教室内のライブ映像!
A教室
教室内のライブ映像!
B教室
教室内のライブ映像!
C教室
教室内のライブ映像!
キッズ・スペース
梨ゼミHPのトップページ全教室内のライブ映像(動画・静止画)最近の連絡物 要チェック!各教科で出された宿題です。忘れちゃダメだよ!現在各授業で行われている内容、アドバイス、お願いなどご家庭への連絡のコーナー!毎週土曜日更新中!塾生の定期テスト結果、誕生日、催事の写真や作文などをご紹介!現役塾生のお休みやご要望などのご連絡に!講師たちの独り言 時には真面目に時には不真面目に…カレンダー形式の月間予定表ご旅行など、長期の予定のご確認に…入会のご案内やアクセス地図、スタディポイント制度のご説明など梨ゼミの沿革と過去の合格校のご紹介主要ティーチングスタッフの自己紹介新規入会のお申込みやお問い合せに!
千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2014/12/13更新
Vol. 316

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
学習は順調に進んでおります。今月からほぼ皆さんが3学期の学習に取り組んでいらっしゃいます。少々遅れ気味の塾生には、すこしペースを上げて学習するように指導しております。冬期講習前までには、皆さん3学期の学習に進めるようにして参りたいと思います。
授業中は、全体的に集中して学習出来ています。しかし、近くの席が仲の良い子だとついおしゃべりをしてしまいますので、様子を見つつ、、定期的に席替えをしたりしながら、集中して学習できる環境作りを心がけています。
また、今週から冬期講習をお休みされる塾生の皆さんに、宿題として「冬期テキスト」をお渡ししております。休みの間、ご自宅でしっかりと学習するようにご指導くださいませ。また、解答もお渡ししておりますので、ご家庭でのマル付けのご協力をよろしくお願いいたします。
冬期講習までに2学期の範囲の学習を終えることを目標に学習を進めております。少し進度が遅い塾生には、課題を出し調整して参ります。もうすでに3学期の学習を終えてしまいそうな塾生もいらっしゃいます。ペースが早い子や、5,6年生には、冬期講習で使用するテキストを既にお渡ししているので、そのテキストの学習を行うなどして調整しております。
もうすぐ冬期講習が始まります。お休みされる塾生の皆さんには、すでに「冬期テキスト」を宿題としてお渡ししておりますので、ご自宅でしっかりと学習され、休み明けのテストで高得点をとれるように頑張りましょう。また、解答もお渡ししておりますので、お手数ではございますが、ご家庭 でのマル付けのご協力もよろしくお願いいたします。
先週に引き続き、「物語」の単元の学習を行っております。以前に比べ、習熟度合いも増し、解答のスピードや正答率が上昇しております。この調子で学習を続けることができれば、早い段階で新単元の学習に移行できるものと存じます。しかしながら、油断は禁物ですので、全員が正確に理解しているかどうかをしっかりと確認して参ります。
上記単元の学習が終了いたしましたら、その後は説明的文章の解法の復習に移行して参ります。物語とは解法が少々違って参りますので、以前に学習した問題の解き直しを行うなどし、授業前に解法の確認を行うようにしてください。
今週で「平均・単位量当たり」の学習を終了しました。
広さと人数や長さと重さといった二つの単位が出てきますので、単位量も二つ作れます。1m当たり何gか、ということと、1gあたり何mか。この辺に関してはとてもよく理解出来ていました。
しかし、実際に問題を解いてみるとちらほらミスが目立ちました。求めるための式も正しく、計算も間違ってはいない。要は聞かれていること(どちらが重いのか、軽いのか)を早とちりして(よく問題を読まないで)答えを書いているのが見受けられました。
自分が何の単位量当たりを出したのか、その計算結果出てきた数字の単位は何なのかを考えないで答えを書いているのが原因です。求める計算の式だけでなく、出てきた数字の単位を強く意識しなければいけません。必ず単位を書くようにしましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、先週に引き続き、「物語」の学習を行いました。こちらのクラスも全体的に解法になれてきましたので、解答のスピードが上がって参りました。しかし、まだまだケアレスミスが目立ち、文章をしっかりと読み込むことができればもっと正答率は上がるのにと少々残念に思うことがあります。こういったミスはトップレベルの成績を獲得するために皆無にしなければならない部分ですので、早い段階で皆無にしていくよう、しっかりと指導して参ります。
来週以降も「物語」の単元の学習を進めて参りますが、この単元が一段落いたしましたら、説明的文章の復習を行います。それまでに、過去に学習した問題の解き直しを行っていただきますよう、お願い致します。
今週は「平均・単位量当たり」について学習しました。
基本である「こみぐあい」や「人口密度」の求め方に関して、概ね順調に理解しています。しかしながら相変わらず途中式を書いていない塾生の存在も目立ちました。答えはAかBかという二択だったりしますので、適当にどちらかを書けば半分の確立で正解します。計算で求めた数字をもとに答えを出しているのですから、その式や数字が書かれていないのでは見直しも出来ません。
求め方は解っているのですから、その途中経過もしっかり残すようにしましょう。さらにここkではその数字の単位まで書くことがミスを防ぐ最大のポイントです。決して億劫がらず、どこかでは計算しているのですから、それを残すようにしましょう!
