| ２日目（８月１８日） |
| 朝食前の起床直後なのに、何でこんなに元気なの？(^^;) |
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| 朝食はバイキング♪朝から笑顔が輝いてる〜(*^^*) |
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| 笑顔はじける自由時間！課題合格のご褒美だね♪ |
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| 昼食は恒例（？）の親子丼でした！(*^^*) |
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| こちらも恒例「梨ゼミ○×クイズ」勝ち残ったらディズニーRペアチケット！！ |
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| 思いっ切り遊んで、お腹が空いた〜！ |
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| これがなくちゃ梨ゼミの夏は終われない！大恒例のビンゴ大会！！ |
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皆さま、こんばんは！｢高原教室便り｣を今か今かとやきもきしながら、PCの前で、もしくはスマホを握りしめつつリロードを繰り返しては｢まだか…｣とつぶやいていたお母様、お父様、大変長らくお待たせいたしました！高原教室２日目の今日は岡田がお送りいたします！
ここオオシマフォーラムはそれほど標高は高くないのですが、それでもやはり高原の朝は涼しく、気持ちの良い目覚めで２日目の朝を迎えました。起床時の天気は晴れ！絶好のレクリエーション日和！…と思われたのも束の間、午前10時をまわった頃から雲行きが怪しくなり、一転大雨となってしまい、外でのレクリエーションは２年連続で中止となってしまいました。
午前中の学習では順調に合格を重ね、小学生は全員終了、昨日苦戦していた課題数の多い中３塾生も、一つ一つ着実に合格を追加していき、遠かったゴールはすぐ目の前、というところまで進みました。２日目午前一杯の時点で一定以上の目標（合格出来ていない教科が残り１教科だけ）がクリアできていなかった場合、２日目のお昼のレクレーションには参加せずに、その時間も学習を継続しなければならない、という高原教室ルールがありますが、この目標は全員クリアできましたので、一人も欠けることなく屋内でのレクリエーションを行うことが出来ました。
ここまで来るには、梨ゼミ卒業生スタッフの頑張りが大きな力となったことを付け加えさせて下さい。苦戦している塾生にマンツーマンで、不合格となったテストの間違い直しをさせたり、解法を再度解説したりと、できることは何でもやりました。合格を勝ち取り、達成感を味わって欲しいという一心で、懸命に指導にあたりました。
採点しているときも、｢よし！よし！｣、｢あーーーー｣、｢ん？｣、｢……｣、｢よっしゃー！｣、｢きたー！｣、｢合格〜！！｣と、まるで自分のことのような喜びようでした。高原教室の苦しみも喜びも全て経験している卒業生ならではの行動です。
外でのレクリエーションは中止になってしまいましたが、｢ディズニーランドペアチケット争奪 梨ゼミ○×ウルトラクイズ♪』はホテルのロビーで開催され、第一問目で140名弱の塾生のうち、100名が一気に脱落するという波乱の幕開けとなりました。そんなに塾生を惑わせた問題とは一体どのような問題だったのか、ご紹介しましょう。
第一問は、我々梨ゼミ正スタッフが横一列(土屋＞岡田＞内山＞栄子＞藤田＞小川の順)に並び、それが年齢順であるか否かを問う問題でした。正解は○なのですが、100名近い塾生は×に流れました。×にした理由を塾生にインタビューしてみると、｢栄子先生が一番若いと思った！｣これには栄子先生もご満悦♪ また別の塾生は｢藤田先生より内山先生の方が若いと思った！｣と、梨ゼミ塾生の多くが感じていたことを代弁。なんだか面白くなさそうな藤田先生を横目に、インタビューを受けた塾生にジュースをおごってあげることを約束した内山先生は、ほんのり嬉しそうでした♪
その他の問題は、｢梨ゼミ塾舎内のパーティションの枚数は100枚以上ある○か×か！｣→×(正解は99枚) ｢小川先生(ゆっきー)は小学生時代、空手をやっていた、○か×か！｣→○(小３から小６までやっていた) 「土屋先生は車が大好きで、栄子先生と一緒に高速道路で時速250kmを出したことがある、○か×か！」→○(もちろん日本ではなく、ドイツのアウトバーンで記録。ちなみにアウトバーンは速度制限が無い区間があるので、違法ではありません！念のため)、などなど梨ゼミネタで大いに盛り上がりました。優勝を決定した問題は｢内山先生は犬好きで有名ですが、福岡の実家では犬を８匹飼っている、○か×か！｣→×(正解は、犬ではなくネコを８匹飼っています。)
