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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2016/01/28 更新
Vol. 382

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
学習は順調に進んでおります。ほぼ皆さんが3学期の学習に取り組んで頂いております。早くも3学期の学習を終えてしまった塾生には、学年の総まとめをやって頂いております。
また、もう間もなく今年度の授業が終了いたします。梨ゼミでは、3月からは次の学年としての学習がスタートいたします。学校よりも1ヶ月早く学習がスタートしますので、しっかりとアドバンテージを作れるよう頑張りましょうね!
また、1月に受けて頂いた学力テストの結果ですが、返却されましたらマイページにアップいたしますので、今しばらくお待ち頂けますようよろしくお願いいたします。
先週あたりから、インフルエンザで塾をお休みする子が結構いらっしゃいました。うがい手洗いを徹底し、しっかりと予防するように心がけましょう!
既に3学期の学習を終え、学年のまとめも終えてしまった塾生には、別の課題を出すなどして、基礎をしっかりと固めて頂いております。
梨ゼミでは、3月から学校より一足先に、新学年の学習がスタート致します。良いスタートダッシュが切れるように頑張りましょうね!
1月に受けて頂いた学力テストの結果ですが、もう間もなく塾に到着の予定です。準備が出来次第、マイページにアップいたしますので、今しばらくお待ち頂けますよう、よろしくお願いいたします。
先週に引き続き、文章読解の解法についての学習を行いました。問題演習時の正答率は全体的に非常に高いのですが、問題の読み間違えや作文問題においてのキーワードの入れ忘れが少々目立ちます。これは注意力を高めて問題を解くことで改善されますので、もっと慎重に問題を解くという姿勢を再度指導し、今後に繋げるようにしていきます。
来週以降も文章読解の応用についての学習を行いますが、これに並行して教科書の題材の学習も行います。小学校でも徐々にテストが始まりますので、ここで確実に高得点を獲得していただけるよう、しっかりと指導して参ります。
引き続き「割合」を学習しています。
今週は、割合の問題を解く核の部分として、【△△は□□の○○】→【△△=□□×○○】で解くやり方も伝授しました。これがマスターできれば「割合」で悩むことはありません。一般的な3公式(言葉の式)を覚えても、使いこなせるようになるのは難しいですし、深く考えもせず適当に出ている数字を使ってかけ算や割り算の式を立ててしまいがちです。
文章問題は、「は」と「の」に着目して中心文を式にするのが最善の方法であると考えます。何回か練習すれば自然と出来るようになります。割合に苦手意識を持ってしまうと中学まで引きずることになり、結局克服できないまま終わってしまうケースも少なくありません。何が何でも5年生の内にマスターできるよう、努力を続けましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
今週も文章読解の応用、特には説明的文章についての学習を行いました。以前と比べ、基礎的な項目については得点できるようになってきました。しかしながら、問題が少しでも難しくなってしまうとそれだけできっとできないだろうという気持ちになってしまい、空欄をつくりがちです。気持ちで負けてしまっては解けるはずの問題も解けなくなってしまいますので、絶対に解いてやるという強い気持ちで問題に向かい合っていただきたいと存じます。ちなみにですが、難しいと言っても、実際は今まで学習した解法を利用すれば解けるレベルの問題を使用しています。
来週以降も継続してこの学習を行いますので、まずは空欄をつくらないことを目標に問題を解くようにして下さい。
ゼミ同様、引き続き「割合」を学習しています。
例年この単元で苦しんでいる人は、なんとなく適当にわり算の式を立てて割る順序を間違えるというパターンが多いものです。
授業で徹底しているのは、文章中のキーセンテンスである【△△は□□の○○】を見つけ、【△△=□□×○○】というかけ算の式を立てることです。よく理解出来ていないのに式を立てることに抵抗感を感じてしまうのではないという不安もありましたが、実行し続ける内に正答率もアップし、マスターしつつあります。
内容を理解しているにも関わらず、小数の計算を間違えるというもったいないことのないよう計算は速く正確に出来るようにしましょう!
