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2017/04/15 更新
Vol. 389

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
新小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
1年生は「ひらがな」の書きとりが終わり、「カタカナ」の書きとりに進む塾生が増えてきています。「カタカナ」は読めても書くことが「ひらがな」に比べて少し苦戦している様子です。濁点のある文字が思い出せない塾生をよく見かけます。焦らずにプリントを見直して、たくさん練習していきましょう。算数は「前から何番目や後ろから何番目か」を答える問題で間違えてしまうことがあります。「問題をよく見てね。」と優しく指導しています。
2年生は「くり上がりのある足し算」や「くり下がりのある引き算」に入り簡単に問題を解く生徒もいれば、なかなか理解ができない塾生もいます。小銭を見て計算すると、分かり易いので1円硬貨と10円硬貨などを用意して教えていくこともあります。漢字も少し難しくなり月曜日の「曜」などが一年生の時とは比べられないほど難しい字も出てきます。画数も多くなり覚えることが大変になりますので、間違えた漢字は覚えるまでしっかり練習させていきます。
3年生は「時間と時こく」に大半の生徒が苦戦しています。日本の小学校教育では、1日24時間で教えません。「午前6時から午後2時までの時間は何時間ですか?」など午前から午後に時間が跨ぐ場合、正午12時前を「12時-6時=6時間」と12時以降の2時間を足して「6時間+2時間=8時間」と教えるのです。大人の1日24時間の感覚は小学3年生には備わっておりません。ゴールデンウィークの宿題の範囲にもなりますので、ご家庭でも時計を使って練習してみて下さい。国語の文章問題も「主人公の気持ちを選びなさい。」というような感情の表現を読み解く力を必要とされます。連休中など、時間のあるときに読書をするのも良いかもしれませんね。塾生たちも授業に馴れてきたのはよいのですが、お喋りをしてしまう塾生も出始めています。私語なく集中して問題に取り組めるように講師一同しっかりと指導して参ります。
順調に学習は進んでおります。6年生の算数では、「円の面積」の単元に入っております。単純な円の面積を求める方法は理解できており、問題の正答率も高くよくできています。しかし、色のついた部分だけを求めるような問題では苦戦している塾生が多くいらっしゃいました。求める部分を明確にし、計算の手順を考えていくことで図形の考え方が身についていきます。円だけでなく、三角形や長方形、正方形の面積の求め方を複合的に使って解く問題もございますので、よく思い返しながら学習に臨みましょう。
また、来週からGW休校中の宿題を皆さんに配布いたします。算数は、新学年で学習した単元の復習を出しております。思い返しながら理解を深めるよう解いてください。国語は、前学年の漢字の復習をお出ししております。この機会に忘れてしまっている漢字を明確にし、しっかりと覚えておきましょう!解答も合わせてお渡し致しますので、お手数ではございますが、保護者の皆様には宿題の丸付けのご協力をお願い致します。
GW明けには、宿題の中からテストを行います。ただ、宿題を終わらせただけではテストでの点数に結びつきません。「なぜ間違えてしまったのか」「どの漢字が覚えられていないのか」など明確にし、しっかりと復習をしてテストに臨んでくださいね!
物語の解法について学習を今週も行いました。かなり長い時間をかけて物語の解法の学習を行っておりますので、解法のポイントが徐々に定着しつつあります。設問からヒントを読み取る、そして、それを元に問題を解くという国語の学習において大切な部分がしっかりと身につけば、正答率やスピードが上昇しますので、得点アップに向け大きな武器となります。この調子で学習を続け、今後の学習の大元となる土台の部分をしっかりと身につけさせて参ります。
また、今後は漢字テストも定期的に実施する予定でおります。漢字は中学校の定期テストや高校受験において確実に得点しなければならない国語の基礎であり重要な部分ですので、テストを行うときは必ず、ご自宅でしっかりと学習してからテストに臨むようにしてください。そして、テストでは満点合格をするように頑張ってください。
「小数のかけ算」について一通りの学習が終了しましたので、確認の小テストを行いました。
問題数が少なく一題当たりの配点が高いため、平均は76点でした。ミスの内容を確認したところ、ポイントである小数点の移動の仕方でのミスではなく、単純に数字でのミスがほとんどでした。ポイントをおさえていても、基本の計算で間違えていては何もなりません。もっと、集中して取り組むようにしましょう!
