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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2017/07/01 更新
Vol. 397

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
1学期の学習が既に終了している塾生と、まだ少し残っている塾生とに、大きく二分されている状況です。
まだ1学期の学習が終わっていない塾生には、少しペースを上げて学習して頂くように指導しております。
1年生は、初めての夏休み前に、ほぼ全員が1学期の学習計画が終了する予定です。2年生も比較的、順調に学習は進んでおります。
3年生は、特に進捗状況が二分しており、学習計画が終了していない塾生の傾向として、漢字練習に時間が取られてしまうことが大きな要因にあります。テストで漢字を間違えてしまうと、漢字練習に時間を取られ,学習ペースが減速する傾向にありますので、おしゃべりなどしてしまう塾生には席の移動をさせ、集中して学習できる環境を提供しております。すでに1学期の学習が終了している塾生には、応用を利かせたテキストを配布し、取り組んで頂いております。
また、まもなく夏期講習が始まります。7/15日(土)で前期の授業は終了となり、サマーキッズクラブは7/21(金)から開講となります。特に低学年のお子様は、ご自身で授業時間の把握が出来ませんので、変動しやすいスケジュール管理を宜しくお願い致します。
なお、本日7/1(土)から7/15日(土)まで「インターネット・アンケート面談」を実施致します。公式HP内「梨ゼミからのお知らせ」にアンケートフォームをご用意しておりますので、ぜひご利用くださいませ。特に、今学期から入塾された塾生の保護者の皆様には、ご不安、ご不明な点などあるかと存じます。どうぞ、お気軽にご利用くださいませ。
6月が終了し、多くの塾生が1学期の学習を終了することができました。まだ、1学期の学習が残っている塾生はペースを上げて学習を終了できるように頑張っていきましょう。夏期講習前には全員が2学期の学習に入れるように指導して参ります。
また、間もなく夏期講習がスタートします。7/15(土)で前期の授業が終了となり、7/21(金)よりサマー・キッズクラブがスタートします。お知らせしております通り、サマー・キッズクラブの前半(7月中)には「さっさゼミ」を行います。学校から夏休みの宿題が出題されましたら、一覧とともに宿題をお持ち下さればと思います。早目に夏休みの宿題を終了し、有意義な夏休みを過ごして頂けるよう指導して参りますので、よろしくお願い致します。
サマー・キッズクラブをお休みなさる塾生にはテキストを配布致しますので、夏期講習明け初回の授業でご提出をお願い致します。保護者様にはお手数をお掛けしてしまいますが、マル付けのご協力をお願い致します。
最後になりますが、本日7/1(土)から7/15日(土)まで「インターネット・アンケート面談」を実施致します。公式HP内「梨ゼミからのお知らせ」にアンケートフォームをご用意しております。皆さまからのご要望・ご質問等を承りまして、今後の指導に生かして参りますのでこの機会に是非ご回答をお願い致します。
語句知識では「熟語の構成」を、文章読解では「説明文の解法」の学習を行っております。
まず、「熟語の構成」でございますが、この単元は今後小中学校の学習のみならず、漢字検定でも出題される重要な単元でございますので、あまりスピードを上げずに、時間を掛けて指導しております。問題演習時の解答でも、なぜその解答になるのかということを丁寧に指導しておりますので、全体的に一つ一つしっかりと身につけております。授業後には問題の解き直しを行い、確固たる知識になるようにして下さい。
「説明文の解法」については今週より段落の要点の捉え方の学習を始めたばかりですので、覚えることが沢山あり、大変そうではございますが、こちらの単元もここから時間を掛けて指導して参りますので、徐々に慣れてくるものと存じます。来週以降は問題演習を行いながら、実際に要点がどういったところにあるのかを具体的に指導し、更に理解を深めて参ります。
今週で「倍数・約数」について一通りの学習が終了しました。
基本は解っていても、文章問題になるとまだまだ上手く利用できていないようです。どちらかというと倍数よりも約数の方がピンときていないように感じます。大きくなるよりも、小さくする方が理解しづらい気持ちは分かります。特に植木算系の問題ではかなり苦戦していました。
ちょっと読んでわからないとすぐにあきらめてしまう人が多いのですが、算数の文章問題の場合、日本語のまま理解するのは難しいものです。与えられた文章を図にするなど工夫をすれば理解し易くなるのに、考えた形跡もない塾生も存在しています。簡単にあきらめずに、わかることを書いていく、その手間を惜しまないで欲しいものです。
