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2016/08/09更新
Vol. 367 夏期講習中期号

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:小川)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
サマーキッズクラブも本日8/9(火)で中期が終了します。猛烈な暑さの中、塾生達は毎日元気に登塾し、楽しそうに学習されております。朝から元気にあいさつしてくれる姿を見て、我々スタッフも元気をもらっています。
夏期講習前半では、予定通りに学校の宿題を終えることが出来た塾生が殆どで、今年の新たな試みである「さっさゼミ」は大成功と言えるでしょう。
宿題を終えた塾生には復習中心の夏期専用ワークを用いて、1学期の復習を中心に学習を進めておりますが、もう既にワークを終えた塾生には2学期の学習を進めて頂いております。
また、2年生は「時計」を苦手とする塾生が非常に多いので、必ずこの講習中に克服できるようにしてもらいたいです。
また、この夏期講習中も日記の宿題はありますので決められた日に必ず提出していただけるようご指導くださいませ。夏休みは花火や海水浴、キャンプなど、日記の題材になるイベントが沢山あると思います。家族旅行やお友だちと遊んだことなど休み中の体験や身近な出来事を書いてみるといいでしょう。
サマーキッズクラブも本日8/9(火)で中期が終了いたします。皆さん暑い中、元気に学習して頂いております。夏期講習前半では、皆さんほぼ予定通りに、学校の宿題を終えることができたようです。今年からの新企画である「さっさゼミ」は大成功を収めることができました。
さて、宿題を終えることができた塾生の皆さんには、1学期の復習をメインとした、夏期専用のテキストを用いて学習して頂いております。早くも、この前期、中期でテキストを終わらせた塾生もいらっしゃいますが、中には、忘れてしまった単元で苦戦している塾生もいらっしゃるようです。特に4年生算数では、「大きな数」「概数」が一番難しいようで、間違えてしまう子がたくさんいます。この講習中に苦手な単元を克服し、2学期の学習に進みましょう!
また、「夏期高原教室」に参加する塾生の皆さんには、以前より保険証のコピーを持参していただくようにお願いしておりましたが、締め切りが本日の、8/9(火)までとなっております。忘れずに保険証のコピーをご提出頂けますようお願い申し上げます。本日ご提出出来ない方は、必ず、出発当日に忘れないようよろしくお願い致します。
国語を選択されている皆さんは、この夏期講習中も日記の宿題がありますので、必ず決められた日に日記を提出するように心がけましょう。特に今年はオリンピックも開催されており、日記の題材には困らないと思います。決められた回数、日記を書いてくるようにしてください。
8/2(火)は高原教室不参加者の課題テスト、8/3(水)は高原教室の参加者の中で、授業内テストの不合格者を対象に課題テストを行いました。ゼミのみなさんは両日共に早々に合格し、帰ることができました。しっかり自宅で勉強してきてくれた成果でした。漢字はこれからずっと勉強し続けていくものです。5年生の漢字は今年中にしっかりと定着させ、次学年に進めるよう、引き続き指導して参ります。
8月に入ったため、「さっさゼミ」は終了となり、読解演習に戻りました。夏期講習前に物語文に入ったところで終了しておりましたので、続きを確認しながら進めております。物語文を読むに当たって、理解を深めていただきたい「登場人物の心情」に注目しながら進めております。本文、設問の重要な箇所は個々に線を引くことができており、内容の理解もしっかりできています。今後、難しい内容になっても同じように重要箇所に線が引けるように徹底していきます。また、漢字テストを8月の最初の授業に予告いたしまして、2回目の授業からスタートしました。みなさんしっかりと勉強してきて下さったため、初回の欠席者を除いた全員が満点を取ることができました。問題数は12問と多くないので毎回満点が取れるように引き続き宿題にお出しする予定です。
夏期講習は中期が終了し、「異分母分数の足し算・引き算」まで学習しました。
直前の「倍数・約数」がしっかり理解できていましたので、手順通りに進めていけばさほど苦戦するところではないはずなのですが、確認テストの結果は思わしくありませんでした。計算の前に「通分・約分」の練習もしました。再度解説し、何題も解き方を示しようやく正答率も安定するようになりましたが、所詮は計算ですから家庭学習をもっとしっかり行わなければなりません。
このような状況ですから、分数の計算で最も多い「約分」まで気が回らない塾生も少なくありません。これも訓練ですから、答えを出したあとでは、必ず「約分できるか」をチェックすることを忘れないようにしなければなりません。約分忘れは中学生にも多いミスの一つです。先々で困らないためにも、約分チェックの習慣を今の内に身につけておくことが大切です。約分忘れはケアレスミスではありません。それに気づかない自分の勉強不足が原因であることを忘れてはいけません!
