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2014/09/27更新
Vol. 308

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
学習は順調に進んでおります。2年生の算数では九九の学習が続いております。皆さん大分スムーズに九九を言えるようになってきました。この調子で、一の段から九の段まで言えるように頑張りましょう。
3年生の算数は三角形の単元を学習中です。二等辺三角形や正三角形を定規やコンパスを用いて作図する練習をしているのですが、コンパスの使い方にも大分慣れてきているようです。繰り返し練習し、正確な作図が出来るように今後も指導して参ります。コンパスはこちらでも貸し出しをしておりますが、各自お持ち頂くようにご協力お願い致します。
また11月1日に行われる漢字検定に向けて学習している皆さんの学習は順調に進んでおります。書き順はもちろんですが、とめ、はね、はらいに注意して、正確な字を書くように指導しております。今後も細やかに指導して参ります。
学習は概ね順調に進んでおります。算数に関しては、早い子でもう2学期の学習が終わってしまった塾生もいらっしゃいます。そういう塾生には「チェック・チャレンジ」という少し難しい問題で、もう一度2学期の学習をしてもらうよう指導しております。
また、国語に関しては、学校よりもあまりに早く進み過ぎてしまうと、過去の単元を忘れてしまうこともありますので、進み過ぎる子には、別の課題を出すなどして進度を調整いたします。また逆に、漢検の勉強で、どうしても2学期の学習が遅れがちになってしまう塾生もいらっしゃいますので、授業内で漢検ばかりになってしまわないよう自宅での宿題を出すなどして調整いたしております。しかし、漢字検定を受験する皆さんは、あと1ヶ月足らずですので、少しペースを上げて集中して漢検の学習に取り組みましょう。
また、5,6年生の皆さんには、毎週宿題が課されております。きちんと決められた曜日までに宿題を提出するように心がけましょう。
今週より文学的文章の読解に移行する予定でおりましたが、説明的文章の要点の読み取りにおいて解法の定着が不十分な点がございましたので、今週は無理に先の単元に進まずに、説明的文章の解法の学習を行いました。設問からヒントを読み取ることや文章の要点の読み取りの力をしっかりとつけていただきましたので、来週より文学的文章の読解に移行できそうです。
また、今後は漢字検定の学習も並行して行う予定でおります。プリントを使用しての学習を予定しておりますので、授業後にはこのプリントをしっかりと復習するようにして下さい。間違えてしまった漢字は必ず復習し、一つ一つ確実に暗記するように心がけてください。
今週は「図形分野」の中の多角形の内角の和を利用した求角問題、正方形・長方形・平行四辺形・ひし形など各種四角形に対角線を引いたときにできる角について学習しました。
平行四辺形の対角線はそれぞれの中点で交わること、ひし形の対角線は垂直に交わること、向かい合う角は等しいこと、向かい合う辺は平行なので等しい角(錯角)ができることなど、四角形の性質をしっかり頭に入れておかなければ、最終的に求めたい角までたどり着くことはできません。
これら図形の性質から導き出したもの、例えば等しい長さの辺に同じ印を付けるとか、わかった角度は数字を記入するというように、情報を図形に記入していくことが大切です。そうすることによって見えてくることもたくさんあります。眺めているだけでは答えは出ません。手を動かしながら考えるようにしましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、説明的文章の読解の学習を行いました。この学習もかなりの回数を重ねて参りましたので、理解度合いも増し、基礎的な問題であれば短時間でスラスラと解くことができるようになってきております。それに伴い、正答率も上昇しております。予定よりも少々遅れてしまいましたが、現在の習熟度合いであれば、来週より文学的文章の読解に移行できそうです。
今後は文章読解の学習に並行して、漢字検定の学習も行う予定でおります。授業内で配布するプリントの復習をご自宅でもしっかりと行い、間違えてしまった漢字は何度も練習するようにしてください。
今週から図形分野に入り、最初は「合同な図形」を学習しました。
三角形の場合、3つの辺と3つの角、合わせて6つの要素のうち特定の3つのが分かれば、合同な三角形をかくことが出来ます。これは、三組の辺がそれぞれ等しい、二組の辺とその間の角がそれぞれ等しい、一辺とその両端の角がそれぞれ等しい、という中学2年生で学習する「合同条件」そのものです。中学では証明が中心ですが、小学生では3種類の作図ができればOKです。
梨ゼミとのカリキュラムの違いで、学校では既に全員が学習済みとのことでしたが、みなさんこの大事なポイントを非常によく覚えていました。上記3種類の作図を手が止まることなく、スラスラとかけるように練習することが理解を深めます。たくさん練習しましょう!
