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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only. | |||||||||||||
小学生 | |||
キッズクラブ低学年 (担当:内山) |
キッズクラブ高学年 (担当:内山) |
小5キッズゼミ国語 (担当:藤田) |
小5キッズゼミ算数 (担当:岡田) |
順調に学習は進んでおります。3年生の算数では、「円」の学習に入りました。コンパスを使って円を描くことに苦戦されているようです。最初は慣れないとなかなか上手く円を描くことができなかった子たちも、徐々にコツをつかみ、だんだんとコンパスを上手に使えるようになってきました。まだ上手に円を描けない塾生の皆さん、まずは一気に円を描こうと思わず、半分ずつ描くように練習してみましょう。 また、半径と直径の関係を理解できていない子も目立ちました。半径の長さがわかっているのに、直径の長さを求めることができない子が若干名いらっしゃいます。直径は半径の2倍の長さです。しっかりと理解して頂けるよう、今後も丁寧に指導いたします。 国語では、やはり漢字の間違いが目立ちました。一度学習したはずの漢字を忘れてしまっているようです。漢字練習を行う際には、一文字一文字丁寧に練習して、しっかりと覚えるように頑張りましょう。 |
学習は順調に進んでおります。ほぼ皆さん1学期の学習範囲は今月で終えることができそうです。もうすでに終えてしまっている子には、算数では「チェック・チャレンジ」という少し難易度が高い問題で、復習をして頂いております。特に、「わり算・掛け算」などの計算問題は、何回も何回も練習して、ミスを減らしていくことが大切です。また、計算する際には、プリントの隅でちょこちょこっと計算するのではなく、計算用のノートに大きな文字で分かりやすく式を書いて正確に計算して頂くよう指導しております。また、計算した過程を消しゴムで消してしまう子が結構いらっしゃいました。間違えてしまった場合など、どこでどんな間違いをしているのかを知る上で、計算した筆跡は、とても大切です。綺麗に消してしまわないようにしてください。自分のミスを知ることは、ミスを無くす上で非常に大切なのです。 国語の日記を添削していていつも指摘するのですが、数字を漢数字で書かない子、日付をきちんと書かない子、3マス空けて題名を書かない子が沢山いらっしゃいます。また、話の内容が変わっているのに段落を変えずに書いてしまう子も結構いらっしゃいました。日記を書く上で気をつけなければならないポイントを、毎回添削してコメントしておりますので、次回書く時には、必ずその注意事項をもう一度確認しながら書くように心がけましょう。「みんなの日記」に掲載されるような素敵な日記を書けるように頑張りましょう! |
週の前半では学力テストの範囲である「詩」の学習を、週の後半では学力テストを実施致しました。小5の段階では「詩」の味わいや表現技法が問われる問題が多く出題されます。従いまして、こちらも特には表現技法についての学習を行い、学力テストに備えて頂きました。全体的に理解度合いも良く、授業後の復習がしっかりとできているのであれば、学力テストでも高得点を獲得して頂けるものと存じます。 この度の学力テストでテーマに挙げていることは、語句知識での失点を無くすということです。中学校で行われる定期テストや高校受験、こういった大切なテストにおいて語句知識での失点は致命的です。そうならないためにも、語句での失点は早い段階でなくしたいと考えております。 この1年間で国語だけではなく、全ての学習の基礎となる部分を身につけられるように今後も指導して参ります。 |
学力テストを実施したため、週の前半はその対策として求角問題等を中心に図形分野の復習を行いました。 対頂角や錯角などの用語こそ出てきませんが、等しい角の理解が出来ているか(覚えているか)がポイントです。5年生の学習内容は難しいものが多く登場しますが、平行四辺形、ひし形、台形等の平面図形の基本は、実は4年生でそのほとんどを学習しています。図形問題では、ここの復習が重要になってきます。 テストの内容は、5年生で学習したものは「小数」だけで、小数のしくみ(基本)を問う問題が多く、ここは絶対に得点しなければならないところです。 難しい問題が解けるに越したことはありませんが、まずはできる問題を確実に正答することを心掛けましょう。 |
小5キッズクラス国語 (担当:藤田) |
小5キッズクラス算数 (担当:岡田) |
小6キッズゼミ国語 (担当:藤田) |
小6キッズゼミ算数 (担当:岡田) |
キッズゼミ同様、週の前半では学力テストの範囲である「詩」の学習を、週の後半では学力テストを実施致しました。「詩」の単元で大切なことは、表現技法でしっかりと得点することですので、ここで確実に得点できるよう、具体例も交えつつ、丁寧に指導致しました。この結果、全体的に理解度合いも良く、授業で学習したことをしっかりと活かして頂ければ、高得点を獲得することも難しくは無いと思います。 キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この度の学力テストでは語句知識での失点を無くすということを最大のテーマに挙げております。中学校で行われる定期テストや高校受験、こういった大切なテストにおいて語句知識での失点は致命的です。そうならないためにも、語句での失点は早い段階でなくしたいと考えております。 この1年間で国語だけではなく、全ての学習の基礎となる部分を身につけられるように今後も指導して参ります。 |
