中学生 |
新1年生 |
英語特A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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いよいよ新年度になり、新中学1年生としての学習がスタートしましたが、学習内容としては、今までの学習の継続となります。ただ、今までは週2回の7時過ぎまでの学習時間でしたが、これからは週1回で2時間、9時40分までの授業となります。慣れない時間帯ですので、集中力が途切れたり、眠くなってしまうこともあると思います。はじめのうちは、少し長めの休憩時間をとらせたり、少し早めに終わらせたりと気を遣ってご指導させて頂きますのでご安心くださいませ。
あと1ヶ月もすれば、からだも慣れ、最後まで集中して学習できるようになりますので、ご心配には及びません。これから中学生としての生活が始まります。部活動などで疲れてしまう日もあるでしょう。梨ゼミ生としての自覚とプライドを持ち、負けずに頑張ってくださいね! |
新年度がスタートしました。梨ゼミでは一足早く3月から中学生です。
ガイダンスでもお話しましたが、小学校のときに算数が苦手だった人はリセットする良い機会です。中学校で学習する数学は、算数とは別の教科と考えて、全く新しい教科を学習するつもりで授業に臨んでください。もちろん、算数が得意だった人はアドバンテージはありますが、中学校の勉強は、努力を怠るとすぐに結果に表れてしまいますので、注意してください。
3月中は、移行期間ということもあって、授業開始時刻と終了時刻が中学部の開始時刻よりも少しだけ早まっていますが、4月からは7時半開始となります。生活のリズムも大きく変わりますので、体調を崩したりしないよう、早く自分のリズムをつかんで頑張りましょう!
※共通の内容ですので、Sクラスの欄もご覧下さい。 |
今週より新年度がスタートいたしましたが、このクラスは全塾生が小学生から梨ゼミに在籍しておりましたので、非常にスムーズに中学校生活のお話しや学習に対する姿勢についてのお話しをすることが出来ました。私がお話したことをしっかりと守って頂ければ成績は必ず伸びて参りますので、これを確実に実戦して頂きたいと存じます。
来週以降は中学校でまず始めに学習する単元の「詩」の学習を行います。詩の分類や表現技法など、小学校では学ぶことがない項目を学習いたしますので、最初は戸惑うこともあるかと存じますが、すぐになれますので心配しないで下さい。一つ一つの授業を大切に、しっかりとついてくるようにして下さい。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
いよいよ新年度になり、中学1年生としての学習がスタートいたしました。このクラスを担当させて頂きます内山です。皆様よろしくお願い致します。
さて、当クラスが始まり、すでに2回の授業を終えております。最初の授業では、中学生としての心構え、英語の学習の重要性、将来性などを説明するガイダンスに時間を費やしました。
そして2回目の授業で、アルファベット「大文字」の学習に入りました。このアルファベットは、当たり前ですが、英語を学習する際の全ての基本となりますので、正確に書き、正確に発音できるよう丁寧に指導致します。大文字のA~Mまでの学習を終えております。今後は、大文字全ての学習を終え、アルファベット大文字のテストを行う予定です。テストは満点合格となり、不合格者は追試となります。覚えるべきことはしっかりと覚え、「やるべきことはかならずやる」梨ゼミ生としての精神を身につけて頂けるよう、しっかりと指導して参ります。 |
新年度スタートは、ガイダンスとクラス分けテストで第一週目を終えました。
ガイダンスでもお話しましたが、梨ゼミのクラスは学力別となっています。しかし、現在は暫定的にクラスを編成しており、今週行ったクラス分けテスト(算数・国語)を基に正式なクラス編成を行います。クラス替えは年に4回行われ、学校の定期テストの結果や塾で行う学力テスト、小テストの結果等を総合的に判断し、クラスを編成します。大きな変動の無い年もありますが、毎年クラス替えの時期には、上がるか下がるか…と塾生たちはそわそわしています。どのような結果であれ、それまでの自分の学習の成果ですので、思わしくなかった塾生は反省し奮起する機会としてもらいたいと考えています。
中学校の学習は、努力した者が勝つようになっています。算数に苦手意識を持っている人は早目に捨てて下さい。これからが勝負です!頑張りましょう!!
