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2013/06/08更新
Vol. 269

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
順調に学習は進んでおります。3年生の算数では、「円」の学習に入りました。コンパスを使って円を描くことに苦戦されているようです。最初は慣れないとなかなか上手く円を描くことができなかった子たちも、徐々にコツをつかみ、だんだんとコンパスを上手に使えるようになってきました。まだ上手に円を描けない塾生の皆さん、まずは一気に円を描こうと思わず、半分ずつ描くように練習してみましょう。
また、半径と直径の関係を理解できていない子も目立ちました。半径の長さがわかっているのに、直径の長さを求めることができない子が若干名いらっしゃいます。直径は半径の2倍の長さです。しっかりと理解して頂けるよう、今後も丁寧に指導いたします。
国語では、やはり漢字の間違いが目立ちました。一度学習したはずの漢字を忘れてしまっているようです。漢字練習を行う際には、一文字一文字丁寧に練習して、しっかりと覚えるように頑張りましょう。
学習は順調に進んでおります。ほぼ皆さん1学期の学習範囲は今月で終えることができそうです。もうすでに終えてしまっている子には、算数では「チェック・チャレンジ」という少し難易度が高い問題で、復習をして頂いております。特に、「わり算・掛け算」などの計算問題は、何回も何回も練習して、ミスを減らしていくことが大切です。また、計算する際には、プリントの隅でちょこちょこっと計算するのではなく、計算用のノートに大きな文字で分かりやすく式を書いて正確に計算して頂くよう指導しております。また、計算した過程を消しゴムで消してしまう子が結構いらっしゃいました。間違えてしまった場合など、どこでどんな間違いをしているのかを知る上で、計算した筆跡は、とても大切です。綺麗に消してしまわないようにしてください。自分のミスを知ることは、ミスを無くす上で非常に大切なのです。
国語の日記を添削していていつも指摘するのですが、数字を漢数字で書かない子、日付をきちんと書かない子、3マス空けて題名を書かない子が沢山いらっしゃいます。また、話の内容が変わっているのに段落を変えずに書いてしまう子も結構いらっしゃいました。日記を書く上で気をつけなければならないポイントを、毎回添削してコメントしておりますので、次回書く時には、必ずその注意事項をもう一度確認しながら書くように心がけましょう。「みんなの日記」に掲載されるような素敵な日記を書けるように頑張りましょう!
週の前半では学力テストの範囲である「詩」の学習を、週の後半では学力テストを実施致しました。小5の段階では「詩」の味わいや表現技法が問われる問題が多く出題されます。従いまして、こちらも特には表現技法についての学習を行い、学力テストに備えて頂きました。全体的に理解度合いも良く、授業後の復習がしっかりとできているのであれば、学力テストでも高得点を獲得して頂けるものと存じます。
この度の学力テストでテーマに挙げていることは、語句知識での失点を無くすということです。中学校で行われる定期テストや高校受験、こういった大切なテストにおいて語句知識での失点は致命的です。そうならないためにも、語句での失点は早い段階でなくしたいと考えております。
この1年間で国語だけではなく、全ての学習の基礎となる部分を身につけられるように今後も指導して参ります。
学力テストを実施したため、週の前半はその対策として求角問題等を中心に図形分野の復習を行いました。
対頂角や錯角などの用語こそ出てきませんが、等しい角の理解が出来ているか(覚えているか)がポイントです。5年生の学習内容は難しいものが多く登場しますが、平行四辺形、ひし形、台形等の平面図形の基本は、実は4年生でそのほとんどを学習しています。図形問題では、ここの復習が重要になってきます。
テストの内容は、5年生で学習したものは「小数」だけで、小数のしくみ(基本)を問う問題が多く、ここは絶対に得点しなければならないところです。
難しい問題が解けるに越したことはありませんが、まずはできる問題を確実に正答することを心掛けましょう。
