中学生 |
1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
「I am (from) ~. You are (from) ~.」の肯定文、否定文、疑問文とその答え方の学習を終え、今週から「This (That) is ~.」の範囲に入りました。be動詞の 「is / am / are」は同じ意味ですが、主語によって使い分ける必要があることも含めて、丁寧に解説いたしました。皆さん問題なく理解されております。
今後、覚えるべき事項が増えて参ります。塾生の皆さんは宿題を出来るだけ早く実行するのはもちろん、毎日寝る前に10分でも5分でも構いませんので、板書ノートを見直す復習を必ず実行して下さい。
また、あと1ヶ月もすれば、期末テストが行なわれます。しっかりと事前準備をして、テストで高得点を取れるよう頑張りましょう! |
今週は「文字式」の式の値、項と係数や次数などの用語、加減法等文字式の基本について学習しました。
以前に学習した文字式の表し方に関しては概ね順調に理解出来ていますので、ここでは新たな用語を確実に覚え同類項をまとめる作業ができればOKです。「正負の数」と同様、これからの計算の基本となるところですので、確実にできるようにしなければいけません。加減も特に問題なく順調に理解しています。
いくつかの中学校では中間試験が行われました。期末テスト一発勝負という多くの皆さんも、あと一ヶ月以内には初めての定期テストがやって来ます。今学習している内容も、定期試験の範囲に含まれている単元ですので、一日も早くミス無く完璧に答えられるレベルまで押し上げて下さい。まだ“表し方”だけですので、英語で言えば単語のレベルです。「正負の数」と「文字式」は数学の基本ですから、ここの仕上がり具合によって、今後の成績が左右されると言っても過言ではありません。常に完璧を目指して学習して下さい! |
今週は定期テスト期間中の中学校がございましたので、応用問題の解法の学習を行わずに、教科書の題材の学習を問題演習形式で行いました。全体的にペンが止まることなくスラスラと解答することが出来ており、しっかりと理解していることが確認できました。この学習を活かし、定期テストでも高得点を獲得して頂きたいと存じます。
来週には定期テストも一段落となりますので、文法単元である「言葉の単位」についての学習を行う予定です。この単元は中学校入学後初めての本格的な文法単元となっており、小学校ではほとんど触れることはございません。従いまして、あまり駆け足で学習せずに、時間をかけて丁寧に指導致します。今後の定期テストでは必ず出題される重要な単元の一つとなっておりますので、授業後には必ず復習を行い、一つ一つ確実に暗記するようにしてください。また、わからないところがある場合は必ず質問し、その都度解決していくようにしてください。 |
今週は「疑問詞を使った疑問文」の解説を行いました。数ある「疑問詞」を一つ一つ丁寧に解説しております。皆さんよく理解して頂けたと思われます。「疑問詞は必ず文頭で使う!」という基本ルールをまずはしっかりと覚えて頂き、「各疑問詞の意味と用法」「それに対する答え方」を、例文を用いて詳しく解説しております。とても大切な単元ですので、例文をまるごと覚えるくらいのつもりでよく復習してください。
今後は6/3(土)に行なわれる、英検5級のテストに向けて、「現在進行形」と「助動詞can」の解説と問題演習を行う予定です。また5/26(金)と5/31(水)の2回の授業では本番を想定した模擬テスト行いますので、極力塾を休まないようにしてください。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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今週は「時刻と曜日/日付の訪ね方と答え方」「疑問詞 whenの用法」の解説を行いました。皆さんよく理解して頂けたと思われます。6/3(土)に行なわれる英検5級に向けて、しっかりと問題演習を行い、理解を確実なものにして頂きます。
次回は、「現在進行形」「助動詞can」の解説を行います。英検5級の試験に向けて、少々スピードを上げて解説して行きますので、皆さんは必ず板書ノートを見直し、確実に理解するようにして下さい。本番を想定した模擬テストも行いますので、今後の授業は安易に休むことのないようにして下さい。 |
「正負の数」の学習を終え、今週から「文字式」の学習をスタートしました。
導入したばかりなので、まだまだ感覚がつかみ切れていないようです。かけ算記号を省略するのは大丈夫でも、文字と係数は係数が先、というルールは知っていても、慌ててしまうと“a5”などと言ってしまう塾生も存在しました。一つ一つのルールは簡単でも、全てのルールを満たさなければなりませんので、練習が必要です。知っていることと、出来ることは別なのです。
