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2015/06/13更新
Vol. 328

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
学習は順調に進んでおります。ほぼ皆さんが、今月中には1学期の学習を終えることが出来るように指導して参ります。
3年生の算数では「長さの計算」で苦労されている塾生がいらっしゃいました。
「m(メートル)」と「cm(センチメートル)」の単位をよく見ずに、そのまま数字を足してしまってミスをしてしまう子が多かったようです。
「1cm=10mm」「1m=100cm」「1km=1000m」といった単位を正確に覚えて頂けるように問題を解く際に、こちらから何度も「1kmは何m?」などと質問を投げかけるようにして、丁寧に指導しております。
「長さ」「重さ」「かさ」などにも共通する非常に大切な知識ですので、確実に覚えて頂けるように今後も丁寧に指導してまいります。
学習は順調に進んでおりますが、最近では授業中の「おしゃべり」が目立つようになってきました。授業内でも注意される回数が増えております。特に、4年生で目立っております。
「おしゃべり」の度が過ぎるようだと、席替えをするなどして対応しておりますが、高学年としてお手本になるような学習態度を目指し、チャイムがなったら気持ちを切り替えて集中するようにしましょう。
5年生の算数では、「小数のわり算」で、あまりの小数点の位置を間違えてミスをしてしまう子が目立ちます。ひっ算の際に、丁寧な字で、まっすぐにわり進めていくことが出来れば、小数点の位置を間違えることも減りますので、ミスが多い子には、マス目の計算用のノートを用意するように指導しております。
高学年になればなるほど、丁寧な計算が大切になってきます。今からしっかりと身につけて、計算ミスをなくすよう頑張りましょう!
今週より説明的文章において必須項目である「接続語」についての学習を再開いたしました。この単元は基本的には穴埋め問題として出題される接続語の解法を身に付けるだけではなく、文章の要点を読み取る上でも非常に大切な部分となりますので、時間をかけて丁寧に指導しております。
現在は「だから・しかし・また・しかも」などの接続語の用法の解説を終えましたが、全体的に理解度合いも良く、スムーズに授業を進めることができております。しかしながら、復習を怠ってしまいますと折角の知識も抜け落ちてしまいますので、そうならないように、ご自宅で定期的に復習するようにして下さい。
「倍数・公倍数とその利用」について学習しました。
倍数の仕組み自体は難しくありませんので、九九と同じであることもすぐに理解してくれました。公倍数に関しても、2つ以上の数の倍数に共通な倍数であること、そして最も重要である『公倍数は最小公倍数の倍数』になっていることもしっかりと理解してくれたようです
公倍数を利用した文章問題でも良く理解出来ています。公倍数を利用した文章題の典型は、長方形のタイルを敷き詰めて正方形を作る問題と、バスや電車が同時に発車する時刻を求める問題です。最初は図をかいたり、数字を書き出したりしてもかまいませんが、ある程度書き出したところでその規則性に気付き、公倍数を利用すればよいと気づいて解けるようになると完璧です。たくさん問題を解いていろいろなパターンに慣れていきましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
以前に学習しておりました、「接続語」の指導を今週より再開いたしました。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この単元は穴埋め問題の解き方はもちろんですが、文書の要点を読み取る上でも非常に大切な単元となっておりますので、具体的な用法などを随時挙げつつ、時間をかけて指導しております。その結果、授業中の手応えも非常にあり、全体的にしっかりと理解して頂けております。来週は文章の要点を読み解く上で最も大切な説明の接続語の学習を行いますが、この調子なら全く問題なく理解していただけるものと存じます。
ご自宅では板書ノートのによる復習を欠かさずに行い、一つ一つ確実に暗記するよう心掛けて下さい。
今週は「倍数・公倍数」について学習しました。
倍数の仕組み自体は難しくありませんので、「九九と同じだ!」とすぐに理解してくれました。公倍数に関しても、共通の倍数であること、公倍数は最小公倍数の倍数になっていることもしっかりと理解してくれたようです。
学習し初めは、倍数や公倍数を書き出して答えても構いません。その数自身も倍数であると理解することも大切なことです。そうして書き出していく内に規則性を見いだし、より理解が深まります。一応、授業では、最小公倍数の簡単な見つけ方(連除法)も伝授しましたので、慣れてきたら、それを使って求めるようにすると、早く正確に求めることができます。便利な方法ですから、こちらもマスターできるようにしておきましょう!