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、週の前半では学力テストの範囲である「詩」の学習を、週の後半では学力テストを実施致しました。「詩」の単元で大切なことは、表現技法でしっかりと得点することですので、ここで確実に得点できるよう、具体例も交えつつ、丁寧に指導致しました。この結果、全体的に理解度合いも良く、授業で学習したことをしっかりと活かして頂ければ、高得点を獲得することも難しくは無いと思います。
キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この度の学力テストでは語句知識での失点を無くすということを最大のテーマに挙げております。中学校で行われる定期テストや高校受験、こういった大切なテストにおいて語句知識での失点は致命的です。そうならないためにも、語句での失点は早い段階でなくしたいと考えております。
この1年間で国語だけではなく、全ての学習の基礎となる部分を身につけられるように今後も指導して参ります。
(内容はキッズゼミに準じます) 週の前半では学力テストの範囲である「熟語の構成」の学習を、週の後半では学力テストを実施致しました。「熟語の構成」は漢字検定でも出題される部分ですので、基本的には復習項目となっております。従いしまして、全体としての理解度合いも良く、非常にスムーズに授業を進めることができました。授業で学習した内容をしっかりと復習できていれば、特に問題なく得点することができるものと存じます。
来週からは「接続語」の学習を再開いたします。以前のコラムでも触れておりますが、この単元を制することができれば、説明文の読み解きのレベルが一気に上がりますので、時間をかけて丁寧に指導し、しっかりと理解させて参ります。授業後の復習は欠かさずに実行し、確実に覚えるんだという意志を持って学習に励んで下さい。
学力テストを実施したため、週の前半はその対策として「割合」や「円周」等の問題を中心に復習を行いました。
「割合」に関しては、6年生になってからも学習していますので、記憶には新しいはずです。しかし、その定着度合い・理解度はまだまだ完璧とは言えません。難しい単元を克服するには、それ相応の時間と労力が必要になります。難しいからなかなか手を付ける気にはならない気持ちも分かりますが、それではいつまで経っても出来るようにはなりません。このことはどの教科を学習するにしても同じ事が言えます。
困難から逃げるのではなく、向かっていく姿勢を身に付けて欲しいと切に願います。
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検-1
(担当:土屋)
小6キッズ英検-2
(担当:内山)
キッズゼミ同様、週の前半では学力テストの範囲である「熟語の構成」の学習を、週の後半では学力テストを実施致しました。こちらのクラスに関しても「熟語の構成」は基本的に復習項目となっておりますので、解くに問題なく、スムーズに学習を進めることができました。授業後の復習をしっかりとして頂ければ、この単元で失点することはないものと存じます。
来週からは「接続語」の学習を再開いたします。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この単元を制することができれば、説明文の読み解きのレベルが一気に上がります。従いまして、この機会に確実に身につけるようにしてください。また、もしわからないところが出てしまったら、すぐに質問し、その都度解決するようにしてください。
今週は学力テストを実施したため、週の前半はその対策として「割合」や「円周」等の問題を中心に復習を行いました。
今回のテスト内容は、「平均」「単位量あたり」「割合」「展開図」「角度」「体積(容積)」など5年生までに学習した重要単元が幅広く盛り込まれていました。
全体的に基本事項は覚えているようですが、一手間かけなければならない問題になると途端に正答率は下がってしまいます。基本は解っているのですから、今回のテストで間違えた問題は必ず解き直して、次に同様の問題が出題された際に正答できる力をつけていきましょう!
また、大問1の計算での失点が多い塾生は、「毎日の計算トレーニング」で以前まちがえた個所を徹底的に解き直して、確実な計算力をつけていくようにしましょう!
