもいる場合は、その場で全員、宿題の箇所を消しゴムで消して、やり直しをして頂きます。今回は、「和訳」をしてこなかったということに対して、少々厳しい指導ではありますが、全員に消しゴムで消してやり直して頂きました。「自分たった一人なら大丈夫だろう」「バレなければ大丈夫だろう」といった考えを持っては絶対にいけません。私のポリシーとして、宿題に対しては、全員が同じ気持で取り組んで頂けるよう、今後も厳しく指導いたします。
学習進度としては、現在「名詞の複数形」の単元を学習しております。今週は「複数形の作り方」を解説いたしました。基本的に名詞に「s,es」をつけて「複数形」にする「規則変化」の名詞と、単数形と複数形とで形が異なる「不規則変化」の名詞、また単数形と複数形とで形が全く変わらない「単複同形」の名詞を、幾つか例を上げて分かりやすく丁寧に解説いたしました。「規則変化」において、「city(都市、市)」「baby(赤ちゃん)」などの名詞は「cities, babies」というように少々複雑な変化を必要とします。これは「yをiに変えてesをつける!」と何度も唱和して頂き、確実に身に着けて頂けるよう指導いたしました。この「名詞の複数形」の「s,es」の付け方は、後に学習する「一般動詞(3人称単数)」の単元でも共通する、非常に大切なものですので、しっかりとマスターするようにしましょう!

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
現在「一般動詞(三人称)」の単元を学習中です。否定文、疑問文の作り方を例文を用いて分かりやすく解説致しました。今まで否定文や疑問文で用いていた「do」に三単現のsがついた「does」を用いること、「does」を用いたら動詞は必ず「原形」に戻ることを、徹底的に指導しました。
次回は、問題演習に入り宿題の解答解説を行いますが、問題を解く際には、皆さんに暗唱して頂いた「主語がI,we,you,they以外で一人一つの時、一般動詞にs(es)をつける!」という文と、「doesを使ったら動詞は原形!」という文をしっかりと意識しながら、丁寧に問題を解くように心がけましょう!
引き続き、「方程式の利用(文章問題)」を学習しています。
基本の問題に関しては概ね順調に理解出来ているようですが、文章が長くなり、複雑になると整理できなくなり少々混乱してしまうようです。複雑な問題は部分的に直せるところを文字式に直していき、それが何を表しているのかをしっかり整理することが大切です。
割合の問題であれば、割合とその前にあるもとにする数をかけ算する、速さの問題であれば線分図をかいて、上に道のり、下に速さと時間を記入するなど、テーマ毎にポイントとなる箇所が必ずあります。そのポイントに着目して、部分的に文字式に直していくことによって、道は開けていきます。文章を日本語のまま理解しようとせず、解るところから文字式に直したり、図にしたりとぱっと見で理解出来る工夫を怠らないようにしましょう!
今週は漢字検定の確実な合格に向けて、模擬問題を使用しての学習を行いました。また、これに並行して文章読解の解法、特には文学的文章についての学習を行いました。
漢字検定につきましては非常に順調に学習が進んでおります。模擬テストでもスラスラと解答することが出来ており、この調子であれば受講塾生全員が問題なく合格するものと存じます。ご家庭では今まで学習したプリントの復習をしっかりと行い、同じタイプの問題では失点することがないようにしてください。
文章読解につきましても、文学的文章の解法に徐々になれてきており、解答のスピード、正答率が上昇しております。この調子であれば、予定よりも早く、応用的な項目の学習に移行できるものと存じます。現在学習している場面の読み取りは今後に活きる単元ですので、定期的に復習するように心掛けて下さい。
今週は「過去進行形」の単元を学習いたしました。この単元は特に難しい単元ではありません。「進行形の作り方」すなわち「be動詞+~ing」の「be動詞」を過去形にすればよいのです。和訳も「~しているところでした。~していました。」と、まるで「アリバイ」を証明するかのような和訳です。「過去進行形」と共によく使われる語として「then(その時)」という言葉が文末にくることが多いのですが、この「then」と、それを3語で書き換える「at that time」は、非常に出題頻度の高い語句ですのでしっかりと覚えるようにしましょう。
