中学生 |
新1年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A(担当:内山) |
全アルファベットの学習とその確認テストを終え、現在「身の回りの単語」の学習と並行して、英文法の学習に入っております。前回に引き続き、単語テストでは平均9割以上で、不合格者がゼロと素晴らしい成績でした。皆さんよく頑張りましたね。単語学習のような蓄積されるものは、一度でも手を抜くと、その時だけでなく、次回、その次…と、どんどん遅れを取ってしまいます。皆さん、この調子で、毎回確実に覚える努力を続けてくださいね!
英文法の授業では「I am ~.(私は~です。)」「You are ~.(あなたは~です。)」の文を学習いたしました。皆さんよく理解されていらっしゃいました。これから本格的に英文法の授業がスタートします。今後は、板書用のノートと単語練習用のノートの2冊を用意して、使い分けるようにしてください。
いよいよ中学生として新生活が始まります。部活動などで疲れてしまう時もあるでしょう。しばらく生活のリズムに慣れるまでは大変かと思いますが、頑張ってついてきてください!必ず、英語が得意科目となるでしょう! |
「正負の数」加減法まで一通りの学習が終了しました。数学の学習が始まって約一ヶ月が経過しました。ようやくマイナス(負)の数にも慣れてきたようです。
数の大小比べは、頭ではわかっていても集中して行わないとミスをしやすいところです。解くに分数や小数の場合は慎重に行う必要があります。また、絶対値という新しい概念も学習しました。「○○の絶対値は何か」という問題は簡単にできても、「絶対値が○○である数は何か」についてはちょっとひねられるとミスの出やすい問題です。計算以前では、これらがポイントですからしっかり復習することが必要です。
加減法では、加法だけ、減法だけのそれぞれはできてもまとめて出てくると混乱してしまいがちです。そこに注意して、丁寧に宿題を実行し、さらに練習したい場合は、自習用教材「iワーク」を使って自信が持てるまで練習するようにしましょう!次回、加減法のテストを行いますので、お楽しみに! |
以前に引き続き、「詩」の学習を行っております。その中でも現在は「表現技法」にスポットを当て、指導しております。この「表現技法」は小学校では出題されることがほとんど無いのですが、中学校では確実に出題される単元の一つとなっております。こういった大切な単元ですので、駆け足にならないよう、時間をかけてしっかりと指導しております。その結果、全体的に理解度合いも良く、この調子であれば定期テストでも必ずや高得点を獲得してくれるでしょう。しかしながら、油断は禁物です。授業後には復習を行い、一つ一つ確実に暗記するようにして下さい。 |
新年度がスタートし、1ヶ月が経過しました。現在、「曜日、時間、日付のたずね方」の単元の解説が終了し、その問題演習を行っている段階です。皆さん、大変よく理解されているようで安心いたしました。また、その学習に伴い、「曜日、月、季節」「1~100までの数字(序数を除く)」の確認テストを行ないました。気になる結果ですが、皆さん見事一発で合格され、さすがは「特別アドバンスクラス」です!よく頑張りましたね!この調子で努力を継続してください。
もうまもなく、皆さんは中学生として新生活が始まります。部活動で疲れてしまう時もあるでしょう。生活のリズムに慣れるまでは大変かと思いますが、頑張ってついてきてくださいね! |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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新年度がスタートし、1ヶ月が経過しました。現在、全アルファベットの学習とその確認テストを終え、「身の回りの英単語」の学習に入っております。前回の英単語のテストでは、残念ながら不合格者が1名いらっしゃいました。不合格者の塾生には、翌日に追試でお呼びし、しっかりと合格して頂きました。
今後は、英単語の学習と平行して、本格的に英文法の学習に入ります。「やらなければならないことは必ずやる」梨ゼミ生として、頑張ってついて来て下さいね!
英語のノートも、「板書用」と「単語練習用」の2冊を用意して、使い分けるようにしてください。また、毎回の授業の後には、必ず「板書ノート」の見直しを行うように心がけましょう!
いよいよ中学生としての新生活が始まります。英語を確実に得意科目に出来るように頑張りましょう! |
「正負の数」加法までの学習が終了しました。授業スタイルにもすっかり慣れ、新しいことだらけの内容を楽しみながら学習している様子が見て取れます。変な慣れではなく、宿題は必ず実行し、やるときは集中して行うという理想的な授業姿勢を保っています。今の気持ちを忘れずに、そのままの姿勢で学習を継続すれば、自然と成績はついてくるものです。今の良い状態を維持していきましょう!