説明的文章の復習と応用の学習を開始いたしました。前学年では基礎的な中心文の見分けを学習いたしましたが、今学年では応用的な見分けをメインで学習いたします。この学習をスムーズに行うためにも復習は必要不可欠です。
中心文は基本的には各段落の最初、もしくは最後の文に存在しますが、具体例の位置や文末表現などによって変化いたします。こういった部分を詳しく説明することにより、どんなタイプの説明文でも正確に中心文を見つけ出せるようにします。中心文さえ捉えてしまえば、説明文は何も難しいことはありませんので、いつも以上の集中力で受講し、確実に身に付けるようにして下さい。
今週は「拡大図と縮図」に入りました。
小さい方から見ると大きい図形は拡大図、大きい方から見ると小さい方の図形は縮図ということはみなさん十分に理解しているのですが、これら2つの関係を表す用語は小学校では習いません。しかし、端的な言葉で理解することは重要ですので、あえて「相似」という言葉を使っています。合同知っているのなら相似も分かり易かったと思います。
作図は順調に終了したのですが、辺の長さを求める問題で、少々苦戦してしまった塾生も若干名存在しました。相似な図形は、対応する全ての辺の比が同じであることが、きちんと理解出来ていなかったようです。
授業内で個別に解説をした後は、順調に解き進めていました。
慣れてきたら「比」を使った解き方も伝授しますので、楽しみにしていて下さい。
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
キッズゼミ同様、今週より説明的文章の復習と応用の学習を開始いたしました。こちらのクラスの塾生達もキッズゼミに負けないくらい力を付けてきましたので、基礎的な解法については概ね身に付けることができております。今後は応用項目がどんどんと増えて参りますが、この調子であれば、全く問題なくしっかりと身に付けていただけるものと存じます。
しかしながら、それは毎授業後の復習を確実に実行するというのが前提となっておりますので、自分に甘えずに、復習は怠らないようにして下さい。また、もしも復習中に解らない部分が出てきてしまったら、そのままにせずにすぐに質問して解決するようにして下さい。よろしくお願いします。
今週は「比」を学習しました。
比が割合の仲間であることは容易に理解してくれましたが、実戦問題では初回は今一歩というところです。ポイントは、等しい比を正しく理解出来ているかです。分数を学習したときに、等しい分数というテーマを学習しています。要は、約分と同じです。整数に関しては問題ないのですが、小数・分数を含む比例式では苦戦してました。これは、比の右と左に同じ数をかけても、同じ数で割っても比の大きさは変わらないことを理解しておく必要があります。小数の場合は10倍、100倍などして整数に直せますし、分数なら分母の最小公倍数を両方に掛けてあげれば整数に直すことが出来ます。
何題か解説した後は、自力で解けるようになりました。この解き方を忘れてはいけません。自然に出来るくらいになるまで、集中して宿題に取り組みましょう。次回確認テストを行いますので、しっかり練習しておいて下さい。
今週は「Are you ~?」の疑問文と、それに対する「答え方」を分かりやすく丁寧に解説いたしました。また、「肯定文、否定文、疑問文と答えの文」を縦に並べて板書し、それぞれの文の作り方の「パターン」を分かりやすくまとめ解説いたしました。皆さん大変よく理解されております。
今後は、問題演習で理解を確実なものにして頂きますが、宿題としてお出ししている問題を解く際には、必ず板書ノートを横に開き、それを見ながら一問一問丁寧に解いてくるように指導しております。ご家庭でも、お子様が宿題を実行されている際には、板書ノートをちゃんと見ているかの確認をして頂き、またお子様の板書ノートも是非ご覧になって頂きたいと思います。