現在、「I'm 〜.」と「You are 〜.」のまとめの段階です。練習問題に取り組んで頂き、授業ではその解答と解説を中心に行っております。理解浸透度の確認のため、問題の一ブロックごとに、誤答をしてしまった塾生には挙手をしてもらっておりますが、現状問題なく皆さんご理解されております。
平行して週1回実施しております既習単語のテストですが、こちらも概ね問題ございません。今週の平均点は92.9点と先週よりは低いですが、問題ない好成績でした。ただ、8割未満の不合格者が1名出てしまい、少々残念です。とはいえ、70点での不合格ですので、大きな問題ではありません。
去年もそうだったのですが、追試の条件を多少緩和いたします。80点以上が合格という基準は変わりませんが、70点の場合に限り、1回は追試を猶予し、次回合格できれば、不問としますが、もし、次回も70点以下の場合は追試となります。もちろん、60点以下の場合は一発追試となります。
以上のようにハードルを少し下げましたので、これからは絶対に追試に呼ばれることのないよう、ちょっとした努力を怠らないようにして下さい。
今回のこのコラムでは、少々苦言を述べさせて頂きます。ご了承ください。
先週、行なった単語テストの結果ですが、不合格者8名、クラス平均61.9点と散々な結果になってしまいました。1クラスでは不合格者は一人もいらっしゃいませんでした。この差は、「能力の差」ではなく「努力の差」であるということを私は強く申し上げます。不合格になってしまった塾生の皆さんに「どのくらい勉強したのか」を尋ねたところ、「ノート2,3ページくらい」だとか、「10回ずつくらいは書きました」とか、「3時間くらいは練習しました」と様々でしたが、「自分でテストをして確認したか」について質問したところ、不合格者の皆さん全員が、「やっていない」とのことでした。これでは意味がありません。覚えたのかを確認せずに、ただただ回数だけこなして練習するのは全く非効率な学習方法です。ですから、私は今まで学習した全単語をまとめて、確認をするのに使いやすい形にしたプリントを作成して皆さん全員にお配りいたしました。確認テスト用に英語のところだけ空白になっているプリントも、一人に3枚ずつお配りいたしました。そのプリントを使って学習する方法も丁寧に指導いたしました。
そして、今週の木曜日の単語テストでの結果ですが、相変わらず不合格者6名、クラス平均73.8点。とても残念でなりません。何よりも残念だったことは、「自分でテストをして確認」していない塾生が不合格になっているという事実でした。あれだけ言ったにもかかわらず、実行しないのは何故でしょうか。あれだけ怒られたにもかかわらず、実行しないのは何故でしょうか。梨ゼミ生である以上、「やらなければならないことは絶対にやる」という強い信念を持つ人になってください。困難に立ち向かう強い人になってください。口先だけでなく、行動で示してください。皆さんの今後に期待しております。

中学生
1年生
英語特A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
先週は「土曜日課」の為、授業がありませんでした。ですから、予定しておりました「英検対策」を今週の火曜日に行いました。皆さんにとって初めての「英検」です。リスニングでの不安はもちろんあるでしょうが、落ち着いて聞くことが出来れば絶対に大丈夫です。実際、過去問で模擬テストを行なったところ、リスニングでの正答率は、皆さん十分合格に値するほどの正答率でした。鍵を握るのは、実はリスニングよりも記述テストの方なのです。全て4択形式で、選択肢の中に必ず正解が書いてあるのですが、正しく文法を理解していないと、どれも正解のように思えてきます。皆さんは、今まで学習したことをしっかりと復習し、本番に臨んでください。今週土曜日の英検当日に、特別に時間を設けて、もう一度「英検対策授業」を行います。リスニングの練習はもちろん、記述テストに関しても、過去問を用いて練習して頂きます。皆さん全員が、確実に合格できるよう、誠心誠意指導させて頂きます。
英検までに皆さんが特に復習しておくべき単元は、「疑問文とその答え方」「疑問詞を使った疑問文とその答え方」「日付や曜日のたずね方と答え方」「一般動詞の文(特に主語が三人称)」「現在進行形の文」「助動詞canを用いた文」などです。土曜日の特別授業の際には、各文法の確認はもちろんのこと、英検の問題に特有の「語順整序問題」について気をつけなければならないポイントをしっかりと解説いたします。
「正負の数/乗除法」の学習が終了しました。
「加減法」に比べれば、「乗除法」はマイナスの数を気にすれば良いのでかなり易しく感じたはずです。注意すべきポイントは“累乗”の計算です。学習し始めは意識もしているのですが、少し気を抜くと、感覚的にその数字と指数をかけてしまうミスが出始めます。また、累乗の指数が括弧の外についているか内側にあるかの注意を怠ると、今度は符号で間違えてしまいます。これらに十分注意すれば、ミスは激減します。これら2点を十分意識して解くよう心がけましょう!
