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2014/11/29更新
Vol. 314

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
先週は、授業の始めに2年生以上を対象に計算トレーニングの「たして10」を行いました。制限時間の2分以内に終わらせることができずにくやしい思いをしている塾生もいましたが「次は絶対に2分以内に終わらせる!」とやる気を見せていました。
今後も計算速度向上、そして集中力を高める為に「たして10」を授業に取り入れていく予定です。良いタイムが出せるように頑張って頂きたいと思います。
ウィンターキッズクラブ(冬期講習)の提出期限が、本日11月29日(土)までとなっております。まだご提出されていない方は、「振替・追加受講申込書」の必要事項にご記入頂き、ご署名、ご捺印の上、塾側に本日までに必ずご提出頂ますようよろしくお願い致します。なお、FAXでの受付も可能でございますので、期日までのご提出にご協力ください。
先週から、算数では「たして10」、今週は、国語で「新聞書取り選手権」を授業前に行い集中力を高め、より効果的に学習出来るよう指導しております。「たして10」は2分以内に足して10になる数をどんどん埋めていくもので、高学年にもなれば、30秒ほどで解き終わります。タイムが早い順に上位3位まで掲示されますので、頑張って3位以内を目指しましょう。また、「新聞書取り選手権」も集中力、競争意識を高める学習法で、普段の授業でその効果が発揮されてきているように感じられます。
梨ゼミでは学校の1ヶ月先の学習をしておりますので、12月になれば、国語・算数とも、3学期の学習を行う予定です。
また、現在、ウィンターキッズクラブ(冬期講習)の書類を回収中です。まだご提出されていない方は、「振替・追加受講申込書」の必要事項にご記入頂き、ご署名、ご捺印の上、塾側に11月29日(土)までに必ずご提出頂ますようよろしくお願い致します。FAXでの受付も可能でございます。期日までのご提出にご協力ください。
最近、風邪やウィルス性の病気が流行っております。登塾の際は必ず、玄関のアルコール消毒器で手を消毒しましょう。もちろん、ご自宅でのうがい・手洗いもしっかりと行って予防しましょう。
今週は「詩」の学習を徹底的に行い、今後の学力テストや小学校のテストに備えていただきました。この単元は言葉一つ一つの裏に隠された意味を正確に読み取ることが最重要となりますので、その読み取るポイントを丁寧に指導し、理解していただきました。全体的になるほどという表情で受講しており、授業中の手応えはかなりのものでした。ご自宅でも問題の解き直しを行うなどし、しっかりと定着させるようにしてください。
来週以降は「物語」の単元の学習を行います。以前にも学習していた単元ですので、その復習と応用を行う予定です。問題の難易度も上がってまりいますので、しっかりとついてくるようにしてください。
今週で「正多角形と円」「角柱と円柱」といった図形分野の学習を終了しました。
以前学習した、直方体を組み合わせた図形の体積を求める問題で学習したことが活かされていません。悪いクセが出てしまい、分割した図形毎に整理することを忘れ、思いつきで計算し、結局正答に至らないといったことが未だ改善されていません。
解法は決して難しいものではありません。手順が多くなればなるほど、きちんと整理してから計算することが重要になってきます。それが出来ている塾生の正答率はやはり高いのです。
単元の理解も当然大切ですが、これらの取り組み方の基本を忠実に守ることが、成績アップのカギとなりますので、しっかり守ってください。
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、今週は「詩」の学習に終始し、その理解を深めていただきました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は言葉の裏に隠された意味やたとえの表現を正確に読みとることが正答へのかぎとなりますので、その点に注意し、時間を掛けて丁寧に指導いたしました。その結果、全体的に理解度合いも良く、今後の学力テストや小学校のテストでその成果を発揮していただけるものと存じます。
今週で「詩」の単元の学習も一段落となりましたので、来週からは「物語」の学習に移行して参ります。「詩」と同様、細部の読み取りが重要ですので、この点に注意して受講するようにしてください。
今週は「円周」や「おうぎ形の周りの長さ」について学習しました。
円周の求め方は易しく、直径の3.14倍であることを知っているだけで求められます。しかしながらこれらの問題では3.14のかけ算で計算ミスをしたり、小数の足し算で間違えたり、とつまらないミスが目立ちます。
また、おうぎ形の周りの長さでは曲線部分の長さだけ求めて終わってしまい、半径である直線部分を足し忘れるといった、つまらないミスがこちらでも目立ちました。
これからもう少し複雑な形になると、今まで以上に多くののパーツに分けて求めなければならず、その分手順も増えます。手順が多くなればなるほどミスも増えます。これをなくすためには、一つ一つ計算するのではなく、まずは全ての式を立ててしまうのが効果的です。計算ミス以外の、足し忘れ等のミスはこれで防げるはずです。必ず実行しましょう!
