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2014/10/04更新
Vol. 309

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
現在、漢検の学習を中心に行っている子が数名いらっしゃる関係上、学習進度に多少ばらつきがありますが、概ね順調に学習は進んでおります。
2年生の「かけ算」の単元は、非常に大切ですので、時間をかけて丁寧に学習して頂いております。
3年生では「4けたの足し算、ひき算」に苦戦しているようです。桁が増えることによって、今まで以上にミスをしてしまいがちです。慎重に、そして正確に計算できるよう、丁寧に指導して参ります。
また、今週、夏期講習最終日に行われました「学力テスト」の成績を郵送いたしました。理解が不十分な単元を授業内でもしっかりと克服できるよう、今後も丁寧に指導して参ります。
学習進度の早い子は、既に2学期の学習を終え、「チェック・チャレンジ」と難易度の高い問題で、復習して頂いております。進度が極端に遅い子には、塾内での学校の宿題を行うことを禁止にいたしました。学校の宿題は、きちんと家で行うようにしましょう。問題なく順調に塾内の学習が進んでいる子は、学校の宿題をやって頂いても構いません。もちろん、履修教科であれば、こちらでも分からない問題を指導いたします。
まだ2学期の学習に入ったばかりという子もいらっしゃいますので、少しペースを上げて学習して頂くよう指導して参ります。
また、今週、夏期講習最終日に行われました「学力テスト」の成績を郵送いたしました。週明けにはご自宅に届くと思われますので、ご確認ください。
苦手な単元を克服できるよう、今後もきめ細かく指導して参ります。
今週は予定通り随筆と漢字検定に向けた学習を行いました。
まず随筆ですが、全体的に今までの学習をしっかりと活かすことができており、スムーズに授業を進めることができました。今後、問題が難解なものになったとしても、特に問題なく対応していただけるものと存じます。
次に漢字検定に向けた学習でございますが、基本的には今までの復習単元が主体となっておりますので、こちらについてもその知識をしっかりと身につけており、模擬問題ではスラスラと解答することができておりました。検定日直前まで定期的に学習を行い、確実に合格できるように指導して参ります。
引き続き「図形分野」の求角問題を学習しています。今週は平行線と角を学習しました。
平行線に直線が交わっているとき、同位角・錯角は等しくなるという、中学2年生が学習することと全く同じ内容を学習しています。
さらに平行線に折れ線が交わっている場合、折れ線の頂点を通り2直線に平行な補助線を引いて、錯覚が等しいことを使って角度を求めることまで学習しました。図形慣れしていない塾生にとっては難しく感じ、かなり苦戦しているようでした。しかし、気にすることはありません。学習し初めでは当然のことです。問題の出題パターンは決まっているので、何度も繰り返すことによって見るべきポイントは分かってきます。図形を見ながら大いに悩んで下さい。すぐにポイントはつかめるようになります!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、今週は予定通り随筆と漢字検定に向けた学習を行いました。
以前と比べ文章読解の解法も身についてきておりましたので、この新単元の学習においてもそれを活かすことができており、全体的に戸惑うことなくスムーズに授業を進めることができています。この調子であれば、もう少しペースアップして学習しても大丈夫そうです。
漢字検定については習熟度合いが少々足りない塾生も何名かおりますが、残りの期間、しっかりと学習すれば確実に合格していただけるものと存じます。授業中に学習している漢字はご自宅でも何度も練習するようにしてください。
今週は「図形分野」の中の三角形の内角の和、外角、正三角形の角、二等辺三角形の底角など、角度を中心に学習しました。
ある角度を求めたいとき、内角の和から引いたり、等しい角を見つけたり、外角を使ったりと角度の求め方は様々です。遠回りしても正解を出せるのは良いことですが、手順が少ない方がミスは少なくなりますので、できるだけ簡潔に求められるよう練習が必要です。特に利用頻度の高い外角については、十分使いこなせるようになると便利です。
また、図形をそのままの位置で見なければいけないわけではありません。反転したり、回転させたりして自分の見やすい向きに直すと見えてくるものもあります。いろいろ工夫しながら解く練習をしましょう!