今週も「随筆」の学習を行いました。この学習にはかなりの時間をかけてきましたので、問題演習時の正答率も以前と比べ、かなり上昇しております。解くスピードに関しましても、中学生と遜色ないレベルになっております。この調子で学習することが出来れば、中学校入学後はすぐにトップレベルの成績を獲得していただけるものと存じます。
来週以降も上記の学習を継続して行う予定でおりますが、これに並行して、教科書の題材の学習も行う予定でおります。小学校でも学期末に向け、徐々にテストの回数が増えて参ります。これらのテストで高得点を獲得していただけるよう、しっかりと指導して参ります。
「正負の数/乗除法」の一通りの学習が終了しました。
加減法に比べて覚えることも少なく、あれこれ混同することもありません。要は答の符号がプラスかマイナスかは、負の項の数で決まることさえ分かっていれば、あとは数字だけ計算すれば良いのです。
間違えやすいのは「累乗の指数」です。括弧がある場合と無い場合を意識する必要があります。また、3の2乗を“6”と答えてしまうミスもしがちです。ミスをしてしまいそうな人は、同じ数を指数の数だけかけているんだと自分に言い聞かせながら解くようにしましょう!あとは、四則混合計算ができれば正負の数は終了です。もう一息で大きな一つの単元が終了します。頑張りましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、今週も「随筆」の学習を行いました。かなり長い時間をかけてこの単元の学習を行って参りましたので、文章の要点の読み取りも以前よりスムーズに行うことが出来るようになってきております。その結果、問題演習時の正答率も全体的に上昇しております。もう少々で中学生になりますが、それに向け、かなり良いペースで学習できているものと存じます。
今後は教科書の題材についての学習も並行して行います。小学校でもテストの回数が増えてくるものと存じますが、その全てで高得点を獲得できるよう、しっかりとご指導いたします。
先週は、数直線や不等号を使って数の大小を表すことや、「絶対値」について学習しました。
まだ「正負の数」の学習を始めて間もないので、マイナスどうしの数の大小ですら間違えてしまいます。慣れるまでは数直線を使って目で確かめるのが最もミスをしない方法です。
不等号を使って3つ以上の数の大小を表す問題では、お約束通り間違えてもらいました。強烈なインパクトで間違えた問題ですから、もうミスをすることはないと思います。安心してください。
また、「絶対値」についても解ってはいるようですが、「○○の絶対値は?」という形式と、「絶対値が○○である数は?」という形式の2パターンが確実に出来て始めて理解したと言えます。新しいことだらけですから、丁寧な復習が不可欠となります。必ず宿題を実行し、その週に学習した内容は、次週に持ち越さないよう心掛けましょう!
現在の学習進度としては、「一般動詞(3人称単数)」の問題演習を行なっている段階ですが、今週は、「人称代名詞」の「所有格と所有代名詞の書き換え」を解説いたしました。
一部、問題演習で理解が足りていない塾生がいらっしゃった為、再度、丁寧に解説いたしましたので、皆さん完璧に理解して頂けたと思います。
「This is my bike. (これは私の自転車です。)」という文と「This bike is mine.(この自転車は私のものです。)」という文章を、意味の違いに注意して正確に和訳できないといけません。どちらの文章もほぼ同じ内容の文章ですが、所有格と所有代名詞の意味の違いを理解した上で、正確に和訳できるよう丁寧に解説いたしました。細かい部分ではありますが、非常に大切なところです。曖昧なフィーリングによる学習をさせないようにきめ細かく指導してまいります。今後も、問題演習で理解が不十分な単元があれば、いつでも前の単元に戻って学習して頂きます。
現在「一般動詞(三人称)」の単元を学習中です。否定文、疑問文の作り方を例文を用いて分かりやすく解説致しました。今まで否定文や疑問文で用いていた「do」に三単現のs(es)がついた「does」を用いること、「does」を用いたら動詞は必ず「原形」に戻ることを、徹底的に指導しました。
次回は、問題演習に入り宿題の解答解説を行いますが、問題を解く際には、皆さんに暗唱して頂いた「主語が I / we / you / they 以外で1人1つの時、一般動詞にs(es)をつける!」という文と、「doesを使ったら動詞は原形!」という文をしっかりと意識しながら、丁寧に問題を解くように心がけましょう!