また、週の後半では「小数の割り算」に入りました。初回は4年生で学習した内容の復習でしたので、良く出来ていましたが、問題はこれからです。あまりを求めるときの小数点の位置や概数など、注意すべき箇所はたくさんあります。その都度解法の正しいやり方を身に付けるべく、たくさん練習しましょう!
新小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
以前から引き続き、物語の解法の学習を行いました。こちらのクラスでもかなりの時間をかけてこの学習を行ってきましたので、今までは設問からヒントを読み取ることがなかなかできなかったら塾生達も、ここ最近はそれができるようになってきており、授業もスムーズに進められております。また、文章を読み込むスピードも上がってきておりますので、それに伴い、問題を解くスピードも上がってきております。基礎部分をマスターするのもあと少しといったところです。
今後は定期的に漢字テストを実施する予定でおります。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、漢字は国語の基礎であり、非常に重要な単元の一つです。これを確実に得点するためにも、まずは塾で実施する漢字テストに合格するようにしてください。そのためにも、自宅学習ワークの漢字で間違えてしまった部分があるのであれば、漢字練習帳に練習するようにしてください。
「小数のかけ算」について一通りの学習が終了しました。前回は全学年の復習範囲【小数×整数】でしたが、今週は【小数×小数】を学習しました。ここで注意すべきは、計算が終わった後の小数点の打ち方です。4年生の時には、“小数点を真下に降ろす”と、学校で教わっている塾生も存在しました。小数点は真下に降ろすものというクセが抜けないと、全て小数点の位置でミスをすることになります。
復習の段階でお話したように、小数点を動かして整数に直してから計算し、答えに打つ小数点は、移動した数だけ戻す。これを徹底するようにして下さい。
確認テストを行った結果、平均82点とゼミ平均を上回りました。教わったとおりに皆正しい位置に小数点を打てていました。そのやり方を忘れないうちに、たくさん練習してミスのないようにしましょう!
今週より「言葉の単位」の中の「単語」の学習に入りました。この単元は「言葉の単位」の単元の中でもっとも難しい単元ですので、時間をかけて丁寧に指導して参ります。その中でも今週学習したのは基礎中の基礎の部分、文節の中の自立語と付属語を分ける作業です。具体的には、「~は」や「~に」などの「は」や「に」は言葉と言葉をつなぐ接着剤のような役割をしていて、単語に分けることが出来ると言うことを指導いたしました。皆真剣なまなざしで受講しており、しっかりと身につけて頂けました。
「物語」の学習も行ったのですが、こちらについては以前より学習を行っておりますので、問題演習時では全体的にすらすらと解くことが出来ており、正答率もまずまずでした。しかしながら、今後はもっと難しい問題が数多く出てきますので、そこからが勝負になります。あまり過信せずに、日々の授業を大切にし、集中して受講するようにしてください。
「分数の四則計算」が終了しましたので、今週はまとめのテストを行いました。四則混合や、分配法則を使った計算の工夫など、問題の種類は様々でした。結果の方は、平均70点とあまり良くありません。文章問題も一題ありましたが、点数がよろしくない理由ではありません。
小数の計算に比べて、はるかに易しい分数の計算でこの正答率ではいけません。計算テストは常に100点を取るつもりで練習しなければなりません。再来週23日(日)からGW休校に入りますが、この期間を利用して、分数の四則計算の練習を徹底的に練習できるよう宿題をお出しする予定です。
もちろん、休み明けには再度テストを行います。そのときには、全員が満点を獲得できるよう、毎日少しずつでも構いませんので、丁寧に練習しておきましょう!