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小5Enjoy♪英会話クラス
(担当:Teddy Robinson/石橋)
キッズゼミ同様、こちらのクラスでも今週は「熟語の構成」と「説明文の解法」の学習を行いました。
「熟語の構成」については前回も行っており、全体的に少々苦戦しているようでしたが、今週の学習により、理解度合いも深まり、今後は問題演習の正答率が現在よりも上がりそうです。ただ、それでもまだまだ不十分な点がございますので、今後も時間を掛けてしっかりと指導して参ります。
「説明文の解法」についてでございますが、今までは「指示語」や「接続語」と、基礎項目の学習がメインだったところ、今週より「文章の要点」の捉え方の学習に移行しております。これが正確に出来るようになれば、説明文の得点が一気に上昇します。受講塾生が正確に理解出来るよう、この単元については時間を掛けて指導して参ります。問題演習を行った際は、その解き直しを行うように心がけて下さい。
今週で「約数・公約数の利用」の学習を一旦は終了しましたが、倍数約数を求めるという基本がまだまだ徹底されていないため、基本の復習を行いました。しかし、それだけでは不安なため夏期講習で再度復習することにします。ここは今後の学力テストでも頻出の重要単元ですから、まずは基本をしっかり身に付けるよう努力しましょう!
週後半の授業では「倍数の見つけ方」についても学習しました。この単元は知らなくても困ることは無いのですが、知っていると便利であり、数字の感覚を養う上でも良い練習になりますので、是非覚えておきたいところです。
少々難しく、苦戦している塾生も多数存在していますが、力業でも何でも正解を出すという強い気持ちを持って取り組みましょう!
今週は、テキストの動物の絵を見て"How many dogs are there?"(犬は何匹いますか?) "There are 3 dogs."(犬は3匹います。)のような「数を質問する」を学習しました。"How many~”を用いてTeddy先生が質問すると、皆さん元気よく手を挙げて数を数えていました。
また、英語で「数を数える」を学習なので、「23+52=75」や「32-11=21」のような「足し算と引き算の計算問題」をランダムにホワイトボードに書き、"Twenty-three plus fifty-two equals seventy-five."と英語で答える練習をいたしました。計算すること、英語で答えることで脳がフル回転したのか、皆さん興奮した様子で楽しそうに学習していらっしゃいました。
また、単語カードで早当てクイズも行いました。横1列に並び、一番早く答えた方が1歩前に出て、ゴールラインまで1番に到着した塾生には、1口チョコレートがTeddy先生からプレゼントされました。普段はシャイでなかなか答えられない女子たちは、女子チームだけで並ばせると、皆さん手を挙げて早当てクイズを楽しんでおりました。
最後に、7/18(土)より夏期講習が始まりますが、夏期講習中のEnjoy♪英会話クラスは40分レッスンが2コマ連続で続きます。通常より長い時間、塾に滞在する塾生も多いので、机に向かう勉強のリフレッシュにもなるように、より楽しみながら英会話を身近に感じるレッスンをご提供出来るよう、Teddy先生と共に全力でサポートして参ります。
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
文法単元では「接続語と独立語」を、文章読解では「説明文の解法」の学習を行いました。
まず、文法単元でございますが、こちらは以前に学習した「修飾語」よりも比較的簡単な単元で、覚えるべきポイントをさほど多くありません。こういった単元ですので、授業もかなりスムーズに進めることができ、全体的に理解度合いもかなりのものでした。しかしながら、過信は禁物ですので、次回授業で復習の時間を設け、確実に定着しているかを確認して参ります。
次に「説明文の解法」でございますが、現在は「指示語」や「接続語」といった個別単元を離れ、「文章の要点の読み取り」の学習を行っております。基本的には昨年度も学習している単元ですので、概ね理解することが出来ており、要点の位置を大きく外すことはありませんでした。こういった状態ですので、今後は難解な問題も取り入れながら、徐々に中学校入学の準備を進めていく所存です。授業後には問題の解き直しを行い、着実に身につけるようにして下さい。
今週は、「円やおうぎ形の面積」について学習しました。
おうぎ形は円の一部分であり、面積や曲線部分(弧)は円に対する割合で求める、ということは理解できたのですが、いざ解いてみると、基本的な図形は正解しても、少しひねられるとなかなか正解にたどり着けません。
これはいろいろな図形が重なっているとき、どこに着目して良いのかが分からなくなるためです。まだそれ程複雑な図形を扱っているわけではありませんし、出てくる図形はどれも似たようなものですから、同じ問題でも良いので、徹底的に解いてみて、着目するポイントをつかめるようにしましょう!