また、毎回行なわれている単語テストですが、追試の基準を少し緩和させて頂きました。80点以上が合格という基準は変わりませんが、70点で不合格になってしまった場合、次回の単語テストで合格できれば追試は免れるようにいたしました。勿論、70点未満の場合は、即追試となりますので、これまで同様、気持ちを引き締めて学習するように心がけましょう。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週からいよいよ「一般動詞」の単元に入りました。「一般動詞」は「be動詞(is, am, are)」と違い、数に限りがありません。「一般動詞」は実に沢山あります。これから沢山覚えなければなりません。皆さんには、もうまもなく「基本的な一般動詞50個」のプリントをお渡しし、暗記して頂くことになります。これが、いわゆる「高原教室の課題」となりますので、しっかりと覚えて夏の課題テストを一発で合格できるよう頑張りましょう。
授業内で、「I like ~.(私は~が好きです。)」の文の、「肯定文と否定文」の作り方を解説いたしました。皆さん問題なく理解して頂けたようです。今後は「Do you like ~?(あなたは~が好きですか。)」という疑問文とその答え方を解説し、問題演習を行う予定です。今度の学校の期末テストの範囲でもありますので、しっかりと復習してテストで高得点を取れるように頑張りましょう!
「正負の数」全ての学習を終了し、今週は四則混合計算のテストを行いました。
半数以上の塾生が100点満点を獲得し、惜しくも満点を逃した塾生も最小失点に留め、クラス平均96点と順調な仕上がりを見せています。間もなく各所属校で行われる定期テストが楽しみですね。しかし、油断してはいけません。中間テストがなく、今回の期末テストがはじめての定期テストという塾生にとっては、範囲も広く、思わぬところで失点しかねません。特に、計算以前に学習した「絶対値」がらみの問題や、数の大小を不等号を使って表す問題では、学習したての頃でもミスの多かったところです。不等号を使って表しなさい、という指示が無い限り不等号は使いません。小さい順に並べなさい、という問題と混同しないように気を付けて下さい!
今週は文節の文節の関係の単元である「並立の関係」と「補助・被補助の関係」の学習を行いました。この両単元は決まったパターンの問題のみ出題されますので、具体的に出題例も交えつつ、そして、塾生達に質問を投げかけつつ、時間をかけて指導いたいしました。この学習により、全体的にしっかりと理解していただけました。ご自宅では特に「補助・被補助の関係」の解く上で必要な3つのパターンの復習を板書ノートを確認しつつ行うようにして下さい。
来週は定期テスト期間になりますので、中学校別に定期テスト範囲に合わせた対策プリントをお配りし、それに合わせて個別対応の授業を行います。前回以上の得点を獲得させられるよう、しっかりと指導して参ります。
今週からいよいよ「一般動詞」の単元に入りました。「一般動詞」は「be動詞(is, am, are)」と違い、数に限りがありません。「一般動詞」は実に沢山あります。これから沢山覚えなければなりません。皆さんには、もうまもなく「基本的な一般動詞50個」のプリントをお渡しし、暗記して頂くことになります。これが、いわゆる「高原教室の課題」となりますので、しっかりと覚えて夏の課題テストを一発で合格できるよう頑張りましょう。
授業内で、「I like ~.(私は~が好きです。)」の文の、「肯定文と否定文」の作り方を解説いたしました。皆さん問題なく理解して頂けたようです。今後は「Do you like ~?(あなたは~が好きですか。)」という疑問文とその答え方を解説し、問題演習を行う予定です。今度の学校の期末テストの範囲でもありますので、しっかりと復習してテストで高得点を取れるように頑張りましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週も述べさせて頂いたように、このクラスでは問題演習の際に、つまらないミスをしてしまう塾生が数名いらっしゃいます。
その指導を徹底するとどうしても進度が遅れてしまうため、ひとまず、練習問題の解答解説は後回しにして、期末テストでも試験範囲になっている「一般動詞」の単元の解説を優先し、何とか定期テストの範囲に遅れないように調整しております。
次回からは、その後回しになってしまった練習問題の解答解説を行って参りますが、