新小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズ英検①
(担当:内山)
新小6キッズ英検②
(担当:内山)
今週は予定通り「言葉の単位」の中の「単語」の学習を行いました。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この単元は中学生でも苦労する単元一つですので、時間をかけて一つ一つ丁寧に指導する必要があります。したがいまして、ここは焦らずに全員がしっかりと理解するまで時間をかけて指導していく予定です。授業後には復習を行い、確実に定着させるようにしてください。
また、前回に引き続き、「物語」の学習も行いました。こちらのクラスの塾生もここ最近、授業中の集中力が増してきており、問題を解くスピードや正答率が上昇してきております。基礎的な問題であれば、学力テストなどの応用問題でもしっかりと解いて頂けることでしょう。しかしながら、これで満足というわけではございませんので、今後も引き続き解法の基礎固めをしっかりと行って参ります。
ゼミ同様、「分数の四則計算」が終了しましたので、今週はまとめのテストを行いました。当クラスでは平均62点という結果でした。中には、時間切れで最後の問題までたどり着けなかった塾生も数名存在しています。計算スピードは個人差がありますが、計算というの、はじっくり考えてするものではありません。問題を見た瞬間に、解き方の方針が分かり、それからはその方針に従って手を動かして計算を進めれば良いのです。
この問題はどうやって解くのか、ということに時間のかかる塾生は、まだ練習が足りていないということです。再来週23日(日)からGW休校に入りますが、この期間を利用して、分数の四則計算の練習を徹底的に練習できるよう宿題をお出ししますので、徹底的に練習しましょう!
もちろん、休み明けには再度テストを行います。そのときには、全員が満点を獲得できるよう、毎日少しずつでも構いませんので、丁寧に練習しておきましょう!
今週までで、すでに25単語の学習を終えております。またその25単語の範囲から単語テストも行いました。毎回の授業で行われる単語テストですが、今週最後の授業では、誰一人として不合格になることなく、クラス平均96.3点と、皆さん素晴らしい成績でした!皆さんの学習に対する意識が変わってきたように感じます。この調子で頑張って下さいね!
また、このクラスでは、皆さんがこの単語テストで全員合格を連続5回達成できたならば、全員にジュースをご褒美として差し上げることをお約束しております。そのプレッシャーに負けることなく見事に達成して頂きたいと思っております。
最初は5~10単語を覚えるだけでも、大変だったことでしょう。しかし、皆さん良く頑張っています。もう、最初の山は越えたと言っても良いと思います。個人差はあるでしょうが、大夫慣れてきて、最近ではひとつの単語を暗記する手間や時間がかなり短縮されたことと思います。この調子で努力を続けていきましょう!
さて、目前に迫ったGWでは、約30単語の暗記を宿題に課しております。もうすでに課題の範囲はお伝えしておりますので、1日に2単語暗記すれば充分に間に合います。後回しにせず、計画的に実行して下さい!頑張って下さいね!
今週までで約20単語の学習を終えております。毎週行われる単語テストですが、今週のテストでは平均92.1点、不合格者2名とあまり良い成績とは言えない状況です。毎回5個ずつ増えていく単語学習ですが、その新出単語である5単語は必ず出題しております。残りの5単語は以前に学習したものからランダムに出題しておりますが、新出単語の学習がしっかりとできていれば、合格点である80点を取ることはそんなに難しいものではないはずです。
不合格になって追試で呼ばれることが多い子がだんだんと決まってまいりました。その子たちは決して能力に差があるわけでわなく、明らかに努力不足なのです。練習してきたノートを見せてもらいましたが、新出単語の練習を4~5回程度しか書いておらず、これでは覚えられないのも当然です。合格している子たちは、何十回も練習し、自分でテストをしてマル付けを行い、この単語テストに臨んでいるのです。能力の差ではなく努力の差なのです。
GW休校中の宿題には新たに30単語の暗記を課しております。一日に2単語ずつ覚えれば十分習得できる量です。後回しにせずに、毎日しっかりと学習するように心がけましょう。

中学生
新1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
皆さん、ご入学おめでとうございます!充実した中学校生活を送れるよう心から祈っております。
さて、今週までで、約25単語の学習を終えております。毎回テストを行っておりますが、前回は平均94.6点、不合格者が1名と少々残念な結果となってしまいました。新出単語の学習だけでは合格することは難しい単語の量になってきました。既習単語の復習をしっかりと行わなければ、合格点の80点を獲得することは難しいでしょう。不合格者につきましては、後日追試でお呼びし、満点で合格して頂きました。
また、文法では「You are ~.(あなたは~です。)」の疑問文、否定文の学習が続いております。問題演習の際には、板書ノートを見ながら一問一問丁寧に解いてくるように指導しております。また、和訳も義務付けておりますので、確実に理解して頂けるものと確信しております。
もう間もなくGW休校となりますが、このクラスでも新たに30単語の英単語の暗記を宿題として課しております。1日に2単語のペースで覚えれば十分習得できる量です。しっかりと覚えてきて、休み明けのテストで合格できるように頑張りましょう!