また、求め方も解り、式も正しいのに答えが合わない塾生も若干存在しました。これは計算ミス以外の何ものでもありませんので、小数の計算練習も兼ねて、丁寧に行うようにしましょう!
こちらのクラスでもキッズゼミ同様、文法単元では「接続語と独立語」を、文章読解では「説明文の解法」の学習を行いました。
キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この文法単元は覚えるべきポイントもさほど多くはございませんので、全体的に理解度合いもよく、かなりスムーズに授業を進めることが出来ました。あの様子であれば、宿題として課している問題についても、かなりの正答率であろうと期待しております。
「説明文の解法」についても前学年で学習している塾生が大半ですので、比較的スムーズに進めることが出来ましたが、こちらのクラスは今年度からキッズクラブからキッズクラスに移行している塾生が何名もいらっしゃいますので、あまり過信はせずに時間を掛けてじっくりと指導していく予定です。一つ一つの授業を大切にし、着実に身につけるようにして下さい。
今週で「割合・比」について一通りの学習を終了しました。
終了したとは言え、まだまだ仕上がっているわけではありません。この単元を学習している途中から当クラス生となった塾生も数名存在していますので、夏期講習で再度学習する予定です。
この単元は少々難しく、理解に苦しむ塾生が多数存在しています。特に、「かげの長さ」の方での文章問題で手が止まることが多かったようです。物体の長さの比とかげの長さの比、かげの長さがわかっていて、物体の長さを求める問題で、「物体(比):かげ(比)=物体(長さ):かげ(長さ)」という比例式の、左側と右側にはそれぞれ同じものをもってくるということの理解が甘かったようです。
まずは、比を最も簡単な整数の比に直す、比の値を求める、等しい比を見つけるという基本の徹底を繰り返し行いましょう!
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
先週は「He(She) is ~.」の肯定文、否定文、疑問文とその答え方を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さんよく理解して頂けたようです。
今後は、問題演習を行いますが、皆さんは問題を解く際には、板書ノートを見ながら一問一問丁寧に解いてください。また、宿題の和訳も忘れずにきちんと行うように心がけましょう。全体的にこのクラスは非常によい雰囲気で授業を行うことができております。毎週行っております単語テストも、不合格になる塾生はいらっしゃいません。これは大変素晴らしいことです。今後もこの調子で努力を継続してください。
今週は年間スケジュール通り休校で授業がございませんした。現在、「He (She) is ~.の文」の解説を行っております。今後は問題演習を行いますが、宿題に関しては、「板書ノートを見ながら一問一問丁寧にやる!」ということを、全員に徹底して身につけて頂きます。
また、高原教室の課題である「基本的な一般動詞」の単語テストも順調に進んでおり、現在40単語習得して頂いております。残りの10単語を次回のテストで行い、課題である50単語の学習を一通り終えますが、毎日必ず全単語の確認を行なわなければ、テスト本番でスムーズに合格することは難しいでしょう。何度も何度も反復して学習しなければ、単語は身につきません。テスト本番まで、毎日の努力を継続して、無事に一発で合格できるよう頑張りましょう!

中学生
1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週で「一般動詞の文」の解説が終了いたしました。今後はその問題演習を行ってまいります。この「一般動詞」の単元が、皆さんにとって、英語が得意科目になるか、苦手科目になるかの最初の分かれ道です。もうまもなく始まる夏期講習も含めて、この夏で皆さんには「be動詞の文」「一般動詞の文」を完璧に理解し、確実に英語を得意科目とすることが出来るように、丁寧に指導してまいります。
塾生の皆さんは毎回の授業の復習を必ず行うようにしてください。毎日必ず板書ノートを見直し、理解を確実なものにしてください。毎日少しの努力を怠ると、すぐに分からなくなってしまいます。実りのある夏になるよう、共に頑張りましょう!