この問題で、中１NH君が一人×に行き、見事ディズニーペアチケットをゲットしました！おめでとうございます！！
そして、夕食後はレクのメインイベント｢ビンゴ大会｣です。
司会はもちろん、ジャパネット内山！相変わらずの鉄板ネタですが塾生達は大喜びで、開始早々、会場は大爆笑に包まれました。今年から、１位の賞品がiPodからiPad miniになり、絶対欲しい！！という気持ちからか、塾生達は興奮状態です！(*^_^*)
それだけではありません。何が入っているのかわからない｢お楽しみ袋｣は小川先生セレクトの賞品(ゆっきー賞)と藤田先生セレクトの賞品(ノリノリ賞)があり、包装が全く同じため、どっちがどっちなのかは秘密です。｢みんな、どっちの賞品が欲しいですか〜？｣の問いかけに、声をそろえて『小川せんせー』にはウケました！
ここでビンゴ大会での賞品獲得者をご紹介しておきましょう。
１位 iPad mini→NT君(中３)
２位 電子辞書→ASさん(小６)
３位 ディズニーランドorシーパスポート→SI君(小５)
４位 エナメルバッグ→TH君(中２)
５位 お楽しみ袋１(ディズニー文具セット)→MYさん(中３)
お楽しみ袋２(うまい棒詰め合わせ)→YN君(中３)
６位 超ジュース券→MTさん(中１)
７位 ジュース券→SK君(中１)、MYさん(中２)、KY君(中３)
なお、１位賞品のiPad miniをゲットしたのが中３のため、塾でお預かりして、入試終了後に改めてお渡しいたしますので、それまでは勉強に専念して待っていてくださいね。
賞品を獲得した皆さん、おめでとうございます。惜しくも獲れなかった皆さん、中３塾生以外は来年に期待してくださいね！
現在、22:00。学習部屋では、中３塾生２名と中２塾生１名が学習を継続中です。
高原教室は、昨年より良いものにしようと、前年の反省を踏まえて、毎年進化しています。今年の高原教室にかける意気込みは、全スタッフとも非常に強いものがあり、｢better｣ではなく、｢perfect｣を目指していました。学習で言えば、２日目の間に全塾生が課題を終わらせることを必達目標として掲げていました。高原教室前の一週間はお盆休みのため休校となってしまうため、その間の学習チェックが出来ません。そのため、この間、不安の残る塾生のご家庭にお電話して、協力をお願いしたり、または、休校中に補習を行うなどの対策を行ってきました。その効果は十分にありましたが、それでもまだ我々スタッフの目標は達成できておりません。就寝時刻までには、まだ数時間あります。必ず合格できるよう、最後の最後まで指導の手はゆるめません。
前述の通り、アシスタントスタッフも思いは同じです。スタッフの一人、荻先生は、明日大学のテストがあるため、ビンゴ大会終了と共に、新幹線で一足早く帰宅しました。本来ならば、テストがあるからと、高原教室参加自体を断ってもこちらとしては文句の言えないところなのですが、ギリギリまで高原教室で塾生達を指導し続けてくれました。そんな荻先生の気持ちが伝わったのか、帰路につく荻先生を玄関先で多くの塾生が見送る姿を見て、嬉しい気持ちになりました。
このように、一人のために多くの人が動いていることを忘れないで頂きたいのです。勉強するもしないも結果は自分に返ってくるのだから、周りは関係ない。そんなことは決してありません。塾生である以上全スタッフが一人ひとりのために力を注いでいるのです。皆さんの合格不合格は、皆さん自身だけの問題ではないことを覚えていてください。
そろそろお別れの時間がやって参りました。
昨夜から本日にかけて、たくさん労いのメールを頂きました。Y様、O様、K様、S様、N様、K様、Y様、S様、H様、T様、H様、K様、I様、O様、S様、A様、皆さまのお言葉で我々の疲労感は消え去ってしまいました。どんなスタミナドリンクよりも疲労回復に効果があることは実証済みです。
本当に、ありがとうございました。<m(__)m>
まだこちらにはあと14時間ほど滞在します。HPをご覧になった感想、厚かましいですが激励のお言葉など頂けたら幸いでございます。
アドレスは「info@rikohdai.com」です。こちらのフォームをご利用いただいても構いません。心よりお待ちしておりますm(__)m
明日の高原教室便り最終回のUPは明日の午前11時前後を予定しております。どうぞ、お楽しみに！
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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