1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます!これから大変なことがたくさんあるかと思いますが、頑張って乗り越えて行きましょう!
今週で「文字式の表し方」の基本についての学習が終了しましたので、今週は、導入したばかりですが確認テストを行いました。平均は78点と、ある程度は理解できています。
今回は、よくやってしまいがちな1を省略するのを忘れたり、文字を数字の前に書いてしまったりというミスではなく、分数の表し方に共通するミスが目立ちました。数字や文字を分数の前や後ろにつけてしまうというミスです。前に付いていると帯分数のようですし、後ろにある文字は分子にある文字とどう違うのか、ということになってしまいます。
また、例えば、(a+b)÷2のような場合、a+b/2となりますが、括弧を付けたまま(a+b)/2としてしまう解答も目立ちました。
まだまだ練習途中です。ミスした問題は次に正解できれば大丈夫!今のうちにたくさん失敗しておきましょう!
先週に引き続き、「詩」の応用問題を用いて、表現技法の問題がどのように出題されるのか、また、主題をどのように読み取ればいいのかといったことを学習致しました。
「詩」の単元の学習をかなり長い時間をかけて行っておりますので、全体的に理解度合いも良く、問題演習時の正答率もかなり高くなっております。中学校最初の定期テストでは必ず「詩」が出題されますので、この調子で学習していただければ、確実に高得点を獲得していただけるものと存じます。
今週の学習で詩の単元もほぼ一段落となりましたので、来週は物語の学習を行う予定でおります。教科書の題材である「オツベルと象」という物語は一学期の期末テストの出題範囲になるはずですので、その前に物語の解法の基礎を学習し、「オツベルと象」の学習で活かせるようにしていきます。授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ確実に身につけるようにしてください。
皆さん、ご入学おめでとうございます!これで正真正銘の中学生になりましたね!充実した中学生活を送れるよう心から祈っております。
さて、今週は「時刻と曜日/日付の尋ね方と答え方」の問題演習をおこないました。皆さん一問一問丁寧に問題を解いており、答え合わせでもケアレスミスをすること無く、しっかりと学習できていらっしゃいました。この調子で頑張ってくださいね。
また、もうまもなくGW休校に入ります。休校中の宿題として、このクラスでは「初歩の英熟語」の暗記を課しております。量的にはそれ程大変な量ではありません。1日に2個のペースで覚えていけば、十分に習得できるはずです。集中して確実に毎日練習すれば、休み明けのテストで不合格になることもないでしょう。しっかりと学習して、有意義なGWにしてください。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
皆さん、ご入学おめでとうございます!これで正真正銘の中学生になりましたね!充実した中学生活を送れるよう心から祈っております。
さて、このクラスでも「時刻と曜日/日付の尋ね方と答え方」の単元に入りました。まずは「時刻の尋ね方」について解説を行いました。皆さんよく理解して頂けたと思われます。6月に行なわれる英検5級では、当単元は必ず出題される非常に重要なものです。しっかりと問題演習を行い、理解を確実なものにして頂きます。
また、「曜日/月/季節」のテストを行いましたが、このクラスでも、見事全員が一発で合格することができました。よく頑張りましたね!しかし、覚えたての知識は復習しなければすぐに忘れてしまします。必ず、毎日見直しをして、忘れないように努めましょう!
次回は、「曜日/日付の尋ね方と答え方」の解説を行います。皆さんは必ず板書ノートの復習し、理解を確実なものにしてください。
1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます!中学生であることの自覚を持って、色々なことにチャレンジしていきましょう!