これから学習を継続していけば、これらのことは当たり前にできるようになりますが、感覚をつかむ(自然にできるようになる)までは、時間をかけても良いので一つ一つルールを確認しながら丁寧に解いていき、ミス無くできるような練習が必要です。宿題を“やっつけ仕事”のように捉えず、自分のためになるよう実行するようにしましょう! |
Aクラス同様、今週は定期テスト期間中の中学校がございましたので、教科書の題材を中心に学習を進めました。基本的には問題演習形式で授業を進めたのですが、全体的にしっかりと解くことが出来ておりました、また、以前よりも集中力が増している塾生が非常に多く、解答のスピードも上昇しております。
今週で定期テスト対策も一段落となりますので、来週は中学校入学後初めての本格的な文法単元である「言葉の単位」の学習を行います。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は小学校ではあまり学習することがない単元となっておりますので、駆け足で学習してしまいますと、何が何だかわからなくなってしまいます。そうならないためにも、時間をかけて丁寧に指導して参ります。今後の定期テストで確実に出題される重要な単元ですので、気を引き締めて受講し、一つ一つ正確に理解するようにしてください。また、授業後の復習についても確実に実行するようにしてください。 |
2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
前回の授業では「助動詞」の単元の続きで「must(強い義務)」「should(弱い義務)」の解説を行いました。助動詞はとても重要な単元ですので、この2年生の時点で、受験レベルまでしっかりと指導致します。ですからしばらくはこの「助動詞」の解説が続く予定です。
「助動詞」の単元で最も重要なことは、その各助動詞の意味、用法を覚えることはもちろんですが、同じ意味の文章を違う言葉で表現する、すなわち「書き換え」ができるかどうかなのです。最終的には、「助動詞のまとめのテスト」を合格されることで、皆さんしっかりとマスターしてもらいますが、覚えなければならない助動詞だけでも沢山ありますから、その書き換えのパターンを身につけることはそう簡単なことではありません。皆さんは、毎回の授業の内容をしっかりと復習し、確実に身につけるよう心がけてください。 |
「連立方程式の利用」文章問題に入りました。
文章問題に嫌悪感を示す塾生は多いものですが、文章をよく読めばさほどでもない問題もたくさんあることに気づくはずです。求めたいものをx、yとおいて文章通りに日本語を式に変換すれば、自然と式は作れます。みなさんにとっての課題は“文章をよく読む”ということです。これは文章問題に限った話ではなく、どの教科でも共通している小中学塾生全員の課題だと感じています。
一読して理解出来ないと「解らない」というのはあまりに早すぎます。文章を繰り返し読んで、数字が絡んでいる箇所はさらに徹底的に読んで、日本語を数式に変換するという作業を集中して行えば、解らない問題だらけという事態は避けられるはずです。
今週行った「数に関する問題」と「個数と代金」の問題は比較的易しいので、順調に進みましたが、これからが勝負です。上記のことを十分理解して、問題を解くよう心がけましょう! |
今週より「用言の活用」の学習を開始致しました。この単元は一部のポイントさえ暗記してしまえば、得点することが非常に簡単な単元です。定期テストや高校受験での出題方法を含め、このポイントを徹底的に暗記していただいております。まだ、動詞の活用形の「未然形」と「連用形」の学習のみではありますが、全体的にしっかりと理解出来ており、順調に授業を進めることが出来ました。
一通りの学習が終了いたしましたら、まとめのテストも実施いたしますので、授業中に指導している問題パターンも含めてしっかりと復習するようにしてください。
また、「品詞分類」の単元も定期的に復習していただきたいと存じます。この単元と「用言の活用」は切り離すことが出来ない単元となっておりますので、更なる飛躍のためにも、この両単元をセットで復習するようにしてください。 |
現在「基本文型」の学習を行っております。今週は、「第4文型」「第5文型」の解説を行いました。特に「第4文型」では目的語を2つ取る動詞を出題される頻度が高いものを中心にいくつか教え、「第3文型」に書き換える時に「S V O to 人」となるもの、「S V O for 人」となるものを分かりやすく解説いたしました。これは受験でも出題される重要な文法ですのでしっかり理解するようにしてください。