また、各学校の定期テストの結果が出揃ってまいりました。まだ全てのデータが揃っておりませんので、クラス平均などの詳細は次回のコラムでのご報告となります。皆さんにとって初めての定期テストでした。結果が振るわなかった塾生は、2学期の中間テストで必ず挽回できるよう、今から行動を開始してください。
定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先へは進まず復習として、「夏期高原教室課題テスト」の練習用を実行してもらい、今現在でどの程度獲れるかを確認しました。合格点は8割ですが、既に合格の域に達している塾生、ギリギリで合格の塾生、未だ合格点に届いていない塾生など様々です。
本番まではあと2ヶ月近くありますが、全て既に学習を終えているものですから、出来るだけ早い段階でミスなく早く正確に解けるよう練習していきましょう!
文字式の計算は終了しましたが、与えられた日本語から等式や不等式にするという、数量を表す文字式の発展系が残っています。直後に学習する「方程式」の文章問題で式を作成する際の基本となるところですので、こちらも確実に出来るよう頑張りましょう!
今週より「説明的文章の解法」の学習を再開いたしました。文法事項の学習や定期テストの関係で、全体授業としての文章読解は久しぶりとなります。従いまして、以前に学習した項目から復習を開始し、最終的には段落の中心文や文章全体の要点の正確は把握を目指して参ります。これが正確に出来るようになれば、定期テストだけでなく、高校受験においても非常に強い武器となりますので、夏期講習中も含め、時間を掛けて指導して参ります。
また、この単元の進み具合を見つつ、文法事項では「文の成分」の学習も行う予定でおります。この単元は以前に学習した「言葉の単位」の単元の理解が必要不可欠ですので、定期テストが終了し、比較的ゆとりのあるこの時期にご自宅で板書ノートによる復習を行うようにして下さい。また、ワークの問題についても定期的に解き直しをするように心がけて下さい。
今週は疑問詞の「how」を例文を交えながら丁寧に解説いたしました。この「how」を用いた疑問文は実に沢山あります。
「程度/度合」を表す場合だけでも、「How long ~?」「How old ~?」「How much ~?」など疑問詞「how」の後に「形容詞/副詞」が続く言い方と、「How are you?」や「How is the weather in Tokyo?」のように「how」を単独で使用する言い方があり、それぞれの疑問文を比べながら、分かりやすく解説いたしました。
また「方法/手段」をたずねる疑問文、例えば「How do you go to school?(あなたはどうやって学校へ行きますか。)」という疑問文も、答え方の文も含めて、丁寧に解説いたしました。皆さん、よく理解して頂いております。
この疑問詞の単元は、非常に重要ですので、授業内で解説した全ての例文をそのまま暗記するくらいのつもりでよく復習してください。今後は問題演習を行い、理解をより確実なものにして頂きます。
さて、そろそろ期末テストの結果が出揃ってまいりました。このクラスでは90点以上獲得できた塾生が多数いらっしゃいました。皆さんよく頑張りましたね。詳しいクラス平均点などは次回のコラムでのご報告となりますが、現状ではほぼ間違いなくクラス平均80点以上は確実に獲得出来ております。2学期は、是非とも全員90点以上を達成できるよう頑張りましょう!
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は「疑問詞を使った疑問文」の解説を行いました。数ある「疑問詞」を一つ一つ丁寧に解説しております。皆さんよく理解して頂けたと思われます。「疑問詞は必ず文頭で使う!」という基本ルールをまずはしっかりと覚えて頂き、「各疑問詞の意味と用法」「それに対する答え方」を、例文を用いて詳しく解説しております。とても大切な単元ですので、例文をまるごと覚えるくらいのつもりでよく復習してください。
また、このクラスでも、各学校の期末テストの結果が返って参りました。気になる結果ですが、全てのデータが出揃っておりませんので、次回のコラムでのご報告となりますが、あまり良くないようです。点数こそはあまり良くない印象が強いですが、中間テストがなかった学校が多く、そういった学校では、当然ながら学校平均点も下がってきます。学校平均点とくらべて、どれほどプラスになっているかが重要です。
今回、結果が振るわなかった塾生は、次回の2学期のテストで必ず挽回できるように努力していきましょう!