小5キッズクラス国語
(担当:小川)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:小川)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
ゼミ同様に、高原教室の課題テストを受けていただきました。ゼミ同様にクラスのみなさんもしっかりと勉強してきてくれたため、すぐに合格し、帰宅していました。漢字は学年が上がるにつれ、複雑なものが増え覚えにくくなっていきます。5年生で習う漢字は今年中に覚え、使えるように指導して参ります。そして、次学年にスムーズに入れるように早めの準備をしていきます。
8月に入ったため、「さっさゼミ」は終了となり、読解演習に戻りました。ゼミ同様、夏期講習前の授業では物語文を扱っていたので、物語文の続きからスタートいたしました。物語文では登場人物とその心情が問われることが多いため、本文の中で登場人物が出てきた場面では○をつけ、登場人物の心情には線を引くという作業を徹底しています。設問は説明文と同様に線を引くことができていますので、これから物語文の重要箇所を理解するためにも線を引く作業を続けていきます。また、漢字テストを8月最初の授業に予告いたしまして、2回目の授業からスタートしました。合格点を10点(12点満点中)としましたが、初回は惜しくも8点、9点塾生がいました。そのため、合格点に達しなかった塾生は追試として2回目の授業時に再度受けてもらい、全員合格することができました。今後も引き続き合格するまで漢字テストを行い、定着を図っていきます。
ゼミ同様、夏期講習は中期が終了し、「異分母分数の足し算・引き算」まで学習しました。確認テストの結果もゼミ同様不調だったため、再度解説し直しました。いつも言っていることですが、その場で理解できたからと言って安心してはいけません。計算は出来る問題を数多くこなし、手が止まることなくスイスイ解けるレベルにならなければいけません。先日実施しました高原教室不参加者のテストでは小数四則計算が中心でしたが、やり方を忘れて苦戦する塾生も存在しました。
5年生になってから、毎回宿題として、1週間で100題お出ししています。これを確実に実行していれば、今回のテストも苦戦することはなかったはずです。もしも苦戦したのであれば、これからの学習を改める必要があります。
宿題ではマル付けまで実行し、間違えた問題は正解になるまで何度でも解き直す。ポイントはこれだけです。簡単なようですが、実際この通りに実行している塾生はそれほど多くはないと思います。今からでも遅くはありません。上記のように実行することを心がけましょう!
5年生同様に高原教室の課題テストを8/2、8/3で受けていただきました。ゼミのみなさんはほとんど1回で合格し、すぐ帰宅する姿が多く見られました。高原教室に参加する塾生は、当日が本番となるのでお盆休みで忘れないように練習しおいて下さいね。小学校で習った漢字はこれからの国語の基礎となります。6年生のうちに漢字をしっかり定着させ、中学生になって頂けるよう、引き続き指導して参ります。
8月に入ったため、「さっさゼミ」は終了いたしました。ほとんどの塾生が7月中に学校の宿題を終わらせ、夏期講習ワークに取り組んでいます。今後は、夏期講習前に扱っていた読解演習に戻ります。論説文を一つ終了した後に物語文に入ります。物語文では登場人物とその心情について問われる問題が多く、心情理解を深めることができます。今後の国語の力に役立つことももちろんですが、相手の気持ちを考えることや理解することにもつながる大事な部分ですので、理解を深められるよう指導していきます。また、漢字テストを8月の初回の授業で予告をいたしました。実際にテストを行うのは本日(8/9)からになります。毎回の授業で実施し、漢字の定着を図っていきます。
夏期講習中期終了と同時に、「速さ」の基本に関する一通りの学習を終了しました。
ただ闇雲に公式だけを覚えても使いこなせるようにはなりません。まずは、単位量当たりの考え方を基に「速さ」を理解しました。予想以上にしっかり理解出来ており、順調に進んでいます。唯一、単位を直すべきところで見落としてしまうこともありますが、今後注意すべきポイントとして頭に入れておきましょう。
これからは少しレベルアップした文章題に取り組んでいきます。文章をよく読み、単位に注意して解くように心がけていきましょう。
この単元は、中学校に進学してからも、「方程式の文章題」では必ず登場します。今のうちに基本を体にたたき込んでおけば安心ですから、しっかりマスターしましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:小川)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
ゼミと同様に高原教室の課題テストを8/2、8/3で受けていただきました。クラスのみなさんは、1回で合格し、早々に帰宅している塾生も多くいましたが、中には夜までかかってしまった塾生も存在しました。漢字は勉強した量、書いた量が知識になっていきます。間違えてしまったものはしっかりと漢字練習帳に練習する習慣をつけていきましょう。小学校で習う漢字はしっかり定着させ、中学校に向けた準備ができるよう、引き続き指導していきます。
8月に入ったため、「さっさゼミ」は終了いたしました。6年生は学校によって夏休みの宿題が多く出ていましたが、ほとんどの生徒が7月中に終わらせることができました。今後は夏期講習前に扱っていた読解演習に戻ります。論説文を一つ終了した後に物語文に入ります。物語文は重要箇所のとらえ方を確認し、内容理解とともに心情理解を深めることを目標に進めていきます。今後の国語力の基礎となるものであると同時に相手の気持ちを考えることや理解することにもつながる大事な部分ですので、理解を深められるよう指導していきます。また、漢字テストを8月の初回の授業で予告をいたしました。実際にテストを行うのは本日(8/9)からになります。毎回の授業で実施し、漢字の定着を図っていきます。
「円とおうぎ形」の面積について学習したところで、夏期講習中期の授業が終了しました。
おうぎ形は円のどれだけか、という得意の割合の考え方で求められるので、理解はスムーズでした。その割合は中心角の大きさで決まることも、すんなり理解できました。大丈夫だとは思いましたが、念のため円周の求め方も復習しておきました。円の面積と円周の公式で混乱してしまうこともありますが、その心配は無用でした。
ここまでは公式(求め方)が分かっていれば正答出来るレベルの問題でしたが、図形の応用範囲は広いですから、これからは少しずつ難度が上がっていきます。しっかり対応できるよう、基本はしっかりマスターしておくようにして下さい!