今週より文学的文章の学習に移行いたしました。授業内でもお話ししておりますが、今まで学習した項目を活かすことにより解答することができる単元となっておりますので、過去の問題の解き直しなどをしっかりと行い、解法の確認をするように心がけてください。
また、今度は漢字検定の学習も並行して行う予定でおります。基本的にはプリントを使用しての学習になりますので、ご自宅でもこのプリントの解き直しをしっかりと行い、間違えてしまった漢字を確実に暗記するようにしてください。
漢字は国語のテストにおいて確実に得点しなければならない重要項目ですので、今まで漢字で失点してしまっていた塾生はこれを機に、苦手を克服するようにしてください。
「速さ」についての学習が終了し、まとめのテストを行いました。
中学校へ繋がる重要単元でなので、確実に理解してもらいたいという思い通り、順調な仕上がりを見せてくれました。「kmとm」、「時間と分」のような単位の違いにもしっかり着目し、問題を解くときの丁寧さが増してきました。
基本的な問題から、向かい合って同時に出発して出会うまでの時間を求める問題、時間差で出発して追いつく問題など、様々なパターンの問題全てにしっかり対応できています。線分図をかくことも指示通りに行っており、成長を感じます。これからもこの調子で頑張りましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
予定通り今週より文学的文章の学習に移行いたしました。この単元は今まで学習して参りました説明的文章の解法を活かすことができる単元となっておりますので、そこまで苦労することなくすんなりと学習を進めることができました。しかしながら、今週の学習が全てというわけではございませんので、甘く見ずに緊張感を持って問題を解くようにしてください。
今後は上記の学習に並行して漢字検定の学習も行う予定でおります。努力を怠らずに、やるべき事をしっかりと行うことができれば確実に合格できますので、自分に甘えずに学習するようにしてください。
「速さ」についての学習が一通り終了しました。
時折つまらないミスをすることもありますが、概ね順調に理解出来ています。「速さの文章題」で、ここまで順調なのは驚きです。強いて問題点を挙げるとするなら、始めからの課題であった単位変換でのミスです。というよりも、単位をそろえないで計算してしまうことです。速さは(km/時)、時間は(分)で表されているのに、そのままの数字で計算してしまうのはいただけません。ここに注意し徹底的に練習していけば、どんな文章題でも恐くありません。文章題で間違えやすいポイントですので、単位に注意しながら問題文をよく読み、単位をそろえてから計算することを常に心がけて問題に取り組みましょう!