以前に引き続き、文学的文章の読解と漢字検定の学習を並行して行っております。
文章読解については以前より時間をかけて学習しておりましたので、難解な問題を使用しても全く問題なく解答していただけております。この調子で学習を進めることができれば、予定よりも早く、中学校の文法単元の学習に移行できそうです。
漢字検定については定期的に漢字テストを実施していましたので、その積み重ねが生きており、模擬問題でも満点近い得点を獲得している塾生も何名もおります。ただ、油断は禁物ですので、ご自宅でも間違えやすい漢字の練習をしっかりとするようにしてください。
今週から本格的に「比例」に入りました。
比例のポイントは、表・グラフ・式の3つです。この3つが同じことを表していることがつかめれば完全にマスターしたと言えます。表から式、式からグラフ、グラフから式など、何にでも瞬時に書き換えられるようになれば、完全に理解したと言えるでしょう。
今週のテーマは、表から式を求めることでした。比例の式の基本形は【y=決まった数 × x】であることをまず頭に叩き込んでおく必要があります。一から自分で考えるのではありませんので、心配しなくて大丈夫です。要は「決まった数」だけ求めれば良いのですから。学習し初めは何かと余計なことを考えがちですが、学習した通りのことを実行することを心掛けましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
キッズゼミ同様、以前に引き続き、文学的文章の読解と漢字検定の学習を並行して行っております。
ここ最近、クラスの全体の集中力、そして向上心が増してきています。それに伴い、問題演習時の正答率や学力テストの得点が上昇しており、もう少しペースアップして学習しても大丈夫そうです。今後は難解な問題も使用し、更なる飛躍を目指して参ります。
漢字検定についても今までの積み重ねが活きている塾生が大半となっており、検定日当日までしっかりと学習していただければ、確実に合格していただけるものと存じます。授業中に行っている模擬問題で不正解となってしまった部分は必ず漢字練習をし、正確に暗記するようにしてください。
今週から「比例」に入りました。その第一弾は比例を含む様々な数量の変わり方を、表を使って学習しました。
比例のポイントは、表・グラフ・式の3つです。この3つが同じことを表していることがつかめれば完全にマスターしたと言えます。表から式、式からグラフ、グラフから式など、何にでも瞬時に書き換えられるようになれば、完全に理解したと言えるでしょう。
2つの数量の様々な変わり方を学習しましたが、来週からはそのうちの一つである「比例」という変わり方を学習します。の単現は中学1年生でも学習しますが、これから学習する基本的な内容は小学校で学習済みであることが前提となっています。確実にマスターして中学校への準備をしておきましょう!
現在「代名詞の複数形」を学習中です。今週は指示代名詞「this,that」の複数形「these,those」の学習をいたしました。皆さん、問題なく理解されているようです。
今後は、問題演習を行い、理解を確実なものにして頂きます。
また、このクラスでは、毎回単語テストを実施しておりますが、依然、誰一人として追試になることなく、全員合格されております。これは素晴らしいことです。もうすでに、単語も200単語近く習得されております。現時点でこれだけの単語を読み書きできるのは立派です。中学校に入学された時に、そのアドバンテージを実感して頂けることと思います。今後も、この調子で頑張ってくださいね。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は、ほとんどの中学校で定期テスト期間だったため、その準備に時間を費やしました。
次回からは通常の授業に戻ります。単語テストも再開しますので、みなさんしっかりと学習して不合格にならないようにしましょう。
また、今回の定期テストで、事前準備の大切さを痛感したことでしょう。テスト勉強は、テスト直前に詰め込むのではなく、余裕をもってコツコツと学習しなければなりません。一夜漬けのような学習はもうやめて、今から次の定期テストに向けた学習を行うようにしましょう!
今週は定期テスト期間中のため先へは進まずテスト範囲の復習を行い、テストを終了した塾生は「方程式の文章題」を中心に学習しました。
一足早く定期テストがあった学校では、すでにテストの返却が始まっています。確認できている範囲ではかなりの好成績を獲得しているようです。一方で平均点が50点にも満たないという学校もあり、思うように得点できなかった塾生も存在しています。平均点との差が大きければ(+20をクリアできていれば)まずはOKです。
テストの結果はそれまでの学習の成果です。テスト前の勉強は十分だったか、日々の学習は今のままで良いのか、それら見つめ直す良い機会ですから、反省点があれば次回は改善できるよう頑張りましょう!