「詩」の学習を徹底的に行い、その理解を深めていただきました。「詩」の単元は中学校入学後、すぐに学習する単元となっております。つまり、ここでしっかりと理解していただければ、中学校入学後のスタートダッシュをきることができるということになるのです。従いまして、今回はいつも以上に時間を掛けて多くの問題を解いていただき、解法のポイントを掴んでいただきました。ご自宅でも問題の解き直しを行うなどし、しっかりと定着させるようにしてください。
来週以降は「物語」の読解の学習を行う予定でおります。今までよりも高度な問題を使用し、解法の学習を行いますので、しっかりと集中して受講するようにしてください。
「資料の整理」の学習が終了しました。
これまで学習してきたものとは少々種類が異なりますが、ちらばっている資料から、数直線を使ってちらばりの傾向を楽しそうに分析していました。また、数直線ではなく表やグラフを使って整理する作業も行いました。
表にする際には、その行にある数字は「以上と未満」で表されることを意識しないと、記入欄を間違えてしまいます。決して難しくはありませんが、集中して行わないとミスをしてしまいます。
これも中学生に新たに加わった単元の一つですから、その基礎となるところをしっかり理解しておきましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
こちらのクラスのもキッズゼミ同様、今週は「詩」の単元の学習を行いました。「詩」は中学校入学後すぐに学習する単元です。それを小6の段階で学習しておくことができれば、中学校入学後、スムーズに学習することができるようになります。この状態を作るためにも、今回はいつも以上に時間を掛けて指導いたしました。ご自宅では特に表現技法の部分をワークで何度も復習するなどし、しっかりと定着させるようにしてください。
「詩」の単元もこれて一段落となりましたので、来週以降は「物語」の学習に移行していく予定でおります。以前に学習した解法を正確に利用できるよう、復習も交えつつ授業を進めて参ります。
ゼミ同様、「資料の整理」の学習が終了しました。
中学校でも登場する単元ですが、基本的に行うことは同様です。ただ、専門用語がたくさん登場しますので、それが今学習しているこれに当たるんだということが分かってしまえば何てことはありません。用語に惑わされずに、比較的優しい単元という意識を持ってもらえればと思います。
具体的な作業では、資料の全体的な傾向を知るために、表(度数分布表)や柱状グラフなどを使い整理してもらいました。比較的易しい作業ですが、単純な数え間違いや記入ミスなどもしやすいですから、「以上・未満」に注意して慎重に行うことが大切です。中学生で再度登場する単元ですから、基本部分を忘れないようにしておきましょう!