今週も「名詞の複数形」の学習を行っております。今週は、数をたずねる疑問文「How many 名詞の複数形~?」を解説いたしました。
この数をたずねる言い方ですが、「How many」の後に、必ず「名詞の複数形」がつくということを、丁寧に解説し、授業中に何度も「How many 名詞の複数形!」と暗唱して頂き、確実に理解して頂きました。
また、「someとany」についても解説いたしました。この「some ~s」は和訳すると「いくつかの~」となり、曖昧な複数を表すものです。普段から単数や複数を気にすることのない日本語に慣れ親しんでいる私たちには、あまりピンとこない表現ですが、英語ではよく使用されます。
また疑問文・否定文で使用される「any ~s」も例文を用いて丁寧に解説いたしました。特に、否定文では和訳に注意が必要で、例えば「I don't have any pens.」という文では「私はいくつかのペンを持っていません。」ではなく、「私は1つもペンを持っていません。」という強い否定になります。
複数形を使いながら、「1つも~ない/全く~ない」という和訳になることをしっかりと理解して頂けるよう、何度も強調して解説いたしました。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は、「命令文」の単元を解説いたしました。「命令文」は相手に頼む文なので、主語である「you」を省略し、「動詞の原形」から文を書き始めます。
特に難しい単元ではありませんので、皆さんよく理解出来たようです。
また、「丁寧な言い方」の「Please ~./~,please.」、「相手を誘う言い方」の「Let's ~.(一緒に)~しましょう。」の文も丁寧に解説いたしました。
一部の中学校でこの「命令文」まで試験範囲となっておりますので、しっかりと復習して、確実に理解するようにしましょう。
これから定期テストを迎える塾生は、試験範囲の単元をよく復習し、高得点を取れるよう最大限の努力をして、テストに臨んでください。
方程式の解法の学習を終え、今週から「方程式の利用(文章題)」に入りました。
「文章題が苦手…」と文章問題をひとくくりにした発言は毎年多く耳にするものですが、まずはその考え方を改めなければなりません。一口に文章問題といっても、数に関する問題、和と差に関する問題、個数と代金、増減、過不足、速さ、割合など種類は多岐にわたります。
それぞれのテーマ毎に解るもの、苦手なものをまずは自分自身で掴むことが大切です。その後、苦手と感じる問題を徹底的に練習し、一つ一つできる問題を増やす努力が必要です。特に、割合などは方程式以前の問題であることが多く、小学校レベルの割合がよく解っていないケースがほとんどです。苦手な問題にはとことん向かっていき、一つずつクリアしていきましょう!
古典単元で最も出題頻度の高い歴史的仮名遣いについての学習を行いました。この単元は暗記さえしてしまえば特に難しい単元ではなく、定期テストにおいて確実に得点することができます。テストではどのような部分が的にされやすいのかなどを具体的に指導し、理解を深めていただきました。直ゼミでは漢字テストのほかに、この単元のテストも行いますので、板書ノートによる復習をしっかりと行うようにしてください。
今後は中学校別に定期テスト対策プリントをお出ししての授業を行って参ります。前回の定期テスト以上の高得点を獲得できるように、危機感を持って学習に励むようにしてください。
今週は、定期テストを直前に控えた中学校がほとんどだったため、テスト勉強に時間を費やしました。また、皆さんに2年生のテキストをお配りし、次回から授業でもこの2年生のテキストを使用し行うことを説明いたしました。
今週日曜日には、松戸五中、松戸二中、下貝塚中、市川五中生対象の直ゼミが行なわれます。いうまでもなく、試験範囲のiワークの学習をしっかりと行ない、直ゼミで不合格にならないようにしましょう!もちろん、本番の定期テストでは、このクラスのボーダーである80点を下回る事のないようにしっかりと学習して、テストに臨んで下さい。良い結果を期待しております。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
「代名詞の複数形」を学習中です。指示代名詞「this / that 」の複数形と、人称代名詞「I / you / he, she, it 」の複数形を、例文を交えて分かりやすく解説いたしました。
また、まもなく中間テストが始まりますので、テスト範囲の文法を中心に、定期テスト対策を行ないました。
「be動詞の文と一般動詞の文」「名詞の複数形」「数のたずね方」「疑問詞を使った疑問文」の各単元のポイントを、分かりやすく解説いたしました。しっかりと復習し、良い結果を出せるように最善を尽くしましょう!
