中学生 |
1年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A(担当:内山) |
今週は「副詞」の単元を解説いたしました。「形容詞」が「名詞を修飾する」のに対し、「副詞」は「動詞、形容詞、他の副詞」を修飾します。それぞれ例文を用いてわかりやすく丁寧に解説致しました。
また「頻度を表す副詞」(always, usually, often, sometimes)に関しては、文章のどこに置けばよいかをしっかりと覚えることが大切です。「頻度を表す副詞は、be動詞の直後、一般動詞の直前」です。授業内で何度も「be動詞の直後、一般動詞の直前!」と唱和し覚えて頂きました。
今後は、「形容詞・副詞」の問題演習を行い、いよいよ「一般動詞(三人称)」の学習に入る予定です。この単元は、おそらく中学1年生にとって、最初に立ちはだかる「最大の壁」だと思われます。この単元で躓き、英語が苦手になってしまうことの無いように、丁寧に指導いたします。 |
「比例」の基本について一通りの学習を終了しましたので、確認テストを行いました。
9割以上の正答率で、概ね順調に理解出来ています。それでも満点を獲得できなかった塾生は、これまでの復習を徹底的に行う必要があります。今学習していることは、学年が進んでも学習する関数の基本中の基本です。今ひとつ何をやっているのかわからないという人は、二つの数量の関係がどういう関係になっているかを判断するのであることを再度意識し直して下さい。
ここまでの重要ポイントは、与えられた日本語から二つの数量の関係を式に直せるかどうかです。文字式でも学習したことですから、苦手な人はこれを徹底的に練習して下さい。式を作ることが出来れば比例しているかどうかは一目瞭然です。確実にマスターしましょう! |
今週より「品詞分類」の学習を開始いたしました。この単元は中学1年生の文法の中では最も難しい単元となっております。したがって、その習得には少々時間がかかるものと思います。高校受験でも出題される大切な単元ですので、焦らずじっくりと全員が理解するまで指導して参ります。
基本的な講義は来週一杯で終了する予定ですので、その後はご自宅で教科書にあるものではなく、私が板書した「品詞分類表」を確実に暗記していただきたいと存じます。この「品詞分類表」は今単元をマスターするために必要な解法が詰まっております。これを暗記し、問題演習時に生かしていただきたいと思います。 |
今週より、いよいよ「一般動詞の過去形(規則動詞)」の単元に入りました。まずは「規則動詞の過去形」の作り方をわかりやすく解説いたしました。単純に動詞の原形に「ed」をつければいいものと、そうでないものをいくつか例を挙げて解説致しました。また、現在形の文と比較しながら、過去形の文の「否定文/疑問文」の作り方とそれに対する答え方を、わかりやすく解説いたしました。
これまで、「一般動詞」の現在形の文章では、特に「主語が3人称」の場合に「3単現のs」を付けなければならず、皆さんを大いに悩ませていた部分も、この「過去形」においては、主語の人称や数に関係なく、肯定文なら動詞を過去形に、否定文や疑問文であれば「did」を用いて動詞を原形にすればいいので、比較的容易に理解できたことと思われます。
今後は、「不規則動詞の過去形」の単元に入りますが、その前に、「高原教室の課題」であった、「不規則動詞」のテストをもう一度行う予定です。既に習得済みなのですから、当然、問題なく合格出来るものと確信しております。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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今週も「名詞・代名詞の複数形」の単元の問題演習を行っている段階です。今週は宿題の答え合わせの際に、信じられない間違いをしている塾生が数名いらっしゃいましたので、授業内で厳しく指導させて頂きました。
未だに「be動詞の文と一般動詞の文」の区別が正確に出来ていない塾生がいらっしゃるようです。
