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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2014/05/31更新
Vol. 298

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
新小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
GW課題テストの不合格者の追試も無事に皆さん合格され、学習進度は順調であります。
2年生では「時間」の問題で苦戦している塾生が目立ちます。ほとんどの塾生は一度学習を終えていますが、やはり、この単元は復習が必要ということで繰り返し練習をして頂いております。特に「4時40分から7時20分までは何時間何分か」といった問題が苦手な塾生が多いので、引き続き丁寧に指導して参ります。
また「長さ」の単元を学習している塾生の中には、「4㎝+2㎜=6㎝」といった間違いをしてしまう子が多いようです。注意深く問題を見て計算するよう指導いたしました。
GW課題テストの不合格者の追試も、ほぼ皆さん無事に合格されました。追試で合格出来なかった塾生が1人いらっしゃいましたが、今後も授業内でしっかりと100点を取れるまで丁寧に指導して参ります。今回、合格出来なかった子の原因は、2年生の段階での「かけ算の九九」をあやふやに覚えてしまっていることにありました。もう一度、九九を正確に覚え直すところから、丁寧に指導しております。
高学年の学習に関しては、躓いてしまっている原因を正確に把握することが必要です。何年生のどこの単元が抜けているか、どこから算数が苦手になっているかを正確に把握し、その学年の単元に戻って学習し直すことが非常に大切になってきます。特に5,6年生の場合、4年生での学習内容、4年生の場合は2年生での九九がしっかりと身に付いていないことが躓きの原因になっています。通常の学習進度に支障をきたすようであれば、塾にくる曜日を増やすなどして、対応していきたいと思います。今後もきめ細かく、丁寧に指導して参ります。
先週学習いたしました「指示語」の問題演習を行い、その知識をより深めていただきました。問題の解き方を一つ一つ説明し、問題演習も数多く重ねておりますので、基礎的な部分については概ね理解することができております。今回学習した知識を今後の学力テストにも活かしていただき、一つ一つステップアップするようにしてください。
来週以降は「接続語」の学習に移行する予定でおります。この単元は「指示語」以上に暗記すべき項目が数多くございますので、授業後には板書ノートをしっかりと復習し、一つ一つ着実に暗記するようにしていただきたいと存じます。また、この学習に並行いたしまして、語句知識の学習も行う予定でおります。
今週は「倍数・公倍数」について学習しました。
倍数の仕組み自体は難しくありませんので、九九と同様であることをすぐに理解してくれました。公倍数に関しても、共通の倍数であること、公倍数は最小公倍数の倍数になっていることもしっかりと理解してくれたようです。
宿題では、公倍数は書き出して答えてもらいましたので、大きな数になると大変だったようです。それでも、授業内で気づいた規則性を思い出して解いた塾生はさほど苦労はしなかったようです。最初は倍数を書き出して公倍数を求めてもらいましたが、次回は最小公倍数の簡単な見つけ方(連除法)も伝授しましすので、今後はそれを使って求める事が出来るようにしましょう。解くスピードがアップします!
※共通の内容ですので、クラスの欄もご覧下さい。
新小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、「指示語」の学習を行いました。仕組みについては先週学習済みでしたので、今週は問題演習を数多く行い、どのように問題が出題されるのか、また、問題を解く際にはどんなところを注意しなればならないのかをしっかりと指導いたしました。その結果、全体的に理解が深まり、基礎部分については特に問題なく今後は得点していただけるものと存じます。
来週以降は「接続語」の学習に移行する予定でおります。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この単元は「指示語」以上に暗記すべき項目が多いため、授業後の復習が必要不可欠となって参ります。やるべきことはしっかりと行い、一つ一つ正確に暗記するように心がけてください。
週の後半は「学力テスト」を行いました。
今回のテスト範囲はそのほとんどが復習で、5年生で学習した内容で出題されたのは、「小数」基本と簡単な計算程度でした。
求角問題は平行線と角の問題で、対頂角・錯角をすぐに思い出せれば問題なく解けるはずです。図形の長さを求める問題は、学習した図形の性質をどれだけ覚えていたかがポイントになります。
少々難しいかと思われた面積の問題も、各パーツ毎の面積をきちんと整理すれば正答は出ます。多くの手順を踏まなくても、等しい面積に着目するだけで実は簡単に出てしまうのですが、そこに気づいた塾生はどれほど存在したのでしょう。簡単な解法に気づかなくても、地道に丁寧に正答までたどり着ければ立派ですよ!