練習問題に取り組む際は、板書ノートを見ながら、一問一問丁寧に、確実に解くように徹底して下さい。「ケアレスミス」という認識は、大変危険です。「分かっているんだけど…」は今後の定期テストでも、そしてもちろん高校入試でも通用しませんよ。
前回の中間テストでは、クラス平均89点、そして、見事100点満点を獲得した塾生が5名もいらっしゃいました。これは大変素晴らしいことなのですが、同時に、次回の期末テストで一気に点数を下げてしまうという危険もあります。油断した気持ちでテストに臨むと痛い目にあってしまいますよ。気持ちを引き締めて、「ケアレスミス」をゼロにするよう徹底して指導してまいります。
Aクラス同様、今週は四則混合計算のテストを行いました。
まだ練習量が足りていないこともあり、平均点は71点とまだまだですが、100点満点を獲得した塾生も4名ほど存在しています。
ミスし易いところは決まっています。累乗の指数をそのままかけてしまうことなど、ほんの少し意識するだけで改善できますので、集中して問題に取り組みましょう。また、中括弧に戸惑う塾生も少なくありません。まずは、中括弧の中にある普通の括弧内を先に計算していけば、中括弧は消えてしまいますので、焦らず丁寧に、計算の順序のルールに従って解いていきましょう。
間もなく定期テストが始まりますが、授業内でも対策はしていきます。授業だけに頼らず、自分の弱点を克服して、100点満点獲得できるべく、たくさん練習していきましょう!
Aクラス同様、今週は「並立の関係」と「補助・被補助の関係」の学習を行いました。この両単元は一見難しいように感じますが、実際は特定の解法を利用することによりとても簡単に解答することが出来ます。そして、その解法を余すことなく丁寧に指導いたしました。授業中の集中力も非常に高く、全体的にしっかりと理解していただけましたので、ご自宅でも復習を怠ることなく実行し、その知識と解法を定着させるように心掛けて下さい。
こちらのクラスでも来週からは定期テスト対策授業を行います。中学校によって範囲がばらけておりますので、中学校別に対策プリントをご用意し、それを実行していただきます。日頃の学習の成果を発揮し、定期テストでは前回以上の得点を獲得するよう、頑張って下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
前回とは打って変わって、今週は皆さんしっかりと宿題を実行されており、スムーズに問題演習を行うことができました。初心を忘れずに、気持ちを新たに前向きに頑張って頂きたいと思っております。
さて、学習進度としてはまずまず順調で、次回からは「名詞・冠詞」の単元に入る予定です。また、もうまもなく各学校で期末テストが行なわれます。その試験範囲でもある「助動詞」のテストを予告なしに行いました。これは、皆さん一度は合格されたテストなのですから、当然ながら問題なく合格して頂けるものと思っておりましたが、残念なことに忘れてしまっている塾生が数名いらっしゃいました。「助動詞」は中学2年生で最重要単元です。勿論、高校入試においても非常に大切な単元です。今後も不定期に予告なしにこのテストを行ないますので、皆さんはしっかりと復習し、確実に理解するようにしてください。
また、前回の中間テストにおいて、このクラスでは平均92点と大変素晴らしい成績を修めることができました。この調子で、次回の期末テストでも高得点を目指して、頑張ってください。よい報告を期待しております。
間もなく始まる定期テストの共通範囲は、第一章式の計算です。
多項式の計算、式の値、等式変形、式による説明とテーマはたくさんあります。これらを順調にこなしてきた皆さんですが、ここにきてSクラス同様、式による説明に自信が無いとのこと。それも普通の問題ではなく、図形がらみの問題です。式の説明の中では難しい部類に入りますが、説明と言っても言葉はほとんど無く、正しい文字式が作れさえすれば、式が説明してくれます。自信の無い箇所をなくしていくことも大切ですが、出来るところで確実に得点することの方が重要です。その辺は、もちろん準備万端なはずです。
学校によって出題範囲の異なる「連立方程式」も利用は出ませんので、こちらも心配なさそうです。つまらないミスで失点することのないように、たくさん練習して本番に臨みましょう!