今週は、「まとめのテスト2」を行いました。全体的によく出来ていましたが、残念なことに、2名の不合格者がでてしまいました。
その2名の不合格者も、本日、追試でお呼びしておりますので、しっかりと学習して、満点合格して頂きたいと思います。
授業の進度としては、非常に順調で、現在「命令文」の単元を学習中です。
今週は、命令文の作り方を分かりやすく丁寧に解説いたしました。「命令文」は「主語」を用いず、「動詞の原形」から文章を書き始めます。なぜ「主語」を必要としないのかは、「命令文」が常に目の前にいる「相手」に向けられて発せられる文だからです。ですから、目の前にいる「相手」すなわち「you」をいちいち言う必要がないことを丁寧に解説いたしました。初歩英文法においては、やり方だけを教えるのではなく、「なぜそうなるのか」を分かりやすく丁寧に解説することが大切です。なんとなくの「フィーリング」の学習では、中学生になって必ず英語で躓いてしまうことでしょう。中学で確実に英語を得意科目にするために、今後も丁寧かつ分かりやすい授業を行って参ります。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週も定期テスト直前の学校がほとんどでしたので、テスト対策に時間を費やしました。今まで学習した英文法の中から、今回の定期テストの試験範囲でもある単元を中心に、問題演習方式で授業を行いました。
皆さん、「三単現の一般動詞」や「命令文」「疑問詞を用いた疑問文」など、完璧とは言えませんが、よく理解されているようでした。
授業でやったことをしっかりと復習し、また学校のワークなどの学習も徹底的に行い、定期テストで高得点を獲れるよう頑張って頂きたいと思います。よい報告を期待しております。
「平面図形の基本」を学習しています。
今週は「おうぎ形」について学習しましたが、おうぎ形は全て、もとにする円の割合で考えると弧の長さでも面積でも簡単に求められますので、考え方の基本をしっかり身に付けておきましょう。
図形に対して苦手意識を持っている塾生は例年少なくありません。これから先2年生、3年生で学習する図形は全て1年生で学習することが基礎となっています。一つ一つ確実に理解を積み重ねていって自信を付けて下さい。苦手意識が働くと、なかなか手を付けにくくなりがちですが、辛いことを先送りせず、早い段階で苦手意識を克服し、逆に自信を持てる単元にできるよう努力を惜しまないでください。
今週は定期テスト期間となっておりましたので、新単元の学習は行わずに、定期テスト範囲の復習を問題演習形式で行いました。全体的にスラスラと解くことができており、定期テストに向けての準備が整っているなと感じました。あとはご自宅でどれだけプリントの解き直しが出来たかが高得点への分かれ道となっておりますので、自分に甘えずにやるべきことがしっかりと出来た塾生はきっと高得点を獲得していただけるはずです。
来週以降は文章読解の応用の学習を行う予定でおります。読解問題が苦手な塾生はこれを機に得意単元にするよう、頑張って学習して下さい。
今週は「過去進行形」の単元を学習いたしました。この単元は特に難しい単元ではありません。「進行形の作り方」すなわち「be動詞+~ing」の「be動詞」を過去形にすればよいのです。和訳も「~しているところでした。~していました。」と、まるで「アリバイ」を証明するかのような和訳です。「過去進行形」と共によく使われる語として「then(その時)」という言葉が文末にくることが多いのですが、この「then」を3語で書き換える「at that time」は、非常に出題頻度の高い語句ですのでしっかりと覚えるようにしましょう。
来週は、「まとめのテスト」を行います。不合格にならないように、しっかりと学習してテストに臨みましょう!
また、今週でほとんどの学校で定期テストが終わりました。皆さんは「特別アドバンスクラス」なのですから、このクラスのボーダーである80点を下回るようなことがないことを願っております。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週同様、今週も定期テスト直前だったため、テスト対策に時間を費やしました。前回同様、テスト範囲を中心に、英作文方式で問題をだしたところ、あれほど注意したにも関わらず、「三単現の一般動詞」の問題で、間違いをしてしまう塾生がいらっしゃいました。
全体的にも、まだまだあやふやに覚えてしまっている印象です。今回の定期テストはもちろんですが、今後が非常に心配です。