学習では、Aクラスに一回分遅れて、「正負の数」加減法の一通りの学習が終了しました。終了したと言っても、解き方を学習したに過ぎません。計算はひとつひとつ頭で考えて解くものではありません。最初は手順を確認し丁寧に行う必要がありますが、最終的には見た瞬間に勝手に手が動いてしまうような無意識レベルで解けるようにならなくてはいけません。そうなるまでは、ひたすら練習し続けましょう! |
「詩」の学習、特には「表現技法」を中心に指導しております。「表現技法」は「詩」だけでなく「物語」でも非常に多く使われており、それが定期テストで問われることが多々あります。この機会に今後にも活かしていだけるよう、幅広く、そして深く、時間をかけて丁寧に指導しております。その結果、全体的に理解度合いも良く、非常にスムーズに授業を進めることができております。
来週以降も上記単元の学習を続け、理解を深めて参りますが、これに並行して今後は語句知識の学習も行います。授業後にはご自宅で確実に復習を行い、一つ一つ確実に定着させるよう、心掛けて下さい。 |
新2年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A(担当:内山) |
新年度がスタートし、1ヶ月が経過しました。学習進度としては、非常に順調で、現在、助動詞の学習を行っております。先週は助動詞「must」とその書き換え「have (has) to ~」を学習いたしました。基本的な意味はどちらも「~しなければならない」で変わらないのですが、否定形になった時に「must not ~」では「~してはいけない(禁止)」の意味になり「Don't+命令文」で書き換えることができます。一方、「don't(doesn't) have to ~」では「~する必要はない」と意味がかなり変わります。この点をしっかり注意して頂ければ、問題はありません。皆さんよく理解して頂けたと思います。
助動詞全ての学習を終えた段階で、助動詞の確認テストを行いますので、塾生の皆さんは、常日頃から板書ノートをしっかりと見直すよう心がけてください。確実に理解していないと合格できるテストではありません。全員かならず一発で合格できるように頑張りましょう! |
第一章「式の計算」の学習が終了しました。
ここでは、「単項式・多項式の四則計算」、「等式変形」、「式による説明」の3つが重要テーマです。「単項式・多項式の四則計算」については、1年生で学習した文字式の知識があれば解ける問題もたくさんありますが、符号累乗の指数、約分、逆数など集中して行わなければミスをし易いポイントがあちこちに潜んでいます。まだまだ計算の精度を上げる必要はあります。解き方は分かっているから大丈夫、などと安心していけません。分かっていることと、正答できることは別物です。「等式変形」「式による説明」などの少々苦戦する単元はマスターするまでには時間も掛かります。これらに力を注ぐためにも、計算で苦戦している場合ではありません。練習すればするだけ正答率が上がるのが計算問題です。これらは出来て当たり前のものですから、たくさん練習してください! |
以前より引き続き、「物語」の解法の学習を行っております。また、これに並行し、文法知識である、「品詞分類」の復習も行っております。
まず、「物語」でございますが、基礎知識については前学年でも学習済みですので、全体的に戸惑うことなくスムーズに授業に入ることができました。理解度合いも非常に良く、全く問題なく授業を進めることができております。
また、「品詞分類」ですが、こちらにつきましても私の予想以上に知識が定着しており、問題演習時の正答率も非常に高いものでした。しかし、難解な応用部分についてはまだまだなところもございますので、来週以降も継続的に学習して参ります。ご自宅では復習を欠かさずに行いようにして下さい。 |
現在「There is (are)~の文」の単元を学習中です。特に難しい単元ではありませんが、この構文の特徴として、「There is (are)+主語.」と「be動詞」の後に来る言葉が「主語」であることに注意しなければなりません。ですから、その「主語」が「単数なのか複数なのか」で使う「be動詞」を判断しなければなりません。
また、「特定の人(物、動物)がいます(あります)」という言い方ではこの「There is (are)~」は使えないということも解説いたしました。すなわち、「私の犬は木の下にいます。」という文では、
「There is my dog under the tree.」は間違いで、正しくは「My dog is under the tree.」です。
「そのカバンはベッドの上にあります。」という文でも、