今週も「物語」の解法の学習を行いました。解法にもかなり慣れ、文章中のポイントをしっかりと押さえられるようになってきております。それに伴い、問題演習時の正答率も上昇しております。この調子で学習を継続し、中学校入学後、すぐにトップレベルの成績を獲得させられるよう、しっかりと指導して参ります。
今後も引き続き「物語」の解法の学習を進めて参りますが、ここからは解答のスピードを上げることに重点を置き、指導していく予定でおります。定期テストや高校受験は設問の数が多く、いかにスピーディーに問題が解けるかが高得点への鍵になります。時間が足りなかったということがないよう、スピーディーに解くポイントを余すことなく指導して参ります。
今週から既習事項の総復習をはじめました。
まず最初は、概数や倍数・約数、素数など数の仕組みに関する問題と、計算のきまりや工夫して解く問題が中心です。
共通して忘れていた箇所は約数・倍数で、「公倍数は最小公倍数の倍数」という基本かつ重要なポイントまで抜けてしまっている塾生も存在しました。また、「素数」についてはその言葉さえ忘れてしまっていました。ほんの少し解説するだけで思い出してくれましたが、どれも忘れてはいけない重要なものです。
これからテーマ毎に復習を進めていき、抜けてしまった穴を埋めることにより、中学生への準備を万端にしておきましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
以前に引き続き、「物語」の学習を行っております。船体的に解法にもかなり慣れ、正答率も上がってきてはおります。しかし、これで満足というレベルには到達しておりません。更なるレベルアップのためにも今後も継続してこの学習を行い、解法の理解を深めて参ります。
冬期講習中は文学的文章、説明的文章問わず、文章読解の学習をどんどん行う予定でおります。これを機に文章読解が苦手な塾生はその苦手を克服するように頑張ってください。そのためにも、授業後には問題の解き直し、特には文章中の線を引いた要点部分の見直しを行うようにしてください。よろしくお願い致します。
先週で「メートル法」の一通りの学習を終え、6年間で学習する全ての単元の学習が終了しました。
とはいえ、長さ、重さの単位はすんなりできても、面積や体積(かさを含む)となると、桁数も多くなり少々手こずってしまいがちでした。そこで今週は、ここを再度徹底的に練習しました。
「1立方メートル=100万立方センチメートル」と言葉で知っていても、変換するときにはミスが出てしまいます。これに関しては特に、オリジナル単位変換プリントで単位の間隔を覚えてしまう方が正答率は高いようです。体積はかさとともに出題されることも多いので、それらもセットで覚えてしまうのが良いでしょう。実際、そのプリントを使いながらの変換では出来ていたのですから。割と規則的なので正確に覚えてしまいましょう!