また「第4文型」と「第5文型」の見分け方も丁寧に解説いたしました。例えば、「My father made me a chair.」と「My father made me a doctor.」という二つの文の場合、前者は第4文型で「父は私にイスを作った。」となり、後者は第5文型で「父は私を医者にした。」となります。この場合、「私=医者」が成り立つから第5文型であり、前者の場合「私=イス」とはならないことが第4文型であると判断するポイントです。このポイントをしっかりと理解して問題演習に取り組んでください。今後も「文型」の学習を行います。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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今週は「第3文型」と「第4文型」を解説いたしました。特にこの単元で注意すべき点は、「第3文型(S V O)と第4文型(S V O O)の書き換え」です。次回詳しく学習しますが、第4文型の文、例えば「He showed me this picture.(彼は私にこの写真を見せた。)」を第3文型に書き換える場合、「He showed this picture to me.」と「S V O to 人」となります。ほどんどの場合、「S V O」の後の前置詞は「to」となりますが、一部の動詞に限っては、「for」になります。その動詞は、中学英語では「 get / make / buy / cook / sing 」と5つだけを覚えてしまえばいいのです。覚える際の「語呂合わせ」も伝授いたしますので、確実に理解して頂けます。
今後は「第5文型」の解説を行い、問題演習に入る予定です。
そうこうしているうちに、もうまもなく所属中学で期末テストが始まります。来週以降、直ゼミが行われる学校もありますので、該当中学の塾生の皆さんは、「定期テスト対策ワーク」をしっかりと終わらせておくようにしましょう。期末テストで高得点を取れるように、最善を尽くしましょう! |
「連立方程式」の加減法、代入法の学習が一通り終了しました。
当初は基本問題ですらなかなか正答に至りませんでしたが、前回学習した「小数や分数を含む連立方程式」の確認テストでは満点獲得者多数という好結果となり、少し安心しました。ここ数回は演習して解説を繰り返し、ホワイトボードで解法を見せることを中心に行ってきました。その甲斐あって解法を完全に理解してくれました。
わかった!できるようになった!と正答率もアップし、表情も生き生きして自ら積極的に問題に取り組む姿が見られるようになりました。
それでも、計算はできているのに解答欄に記入する段階でxとyを逆にしてしまうというもったいないミスをしたり、単純な計算で符号を間違えたりとつまらないミスもゼロではありません。こんなところで失点してしまうのは本当にもったいないことです。これらのミスがなくなり、確実に正解できるまで練習し続けましょう! |
こちらのクラスは定期テスト期間中の中学校に在籍する塾生が何名かいらっしゃいましたので、全体授業として同じ単元の学習を行わずに、定期テスト前の塾生はその対策授業を、その他の塾生は前学年で学習した文法事項の復習を行いました。
定期テスト対策として文章問題のプリントを配布致しましたが、このプリントや定期テスト対策ワークから出題されることが非常に多くなっておりますので、ご自宅でも何度も解き直しをして頂き、しっかりと理解するようにしてください。
来週は定期テストも一段落となりますので、「用言の活用」の授業を行う予定でおります。この単元はポイントを暗記してしまえば確実に得点できる単元ですので、そのポイントを余すことなく指導して参ります。 |
理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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化学分野の学習を全て終了し、今週は表やグラフの読み取り方について問題演習を行った後に詳しく解説しました。
今回は酸化・還元についての問題でした。理科のテストでは、未知のものについての出題は絶対にありません。問題を読んで何の実験なのかを理解する必要があります。酸化であれば、“化合した酸素の質量の分だけ酸化物の質量が増える”ことさえ分かれば、容易に表をよみとることができます。
ただし、その表には全てが親切丁寧に表されているわけではありません。今回のように、加熱前の質量と加熱後の質量のみが表に記されている場合では、化合した酸素の質量はそれらの差であることを理解し、表に追加して書き込むと、より分かり易くなります。
何事も億劫がらずに、分かることはどんどん書き込んで理解することを心掛けましょう!全てが難しいわけではありませんから! |