「There is the bag on the bed.」ではなく、「The bag is on the bed.」となるのです。「特定・不特定」という概念が少々難しく感じるかもしれませんが、分かりやすく丁寧に指導いたしましたので、板書ノートの復習を必ず行ない、理解を確実なものにしてください。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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新年度がスタートし、1ヶ月が経過しました。学習進度は、Aクラスと少々差が生じておりますが、概ね順調です。
現在、「be動詞の過去形」「過去進行形」の解説を終了し、その問題演習を行っている段階です。特に難しい単元ではありませんので、皆さんよく理解出来ております。
今後は、「未来の文(be going to / will)」の単元に入る予定です。これから覚えなければならないことが加速度的に増えて参ります。毎回の授業の後に、必ず板書ノートを見直し、確実に理解していく努力をしてください。絶対に分からないことをそのままにしておかないようにしてください。2年生は、「中だるみ」の学年です。定期テストの学校平均も下がります。これは逆にチャンスなのですから、気を抜かずにしっかりと学習し、よい成績を修められるよう頑張りましょう! |
ようやく「式の計算」の計算部分の学習が終了しました。
計算方法自体は新しいことを使うわけではなく、1年生で学習した文字式の計算のルール通りに行うだけです。しかし、使われている文字の種類や項が多かったり、指数がたくさんついていたり、さらにそれが分数であったり…、と複雑な計算であることは事実です。最初はなかなか正答が得られませんでしたが、小テスト全問解説の中で、解き方の手順を見せ、途中式の書き方や注意すべきポイントを伝えた後は、見違えるほど良くなりました。
現在学習している内容は、2年生になって初めての定期テストでの大きな得点源になる単元です。学年の変わり目は変化するチャンスです。その最初のテストで結果を出し、自信を付け、学習の良い波に乗れるよう頑張りましょう。 |
Aクラス同様、「物語」の解法の学習を行っております。解法の基礎となる、登場人物の読み取りが学習の中心となっておりますが、全体的に理解度合いも良く、現在のところはかなりスムーズに授業を進めることができております。しかし、ここからが少々難しくなって参りますので、いつも以上の集中力で授業に臨んでいただきたいと存じます。
来週以降は上記の学習に並行して、「品詞分類」の復習も行う予定でおります。品詞分類表をまだ暗記していない塾生はこの授業の前までに必ず暗記するようにして下さい。また、授業後の復習も欠かさずに実行するようにして下さい。 |
理科 A(担当:岡田) |
理科 S(担当:岡田) |
社会 A(担当:藤田) |
社会 S(担当:藤田) |
「化合」と「化学反応式」について学習しました。
初めは原子と分子、元素記号と化学式などの違いを簡単に説明できるくらいに理解し、しっかり区別しておく必要があります。そこを区別しておかないと少々混乱してしまいます。それが整理できた上で、出てきたものは全て覚えていきましょう!「化合」に関しては前回分が全てではありません。次回が本番と言っても良いくらいです。
また、化学反応に関しては、どういう名称の物質ができるのかを言葉の式から読み取ることは、ほぼ出来るようになりました。今度はそれを化学式で表す練習です。係数で原子の数を調整する作業は決して易しくはありませんが、理屈を理解した上で最終的には覚えてしまえば良いことなので、心配することはありません。頑張って覚えてしまいましょう! |
今週はは「化合」と「化学反応式」について学習しました。
「化合は少し前に学習した「分解」の逆で、いくつかの物質が性質の異なる一つの物質に変化することです。ここではひとつひとつの事例を覚えることも大切ですが、その物質(化合物)の名称と化学式の読み方のルールを覚えておくと応用が利くようになります。仮に聞いたことのない物質名でも、化学式から物質名を類推することが可能となります。
また、化学式をみればどんな物質に別れるのかも、なんとなく分かるものです。このように、化学式はとても便利なものですから、新しいものが出てきたら、その都度覚える様にしましょう。英単語を覚えるよりもずっと楽なはずです。これまで既にたくさんの化学式が出てきていますので、そろそろテストしてもいい頃ですね。来週辺り、抜き打ちで行うかもしれませんので、しっかり練習しておいて下さい! |
日本地理の単元である「日本の姿」について、学習しております。この単元は日本の国土面積や地形などに関する単元となっており、教科書やワークを見る限りではかなりの暗記項目があるように感じます。しかし、実際にテストに出題される部分は限られておりますので、この部分を中心に指導しております。ご自宅でも板書ノートやテキストに下線を引いた部分を何度も復習し、確実に暗記するようにして下さい。
今後もこの学習を行いますが、一段落いたしましたら歴史単元に移行していく予定でおります。歴史と地理を交互に学習することにより、全中学校の定期テスト範囲を網羅して参ります。 |