現在「命令文、あいさつの文」の単元の問題演習を行っております。皆さん、問題なく理解されているようで、答え合わせの際に、間違ってしまう塾生もほとんどいらっしゃいません。また、宿題では、テキストの和訳も義務づけているのですが、皆さんしっかりと正確に和訳を行っており、大変素晴らしく思います。今後もこの調子で努力を継続してください。
次回からは、いよいよ「一般動詞(3人称単数)」の単元に入ります。一般的に初歩英文法の最初の難関と言われる当単元ですが、皆さん全員が正確にご理解頂けるよう、丁寧に指導いたします。皆さんも板書ノートの復習を必ず行うように心がけましょう。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は「一般動詞(3人称単数)」の「まとめのテスト」を行いました。気になる結果ですが、クラス平均83点とまずまずの結果でした。このテストは、「特別アドバンスクラス」の塾生が使用するテキストから抜粋したものです。そういう意味でも、この結果は予想以上の出来で、皆さんが日々しっかりと復習できていることが伺えます。この調子で今後も努力を継続してください。
さて、もうまもなく冬期講習が始まります。冬期講習では、学習する内容も徐々に複雑化して参りますので、復習を怠らずに、理解できるようにしっかりとついて来て下さい。実りのある冬期講習となるように、最善を尽くして頑張りましょう!
引き続き「平面図形の基本」を学習しています。
今週は「作図」について学習し、週の後半では基本の確認テストを行いました。みんな良く練習してきたようで、ほぼ全員が満点という結果でした。ここは作図の基本中の基本ですから、一つでもミスはしてはいけないところです。ミスのあった塾生は、忘れることのないようしっかり復習しておきましょう。
今回は多めの宿題を出しましたが、おそらく分からない問題も数問あることと思います。しかし、それらも基本作図を使って解くのだということを分かってもらえて、次にできれば問題ありません。次回はちょっと悩んでしまう問題を中心に解説しますので、しっかりマスターして下さい!
今週は予定通り「単語の種類」のテストを行い、その理解度合いを確認いたしました。全体的に非常に良く理解しており、ほぼ全員が90点超えで、80点を下回る塾生は一人もいらっしゃいませんでした。しかしながら、ケアレスミスが少々目立ちました。それがなければ全員が90点を上回る状況でしたので、その点が少々残念です。このようなもったいないミスは悔やむに悔やみきれないといった場合も起こりえるものですので、これを皆無にすべく、しっかりと指導して参ります。
冬期講習では文章読解の解法の学習を時間をかけて行う予定でおります。設問からヒントを読み取る方法など、詳しく指導して参りますので、しっかりと理解するよう、集中して受講するようにしてください。
現在、「過去形」の問題演習を終了し、次回の授業では「一般動詞の過去形」「be動詞の過去形」「過去進行形」の「過去形三文法」のまとめのテストを実施する予定です。1人の例外もなく全員が合格点である8割以上を獲得できるよう、しっかりと学習してテストに臨んでください。
もうまもなく冬期講習が始まります。冬期講習では、これも非常に大切な文法である「助動詞」を中心に学習する予定です。当単元は決して難しい単元ではありませんが、覚えるべき事項がとても多く、ひとつひとつ整理して暗記をしないと、混乱してしまいます。そのためにも、ご家庭での復習が大切になって参ります。宿題を実行するのはもちろんですが、板書ノートを見直すなどの家庭学習を確実に実行するように心がけましょう。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでもAクラス同様、「一般動詞(3人称単数)」の単元の「まとめのテスト」を行いました。気になる結果ですが、このクラスでは、クラス平均65点と、散々な結果になってしまいました。
まだまだ、Aクラスと比べると、理解が浅く、問題を解く際にも注意力に欠けるところが目立ちます。答え合わせの際に、ミスに気がつくということが非常に多いのです。もっともっと、注意深く、一問一問丁寧に取り組むように徹底して指導して参ります。
せっかく覚えた文法事項も、問題演習で正答出来なければ、全く意味がありません。
もうまもなく冬期講習が始まりますが、このクラスでは復習を中心に、基礎をしっかりと固めて参りたいと思います。