今週も定期テスト期間中の中学校が大半となっておりましたので、定期テスト期間中の塾生には対策プリントを用いた授業を、既に定期テストが終了してしまっている塾生には漢字検定の学習をしていただきました。
来週には定期テストも一段落となりますので、その後は文章読解の解法の学習を進めていく予定でおりますが、これに並行して、漢字検定に向けた学習も行って参ります。基本的には宿題として学習していただくことが増えてきますので、自分に甘えずに合格目指してしっかりと学習するようにしてください。
今週は、定期テストも終了し通常授業に戻りました。前回の宿題であった「疑問詞」の単元の問題演習を行い、その後「まとめのテスト」を実施しました。
この「まとめのテスト」ですが、皆さんが使用しているテキストからそのまま出題いたします。
しっかりと学習されていれば、不合格になるようなことはないはずです。
気になる結果ですが、来週の授業内で解答解説を行いますので、次回のコラムでのご報告となりますが、皆さんは、「特別アドバンスクラス」で学習されているのですから、問題なく合格されていることでしょう。
今後は、「動詞の過去形」の単元に進む予定です。いよいよ2年生の範囲の学習に入りますので、集中して授業に臨み、確実に理解するように心がけましょう。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、「命令文」の単元の解説を行い、定期テスト対策として、授業内で問題演習を行いました。「命令文」の単元は特に難しいものではありませんが、「命令文に対する答え方」には注意が必要です。
特に、「Let's ~.(~しましょう。)」という相手を誘う言い方に対する答え方は、「Yes, let's./No, let's not.」と「let's」を用いて答えることをしっかりと覚えましょう。
また、通常の命令文「~しなさい。/~してください。」に対する答え方の、「OK./All right./Sure./Of course.(わかりました。いいですよ。もちろん。)といった言い方はわかりやすく覚えやすいのですが、断る時の言い方「I'm sorry(,) but I can't.(すみませんが、できません。)」は、なかなか覚えるのが難しいようです。板書ノートの見直しを毎日行い、確実にマスターしましょう。今後は、問題演習を行い、理解を確実なものにして頂きます。
今週は定期テスト期間中のため先へは進まずテスト範囲の復習を行い、テストを終了した塾生は「方程式の計算」を中心に学習しました。
夏期講習中、夏期高原教室の課題テストをクリアするために、あれだけ学習した正負の数・文字式の精度があまりに低すぎて悲しくなります。直近の方程式ですら、とてもテスト前とは思えないレベルの仕上がり具合です。
勉強が嫌いならそれで結構。しかし、やるべき最低限のことはやらなければいけません。好きなことはやる、嫌いなことはやらないという思考回路は小学校低学年レベルです。もっと考えて行動するようになって下さい。
Aクラス同様、今週も定期テスト期間中の中学校が大半となっておりましたので、定期テスト期間中の塾生には定期テストに向けた対策授業を、定期テストが終了している塾生には漢字検定の学習をしていただきました。定期テスト対策として文章読解や歴史的仮名遣いの指導を行ったのですが、全体的に正答率も良く、テスト本番でも落ち着いて学習していただければ、しっかりと得点していただけたものと存じます。
来週以降は文章読解の学習と漢字検定の学習を並行して行う予定でおります。漢字検定の学習については宿題をして課すことが多くなることと存じます。自分に甘えずにしっかりと学習するようにしてください。
2年生
英語特A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は、いよいよ来週に迫った「英検4級」の試験に向けて、本番を想定した、筆記テスト及び、リスニングテストを行いました。
3回分のテストを行い、授業内で解答解説を行いました。前回受験された5級の試験と比べ、格段に難しくなっておりますので、しっかりと学習し、十分に準備が出来ていなければ合格することは難しいでしょう。授業内での模擬テストの出来も、あまり良い出来ではありませんでした。
しかし、まだ時間は1週間あります。ご自宅でも学習できるよう、過去問を皆さんにお配りいたしましたので、しっかり練習して試験に臨んでください。
当日は、リラックスして、今までやってきたことを信じて、合格できるように頑張りましょう!
今週は定期テスト期間中のため先へは進まずテスト範囲の復習を行い、テストを終了した塾生は「1次関数の利用」を学習しました。テスト期間中の塾生が通常授業に復帰したときにも当然行いますので、安心して下さい。利用は少々手強いので、何度同じ授業を行っても良いくらいです。そのため、一回分先取りして行った次第です。一回目で理解不十分だった箇所も回数を重ねることによって、その穴は埋まっていくはずです。
しかしながら予想以上に良く理解出来ており、あとは類題で練習する段階まで進んでいます。何事も基本は大事ですから、「何となく分かった」から「完璧に解った」状態まで高めていきましょう!来週も「動点」の問題解説を行います。お楽しみに!