Aクラス同様、定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先へは進まず復習として、「夏期高原教室課題テスト」の練習用を実行してもらいました。まだ未習事項があるため、得点は出してはいませんが、概ね良く理解出来ているようです。
しかし、1年生が例年苦戦する問題は、実は未習事項に含まれています。分配法則を使い括弧を外して、同類項をまとめる計算なのですが、ここでの正答率はあまりよくありません。来週から夏期講習前までには終了しますので、これまで以上に集中して授業に臨むようにして下さい。
間もなく夏期講習が始まります。定期テストも終了し、開放感に浸りたいところでしょうが、いつまでも浸っている余裕はありません。また気持ちを切り替えて、新しい単元に取り組んでいきましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、今週より「説明的文章の解法」の学習を再開いたしました。段落の中心文や文章全体の要旨の読み取りの学習は今回からとなりますので、時間を掛けてしっかりと指導し、説明文における得点の底上げを図って参ります。非常に大切な学習となりますので、一つ一つの授業を大切にし、確実に定着させるように心がけて下さい。
また、上記の授業の進度を見つつ、今後は「文の成分」の学習も行っていく予定です。この単元は高校受験でも出題頻度の高い単元となっておりますので、夏期講習中も含め、時間をかけて指導していきます。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元を理解する上で、以前に学習した「言葉の単位」の理解が必要不可欠ですので、板書ノートによる復習を定期的に行い、確実に定着しているかを確認して下さい。
2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
現在も助動詞の学習が続いております。先週は「未来可能(~することができるでしょう)」と「未来義務(~しなければならないでしょう)」について解説いたしました。
どちらも未来の助動詞「will」を用いますが、同時に可能の助動詞「can」そして強い義務の助動詞「must」の意味も含まれております。
助動詞は同時に2つ並べて使うことが出来ないので、「will can」や「will must」は間違いだということ、そして「will」という助動詞は非常に意志が強く、自分を曲げない助動詞なので、代わりに「can」や「must」が「be able to 」や「have(has) to 」に形を変えることを分かりやすく丁寧に説明いたしました。
すなわち「未来可能」は「will be able to 」、「未来義務」は「will have to」となります。
これで、長かった「助動詞」も全ての解説が終了いたしましたので、今後は「助動詞のまとめの問題」をやって頂きます。この「助動詞のまとめの問題」は代表土屋オリジナルの非常に難易度の高い問題です。初めのうちは練習として授業内で一緒に問題を解いて頂きますが、その次からは宿題として自分の力で挑んで頂きます。その後、全員が合格されるまでテスト形式で行いますので、皆さんクリアできるように頑張りましょう!
「連立方程式」について全ての学習が終了しました。
解法(計算)については当初からさほど心配はしておらず、ポイントは文章問題がどのレベルまで到達できるかということでした。課題であった文章題も順調に理解を深め、ある一定の水準まではクリアできています。
最後の確認テストでは、平均84点とまずまずの結果となりました。しかしながら、式も合ってる、計算もあっているにもかかわらず、答えに単位がついていないなど、詰めの甘さが目立ちます。最後の最後まで気を抜かずにフィニッシュするよう心掛けましょう。
夏期講習中にも折を見て文章問題のテストを行う予定ですので、解き方のポイントを忘れずに、さらなる難問にも果敢に挑んでいって下さい!
定期テストも一段落となりましたので、今週より、以前に学習しておりました「用言の活用」の問題演習に入りました。講義は一通り終了していますので、今後は問題演習を通して、解法の理解を深めて行く予定です。特に動詞の活用形と活用の見分けは定期テストや高校受験に出題されやすい部分となっておりますので、この点については他の単元以上に時間を掛けて指導して参ります。
また、上記の学習の進度を見つつ、文章読解の解法の学習も進めていく予定です。基礎的な解法については既に身についておりますので、難解な問題を使用し、今までよりも応用的な解法の学習を行う予定でおりますが、このクラスの塾生ならば、難なく理解していただけるものと存じます。授業後の復習は欠かさずに実行し、確実に身につけるように心がけて下さい。
今週は、「不定詞の副詞的用法」の解説を行いました。この用法は、「~するために」と和訳する「目的を表す不定詞」と「~して…」と和訳する「感情の原因・理由をあらわす不定詞」の2種類があります。が、結局のところ、「不定詞」が「動詞」を修飾するのか、「形容詞」を修飾するのかの違いだけです。特に難しいことではありません。