月末には期末テストも控えています。満点を獲るための勉強の仕方を早い段階で身に付けておきましょう!
「指示語」や「接続語」といった説明的文章には欠かすことのできない基礎的な単元についての学習を行いました。この単元は小学生の時にも指導しておりますので、特に問題なくスムーズに授業を進めることができております。問題演習時の正答率も非常に高く、キッズゼミ・クラスでの学習が生きているなと感じております。しかし、ここで安心しきってしまっては更なる高みは目指せませんので、今後は、もっと応用的な学習を行い、高度な問題にも対応できるように指導して参ります。
来週以降、上記の単元が一段落なりましたら、教科書の題材を用いての定期テスト対策授業を行う予定でおります。直ゼミまでに教科書準拠ワークであるiワークを進めるのが課題となりますので、ご自宅でしっかりと実行し、直ゼミや定期テストに備えるようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週は単語テストを行いました。気になるその結果ですが、不合格者3名、クラス平均86.4点と少々残念な結果となってしまいました。今週から、この単語テストでの不合格者の追試基準に、少し猶予を持たせることにいたしました。連続2回不合格になってしまった場合に後日追試を受けに来て頂きます。若干ゆとりが出来ましたが、気持ちを緩めることなく、今後も必ず合格するよう努力してください。
また、宿題の答え合わせを行い、「He is 〜/She is 〜.」の単元に入る前に、「That's (That is)の短縮形」と「my 〜(私の〜)/your 〜(あなたの〜)」の解説を致しました。皆さん、よく理解して頂けたと思います。皆さん、授業はしっかりと集中して受けていらっしゃいます。今後もこの「いい緊張感」を保ったまま、集中して授業に臨みましょう。また、毎日の板書ノートの見直しは、必ず行いましょう。
(内容はAクラスに準じます) 現在は「指示語」の解法の学習を行っております。週の前半で講義は一段落なりましたので、ここからは問題演習を用いて、解法の具体的な使い方や応用についての指導をして参ります。
「指示語」はそれ単体でも問題として出題されるほか、正確な読み解きができるようになることにより、その他の問題でも非常に役に立つ単元となっております。この仕組みや解法をしっかりと理解させ、今後に繋がるように指導して参ります。
Aクラス同様、来週以降は教科書の題材を用いての定期テスト対策授業を行う予定でおります。直ゼミまでに教科書準拠ワークであるiワークを進めるのが課題となりますので、ご自宅でしっかりと実行し、直ゼミや定期テストに備えるようにしてください。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
先週で、長かった助動詞の全ての解説が終了いたしました。皆さんには問題演習として、「助動詞まとめのテスト」というオリジナルのプリントをNo.1からNo.5の5枚お配りしました。最初の1枚は、どのように問題を解くのかを丁寧に説明し、残りの4枚は、板書ノートを見ながら自分の力で解いて頂くよう指導致しました。このプリント5枚を宿題とさせて頂き、次回の授業で答え合わせを行なった後、「助動詞まとめのテスト」を行います。もちろん、お配りした問題とは別の問題(問題形式は同じ)になりますので、しっかりと復習しないと簡単には合格できないと思われます。このテストに全員が合格して頂き、気持ちよく次の単元の解説に入りたいと思っております。
また、期末テストも、今月末に控えています。早めにiワークの学習を進めて、定期テストの勉強もスタートさせましょう。
今週は「方程式の利用」に入る予定でしたが、クラスの大半を占める松五生が林間学校で欠席のため、定数の求め方の基本から応用までを学習しました。
定数の求め方は、1年生のときにも行っており、方程式の種類が違うだけで解法は同じです。方程式では必ず登場する定番問題ですから、確実に出来るようにしておきましょう!