※共通の内容ですので、ゼミの欄もご覧下さい。
「指示語」の問題演習を行い、その知識を深めていただきました。基本部分については前学年で学習しておりますので、今回は少々難解な問題を使用しての応用的な解法の学習をしておりますが、全体的に理解度合いも良く、問題演習時の正答率もかなりのものになっております。この調子で学習していただければ、中学校入学時にはトップレベルの実力が身についていることでしょう。
来週以降は「接続語」の復習と応用の学習を行う予定でおります。この単元は説明的文章の読解において、個別問題だけではなく、段落と段落の繋がり等を理解する上でも重要な単元をなっておりますので、時間をかけて指導していく予定でおります。授業後には問題の解き直しを行うなど、しっかりと復習するようにしてください。
現在、「割合」を学習しています。多くの塾生が苦戦する単元であり、小学生にとって簡単にはいかないことは理解しています。しかし、学習した通りの考え方で解けるものも、相変わらず自己流で意味不明な式を立てて問題を解いて不正解になると、解らない、難しいと言うだけで一向に学習した通りに実行しようとはしないのは、何故でしょうか。
文章を読んで線分図を描くよう指導していますが、それすら実行せず文字の情報だけで解こうとして、結局その文章を理解できない…。
もちろん真面目に学習している塾生も存在していますが、そうでない塾生が多すぎます。授業で行う内容に関して、理解出来ないレベルの問題は扱っていません。
もっと真剣に学習するよう心がけて下さい。
新小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズ英検
(担当:内山)
キッズゼミ同様、こちらのクラスでも「指示語」の問題演習を行い、解法の理解を深めていただきました。問題演習の正答率も良く、基礎部分についてはしっかりと理解出来ております。今後は少々難解な問題を使用し、応用的な部分についても指導していきますが、解法が大きく変わるというわけではございませんので、基本を忠実に守り、落ち着いて解答していただければ、特に問題なく正答を導き出せるものと存じます。
「指示語」の学習が終了し次第、「接続語」の学習に移行していく予定でおります。「接続語」は説明的文章の読解において確実に得点していただきたい単元の一つとなっておりますので、ここで失点することがないよう、しっかりと指導して参ります。
週の後半は「学力テスト」を行いました。
現在「割合」を学習中なので、テスト対策としてA-Palを使用し5年生の割合を復習しました。これまでずっと【何のどれだけか】の一点に集中してかけ算で式を作ることを徹底してきましたが、かけ算にはしているものの、もとにする量を間違えは何にもなりません。問題文中には昨日の10%とあるのに、今日の10%を求める式を作ってしまう。
文章をよく読み、もとにする量を正確に掴み、線分図を描いて「の」と「は」に着目することを忘れないようにして下さい!正しい線分図が描ければ、ポイントが見えてきます。なんとなく、文章中に書かれてある数字で適当に計算したりすることのないようにしましょう。単元が終了しても、学力テストは学習した単元全てから出題されます。しっかり復習しておきましょう!
今週は「I am not (from) ~.」「You are not (from)~.」の学習を終え、問題演習を行いました。皆さん問題なくご理解されております。それと並行して、週一回の単語テストも行っております。今週はクラス平均が93.1点とまずまずの結果でしたが、あと少しで追試になってしまうという塾生(70点)が2名いらっしゃいました。当分の間、同じ範囲からの出題となりますが、皆さん一発で合格点の8割以上を獲得できるよう日頃からしっかりと学習してください。70点は一発追試とはなりませんが、次にまた70点を取ってしまうと追試になります。気持ちを引き締めて頑張りましょう!