まずは、和訳で正確に各用法を判別できるようにしましょう。実際に不定詞の問題演習を行う際には、板書ノートを見ながら、またお渡ししているオリジナルのプリントも活用しながら丁寧に問題を解くように心がけてください。今後は、しばらくこの不定詞の問題演習を行います。
当単元は、皆さんには授業内でお話ししましたが、中学英文法の中でも、非常に重要な単元で、実際に高校入試にも頻繁に出題されます。
曖昧な理解のまま先に進めることは絶対にいたしません。皆さんには「不定詞」を完璧に理解していただきますので、少々時間がかかるかもしれませんが、今後も丁寧に指導して参ります。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
長かった定期テストの期間もようやく終わりました。今週は「不定詞」の学習に戻り、「形容詞的用法」の解説を行いました。「名詞的用法」や「副詞的用法」と同じように、まずは「~するための、~すべき」という和訳をしっかりと覚えることが大切です。
今後は、「不定詞」の単元をオリジナルのプリントを使用し、さらに学習して頂く予定です。最初は授業内で問題の解き方を解説し、その後は宿題としてやってきて頂きます。授業内での解答解説の後、テスト形式で皆さん全員が合格されるまで行う予定です。
「不定詞」は非常に大切な単元ですので、皆さんが確実に理解して頂けるまで、丁寧に指導して参ります。これから、毎回の授業が非常に大切なものとなります。皆さんは、その都度、板書ノートを見直し、確実に理解出来るように努力しましょう。
定期テスト期間中は、テーマ別に既習事項の復習を行ってきました。回を重ねるに従って正答率も徐々に上がってきました。連立方程式の精度も大幅にアップし、ほぼ仕上がっている塾生も数名存在しています。
一方で、未だ手が動かない塾生も若干名存在しています。連立方程式の学習を始めてからどれだけの日数が経っているのでしょうか。ホワイトボードで解き方を見せながら何題解説したことでしょう。これができない場合、1年生で学習する普通の方程式が解けないこともあるので、そちらの復習も行っています。
授業内で解っても、すぐに忘れてしまうこともあるでしょう。抜けてしまい易いことが分かっているなら、それを防ぐための対策をする必要があります。該当塾生は、もっと真剣に取り組む姿勢を見せて下さい。
今週より「用言の活用」の学習を再開いたしました。この単元は解法を暗記してしまえば、問題のパターンは一定のため、得点することが非常に容易な単元となっております。定期テストや高校受験で確実に得点できるよう、解法のポイントを余すことなく指導して参ります。上記単元の講義は来週一杯かかるものと存じますが、その後は問題演習を行い、解法の理解を深めて参ります。問題演習の授業に入る前に、板書ノートによる復習をしっかりと行い、解法の暗記を確実に行うようにして下さい。
また、文法単元の学習に並行して、文章読解の解法の学習も進めて参ります。この学習は夏期講習一杯行う予定ですので、文章読解が苦手な塾生はここで確実に身につけるように、いつも以上の集中力で受講して下さい。また、授業後の復習も確実に実行するようにして下さい。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週は「呼吸と排出」について学習しました。
呼吸は呼吸運動によるもので、吸ったときとはいたときのろっ骨と横隔膜の動きや胸腔の広がりがどうなっているのか、自分の体で試してみて、文字通り体で覚えてください。自分のからだとは言え、体の内部の動きは見えませんが、息を吸ったとき「ろっ骨が上がっているんだな」とか、感じないまでもイメージすることは大切です。実践してみましょう!
排出では、腎臓→輸尿管→ぼうこうという流れと、尿素などの不要物をこしとって尿を作る腎臓のはたらきをしっかり覚えましょう。尿をつくるのは腎臓ですが、腎臓でこしとる尿素をつくるのは肝臓ですから、腎臓と肝臓のはたらきを混同しないよう正確に覚えておきましょう!
「日本の人口とエネルギー」について学習いたしました。この単元は覚えるべき重要語句もさほど多くないため、かなりスムーズに授業を進めることが出来ました。しかしながら、高校受験ではここ最近出題されやすい単元となっているため、過信は出来ません。重要ポイントをしっかりと暗記できるよう、問題演習時には暗記すべきポイントを再度強調して指導いたします。
今後も引き続き日本地理の単元をどんどんと進めて参りますが、中学校の進度を見つつ、歴史単元の学習も並行して行う予定でございます。夏期講習中は基本的に復習を行わずに、二学期に学習する単元を指導いたします。授業後の復習を怠ってしまうと、後々が大変ですので、ご自宅での復習は欠かさずに実行するようにして下さい。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は、まだ一部の学校(東国分中/和名ケ谷中)が定期テスト直前だったため、授業を進めることはいたしませんでした。その代わりに、高原教室の課題である「イディオム200語」の2枚目のテストを行いました。
気になる結果ですが、ここ最近の期末テストラッシュにも関わらず、皆さんよく学習され、満点合格者多数、ほぼ全員が合格ラインである9割の暗記を達成できておりました!よく頑張っていますね!次回は2週間後に3枚目のテストを行いますので、今回同様に、全員合格ラインまで仕上げて来てくださいね!