今週は大部分の塾生が定期テスト期間となっておりましたので、定期テスト期間中の塾生は対策授業を、すでに終了している塾生は文章読解の解法の学習を行いました。今回のテストはいつも以上に集中し、危機感を持って学習している塾生が増えました。あっという間に受験学年に突入いたしますので、これは良い傾向だと思っております。
来週には定期テストも一段落となりますので、以前から学習しておりました、文章読解の解法の学習を再開して参ります。また、漢字検定の学習もこれに並行して行う予定でおります。漢字検定に確実に合格するために、ご自宅でも授業内で間違えてしまった部分をしっかりと復習するようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
長かった定期テストの期間もようやく終わりました。現在「不定詞の副詞的用法(~するために、~して)」の単元の解説が終わった段階です。皆さん概ね理解して頂けているようですが、実際に問題演習を行ってみないと理解度はなんとも言えないところです。
当単元は、皆さんには授業内でお話ししましたが、中学英文法の中でも、非常に重要な単元で、実際に高校入試にも頻繁に出題されます。
曖昧な理解のまま先に進めることは絶対にいたしません。皆さんには「不定詞」を完璧に理解していただきますので、少々時間がかかるかもしれませんが、今後も丁寧に指導して参ります。
1回の授業が本当に大切なものになってきますので、集中して授業を受け、さらには、毎回の授業の板書ノートをしっかり見直し、復習を怠らないようにしましょう!
Aクラス同様、今週は定期テスト期間中のため先へは進まずテスト範囲の復習を行い、テストを終了した塾生は「1次関数の基本」の復習を中心に学習しました。
テスト間際になり、ようやく連立方程式の精度が上がり一安心というところです。できることならもう少し早い段階でそうなって欲しいものです。そうなればテスト前の基本事項の確認も短時間で済みますし、皆さんが直前に頑張っていた文章問題での解説の時間ももっと取れるのです。
練習してもなかなか出来ないものも中にはあります。しかし、計算を中心とした基本問題は、理解出来ないということも無くやればやっただけ精度は上がるものです。
次回からはテスト前だけでなく、普段の学習も今まで以上に力を入れてくれることを期待します!
定期テスト期間中の塾生が大半となっておりましたので、中学校別に個別対応し、定期テスト対策や漢字検定の学習を行いました。授業中に実施した対策プリント、そして教科書準拠ワークであるiワークを何度も解き直していただければ、問題なく高得点を獲得できるはずです。笑顔で得点報告していただけることを楽しみにしています。
来週には定期テストも一段落となりますので、文章読解の学習と漢字検定の学習を並行して行う予定でおります。受験していただく検定級が上がって参りますので、その分今まで以上にしっかりと学習しないと合格できません。気を引き締めて、ご自宅でも何度も漢字練習を行うようにしてください。
理科 A(担当:岡田) 理科 S(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田) 社会 S(担当:藤田)
定期テストも終了し、ようやく今週から通常カリキュラムの授業再開です。残りわずかな生物分野は「動物の分類」です。
一つは肉食動物か草食動物かでの分類で、ポイントはそれぞれの歯や目の形や位置の違いとその理由。また、魚類・両生類・ハ虫類・鳥類・ホニュウ類などの分類で、具体的な名称を整理します。
この単現は、基本的に理解するのが難しいことはありません。ただ、動物を種類別に正確に分類する段階で意外なところに属しているものがありますが、予想外なものは沢山あるわけではありません。覚えることはたくさんありますが、聞き慣れた知っている用語もたくさんあったはずです。さっそく次回はテストをして確認しますので、しっかり整理しておいて下さい。
Aクラス同様、今週はテスト範囲の復習から元に戻って通常カリキュラムの授業再開となり、「動物の分類」について学習しました。
いつも思うことですが、新しい用語が出てきたとき、聞いたこともない単語もある訳ですが、その読み方を類推する力は付けた方が良いと思われます。門歯を「もんば」と読んだり、甲殻類を「こうからるい」と読んでみたり…。
初めて見る用語の正しい読み方を知らなくても、もう少し近いところまで推測する力があってもおかしくない歳です。理科に限らず、これから様々な語彙を習得しなければなりません。日本語力をもっと磨くようにしましょう!