「覚えるべきことはしっかりと覚える!」そして、「覚えたことを頭で考えながら、問題を解く!」これを徹底してやって頂きたいのです。何も考えずに「フィーリング」で問題を解くから、思うように成績が上がらないのです。もういい加減に「フィーリング」で学習するのはやめてください。何度も何度も授業内で申し上げているように、英文法には「なぜそうなるのか」という解答の根拠が存在します。正答への導き方は、丁寧に何度も教えています。「主語の確認、動詞の確認」です。「主語は何人称で、単数なのか複数なのか」「動詞はbe動詞なのか一般動詞なのか」。今はその確認だけでも、十分に正答を導くことができるのです。
定期テストの結果はまだ分かりませんが、正直よい結果は期待できないと思われます。今後は、「三単現」を中心に、皆さんが確実に理解するまで復習を行う予定です。
今週は定期テスト前の学校が数校あったため、再度「比例・反比例」の基本部分の確認を行いました。考え方、問題の解き方の手順を何度となく解説しているにも関わらず、それすら覚えていない塾生が存在していることにがっかりしました。
「比例・反比例」の超基礎的な問題で、必ずテストには出題されると伝えているのに、テスト直前なのにそれが出来ない…。全く勉強していないに等しい状態です。宿題は空欄を埋める作業ではありません。初めはノートや例題を見ながら解くでも構いませんが、そうしながら手順を覚えていき、最後は何も見ないでも解けるようにならなければいけません。もっと真面目に勉強して下さい。
定期テストが間近に迫っている塾生が大半となっておりましたので、新単元の学習は行わずに、定期テスト対策授業を行いました。中学校別にテスト範囲となっている単元の練習問題プリントをお出しし、そちらで最後の確認をしていただいたのですが、全体的に習熟度合いも良く、定期テストでもその力をしっかりと発揮していただければ、いつも以上の得点を獲得するのも難しくないものと存じます。
今週で定期テストも一段落となりますので、来週からは文章読解の解法の学習を再開いたします。要点の読み取りを徹底的に行いますので、しっかりとついてくるようにして下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
先週から「基本文型」の学習を行っております。今週は、「第4文型」「第5文型」の解説を行いました。特に「第4文型」では目的語を2つ取る動詞を出題される頻度が高いものを中心にいくつか教え、「第3文型」に書き換える時に「S V O to 人」となるもの、「S V O for 人」となるものを分かりやすく解説いたしました。これは受験でも出題される重要な文法ですのでしっかり理解するようにしてください。
また「第4文型」と「第5文型」の見分け方も丁寧に解説いたしました。例えば、「My father made me a chair.」と「My father made me a doctor.」という二つの文の場合、前者は第4文型で「父は私にイスを作った。」となり、後者は第5文型で「父は私を医者にした。」となります。この場合、「私=医者」が成り立つから第5文型であり、前者の場合「私=イス」とはならないことが第4文型であると判断するポイントです。このポイントをしっかりと理解して問題演習に取り組んでください。今後も「文型」の学習を行います。
今週は定期テスト前の学校が数校あったため、テスト直前組は試験範囲の復習を、終了組は証明の進め方について学習しました。
テスト前組の中心となる範囲は「1次関数」なので、今さら改めて言うことはありません。手順通りミス無く解けるよう丁寧に行うのみです。終了組の「合同の証明」も指示通り正しい手順で進めており、基本の記述に関しては全く問題ありません。これができれば、あとは少々難しい箇所の角度が等しいことを言う練習をいくつか行えばこの単元も終了となります。
これでただ漠然と「証明がわからない」という台詞を聞かずに済みそうです。演れば演るほど難しくないことが分かってくると思いますので、その域に達するまで頑張りましょう!
中学校別に定期テスト範囲の読解問題を解いていただき、解法の最終確認を行いました。出題頻度の高い項目や内容理解についてはしっかりと出来ておりますので、その力を発揮していただければ、高得点を獲得することも難しくはないはずです。来週には定期テストが返却されますので、笑顔の結果報告を期待しております。
来週以降は文章読解の解法、特には小説の解法についての学習を行います。以前の学習から少々時間が経ってしまいましたので、解法の抜けている可能性があります。復習も交えつつ丁寧に指導して参ります。
先週は定期テスト直前だったため、その準備に時間を費やしました。今回の定期テストの範囲ですが、皆さんにとっては既に習得した文法事項ばかりです。「不定詞」「動名詞」が中心に出題されました。当然、よい報告を期待していたのですが、今週、テストが終わった塾生に、「どうだった?」と尋ねると、皆さん口をそろえて「リスニングが…」と返してきます。「リスニング」が出来ないのは、自分が正しい発音で英文を読めないからに他なりません。単語一つにしても、正しく発音できなければ、リスニングで正確に聞き取れるわけがありません。今後は、問題演習の際、もう少し、「リーディング」の部分にも力を入れて指導していきます。皆さんの英文の読めなさは、非常に問題です。普段から、教科書の本文を音読する練習を家で行うようにしてください。発音の分からない単語などは、質問にきて頂いても構いません。「リスニング」に強くなるためには、自らが正しく「リーディング」出来なければならないのです。