今後は、問題演習を行ない、「まとめのテスト」を行ないます。また、高原教室の課題であった「不規則動詞」のテストも近日中に行ないますので、毎日確認を怠らず、いつテストされてもいいように、しっかりと準備しておきましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は「副詞」の単元を解説いたしました。「形容詞」が「名詞を修飾する」のに対し、「副詞」は「動詞、形容詞、他の副詞」を修飾します。それぞれ例文を用いてわかりやすく丁寧に解説致しました。
また「頻度を表す副詞」(always, usually, often, sometimes)に関しては、文章のどこに置けばよいかをしっかりと覚えることが大切です。「頻度を表す副詞は、be動詞の直後、一般動詞の直前」です。授業内で何度も「be動詞の直後、一般動詞の直前!」と唱和し覚えて頂きました。
今後は、「形容詞・副詞」の問題演習を行い、いよいよ「一般動詞(三人称)」の学習に入る予定です。この単元は、おそらく中学1年生にとって、最初に立ちはだかる「最大の壁」だと思われます。この単元で躓き、英語が苦手になってしまうことの無いように、丁寧に指導いたします。
Aクラス同様、「方程式の利用(文章問題)」を学習しています。
数量を表す文字式や等式不等式を作ることなど、日本語から数式に直すことを苦手としていましたので、文章問題から式を作るのに苦戦しているのも無理はありません。数に関する問題、個数と代金の問題などテーマ毎に学習していますが、多くの場合、求めるものが2つあることが共通しています。片方をxとおいた場合、もう一方をxを使ってどう表すかがポイントです。
2つの整数の和が10ならば、片方を"x"としたら、もう一方は"10-x"と表せますし、商品Aと商品Bを合わせて15個買ったならば、同様に商品Aを"x個"としたら、商品Bは"15-x個"と表せます。和と差に関する問題や、個数と代金の問題は文章問題の基本です。上記のことさえ表すことができれば、式を立てることはそう難しいことではありません。このテーマは完璧にしておきましょう!
Aクラス同様、今週は漢字検定の確実な合格に向けて、模擬問題を使用しての学習を行いました。また、文学的文章の解法の学習も並行して行いました。
漢字検定の模擬テストでは、ようやくではございますが、合格ラインに届くレベルになって参りました。ただ、もう安心というわけではございませんので、来週以降も引き続き漢字検定の学習を行い、確実な合格を目指して参ります。授業後には必ず復習し、しっかりと暗記するようにしてください。また、ご家庭でも定期的に今まで学習したプリントの復習を行い、漢字検定に備えるようにしてください。
文章読解につきましてはまだまだ解法が定着していない状態ですが、あまり焦らずにじっくりと学習し、確実に一つ一つ身に付けさせて参ります。文章読解が苦手な塾生はこれを機に苦手を克服するよう頑張って下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週で「不定詞のまとめのテスト」を見事全員合格を達成することができました!クラス平均も91.7点と素晴らしい成績でした。皆さんよく頑張りましたね。
また、中間テストの結果も戻ってきました。このクラスではクラス平均88.7点と大変素晴らしい成績を修めることができ、非常に嬉しく思っております。見事100点を獲得した塾生もいらっしゃいました!本当に皆さんよく頑張りましたね!
この調子で、次回の期末テストも高得点を目指して努力を継続してください。期待しております。
さて、学習進度ですが、今週は「動名詞」の単元を学習いたしました。「動名詞」は基本的に「不定詞の名詞的用法」と日本語訳、用法は変わりません。動詞が名詞化するわけですから、文の中で、「主語・目的語・補語」になります。ただし、この「目的語」になる場合は注意が必要で、動詞によって「不定詞・動名詞とも目的語にとれる」「不定詞のみ目的語にとる」「動名詞のみ目的語にとる」と区別する必要があります。ここをしっかりと理解できれば、動名詞で恐ることは何もありません。確実に理解出来るように、皆さんは板書ノートの復習を怠らないようにしてください。
今週は「1次関数の利用」第3弾、「動点」の問題について学習しました。
動点の問題は、必ずと言って良いほど図形の面積と絡んだ問題となっています。その図形の面積を求めるために必要な辺の長さをxを使ってどう表すかがこの問題の全てと言って良いでしょう。その基本は導入プリントで解説した通りです。あれ以上のものは使いません。
例えば、動点Pが秒速2cmでx秒進んだら、点Pが進んだ距離は、どこまで進もうが2xcmと表せます。そこがしっかり理解出来ていさえすれば、表したい辺の長さを求める(xで表す)ことはそれほど難しいことではないはずです。どんなに時間をかけても構いませんので、そこだけは確実に理解出来るまで取り組んで下さい。理解出来ないほどの難しさではないはずです!