次回こそ「方程式の利用」に入ります。数に関する問題、速さの問題、割合に関する問題などテーマ別に学習していきますので、文章問題を一括りにして『わからない』と安易に口にすることのないようにして下さい。マイナス発言をした段階で思考は停止しますので、くれぐれも注意して下さい。
以前に引き続き、「説明的文章」の解法の授業を進めております。基礎項目については去年も学習しておりますので、全体的に理解度合い、問題演習時の正答率が良く、現状では全く問題なく授業を進めることができております。
今後もどんどんと説明文についての学習を進めていきたいところではありますが、定期テストが近づいて参りましたので、来週以降は教科書の題材を使用し、定期テストに向けた学習を行う予定でおります。直ゼミではいつも同様、漢字テストと読解テストを行う予定でおりますので、ご自宅ではテスト範囲の漢字の学習と教科書準拠ワークであるiワークの学習をしっかりと学習し、直ゼミ、定期テストに備えるようにしてください。前回の定期テストで高得点を獲得できなかった塾生は特に気合いを入れて学習するようにしてください。
先週は、「いろいろな疑問文」の単元から、「付加疑問文・否定疑問文とその答え方」の解説を行いました。特に難しい単元ではありませんが、多くの中学生が混乱するのが「否定疑問文に対する答え方」だと思います。今まで「Yes =はい」「No =いいえ」と頭に刻み込まれているが故に和訳の際に間違えてしまう塾生も少なくありません。例えば、「あなたはテニスをしないのですか。」という否定疑問文は、「Don't you play tennis ?」となりますが、この場合、「テニスをする」のであれば、答え方は、「Yes, I do.」となります。ここで和訳が、「いいえ、します。」と従来の「yes」の和訳とは逆の和訳をしなければならないことに、困惑するのです。
難しく考えずに、「Don't you 〜?」で聞かれようが、「Do you 〜?」で聞かれようが、その行為や動作を行うのであれば、「Yes, I do.」しないのであれば、「No, I don't.」になるのです。和訳では「いいえ、します。/はい、しません。」となることに注意しさえすれば、何も恐れることはありません。
また、先週の授業から、過去に学習した単元の確認小テストを最初の10分間を使って行っております。平均点が90.7点とまずまずの結果でした。今後もこの確認小テストは毎回授業の最初の時間に行いますので、よく復習して不合格にならないようにしましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週は宿題のプリントの答え合わせと解説を行いました。プリント5枚全ての解説が終了し、確認テストも2回まで行うことが出来ました。気になるテストの結果ですが、1回目が平均85点、2回目が平均88点とまずまずの結果でした。
いよいよ次回から、「助動詞」の単元に入ります。確認テストも3回目を行う予定です。この確認テストで、基本となる3時制「現在・過去・未来」を確実に理解して頂きます。これから英文法も益々難しくなってまいります。「助動詞」「不定詞」「動名詞」「接続詞」「5文型」「比較」「受動態」と高校入試問題で出題される最重要単元を学習することになります。そのどの単元を学習するにしても、基本の3時制「現在・過去・未来」がしっかりと身についていないと、まったく意味がありません。今後も確実に理解して頂けるよう、丁寧に指導してまいります。
「連立方程式」の2つの解法(加減法・代入法)についての学習が終了しました。
加減法に関してはほぼ完璧に仕上がりましたが、代入法ではやや苦戦したようです。代入法も細かく見ればいくつかのパターンがありますが、ここでは最も基本のものだけでも大丈夫ですから、あまり気にすることはありません。
代入法が必要なのは学校のテストだけで、入試ではその解き方までは指定されません。得意な方で解いて正解すればOKです。ここにこだわるよりも、これから学習する文章問題を一パターンでも多くマスターすることの方が大切です。数に関する問題、速さ、割合など目を覆いたくなるような問題がこれからたくさん登場します。決して逃げないようにしましょう!