さて、今後の文法学習は「I am ~. You are ~.」の疑問文とそれに対する答え方に入りますので、引き続き集中して授業に臨むようにしてください。

中学生
新1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は「This (That) is ~.の文」の肯定文、否定文、疑問文とその答え方を学習いたしました。皆さんよくご理解頂けているようです。今後は問題演習を行って参りますが、問題を解く際には細心の注意を払って一問一問丁寧に解いてください。
例えば、「That is a bird.(あれは鳥です。)」を否定文に書き換えるという問題で、「( )( )( ) a bird.」と空欄が3つであれば皆さん問題なく「(That) (is) (not) a bird.」と正答することができますが、「( )( )a bird.」と空欄が2つしかない場合に、「(That's)(not) a bird.」と「(That)(isn't) a bird.」の2パターンでの正答を導きだせなければなりません。そういった問題に対応できるまで細かく指導しておりますので、安易に問題を解くのではなく、必ず板書ノートを見ながら、丁寧に問題に取り組み、間違いをしないように心がけてください。
「正負の数/乗除法」の一通りの学習が終了しました。
加減法に比べて覚えることも少なく、あれこれ混同することもありません。要は答の符号がプラスかマイナスかは、負の項の数で決まることさえ分かっていれば、あとは数字だけ計算すれば良いのです。
間違えやすいのは「累乗の指数」です。括弧がある場合と無い場合を意識する必要があります。また、3の2乗を“6”と答えてしまうミスもしがちです。ミスをしてしまいそうな人は、同じ数を指数の数だけかけているんだと自分に言い聞かせながら解くようにしましょう!あとは、四則混合計算ができれば正負の数は終了です。あと少しですから、頑張りましょう!
先週に引き続き「言葉の単位」の学習を行いました。その中でも今週は「文節と単語」にスポットを当て、指導いたしました。「文節と単語」は定期テストで失点しやすい単元となっておりますので、どういったところを注意しなければならないのかということを、問題演習を通してしっかりと
指導いたしました。全体的に危機感を持ち、集中して受講しておりますので、理解も早く、ご家庭での復習を怠らずに実行することができれば、定期テストでも確実に得点することができるものと存じます。
この単元が一段落いたしましたら、まとめのテストを実施する予定でおります。このテストに確実に合格するよう、しっかりと学習するようにしてください。
今週は、いよいよ来月7日に迫った英検5級の試験対策の為、「時間、曜日、日付のたずね方」「疑問詞で始まる疑問文」「現在進行形の文」「助動詞canの文」といった重要文法事項を、分かりやすく丁寧に解説いたしました。また、実際に英検5級の模擬問題をやって頂きましたが、初めての4択問題に少々戸惑っていらっしゃるご様子でした。4択問題ですので、選択肢がどれも正解に見えてきてしまいますが、落ち着いて考え、「be動詞の疑問文なのだから、答えでdoやdoesはありえない」というように消去法で除外していけば、必ず正答にたどり着きます。こういった問題を解く際の注意点もしっかりと指導いたしました。
来週はリスニングも含めた模擬テストを授業内で行い、全員が合格できるようしっかりと指導して参ります。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラス同様、「This (That) is ~.の文」の肯定文、否定文、疑問文とその答え方を学習いたしました。皆さんよくご理解頂けているようです。今後は問題演習を行って参りますが、問題を解く際には細心の注意を払って一問一問丁寧に解いてください。
それと並行して単語テストも行っておりますが、今週はクラス平均84.3点、不合格者2名と少々残念な結果となってしまいました。不合格者については翌日に追試を受けて頂き合格されましたが、最初から合格できるよう日頃からしっかりと学習するようにしてください。
今後はAクラス同様、問題演習を行って参りますが、Aクラスでのコラムでも述べました通り、問題を解く際には細心の注意をはらい丁寧に解いてくるよう指導いたしました。まもなく、期末テストが始まります。つまらないケアレスミスをなくすためにも、普段から丁寧に問題を解く習慣を身につけることが大切です。皆さんが高得点を取れるよう、引き続き丁寧に指導致します。
ゼミ同様、「正負の数/乗除法」の一通りの学習が終了しました。
当然のことながら加減法に比べて理解は早いのですが、分数のかけ算・割り算といった小6レベルの計算でミスをしている塾生も少なくありません。これを機に理解が不十分な塾生は確実に解き方を覚えて下さい。複雑な手順もありません。決して難解でもありません。ただ、計算する前の段階で、約分できるものはしてしまうことを頭に入れて計算練習に励んで下さい。
間もなく期末テストもやってきます。ほとんどが計算問題です。練習さえ怠らなければ高得点する可能性は非常に高いはずです。目標を高く持って努力できるようになりましょう!