【「You have some books.(あなたは(何冊かの)本を持っています。)」という文を否定文にしなさい。】という問題だったのですが、「名詞・代名詞の複数形」の単元の問題演習ですので、ここで注意すべきは、「some」は疑問文、否定文では「any」に変わるということです。しかし、「You have not some books.」という、信じられない間違いをしている塾生がいらっしゃったのです。もちろん、正解は「You don't have any books.(あなたは一冊も(全く)本を持っていません。)」となるのですが、「be動詞の文」を否定文にするときのルールを「一般動詞の文」にも当てはめてしまい、このような間違いをしてしまっています。これは大問題ですので、今後は、もう一度「be動詞の文と一般動詞の文」を再確認し、皆さん完璧に理解していただけた後に、問題演習の続きを行いたいと思っております。 |
Aクラスに一回分遅れて、「比例」の基本について一通りの学習を終了しました。
比例の超基本である“表”を埋める段階で間違えてしまう塾生も存在している状況です。原因はいつもの通り問題文を読まないで適当に行っていることと、二つの数量の関係をよく考えもせず、勝手に比例しているものと決めつけて行っていることにあります。そのいい加減さはどこから来るのでしょうか。
みなさんが今ひとつ結果を出せないでいる最も大きな原因はそのような学習姿勢にあります。ただ塾に来て、なんとなく指示通りにやっているふりをして、分かろうが分かるまいが気にしない。そんな風にしか感じられません。分からないところは分かるまで努力する姿勢を身に付けて下さい。 |
Aクラス同様、今週より「品詞分類」の学習を開始いたしました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は中学1年生の文法単元の中で最も難易度の高い単元となっておりますので、授業後の復習が必要不可欠となっております。自分に甘えずにしっかりと復習し、解法のポイントを暗記するようにして下さい。
来週でこの単元の講義も一段落となりますので、その後は漢字検定の学習に移行していく予定でおります。漢字は国語において基礎中の基礎ですので、これが確実にと出来るよう、しっかりと指導して参ります。 |
2年生 |
英語特A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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今週は「比較」の単元の復習を行い、授業内で問題演習を行いました。皆さん概ね理解していただけているようです。今後も「比較」の単元の問題演習を行い、高校入試レベルの問題も対応できるよう、「比較の応用」の解説を行います。板書ノートをよく見直して、確実に理解できるように心がけましょう。
さて、先週の「英検4級」の試験、大変お疲れ様でした。気になる結果ですが、1ヶ月ほどお時間がかかりますので、今しばらくお待ちください。
試験終了後の皆さんの反応から、「よく出来た」という声が多かったようですが、こればかりは蓋を開けてみないとわかりません。授業内で行った「模擬テスト」の方がよっぽど難しかったと、皆さん声をそろえておっしゃっていました。実際、少々理解度に心配があった「比較」の単元からはほとんど出題されていませんでしたので、少々簡単に感じたのかもしれませんが、皆さんが落ち着いて試験に臨めたことは事実のようです。私としましては、英検対策については、筆記・リスニングともに最善を尽くしましたので、あとは皆さんが全員合格してくれることを祈るばかりです。 |
今週で「1次関数の利用」について一通りの学習が終了しました。ここでのテーマは「速さ」「動点」「図形への応用」の3つです。
速さでは、いわゆる【み・は・じ】を使わずに1次関数のグラフを利用して解いていきます。そのグラフの傾きが速さを表していることもしっかり理解出来ています。動点では、考え方の手順通りに作成したプリントを使い解いていきましたので順調に進みましたが、そんな親切な問題ばかりではありません。点が移動する辺毎に変化の仕方が変わりますから、変域も自分で設定しなければなりません。また、今回は動点は一つでしたが、二つの点が違う速さで同時に移動する場合もあります。
まだ応用問題の中の基本を学習したに過ぎませんので、これからたくさんの問題に当たり完全マスターしていきましょう! |
今週は文学的文章の解法を指導いたしました。今まで学習して参りました説明的文章の解法とは少々異なりますので、理解に時間がかかるかなと思っていたのですが、それも杞憂に終わり、全体的にしっかりと理解していただけました。今後もこの学習を継続し、その理解を深めて参ります。