引き続き「平面図形の基本」を学習しています。
今週は「おうぎ形」の弧の長さや面積について学習しましたが、宿題の正答率は決して良いとは言えないものでした。やっている内容は小学5年生の復習みたいなものです。小学生は円周率3.14で計算しますが、みなさんはπを使いますので、筆算の必要はありません。その分かなり楽になっているはずですが、小学生の方が良く理解しているというのはどういうことでしょうか。
おうぎ形は円に対しての割合で考えること。その割合は中心角で決まり、中心角/360°で求められること。ポイントはこれら2点だけです。決して高いレベルを求めているわけではありません。小学生もやっている問題ですから。もう少し普通に勉強するようにして下さい。
Aクラス同様、今週は「単語の種類」のテストを行い、その理解度合いを確認いたしました。全体的に80点以上という高得点を獲得してはいたのですが、ケアレスミスによる失点がかなり目立ち、非常にもったいない状況になっておりました。解答を書かない白紙でも、ケアレスミスでも同じ失点です。「本当はわかっていた」などという言い訳は通じません。こういったもったいないミスをなくすよう、テストに対する姿勢などにも今まで以上に力を入れ、指導して参ります。
冬期講習では文章読解の学習を中心に、授業を進めていく予定でおります。かなり時間を掛けて丁寧に指導して参りますので、文章読解が苦手な塾生はこれを機に、その苦手を克服するよう、頑張って学習してください。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は「形容詞・副詞」の単元の解説を全て終了し、問題演習に取り組んで頂きました。とくに難しい単元ではありませんが、今後の「比較」の単元につながる重要な文法事項ですので、しっかりと理解して頂けるよう、丁寧に指導しております。
次回からは、いよいよ「比較」の解説に入ります。当単元は、中学2年生で学習する最重要単元です。また受験でも頻繁に出されますし、来年1月に行われる「英検4級」の合格にも必要不可欠な文法事項ですので、しっかりと理解できるよう、復習を必ず行いましょう。
冬期講習では、この「比較」を中心に学習しますが、今までの単元の総復習として、お渡しする「冬期テキスト」をご家庭での宿題とさせて頂きます。冬期講習中にテキストを全て終わらせて、良い形で3学期を迎えることができるように頑張りましょう!
今週は、各種四角形の定義・定理や直角三角形を含む三角形の合同条件等、覚えておくべき事柄についてのテストを行いました。平均点は90点を超え、しっかり覚えてくれたようで一安心です。
これらが確実に頭に入っているか否かは今後の理解に大きく影響してきます。特に平行四辺形は定義定理等たくさんの性質を持っています。平行四辺形であることを証明する問題では、これらのうちのどれを使えば良いのかを判断しなければなりません。一つでも忘れていると出来ないこともあります。これから多くの問題に当たりながら、定義・定理をしっかり整理していき、簡単に取り出せるようにしておく必要があります。計算や関数と違い、型にはめて解ける問題ではありません。それでも共通するいくつかのパターンはありますので、それらの共通性を見出せるような勉強を心掛けて下さい!
今週も文章読解の解法の学習を行いました。以前と比べ、「小説」の解法がかなり身について参りましたので、基礎項目については問題なく正答を導き出せるようになりました。あとはこの知識を応用して、難解な問題でも利用できるようにすることが目標となりますので、冬期講習中も含め、この点を強化して参ります。
また、文章読解の解法の学習に並行して、冬期講習中は文法単元である「助詞・助動詞」の学習も行う予定でおります。この単元は暗記項目が非常に多くございますので、授業後にはご自宅で必ず復習し、その都度一つ一つ確実に暗記するように心がけてください。
現在「比較」の問題演習が終盤に入り、もうまもなく「まとめのテスト6」を行う予定です。問題演習でも、皆さんこの「比較」の単元は問題なく理解できております。もうまもなく、皆さんには3年生のテキストをお渡しする予定です。「まとめのテスト6」を最後に、2年生の範囲は全て終了となります。
冬期講習では、「受動態」の解説並びに問題演習を終え、「現在完了」の導入まで進めればと思っております。非常にボリュームのある単元を学習いたしますので、確実に理解できるように、復習を怠らず、しっかりとついて来て下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、前回の「接続詞」の解説がまだ途中でしたので、一通り「接続詞」の解説を終了いたしました。