今週は予定通り「形容詞」と「形容動詞」の学習を行いました。この単元は問題のパターンが一種類しかないため、解法を暗記してしまえば確実に得点できる単元となっております。どのように出題されるかという例も交えつつ、暗記すべき項目を余すことなく指導いたしましたので、ご自宅で復習をしていただければ、確実に得点できるものと確信しております。両項目とも連用形は三つあるということに注意し、練習問題を解くようにして下さい。
定期テストが徐々に近づいて参りましたので、来週からは定期テスト対策授業を行います。基本的には中学校別に定期テスト範囲のプリントをお配りし、問題演習形式で授業を進めて参りますが、「近代の短歌」については表現技法等の講義を行う予定でおります。枕詞等の表現の問題は確実に出題されますので、しっかりと暗記するようにして下さい。
今週は「付加疑問文、否定疑問文」の解説を行います。特に難しい単元ではありませんが、多くの中学生が混乱するのが「否定疑問文に対する答え方」です。
今まで「Yes =はい」「No =いいえ」と頭に刻み込まれているが故に和訳の際に間違えてしまう塾生も少なくありません。
例えば、「あなたはサッカーをしないのですか。」という否定疑問文は、「Don't you play soccer ?」となりますが、この場合、「サッカーをする」のであれば、答え方は、「Yes, I do.」で、和訳が「いいえ、します。」と従来の「yes」の和訳とは逆の和訳をしなければならないことに、困惑するのです。
難しく考えずに、「Don't you ~?」で聞かれようが、「Do you ~?」で聞かれようが、その行為や動作を行うのであれば、「Yes, I do.」しないのであれば、「No, I don't.」になり、和訳では「いいえ、します。/はい、しません。」となることに注意しさえすれば、何も恐れることはありません。
今後は、問題演習の後に「まとめのテスト4」を行いますが、もうまもなく、所属中学校で期末テストが近づいておりますので、一旦「まとめのテスト」は保留にし、定期テストに向けた対策授業を行う予定です。
前回の中間テストではクラス平均90点と素晴らしい成績を修めることができました。この調子で次回の期末テストでも「特別アドバンスクラス」としてプライドをもって学習し、高得点を目指して頑張ってください!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでもようやく「助動詞」の単元に入っており、現在、「can/may, must(have to)」まで書き換えを含め、解説が終了しております。今後は「should(弱い義務),could/would, Shall we ~?」「未来可能、未来義務」など沢山の助動詞の用法を学習します。毎日の復習を怠るとすぐに分からなくなってしまいますので、必ず板書ノートの見直しを毎日やりましょう。特に「must(have to)」に関しては、まもなく行われる定期テストの範囲でもありますから、確実に理解して、定期テストで高得点を獲得出来るように頑張りましょう!
前回の中間テストでは、このクラスでは平均60点と大変残念な結果に終わってしまいました。次回の期末テストで必ず挽回するように気持ちを引き締めて学習してください。私も最善を尽くし、指導いたしますので、君たちも必死になって頑張りましょう。前回よりも+10点以上を目指しましょう!