来年、皆さんには「英検3級」を受けて頂きます。「英検3級合格」のためには、1次試験の合格と、英語での2次面接試験で合格しなければならないのです。正しい発音とスムーズな音読が出来るように、今のうちから読む練習を心がけましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラス同様、このクラスでもようやく定期テストが終了いたしましたので、通常授業に戻りました。
Aクラスと進度に少し差が出ておりますが、ようやく「基本文型」の解説に入りました。「第1文型」「第2文型」「第3文型」まで丁寧に解説いたしました。
文の要素となる「S,V,O,C」の意味と、文の要素にはなれない「副詞」すなわち「修飾後句=M」の区別を丁寧に解説いたしました。
「I study after school every day.(私は放課後、毎日勉強します。)」という文と「I study English every day.(私は英語を毎日勉強します。)」という文とでは同じ「study」という動詞が使われています。前者が第1文型で後者が第3文型です。このように同じ動詞でも目的語を必要とする場合と必要としない場合があることを解説いたしました。
今後は、第4文型、第5文型の解説並びに、第4文型→第3文型への書き換えの解説を行い、問題演習を行う予定です。毎日必ず板書ノートの復習を行い、理解を確実なものにしてください。
各所属校で行われる定期テストが近いため、今週は先へは進まず試験範囲の復習にポイントを絞って学習しました。
さすがにテスト直前とあって焦って勉強していましたが、焦る時期が遅すぎます。基本事項ですら授業で何度も同じ説明を繰り返し、ようやく形になる程度しか勉強してこなかったのに、直前になって、この応用問題がわからないと言われても、それを一回で理解出来るとも思えませんし、仮に理解出来たとしてもテストで正解できるとも思えません。学校のワークを終わらせなければならないのは知っていますが、提出間際であるこの時期にしては残っているページ数があまりに多すぎることも大問題です。
もうすぐ3年生です。今一度勉強方法を見直して、正しい学習が出来るようにしておきましょう!
大多数の塾生が定期テストか期間となっていましたので、中学校別に課題をお出ししての個別授業を行いました。基本的には問題演習形式で学習していただいたのですが、全体的にペンが止まることも少なく、今まで学習してきたことをしっかりと活かすことが出来ておりました。あとはご自宅で復習をしていただければ、高得点を獲得することが出来たはずです。結果報告を期待しています。
これで定期テストも一段落となりましたので、来週からは文章読解の解法の学習を再開して参ります。以前に学習した部分の復習も交えつつ指導いたしますので、解らない部分が出た場合は即座に質問するようにして下さい。
理科 A(担当:岡田) 理科 S(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田) 社会 S(担当:藤田)
前回、「オームの法則」を学習しましたが、ここは計算が多く講義だけでは厳しいところで、案の定宿題の出来はあまり良くありませんでした。
今週は、この「オームの法則」をマスターすべく、直列回路の場合と並列回路の場合に分けて、電流・電圧・抵抗を求める問題演習と解説をしました。解いていく内に徐々にコツを掴み、後半は順調に進めることができました。
ポイントは、直列回路では電流が一定であること、並列回路では電圧が一定であることを公式に当てはめる前にしっかり確認することです。できるようになったら、忘れてしまう前、解き方を覚えているこのときに徹底的に練習しておくようにしましょう!
前回、「オームの法則」を学習しましたが、ここは計算が多く講義だけでは厳しいところなので、「オームの法則」をマスターすべく、直列回路の場合と並列回路の場合に分けて、電流・電圧・抵抗を求める問題演習と解説を行いました。
3つの要素のうち、2つ解れば残りの一つは計算で出すことができます。そこの場所に書かれていなかったとしても、直列回路では電流が一定であること、並列回路では電圧が一定であることから判断しなければならないケースもあります。
行ったプリントを何回も解き直して、それぞれの求め方を確実にマスター出来るようにして下さい。忘れてしまう前に、解き方を覚えているこのときに徹底的に練習しておくようにしましょう!