定期テストや高校受験において非常に出題頻度の高い「時差」の問題についての指導を、時間をかけて行いました。この単元が苦手だという塾生が何名もいらっしゃいましたが、この単元はポイントさえ押さえてしまえばさほど難しい単元ではありませんので、最終的にはしっかりと理解して頂けました。出題のパターンについても詳しく指導しておりますので、それも含めて、ご自宅では板書ノートの見直しを確実に実行するようにしてください。
来週は「日本の地方区分」についての学習を行います。基本的には単純が安気で得点を稼げる単元ですので、どの部分を暗記すればよいのかということを詳しく指導し、今後に活かして頂きます。集中して受講し、確実に暗記するようにしてください。 |
3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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今週は、市川三中、松戸五中など、多くの中学校で修学旅行でしたので、授業を先に進むことはしませんでした。また、一部の学校では、定期テストなどが間近に迫っておりましたので、その準備に費やしました。当然ながら、受験生なのですから、日頃からしっかりと準備をして直ゼミでは合格してくれることを期待しております。
内申点に直結する定期テストです。高校入試だと思って頑張ってください。試験範囲は決まっておりますが、この時期は当然ながら1、2年生の復習単元も出題されます。しっかりと準備をして、高得点をとれるよう頑張りましょう。
また、今後は6/3(土)に行なわれます「英検3級」に向けた対策授業も行ないますので、体調不良などのやむを得ない場合を除き、極力塾を休まないようにしてください。 |
「平方根」の基本についての一通りの学習が終了しました。
約数より倍数の方が分かり易いように、数が大きくなるほうがつかみやすいものです。平方根の全体像がつかみづらいのは、そんな理由だと思われます。大きくなる2乗(平方)はわかりやすいけれども、その逆を理解するのは少々時間がかかるかもしれません。だからといって難しい単元だと決めつけるのはよくありません。分かりづらいのは最初だけです。まだまだ計算の範疇ですから、ここでそんな先入観を持つのは危険です。
次回から計算に入りますが、むしろ計算に入った方が理解しやすいと思います。計算を通して平方根という見慣れないものに慣れていけば、どうってことはありません。あまり深く考えず、目の前の問題に集中して学習しましょう! |
以前より学習して参りました、文法事項の総復習を再開致しました。すでに「品詞分類」までは復習が終了しておりますので、現在は「用言の活用」を復習しております。
この単元は出題パターンが決まっていますので、暗記すべきポイントをしっかりと暗記することが出来れば、確実に得点できる単元です。従いまして、何をどのように暗記すれば良いのかということを、出題パターンも含め、指導しております。ご自宅では毎授業後、板書ノートの復習をして頂き、これらを確実に定着させるようにしてください。また、特に動詞の活用形の暗記には力を入れ、接続する助動詞の種類を正確に暗記するようにしてください。
以前より復習を行っている文法項目は、どれも高校受験で出題率の高い単元ですので、この機会にしっかりと復習していただき、高校受験で強い武器になるよう、確実に暗記するよう心がけてください。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
今週は、Aクラス同様、多くの学校で修学旅行でしたので、先に授業を進むことはせずに、復習として「現在完了」の単元をもう一度解説いたしました。皆さんよく理解して頂けたと思われます。また、後半の授業では、定期テストを間近に迎えた塾生がいらっしゃいましたので、その準備に費やしました。定期テストが近い塾生は、テストで良い結果を出せるよう、最大限の努力をしてください。Aクラスのコラムでも述べましたが、高校入試に直結する、とても大切なテストです。頑張ってください!よい結果を期待しております。
また、今後は6/3(土)に行なわれます「英検3級」に向けた対策授業も行ないますので、体調不良などのやむを得ない場合を除き、極力塾を休まないようにしてください。 |
今週は「平方根」に入りました。
平方根の入り口は少々難しく感じてしまい、なんだか分かった気がしないものです。そんな気持ちを引きずってしまうのは危険です。そうならないためにも、早めに対処しておきましょう。