本日8/9(火)で夏期講習中期が終了いたします。中期では「be動詞の疑問文とその答え方」のまとめを例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さんよく理解して頂けております。
問題演習も行い、理解を確実なものにして頂きました。また、中期の最後の授業では、「一般動詞」の単元の導入まで進むことができました。皆さんには、「英文には主語の次にbe動詞か一般動詞かどちらか1つだけ必ず入る!」という暗唱文を、何度も授業内で唱和して頂き、暗記して頂きました。
実際に問題を解く際には、この暗唱文の意味を噛み締めながら、一問一問丁寧に解くように心がけて下さい。
また、まもなく開催される「夏期高原教室」では、課題として「一般動詞50単語の暗記」が課せられております。小学生の皆さんにとっては、決して安易な課題ではありませんが、授業内で行った「プレプレテスト」において、すでに皆さんほぼ全員が、十分に合格できるレベルにまで達しております。高原教室に参加されない塾生は既にテストが終了し、問題なく全員が合格されていらっしゃいます。高原教室に参加される皆さんも必ず全員が合格できるものと確信しております!
高原教室では、早々と各教科の課題をクリアして、後は思いっきり遊んで楽しい思い出を沢山作って下さいね!
夏期講習の前期と中期で「He(She) is ~.」の肯定文、否定文、疑問文とその答え方を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さんよく理解して頂けたようです。
今後は、問題演習を行いますが、皆さんは問題を解く際には、板書ノートを見ながら一問一問丁寧に解いてください。また、宿題の和訳も忘れずにきちんと行うように心がけましょう。全体的にこのクラスは非常によい雰囲気で授業を行うことができております。
また、まもなく開催される「夏期高原教室」では、課題として「一般動詞50単語の暗記」が課せられております。小学生の皆さんにとっては、決して安易な課題ではありません。しかし、授業内で行った「プレプレテスト」において、すでに皆さんほぼ全員が、十分に合格できるレベルにまで達しております。高原教室に参加されない塾生は既にテストが終了し、全員が合格されていることからもお分かりのように、必ず皆さん全員が合格できるものと確信しております。
高原教室では、早々と各教科の課題をクリアして、後は思いっきり遊びましょうね!
ローマ字講座②
(担当:小川)
8/4、8/6と2回授業を行いました。4年生から6年生の塾生が受講しているため、初回はアルファベットの確認から行いました。全部正確に書けた塾生もいましたが、「d」と「b」が曖昧だったり、「h」と「n」をわかりにくく書いていたりということがありましたので、正しい字を板書し、書き直してもらいました。正しいアルファベットが書けるよう、引き続きチェックしていきます。また、初回ではローマ字「あ」~「ん」と濁音・半濁音を扱いました。
2回目の授業では、覚えたローマ字を使って、単語を書く練習をしました。書く練習なので、まずは自分で書いてみて、その後間違いが無いかをプリントを見ながら確認してもらい、自信がついたところで発表していただきました。みなさん、積極的に発表をしてくれました。次回は拗音・促音の使い方を学習します。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
この夏期講習前期、中期では「be動詞の文」「基本的な一般動詞」と順調に学習が進み、現在は「名詞の複数形」の学習に入っております。「英文には主語の後にbe動詞か一般動詞か、どちらか1つだけ必ず入る!」こと、また「常に数を意識する必要がある」ということを念頭におき、問題演習を行うようにしましょう!
夏期講習に組み込まれております「英単語」の時間について、少々苦言を述べさせて頂きます。
この「英単語」の授業は、英語を学習するにあたり、非常に大切な語彙力を養う為に、夏と冬の季節講習にカリキュラムとして組み込まれております。この時間に来て、初めて単語を学習し、時間内になかなかテストを受けないといった悪循環が生まれております。皆さんは、自宅でしっかりと単語の学習をし、塾に来たのならば、すぐにテストを受けられるようにしてください!
後期からは「代名詞の複数形」を学習後、いよいよ、中学1年生英文法の最難関である「三人称単数の一般動詞」に突入します!
皆さんは、必ず、毎日板書ノートを見直すよう心がけてください。これからが本番ですよ!