授業は引き続き「正負の数/乗除法」を学習しています。
解説については終了しており、たくさん練習もしたはずなのに、確認テストでは平均57点とよろしくありません。前回に比べ、「累乗」に関しての解法については改善が見られたものの、累乗を含む乗除混合計算となると、途端に正答率は下がってしまいます。
小学校では、しっかり授業さえ聞いていれば、テストでもある程度得点出来たかもしれませんが、中学校ではそうはいきません。学習したことを自宅でしっかり復習し、一つ一つ確実に身に付けていかなければなりません。これから学習する全ての基本である「正負の数」でつまずいてしまったら、これから先大変なことになってしまいます。小学生気分を卒業し、本当の意味での中学生になれるよう努力して下さい。
「詩」の応用問題を用いて、表現技法の問題がどのように出題されるのか、また、主題を読み取るためにはどうしたらよいのかということを学習致しました。
こちらのクラスでも「詩」の単元の学習を、時間をかけて行って参りましたので、問題演習ではスラスラと解答することが出来ており、正答率も非常に良いです。あとはご自宅で復習していただければ、その知識も強固なものになりますので、自分に甘えずに確実に実行するようにして下さい。
こちらのクラスも来週からは「物語」の学習に移行していく予定でおります。Aクラスのコラムでも触れておりますが、教科の題材である「オツベルと象」という物語を攻略することが一学期の成績に大きく関わって参りますので、確実に得点して頂けるよう、早い段階から物語の解法の基礎を学習して参ります。授業後には復習をしっかりと行い、正確に暗記するようにしてください。
新2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
現在「助動詞」の単元を学習中です。「依頼」の疑問文「Will(Can) you ~?(~してくれませんか。)」の作り方とその答え方を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さん大変よく理解して頂けております。
助動詞の単元は非常に大切な単元ですので、時間をかけて丁寧に解説いたします。全ての助動詞の解説を終えた段階で、「助動詞のまとめのテスト」を行います。皆さん全員が合格されるまでテストは続きますので、頑張ってマスターしましょう!
この「助動詞のまとめのテスト」は「書き換え」を中心とした非常にレベルの高い問題です。このテストに合格できたならば、助動詞は完全にマスターしたと言っても過言ではありません。1つ1つの助動詞を例文を交えながら丁寧に解説していきますので、塾生の皆さんは毎回の授業の後に必ず板書ノートの見直しを徹底してください。一日に5~10分で構いませんので、必ず「毎日」見直すようにしてください。それだけで理解度はかなり上がります。頑張ってマスターしましょうね!
今週は「連立方程式の解法」について、加減法と代入法の学習を行い、加減法の確認テストを行いました。平均92点と非常に良く理解出来ています。係数が最初から揃っている問題はほぼ完璧でしたが、係数をそろえるために2式とも変形させる問題では、手順が増える分ミスも多くなりがちです。また、1つの解を求めたあと、その解を式に代入する際もミスをしやすいところですので、集中してミスなく解けるよう練習していきましょう!
柊の後半では、小数・分数を含む連立方程式も学習しましたが、「等式の性質」を十分に理解出来ていますので、特に問題なく理解してくれました。少し練習した後、今度は小数・分数を含む総合のテストを行います。こちらも完璧に仕上げておいて下さい!
「詩」の単元の学習しました。一年生同様、二年生でも一学期の定期テストで「詩」が出題されますので、形式、表現技法、内容の読み取りと、定期テストに出題されやすい部分をしっかりと指導しております。前学年でも基礎部分を学習しておりますので、全体的にしっかりと理解していただくことができました。ご自宅でも問題の解き直しを行って頂ければ、定期テストで高得点を獲得することは間違いありません。自分に甘えずにこれを必ず実行するようにして下さい。
来週は前学年で学習致しました「文法」の復習を行う予定でおります。この復習は今後に学習する「用言の活用」の学習でも活かすことが出来る非常に重要なものですので、集中して受講し、忘れてしまっている知識をしっかりと呼び戻すようにしてください。
現在「目的語を2つとる一般動詞」を学習中です。特にこの単元で注意すべき点は、「第3文型(S V O)と第4文型(S V O O)の書き換え」です。第4文型の文、例えば「He showed me this picture.(彼は私にこの写真を見せた。)」を第3文型に書き換える場合、「He showed this picture to me.」と「S V O to 人」となります。ほどんどの場合、「S V O」の後の前置詞は「to」となりますが、一部の動詞に限っては、「for」になります。その動詞は、中学英語では「get / make / buy / cook / sing」と5つだけを覚えてしまえばいいのです。覚える際の「語呂合わせ」も伝授いたしましたので、完璧に暗記できたことと思います。
また、このクラスでは、GW休校中の宿題として、「不規則動詞の暗記(過去分詞も含む)」を課しております。授業内でも一度プレテストを行なう予定です。GW休校明けの本番のテストで合格できるように頑張りましょう!