来週は上記の学習と並行し、漢字検定に向けた学習を行う予定でおります。今までの受験していただいた級と比べ、難易度もかなり上昇していますので、気を抜かずにご自宅でもしっかりと学習していただきたいと存じます。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
「不定詞」の解説は一通り終了いたしましたので、今週はその確認として、授業内で小テストを行いました。
その結果ですが、皆さん正確に理解出来ているとは言い難い結果となってしまいました。オリジナルのプリントを使用した問題演習に入る前に、もう一度「不定詞の基本の三用法」をしっかりと覚えてくるように指導いたしました。次回の授業でもう一度確認テストを行いますので、全員が合格出来るように、板書ノートをよく復習してきてください。
「不定詞」は非常に大切な単元です。高校入試でも頻繁に出題されます。「to +動詞の原形」という同じ形で、「名詞・形容詞・副詞」と3つのはたらきをするということが、世間一般の中学生にとって理解し辛いのは分かります。しかし、皆さんは「梨ゼミ生」なのですから、完璧にマスターするように努力してください。特にこの私が教えているのですから、「不定詞が分からない」とは言わせません。今後も全員が理解できるまで、丁寧に、徹底的に指導いたします。 |
「1次関数/直線の式」について学習しました。
授業の最初にも言った通り、1次関数の中で最も重要な単元であることは間違いありません。新しいことを次々に学習していく皆さんにとってはその中の一つに過ぎませんが、その中には絶対に出来なければいけないポイントというものがあります。まさにここがその単元です。
解説では、問題文の読み方から求めていく手順を全て示しました。最初はその板書ノートを見ながらでも出来ればOKです。同じパターンの問題をたくさん解いていくにつれて、見なくても出来るようになります。まずは、今回の宿題を丁寧に実行し、練習して下さい。「わからなかった…」という言い訳は通用しません。あの板書でわからなければ、それは日本語が分かっていないことになります。出来ない言い訳を考えるより、やるべきことを実行しましょう! |
先週に引き続き、漢字検定に向けた学習をメインで行いました。漢字は定期テストや高校受験において確実に得点しなければならない大切な単元となっておりますので、この機会にしっかりと定着させて参ります。授業中に配布しております対策プリントはご家庭でも何度も復習し、同じ問題であれば満点を獲得できるようにしっかりと学習して下さい。
また、これに並行いたしまして文章読解の解法の学習も行いました。以前と比べ正答率も上昇して参りましたが、まだ今一歩といった状態ですので、こちらについても継続して指導し、更に理解を深めて参ります。 |
理科 A(担当:岡田) |
理科 S(担当:岡田) |
社会 A(担当:藤田) |
社会 S(担当:藤田) |
今週は「生物の進化」について学習しました。基本的には前回(動物の分類)の続きの様な内容です。
動物の進化は水中→陸上の順になっており、セキツイ動物を進化の順に並べると、魚類→両生類→ハチュウ類→鳥類・ホニュウ類となります。
また、この様に進化した証拠と言えるべき生物には、シソチョウ(ハチュウ類→鳥類)やシーラカンス(魚類→両生類)、カモノハシ(ハチュウ類→ホニュウ類)などがあります。
また、現在の形やはたらきが違っても、もとは同じ器官であったと考えられる“相同器官”も進化の証拠です。
見たことのない生物だとイメージもしづらいので、授業内でこれらの写真を配布しました。授業内で出てくる全ての生物について配布することは出来ませんので、教科書や図鑑、インターネット等を利用してどんな生物かを調べる程度は自主的に実行して頂きたいと思います。最近では電子辞書にも図鑑が入っているものもあります。わざわざ図書館へ行って調べなくても簡単に情報は手に入れることが出来ます。分からない言葉があれば辞書を引いたり、知らない事柄があれば何かしらの方法で調べてみたりということが習慣となるようにしましょう!ほんのわずかな手間を惜しまず、まず実行してみましょう! |
※内容につきましてはAクラスと同様ですので、そちらをご覧下さい。 |
今週は「日本の開国」についての学習を行いました。この単元は覚えなければならない語句もさほど多くなく、歴史の流れも取りやすい単元ですので、特に問題なく理解していただけました。しかしながら、ご自宅での復習を怠ってしまいますと、折角の知識がどんどんと抜けてしまいますので、授業後の復習は確実に行うようにして下さい。