以前に引き続き、漢字検定の学習と説明的文章の解法の学習を並行して行いました。
まず、漢字検定についてでございますが、上位級を受験する塾生も推奨級を受験する塾生も非常に順調に学習が進んでおります。ただ、油断は禁物ですので、確実な合格を目指し、ご家庭では今まで学習したプリントの復習をしっかりと行い、同じタイプの問題では失点することがないようにしてください。
文章読解は以前よりもかなり難解な問題を使用しての学習ですので、正答率はさほど高くはございませんが、解説をしっかりと聞き、どの解法を利用すれば良かったのかということを一つ一つ確実に身に付けております。今後も引き続き説明的文章の学習を行い、更なる飛躍を目指して参ります。
現在、英検4級に向けて少々スピードを上げて解説した「比較」の単元を学習中です。先週までで、「原級」「比較級」「最上級」の基本的用法の解説は一通り終了いたしました。さほど難しい単元ではありませんが、高校入試にもよく出題される単元ですので、正確に覚えるようにしましょう。
今後は、「比較の応用」の解説を行う予定です。どちらかといえば、この「比較の応用」がよく入試にも出題されます。もちろん、学校の定期テストでも今度出題されますので、確実に理解できるようにしっかりとついて来てください。
今週は中学3年生の三者面談、来週は漢字検定の為、授業がありませんので次回の授業までに2週間空いてしまいます。その頃には、期末テストが直前に迫っている学校もあることと思われます。今のうちにiワークをテスト範囲までしっかりと終わらせて、期末テストに向けた学習を始めましょう。言うまでもなく、直ゼミでは不合格にならないように、事前準備をしっかりと行って直ゼミに臨んでください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週からこのクラスでも、ようやく「不定詞」の単元の学習に入ることが出来ました。この「不定詞」の単元は中学2年生で皆さんが最初にぶつかる「壁」だと思います。しかしながら、学校では残念なことに十分な時間をかけずに解説を終えてしまうことがほとんどです。(信じがたいことに、プリントを配って終わりという学校もあるようです…)私はこの単元においては特に充分に時間をかけて分かりやすく丁寧に指導してまいりますので、どうぞご安心ください。
まずは基本となる3用法「名詞的用法」「形容詞的用法」「副詞的用法」の和訳を完璧に覚えて、「和訳と用法」を確実に理解して頂きます。オリジナルのプリントを使用し、テスト形式で皆さんが確実に合格されるまで何度もテストを行います。「不定詞」の単元は、高校入試でもよく出題される最重要文法です。また、次回の期末テストでも試験範囲となる単元です。皆さんは、毎回の授業の復習を必ず行い、確実に理解出来るよう頑張ってついてきてください!
今週は「1次関数」の基本部分について総復習を行いました。
テーマは大きく分けて変化の割合、グラフと変域、直線の式の3つです。全体的に良く理解している塾生も多く存在していますが、今まで何を学習してきたのかと首を傾げたくなる塾生も若干名存在しているのも事実です。
後者に属する塾生は、このあと行う「1次関数の利用」については気にしなくても結構です。基本が解っていないのですから利用が出来るはずもありません。まずは、上記の基本3点を再度テーマ毎に一から復習してもらいます。補習の時間を利用して、再度一から各テーマ毎に練習しますので、覚えるべきことは確実に覚えてください!
こちらのクラスもAクラス同様、漢字検定の学習と文章読解の解法についての学習を行いました。
漢字検定まであと1週間となりました。概ね順調に学習ができておりますが、この残された短い期間を如何に過ごすかによって、合否が大きく変わってきてしまいます。ここまで頑張って学習してきたのですから、それを結果としてしっかりと残すべく、ご自宅でも自分に甘えずに問題の解き直しを何度も行うようにして下さい。
文章読解につきましては解法の定着よりもケアレスミスについての方がここ最近気になります。その都度厳しく注意をしていますが、まだ皆無になりません。こういったミスを無くすだけでも得点は大きく上昇いたしますので、この2年生の間にケアレスミスをゼロにすべく、今後もしっかりと指導して参ります。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
物理分野の2回目、ここで最も重要な「オームの法則」について学習しました。
ここでは電流(I)・電圧(E)・抵抗(R)それぞれを求める3公式全てを覚える必要はありません。【E=RI】の一つだけ覚えれば大丈夫です。皆さんは既に数学で「等式変形」を学習しているわけですから、この等式から【I=E/R】、【R=E/I】と求めたい文字について解けば求め方を導くことが出来ます。しかし、授業で説明したように「み・は・じ」の使い方と同じ要領で求めるのが実践的かもしれませんね。いずれにせよ、自分が理解しやすい方法で解いて行けば良いのです。
ここでのミスはこの公式以前に、前回学習した直列回路、並列回路それぞれの電流や電圧の大きさがどうなっているかがポイントです。次回は、これらを求める計算練習を徹底的に行いますので、前述の箇所についてはしっかり復習しておくようにしましょう!