通常、その後は、当単元の問題演習に進むのですが、ひとまず解説を終了した段階で中断し、前回のコラムでも述べました通り、今後は「不定詞・動名詞」の単元の再確認を行う予定です。
来週の授業で、「不定詞・動名詞」の単元をもう一度、一通り解説いたしますが、皆さんはもう既に学習した単元ですので、授業内では質問形式で解説を行う予定です。
スムーズに授業が進むように、よく復習して授業に臨んでください。前回の定期テストの結果があまりにもひどかったので、今回はこのような特別な措置をいたしますが、今後は、このようなことの無いように、しっかりと復習して、理解を確実なものにしてください。この冬で、基礎を固めて、3学期で挽回できるよう、最善を尽くします。
今週は、平行線と角や多角形と角といった求角問題の総復習を行いました。
一時よりも正答率は上がってきたものの、まだまだ合格点をあげられるレベルに達していない塾生も多数存在しています。授業である程度理解しても、次の授業時には覚えたことが抜けているという状況では、先へは進めません。宿題を実行していないのなら分かりますが、実行していてミスが多いというのは、丁寧さに欠けるとしか言いようがありません。もっと集中して解き方を確認しながら解くようにして下さい。ただただやってあれば良い訳ではありません。宿題は実行したことを見せて安心するものではありません。学習した内容を定着させるためにあるのです。もうすぐ受験生になるのですから、そろそろ本当の意味での勉強を身に付けるよう意識しましょう!
前回の授業に引き続き、今週も文章読解の解法の学習を行いました。このクラスは授業中の手応えはあるのですが、時間が経つと知識も抜けてしまい、解法がなかなか定着しません。これは授業後の復習不足に原因がございますので、ご家庭での復習を強化していただきたいと存じます。復習を毎回確実に行うことができれば、必ずその知識は定着いたします。よろしくお願い申し上げます。
冬期講習中も文章読解の解法をどんどんと進めていく予定でおります。また、これに並行いたしまして文法単元である「助詞・助動詞」の学習も行います。わからない部分が出てしまった場合はその都度質問し、すぐに解決するようにしてください。
理科 A(担当:岡田) 理科 S(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田) 社会 S(担当:藤田)
冬期講習前最後の授業では「電流と発熱」まで終了しました。
前回の授業を欠席してしまい、少々苦戦している塾生も存在しましたが、個別に解説したあとはしっかり理解出来たようです。全体的にはまずまずでしたが、時間の単位は‘秒’で計算しなければならないところを単位を直さず問題文にある数字をそのまま使って間違えるというミスも目立ちました。大切なところですので単位の意識をもっと持つよう心掛けて下さい。
物理分野も「磁界」について2回分を残すだけとなりましたが、冬期講習では「天気」について集中的に学習する予定です。気持ちも新たに、頑張りましょう!
やはり「電流」は難しいのでしょうか。宿題の正答率は良くありませんでした。
確かに中には難しい問題も含まれていましたが、公式を覚えるための基本的な練習問題もたくさんありました。公式に当てはめて答えを出すだけのことが出来ないのは良くありません。ノートを見返すこともなく、問題文を一読し、簡単にあきらめているのではないでしょうか。
始めて学習する内容は難しく感じるものです。しかし、だからこそノートを見ながらでも実行できる宿題を通して少しずつ理解を深めていくものです。この単元に限った話ではありません。宿題に一生懸命取り組まなければ、理解を深めることなど出来ません。授業を聞いただけで全て理解出来る天才などいないのですから。
「日清戦争」のついて、学習いたしました。ここから戦争について数多く学んでいくことになりますが、こういった単元で定期テストや高校受験で出題されやすい部分は戦争が起こってしまった背景と戦争が終わった後、世界はどう変わったかという部分です。この点に注意しつつ、時間を掛けて丁寧に指導しております。ご自宅でもこの点を重点的に復習し、その知識をしっかりと定着させていただきたいと存じます。