こちらのクラスもAクラス同様、日本地理の単元である「日本の姿」について、学習しております。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は暗記すべき項目が膨大にあるように見える厄介な単元です。もしも、梨ゼミに通わずにご自分だけで学習していたら、心が折れる子も中にはいるのではないでしょうか。しかし、実際はテストに出題される部分が限られており、それを効率的に学習すればさほど時間がかからない単元なのです。ご自宅では参考書などは使わずに、板書ノートとテキストを中心に復習して下さい。よろしくお願いします。 |
新3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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学習進度としては、概ね順調で、現在「現在完了」の全ての解説を終了し、その問題演習を行っている段階です。
宿題の答え合わせの際にも、信じられないような間違いもなく、非常によく理解出来ていることが伺えます。この調子で努力を継続してください。
今後は、「不定詞の応用」の単元に進む予定です。特に難しい単元ではありませんが、覚えなければならない表現が、たくさん出てきますので、しっかりとマスター出来るように頑張りましょう。
また、毎月行なわれる学力テストですが、その内容も2年生の頃とは異なり、かなりボリュームのある長文問題が出題されます。今はまだ、長文に関しては必要以上に苦手意識を持たないようにしましょう。まだ君たちは英文をスラスラと読める段階ではありません。英文法を正確にマスターすることが、長文読解への近道であるのと同時に、志望校合格への近道でもあるのです。 |
今週は「因数分解」に入りました。
第一段階の「素因数分解」はすんなり出来ましたが、重要なのは“ある数の2乗になる数”の特徴をしっかり理解することです。3年生で学習する内容の中心はほとんど全てがこの“2乗”に絡んだ問題となっています。今回皆さんが取り組んだ問題は、因数分解のメインテーマではありませんが、後に学習する「平方根」という単元で必要不可欠な知識となります。毎年、ここで苦戦する塾生も少なくないため、今のうちに確実に理解しておくのが効果的と考え、詳しく解説を行いました。しっかり理解できたようですので、平方根で苦戦することもなくなるでしょう。
また「共通因数でくくる」因数分解も行いましたが、ここは大きな問題はなさそうです。いよいよ来週からが本番の乗法公式を利用した因数分解に入ります。慣れると楽しい単元ですので、頑張って練習していきましょう。 |
「物語」の解法の学習と前学年までに学習いたしました文法事項の復習を並行して行っております。
まず「物語」ですが、登場人物や心情の読み取りを強化することにより、得点の底上げを図っております。現在は全体的に理解も良く、非常にスムーズに授業を進めることができているので、この調子であれば早い段階で底上げができるものと思っております。
また、文法事項でございますが、私の予想以上に今までの知識が定着しているので、こちらについても早い段階で受験レベルの解法の学習に移行できそうです。
今後も上記の二点を中心に学習を進め、その理解を深めて参ります。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
Aクラスと少し進度に差がありますが、現在、このクラスでも「現在完了」の単元を学習中です。
「現在完了」の4つの用法の内、まずは「継続」を表す用法の解説を行いました。「現在完了」の基本の形は、「have(has)+過去分詞(P.P.)」で難しくはありませんが、各用法で用いられる「Keyword」をしっかりと理解しないと、とんでもない和訳をしてしまうことになってしまいます。「継続」は「過去のある一点から現在に至るまでその動作または状態が続いている」という解釈ですので、「期間」を表す言葉や、「ある過去の時点から(以来)」といった言葉が「Keyword」になります。英語でいうと「for ~」や「since ~」です。
和訳の覚え方としては、「間for からsince」(カンフォーカラスィンス)と何度も唱えて覚えて頂くのが一番です。
しかし、気をつけて頂きたいのが、「私は3日前からずっと忙しい。」という文の場合、
「I have been busy since three days ago.」は間違いで、
「I have been busy for three days.」としなければなりません。和訳から考えてしまっては、こういった間違いをしてしまうので、注意するよう解説いたしました。「私は3日間ずっと忙しい。(今も)」と考えなければなりません。