「江戸時代の交通と三都」についての学習を行いました。この単元は語句を正確に暗記しなければならないのはもちろんのこと、地図の暗記も必要になってきますので、こういったことに注意し、時間をかけて丁寧に指導いたしました。その結果、全体的にしっかりと理解していただくことができました。ご自宅でもiワークにある地図の確認を再度行い、確実に定着させるようにして下さい。
来週は「江戸時代の三大改革」についての学習を行います。この単元は高校入試でも出題頻度の高い、江戸時代の山場となっておりますので、あまり焦らずに時間をかけて指導する予定でおります。出題例も交えて授業を行いますので、その解答方法をしっかりと身に付けるようにして下さい。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週から、「書き換え」の授業に戻りました。宿題としてお渡ししていたプリントの解答解説では、皆さんようやくスムーズに書き換えと和訳をこなせるようになってまいりました。この「書き換え」学習もプリントを実に8枚学習し終えたところです。その8枚目の平均点が85.6点と、ほとんどの皆さんが8割以上正答出来るようになりました。書き換えのパターンもようやく分かってきたようです。しかし、テスト形式での結果はそう甘くはありません。
今週、はじめてテスト形式で「書き換え」を行ないましたが、その結果、クラス平均69.8点と少々残念な結果となりました。初めてのテスト形式での問題演習でしたので、大方予想はしていましたが、Aクラスの皆さんですから、もう少し得点して頂きたかったと思います。当然ながら、皆さんが80点以上で合格するまで、テストを行ないますので、今まで学習したプリントをよく復習し、次回のテストでこの「書き換え」の学習を終えることが出来るよう頑張りましょう!
今週は、中学数学最後の単元「三平方の定理」に入りました。
直角三角形の斜辺の2乗は他の2辺の2乗の和に等しいことと、三角定規でお馴染みの30°60°90°の3辺の比は、短い方から1:√3:2、直角二等辺三角形の辺の比は1:1:√2であることさえ解れば、たくさんの問題を解くことが出来ます。
着目する三角形を自ら見つけなければならなかった「相似」を学習した後だけに、易しく感じたのではないでしょうか。ここではいきなり難問にぶち当たることはありません。あくまでも前述の基本形をしっかり定着させることが大切です。初めて解くときには難しく感じる問題も中には登場しますが、それも良くあるパターンなので、2回目以降は楽になるような問題です。
出来る問題をたくさん解いていき確実なものとしてしまいましょう!
今週は漢字検定に向けた学習を中心に授業を進めました。
主には過去問題を使用しての最終確認を行ったのですが、全体的に概ね順調に学習が進んでおりましたので、ひとまずはホッと致しました。しかしながら、まだまだゆとりがある状態というわけではございませんので、最後の最後までしっかりと学習していただき、合格を確実なものにしていただきたいと存じます。
もう少々で漢字検定も一段落となりますので、その後は文章読解の解法の学習を再開して参ります。このクラスの課題は解答のスピードにありますので、これを上げるべく、時間を意識しての問題演習を行います。どういった問題ならば時間を縮められるのか、また、どういった問題には多くの時間を割いて良いのかという、具体的な時間配分についても指導いたしますので、ここでそれをしっかりと身に付けるようにして下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも「書き換え」の授業に戻りました。宿題としてお渡ししていたプリントの答え合わせでは、8割~9割正答出来ている塾生もいれば、4~5割程度の塾生もいらっしゃいます。まだまだ、このクラスではテスト形式での学習に移ることは出来ません。クラス全体の平均点が65点と大変残念な結果となっております。お渡ししているテキストを見ながら、一問一問真剣に解いて来てください。分からないところがあれば、いつでも質問に来てください。そして、学習したプリントを何度も何度もやり直し、書き換えのパターンを確実に身につける努力をしてください!覚えるべきところはしっかりと覚える!その努力を怠らないようにしてください。 今週は「相似と計量」について学習しました。
相似比さえ解ってしまえば、図形の周りの長さの比は相似比に等しいこと、面積の比は相似比の2乗の比、体積の比は相似比の3乗の比であることさえ覚えてしまえば、多くの問題を解くことが出来ます。これまでのように、「比例線定理」や「中点連結定理」を駆使して線分の比や長さを求めたり、どの図形に着目すればいいのかということから悩んでしまうものに比べれば、比較的解きやすい問題であるはずです。
これら易しいと感じる問題はミスなく確実に得点に結びつけなければなりません。計算ミスや、その他つまらないミスをしないよう、多くの問題に当たり、確実にマスターしてしまいましょう!