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週も引き続き「補語をとる一般動詞」の単元を解説いたしました。今回は前回の「look」以外で、「sound / feel / become / get / taste / smell」と沢山の動詞を1つ1つ例文を交えながら丁寧に解説いたしました。
また、今週は「likeの用法」も解説いたしました。この「like」という単語は、一般動詞としての「~を好む/~が好きだ」という意味以外に、「補語をとる動詞」と一緒に使われて「~のように/~のようだ」という意味になります。例えば、「Her eyes are like her mother's.(彼女の目は彼女のお母さんの目のようだ/彼女のお母さんの目に似ている)」というbe動詞の文だけでなく、「She looks like a high school student.(彼女は高校生のように見える)」という文章も丁寧に解説いたしました。
また、この「like」の用法ですが、「like」のあとには必ず「名詞」がきます。「形容詞」がくる文は間違いです。つまり「She looks like busy.(彼女は忙しそうに見える)」は間違いで、この場合「She looks busy.」にしなければなりません。そういった細かいところまで丁寧に解説しております。皆さんは板書ノートの復習を必ず行い、理解を確実なものにしてください。
また、このクラスでも、GW休校中の宿題として、「不規則動詞の暗記(過去分詞も含む)」を課しております。授業内でも一度プレテストを行なう予定です。GW休校明けの本番のテストで合格できるように頑張りましょう!
Aクラスに少し遅れて、「連立方程式」に入りました。
例年、この単元がなかなか理解出来ない場合、1年生の方程式が出来ていないケースが多いため、1年生で学習した方程式の解法ほ復習からスタートしました。こちらは、概ね良く覚えていたようなので、安心して進めることが出来ました。
加減法で、最初から係数がそろっている場合はよいのですが、係数をそろえるために式全体を何倍かしなければならないときにミスが出やすいものです。左辺は2倍したけれど、右辺にかけるのを忘れるというのは、よくあるミスの一つです。係数をそろえなければならないと、その分手順が増えます。手順が増えればミスをする機会も多くなります。最初は慎重かつ丁寧に、ミスをしないよう練習しましょう!
先週に引き続き、「説明文」の解法の授業を進めております。こちらのクラスには途中入塾の塾生や読解が苦手だという塾生が数多く在籍しておりますので、どんどん先に進めるのではなく、時間をかけてじっくりと一つの単元の学習を行い、一つ一つしっかりと身につけて頂いております。しかしながら、授業後の復習を怠ってしまいますと、せっかくの知識もすぐに抜けてしまいますので、必ず復習し、その知識を定着させるようにしてください。
来週以降は上記の学習に並行して、文法事項の学習を行う予定でおります。文法は漢字同様、定期テストや高校受験で確実に得点しなければならない非常に重要な単元ですので、確実に得点して頂けるよう、しっかりと指導して参ります。まずは前学年の学習範囲の復習からスタート致しますので、文法事項の知識が抜けてしまっている塾生はここで確実に補完するようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週は「発熱反応・吸熱反応」について学習しました。化学変化が行われる際に「発熱」する場合と「吸熱」する場合とをそれぞれ説明し、覚えておく必要がある化学反応式も解説しました。
化学反応式を覚えることは重要なのですが、天然ガス・プロパンガスの燃焼は、お風呂をわかしたり、調理をするときにそれらが燃焼してそこから出る熱を利用していること。車は主にガソリンをエンジン内で燃焼させ、その熱を利用して走ることなど、できるだけ身近な例と結びつけて考えるようにすると、もっと興味が持てるようになるでしょう。化学カイロを使うときなど、パッケージの裏面に原材料(鉄粉、水、活性炭など)が書かれてあるはずです。それを見て、鉄が酸化するときの熱を利用していることを思い出せば、理科の学習はより楽しいものとなりますよ!