来週は「江戸幕府の滅亡」を学習する予定でおります。こちらの単元は上記単元と密接な関係にある単元となっており、それが定期テストなどで出題されることが多々ございます。具体的な問題例なども交えつつ、どういったことを暗記すれば得点に繋がるかということをしっかりと指導して参ります。 |
Aクラス同様、今週は「日本の開国」についての学習を行いました。この単元は理解するのはさほど難しくはないのですが、記述問題が出題されるケースが非常に多いため、重要な項目についてはどのように記述すべきかを具体的に指導いたしました。定期テスト前には板書ノートを何度も見直し、正確に記述できるように復習して下さい。
来週は「江戸幕府の滅亡」を学習する予定でおります。この単元は「日本の開国」と密接な関係にある単元となっておりますので、今週の授業の復習が不十分ですと理解するのが難しくなってしまいます。そうならないためにも、日々の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ正確に暗記するようにして下さい。 |
3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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現在も引き続き「書き換え」の学習を行っております。今週は宿題としてやってきて頂いたプリントの解答と解説、並びにテスト形式での問題演習を行いました。
第一回目のテストの気になる結果ですが、テストで時間一杯使いましたので、得点の集計結果は次回のコラムでのご報告となります。クラス平均80点以上を獲得していただきたいものです。
もうまもなく、中間テストの総合的な集計が出揃いますが、全体的に皆さんよく学習されています。当ゼミの目標である学校平均プラス20点も達成できそうです。しかし、油断はせずに、約1ヶ月後に迫った、事実上、最後の定期テストでも、しっかりと高得点を取れるよう今までにないくらいの頑張りを見せてください。よい結果を期待しております。 |
「三平方の定理」の基本について一通りの学習が終了しました。
基本とはいえかなり手応えのある問題も多い中、良く頑張って勉強しています。確認テストでもほぼ完璧な出来映えで、全く問題ありません。
あとは円がらみの問題と空間図形への利用の2テーマを残すのみとなりました。今月中には、3年間で学習する全ての範囲を終了できる予定です。
全ての単元の学習が終了したからといって、それで全ての勉強が終わった訳ではありません。まだまだやるべきことはたくさんあります。第一志望校の合格を手にするまでは決して気を抜かず、理解出来たものは確実に得点に繋げられるよう心掛けましょう! |
先週に引き続き、説明的文章の解法と漢字検定に向けた学習を並行して行いました。両単元とも全体的に理解度合いも良く、非常に順調に学習を進めることが出来ております。漢字検定については過去問題も実施したのですが、ほぼ全員が合格ラインに到達しており、中には満点近い塾生もいました。ご自宅でもこの調子で学習を続け、確実に合格するよう、頑張って下さい。
来週は説明的文章だけではなく、文学的文章についても学習していく予定でおります。高校受験では文章読解で高得点を獲得できるようにしっかりと指導して参ります。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
Aクラス同様、「書き換え」の問題演習を行っています。先週の解答解説では、時間内に一枚目のプリント全てを解答解説できませんでしたので、まだ得点が出ておりませんが、感触的にクラス平均も50点くらいではないかと予想しております。最初は大変苦労することと思いますが、お渡ししているテキストをしっかりと見ながら、また板書ノートを見ながら、頑張ってやってきてください。悩みに悩んで、どうしても分からなければ、質問に来て頂いてもかまいません。質問にくる塾生も数名で、ほぼ面子がきまっているようです。
現在、プリントの2枚目に挑んで頂いておりますが、正答率を1枚目よりも上げることができるように、1問1問丁寧に、しっかりと考えてやってきてください。
今後は、テスト形式で問題をやっていただくことになります。解答解説が終わったプリントの復習を行い、確実に身につけましょう。この「書き換え」をマスターできれば、中学英文法の全てをマスターしたと言っても過言ではありません。偏差値にすれば、5~10アップすることも十分可能なのです。入試までもう時間がありません。本当に必死になって頑張ってください。この数ヶ月の頑張りが、君たちの人生を大きく変えるものになるのです! |