「連立方程式の解法」の一通りの学習が終了しました。
係数をそろえる問題を十分理解できていましたので、分数や小数を含む方程式でも戸惑うこともなく、順調に解き進めていました。満点獲得者も多数存在し、真剣に取り組んできた結果が出始めています。
最近では、分かる喜びを感じているかのように、確認テストを受けたくて仕方ないといった印象さえ受けます。もちろん解いている最中は真剣そのものです。
テストを間近に控え、「式による説明」が分からない…。という声が出始めました。この単元はそういう状態にならないと時間ばかりかかってしまい、効率が悪いため、この時を待っていました。次回は、基本から解説しますので、覚えるべきことは覚えて、手順通りに進めるようにしましょう!
Aクラス同様、「形容詞」と「形容動詞」の学習を行いました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は出題パターンが決まっていますので、どういったことを暗記すれば得点できるのかということを何度も何度も学習し、しっかりと身につけて頂きました。ご自宅では活用形の暗記が正確になれているかという部分を復習し、その後、練習問題を解くようにして下さい。
来週は定期テスト期間に入りますので、文法単元から離れ、教科書の単元を中心に指導して参ります。その中でも特には「近代の短歌」にスポットを当てて学習いたしますが、この単元は表現技法の理解が肝ですので、この点をしっかりと指導いたいします。前回以上の得点を獲得するよう、集中力を高め、授業に臨むようにして下さい。
理科(担当:岡田) 社会 A(担当:藤田)
今週は、前回範囲の宿題の解説で時間を取られ、先へ進むことが出来ませんでした。
毎回一単元進のが理想ですが、重要単元でもあり、ここで学んでおくべきことがたくさんあったため、解説に力を入れました。
その中の一つが、表やグラフの読み取りです。まずは、横軸と縦軸に表されているものを確認します。例えば横軸に銅の質量、縦軸に化合した酸素の質量がかかれてあったならば、銅の質量が増えるに従って酸素の質量がどう変化しているのかというグラフです。そんなことすら見ないのならば、グラフを読み取ることなど出来ません。また、グラフ上の点を求める計算でも、縦・横ともに丁度メモリのある交点ならなら簡単ですが、そうでない場合はどう求めるのか。これを目分量でだいたいこのくらいだろう、と書いてしまう感覚が分かりません。比例のグラフの場合、1年生で学習した知識を使っても結構です。グラフの式を求め、縦軸の数字を代入すれば出るではありませんか。
もう少し、リラックスして問題を解いてみるようにしましょう。
先週に引き続き、「安土桃山時代」の学習を行いました。前回のコラムでも触れておりますが、この単元は「織田信長」と「豊臣秀吉」の天下統一事業を正確に理解することが大切ですので、一つ一つ丁寧に指導いたしました。記述問題の出題例なども交えつつ指導いたしましたので、ご自宅では板書ノートを活用し、しっかりと復習するようにして下さい。また、「桃山文化」の暗記を正確に行うようにして下さい。文化は、特徴・人物・代表的な作品の三項目が一番大切ですので、この点を特に復習するようにして下さい。
来週は中学校別に定期テスト範囲のプリントを配布し、問題演習形式で既習部分の復習を行います。まずはこの問題を確実に暗記するよう、心掛けて下さい。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
先週の土曜日に「英検3級」の試験が行なわれました。気になる結果ですが、6月末に合否がわかりますので、いましばらくお待ちください。また、万が一今回の試験で不合格になってしまっても、11月にもう一度チャンスがありますので、必ず合格するよう前向きに頑張りましょう。
今週は、各学校で修学旅行だった為、授業は進めずに、期末テストに向けた準備に時間を費やしました。ほとんどの学校で「現在完了」が試験範囲となります。この単元については、皆さん完璧に理解していますので、一気に得点を伸ばすチャンスです。前回の中間テストでは、クラス平均80.8点とあまりよい出来ではありませんでした。皆さんは本当に最善を尽くしましたか。この1学期と2学期の成績で、人生が決まると言っても過言ではありません。次回の期末テストに向けて、今までで最高の頑張りを見せてください。よい結果を期待しております。
引き続き「平方根」を学習しています。
今週は、整数をルートの中に入れる。ルートの中を簡単にする。分母を有理化する。これら3つを中心に学習しました。導入時に行った、平方根とはどういうものなのか、という少々つかみにくかったものと比べると、機械的に作業できるので、これまでの所が多少不完全でも問題を解くことは可能です。
順序は違っても、機械的な作業を数多く行うことによって、先に学習した内容の理解が深まることもよくあることです。
約分されていない分数を見て、気持ち悪く感じるように(感じてくれないと困ります)、ルートの中が簡単になっていなかったり、分母に根号が付いたままの数を見て、同様に感じることが出来るようになってはじめて、無意識に解くことが出来るようになります。全ての学習がそういう状態になるまで続けるようにすると、伸び幅も大きくまりますので、是非実行して下さい!