夏期講習は早くも2週間が終了し、「文字式の利用」を再度復習して長くかかった文字式の学習を全て終了しました。
最後には、入試でもよく出題される規則性の問題を解いてもらいました。本格的には高校で学習する数列の単元なので、これを1年生が解くのは少々難しい気もします。しかも、ワークや教科書では文字式の利用として数題ある程度なので、1年生のうちに完全マスターするのは、厳しい問題です。
しかしながら、難しい問題で見事に規則性を見いだし文字式で表すにまで至った塾生も数名存在しています。これには少々驚きました。
来週はいよいよ高原教室本番です。参加塾生は課題テストを一発で合格し、多くの自由時間を獲得して下さい!
以前に引き続き、「小説」の解法の学習を進めております。以前にも触れておりますが、小説は登場人物の心情の変化を問う問題が数多く出題されますので、これに対応すべく、しっかりと指導しております。前回のコラムでも触れておりますが、登場人物の心情の変化を読み解く上で重要なのは登場人物の性格や置かれている状況を正確に読み取ることです。それが出来るようになれば、小説の読解問題は鬼に金棒ですので、今後も継続して指導いたします。
今後も上記の学習を継続して行いますが、これが一段落しましたら、今後は説明文や随筆の学習に移行して参ります。また、文法についての学習も徐々に行う予定でおります。
2年生で学習すべき項目は高校受験に出題されやすい大切なものばかりですので、気を抜かずに集中して受講するようにしてください。
前回から引き続き「現在進行形」の問題演習を行っている段階です。
この単元は、さほど難しくありません。基本的な用法は「be動詞の文」と同じです。皆さんよく理解できているようです。
もうまもなく、皆さんに2年生のテキストをお渡しし、学習内容も2年生の内容に入る予定です。2年生の学習は大変ボリュームがあり、実際、高校入試に出題されるような重要な単元を沢山学習することになります。特に、「時制」の概念が大きなポイントとなるでしょう。「現在・過去・未来」と3つの時制を理解し、使い分けなければならないので、少しでも復習を怠るとすぐに分からなくなってしまいますよ!
今後は、今まで以上に、板書ノートの復習を徹底し、一つ一つ確実に理解していくように心がけましょう!
また、高原教室の課題である「不規則動詞(過去分詞含まない)」についても、このクラスの皆さんは、問題なく習得されているようで安心いたしました。「夏期高原教室」に参加されない塾生は、もう既にテストを終えておりますが、「夏期高原教室」に参加される塾生は、まだ時間もありますから、計画的に学習を進めて、本番ではスムーズに合格できるように万全の準備をして本番に臨んでください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
夏期講習中期では、「一般動詞の文」の問題演習を中心に授業を進めて参りました。問題演習を行った結果、「一般動詞の文」と「be動詞の文」の区別がまだ確実にできていない塾生が数名いらっしゃいましたので、確実に理解して頂ける様、復習として「be動詞の文」と「一般動詞の文」をもう一度丁寧に解説いたしました。「英文には主語の後に、be動詞か一般動詞のどちらか一つだけ必ず入る!」ということをもう一度しっかりと頭に叩き込んで頂きました。これを曖昧な理解のまま英語の学習を進めてしまうと、確実に英語が分からなくなってしまいます。皆さん確実に理解して頂けたことと思います。
また、「夏期高原教室」に参加される塾生は、高原教室の課題である「一般動詞の暗記」の学習をしっかりと行い、万全の準備をして本番に臨みましょう!そして、各教科の課題を早々にクリアし、思いっきり遊んでください!
中期は「夏期高原教室課題テスト」の練習に明け暮れました。
というのもこのままでは大変なことになってしまうという危機感が強かったからに他なりません。その心配通り、不参加者のテストでは遅い時間までかかってしまった塾生も数名存在しました。高原教室課題テストでは、特に分配法則をしっかり使いこなせないと合格は見えてきません。例年、ここで落とす塾生が最も多く、順調に正答していても最後の分配法則でミス連発というケースが多く見受けられます。
高原教室で本番を迎えるみなさんは、お休みとなる10日から16日までの間にしっかり復習をしておきましょう。高原教室での自由時間をたくさん取って楽しみたいと思うなら、今が大変でもしっかり準備しておきましょう!
この中期でも前期同様、「随筆」の学習を行っております。まずはあまり長文ではなく、比較的短めの文章を利用し、どういったところに要点があるのかということを時間を掛けて丁寧に指導しております。問題演習時の正答率はまだまだなかなか上昇してきてはおりませんが、全体的に意欲的に学習できておりますので、今後はもっと上昇してくるものと存じます。授業後には問題の解き直しを必ず行い、要点がどの部分にあったかということを正確に掴むようにしてください。
上記の学習が終了いたしましたら、「説明文」の学習に移行します。説明文は各段落に存在する中心文を正確に読み取ること、また、具体例の位置と役割を考えられるようになれば、今まで難解に感じていた問題も容易に解くことが出来るようになりますので、この上記の二点を中心に指導して参ります。こちらについても授業後には問題の解き直しを必ずするようにしてください。
理科①(担当:岡田) 社会①(担当:藤田) 理科②(担当:岡田) 社会②(担当:藤田)
夏期講習中期は、「いろいろな物質の性質」「ものの溶け方」について学習しました。
酸素・二酸化炭素・水素・アンモニア・塩素・塩化水素・二酸化硫黄…。聞き慣れたものもあれば初めて聞く名前もあるはずです。身近に感じられない馴染みのない気体については、その性質もピンとこないとは思いますが、1年生ではそんな物質がいっぱい登場してきます。できるだけ授業内で説明していきますが、自分で調べてみるのも良い勉強になりますので、少しでも疑問に感じたことは積極的に調べてみましょう。
また、気体で大切なのは密度・性質・捕集法です。これらをポイントにしっかり整理し出来る限りその都度頭に入れておきましょう!