Aクラス同様、こちらのクラスでも先週に引き続き「言葉の単位」の学習、特には「文節と単語」を重点的に指導いたしました。この単元は今後の文法学習において非常に重要な基礎単元となっておりますので、受講塾生全員が確実に理解出来るように時間をかけて丁寧に指導しております。次回の授業では問題演習を行い、その理解度合いを確認する予定でおりますが、授業中の手応えからして、特に問題なく正答していただけるものと思っております。この解法を盤石なものにするためにも、この週末に板書ノートをしっかりと復習するようにしてください。
問題演習後はまとめのテストも予定しております。問題演習の際にわからないところが出てしまった際はその場で質問し、その都度解決するようにしてください。そして、まとめのテストには必ず合格するようにしてください。
新2年生
英語特A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は「付加疑問文、否定疑問文」の解説を行いました。特に難しい単元ではありませんが、多くの中学生が混乱するのが「否定疑問文に対する答え方」だと思います。今まで「Yes =はい」「No =いいえ」と頭に刻み込まれているが故に和訳の際に間違えてしまう塾生も少なくありません。例えば、「あなたはテニスをしないのですか。」という否定疑問文は、「Don't you play tennis ?」となりますが、この場合、「テニスをする」のであれば、答え方は、「Yes, I do.」となります。ここで和訳が、「いいえ、します。」と従来の「yes」の和訳とは逆の和訳をしなければならないことに、困惑するのです。
難しく考えずに、「Don't you ~?」で聞かれようが、「Do you ~?」で聞かれようが、その行為や動作を行うのであれば、「Yes, I do.」しないのであれば、「No, I don't.」になり、和訳では「いいえ、します。/はい、しません。」となることに注意しさえすれば、何も恐れることはありません。
今後は問題演習を行い、「まとめのテスト4」を行う予定です。
「連立方程式」の解法全ての学習が終了しました。
初回に比べれば理解度も増しミスも少なくはなりましたが、まだ仕上がったとは言えません。ほぼ完璧に出来ている塾生も存在しますが、全体的に見るともっと精度を上げたいところです。精度を上げるのは自宅学習(自主練)をどれだけ丁寧に行うかにかかっています。
しかしながら、集中して練習しているとは感じられない塾生も若干名存在しています。例えば式と式を足したり、式から式を引いたりするときに、項単位で見るのは基本中の基本ですが、それができておらず、符号で間違えるケースは多々見受けられます。
まだまだ計算の域を出ていませんので、このレベルではノーミスで終われるよう真剣に取り組んで下さい。
今週も先週に引き続き、「用言の活用」についての学習を行いました。現在はその中でも動詞を中心に指導しております。動詞は覚えなければならない項目が非常に多いため、時間をかけて一つ一つしっかりと指導しております。その結果、理解度合いも良く、この調子で学習していただければ、定期テストでも特に問題なく得点していただけるものと存じます。
来週は形容詞と形容動詞の学習を行い、その後は問題演習を通して解法の理解を深めていただきます。また、この単元が一段落いたしましたら、まとめのテストを行う予定でおります。授業後には板書ノートによる復習を確実に実行し、覚えなければならい項目はしっかりと暗記するようにしてください。そして、このテストで必ず合格するようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は「助動詞」の単元の続きで「must(強い義務)」「should(弱い義務)」の解説を行いました。助動詞はとても重要な単元ですので、この2年生の時点で、受験レベルまでしっかりと指導致します。ですからしばらくはこの「助動詞」の解説が続く予定です。
「助動詞」の単元で最も重要なことは、その各助動詞の意味、用法を覚えることはもちろんですが、同じ意味の文章を違う言葉で表現する、すなわち「書き換え」ができるかどうかなのです。最終的には、「助動詞のまとめのテスト」を合格されることで、皆さんしっかりとマスターしてもらいますが、覚えなければならない助動詞だけでも沢山ありますから、その書き換えのパターンを身につけることはそう簡単なことではありません。皆さんは、毎回の授業の内容をしっかりと復習し、確実に身につけるよう心がけてください。