「徳川綱吉の政治」について学習致しました。徳川綱吉と言えば生類憐れみの令ですが、それ以外でも覚えておかなければならない部分は多々あります。実際はそれがテストに出ることが往々にしてございますので、一つ一つしっかりと指導いたしました。
この学習の後は江戸時代の産業の単元の復習を問題演習形式で行い、知識が定着しているかを確認して頂きました。全体的にすらすらと問題を解くことが出来ておりましたので、現状では全く問題ございませんが、復習を怠ってしまいますと、その知識もすぐに抜けてしまいますので、定期的に復習を行い、確実に身につけるようにしてください。
来週は「江戸時代の三大改革」の学習を行います。この単元は江戸時代でもっとも重要な単元ですので、いつも以上の集中力と危機感を持ち、受講するようにしてください。
新3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週から「不定詞の応用」の単元に入っております。仮主語を用いた「It is ~ (for 人) to do.」の用法、「tell (ask / want) 人 to do」「人に~するように言う(頼む、~してもらいたい)」の用法を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さん大変よく理解して頂けたと思われます。
また、今後は「too ~(for 人)to do」「疑問詞 + to do」の解説を「書き換え」も含めて、かなりのボリュームで解説する予定です。塾生の皆さんは必ず板書ノートの見直しを行ない、理解を確実なものにして下さい。もうまもなくGW休校になります。課題学習も早めに取り掛かって有意義なお休みにしてください。そしてGW明けからは携帯もゲームも禁止です。志望校合格に向けて頑張りましょう!皆さんが想像している以上に時間は速く過ぎ去っていきます。油断しているとあっという間に受験を迎えることになりますよ。その時になって後悔しないように最大限の努力をして受験に臨んで下さい。一緒に頑張りましょう!
「因数分解」の基本の学習が一通り終了し、利用に入りました。
利用といってもさほど難解なものではなく、これまでに何度も学習している「式の値」と「計算の工夫」の2つです。式の値の基本は、式を変形させてから代入するだけですので、因数分解さえ出来れば問題ありません。計算の工夫についても、主に「和と差の積」を利用するものでしたので、変形もしやすかったようで、特に問題ありません。
概ね順調に理解出来てはいますが、まだまだ「乗法公式」を確実にインプット仕切れていない塾生も存在しています。覚えてはいるのですが、式の見た目で瞬時に判断出来るまでには至っていないようです。
展開と因数分解と双方向とも瞬時に判断出来るよう確実にインプットしておきましょう!
今週も前学年で学習いたしました文法事項の復習を行いました。その中でも「品詞分類」にスポットを当てて指導致しました。実戦的な解法のポイントを余すことなく復習いたしましたので、授業で使用した品詞分類表のプリントをしっかりと暗記して頂ければ、高校受験でも確実に得点していただくことができます。この週末を利用し、確実に暗記するようにしてください。
来週は品詞分類の問題を実際に解き、品詞分類表が活用できているかを確認して参ります。近年、公立高校の入試において文法のウエイトが増加しております。比較的学習進度にゆとりのある今だからこそ、こういった総復習が出来ます。この機会に文法が苦手な塾生はそれを克服し、今後に活かすように努力してください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週からこのクラスでも「不定詞の応用」の単元に入りました。今回は、仮主語を用いた「It is ~ (for 人) to do.」の用法を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さん大変よく理解して頂けたと思われます。
今後は「tell ( ask / want ) 人 to do」「too ~(for 人)to do」「疑問詞 + to do」の解説を「書き換え」も含めて、かなりのボリュームで解説する予定です。塾生の皆さんは必ず板書ノートの見直しを行ない、理解を確実なものにして下さい。
もうまもなくGW休校になります。課題学習も早めに取り掛かって有意義なお休みにしてください。そしてGW明けからは携帯もゲームも禁止です。志望校合格に向けて頑張りましょう!
また、来週の木曜日と土曜日は塾内で学力テストが行われます。今まで学習してきたことをしっかりと復習し、また前々回に注意した学力テストを受ける上でのポイントを思い出し、テストに臨んで下さい。長文問題で時間が足りなくなってしまうことは現時点ではあまり気にする必要はありません。それよりも、取れるべき文法問題や語句知識問題をしっかりと取れるように頑張りましょう!良い結果を期待しております。
引き続き「因数分解」を学習しています。
「共通因数でくくる因数分解」のときと同様、「乗法公式を利用した因数分解」でも、再度の解説が必要となり、学習予定がズレズレになっています。解き方の手順は解っており、宿題でも相応の量を出していますので、それを消化していれば、そうそう解らないという状態にはならないと思うのですが、定着度合いは今ひとつです。
考えられるのは、Aクラスでも述べたように「乗法公式」の理解度に因るものと思われます。展開の仕方(積の形→和の形)は覚えたけど、逆方向(和の形→積の形)がすんなり出てこないのでしょう。しかし、決して難解なものではありません。計算同様、練習を積めばスピードも確実性も増してくるものです。手が止まることなく進められるようになるまで、ひたすら練習しましょう!