※共通の内容ですので、Aクラスの欄もご覧下さい。 |
こちらのクラスは今週から梨ゼミ生となった新入生が何名もいらっしゃいましたので、授業中に注意していただきたいことや、教材の使い方などをまずはお話しさせていただきました。
ここから新たな生活が始まるんだとワクワクしている塾生がいたり、初めての塾で緊張している塾生いたりと非常に初々しい感じが印象的でした。私がこれからのスケジュールや中学校生活についてのお話しをしているときは皆真剣な眼差しで聞いており、しっかりと話を聞くという態勢が取れておりました。しかし、慣れてくるとこれが出来なくなってくることもございますので、その点はしっかりと注意していきたいと存じます。
来週以降は中学校でまず始めに学習する単元の「詩」の学習を行います。詩の分類や表現技法など、小学校では学習しない項目が出てきますので、聞き漏らすことがないように、しっかりと集中して受講して下さい。 |
新2年生 |
英語特A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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いよいよ新年度が始まりました。当クラスの授業は土曜日に組まれておりますので、本日これから授業となります。来週のコラムうから、より詳細なご報告をさせて頂きますが、本日はこの「2年生」という、中だるみしやすい学年になる上での注意点と、受験に対する準備と心構えを中心にお話をさせて頂く予定です。
学習の進度といたしましては、現在「助動詞」の学習を全て終了しておりますので、「助動詞のまとめのテスト」を行い、「There is/are~の文」の学習に入る予定です。 |
新年度がスタートしました!
小学生時代から当クラス塾生に大きな変化もなく、今ひとつ引き締まっていないように感じます。テストの成績は良いけれども、だらしなさが目立ってしまったり、あまりよろしくない得点を取っても危機感がなかったりと、前向きな姿勢が今ひとつ感じられません。
学習内容としては非常に重要である2年生になるわけですから、このままではいけません。授業内小テストや各所属校の定期テスト、通知票の数字など、目標はこちらで設定します。小テストの追試は1回で済みますが、定期テストでの目標未達の場合は、達成できるまで補習がレギュラーとなります。
様々な点で引き締めていきますので、覚悟してこれからの授業に臨んで下さい。 |
今週より新学年の授業がスタートいたしました。すぐに授業に入ってもよかったのですが、高校入試は既に始まっているということをもっとしっかりと考えて欲しいと常々思っていましたので、まずは通知表の大切さや学習の姿勢についてのお話しをさせていただきました。皆真剣に聞いていたので、しっかりと理解していただけたものと存じますが、その場限りの理解で終わらせないようにして下さい。二年生は中弛みの学年と言われておりますが、そうならないためにもしっかりと私がお話ししたことを胸に刻み、日々学習に励んでいただきたいと存じます。
来週からは説明的文章の読解についての学習を行います。前学年よりも解法が高度になりますので、授業後の復習は欠かさずに実行し、しっかりとついてくるようにして下さい。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
いよいよ新年度が始まりました。週の前半の授業では、ガイダンスとして、中だるみしやすい中学2年生をどう過ごすかによって、皆さんが3年生になった時の進路が見えてくるというお話をさせて頂きました。すでに高校入試は始まっているのです。君たちがやらなければならない最重要事項は、学校の成績を上げることなのです。通知表の数字が受験に直結しているということを、今の時点で自覚できるか出来ないかで、この先の将来が大きく変わってくるのです。
決して大袈裟なことではありません。これから意識を変えて、頑張ってください!さもなければ、3年生になった時点で、大変な思いをすることになりますよ。 |
新年度がスタートしました!