次回は「日露戦争」について学習する予定でおります。この単元も「日清戦争」同様、原因と結果が大切ですので、その点に注意して受講するようにしてください。
先週で「自由民権運動」の単元も一段落となりましたので、今週より「日清戦争」の単元の学習に入りました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元で最も出題頻度の高い大切な部分は戦争の原因と結果です。この点に注意しつつ、どのように出題されるのかを踏まえながら、時間を掛けて指導いたしました。全体的に理解度合いも良く、ご自宅での復習を怠らなければ、その知識をしっかりと定着させられるものと存じます。
今後も引き続き歴史単元の学習を進めて参ります。冬期講習中は以前に学習した単元の復習を行う時間も設ける予定です。苦手単元をここで克服するよう、頑張ってください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は、長文問題演習を行いました。千葉県の入試問題を想定し、しっかりと時間を決めて、問題に取り組んで頂きました。
千葉県の入試問題は、大問が9問あり、そのうち3問はリスニングテストで、のこりの6問が筆記テストとなります。そのうち、語彙、文法、自由英作文、対話文、長文問題2つと、かなりのボリュームです。
単純に考えても、リスニングテストで約10分消費しますので、のこり40分で、大問6つを解かなければなりません。1つの大問に掛けられる時間は約5~6分です。
まだまだ、皆さんは長文問題には時間が掛かってしまいます。おそらく、S模擬などのテストでも正直最後の方は、時間が足りなくなって、急いで答えを選んでしまっていることだと思います。
長文問題は、まず設問から目を通して、問題文を読み始めるよう指導しております。これだけでも、かなりの時間短縮に繋がり、見直しをする時間ができ、正答率も上げられるのです。今後も、長文問題演習を行って参ります。
引き続き実践問題演習&解説を行っています。
この練習は、個々の単元をより深く理解するというよりも、時間配分の仕方を身に付ける練習として位置付けています。時間内に一通り最後まで行き着かないのは大問題です。そんな解き方をしていては獲れるべき得点も獲れなくなってしまいます。時間切れで手を付けなかった問題をよく見てみたら簡単だった、と後悔しても遅いのです。
自分自身のつまらないこだわりよりも、たくさん得点を獲ることを中心に考えることの方が入試では重要です。練習で出来ないことは本番でも出来ません。単元の理解と同様、時間配分はとても大切なのです。そのことを十分に理解し練習するよう心掛けて下さい!
先週に引き続き、説明的文章の解法の学習を行いました。以前は難解な問題に対しては少々苦戦していた塾生も、解法の応用に慣れてきており、全体的に正答率も上昇しております。また、解答のスピードも増してきており、高校受験に向けて準備が整いつつあると感じております。授業後には問題の解き直しを確実に実行し、一つ一つしっかりと確認するようにしてください。
冬期講習中も文章読解の解法の学習を継続して参りますが、これに並行し、古典の学習や作文の学習も行う予定です。高校入試で高得点を獲得できるよう、そのポイントを余すことなく指導して参ります。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週から通常授業に戻り、「書き換え」問題に取り組んで頂いておりますが、1回目、2回目、3回目と回数を重ねる度に、正答率も上がって参りました。
しかし、まだまだ、クラス平均も70点台と伸び悩んでおります。
現在、6回目(プリントではF)の問題に取り組んで頂いております。次回の解答解説では、クラス平均80点を超えられるよう、丁寧に問題を解いて来て下さい。そして、毎回のプリントを復習し、覚えるところはしっかりと覚え、テストでも合格点の80点を獲れるよう、最善を尽くしましょう!
冬期講習では、Aクラス同様、実戦的な問題にも触れられるよう、一丸となって頑張りましょう!
この「書き換え」の学習は大変な労力と時間を費やすものですが、その成果も顕著に出始めております。
今まで、S模擬で60~70点台だった塾生が、先月のS模擬で90点台を獲得できたり、中には100点満点を獲得した子もいらっしゃいました。ほぼ皆さんが、その成果を実感していることと思われます。
最後まで、諦めずに、自分を信じて、梨ゼミを信じて、ついて来て下さい!第一志望校合格という栄冠を、必ず勝ち取りましょう!