最初のつまずきポイントは、「±」を付けるか付けないかです。これは明らかに設問が違いますので、そこをしっかり区別する必要があります。「±」を付けるのは、例えば「9の平方根を求めなさい」というときだけです。言い換えれば「何を2乗したら9になりますか」ということです。付けなくても良いのは「根号を使わずに表しなさい」という設問です。これは値自体は同じではあるけれども、表し方を変えるだけの問題です。小学生で言えば「約分しなさい」と同じことです。早くマスターしないと定期テストでも、やってしまいます。このミスは決してケアレスミスではありません。例年、数名存在します。
まず最初にここをクリアして、次のステップに進める準備をしておきましょう! |
以前に引き続き、「敬語」の学習を行いました。定期テストのみならず、近年の高校入試では「敬語」の単元の出題頻度がかなり上昇しております。こういった状況ですので、あまりスピードを上げずに、一つ一つ丁寧に、出題パターンも含めて指導しております。今回学習したことを定着させて頂ければ、どんな問題でも確実に得点できますので、この週末を利用し、しっかりと復習して頂きたいと存じます。
来週以降は連休前に学習致しました文法事項の総復習を行います。特には「品詞分類」や「用言の活用」にスポットを当てて指導致しますので、この単元が苦手だという塾生はこれを機にそれを克服できるよう、いつも以上の集中力で授業に臨むようにしてください。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
先週は、GWの課題(3年生で学習した物理分野総合)テストを行いました。結果は平均80点とまずまずで、良く理解出来ています。GW休校期間中に次の定期テスト範囲の学習が一通り終了しているわけですから、テスト勉強も効率良く出来ることでしょう。ここで出来なかった問題の解き直しを中心に学習して、理解を深めていきましょう。
共通しているミスは、計算問題と記述です。計算問題のミスに関しては、公式を確実に覚えていないためのミスで、【仕事[J]=力の大きさ[N]×力の向きに動いた距離[m]】の距離の単位を問題の図に描かれている通りの単位[cm]で計算してしまうという初歩的なミスがほとんどでした。
記述は、自分が理解していることをその場で作文すると、どうしても説明不足になりがちです。模範解答を参考に、できるだけ忠実に書くようにしましょう! |
先週は連休中の課題となっておりました、江戸時代までの重要語句テストを予定通り実施致しました。こちらのクラスは全体的にこつこつと学習できる塾生が多いので、このテストについても全く心配はしていなかったのですが、私の予想以上に満点で合格する塾生がほとんどで、非常に感心致しました。ちなみに、クラス平均点は99.7点と驚異的な高得点です。この調子で今後も学習を継続させ、更なる飛躍を目指して参ります。
今後は近代史の学習を進めて参ります。以前にも触れておりますが、近代史は暗記すべき重要語句が非常に多く、もっとも大変な単元です。だからこそ、高校受験では確実に出題される単元となっておりますので、ここで確実に得点できるよう、そのポイントを余すことなく指導し、しっかりと定着させて参ります。 |
先週は、物理分野の問題演習と解説を中心に学習を進めました。
GW休校中の課題の実行状況は良かったのですが、定着度合いは今ひとつと言ったところです。とりあえずこなす、という感覚から抜け出して、自分のための勉強であると思えるようになって欲しいと願っています。
終了した学校もありますが、皆さんの多くはこれから定期テストを迎えます。これからはテスト範囲の学習が中心となるとは思いますが、最終目標は第一志望校合格であり、到達度合いを確認するための学力テストも毎月行われますので、1、2年生範囲の復習もしなければなりません。やらなければいけないことはたくさんあります。
これらを上手にこなしていくためには、おおまかでも構わないのである程度の計画は必要です。何をいつまでにどの程度終わらせるか程度は決めてから学習を行うようにしましょう! |
こちらのクラスもAクラス同様、先週は連休中の課題であった江戸時代までの重要語句テストを予定通り実施致しました。このテストは基礎的なものではございますが、その学習を怠ってしまった場合は当然ながら合格することがなかなか出来ないテストとなっております。しっかりと学習してきているか、正直少々心配しておりましたが、実際はそんな心配の必要は全くなく、全体的に非常に高い水準で合格致しました。満点合格者も続出しており、クラス平均点は88.2点でした。定期的にこういったまとめのテストを行い、知識の定着が確実かどうかを、今後も確認して参ります。
ここからは近代史の学習を再開致します。近代史は高校受験でも最も出題されやすい非常に重要な単元となっておりますので、時間をかけて丁寧に指導します。ご自宅では板書ノートによる復習を確実に行い、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。 |