2年生という難しい年頃にさしかかりましたが、この進級を機に気持ちを切り替えようと努力している塾生の姿も見受けられ、非常に嬉しく感じます。これまでの生活態度や授業態度を改め、やるべきことをやろうとしています。自分を変えようと努力する姿はとても立派です。決意してもすぐに元に戻ってしまうのが人間ですが、今の気持ちを忘れずに、決して諦めず、貫いて欲しいと思います。応援していますよ。
大きな変化でなくても、みなさん全員がそれぞれの目標を持って、それをクリアしていきながら成長できることを願っています。
学年の変わり目は、何かを変えるには良い機会です。頑張りましょう! |
Aクラス同様、こちらのクラスでもまずは学習の意義や通知表の大切さのお話をし、高校受験は既に始まっているんだということを再確認していただきました。高校受験に向かう上で二年生特有のいわゆる中弛みというものを起こさせないようにすることが志望校合格への鍵の一つになります。今学年を大切にするということをしっかりとお話しいたしましたので、皆理解してくれたようです。これからは私がお話ししたことを胸に刻み、日々学習に励んでいただきたいと存じます。
来週からは説明的文章の読解についての学習を行います。前学年よりも解法が高度になりますので、授業後の復習は欠かさずに実行し、しっかりとついてくるようにして下さい。 |
理科 A(担当:岡田) |
理科 S(担当:岡田) |
社会 A(担当:藤田) |
社会 S(担当:藤田) |
新年度がスタートしました。
授業は所属中学校で使用している教科書の順番で進めていきますので、最初は化学分野からのスタートで、第一回目は「分解」について学習しました。
各所属中学校の進度は、最初は同じでも、学校によってその進め方(順番)は必ずしも教科書の順番通りではありません。時に、学校で学習していることと塾で学習していることが全く違うこともあります。全ての中学校に合わせて授業することは不可能ですので、進度が異なる際には個別に対応していきますので、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
理科に対して苦手意識を持っている塾生は多いものですが、好きになれるよう、得意科目になれるよう誠心誠意指導してまいります。
※共通の内容ですので、Sクラスの欄もご覧下さい。 |
新年度がスタートしました。
授業は所属中学校で使用している教科書の順番で進めていきますので、最初は化学分野からのスタートで、第一回目は「分解」について学習しました。
数学では、一つの例題から解き方を覚えてしまえば、いくつもの類題を解くことが可能ですが、理科では例としてあげたものそのままを覚えれば良いのです。例えば、今回は炭酸水素ナトリウム、酸化銀、水の分解を学習しましたが、他の物質の分解は…と考えなくても良いのです。まずはそれらが分解され何になるのかを覚えるだけで良いのです。あまり余計なことは考えず、授業で行ったことを確実にマスターすることを心掛けるようにしましょう。
※共通の内容ですので、Aクラスの欄もご覧下さい。 |
中学校では歴史と地理を並行して学習いたしますので、こちらもそれに合わせ臨機応変に地理と歴史を並行して学習して参りますが、まずは歴史をどんどん進め中学校の学習進度に対してのアドバンテージを作っていきたいと考えております。
従いまして今週は歴史単元の「世界との出会い」についての学習を行い、その理解を深めていただきました。この単元は中学校の歴史では数少ない世界史分野で少々取っつきにくい分野となっておりますので、時間をかけて丁寧に指導いたしました。その結果、全体的にしっかりと理解していただけました。
次回は上記の単元の小テストを実施いたしますので、必ず合格するようにご自宅で復習を行うようにして下さい。 |
こちらのクラスでもAクラス同様、まずは歴史の学習を行い、中学校の学習進度のアドバンテージを作るべく指導しております。その中でも今週は「世界との出会い」についての学習を行いました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は中学校の歴史の学習でも数少ない世界史の単元です。歴史が苦手な塾生にとっては他の単元以上に難しく感じてしまい、定期テストでは失点しやすくなっております。そうならないためにも他の単元以上に時間をかけて丁寧に指導し、理解を深めていただきました。その結果、塾生達も絶対理解し、暗記してやるぞといった顔つきでしっかりと受講してくれました。