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
現在、「現在進行形」「助動詞can」の解説を終え、問題演習を行っている段階です。「現在進行形」は「be動詞 + 動原ing」で作ることが出来ますが、基本的に「be動詞」の文であることをしっかりと理解して頂きました。問題演習も、皆さんよく理解できているようで安心いたしました。
今後は「過去時制」の解説を行う予定です。もうまもなく学年末テストが始まります。一部の学校で、この「過去の文」まで試験範囲に含まれるようですので、確実に理解して頂けるよう丁寧に指導致します。1年を締めくくる最後のテストです。気持ちを引き締めて高得点を取れるようしっかりと学習しテストに臨みましょう!
「空間図形」の超基本の学習を行いました。
角柱・角錐、円柱・円錐などの図形の名称、辺の数、面の数、投影図など、小学校で一通りは学習している空間図形の基本ですから、用語等はしっかり覚えておきましょう。
新しいものとして「正多面体」を学習しました。実力テストや入試問題としてはではあまりお目にかからないところですが、定期テストでは登場してきます。面の数が少ないものは良いのですが、正十二面体や二十面体になると立体模型をつかっても、頂点の数や辺の数を数えるのは大変です。求め方もないわけではありませんが、かえって難しく感じるようになっては困りますし、現段階ではそこまでの労力を費やすほどではありませんので、ここはそのまま覚えてしまうのが得策です。
定期テスト対策としてはそれで十分です。頑張って覚えてしまいましょう!
先週同様、文章読解の解法の学習を行いました。冬期講習以降、この学習を継続して進めて参りましたので、全体的に理解度合いも良く、問題演習時には全体的にスラスラと解くことができておりました。この調子で学習をもう少々続け、この単元を終了させていきたいと考えております。
上記項目が終了し次第、今度は教科書の単元の学習を行う予定です。学年末の定期テストまで約1ヶ月となりました。このテストでいつも以上の高得点を獲得して頂くべく、早い段階から対策授業を行います。定期テスト対策ワークについてはテスト直前にまとめて行うのではなく、計画的に実行するようにして下さい。
前回の授業では、「助動詞のまとめのテスト」を行いました。気になる結果ですが、不合格者が多数でてしまうという「特別アドバンスクラス」とは言いがたい、大変残念な結果になってしまいました。不合格者多数により、一度に追試でお呼びすることが困難だった為、次回の授業で再度「助動詞のまとめのテスト」を行う事にいたしました。
授業内でも厳しく指導いたしましたが、「やるべきことは必ずやる」という梨ゼミ生としての自覚と、「特別アドバンスクラス」で学習しているというプライドを持って、しっかりと行動で示して頂きたいと思います。次回のテストで必ず全員合格し、次の単元の学習に進めることを願っております。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在、このクラスでも「現在進行形」「助動詞can」の解説を終え、問題演習を行っている段階です。「現在進行形」は「be動詞 + 動原ing」で作ることが出来ますが、基本的に「be動詞」の文であることをしっかりと理解して頂きました。
今後は「過去時制」の解説を行う予定です。もうまもなく学年末テストが始まります。一部の学校で、この「過去の文」まで試験範囲に含まれるようですので、確実に理解して頂けるよう丁寧に指導致します。1年を締めくくる最後のテストです。気持ちを引き締めて高得点を取れるようしっかりと学習しテストに臨みましょう!また、言うまでもなく、「直ゼミ」までに「定期テスト対策ワーク」を終わらせておくようにしましょう!