「相似」の学習を終了し、いよいよ最後の単元「三平方の定理」に入りました。
今回のテーマは主に2つあり、一つは【斜辺の2乗は他の2辺の2乗の和に等しい】ことを使って辺の長さを求めることが出来ること。これは単純に公式に当てはめるだけですから簡単です。もう一つは決まった比を使って辺の長さを求めることが出来ること。三角定規の二つの三角形(30°60°90°と45°45°90°)の場合、辺の比は短い方から1:√3:2、1:1:√2となっていることを使って比例式で辺の長さを求める問題です。
まずはこれら2点を確実に出来るようになることが重要です。今後様々な応用問題も出てきますが、基本的な考え方は同様です。まだやるべきことはたくさんありますので、新しいことはその都度その日のうちにマスターするべく練習しましょう!
説明的文章の解法の学習を行い、その理解を深めていただきました。基礎的な問題に関しては正答率も高く、得点しなければならない部分で失点してしまうということがかなり減りましたが、応用的な部分についてはまだまだ失点が目立ちます。この部分で得点を獲得することができるよう、冬期講習は解法の指導を徹底的に行います。
また、古典や作文の学習についても最後の見直しを行う予定でおります。この2つの単元は高校受験において確実に得点しなければならない単元です。こういったところでしっかりと得点できるよう、そのポイントを反復して学習して参ります。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
数学同様、理科でも実践問題演習&解説に入りました。
ある程度基本事項の整理は終わっているみなさんですから、総合問題でも平均80点以上はクリアできています。ここまできたらあとはミスをしてしまった問題の分析(なぜミスをしたのか。不十分な知識は無かったか。単純なケアレスミスだったのか等)を行い、その問題の間違い直しを丁寧に行い、一つ一つ小さな穴を埋めながら得点力を上げていく必要があります。
また、数学同様実践形式での練習時は時間配分が大切です。最初から順番に解かなければいけないというルールはありませんので、時間がかかりそうな問題は後に回して、出来る問題から終わらせるやり方は、どの教科でも共通です。問題を解く際は、常に時間配分を考えるようにしましょう!
予告していた通り、理科4分野を2回に分けて基本事項の確認テストを行います。一回目の今週は生物と化学です。本来であれば一回一分野で丁寧に行いたいのですが、残された時間を考えるとやりたいことはまだまだたくさんありますので、こればかりに時間を費やす訳にはいかないことと、以前一度行っているものと同じものなので、それくらいの分量でもこなせるであろうという思いからまとめて二分野を行うことに決定しました。
基本事項ですから既にこのレベルの学習は終了していなければならないことですが、強制されないと自分では出来ない(やらない)塾生も存在します。イヤだなと思う前に、最低限やるべきことが未だ出来ていないことに危機感を感じて取り組んで下さい!
前回は「国際連合」の学習を行いました。この単元は語句暗記がメイン項目となる単元ですので、どの語句が高校受験で出題されるのかということを具体的に指導し、理解を深めていただきました。冬期講習中には重要語句テストを実施いたしますので、授業内で指導した部分をしっかりと復習し、満点合格ができるように頑張ってください。
冬期講習中は高校受験で確実に出題される地形図などの復習と総合問題演習を行う予定でおります。地形図はポイントさえ押さえてしまえば確実に得点できる単元となっておりますので、ここで失点することがないよう、しっかりと指導して参ります。
Aクラス同様、「国際連合」の学習を行いました。高校受験で出題されやすい重要語句、そして「安全保障理事会」の仕組みなど、時間を掛けて丁寧に指導し、その理解を深めていただきました。その結果、授業中の手応えも良く、全体的にしっかりと理解していただけました。授業内で指導した重要語句の暗記をご自宅で確実に行い、まずはまとめのテストに備えるようにしてください。
冬期講習に入りましたら、高校受験で出題頻度の高い単元の総復習を行う予定でおります。この学習で失点部分を減らし、1点でも高い得点を獲得できるよう、いつも以上の集中力で受講するようにしてください。


〒272-0831 千葉県市川市稲越町75番地
TEL:047-373-4601 FAX:047-375-1681 e-mailinfo@rikohdai.com