「式の説明」を終了し「式の計算の利用」が終了しました。
宿題を適当に実行し自宅学習を怠っているがために、授業内で理解したことも次の授業ではすっかり抜けているという状況が続いていましたが、式の利用最後の単元では、これまでよりは少し良くなった感があります。
次回から「連立方程式」に入ります。等式変形では項の係数だけ移項(?)させてしまうという離れ業をやってのけてしまうみなさんにとっては、難しく感じてしまうかもしれませんが、決して難しい単元ではありません。等式変形と同じく(等式変形が方程式と同じ)、移項するか逆数をかけるかしかありません。そのことをしっかり頭にたたき込んで授業に臨んで下さい。
Aクラス同様、こちらのクラスでも「用言の活用」の学習を進めております。その中でも今週は動詞にスポットを当てて指導しております。Aクラスのコラムでも触れておりますが、動詞は形容詞や形容動詞と比べ、覚えなければならない項目が非常に多く存在します。一つ一つ確実に理解していただくためにも、時間をかけてしっかりと指導しております。そのため、全体的に理解度合いが良く、暗記に関してもしっかりとできております。
来週は形容詞と形容動詞の学習を行い、その後は問題演習を通して解法の理解を深めていただきます。また、この単元が一段落いたしましたら、まとめのテストを行う予定でおります。確実に合格するよう、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。
理科 A(担当:岡田) 理科 S(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田) 社会 S(担当:藤田)
一週一単元を基本に学習を進めていますが、少々難しい単元ですので今週も「化学変化と質量の割合」について学習しました。
表やグラフの読み取りが続いていますので、回を重ねる毎に理解が深まってきています。前回同様“ちょうど反応する”物質の質量を読み取りや、計算での求め方。残っている物質の質量や、化合せず残ってしまった物質を全て反応させるときに発生する気体の質量の求め方を中心に解説しました。
大前提として、化合させる物質が十分にあるときは、それらの物質と発生する気体の質量は比例しているのです。それを忘れたら問題は解けません。それを念頭に置いて解くようにしましょう!
Aクラス同様、引き続き「化学変化と質量の割合」について学習しました。
難しい単元ですので、そのポイント解説に集中したいところですが、なかなかそうはさせてくれません。なぜ設問を最後まで読まないのでしょうか。『化合する物質は何か化学式で書きなさい。』の問いに対して物質名(日本語)で答えたり、化学反応式を書いたり…。
挙げ句の果てには「あ、問題読んでなかった。」これは問題を読んでいなかったのだから間違えても仕方ないという言い訳なのでしょうが、ミスしてしまうことと問題を読んでいないことのどちらが大問題なのかを勘違いしているとしか思えません。
今回は理科で発覚しましたが、同じことは他教科でもあるはずです。教科的な問題ではなく学習姿勢の根本の問題です。やるときは真面目に、集中して行う姿勢を一日も早く身に付けて下さい。
「九州地方」についての学習を行いました。今まで日本の地形や産業を学習して参りましたので、個別単元に入ってもその知識が活かされており、スムーズに授業を進めることが出来ました。自然、農業、工業を中心に指導いたしましたが、しっかりと理解出来ております。ご自宅では板書ノートをしっかりと見直し、学習部分の暗記を確実に行うようにして下さい。
今後も地理分野を進めていく予定ですが、中学校ではそろそろ歴史分野の学習に移行する可能性が高いということですので、中学校の進度を見つつ、こちらでも地理分野から歴史分野に移行して参ります。歴史分野の学習をスムーズに始めるためにも、既習部分の復習を定期的に行うようにして下さい。
Aクラス同様、こちらのクラスでも「九州地方」についての学習を行いました。この単元は既習部分の知識を活かせば、特に問題なく理解することが出来る単元となっておりますので、かなりスムーズに授業を進めることが出来ました。今後の定期テストにおいても確実に出題される単元となりますので、復習をしっかりと行い、特に重要語句や地形の暗記をするようにして下さい。