この中期では歴史単元では「奈良時代」を、地理単元では「ヨーロッパ州」の学習を行いました。
こちらのクラスは社会に興味がある塾生が数多く在籍しているので、とても活気のある授業を行うことが出来ております。質問も多く飛び交い、一つ一つ大切なことをしっかりと吸収することが出来ています。
授業の内容でございますが、「奈良時代」は主に身分制度や税についての学習を行いました。これらは定期テストでも出題されやすい項目となっておりますので、しっかりと暗記していただきたいと存じます。
また、「ヨーロッパ州」についてでございますが、こちらは造山帯などの復習も行いつつ授業を進めました。その結果、全体的に理解度合いも良く、ご自宅でも復習をしっかりと行っていただければ、定期テストでは確実に得点できるものと存じます。自分に甘えずに復習はその都度実行するようにしてください。
夏期講習中期は、「いろいろな物質の性質」「ものの溶け方」について学習しました。
ものの溶け方では、溶質・溶媒・溶液・水溶液、混合物・純物質等々新しい用語がたくさん登場してきています。これらを上手に説明できなくても、自分の言葉で簡単に説明できるくらいでないと、本当の意味で理解したとは言えません。授業での板書通りの具体例で説明するでも構いませんので、出来るようにしておきましょう。
残すところあと1テーマとなり、1年生の化学は終了します。おそらく学校の予習になっているはずですから、学校での復習でさらに、この夏学んだことを確実なものとして下さい。定期テストの結果がこれまでより良くなることを楽しみしています!
「ヨーロッパ州」の工業と民俗や宗教、そして、EUとはどういった繋がりをもつ集合体なのかということについての学習を行いました。イギリスのEU脱退など、ここ最近ニュースで見ることが多い地域なだけに、塾生達も興味をもって受講することが出来ておりました。この単元は今後時事問題でも出題される可能性の高い単元の一つとなっておりますので、ご家庭でも板書ノートによる復習を確実に行い、正確に暗記するようにしてください。
今後の学習でございますが、今まで少々駆け足で授業を進めて参りましたので、この夏期講習で学習した項目を定着させるために、問題演習も交えつつ、復習主体の授業を行う予定でおります。
この夏期講習で学習している単元は全て、今後の定期テストでの出題範囲となっておりますので、確実に定着させ、定期テストでは高得点を獲得していただけるように指導します。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
夏期講習中期では、「名詞・冠詞」「指示代名詞」「不定代名詞」の解説を行ないました。皆さん概ね理解出来ているようですが、特に「不定代名詞」の「one、 another、 other」は注意が必要です。正確に使い分けられるようにしっかりと復習してください。また、今後「不定詞」の学習に入る前に、「名詞・形容詞・副詞」のはたらきについて、例文を用いて分かりやすく説明いたします。それぞれの品詞の役割を、しっかりと理解していれば、後に学習する「不定詞」についても、確実に理解して頂けます。
後期からはこの「不定詞」の単元を中心に学習を進めて参りますが、中学2年生の多くが苦手とする単元です。この夏でしっかりと「不定詞」をマスターし、一気に周りと差をつけることが出来るように頑張りましょう!
夏期講習中期が終了し、「1次関数」の基本の学習が終了しました。
ここまでの理解は順調で、あとは図形がらみの応用問題を残すのみとなりました。これまでと比べて、少々難度はアップしますが、優秀なみなさんですからすんなり理解してくれると信じています。バリエーションも重要なのは3つだけですから、全てを確実にマスターしてしまいましょう。後期にはこの単元全てを終了する予定です。
さて、来週はいよいよ高原教室です。正直、皆さんについては心配していません。あっさり合格するものと信じています。あっさりとまではいかなくとも、高原教室の短期間で、前期の復習がしっかりできると前向きに捉えています。期待を裏切らないようにして下さい!