順調に高原教室の課題学習が進んでおりますが、油断だけは絶対にしないようにしてください。詰め込んで覚えた知識は、毎日の見直しを怠るとすぐに忘れてしまいます。テスト本番は8月16日から行われる「高原教室」です。
それまでに期間がありますので、毎日コツコツと必ずイディオムの確認を行うようにしましょう!テスト本番では全員が一発で全ての課題を合格出来るよう、頑張ってくださいね!
来週の授業では、英検3級の2次面接試験に向けた特別対策授業を行います。とても大切な授業ですので、体調不良などやむを得ない事情を除き、極力塾を休まないようにしてください。
長かったテスト期間も終了し、今週は「2次方程式」に入りました。
方程式なのでさほど難解な単元ではありませんが、解法の仕方が複数ありますので、まずは一つ一つ解き方を確認し、一通りの学習が終了したら、どれを使って解くのが良いのかを瞬時に判断出来るようになる必要があります。その判断の仕方も解説していきますので、まずは学習した解法をマスターすることを心掛けて下さい。
今週は4つの解法の内、①平方根を利用した解法と②因数分解を利用した解法の2つを学習しました。
②については、因数分解さえ出来れば解は出たも同然です。①については、平方根についての理解が出来ていないと、「±」をつけ忘れることもよくあるミスの一つなので注意が必要です。解法の種類毎にしっかり理解していきましょう!
定期テストもほぼ一段落といった状況でしたので、今週より前学年までの学習範囲の文法事項の復習を再開いたしました。主には「用言の活用」を復習したのですが、全体的に定着度合いもよく、かなりスムーズに授業を進めることが出来ました。難易度が高めの項目についても問題なく理解することが出来ています。
来週は再度問題演習を行い、解法の利用が正確に出来ているかを確認して参ります。文法事項の学習は夏期講習前で終了させたいと考えておりますので、そうなるよう、ご自宅でも授業後の復習を怠らずに実行し、一つ一つ正確に身につけるようにして下さい。
文法事項の学習が終了し次第、文章読解の解法の復習を行う予定です。ここから学習する単元は全て高校受験に直結いたしますので、受験生としての意識を更に高め、授業に臨むようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、まだ一部の学校(東国分中/和名ケ谷中)が定期テスト直前だったため、授業を進めることはせず、Aクラス同様、高原教室の課題である「イディオム200語」の2枚目のテストを行いました。
気になる結果ですが、Sクラスの皆さんも、ここ最近の期末テストラッシュにも関わらず、予想以上によく学習され、クラス全体の8割程の皆さんが合格ラインである9割の暗記を達成できておりました!次回は2週間後に3枚目のテストを行いますので、今回以上に、皆さん合格ラインまで仕上げて来てくださいね!
概ね順調に高原教室の課題学習が進んでおりますが、油断だけは禁物ですよ。Aクラスでも述べさせて頂きましたが、短期間で詰め込んで覚えた知識は、忘れてしまうのもあっという間です。テスト本番は8月16日から行なわれる「高原教室」です。
それまでに期間がありますので、毎日コツコツとかならずイディオムの確認を行うようにしましょう!テスト本番では全員が一発で全ての課題を合格出来るよう、頑張ってくださいね!
来週の授業では、英検3級の2次面接試験に向けた特別対策授業を行います。今回惜しくも1次試験に合格出来なかった方にも必ず受けて頂きます。とても大切な授業ですので、体調不良などやむを得ない事情を除き、極力塾を休まないようにしてください。
定期テスト対策期間中で復習中心の授業でしたが、今週からようやく進められます。
授業は「平方根の加減」まで学習済みでしたが、解き方の確認をしたところ、非常に怪しかったので、再度解説し思い出してもらいました。中には初めて聞くような顔をした塾生も存在していました。
加減でのポイントは、それ以前に学習した、√の中を簡単にする作業を如何に素早く出来るかにつきます。√の中の数字が全部揃っているという親切な問題ばかりではありませんので、必ずこの作業がついてきます。これに自信のない塾生は、この作業を繰り返し徹底的に行うのが良いでしょう。それと併行して有理化の練習も行うと良いでしょう。この2つが平方根の計算の基本となりますので、素因数分解しなくても出来るようにしておきましょう!