Aクラス同様、「空間図形」の学習を開始しました。
ここで行うほとんどが小学校で一度学習したものが多く、投影図(立面図・平面図)という初めての用語も登場しましたが、これも小学校で「真正面から見た図・真上から見た図」として学習済みです。
しかしながらこの作図に苦戦する塾生が多いのには驚きました。立体の見取り図を描くのに苦戦するのは、まだ慣れていないため仕方のないことですが、投影図は平面ですからもっとスムーズに進む予定でした。しかも、イメージだけでなく、実際立体模型を使って見せながら行っていましたから、見たままを描いてくれれば良かったのですが…。
もう少しだけ空間図形は続きますが、苦手なところはその都度確実に理解出来るよう努力しましょう!
Aクラス同様、こちらのクラスでも文章読解の解法の学習を行いました。設問部分からヒントを読み取る方法はもちろんのこと、文章中の要点についても事細かく指導しております。これをご自宅でしっかりと復習できるかどうかが成績向上の鍵なのですが、出来ていない塾生がちらほらといらっしゃいます。これに関しましては厳しく注意させていただきましたが、非常に大切なことですので、もっと学習に対しての意識を高く持ち、これからはやるべきことを確実に実行していただきたいと存じます。
今後は教科書の題材についても指導していく予定です。いつもよりも早めに定期テスト対策授業を行いますので、定期テスト対策ワークについても早い段階で終わらせるようにして下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
引き続き「現在完了」の解説を行っております。先週は、「経験」用法の解説を行いました。特に難しいわけではありませんが、現在完了の文を和訳する際に、「継続、経験、完了、結果」のどの用法なのかを区別しなければなりません。その判断の決めてとなる「KeyWord」を丁寧に指導しておりますので、皆さんなら、容易に正確に判断できるはずです。
「経験」用法(~したことがある)の「KeyWord」は、「今までに(ever)」や「一度も~ない(never)」や回数を表す後句「once / twice / three times」などです。この決め手となる「KeyWord」をしっかりと覚えて、引き続き学習する「完了」「結果」や、以前学習した「継続」と区別して理解出来るようにしてください。
今後は、「完了・結果」の解説を行い、それぞれの「KeyWord」と「和訳の仕方」のテストを行う予定です。このテストに合格できるならば、「現在完了」の単元は完璧にマスターしたこと言っても過言ではありません。
毎日の板書ノートの復習をしっかりと行い、確実に理解するよう心がけましょう。
「確率」について一通りの学習が終了しました。
標準レベルの問題に関しては順調に理解できていますが、関数や図形と絡めた難解な問題になると少々戸惑ってしまうようです。難しい問題はとことん難しいので、初めて見るタイプの問題が出来なかったからといって、気にすることはありません。様々なタイプの問題に当たり、一つ一つ解き方を覚えていけばOKです。
樹形図が描けるのであれば、描いてみる。そうすることによってわからなかったところが見えてくることもあります。また、言葉の問題(同意表現)に注意することも必要なこともあります。ハイレベルな問題は一筋縄ではいきません。焦らずじっくり一つ一つ理解していくようにしましょう!