今週より歴史分野の学習を再開いたしました。ここからは予定通り、どんどんと歴史単元の学習を進め、早い段階から3年生の学習ができるようにしていきたいと考えております。そのためにもご自宅での日々の復習が必要不可欠となって参りますので、自分に甘えずに確実に実行するようにしてください。
また、冬期講習前後には江戸時代中期までの重要語句テストを実施する予定でおります。社会は受験直前に追い込みが可能な教科と言われておりますが、それは土台がしっかりとしている場合に限りです。この土台を2年生の段階でしっかりと作れるように、定期的に復習を行い、まずはこのテストに合格するように頑張ってください。
Aクラス同様、今週より歴史単元の学習を再開いたしました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、ここからはどんどんと歴史単元の学習を進め、ゆとりを持って受験学年に突入できるようにしていきたいと考えております。学習ペースも徐々に上がって参りますので、これについてこられるよう、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。
授業内でもお話ししておりますが、冬期講習前後には江戸時代の中期までの重要語句テストを行う予定でおります。このテストは一夜漬けでどうにかなるようなものではなく、計画的に学習することが必要となります。決められた曜日の決められた時間に必ず学習するといったルールを自分の中で決めるなど、必ず定期的に学習するようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
多くの中学校で定期テストが間近に迫っておりましたので、通常の「書き換え」の授業はいったんお休みし、定期テスト学習に時間を費やしました。
皆さんにとって、非常に大切な定期テストです。後悔することのないよう、最善を尽くしてテストに臨んでください!よい報告を期待しております。
よい報告といえば、先日、「S模擬(学力テスト)9月号」の成績が返って参りました。なんと、このクラスの英語の平均点は、87点と、千葉県の平均49点を実に38点も上回るという快挙を成し遂げました!皆さんの英語力は本物です。まだ「書き換え」の授業を全て終えていない段階で、この成績を出せるのですから、これから先が楽しみで仕方ありません。この調子で、油断することなく、努力を継続して、クラス平均90点以上を目指して頑張りましょう!
今週は定期テスト期間中のため先へは進まずテスト範囲の復習を行い、テストを終了した塾生は「相似の面積比」を中心にを学習しました。
正直、定期テストについてはあまり心配していません。基本レベルはたくさんの問題をやり尽くしていますし、不明な箇所はほとんど無いはずです。あとは満点を取るために必要なことを各自が考え実行するだけでです。そして、つまらないミスを防ぐためのポイントがどこなのかを十分自覚していることが大切です。パーフェクトを期待しています。
相似では、面積比にかなり苦戦しました。基本は底辺分割の三角形ですから、その底辺の比をどう求めるのかがポイントになります。応用問題にはキリのない単元ですが、最後に確認テストを行って終了となります。残すはあと一単元だけです。頑張りましょう!
定期テスト期間中の塾生が大半となっておりましたので、中学校別に個別に課題をお出ししての授業を行いました。
来週には定期テストも一段落となりますので、その後は漢字検定に向けた学習を強化していきたいと考えております。授業中にもお話ししておりますが、漢字検定を取得することが出来れば私立高校でも公立高校でも有利に受験を進めることが出来ます。従いまして、この検定は高校受験と同様、非常に大切な試験となりますので、気を引き締めて学習していただきたいと存じます。今後実施予定の過去問題で合格点を獲得できるよう、ご自宅でもしっかりと復習して下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、Aクラス同様、多くの中学校で定期テストを間近に控えておりましたので、定期テスト学習に時間を費やしました。
Aクラスでも述べましたように、皆さんにとって非常に大切なテストです。今回のテスト、そして次回の期末テストで、君たちの人生が変わると言っても過言ではありません。
出来る限りの努力をし、テストに臨んでください。「あの時、もっと頑張っていればよかった」と後悔することのないように、最善を尽くしてください!
このクラスでも、先日の「S模擬(学力テスト)9月号」の成績が返って参りました。このクラスでは、さすがにAクラスには及びませんが、クラス全体で平均61点と、千葉県の平均49点を12点上回る結果となりました。現時点で、これだけの成績は立派です。まだまだ君たちの成績を伸ばせる自信があります。私も最善を尽くして指導しますので、皆さんも最大限の努力をして、残りの4ヶ月を過ごしてください。頑張りましょう!