来週以降も地理分野を学習する予定でおりますが、中学校の進度を見つつ歴史分野の学習も視野に入れて授業を進めて参ります。歴史分野に移行した際にスムーズに学習を始めるためにも、既習部分の復習を定期的に行うようにして下さい。
新3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週はまもなく行なわれる英検3級の試験対策として、模擬テストを行ってもらいました。リスニングを除く筆記テストのみをやって頂きましたが、皆さん問題なく合格できる正答率で安心いたしました。来週はリスニングの模擬テストも行います。本番で落ち着いて問題に取り組めるよう、リスニングの際の注意点を丁寧に指導いたします。
6/7(土)が本番ですが、万が一今回のテストで不合格になってしまっても、11月にもう一度チャンスがあります。この11月の英検までは高校入試の加点に間に合いますので、2回チャンスがあると思って落ち着いて試験に臨んでください。力まず、本来の実力を出せれば、皆さん問題なく一次試験は合格できるものと確信しております。二次試験(面接試験)対策授業も当然ながらしっかりと行います。来週からはそういう意味でも大切な授業が予定されておりますので、病気などやむを得ない場合を除き、極力塾を休まないようにしてください。
引き続き「平方根」を学習しています。
平方根の乗除法を行いましたが、一気に進めすぎたのか、少し消化不良気味でした。解き方自体は易しいのですが、ルートの中に入れたり外に出したりする作業や分母を有理化することを忘れてしまったり、まだテンポ良く解くまでには至っていません。
何となく解いている感覚が未だあるようですが、今はそれでも結構です。そんな思いで解いていても次第に理解は深まっていき、いつの間にか当たり前のように解いている自分に気付くはずです。そうなるためにはたくさんの問題に当たる必要がありますので、とにかくいっぱい練習しておいて下さい!
前学年までに学習した文法単元の総復習を問題演習形式で行いました。全体的に基礎部分については特に問題なく理解しているのですが、応用問題では正答率が若干下がり、高校受験レベルまであと一歩といったところです。来週以降も特に間違えが多いポイントについての復習を行い、これを改善してます。
また、この学習に並行して文章読解の解法の学習も行う予定でおります。このクラスの今後の課題は解答するスピードにありますので、それを強化すべく、即座に要点を読み取ることができるように指導して参ります。ご家庭では授業中に使用した問題の解き直しなどを行い、解法の理解を深めるようにして下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、Aクラス同様、まもなく行なわれる英検3級の模擬テスト問題をやって頂きました。授業内での解答解説が全て終了出来ませんでしたが、全体の出来としてはあまりよくないようでした。このクラスでは今回の6月の試験で全員が合格できることは難しい状況ではありますが、最善を尽くし、本番に挑んで頂きます。11月にもチャンスがあると思って、落ち着いて試験に臨んでください。今後は本番までまだ1週間ありますので、リスニングテストも行い、万全な状態で試験に臨めるよう最善を尽くします。非常に大切な授業が続きますので、病気などやむを得ない場合を除き、極力塾を休まないようにしてください。
多くの学校で、体育祭や修学旅行などの大きな学校行事が行なわれました。もう君たちに残された最大のイベントは高校入試を残すのみです。入試に向けて本腰を入れて学習しましょう。夏が終わってからなどと思っていては絶対に間に合いませんよ!
今週は「平方根」に入りました。
学習し始めの平方根は、少々つかみきれないといった様子です。倍数は簡単だけれども約数となるとちょっと考えてしまうように、大きくなるのは理解しやすいが、小さくなる場合は一発で入ってくるわけではないようです。最初は、プラスマイナスをつけるか否かで考え込んでしまうケースが多く見られましたが、プラスマイナスが必要なのはその数の平方根を求めるときだけですから、あまり悩まないようにしましょう!