今週は「立憲国家の成立」の単元を学習いたしました。自由民権運動がメインとなる単元で、明治維新同様、覚えるべき単語が数多く存在します。授業後にはご自宅でしっかりと復習し、一つ一つ確実に暗記するようにして下さい。また、この復習と並行して、過去に学習した単元の復習も定期的に行うようにして下さい。以前にも触れましたが、冬休み明けすぐにまとめのテストを予定しております。そのテストに合格できるよう、自分に甘えずにやるべきことを確実に実行するようにして下さい。
来週も同単元の学習を行い、理解を深めて参ります。
「立憲国家の成立」の単元を学習いたしました。この単元は明治維新以後の日本の政治の変化が中心となる単元で、重要人物がかなり多く登場します。ご自宅ではどの人物が何をしたのかを板書ノートで復習し、正確に暗記するよう心掛けて下さい。また、江戸時代中期までの復習も並行して行うようにして下さい。授業中にもお知らせしておりますが、冬休み明けすぐにまとめのテストを行いますので、これに合格するよう、頑張って学習して下さい。
来週は国会開設までの流れについての授業を行います。今回学習した単元同様、重要語句が数多く出て参ります。しっかりと集中して受講するようにして下さい。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
先週より、定期テストの結果が徐々に返ってきているようです。まだ全員ではありませんが、私が確認している段階では、このクラスの全員が90点以上を取ることができているようです。中には100点満点を獲得した塾生もいらっしゃいました。よく頑張りましたね!
これで、事実上最後の定期テストが終わったわけですが、受験が終わったわけではありません。気持ちを更に引き締めて、悔いの残らないよう必死で頑張りましょう!
入試は最後まで何が起こるか分かりません。入試に「絶対」はありません。「この子は必ず合格できるだろう」と思っていた子が、まさかの不合格で涙を流す結果になったのを幾度となく見てきました。最後まで油断せず、細心の注意を払って、頑張りましょう!体調管理も受験勉強の一つです。この大事な時期に体調を崩すようなことのないようにしましょう!今後は、長文読解を中心に問題演習をおこなっていく予定です。
3年間の全ての単元を終了し、今週から得点力強化を目的とした短めの実践問題とその解説を行っています。
計算問題や一行問題、関数や図形など全ての演習から弱点を見つけ、それを埋めていく作業です。計算問題や一行問題では、最少失点に止めておく必要があります。ここは得点源ですから、大量失点は許されません。原因をすぐに突き止め即修正しなければなりません。
また、関数や図形の問題でも小問の一つ目は基本問題です。これも確実に得点しなければいけません。
ともすると難しい問題にばかり目が行きがちですが、獲るべきところでミスをする方が傷は深いのです。その辺を強く意識して取り組むようにしましょう!
今週も文章読解の応用について、学習いたしました。解答のスピードも受験レベルに上昇し、非常に良いペースで学習できております。冬期講習までの間はこのまま現代文の読解を続け、更なる飛躍を目指して参ります。
冬期講習に入りましたら、古典の復習を行い、とるべきところでの失点を確実に防ぐようにして参ります。高校受験では定期テスト以上に1点が重くなり、合否が左右されてしまいます。少しでも高い得点を獲得できるよう、しっかりと指導して参ります。高原教室で実施した古語のテストの見直しを、この学習までに必ず行うようにして下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラス同様、先週より定期テストの結果がそろい始めてきました。頑張って得点を伸ばせた塾生と、そうでない塾生とで、大きく二分される結果となりそうです。しかし、果たして皆さんは、この「事実上最後の定期テスト」に向けて、本当に精一杯頑張れたのでしょうか。自習中に注意されることが多かったのは、まだまだ必死になっていなかったからではないでしょうか。本当に追い込まれて、危機感を抱いていれば、塾に自習に来ても友達とおしゃべりをする余裕などないはずです。
全体的に、どこかフワフワと浮ついているように見受けられます。公立前期試験までもう80日もありません。公立が第一志望の塾生は、もっと危機感を持って学習するようにしましょう!また、私立単願の塾生の皆さんも、公立第一志望の子たちと同じ気持ちで、最後まで一緒に頑張り、共に学習してきた仲間と一緒に気持ちよく梨ゼミを卒業しましょう!君たちはみんな非常に仲がよく、団結力がある学年だと思います。高原教室でもその事は感じられました。課題がなかなか終わらない塾生を励まし、応援し、そして、全員が全ての課題を終えることができた、あの喜びを共に分かち合った仲間なのですから。皆さん全員が、最後の最後まで、必死になって頑張ってくれることを願っております。
今週は「相似の計量」、相似な図形の面積比、体積比について学習しました。
相似な図形の場合、面積比は相似比の2乗の比・体積比は相似比の3乗の比であることさえ知っていれば、さほど難しくはありません。むしろ相似ではない図形の面積比を求める問題の方が、より多くの手順を必要とする厄介なものです。
しかし、これも基本は底辺が共通の三角形の底辺の比がそのまま面積比になることです。その基本の形を確実に理解することを心掛けましょう。その基本の形が問題になっている図形の中に見えたら、ゴールは見えているも同然です。基本形をおろそかにせず、応用問題で使えるようになるまで、徹底的に叩き込んで下さい!