Aクラス同様、以前に引き続き、「説明的文章」の解法の授業を進めております。こちらのクラスには途中入塾の塾生や読解が苦手だという塾生が数多く在籍しておりますので、どんどん先に進めるのではなく、じっくりと一つの単元の学習を行い、一つ一つしっかりと身につけて頂いております。しかしながら、授業後の復習を怠ってしまいますと、せっかくの知識もすぐに抜けてしまいますので、必ず復習し、その知識を定着させるようにしてください。
来週以降は教科書の題材を使用し、定期テストに向けた学習を行う予定でおります。直ゼミではいつも同様、漢字テストと読解テストを行う予定でおりますので、ご自宅ではテスト範囲の漢字の学習と教科書準拠ワークであるiワークの学習をしっかりと学習し、直ゼミ、定期テストに備えるようにしてください。
理科 A(担当:岡田) 理科 S(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田) 社会 S(担当:藤田)
今週は化学反応式のテストを行いました。
化合・分解・酸化・還元・発熱反応など、学習済みのものが大半ですが、実は3年生で行うものも少々含まれていました。現段階では化学式をしっかり覚えて、係数の調整がある程度できるようになることが目的でしたが、満点獲得者が2名出るなど真剣さが伝わってきます。
数学にも共通して言えることなのですが、日本語の文章で書かれたことと式が結びつかないことがよくあります。実験の経過が書かれた問題で、発生した物質が何かを問われたときに、誤答してしまうケースです。化学反応式は覚えているのに、その実験と結びついていない。要はいくつかの“点”では覚えているが、それらが“線”でつながっていないのです。線にならなければ本当の意味で理解したとは言えません。今後はそれらがつながるよう指導してまいります。
今週は「燃焼」について学習しました。
ここでは有機物の燃焼と無機物の燃焼、それぞれの違い(有機物は二酸化炭素を発生するが無機物は発生しない)をしっかり覚えましょう。
また、授業の最初に行った化学反応式のテストにもあった無機物の燃焼とリンクさせて下さい。章毎に全く違う内容を学習しているのではありません。すべてつながっていますので、つながって初めて理解出来ることもあります。理解に苦しむときは以前の復習をすると解ることも多いものです。Aクラスの欄でも言いましたが、点を線にする作業こそが勉強です。そのことをよく覚えておいて下さい。
地理分野である、「世界と日本の人口」についての学習を行いました。この単元はニュースなどでも良く耳にする語句が非常に多く出てきますので、他の単元以上に興味を持って学習できる単元かと存じます。実際、授業中の集中力もよく、質問もいつも以上に出ました。あとはご自宅でしっかりと復習して頂ければ、定期テストでも高得点を獲得して頂けるものと存じます。
来週も地理単元の学習を進めていく予定ではおりますが、定期テストが徐々に近づいて参りましたので、中学校別の定期テスト範囲に合わせた課題をお出ししての対策授業も並行して行う予定でおります。定期テスト前の学習において、社会は後回しになっているようですが、それでは絶対にテストまでに間に合いませんので、もっとゆとりをもって学習を開始するように心がけてください。また、テスト範囲のiワークは直ゼミまでに終わらせるようにしてください。
Aクラス同様、地理分野である、「世界と日本の人口」についての学習を行いました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元はニュースなどでも良く耳にする語句が非常に多く出てきますので、他の単元以上に興味を持って学習できる単元かと存じます。実際、授業内の手応えも良く、なるほどとうなずきながら受講している塾生がほとんどでした。ただ、こういった比較的理解しやすい単元はケアレスミスをしてしまうことが多々ありますので、そうならないためにも、ご自宅でしっかりと復習を行い、しっかりと知識を定着させるようにしてください。
来週も地理単元の学習を進めていく予定ではおりますが、定期テストが徐々に近づいて参りましたので、中学校別の定期テスト範囲に合わせた課題をお出ししての対策授業も並行して行う予定でおります。教科書準拠ワークであるiワークによる学習を早い段階から行い、テストに備えるようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:土屋)
先週は、「現在完了」の問題演習を行いました。宿題の答え合わせ並びに解説を行いましたが、皆さん概ね理解できているようです。また、「現在完了」の確認テストも2回行いましたが、どちらも平均86点、88点とまずまずの結果で安心いたしました。さすがに時間をかけて解説した単元だけあって、皆さん問題なくこの単元はマスターできているようです。この調子で次の単元「不定詞の応用」そして「分詞」「関係代名詞」もマスターして頂きたいと思っております。
また、各学校の中間テストの結果が出揃いました。このクラスの皆さんは、非常によく学習されていて、クラス平均も91.8点と非常に高い得点をマークしております。3年生全体でも、平均88.7点と素晴らしい結果です。中でも100点満点を取った塾生が2名いらっしゃいました。よく頑張りましたね!素晴らしいです!この調子で、次回の期末テストでも気持ちを緩めることなく、高得点を獲得出来るよう頑張りましょう!