来週はこの単元の小テストを予定しておりますので、ご自宅でしっかりと復習し、確実に合格するよう、頑張って学習して下さい。 |
新3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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いよいよ新年度がスタートいたしました。このクラスは今年から人数をかなり絞り、上位難関校合格を目指すクラスとして編成されました。中には特英クラス出身者もいらっしゃる中、通常クラスの皆さんもいらっしゃいます。進度的には、少しの差がありますが、通常クラス出身者の皆さんには、今月末の土曜日に、補習授業をし、進度を調整する予定ですので、ご心配には及びません。
さて、最初の授業では、受験生としての心構えと注意点を中心に、話させて頂きました。2回目の授業から「不定詞の応用」の学習に入りました。「不定詞」に関しては、すでに2年生の時点で、応用の範囲まで学習済みではありますが、この単元は実際、高校入試において非常に出題頻度の高い単元でもあり、また自由英作文においても、非常に役立つ単元でもあります。
問題演習を中心に行い、しっかりと知識を定着して頂けるよう、指導して参ります。
現時点で、このクラスは、学力テストで5科偏差値60以上、定期テストで5科400点以上がボーダーラインとなっております。このクラスから落ちることのないように、必死になって頑張ってくださいね!必ず志望校に合格できるよう私も最善を尽くします!頑張りましょう! |
新年度がスタートし、ついに受験学年となりました。
まずは目標として志望校を決めるという宿題を出しました。目標が無いとなかなか頑張れないものですから、自分が行きたい学校を早い段階で決め、そこに向かって努力するようにして欲しいのです。
これから毎月行われる学力テストで判定がでますので、一ヶ月の学習を見直す良い機会となることでしょう。そこでどうすればよいのか、何をすればよいのかを大いに悩んでもらいたいと考えています。思うように成績が上がらないこともあるでしょう。そんな時期でも決して諦めずに努力する強い精神力も養って欲しいと願っています。
受験まで一年を切りましたが、時間は十分にあります。貴重な時間を無駄にせず、目標に向かって頑張りましょう! |
今週より中学校3年生の、受験生としての梨ゼミの授業がスタートいたしました。受験生になったわけですから、今までと同じ気持ちで学習していただくわけにはいきません。全てが高校受験に直結しているということを理解していただくためにも、より具体的に高校受験に向かう上での注意点や高校受験のモデルケースなどをお話しし、高校受験は間近に迫っているということを実感していただきました。今回私が話したことを頭に入れ、日々の学習に励んでいただきたいと存じます。
来週からは説明的文章の解法の学習を行います。今までよりも高度な問題も授業に取り入れて参りますので、授業中の集中力を高め、しっかりとついてくるようにして下さい。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
いよいよ新年度がスタートいたしました。このクラスは全体の人数がAクラスよりも多く、5教科での学力はAクラスよりも幅広くいらっしゃいます。中にはもちろん特英クラス出身者の塾生もいらっしゃいます。特英クラス出身の塾生の皆さんは、当然ながら他の皆さんよりも学習は進んでいるのですから、その分、他の4教科の学習に力を入れることができ、総合的な学力の向上を目指すことが可能です。そうなれば、Aクラスに上がることも十分可能になります。
最初の授業で、受験生としての心構えと注意点を中心にガイダンスをいたしましたが、もう受験まで10ヶ月足らずです!今から意識を変えて、全力で頑張れば、このクラスでも十分偏差値60以上の高校に合格することは可能です!全力で指導いたしますので、皆さんも全力でついてきてください!一緒に頑張りましょう! |
新年度がスタートし、ついに受験学年となりました。
今年の3年生はクラス編成を大きく見直し、AクラスからSクラスになった塾生が多数存在しています。例年、定期テストで5教科合計300点台後半、学力テストの偏差値が50台後半の塾生はあまり努力しない傾向にあります。ものすごく良いわけではありませんが、そうかといって悪いわけでもない。無意識にある程度満足してしまうのがこのゾーンに属している塾生の特徴です。そして、ここに属している塾生はたくさん存在しています。