引き続き「方程式の解法」を学習しています。
当クラスの塾生はあまりに勉強しなさ過ぎです。移項がそんなに難しいですか?逆数がわかりませんか?そんなことはないはずです。授業中にはできているのですから。方程式を解く際に必要なのはその2つだけです。決して難しくはありません。にもかかわらず、毎回毎回振り出しに戻ってしまうのは何故でしょうか。日々の学習をおろそかにしていると大変なことになってしまうということは「夏期高原教室の課題テスト」の学習で学んだではありませんか。
中学生になって半年が過ぎました。いつまでも小学生気分でいては困ります。嫌なものはやらないということから、やるべきことはやる!という発想の転換を早急に行ってください!!定期テストまでには確実に取り返すよう努力しましょう!
Aクラス同様、古典単元で最も出題頻度の高い歴史的仮名遣いについての学習を行いました。暗記すべき7つの項目を、具体例を交えつつ丁寧に指導いたしましたので、全体的に習熟度合いも良く、ご自宅で板書ノートによる復習をしっかりとしていただければ、全く問題なくその知識も定着するものと存じます。直ゼミでは漢字テストのほかに、この単元のテストも行いますので、確実に合格するよう、頑張って学習してください。
今後は中学校別に定期対策プリントをお出ししての授業を行って参ります。この対策プリント、そして教科書準拠ワークであるiワークの解き直しを何度も行えば、定期テストでは確実に高得点を獲得することができます。自分に甘えずにしっかりと学習してください。
2年生
英語特A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
現在、「比較」の単元を学習中です。今週で、「原級」「比較級」「最上級」の基本的用法の解説は一通り終了いたしました。さほど難しい単元ではありませんが、高校入試にもよく出題される単元ですので、正確に覚えるようにしましょう。
今後は、10月11日に実施される英検4級に向けた対策授業を行う予定です。とても大切な授業になりますから、塾生の皆さんは、極力塾を休まないようにしましょう。
また、もうまもなく、所属中学校で定期テストが始まります。いうまでもなく、試験範囲のiワークの学習をしっかりとおこない、テストで高得点を取れるよう頑張りましょう!
各所属校の定期テスト期間中のため、試験範囲の復習を中心とした授業を行っています。
特に問題もなく、順調に進んでいます。試験までの期間と現状の理解度から判断すると、かなりの高得点が期待できます。みなさんもそうであると確信していると思いますが、油断は思わぬどんでん返しを招きます。
そうなってショックを受けるのは皆さんだけではありません。そうならないためにも、最後まで気を抜かず、集中して学習するよう心がけて下さい。「連立方程式」は解けても、時間をかけすぎてはいけません。ここはできて当たり前です。「1次関数」も利用は出題範囲外なので、基本さえしっかりできていれば問題ありません。差をつけたいのなら、やはり「連立方程式の文章問題」でしょう。どのパターンの問題が出題されても、余裕を持って取り組めるくらい、問題演習を大量に行っておきましょう!
定期テスト期間の塾生が大半となっておりますので、現在は中学校別に定期テスト範囲の課題をお出ししてのテスト対策授業を行っております。基本的にはプリントを配布し、そちらを実行していただいているのですが、定期テストではこのプリント、そして教科書準拠ワークであるiワークから同じタイプの問題がかなり出題されますので、ご自宅でも何度も解き直しを行い、確実に理解するようにしてください。直ゼミでは漢字テストと文法が出題範囲となっている中学校はこれにプラスし文法のテストを実施いたしますので、まずはこのテストで確実に合格するように自分に甘えずにしっかりと学習するようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週からこのクラスでも、ようやく「不定詞」の単元の学習に入ることが出来ました。この「不定詞」の単元は中学2年生で皆さんが最初にぶつかる「壁」だと思います。しかしながら、学校では残念なことに十分な時間をかけずに解説を終えてしまうことがほとんどです。私はこの単元においては特に、完璧に理解させる絶対的な自信があります。十分に時間をかけて分かりやすく丁寧に指導してまいりますので、どうぞご安心ください。
まずは基本となる3用法「名詞的用法」「形容詞的用法」「副詞的用法」の和訳を完璧に覚えて、「和訳と用法」を確実に理解して頂きます。オリジナルのプリントを使用し、テスト形式で皆さんが確実に合格されるまで何度もテストを行いますので、しっかりと復習し、確実に覚えていくように心がけましょう。
「1次関数」を学習中ですが、各所属校で間もなく始まる定期テストに向けて、今週はその復習を行いました。
テストでは難しい問題に対応できるに越したことはありませんが、それ以前に出来る問題を確実に得点する(失点しない)ことが何より大切です。今回の場合は連立方程式の解法です。しばらく間が空いていましたので少々心配していましたが、突然の確認テストにもしっかり対応できるくらい定着していました。ここをクリアしていればあとは文章問題で何題得点できるかです。これが苦手な人でも、頻出問題をまとめたプリントは最低限出来るようにしなければなりません。最初から諦めるようなマネは決してしてはいけません。一つ一つ出来る問題を増やしていきましょう!