「平方根」の四則計算までの学習が一通り終了しました。
新たなルールをたくさん学習しました。±をつける場合と不要な場合。√の中に入れる、√の中を簡単にする。分母を有理化する。これは一つ一つは決して難しいものではありません。確実にしっかりとたたき込んでおくようにしましょう。
来週はここまでの確認テストを行います。何となく解いている感覚が未だあるかもしれません。今はそれでも結構です。そんな思いで解いていても次第に理解は深まっていき、いつの間にか当たり前のように解いている自分に気付くはずです。そうなるためにはたくさんの問題に当たる必要がありますので、とにかくいっぱい練習しておいて下さい!
説明的文章の解法の学習を進めております。それほど難解な問題を用いず、解法の確認をしっかりと行っております。前学年までに学習した単元がしっかりと生きている塾生が大半となっており、正答率も以前より増してきています。これを定期テストや学力テストに活かしていただき、高得点を獲得するよう頑張って下さい。
徐々に定期テストが近づいて参りましたので、来週より中学校別のテスト範囲の課題をお出ししてのテスト対策授業を行う予定でおります。前回の定期テストで満足のいく得点を残すことが出来なかった塾生は、ここでならず挽回するように最善の努力でテストに臨んで下さい。君たちの未来はこのテストにかかっていると言っても過言ではないということ忘れないで下さい。よろしくお願いします。
今週の授業では、GW休校前に実施した「現在完了」のまとめのテストの解答、解説を行いました。結果的には平均91.6点と非常に優秀な成績でした。追試該当者も惜しい点数で1名だけしか存在しませんでした。「現在完了」は入試にも必ず出題される、中学英文法の中でも屈指の最重要文法です。それを皆さんが正確にご理解されている事実、頼もしく思います。
さて、今後の当クラスですが、ほぼ、通常のAクラスと歩調が合ってきましたので、今週より統合し、入学試験に向けて全力で共に学ぶことになりますが、担当講師に、少なくともこと英語に関しては『さすがは特A出身!』とうならせるような塾生になって頂きたいです。いつの間にか埋もれてしまうことの無いよう、これからも全力で努力を継続して、栄冠を勝ち取って下さい!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週は、予定しておりました通り「現在完了のKey Word」のテストを行いました。気になる結果ですが、平均98点と、皆さん全員一発で合格され、一安心といったところです。さすがにGW明けから受験生としての自覚が少し芽生えてきたように感じます。しかし、まだまだ全体的に英文法に関しては、詰めの甘さが垣間見えます。過去に学習した内容の確実な理解ができていないようです。今後は、「現在完了」の問題演習を行い、「現在完了のまとめのテスト」を行う予定です。Aクラスとは少し進度に差が出ておりますが、確実に理解して次に進めるよう、今後も丁寧に指導してまいります。予定としては、夏期講習中に、3年生で学習する英文法を全て解説出来ればと思っておりますので、さほど遅れているわけではありませんのでご安心ください。
また、このクラスでも定期テストの結果が出揃いました。クラス平均74.5点とAクラスと比べるとやはり差が出ておりますが、それでも全員が、前回のテストよりも得点を伸ばしていることは評価に値します。まだまだ努力不足は否めませんが、逆に言うのであれば、まだまだ伸びる可能性は十分にあるのです。次回の期末テストでは、必ず全員80点以上を獲得出来るよう、最大限の努力をしてください。期待しております。
今週は「平方根」に入りました。
学習し始めの平方根は、少々つかみきれないといった様子です。倍数は簡単だけれども約数となるとちょっと考えてしまうように、大きくなるのは理解しやすいが、小さくなる場合は一発で入ってくるわけではないようです。最初は、プラスマイナスをつけるか否かで考え込んでしまうケースが多く見られましたが、プラスマイナスが必要なのはその数の平方根を求めるときだけですから、悩まないようにしましょう!