ようやく「2次関数」の全範囲の学習を終了しました。
難しい単元ではありましたが、応用問題でも積極的に取り組み、自分なりに成果は感じられていることと思います。よく頑張りました。
一時は、定期試験の範囲に入らないのが悔しいくらい十分に理解出来ていたものの、暫く経つとすっかり抜けていたりと不安定な状態が続いていましたが、ようやくこれで終了です。せっかく覚えたものを忘れてしまうことの無いよう、しっかり復習しておきましょう。
中間テストが終わったと思ったら、期末テストもすぐにやってきます。今度ばかりは、もっと勉強しておけば良かった、と思っても取り返しはつきませんし、次もありません。最大限の努力をしてください! |
前週同様、今週も文章読解の解法と漢字検定に向けた学習を並行して行いました。
文章読解については概ね予定通りの進度で授業を進めることが出来ているのですが、漢字検定についてはまだまだ学習が不十分な塾生が何名かいらっしゃいます。授業中に再三再四申し上げておりますが、今回の漢字検定は高校受験を有利に進める上で必須の資格となっておりますので、高校受験同様、もっと危機感を持って学習していただきたいと存じます。この週末は今まで配布したプリントを全て見直すよう、かなりの時間を漢字に当てるようにして下さい。よろしくお願いします。 |
理科A(担当:岡田) |
理科S(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
社会S(担当:藤田) |
前回は、引き続き「季節と太陽」を学習しました。
地球は地軸を傾けたまま太陽のまわりを公転しているため、南中高度や昼夜の長さが変化し季節が生じます。注意しなければならないのは、どちらの方向から見た図なのかということです。
太陽を中心として地球の位置を12時・3時・6時・9時の4つで考えます。12時の位置が春分の場合で板書しましたが、全ての問題がそのようになっているとは限りません。地球と太陽を遠くから引いた形で見ていますが、正反対の方向から見た場合も考えられます。もちろんその時は地軸の傾きも逆になっているはずです。
思い込みで判断せず、地球と太陽の位置、地軸の傾きを考え、地球が地軸を中心に自転し太陽の光は水平面に対して垂直な線の太陽の方向にしか当たらないことを考えれば(図に描けば)、それほど理解に苦しむことはありません。文字だけで理解しようとせず、図も書けるようにしておきましょう! |
先日各所属校で行われた定期テストの結果がほぼ出そろいました。
当クラスの平均は78点となかなかの好成績となりました。点数だけでなく、前回からの伸びを加味すると、大幅にアップした塾生も多数存在しています。苦手教科に取り組むのは嫌なものですが、成績を上げたい一心で必死に戦った姿が見えてきます。本当によく頑張りました。
ある程度の結果を出してしまうと、油断してしまいがちです。中間テストが良くて期末が悪かったというのはよくある話です。しかし、そのようなことのないよう気を抜かずにこれまでのような努力を継続して下さい。今回結果を出せなかった塾生は、もうあとがありません。残されたチャンスはあと1回です。最後は有終の美を飾りましょう!まだまだ上がります!
※内容につきましてはAクラスと同様ですので、そちらをご覧下さい。 |
今まで学習して参りました単元の問題演習を行い、その知識が定着しているかどうかを確認いたしました。全体的にスラスラと解答することが出来ており、しっかりと身についていることが伺えました。この調子で学習を続け、高校受験でも高得点を獲得できるよう、頑張って下さい。
次回の授業では「裁判所」の学習を行う予定でおります。三権分立の仕組みなども含め、高校受験に出題されやすい項目を余すことなく指導いたしますので、しっかりと集中して受講するようにして下さい。 |
「内閣の仕組み」に突いての学習を行いました。内閣と国会の関係は高校受験でもかなりの頻度で出題されますので、この点に注意しつつ、時間をかけて丁寧に指導いたしました。その結果、全体的にしっかりと理解していただけました。ご家庭でも定期的に復習し、その知識を確実に定着させるようにして下さい。
今後は「裁判所」の学習を行う予定でおります。三権分立の仕組みなども含め、高校受験に出題されやすい項目を余すことなく指導いたします。聞き漏らすことがないよう、しっかりと集中して受講して下さい。 |