以前に引き続き、前学年までに学習いたしました文法単元の総復習を行いました。この学習にかなりの時間を割いておりますので、全体的に今まで以上にしっかりと理解することができており、高校受験問題でも正答を導き出せるレベルにまで持ち上げることができました。あとはその知識を持続させるだけですので、ご自宅でも定期的に復習し、確実に定着させるようにして下さい。
定期テストが近づいて参りましたので、今後は応用問題や文法から離れ、教科書の題材を中心に授業を進めて参ります。授業中にも再三再四お話ししておりますが、この期末テストは高校受験に直結する大切なテストですので、自分に甘えずに全力で取り組んで下さい。よろしくお願いします。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラス同様、このクラスでも先週の土曜日に「英検3級」の試験が行なわれました。気になる結果ですが、6月末に合否がわかりますので、今しばらくお待ちください。
万が一、今回の試験で合格できなくても、11月にもう一度チャンスがありますので、気を落とさずに合格を目指して頑張りましょう。
また、今週は、修学旅行などの学校行事の為、「不定詞の応用」の授業は一旦やめて、まもなく始まる期末テストに向けて「現在完了」の復習を行いました。ほとんどの中学校で、この「現在完了」が試験範囲ですので、しっかりと復習してテストに臨んでください。前回の中間テストではクラス平均64点と散々な結果でした。必ず、次回の期末テストで挽回してください。
君たちにとって、人生を左右するほどの、大切な定期テストです。最大限の努力をして、テストに臨んでください。「もっと頑張っていればよかった」と後悔することのないよう、最善を尽くしましょう!
言うまでもなく、「直ゼミ」までには、試験範囲のiワークをしっかりと学習し、スムーズに「直ゼミ」に合格できるように準備をしてください。「直ゼミ」で不合格になってしまったら、テスト当日の早朝に、「早ゼミ」を受けてもらうことになりますので、くれぐれも不合格にならないよう頑張りましょう。期末テストでのよい報告を期待しております。
今週は、学校の修学旅行のため多くの塾生が欠席していましたが、実は新しい内容を学習しました。
というのも、授業でまだやっていない箇所がテスト範囲に入っている学校があったため、その部分だけ集中的に学習しました。
内容は、整数をルートの中に入れたり、ルートの中を簡単にしたり、分母を有理化したり、と様々です。ここまでが範囲になっている学校は少ないため、テストが終了してから再度授業で解説しますので、安心して下さい。それよりも、各自の試験範囲の内容が十分に理解出来ているかを心配して下さい。中間テストの結果は、およそ受験生のものとは思えない数字が並んでおり、ショックを受けました。期末テストではそのようなことのないよう、前回のテストを挽回できるよう必死に勉強して好成績を出して下さい。定期テストの結果が通知票に反映され、通知票の数字が入試の得点の一部になることは百も承知であるはずです。
次は必ず結果を出しましょう!