今週は定期テスト期間中のため先へは進まずテスト範囲の復習を行い、テストを終了した塾生は「2次関数」の復習を中心に学習しました。
今回テストのポイントとなるところは「2次方程式の利用」であることは塾生自身も自覚しています。文章を読んで式を立てるまでは比較的易しいのですが、通常の計算問題ではあまり出てこないような大きな数になってしまい、それを解くのに苦労することがあります。解き終えたからと言って安心は出来ません。2つ出た解のうちどちらが題意を満たしているのか、または両方なのか、再度問題文を読み判断しなければなりません。
慎重かつ丁寧さが要求されるところですから、「問題読んでなかった…」などという言い訳は許されません。その程度の気持ちで臨む試験であるならば、受ける前から結果はわかっています。ミスをした言い訳を考えるのではなく、ミスをしないよう集中し、慎重に、丁寧に問題に当たるようにしましょう!
Aクラス同様、定期テスト期間中の塾生が大半となっておりましたので、中学校別に個別に課題をお出ししての授業を行いました。
来週には各中学校の定期テストが全て終了いたしますので、今後は10月末に実施される漢字検定に向けた学習を強化して参ります。漢字検定まであと1ヶ月を切りましたが、計画的に学習が出来ているでしょうか。高校受験で活かすことが出来る資格の一つなのですから、高校受験本番と同じ気持ちで学習に励んでいただきたいと存じます。過去問題も今後は実施いたしますので、まずはそこで合格点を獲得できるように、自分に甘えず学習するようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
前回は、定期テスト期間中のため先へは進まずテスト範囲の復習を行いました。
数学はほぼ完璧に仕上がっているのに比べ、理科はまだまだ伸びしろのある塾生は多数存在しています。公立受験は5教科の合計点数です。どの教科で獲っても良いのですから、これから総得点を伸ばそうとするならば、伸びしろのある教科に力を入れて学習するのが最も効果的です。
Sもぎの結果では飛躍的に伸ばした塾生も多数存在します。やればやった分、成績は付いてくることを実感できたのですから自信は持っていて構いません。だからといって油断は禁物です。
冬期講習では実践問題で、これまで蓄えてきた知識をアウトプットする練習が中心となります。それまでにやるべきことは何か、漏れはないかよく考えて学習することを心掛けて下さい!
定期テスト期間ということもあり、Aクラス同様、前回は先へは進まずテスト範囲の復習に時間を当てました。
学校により試験範囲はまちまちですが、どの範囲でも受験まで復習がいらないくらいに学習することが大切です。まだまだ1,2年生の範囲ですら曖昧な箇所がたくさんある塾生も存在している現状を考えると、3年生範囲を復習する時間はそう多くは取れません。既習事項の定着と同時に、現在学習している単元を確実にしていくことが受験のために必要なことではないでしょうか。
冬期講習前までにはインプットすべきものは確実にインプットしておきましょう!実践問題でさらに磨きをかける時に基本を忘れていることのないよう頑張りましょう!
定期テスト期間ということもあり、無理に先の単元の学習をせずに、定期テスト範囲の復習を行いました。基本的にはテスト範囲の問題をお配りし、今まで学習したことが定着しているかを確認していただきました。
授業中にも何度もお話ししておりますが、今回の定期テストは高校受験、特には私立高校の単願推薦や併願推薦において非常に重要なテストとなっております。そのことをしっかりと頭に入れ、危機感を持って学習するようにして下さい。よろしくお願いします。
定期テストが一段落いたしましたら、その後は公民分野の学習を再開し、早い段階で地理や歴史単元の復習に移行できるように指導して参ります。
定期テスト期間中の塾生は模擬テストを、それ以外の塾生は今まで学習した単元の復習をしていただきました。
来週には定期テストも一段落となりますので、その後は公民の新単元の学習を再開する予定でおります。
こちらのクラスは若干進みが遅いので、定期テスト明けからはペースアップをして授業を進めて参ります。途切れることのない集中力で授業に臨むことができないと、後々の復習の際に「これなんだっけ?」ということなりかねませんので、しっかり集中して受講して下さい。また、授業後の復習も欠かさずに実行し、一つ一つ正確にしっかりと暗記するようにして下さい。


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