この「~前」を表す「ago」という言葉は「過去形」でのみ使える言葉で、「現在完了」と共に用いることはできないのです。こういった、細かい事も丁寧に指導して参りますので、今後しばらくは「現在完了」の学習が続きます。 |
「乗法公式」の基本の学習を終え、「式の値」について詳しく解説しました。
与えられている式を計算し、簡単にしてから代入するという基本は、1年生のときから変わってはいません。しかし、和の平方や差の平方に変形したものから余分なものを引く、という変形は考えて思い付くほど易しいものではありません。思い付かなくても結構です。この場合はこの様にとく方法があることを学習し、自分の中に取り込めば良いことです。
どんなものでも初めて目にするものは難しく感じるものですが、いざやってみると思ったほど難しくないことに気付くはずです。どう感じようが構わないのですが、難しく感じた場合、あきらめて止めてしまうのか、とりあえずやってみるのか…これらの行動違いは、後に大きな差となることは間違いありません。とりあえずやってみて下さい! |
Aクラス同様、「物語」の解法と文法事項の復習を並行して行っております。
「物語」の解法については前学年で基礎知識の学習を終えていますので、あまり難解な問題でなければすんなりと正答を導き出すことができております。しかし、難解な問題になると途端に正答率が落ちてしまいますので、今後はこういった難解な問題に対応できるよう、応用的な解法の学習も進めて参ります。
文法事項につきましては、基礎知識も危うい塾生が何名かいらっしゃいますので、かなり深く復習する必要があると思っております。したがいまして、今後も継続して基礎知識から学習していきます。授業後には必ず復習を行い、しっかりと暗記するようにして下さい。 |
理科A(担当:岡田) |
理科S(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
社会S(担当:藤田) |
先週は、物理分野の「力のつり合い、合成・分解」を学習しました。
今回の内容で、力の合成・分解については、平行四辺形の隣り合う2辺と対角線の関係なので、比較的理解し易かったと見えて、表情も明るかったのですが、つり合いのところでは少々戸惑っていました。
つり合いを判断する最大のポイントは、それらが『一つの物体に対してはたらいているかどうか』ということです。机に物体がのっているとき、物体が机を押す力と机が物体を押す力は、感覚的につり合っているように感じますが、前者は机にはたらくちからであるのに対し、後者の力は物体にはたらく力です。「机に…、物体に…」と目的語が違うものはつり合っているとは言わないのです。なんとなくそう感じるということで判断するのではなく、1つの物体にはたらく力かどうかを見極めるようにしましょう!
(共通の内容ですので、Sクラスの欄もご覧下さい。) |
今年度より、みなさんの学習スタイルをこれまでの復習中心から、予習スタイルに変更しました。週に一度の授業をより効果的なものにするためにはどうすればよいかを考えてきた結果です。
次の授業で行う単元の該当ページを読んで、用語の確認などを行う基本問題を解いてくるところまでが予習部分です。もちろん、読んだだけで全て理解出来るものではありませんが、その日の授業で何を学習するのか、どんな用語が出てくるのか、ある程度全体像が頭に入っている状態で授業を受けるのと、真っ新な状態で授業を受けるのとでは雲泥の差があります。
予習部分で理解不十分だったところは授業で真剣に聞くでしょうし、ある程度頭に入っていれば、心にゆとりも生まれます。最初の授業でこれだけの手応えがあるのですから、続ければ大きな効果が期待できます。この学習スタイルが自然な形になるまで、頑張って続けていきましょう!
(学習内容はAクラスに準じます。) |
「第一次世界大戦」の学習を行いました。この単元は戦争が起こってしまった原因と戦争終了後の世界の変化が定期テストや高校受験で出題頻度が高くなっておりますので、この点を重点的に指導し、その理解を深めていただきました。授業後には復習をしっかりと行い、学んだ知識を確実に定着させるようにして下さい。
次回の授業では同単元の小テストを実施する予定でおります。こういった小テストは定期的に行って参りますので、毎回のテストで確実に合格し、知識を一つ一つ積み重ねていくようにして下さい。 |
こちらのクラスもAクラス同様、「第一次世界大戦」の学習を行いました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元で確実に身に付けなくてはならない項目は戦争の原因と結果です。この両項目は定期テストや高校受験でも出題頻度が高くなっておりますので、具体的な問題例をあげつつ、丁寧に指導いたしました。ご自宅では板書ノートによる復習をしっかりと行い、その知識を定着させるように努力して下さい。
次回は上記単元の小テストを行う予定でおります。まずはこのテストに合格するよう、問題の解き直しを何度も行うようにして下さい。 |