Aクラス同様、定期テスト期間の塾生が大半となっておりますので、現在は中学校別に定期テスト範囲の課題をお出ししてのテスト対策授業を行っております。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この授業内で配布している課題プリントや教科書準拠ワークであるiワークを何度も解き直していただき、問題のパターンを把握することができれば、定期テストでも高得点を獲得することはさほど難しいことではありません。一度解いただけでわかった気にならず、必ず何度も解き直し、全ての問題が完璧に解答できるように学習してください。
直ゼミでは漢字テストと文法が出題範囲となっている中学校はこれにプラスし文法のテストを実施いたしますので、こちらについてもしっかりと学習するようにしてください。
理科 A(担当:岡田) 理科 S(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田) 社会 S(担当:藤田)
生物分野も残りわずかとなりましたが、定期テスト期間につき既習事項の復習を行いました。
既にテストを終えている塾生は、授業で行った全範囲を、これからテストがある塾生は試験範囲内の復習をという形で行いました。概ね順調に覚えており、基本事項に関しては、少しの穴を埋める作業程度で済みそうです。苦手単元を中心に、iワークを丁寧に実行すれば高得点が望めそうです。
ここのところ授業中にお話していますが、2年生も半分が過ぎました。そろそろ受験を意識し始めても良い頃です。入試はなんとかなるという甘い考えを未だ抱いているのなら、即刻捨てて下さい。志望校に合格できるだけの得点力が今現在あるのですか。ないのなら合格はできません。得点も取れないのに何とかなるわけがないのです。そろそろ真剣に考える時期にきています。思いっきり悩み考えて下さい。
Aクラス同様、既に定期テストを終えている塾生は、授業で行った全範囲を、これからテストがある塾生は試験範囲内の復習をという形で行いました。
さすがにテスト終了組は学習直後とあって、まずまずの理解度を見せていましたが、テストを控えている組はまるで手を付けていないかのような状態でした。これからとはいえ、あと一週間足らずで試験はやってきますので少々スタートが遅すぎます。
残された時間によって勉強方法は変わってきます。今の状態ならば、まず授業で行ったプリントを確実にすることが第一です。これは最低限のことですから必ず実行するようにして下さい。直ゼミで確認します!