以前に引き続き、長文の読解についての学習を行っております。この学習にも大夫慣れ、問題演習時の正答率も上昇しております。また、問題を解くスピードについても向上しており、受験学年に向けての準備が着々と出来ているなと感じております。授業内で取り扱っている問題については、ご自宅で定期的に解き直しを行い、解法の確認をするようにして下さい。
今後は上記の学習に並行して、教科書の題材の学習も進めて参ります。語句知識や漢文など、暗記してしまえば確実に得点できるといった単元では特に失点することがないよう、時間をかけて指導していきます。
引き続き「現在完了」の学習を行っております。先週は、「完了・結果」の解説を行いました。皆さんよく理解して頂けたと思います。特に、「結果」用法では、「過去形」の文章と比較して理解することが大切です。「私はカギを失くしてしまった。」という文は、過去形と現在完了の結果用法とでは、意味合いがかなり変わってしまうことに注意しなければなりません。過去形では「I lost my key.(私はカギを失くした。)」となり、今は鍵は見つかったのか、失くなったままなのかは分かりません。ところが、現在完了で表すと「I have lost my key.(私はカギを失くしてしまった。)」となり、その結果、今現在でもカギは「失くしたまま」であることが分かります。このように、現在完了の結果用法では、「その結果、今もそうだ」という意味を含むことになります。
今後は現在完了のまとめとして、「Key Word」のテストを行い、問題演習を行う予定です。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
長かった「比較」の単元もようやく「比較の応用」も含め解説を終えたところです。この単元は、実際に高校入試でも数多く出題される重要文法ですので、しっかりと復習して理解を確実なものにして頂きたいと思います。
「比較を強調するmuch(ずっと~、はるかに~)」「比較級 than any other 単数名詞(他のどんな~よりも…)」「one of 最上級 複数名詞(最も~な…のうちの一人、一つ)」「比較級+比較級(だんだん~、ますます~)」などの用法は定期テストはもちろんですが、入試でも頻繁に出題される重要な表現です。確実に理解できるようしっかりと復習してください。今後は、問題演習で理解を確実なものにして頂き、「受動態」の単元の解説に入る予定です。
「図形の性質」についての学習を終え、今週は面積を二等分する直線や等積変形について学習しました。
三角形の面積二等分は関数でも登場しますので、とても重要な問題です。頂点を通っての二等分は易しいため順調に理解していましたが、頂点を通らない場合の二等分ではかなり苦戦していたようです。等積変形して求める発想は、初めて取り組む場合にはなかなか出てくるものではありません。かなり高度な問題でしたが、間もなく3年生になるに当たって、入試はこんなものではないんだということを実感し、早い段階から受験生としての自覚を持つようにして欲しいと願っています。
今週も長文の読解についての学習を行いました。正答率は徐々に上がってきたのですが、文章がいつも以上に長いため、問題を解くスピードについてはまだまだな部分がございます。しかしながら、これについては慣れが必要なところでもございますが、様々な問題を定期的に解くことにより向上いたしますので、さほど心配はしておりません。これからも継続してこの学習を行い、正答率のみならず、スピードの向上を目標に、指導して参ります。
また、上記の学習に並行して、教科書の題材についても徐々に学習を進めて参ります。今回の学年末テストで高得点を獲得させ、受験学年へ繋げていきたいと思います。ご自宅では定期テスト対策ワークを計画的に実行し、定期テストに備えるようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
先週と今週の2回に分けて「天気の変化」について学習しました。
前線が通過するときの気温、雨の降り方や通過後の天気・気温の変化を十分に理解した上で頭にたたき込んでおきましょう。
演習では天気図の順序に関する問題が出ていましたが、それほど複雑な分析が必要なわけではありません。着目するポイントは前線をともなった低気圧です。低気圧や高気圧は偏西風の影響で西から東へ移動しているので、その低気圧を追って行けば日付の順序は解ります。
次回、気団について学習すると今回の範囲の理解もさらに深まるはずです。楽しみにしていて下さい。
「自由民権運動」の学習に入りました。この単元も「明治維新」の単元同様、定期テストや高校受験において出題率の高い単元となっておりますので、時間をかけて丁寧に指導しております。その結果、全体的に理解度合いも良く、しっかりと身に付けることが出来ております。しかしながら、復習を怠ってしまいますと折角の知識も抜け落ちてしまいますので、そうならないためにも、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。
来週以降も上記単元の学習を行います。また、この単元が一段落した後は小テストを行い、習熟度合いを確認いたします。このテストで満点合格し、定期テストへの弾みになるよう、頑張って学習してください。
今週は「天気の変化」について学習しました。
ポイントは前線と低気圧です。前線では、その種類と表し方、寒冷前線、温暖前線が進行するときの様子(もぐり込む、はい上がる)や通過するときの天気や気温の変化をしっかり理解しておきましょう。低気圧は前線をともなった低気圧の一般的な形を頭にたたき込んでおきましょう。
理科では“なぜ?”を言いだしたらかなり細かい(深い)ところまでいってしまいます。ある部分では“そういうもの”として覚えておいた方が良いところもあります。いずれにしても、大まかなイメージはつかめるようにしておきましょう!