こちらのクラスのAクラス同様、今週も前学年までに学習いたしました文法単元の総復習を行いました。近年の高校受験では文法事項の出題も増えておりますので、この学習で欠落した知識を補完し、確実に得点していただけるように時間をかけて指導いたしました。練習問題ではまだまだ満足のいく得点というわけではありませんでしたが、間違えた部分を一つ一つしっかりと指導いたしましたので、以前とは比べものにならないくらいの力がつきました。ご自宅では問題の解き直しを行い、解法の利用が正確に出来るかどうかを再度確認して下さい。
来週以降は中学校別に定期テスト範囲の対策プリントを配布し、定期テストに備えて参ります。前回のテスト以上の得点を獲得できるよう、このプリントを何度も解き直すようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
物理分野全ての学習は終了しました。先を急ぎたいところですが、皆さんの定着度合いに不安を感じ、1,2年生範囲をも含めて、総復習の期間に当てています。課題を与えられなければ、自ら動こうとしない様子なので、現学年の内容のみならず、既習事項の復習も授業内で行っていきます。
まずは、物理分野全般の基本的な内容の確認です。用語を覚えるだけで点数が取れるほど入試は甘くありませんが、用語を知らなければ何一つ理解は出来ません。
本日13日(土)にテストを実施します。模試があったから、漢検があったから、修学旅行に行っていたから…。すべて最初から分かっている予定です。勉強する時間が限られてしまうことは知っていたのです。この状況で、7勉強する時間が無かったという言い訳は、受験生のすることではありません。もっともっと受験生であることの自覚を強く持って下さい。
Aクラス同様、みなさんに任せていては、一向に復習が進まないとの判断から、1,2年生の復習も授業内で行っていきます。本日13日(土)に予告通り物理分野の基本総まとめテストを実施しますが、物理分野(運動とエネルギーなど)は定期テストの範囲でもありますから、ダブルで勉強できますね。
今後は、一つの大きな分野が終了したら、総まとめのテストを授業内で実施していきます。このテストが出来ればOKというものではありません。あくまでも知識事項として、今の時期に叩き込んでおかなければならない最低限のものでしかありません。入試本番間際になっても、今回の内容が入っていないようなら、手の打ちようがなくなってしまいます。
一度にたくさんのことを実行しようとしても無理が出てきます。ですから、ひとつひとつ(今回は物理)確実に知識を増やし、基礎力を高めることが今の皆さんには必要なのです。焦る必要はありませんが、一歩一歩前進する努力を怠らないで下さい。
定期テストが徐々に近づいて参りました。中学3年生のこの時期ですから、基本的には地理単元からの出題はないはずなのですが、未だに地理単元から出題される中学校の中にはございます。地理単元の学習は前学年の夏には終了していますので、かなり前に学習した単元です。知識の欠落もあるかもしれません。それを確認するためにも、今後は先の単元の学習を行わず、定期テスト範囲に合わせた復習を行います。基本的には問題演習が中心となりますが、皆さんには板書ノートという強い味方がいますので、ご自宅ではこれをしっかりと活用し、テスト範囲の復習を行うようにして下さい。また、授業内で実施する問題の解き直しも確実に行うようにして下さい。 Aクラス同様、今後は先の単元の学習を行わず、今後は定期テスト範囲の復習を行い、高得点の獲得を目指します。地理単元など、かなり前に学習した項目が出題範囲となっている中学校もございますので、高得点を獲得するためには広範囲の復習が必要になってきます。授業内で配布するテスト対策プリントもかなり大量になりますので、計画的に学習するようにして下さい。
授業中に何度も何度もお話ししておりますが、今回の定期テストは私立高校の推薦入学がかかっている非常に大切なテストです。こういったテストにもかかわらず、自分に甘え学習を怠るなど言語道断です。自分に厳しく、全力で学習するようにして下さい。


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