今週は定期テスト期間となっておりましたので、中学校別に定期テスト範囲の復習を問題演習という形で実施いたしました。重要語句暗記については全体的にしっかりとできていましたが、記述形式で出題される歴史的事実についての説明などについては今一歩といったところでした。板書ノートをしっかりと見直し、こういった問題にも対応できるように学習してください。また、iワークによる復習も並行して行うようにしてください。
来週には定期テストも一段落となりますので、歴史単元の学習をどんどんと進め、ゆとりを持って受験学年に突入できるようにしていきます。授業後には復習を毎回欠かさずに実行するようにしてください。
Aクラス同様、今週は定期テスト期間となっておりましたので、中学校別に定期テスト範囲の復習を問題演習という形で実施いたしました。Aクラスと比べ、まだまだ定着していない部分がありますので、ご自宅でも問題の解き直し、板書ノートの見直しをしっかりと行い、定期テストに備えていただきたいと存じます。特に板書ノートでは緑の波線で印をつけたところを確実に暗記するようにしてください。
来週には定期テストも一段落となりますので、歴史単元の学習をどんどんと進めて参ります。学習のペースも上がって参りますので、授業後の復習は毎回欠かさずに実行するようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
現在「書き換え」の授業を行っております。最初の答え合わせと解説を終えた時点で、6割ほどの正答率と、少々情けない結果だったのですが、回数を重ねていくうちに、ほぼ皆さん8割前後の正答率まで達成できるようになって参りました。また、お渡ししている「書き換えテキスト」を見ながら、または板書ノートを見ながら、丁寧にやってくるように指導しておりますが、もうすでに、何も見ずにスラスラと問題を解けるようになっている塾生も少なからずいらっしゃいます。さすがは、Aクラスの皆さんです。意欲的に学習に取り組み、確実に上達されております。
今後は、テスト形式でやっていただくことになりますので、皆さんしっかりと復習して、確実に身につけるようにしてください。
この「書き換え」をマスターすれば、偏差値を少なくとも5は上げることが可能です。皆さんの英語力が劇的にアップすることは間違いありません。頑張ってついてきてくださいね!
「相似」の学習もほぼ終盤を迎え、残すところ一単元となりました。
キリの良いところまで進みましたので、今週は各所属校で間もなく始まる定期テストに向けて、試験範囲の復習を行いました。
どの単元でも非常に良く理解してますので、やはり学校のテストは満点を狙って欲しいですね。注意ポイントは2次方程式の利用だと思います。簡単に式は作れても、数が大きくなりなかなか因数分解できないケースも考えられます。また、解が2つ出た後、両方とも条件に当てはまるのか、どちらか一方なのかの判断も誤ってはいけません。
どんな問題にせよ、つまらないミスだけはして欲しくありません。注意ポイントを十分把握し、満点目指して頑張ってください!
大半の中学校が定期テスト期間中となっておりますので、各中学校別に定期テスト範囲となっている単元の対策プリントを配布し、そちらを実行していただきました。授業中に何度もお話ししておりますが、今回の定期テストは私立高校の推薦を獲得するための非常に重要なテストとなっております。それをしっかりと理解し、最善の努力で学習するようにしてください。
定期テストが一段落となりましたら、その後は漢字検定準2級取得へ向けた学習に移行して参ります。この検定についても高校受験を有利に進める上で非常に重要な資格の一つとなっておりますので、確実に合格していただくよう、しっかりと指導して参ります。ご自宅でも授業内に配布しているプリントを何度も復習するようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在、1,2年の復習を中心とした総合的な問題演習を行っている段階です。Aクラスと比べるとやはりまだまだ基礎力が足りないようです。入試では1,2年生の範囲から5割以上の問題が出題されます。3年生で学習する「受動態」「現在完了」「分詞」「関係代名詞」の理解だけでは、入試では4割も得点できないということです。この1,2年生の範囲の復習が、いかに大切かご理解頂けると思います。
「三単現のs」「動詞の過去形」「進行形」「不定詞」「動名詞」「比較」「接続詞」「前置詞」など、単元ごとの問題演習では正答できるのですが、学力テストなどのように、総合的な問題になると正答率が一気に低くなります。これは英文法がまだまだ「点」でしか理解できてなく、一本の「線」に繋がっていないからに他なりません。この「点」を「線」にする作業が、今後Aクラス同様学習することになる「書き換え問題」です。今後も引き続き、復習単元を中心に問題演習を行う予定です。