また、数の大小を不等号を使って表したり、範囲を求めたりする問題も基本中の基本ですから、確実に出来るようにしておきましょう!
前学年で学習した説明的文章の解法の復習を行っております。本来であれば復習ではなく、応用的な項目に移行していきたいところなのですが、全体的に解法の利用がまだまだ甘いため、基礎の復習を行い、知識の定着をはかっております。今後は復習をする時間がなくなりますので、この機会に確実に身に付けるようにして下さい。
徐々に定期テストが近づいて参りましたので、来週より中学校別のテスト範囲の課題をお出ししてのテスト対策授業を行う予定でおります。毎回のようにこのコラムで書いておりますが、中学3年の定期テストは高校受験そのものといっても過言ではないくらい、非常に大切なテストになっております。こういったことを頭に入れ、最善の努力でテストに臨むようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
前回は「力学的エネルギー」について学習しました。
位置エネルギーと運動エネルギーについては個々の事例で解説を行いましたが、感覚的に掴みやすかったようで、良く理解出来ています。これらの和である力学的エネルギーについても同様に理解度は高く、3年生で行う物理分野の学習の有終の美を飾ることが出来ました。
しかしながら、先日各所属校で行われた定期テストの結果は、決して満足のいくものではありませんでした。前学年の範囲からの出題が多かったことに起因しているのでしょうが、それは理由になりません。学力テストのように既習事項全てからの出題であれば、仕上げるには時間もかかりますが、定期テストは範囲が限定されていますから、多くの時間は必要としません。言い換えれば単元テストです。その単元しか出題されない問題である程度完璧に解答できなければ、総合問題である学力テストで結果が出せるわけがありません。
それでも全てが苦手であるわけではないでしょう。苦手な単元は自覚しているはずです。自覚しておきながら、放置しているのは何故でしょう。やらなければいけないことは絶対に実行しなければなりません。逃げても逃げても逃げ切れることはないでしょう。
じゃ、いつやるのですか?
その通りです。分かっているのなら実行しましょう!
(内容はAクラスに準じます) 前回は先の単元の学習を行う予定でおりましたが、学力テストが近く、復習が必要な単元が個々にございましたので、先の単元をあえて学習せずに、復習主体の授業を行いました。皆受験生らしい真剣な眼差しで学習しており、ようやく気持ちが受験に向かってきたなと感じました。しかし、まだまだその気持ちも十分というわけではございません。というより、まだまだ足りません。今後はもっともっと受験に対しての気持ちを高め、危機感を持って学習に励んでいただきたいと存じます。
次回の授業までは復習主体の学習を行う予定でおります。今のうちに社会の土台をしっかりと作り、学力テストだけではなく、受験間際の追い込みにいかせるように学習して下さい。
Aクラス同様、先の単元の学習を行わずに復習主体の授業を行いました。授業中にも再三再四お話ししておりますが、ゆとりのある時期にしっかりと学習しておくことが、今後の追い込みにも繋がって参ります。現在は授業内でも復習する時間を設けておりますが、本来であればご自宅で定期的に行うもので、時間を見つけ、必ず実行するようにして下さい。
定期テストも近づいてきておりますので、次回の授業からは定期テスト範囲の学習を行い、定期テストで高得点を獲得できるよう指導して参ります。社会は暗記すべきところをしっかりと暗記していただければ、高得点を獲得することが難しくはない教科です。自分に甘えずに確実に暗記するようにして下さい。


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