最終目標は高校入試ですが、ゴールまではまだ遠く、もう少し近い目標が必要であることが大幅変更となった一つの理由でもあります。
3年生になり、これまでと同じではいけないという危機感を感じ、改めようと努力している塾生の姿は伝わっています。その気持ちを忘れずに、一生懸命努力し、目標をクリアしましょう! |
Aクラス同様、まずは受験生としての強い気持ちを持っていただくためにも、今年一年間のスケジュールや今後やらねばならない学習についてのお話しをさせていただきました。また、高校受験の具体的なモデルケースなどもお話しし、今後の高校選びのポイントや注意点について知っていただきました。皆いつも以上に真剣な眼差しで私の話を聞いていたので、今までよりは危機感を抱いてくれたものと存じます。今回私が話したことを忘れずに、志望校に合格するまで危機感を持ち、日々の学習に励むようにして下さい。
来週からは説明的文章の解法の学習を行います。読解問題が苦手な塾生は早い段階で克服できるよう、努力を怠らないようにしてください。 |
理科A(担当:岡田) |
理科S(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
社会S(担当:藤田) |
新年度が始まり、いよいよ受験学年となりました。
当然、勉強量はこれまで通りでは済みません。最低限として宿題を実行すれば良かったのですが、これまでの総復習を効率的に行う必要があります。2年生の後半で学習した内容はまだ記憶に新しいとは思いますが、1年生時に学習した内容は忘れてしまっていることもたくさんあることでしょう。
実行すべきことはこちらから課題を出しますので、何をすればいいかを悩む必要はありません。まずは短い期間で全体を見直す必要があります。あまり時間をかけすぎても効率的ではありませんし、4月から毎月行われる学力テストは、しばらくは1,2年生の復習ばかりですから、できるだけ早いうちに一通りの復習を済ませておく必要があるのです。
これまで通りでは済まないと、覚悟を決めて臨んで下さい! |
新年度が始まり、いよいよ受験学年となりました。
入試まで一年を切った今、やるべきことはたくさんあります。理科は暗記科目だから勉強開始は後半からでいいや…なんてことは不可能です。これが可能なのは、既習事項がある程度入っている人だけです。忘れていることがたくさんあるにもかかわらず後半に期待しても、その時点で頭に入っていることと、これから覚えなければならない量のギャップに打ちのめされて克服できないまま終わってしまいます。
なんとなく分かっているというのは解ったことにはなりません。テストで得点できて初めて解ったと言えるのです。
このことを十分理解し、早々に覚悟を決めて、早い段階で仕上がるよう努力していきましょう! |
本日より今期の授業がスタートいたします。中学3年生の中学校の学習進度は夏までは歴史を進め、その後は公民に移行、公民の学習が終了するのは2月といったこれでは高校受験に間に合わないというようなペースで授業が進みます。こちらはこのペースで学習するわけにはいきませんので、中学校の進度よりもかなり速いペースで授業を進め、秋には公民までの全範囲を終了させる予定でおります。
今まで以上のハイペースでの授業となりますので、授業後の復習を怠ってしまいますと、覚えなければならない語句が雪だるま方式で膨らみ、受験間際には膨大な量の復習をすることになってしまいます。そうならないためにも、日々の復習を欠かさずに実行すると共に、計画的に前学年までの範囲の復習を行うようにして下さい。 |
中学3年生では近代史と公民を学習することになります。この両単元の学習が中学校で終了するのは大体2月くらいです。公立高校の入試は2月半ばから始まりますので、中学校のペースに合わせて授業をしていたら、確実に高校受験に間に合いません。従いましてこちらではハイペースで授業進め、秋には歴史と公民の全範囲の学習を終了させ、その後は総合問題演習を通しての復習を行う予定でおります。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、今まで以上のペースの授業に対応していただくためにも、日々の復習は必要不可欠です。確実に実行し、重要事項を一つ一つしっかりと暗記するようにして下さい。また、前学年までの学習範囲についても定期的に復習し、早い段階から高校受験に備えるようにしてください。 |