Aクラス同様、漢字検定に向けた学習を中心に行いました。
授業内でもお話ししておりますが、今回受験していただく級は取得できれば高校受験で有利に働く非常に大切な級となっております。もはや、高校受験の合否を左右しかねないと言っても過言ではないと思います。ここで自分に甘えずに学習することができれば、高校受験でも志望校に合格できるでしょう。逆に、自分に甘えてしまうようであれば、高校受験でも満足のいく結果を残すことはできません。こういったことを頭に入れ、最後の最後までしっかりと学習していただきたいと存じます。
漢字検定終了後は文章読解の解法の学習に移行して参ります。問題の解き方はもちろんのこと、時間配分についても具体的に指導して参りますので、時間配分がうまくいかないという塾生は特に、ここでそれを学習するようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
前回は「エネルギーの移り変わり」について学習しました。
エネルギーの一部、位置エネルギーと運動エネルギーについては1学期に物理の分野で学習済みですが、今回はこれ以外に、熱・化学・光・音・電気エネルギーなど様々なエネルギーが登場してきました。
これらの名称のみならず、それぞれのエネルギーが他のエネルギーに変わる具体例も併せて覚えて解き必要がありますし、火力発電、原子力発電のしくみと、化学(核)→熱→運動→電気エネルギーという流れ及び、何を使ってそのエネルギーに変換するかなどまで覚えるべきことはたくさんあります。
板書したチャート図をそのまま真白な紙に書けるくらいに確実に覚えてしまいましょう!
以前の学習に引き続き、経済やくらしの単元、特には「需要と供給の関係」についての学習を行いました。この単元は価格の決定方法について学習が主になります。どちらかというと中学生でも取っつきやすい単元となっておりますので、授業中の手応えもかなりあり、全体的にしっかりと理解していただけました。あとはその知識を確実なものにするだけですので、ご自宅でも復習を確実に行い、重要語句等を正確に暗記するようにして下さい。
来週以降は「社会保障」についての学習を行います。この単元は上記の単元のようには身近に感じることができない単元ですので、中学生がイメージするのは少々難しいかもしれません。だからこそ、定期テストや高校受験で的にされやすくなっておりますので、全員がしっかりと理解出来るよう、時間をかけて指導していく予定でおります。問題例も数多く挙げますので、問題ごと暗記するくらいの気持ちで受講して下さい。
Aクラス同様、前回は「エネルギーの移り変わり」について学習しました。
この単元は化学では珍しく、様々な用語がたくさん登場しますので、覚えるべきことがたくさんあります。エネルギーの種類やそれらエネルギーが他のエネルギーに変わる具体例、化石燃料、核燃料、再生可能エネルギーなどいろいろなエネルギー資源等々…。
理科の問題のパターンとして、覚えていれば得点できる問題、公式を使い計算で求める問題、記述問題などがありますが、最初の「覚えていれば得点できる問題」に関しては、確実に獲っておきたいところです。この単元に限らず、各分野毎にそのような問題は登場します。まだまだこれらをしっかり覚える必要のある塾生は多いはずです。得点アップに直結しますので、抜けている箇所は早めに埋めていきましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、経済の単元、特には「需要と供給の関係」を致しました。単元自体は特に難しくはございませんので、こちらのクラスでもスムーズに学習することができました。ただ、復習を怠ってしまいますと、折角の知識もどんどんと抜けてしまいますので、そうならないためにも復習は確実に実行するようにして下さい。
今後は「社会保障」の学習に移行して参ります。この単元は中学生には馴染みが薄い単元となっておりますので、いつも以上に時間を掛けて指導し、理解を深めていただきます。問題例を数多く交えつつ授業を進めて参りますので、実際のテストをイメージしつつ、受講するようにして下さい。また、授業後には重要語句だけではなく、因果関係についても復習するようにして下さい。よろしくお願いします。


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