「小説」の学習を進めております。この学習をここ最近時間を掛けて指導してきましたので、徐々にではありますが、解法が定着してきました。その結果、問題演習時の正答率も上昇し、実力がついてきていることが伺えます。
また、授業中も集中し、メリハリをつけての学習が出来ておりますので、現状では2年生特有の中弛みを見ることはありません。しかしながら、過信は禁物ですので、この良い雰囲気を持続できるように、今後もしっかりと指導して参ります。
夏期講習後期以降も引き続き「小説」の学習を続け、その理解を深めて参ります。また、この学習に並行して、文法単元の学習も行いたいと考えております。ただ、こちらについては「小説」の進み具合を見つつ、頃合いを見計らって開始したと考えております。一歩一歩着実に実力を付けられるよう、しっかりと指導して参ります。
本日で夏期講習中期が終了いたします。夏期講習中は、「夏期高原教室」の課題である、「英熟語200個の和訳」の学習にかなりの時間を費やし、皆さん万全な状況で、8/2(火)の不参加者テストを受け、問題なく合格されていらっしゃいました。
また7/27(水)に授業内で行いました「高原教室課題プレプレテスト」では、合格できるレベルに達している塾生が殆どで、テスト本番では時間はかかったものの全員無事に合格することができ、一安心いたしました。事前に計画を立てて学習することの大切さを学んで頂けたと思います。
「夏期高原教室」に参加される塾生は、この事前準備を怠らず、万全の状態で本番を迎えてください。そして、全ての課題をクリアし、後は思いっきり遊んでくださいね!「夏期高原教室」のもう一つの課題は、「遊ぶこと」ですよ!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
夏期講習中期では、「夏期高原教室」の課題である、「不規則動詞の暗記(過去分詞も含む)」の学習が芳しくない状況だったため、授業内で厳しく指導いたしました。
7/27(水)に授業内で行いました「高原教室課題プレプレテスト」では、合格できるレベルに達している塾生が約7割という状況で、このままでは8/2(土)の不参加塾生の課題テストでは、夜遅くなっても帰れない塾生が続出してしまうのではないかと、かなり危機的状況にありました。この「プレプレテスト」でようやく危機感を抱いたようで、実際のテストでは、時間はかかったものの全員無事に合格することができ、一安心いたしました。事前に計画を立てて学習することの大切さを学んで頂けたと思います。
「夏期高原教室」に参加される塾生は、この事前準備を怠らず、万全の状態で本番を迎えてください。そして、全ての課題をクリアし、後は思いっきり遊んでくださいね!「夏期高原教室」のもう一つの課題は、「遊ぶこと」ですよ!
梨ゼミの夏は、なんと言っても「夏期高原教室の課題テスト」をクリアすることが、最大の目標です。数学のテストは、小学校レベルの計算から、「連立方程式」までの計算テストです。決して難しいものではありませんが、符号のミスや代入での間違いなど、ちょっと気を抜くとすぐに失点してしまいます。高原教室で受験する人は、少しでも早く終了し、楽しい時間が多く持てるようしっかり準備をしておきましょう!
講習中期の授業は、「1次関数」の基本を学習しました。「変化の割合」では苦戦しつつも解き方をようやく理解し、「グラフ」では変域も含めてなんとか理解出来たようです。しかし、高原教室をはさんで長い休みに入りますので、おそらく忘れてしまうことが予想されますので、休校明けは「1次関数」の最初から復習する予定です。
こちらのクラスでもこの夏期講習中期では「小説」の学習を行いました。登場人物にスポットを当て、かなりの時間をかけて指導しておりますので、全体的に解法が定着しつつあります。特には行動から心情を読み取るということが出来るようになってきており、問題演習時の正答率が以前よりも上昇しております。Aクラス同様、非常に良い雰囲気で授業を進められておりますので、この調子で学習を進め、しっかりと理解させて参ります。
また、上記の学習に並行して、夏期講習後期では文法事項の学習にも入りたいと考えております。ただ、無理なペースで学習をして、何も定着させられなかったということは避けたいので、現状の学習の習熟度合いを見つつ、文法の学習を行っていきます。
授業後には復習を確実に行い、その都度解法を暗記するように心掛けて下さい。
理科①(担当:岡田) 社会①(担当:藤田) 理科②(担当:岡田) 社会②(担当:藤田)
夏期講習中期では、「呼吸と排出」から「血液の循環」についての総復習を行いました。
残すところ神経系のみとなったわけですが、これ以前の消化器系、呼吸器系、循環器系はそれぞれリンクしているところも多く、それぞれの単元の理解を深めることにより、関連した内容をより確実に理解し、リンクしやすくすることが目的です。
後期で神経系を学習し、生物分野(人体について)が一通り終了します。夏のテーマははっきりしているので、復習もし易いはずです。主要教科の高原教室課題学習にばかり気がいっているようですが、それはそれ、これはこれです。やるべきことはたくさんありますので、計画的に学習を進め、実りある夏期講習にしていきましょう!
「近畿地方」の学習を行いました。この単元は大都市周辺で見られる近郊農業についてや工業地帯についてが定期テストや高校受験において出題頻度が高くなっておりますので、その点に注意しつつ丁寧に指導いたしました。授業中の手応えも非常にあり、しっかりと理解していただくことが出来ましたので、ご自宅でも重要語句の復習を確実に行い、定着させるようにして下さい。
夏期講習後期では「中部地方」の学習を行います。この単元についても「近畿地方」同様、工業についての問題がかなり重要なポイントになってきますので、この点は他の部分よりも時間をかけて指導する予定でおります。板書ノートで緑波線を引いた部分を特に重点的に復習し、確実に暗記するようにして下さい。
夏期講習中期では、「呼吸と排出」から「血液の循環」についての総復習を行いました。
この夏は人体についての構造やはたらきなどを徹底的に学習し、頭に叩き込んでおきましょう。どれもこれも決して難しいことはありません。生物分野では、理解が困難なものは少なく、覚えなければならない用語が数多く登場します。理科が苦手、と言う人の多くはその用語すら覚えていない場合が多いものです。好き嫌い、得手不得手はあるでしょうが、まずはできることを確実に実行することを心掛けましょう!