「明治維新」と「明治時代の外交」についての学習を行いました。明治維新以降の近代史は高校受験で的になった際に非常に失点しやすい、難しい単元となっておりますので、時間をかけて丁寧に指導しております。問題例も挙げつつ指導しておりますので、全体的にしっかりと理解していただけております。知識の定着についてはご自宅での復習が鍵となりますので、確実に復習し、今後の強い武器にするようにして下さい。
来週は「自由民権運動」についての学習を行います。この単元も高校受験や定期テストで出題率の高い単元となっておりますので、あまり急がずに時間をかけて指導して参ります。解らない部分がもしも出た際には、その都度質問するようにして下さい。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
現在も引き続き千葉県入試問題をやって頂いております。今週は、平成28年度前期の問題をやっていただきました。気になる結果ですが、まだ集計中ですので、次回のコラムでのご報告となります。
今回は、前回やっていただいた平成27年度の結果が出揃いましたので、ご報告いたします。
平成27年度の千葉県平均点が55.6点の中、Aクラスの皆さんの平均は84.4点と、平均プラス30点近い高得点を取ることができました。ここまで安定して、平均点プラス30点近く得点できていますので、本番も間違いなく高得点を取れるものと確信しております。
本番まであと2週間ほどです。残りわずかですが、最後まで最善を尽くして入試に臨んでください。
志望校合格という栄冠を勝ちとれるよう今後も指導してまいります。
「公立過去問演習&解説」を行っています。
平成26年度、27年度の2年分の過去問を行いました。26年度の千葉県平均は52.6点。当クラスの平均点は72点とほぼ+20点とまずまずの結果です。27年度では千葉県平均46.9。当クラス平均は62.6点と+15点という結果となりました。
やはり千葉県平均が50点を下回る問題は難度が高く、簡単に得点できる問題が少なくなってしまうのは当然ですが、どんなに難しい問題でも、ある一定のラインは死守したいものです。
できなかった一題に固執せず、全体の得点を上げるために必要なことを行うようにして下さい。
今週も公立高校の過去問題を実施いたしました。現在全塾生の作文の添削を行っている最中なのですが、もっとしっかりと問題を読み、問題に沿った内容の作文を書けないものかと首を傾げてしまう部分がございます。これは本日の授業で再度時間をかけて指導いたしますが、作文は配点が12点と非常に高いため、確実に得点していただきたい単元です。この単元で満点を獲得することは志望校合格に対しての必須事項ですので、必ずその方法を実践していただきたいと存じます。
来週以降も公立高校の過去問題を使用しての実戦的な授業を行います。ご自宅では問題を解き直しを毎回必ず実行し、解法を正確に利用できるように復習して下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも引き続き千葉県入試問題をやって頂いております。今週はAクラス同様、平成28年度前期の問題をやって頂きました。集計結果は次回のコラムでのご報告となりますので、今しばらくお待ち下さいませ。
前回やって頂いた平成27年度の集計結果が出揃いましたので、ご報告させて頂きます。
このクラスでは千葉県平均55.9点のところクラス平均56.4点とわずかに上回る結果となりました。まだまだ、配点の高い自由英作文での失点が目立ちます。問題に対して、難しい文章を書こうとせずに、簡単でもいいから正しい英文を書くように指導しております。しかしながら、細かいところでミスをしてしまって得点につなげることが出来ていないようです。
本番までまだ時間がありますので、最後の最後まで諦めずに最善を尽くして頑張りましょう!