先週学習いたしました文章読解の解法の解説を行いました。全体的に非常に高い集中力で受講しており、しっかりと理解していただけました。しかし、復習を怠ってしまいますと折角の知識を抜け落ちかねません。授業後には問題の解き直しを行い、解法の確認を一つ一つ実行するようにして下さい。
今後も引き続き、文章読解の解法の学習を続けて参りますが、これが一段落した後は古典の復習を行う予定でおります。古典は高校受験において確実に得点しなければならない単元の一つです。ここで失点することがないよう、しっかりと指導して参ります。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
前回は「月の満ち欠け」について学習しました。
月はみずから光らず、太陽の光を反射しているので、光のあたっている部分をどの向きから見るかで見える形が決まります。今年は『三球儀』を使って月の満ち欠けを実際に見てもらいましたが、残念ながら月が小さすぎて満ち欠けに関しては、ちょっと見えにくかったですね。しかしながら、地球と月だけでなく太陽を含めたそれぞれの位置での見方はしっかりイメージできたことと思います。
また、日食・月食も上記位置関係をしっかりイメージできていれれば理解し易くなります。日食は新月の時にしか起こらないし、月食は満月の時にしか起こらないことも納得ですね。
Aクラス同様、前回は「月の満ち欠け」について学習しました。
これまで地球の自転・公転に伴う太陽と星の日周運動と年周運動について学習してきましたので、今回の月の日周運動もイメージし易かったはずです。
同時刻に見える月の位置は1日に約12°移動しますので、移動の仕方を実際に観察してみるのも理解を深める一つの方法です。また、月は約1ヶ月に1回転地球の周りを反時計回りに公転すると同時に自転していることもしっかりたたき込んでおいて下さい。
地球と月だけでなく太陽を含めたそれぞれの位置での見方をしっかりイメージできるようにしましょう。それができれば、日食は新月の時にしか起こらないし、月食は満月の時にしか起こらないことも容易に理解できるはずです。
「企業と労働」についての学習を行いました。企業の学習については前回の授業の段階で概ね終了しておりましたので、今回は労働にスポットを当て、指導致しました。以前に学習いたしました労働者の権利と混同してしまうと、失点に繋がってしまいますので、混同しないように、問題の具体例、誤答の例なども詳しくお話ししつつ授業を進めました。その結果、全体的にしっかりと理解していただくことが出来ました。
授業内でもお話ししておりますが、公民単元の学習が終了し次第、まとめのテストを行う予定でおります。日々の復習にプラスし、今まで学習してきた単元の復習も定期的に行い、このテストに備えるようにしてください。
Aクラス同様、「企業と労働」についての学習を行いました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元で重要なのは労働者の権利の単元で学習した内容と混同しないことです。これを強調し、時間をかけて丁寧に指導いたしました。その結果、授業内の手応えもよく、しっかりと理解していただくことが出来ました。ご自宅でもこの点に注意しつつ復習するようにして下さい。
今後も引き続き公民単元をどんどんと進めて参りますが、一段落いたしましたらまとめのテストを実施する予定でおります。過去に学習した単元についても定期的に復習を行うように心掛けて下さい。


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