後期には神経系を学習し、生物分野(人体について)が一通り終了する予定です。夏休みが終われば、各所属校の定期テストもすぐにやってきます。この夏に学習した範囲は、次回の定期テストの範囲にもなることでしょう。テスト前に慌てて勉強して、知識が整理できないまま試験日を迎えることのないよう、今のうちにしっかりと理解し、覚えることは覚えておきましょう!
「中部地方」の学習に入りました。この単元で特に重要なのは工業についてですので、他の部分よりも時間をかけてしっかりと指導いたしました。定期テストや高校受験では帯グラフを利用した問題が過去に数多く出題されておりますので、これに対応すべく、問題例を挙げつつ、より具体的に指導いたしました。その結果、全体的に何を暗記しなければならないのかという部分を理解していただくことが出来ました。この暗記すべき部分についてをご自宅では必ず復習していただきたいと存じます。
夏期講習後期では「関東地方」の学習に移行いたします。関東地方は我々の住んでいる場所ですから、当然のことながら出題頻度が高くなっています。ここを制しない限り、定期テストや高校受験において高得点は望めませんので、テストに出るポイントを余すことなく指導し、そして、確実に理解していただきます。授業後の復習も確実に実行して下さい。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
夏期講習中期では、「高原教室」の課題である「英熟語200個の暗記」の進捗状況がどれほどか、授業内で「プレプレテスト」を行いました。さすがに3年生で、Aクラスの皆さんです。この過酷な課題ですが、ほぼ皆さん9割以上仕上がっている状況で、安心いたしました。
しかし、本番までは気を緩める事無く、学習を続けてくださいね!一度覚えたと思った知識も、復習せずに時間が経ってしまうと、いとも簡単に忘れてしまうものです。
中学3年生の夏期講習は、非常に過酷なスケジュールとなっております。この過酷なスケジュールの中で、この「夏期高原教室」が皆さんにとってよい「息抜き」となるように、事前準備をしっかりと行い、早々と課題をクリアし、思いっきり遊んでください!
「事前準備の大切さ」を学び、「達成感」を味わい、「仲間たちとの友情」「講師との信頼関係」を築き、そして「頑張ったものにだけ与えられるご褒美」を存分に満喫し、今後の人生の糧にして頂きたいと思っております。
8月に入って欠席する塾生の数も減り、学習は順調に進んでいます。「2次関数の基本」が終了したところで中期終了となります。
「1次関数」との融合問題である「等積変形」や「図形の面積2等分」などの応用問題も重要どころについては既に学習を終えています。
応用問題の確認テストの結果も満点獲得者続出で、順調に理解を深めています。ただ、2年生時に学習した「1次関数」の理解が不十分なため、その部分で引っかかってしまったり、部活動や学校見学等で欠席したために、重要なポイントが抜けてしまい、完全理解に至っていない塾生も少なからず存在しています。
該当塾生は、遅くとも翌日には、欠席した日のノートを見せてもらい宿題を実行し、理解不十分な箇所は質問するようにしてください。明日10日から16日まではお休みに入りますので、該当箇所はその間で取り戻すようにしてください。
以前に引き続き、文章読解の総復習及びその応用の学習を行っております。文章の要旨については全体的に正確に捉えられるようになっていますので、現在はスピードを上げることを重視し、指導しております。実際、解法は身についておりますので、それを意識的にスピーディーに利用することが出来るようになれば、自ずとスピードは上がります。従いまして、現在はだらだらと問題を解かせるのではなく、時間を細かく設定し、その目標に向かって問題を解いていただいております。この学習により、全体的にスピードが上がってきており、私の設定した時間よりも早く問題を解き終えている塾生が大半という状態になりました。ただ、高校受験までにはもっと速度を上げる必要がございますので、今後は更に時間設定を短くし、問題を解いてもらう予定です。ご自宅で復習する際も時間に注意しつつ、問題を解くようにして下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラス同様このクラスでも、「高原教室」の課題である「英熟語200個の暗記」の進捗状況がどれほどか、授業内で「プレプレテスト」を行いました。さすがに3年生の皆さんです。Aクラスの皆さんほどではありませんんでしたが、順調に課題学習が進んでいるようで安心いたしました。この過酷な課題ですが、ほぼ皆さん8割以上仕上がっている状況で、お盆休み期間もしっかりと学習して頂ければ、問題なく皆さん合格できるものと思われます。
本番までは気を緩める事無く、努力を続けてください!