Aクラス同様、前学年で学習いたしました文法事項の総復習を、時間をかけて丁寧に行っております。その中でも今週は「品詞分類」にスポットを当てて指導致しました。この単元は品詞分類表を正確に暗記し、それをしっかりと活用することが出来れば確実に得点できます。今週の授業でこの表のポイントを余すことなく学習しておりますので、ご自宅でもこの週末に復習を行い、品詞分類表の暗記を必ず行うようにしてください。
来週は品詞分類の問題を実際に解いて頂き、表の活用が正確に出来ているかを確認して参ります。Aクラスのコラムでも触れておりますが、近年、公立入試における文法のウエイトが増加しております。漢字同様、文法事項も確実に得点して頂きたい単元ですので、ここでしっかりと復習し、失点することがないよう、身につけさせて参ります。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
前回は「仕事とエネルギー」について学習しました。
仕事の大きさについて、かかる負担が大きいほど仕事をしたと感覚的に思ってしまいがちですが、理科で言う「仕事」とは、力の大きさに“加えた力の向きに動かした距離”を掛け合わせる必要があります。
また、仕事の大きさを表す単位はジュールで、みなさんは熱量の単位として覚えていると思いますが、仕事の単位でもありますので混同しないようにして下さい。併せて仕事率の単位はワットと、電力の単位と同じですが、こちらも混同しないようにしましょう。
ここでのポイントは、道具を使っても手で直接しても仕事の大きさは変わらないという「仕事の原理」です。特に、斜面を使って物体を持ち上げるとき、引く力は【斜面の高さ/斜面の長さ】となることを覚えておいて下さい!
前回は「世界恐慌」についての学習を行いました。この単元は第二次世界大戦に繋がっていく非常に重要な単元ですので、主要国の動きを、時間をかけて指導致しました。記述問題も数多く出題されますので、どの点が的にされやすいかということについても細かく説明致しましたので、板書ノートによる復習を行う際は、この点に注意し、復習するようにしてください。
授業内でもお話ししておりますが、近代史は歴史的事件を年代順に並び替えるという問題が必ず出題されます。そして、その問題を解くためには並び替える事件の年代が近いため、正確な暗記が必要となってきます。何となくで暗記するのではなく、出来事の順番、つまり歴史の流れについてもしっかりと暗記するようにしてください。
Aクラス同様、前回は「仕事とエネルギー」について学習しました。
理科で言う「仕事」とは、力の大きさに“加えた力の向きに動かした距離”を掛け合わせます。てこの原理や動滑車を使って物体を移動させるとき、少ない力で動かすことができますが、その分移動距離が増えるので行った仕事量は同じになります。いくつかの例で説明しましたが、特に動滑車は今ひとつピントきていなかったようですので、何度も読み返し理解に努めましょう。
また、ここでは計算問題も登場しますが、複雑な計算をするわけではありません。しっかり公式を覚え、余計なことは考えずに公式通りに当てはめていきましょう!
前回は予定通り「世界恐慌」の学習を行いました。「世界恐慌」はここからの歴史を大きく変える大事件であり、主要国の動きを正確に捉えることにより、その後の歴史をより深く理解することができます。従いまして、この主要国の動きについて、時間をかけて丁寧に指導致しました。ご自宅では板書ノートによる復習をしっかりと行い、確実に暗記するようにしてください。特にニューディール政策とブロック経済については記述問題に対応できるように、その仕組みを正確に暗記するようにしてください。
次回は「第二次世界大戦」の学習を行います。この戦争の大きな原因は「世界恐慌」にありますが、なぜ「世界恐慌」がこの戦争に繋がってしまったのかということをしっかりと指導して参ります。非常に重要な単元ですので、いつも以上の集中力で授業に臨み、一つ一つ確実に身につけるようにしてください。


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