「公立過去問演習&解説」を行っています。
平成25年度、26年度の2年分の過去問を行いました。25年度の千葉県平均は46.5点。当クラスの平均点は47.9点とほぼ平均点と同水準でした。26年度では千葉県平均52.6点。当クラス平均は57.6点と、平均+5点という結果となりました。
Aクラス同様、直近5年間の「公立過去問演習&解説」を終了しました。
獲るべき所は確実に獲る!ということが徹底されてきており、計算問題でのミスはほとんどなくなりました。当然、得点力もアップしてきています。
まだ大問1でミスをしてしまう塾生は、そこをパーフェクトにする練習こそが、確実な得点アップにつながります。基本の徹底を行うようにして下さい。
公立高校の過去問題を使用し、解法の最終確認を行っております。今週は平成25年度の過去問題を実施したのですが、千葉県の平均点が44.7点なのに対し、このクラスの塾生の平均点は48.2点と、千葉県の平均点をやや上回る結果となりました。ただ、本来であればもっと上回ることが出来たのではと思ってしまう部分もございます。その原因は作文です。作文問題での失点が全体的に目立ち、得点が伸びきっていないという塾生がいらっしゃいますので、どうすれば作文で得点できるのかということを再度指導し、得点の向上に努めてまいります。
公立高校の入試まで、引き続きこういった学習を行い、解法の最終確認をして参ります。ご自宅では問題の解き直しを必ず行い、同パターンの問題は確実に得点できるように復習して下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
数学同様、「公立過去問演習&解説」を行っています。
平成25年度、26年度の問題を行い、25年度では千葉県平均45.5点のところ、当クラス平均は68.9点で平均+23点。26年度は千葉県平均43.9点に対して、当クラス平均は71.5点と平均+27.6点と好調です。
公立入試本番まであと16日。カウントダウンが始まっています。しかし、焦りは禁物です。これまで間違えた問題の解き直しを徹底的に行い、類似問題が出たときに落ち着いて対応できる力を付けておきましょう。時間はまだあります。頑張りましょう!
平成26年度の公立高校受験問題を実施致しました。この年の千葉県平均得点は48.8点でした。それに対し、このクラスの塾生達の平均点は72.3点と約24点も上回ることができております。次回のコラムでは平成27年度以降の公立高校過去問題結果のご報告ができるかと存じますが、この調子であれば、こちらもかなりの高得点を獲得していただけるものと存じます。
しかしながら、これで安心というわけではございませんので、過去問題実施後は必ず解き直しを行い、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。また、苦手単元についてはこの週末を利用し、克服するように努めて下さい。
数学同様、「公立過去問演習&解説」を行っています。
平成25年度、26年度の問題を行いました。25年度は千葉県平均45.5点のところ、当クラス平均は49.1点。26年度は千葉県平均43.9点に対して、当クラス平均は47.1点といずれも平均点をやや上回るという結果となりました。
平均点が40点台のテストは、そう簡単に得点させてくれません。しかし、それでも確実に得点に結びつけなければならない問題はいくつもあります。そこを確実に得点できるような復習を心掛けてこれからの学習を進めてください。
こちらのクラスでも平成26年度の公立高校受験問題を実施致しました。この年の千葉県平均点はかなり低いものでしたが、クラス平均が約5点ほど県内平均を上回っております。県内平均は上回っておりますが、この得点で満足というわけでは全くありませんので、今後もっともっと上回ることができるよう、まずは間違えてしまった問題の解き直しを確実に行うようにしてください。
今後もどんどんと過去問題を実施いたします。ここで志望校の合格ラインを上回ることができなければ、合格の栄冠を掴むことはできないと言っても過言ではありません。しっかりと得点できるよう、この週末も自分に甘えずに学習してください。


〒270-2222 千葉県松戸市高塚新田241番地
0120-444-402 FAX:047-712-2278 e-mail:info@rikohdai.com