中学3年生の夏期講習は、非常に過酷なスケジュールとなっております。この過酷なスケジュールの中で、この「夏期高原教室」が皆さんにとってよい「息抜き」となるように、事前準備をしっかりと行い、早々と課題をクリアし、思いっきり遊んでください!
「事前準備の大切さ」を学び、「達成感」を味わい、「仲間たちとの友情」「講師との信頼関係」を築き、そして「頑張ったものにだけ与えられるご褒美」を存分に満喫し、今後の人生の糧にして頂きたいと思っております。
夏期講習は、早くも中期が終了しました。学習の方では、計算に不安がある塾生は計算を、計算が大丈夫な塾生は利用(文章問題)を、と習熟度に合わせて学習しています。
夏期高原教室課題テストの準備は万全ですか。授業であれだけ時間をかけて行ったのですから、よもや分からないとは言わせません。3年生の課題テストは、ほとんどが3年生範囲からの出題となっています。「乗法公式」「因数分解」「平方根」「2次方程式」と比較的記憶に新しいところばかりです。だからといって油断は禁物です。だいたいわかっている程度では合格はできませんし、入試における計算問題は1題のミスも許されないのです。計算分野はこの夏までに完璧にしておかなければなりません。入念に準備してこそ、その達成感も大きなものとなるのです。集中して学習し、楽しい経験もたくさんして、有意義な高原教室にしましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、文章読解の総復習及びその応用の学習を行っております。解法については身につきつつありますが、この学習のもう一つの目標である解答のスピードの向上についてはまだまだ目標値には及んでいません。夏期講習後期以降はこれを改善すべく、もっと時間を意識した解答作りができるように指導して参ります。目標は大問一つあたり10分です。これをクリアできるよう、頑張りましょう。
また、この学習に並行して、作文や古典の授業についても本格的に行う予定でおります。この両単元は高校入試において確実に得点しなければならない単元の一つとなっていますので、確実に得点することが出来るよう、そのポイントを余すことなく指導して参ります。授業後には復習を必ず行い、一つ一つ正確に暗記するようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
化学分野「イオン」についての学習を開始したところで、夏期講習中期が終了となりました。
今年は例年以上に、夏期講習中の欠席者が部活動の影響などで多く存在しているため、思うように先へ進むことができません。
3年生になってすぐに、1,2年生範囲の課題として基本用語を中心としたテストを行い、ほぼ完璧に仕上がっていたにも関わらず、次のステップであるワークの1,2年生の範囲を1学期中に終了させるという課題ができていない塾生が多かったのはかなりの痛手です。結局これも夏期講習中に行うことになりますので、自分で自分の負担を増やしていることになります。
もうこれ以上の猶予はありません。必ず夏期講習中に終了させ、伸びしろのある理科の得点を大幅にアップできるようにしておきましょう!
「基本的人権」の三本柱である平等権・自由権・社会権の学習を行いました。この単元は高校受験においては三権分立と同じくらい、かなりの頻度で出題されている部分ですので、時間をかけて指導しております。特に社会権については成立するに至った歴史的背景も重要なポイントになっていますので、この点にも注意して授業を進めております。その結果、全体的にしっかりと理解していただくことが出来ており、復習さえ怠らなければ、定期テストや高校受験では間違いなく得点していただくことが出来るでしょう。
夏期講習後期では近年認められるようになった新しい人権についての学習を行います。この単元も非常に出題頻度の高い重要な単元ですので、問題例を交えつつ、しっかりと指導して参ります。授業中の集中力を高め、その都度確実に理解するようにして下さい。
夏期講習中期は、「遺伝」「炭素・窒素の循環」について学習し、生物分野の一通りの学習が終了しました。
今年は例年以上に、夏期講習中の欠席者が部活動の影響などで多く存在しているため、思うように先へ進むことができませんでした。さらには、夏期高原教室課題学習の進捗状況が思わしくないため、希望により数学に変更したこともありました。
課題学習はもちろん重要ですが、理科にそんな余裕のある塾生が存在しているとも思えません。いっそのこと、理科も課題テストを実施するのが良いのではないかと思ってしまうくらいです。思うように先へは進めませんが、講習用ワークの基礎完成は、その名の通り基礎力を養うものですから、夏中にこの1冊をしっかり終わらせるようにして下さい。
「基本的人権」の学習を行っております。この単元は基本的人権の三本柱である平等権・自由権・社会権の内容を暗記することも確かに大切ではあるのですが、それ以上に、最近になって認められるようになった権利である自己決定権や知る権利などを正確に理解、暗記する方が実際は大切です。従いまして、この部分については時間をかけて指導し、理解を深めていただいております。各権利には必ずと言っていいほど、それについての制度が存在します。それについても指導しておりますので、この点についても確実に暗記するようにして下さい。
授業中にもお話ししておりますが、毎回の授業でどんどんと先の単元に進んでいきますので、復習を怠ってしまうと、知識が定着せずに、また始めから学習し直すといった悪循環に陥ります。そうならないためにも、日々の復習は確実に行うようにして下さい。


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