また、数の大小を不等号を使って表したり、範囲を求めたりする問題も基本中の基本ですから、確実に出来るようにしておきましょう!
Aクラス同様、こちらのクラスでも前学年までに学習した文法単元の総復習を問題演習形式で行いました。基礎部分については本来であれば全員が満点を獲得してもいいところなのですが、少々失点が目立つ結果となりました。今後は文法が苦手な塾生を対象に補習授業を行いますので、そこで苦手を克服し、高校受験への強い武器に変えていただきたいと存じます。
来週以降も文法の復習を進めて参りますが、これに並行して、文章読解の解法の学習を行う予定でおります。正確に問題を読み、必要な重要語句を解答に入れることが出来るよう、しっかりと指導して参ります。授業後には問題の解き直しを必ず行い、一つ一つ確実に理解するようにして下さい。また、解らない部分についてはすぐに質問し、その都度解決するようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
先週は「生物の成長と生殖」について学習しました。
ここでは、大きく分けて動物と植物でそれらの違いを押さえると覚えやすいですね。成長では体細胞分裂に尽きますが、ここは動物と植物の体細胞分裂の順序はほぼ同じ。後半部分でしきりができるかくびれができるかの違いくらいです。
生殖でのポイントは有性生殖です。受精→受精卵→胚の発生の過程はほぼ同じ、植物の場合は受粉からスタートです。大まかに理解したあとで細かく見ていきましょう。特に植物の各パーツの名称(2年生で学習済み)やそれらが何になるのかまで正確に覚えましょう!
次の単元「遺伝」の基礎となるところですから、しっかり復習しておいて下さい!
Aクラス同様、先週は「生物の成長と生殖」について学習しました。
生物分野の第一回なのですが、夕方まで体育祭があった塾生が大半でした。そのため疲労感は隠せず少々ぐったりしてはいましたが、休まず授業に出席したことは立派です。
受験生ですから毎日勉強することは当然です。その毎日がベストコンディションとは限りません。今回のように肉体的に疲れている日もあれば、もめ事などで精神的に疲れている日もあることでしょう。だからと言って勉強をしなくても良い理由にしてはいけません。それを自分自身が認めてしまったら、おそらく勉強などしなくなるでしょう。皆さんには志望校合格という大きな目標があります。そこに近づくためには日々の努力は欠かせません。大変なときもありますが、そこを乗り切る精神力も鍛えて下さい。頑張りましょう!
江戸時代までの重要語句テストを実施し、既習部分の復習がしっかりと出来ているかを確認いたしました。人類の誕生から江戸時代までという広範囲にわたってのテストですので、難易度は比較的高めではありましたが、全員が合格という結果に終わり、最低限やるべきことはしっかりとやれていることがわかりました。
しかし、まだまだこれで満足というわけにはいきません。ケアレスミスをして満点を逃してしまった、また、あと数時間学習することが出来れば満点に到達したという塾生が何名もいらっしゃいます。今回間違えてしまったところは必ず復習し、今後は間違えることがないようにしっかりと学習するようにして下さい。
こちらのクラスもAクラス同様、江戸時代までの重要語句テストを実施し、既習部分の復習がしっかりと出来ているかを確認いたしました。こちらのクラスでは全員が合格というわけにはいかず、何名か不合格者が出てしまいました。非常に残念な結果です。授業内でもお話ししておりますが、不合格者は後日追試を行いますので、ここでは確実に合格するように、今回結果を真摯に受け止め、今後はもっともっと学習に励んで下さい。
また、合格者についてもまだまだ詰めが甘いところがございますので、間違えてしまった問題は今後間違えることがないように必ず復習し、暗記するようにして下さい。合格したからもう終わりではなく、高校受験に向けて必要なことは全て実行するようにして下さい。


〒272-0831 千葉県市川市稲越町75番地
TEL:047-373-4601 FAX:047-375-1681 e-mailinfo@rikohdai.com