(内容はキッズゼミに準じます) | 週の前半では学力テストの範囲である「熟語の構成」の学習を、週の後半では学力テストを実施致しました。「熟語の構成」は漢字検定でも出題される部分ですので、基本的には復習項目となっております。従いしまして、全体としての理解度合いも良く、非常にスムーズに授業を進めることができました。授業で学習した内容をしっかりと復習できていれば、特に問題なく得点することができるものと存じます。 来週からは「接続語」の学習を再開いたします。以前のコラムでも触れておりますが、この単元を制することができれば、説明文の読み解きのレベルが一気に上がりますので、時間をかけて丁寧に指導し、しっかりと理解させて参ります。授業後の復習は欠かさずに実行し、確実に覚えるんだという意志を持って学習に励んで下さい。 |
学力テストを実施したため、週の前半はその対策として「割合」や「円周」等の問題を中心に復習を行いました。 「割合」に関しては、6年生になってからも学習していますので、記憶には新しいはずです。しかし、その定着度合い・理解度はまだまだ完璧とは言えません。難しい単元を克服するには、それ相応の時間と労力が必要になります。難しいからなかなか手を付ける気にはならない気持ちも分かりますが、それではいつまで経っても出来るようにはなりません。このことはどの教科を学習するにしても同じ事が言えます。 困難から逃げるのではなく、向かっていく姿勢を身に付けて欲しいと切に願います。 |
小6キッズクラス国語 (担当:藤田) |
小6キッズクラス算数 (担当:岡田) |
小6キッズ英検-1 (担当:土屋) |
小6キッズ英検-2 (担当:内山) |
キッズゼミ同様、週の前半では学力テストの範囲である「熟語の構成」の学習を、週の後半では学力テストを実施致しました。こちらのクラスに関しても「熟語の構成」は基本的に復習項目となっておりますので、解くに問題なく、スムーズに学習を進めることができました。授業後の復習をしっかりとして頂ければ、この単元で失点することはないものと存じます。 来週からは「接続語」の学習を再開いたします。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この単元を制することができれば、説明文の読み解きのレベルが一気に上がります。従いまして、この機会に確実に身につけるようにしてください。また、もしわからないところが出てしまったら、すぐに質問し、その都度解決するようにしてください。 |
今週は学力テストを実施したため、週の前半はその対策として「割合」や「円周」等の問題を中心に復習を行いました。 今回のテスト内容は、「平均」「単位量あたり」「割合」「展開図」「角度」「体積(容積)」など5年生までに学習した重要単元が幅広く盛り込まれていました。 全体的に基本事項は覚えているようですが、一手間かけなければならない問題になると途端に正答率は下がってしまいます。基本は解っているのですから、今回のテストで間違えた問題は必ず解き直して、次に同様の問題が出題された際に正答できる力をつけていきましょう! また、大問1の計算での失点が多い塾生は、「毎日の計算トレーニング」で以前まちがえた個所を徹底的に解き直して、確実な計算力をつけていくようにしましょう! |
現在、「I'm 〜.」と「You are 〜.」のまとめの段階です。練習問題に取り組んで頂き、授業ではその解答と解説を中心に行っております。理解浸透度の確認のため、問題の一ブロックごとに、誤答をしてしまった塾生には挙手をしてもらっておりますが、現状問題なく皆さんご理解されております。 平行して週1回実施しております既習単語のテストですが、こちらも概ね問題ございません。今週の平均点は92.9点と先週よりは低いですが、問題ない好成績でした。ただ、8割未満の不合格者が1名出てしまい、少々残念です。とはいえ、70点での不合格ですので、大きな問題ではありません。 去年もそうだったのですが、追試の条件を多少緩和いたします。80点以上が合格という基準は変わりませんが、70点の場合に限り、1回は追試を猶予し、次回合格できれば、不問としますが、もし、次回も70点以下の場合は追試となります。もちろん、60点以下の場合は一発追試となります。 以上のようにハードルを少し下げましたので、これからは絶対に追試に呼ばれることのないよう、ちょっとした努力を怠らないようにして下さい。 |
今回のこのコラムでは、少々苦言を述べさせて頂きます。ご了承ください。 先週、行なった単語テストの結果ですが、不合格者8名、クラス平均61.9点と散々な結果になってしまいました。1クラスでは不合格者は一人もいらっしゃいませんでした。この差は、「能力の差」ではなく「努力の差」であるということを私は強く申し上げます。不合格になってしまった塾生の皆さんに「どのくらい勉強したのか」を尋ねたところ、「ノート2,3ページくらい」だとか、「10回ずつくらいは書きました」とか、「3時間くらいは練習しました」と様々でしたが、「自分でテストをして確認したか」について質問したところ、不合格者の皆さん全員が、「やっていない」とのことでした。これでは意味がありません。覚えたのかを確認せずに、ただただ回数だけこなして練習するのは全く非効率な学習方法です。ですから、私は今まで学習した全単語をまとめて、確認をするのに使いやすい形にしたプリントを作成して皆さん全員にお配りいたしました。確認テスト用に英語のところだけ空白になっているプリントも、一人に3枚ずつお配りいたしました。そのプリントを使って学習する方法も丁寧に指導いたしました。 そして、今週の木曜日の単語テストでの結果ですが、相変わらず不合格者6名、クラス平均73.8点。とても残念でなりません。何よりも残念だったことは、「自分でテストをして確認」していない塾生が不合格になっているという事実でした。あれだけ言ったにもかかわらず、実行しないのは何故でしょうか。あれだけ怒られたにもかかわらず、実行しないのは何故でしょうか。梨ゼミ生である以上、「やらなければならないことは絶対にやる」という強い信念を持つ人になってください。困難に立ち向かう強い人になってください。口先だけでなく、行動で示してください。皆さんの今後に期待しております。 |
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