Aクラス同様、今週より文法事項の総復習を再開いたしました。その中でも現在は「用言の活用」の復習を行っております。この単元は暗記すべき事項がさほど多くなく、問題のパターンもかなり限られております。これらをしっかりと理解、そして暗記することが出来れば必ず得点できる単元ですので、そのポイントを余すことなく指導しております。
来週以降も上記の学習を継続し、理解を深めて参りますが、講義自体は一段落となりそうですので、その後は問題演習も行う予定です。解法の利用がまだ理解し切れていない塾生は問題演習中に必ず質問し、正確に理解するように努めてください。
文法事項の学習が終了し次第、その後は文章読解の学習に移行して参ります。高校受験に向け、学習しなければならないことがまだまだ沢山あります。危機感を持ち、着実に前進するようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
物理分野を全て終了し、生物分野に少し入ったところで定期テスト期間に入り、復習中心となったため、授業は少々停滞しています。定期テスト以外にも各中学校の修学旅行や学力テスト、各種検定実施等で、なかなか思うように進まず苦労していますが、間もなく十分な時間の取れる夏期講習が始まります。
まだ、前学年までの復習が仕上がっていない塾生も多数存在しています。この夏は、新出単元の学習のみならず、既習事項の復習も徹底的に行う必要があります。とにかく一通り学習し、演習を行いながら理解度を高めていく段階までテンポよく進めていく予定です。全ての範囲の学習が終了するくらいの勢いで進めていきますので、しっかりついてきてください。
主要3科に比べると、まだ点数には伸びシロがたくさんある塾生も多いはずです。この夏、十分に知識を蓄えて、一気に開花できるよう頑張りましょう!
定期テスト期間中の塾生がまだ何名もいらっしゃいましたので、前回は新単元の学習は行わずに、今まで学習して参りました地理分野と歴史分野の復習を問題演習形式で行いました。
高校受験では地理分野と歴史分野で約7割の得点配分がございます。それを如何にして攻略するかが合格への鍵となりますので、こういった期間にしっかりと復習し、高校受験に備えていただきたいと存じます。
来週以降は近代史の学習を行い、歴史単元の学習を終了させていく予定です。ここからは授業のスピードも以前より速くなるかと存じます。一つ一つ正確に身につけるためには、授業後の復習が必要不可欠となりますので、自分に甘えずに必ず実行するようにしてください。また、時事問題対策として、世界や日本のニュースについても関心を持つようにしてください。
前期の授業も残すところあと2週間となりました。
間もなく、夏期講習が始まります。この夏どれだけ頑張ったかで、9月以降の伸びも変わってきます。学習に費やせる時間がたっぷり取れるのはこの時期だけです。時間は取り戻すことは出来ませんので、今を決して無駄にしてはいけません。
部活動では最後の大会を迎えます。ここで素早い切り替えができるかどうかが、この夏を有意義なものとできるか否かの分かれ道です。これまでの習慣が変わってしまい、何か物足りなさを感じてしまい、集中できなくなることもあることでしょう。それでも無理矢理自分自身を学習の方へ向ける努力をして下さい。夏の過ごし方で今後が決まることを肝に銘じて頑張りましょう!
定期テスト期間に該当する塾生がまだ何名もいらっしゃいましたので、前回は地理分野と歴史分野の復習を問題演習形式で行い、その知識を深めていただきました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、前学年までに学習した地理分野と歴史分野の攻略が合格への鍵ですので、ご自宅でも定期的に復習を行い、確実に暗記していただきたいと存じます。特には高校受験で確実に出題される都道府県の位置や県庁所在地を含めた地方区分の単元と地形図の単元は確実に暗記するようにしてください。
来週以降は歴史単元を終了させるべく、近代史の学習を行います。今までよりもペースアップして授業を進めて参りますので、授業後の復習は欠かさずに実行し、しっかりとついてくるようにしてください。


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