「2次関数」がキリの良いところまで進みましたので、今週は各所属校で間もなく始まる定期テストに向けて、試験範囲の復習を行いました。
平方根や2次方程式の計算に関しては、夏期講習中に大量に練習した甲斐あって良くできています。ここをしっかり押さえておくことは十分な得点を獲得するためには必須です。しかし入試に影響する重要なテストであることを考えると、獲れるものは1点でも多く獲りたいものです。ポイントは平方根の一行問題と2次方程式の利用です。平方根では、平方根の大小や範囲、また何をかけたら整数になるのか、有理数と無理数の分類などを漏れなく復習しておくこと。2次方程式では、大きい数の因数分解と解の判断です。ここは踏ん張りどころですから、貪欲に得点を獲得していきましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、大半の中学校が定期テスト期間中となっておりますので、各中学校別に定期テスト範囲となっている単元の対策プリントを配布し、そちらを実行していただきました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、今回の定期テストは高校受験そのものと言っても遜色ない、非常に大切なテストです。時間を有効に使い、この上ない努力で学習に励んでいただきたいと存じます。
定期テストが一段落となりましたら、その後は漢字検定準2級取得へ向けた学習に移行して参ります。やるべき事がしっかりとできれば確実に合格することができますので、自分に甘えずに学習のペースを守り、学習するようにしてください。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
「2次関数」がキリの良いところまで進みましたので、今週は各所属校で間もなく始まる定期テストに向けて、試験範囲の復習を行いました。
平方根や2次方程式の計算に関しては、夏期講習中に大量に練習した甲斐あって良くできています。ここをしっかり押さえておくことは十分な得点を獲得するためには必須です。しかし入試に影響する重要なテストであることを考えると、獲れるものは1点でも多く獲りたいものです。ポイントは平方根の一行問題と2次方程式の利用です。平方根では、平方根の大小や範囲、また何をかけたら整数になるのか、有理数と無理数の分類などを漏れなく復習しておくこと。2次方程式では、大きい数の因数分解と解の判断です。ここは踏ん張りどころですから、貪欲に得点を獲得していきましょう!
Aクラス同様、前回は「一日の星の動き」(各方位の星の動き、北半球・赤道付近・南半球各地での星の動き)について学習しました。
地球から見たとき、星はどのように動いていくのか、その規則性と原因を理解するのですが、「運動」といっても、実際は地球が動いているために起きる見かけの運動であることは、太陽と同様です。
ノートやワーク等の平面上で理解することは少々難しいので、自分が地球になったつもりで、左回りに回ってみながら星の動き、見え方を実際に自分の目で確認するのが分かりやすいと思います。
北極星付近の星がどう動いているのかを授業内で実験した後理解出来たように、理解の助けになることは何でもやってみましょう!
定期テスト期間中の塾生が大半となっておりましたので、無理に先の単元に進まずに、各中学校の定期テスト範囲に合わせた対策プリントをお配りし、そちらを実行していただきました。塾ではかなり前に学習が終了した単元が定期テスト範囲となっている中学校もあり、知識の抜けが少々あったようですが、この学習でそれを取り返し、定期テストに備えることができました。ご自宅でも今までに学習した問題を何度も解き直すなどし、同じタイプの問題は確実に正答するように学習してください。
定期テスト終了後は公民分野をどんどん進めていく予定でおります。三権分立など、少々難解な単元の学習を行いますので、授業後の復習は欠かさずに実行してください。
Aクラス同様、定期テスト期間中の塾生が大半となっておりましたので、無理に先の単元に進まずに、各中学校の定期テスト範囲に合わせた対策プリントをお配りし、そちらを実行していただきました。夏期講習での積み重ねもあり、以前よりはスラスラと問題を解いておりましたが、それで満足してはいけません。満点を取るという気持ちで定期テストまで学習を続け、高校受験に繋がる得点を獲得していただきたいと存じます。ご自宅では今までに学習した問題を何度も解き直すなどし、同じタイプの問題は確実に正答するように学習してください。
定期テストが一段落いたしましたら、その後は公民分野をどんどんと進めて参ります。公民分野も徐々に難解なものとなって参りますので、復習は欠かさずに実行してください。


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