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2015/08/08更新
Vol. 333 夏期講習中期号

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
サマーキッズクラブも本日8/8(土)で中期が終了します。猛烈な暑さの中、塾生達は毎日元気に登塾し、楽しそうに学習されております。朝から元気にあいさつしてくれる姿を見て、我々スタッフも元気をもらっています。
夏期講習中は復習中心の専用ワークを用いて、1学期の復習を中心に学習を進めておりますが、もう既にワークを終えた塾生には2学期の学習を進めて頂いております。
また、2年生は「時計」を苦手とする塾生が非常に多いので、必ずこの講習中に克服できるようにしてもらいたいです。
また、夏期講習中も日記の宿題はありますので決められた日に必ず提出していただけるようお願い致します。夏休みは花火や海水浴、キャンプなど、日記の題材になるイベントが沢山あると思います。家族旅行やお友だちと遊んだことなど休み中の体験や身近な出来事を書いてみましょう!
サマーキッズクラブも本日8/8(土)で中期が終了いたします。皆さん暑い中、元気に学習して頂いております。講習中は、1学期の復習を中心に、専用のテキストを用いて学習して頂いております。早くも、この前期、中期でテキストを終わらせた塾生もいらっしゃいますが、中には、忘れてしまった単元で苦戦している塾生もいらっしゃるようです。特に4年生算数では、「大きな数」「概数」が一番難しいようで、間違えてしまう子がたくさんいます。この講習中に苦手な単元を克服し、2学期の学習に進みましょう!
10月に行われます漢字検定を受験される塾生の皆さんには、もうまもなく練習用のテキストをお渡しいたしますので、ご自宅でも少しずつ学習を進めて頂きたいと思います。
また、「夏期高原教室」に参加する塾生の皆さんには、今週から保健所のコピーを持参していただくようにお願いしておりましたが、締め切りが本日の、8/8(土)までとなっております。忘れずに保険証のコピーをご提出頂けますようお願い申し上げます。
以前に引き続き、説明的文章の解法の学習を行っております。以前と比べ、文章の要点の読み取り、また、指示語や接続語といった基礎的な解法をかなり身につけてきており、問題演習時の正答率も上昇しております。この調子で学習を進めることが出来れば、私の予想よりも早く、文法単元や文学的文章の応用の学習に移行することが出来そうです。
文学的文章の解法は以前にも学習しておりますが、それは基礎中の基礎の部分でしたので、今後は更に応用的な部分の学習を行います。ここからはどんどんと難しくなって参りますので、授業中の集中力を高めると共に、授業後の復習も怠らないようにして下さい。
夏期講習は早くも中期が終了し、「異分母の足し算・引き算」まで学習しました。
計算の基本である「約分・通分」はしっかり理解できていましたが、計算の初期の段階では宿題の正答率もあまり良くなく少々心配しましたが、中期を終える頃には精度はかなりアップしていました。確認テストの結果は平均90点と、まずまずの結果でした。
分数の計算では、答えを出したあと必ず「約分できるか」をチェックすることを忘れないようにしなければなりません。約分忘れは中学生にも多いミスの一つです。先々で困らないためにも、約分チェックの習慣を今の内に身につけておくことが大切です。約分忘れはケアレスミスではありません。それに気づかない自分の勉強不足が原因であることを肝に銘じておきましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、説明的文章の解法の学習を行っております。以前は問題演習時の正答率もさほど高くはありませんでしたが、ここ最近は文章の要点をしっかりと把握することが出来るようになってきており、正答率も上昇しております。まだまだ細部の詰めが必要ではありますが、順調に学習できておりますので、夏期講習後期では文学的文章の応用に移行することが出来そうです。
また、夏期講習後期では文法事項の学習も並行して行う予定でおります。文法事項は国語において確実に得点しなければならない単元の一つですので、ここでしっかりと理解させ、総合問題における得点の底上げを図って参ります。
夏期講習中期は「異分母の足し算引き算」に入ったところで終了となりました。
とにかく約分、通分で予想以上に時間がかかってしまいました。これを理解するには、等しい分数についてきちんと理解しておく必要があります。その説明も何度となく行い、十分理解しているはずなのですが、通分が思うように出来ません。通分をするときには、2つの分母の最小公倍数を分母としますが、まずそれを決めるまでに時間がかかってしまいます。スパっと出てこないのであれば、簡単な求め方を利用して求めるようにも促しています。
まだまだ手探り状態で計算していますので、約分までは気が回りません。計算は練習次第でスピードはどんどん速くなります。正確に、素早く計算できるよう、この休校中にたくさん練習しておきましょう!
夏期講習前期に引き続き、説明的文章の解法の学習を行っております。解答のスピード、正答率共に上昇し、解法をかなり身につけることが出来ております。授業中の集中力も以前より増しておりますので、中学校入学の準備が着々と整いつつあるなと感じております。
夏期講習後期では文学的文章、特には随筆を中心に学習を進めていく予定でおります。随筆は小説の解法と説明文の解法を融合させて問題を解く必要がございますので、既習部分の解法を正確に理解しておく必要があります。問題の解き直しや板書ノートによる復習をしっかりと行い、授業に臨むようにしてください。
夏期講習は中期の終了と同時に「速さ」の学習が終了しました。
導入してからそれ程多くの時間は経っていませんが、理解度は抜群です。速さのまとめの文章問題テストでは平均87点と非常に良く理解しています。それでも単位に対する意識が未だ低く、詰めの段階でミスをしたり、最初に変換する段階でミスをしたりするケースもゼロではありません。
また、答えを出したら、常識的な数字かも見ておく必要があります。240mのトラック一周を走るのに60分かかるとか、ジェット機が時速2kmで飛ぶとか、絶対にありません。
公式を覚えたからといって、闇雲に当てはめてしまうことはやめましょう。どんなに慣れてしまっても、当てはめる前に文章をよく読んで、単位を確認することを決して忘れないようにしましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
キッズゼミ同様、説明的文章の学習を行っております。全体的に解法の理解度合いもかなり増してきており、それに伴い、問題演習時の正答率も上昇しております。この調子であれば、夏期講習最終日に実施する学力テストでも高得点を獲得していただけるものと存じます。
上記の学習も残すところあとわずかですので、これが終了した後は文学的文章の解法、特には随筆の学習に移行して参ります。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、随筆は既習部分の解法を総動員して解く必要がありますので、このお盆休み中に問題の解き直しや板書ノートによる見直しをしっかりと行い、後期を迎えるようにしてください。
夏期講習中期は「角柱・円柱の体積・表面積」まで終了しました。
例年、「体積・表面積」では、公式はしっかり覚えていてその求め方も正しい。しかしいくつもの計算結果を組み合わせていく内にミス(計算ミス)が生じ、正解にたどり着けないケースが非常に多いのです。特に円がらみ(おうぎ形や円柱など)では、3.14のかけ算を間違えてしまうことが少なくありません。単純に九九のミスだったり、一ケタどうしの足し算でのミスだったり…。
つまり、得点力や正答率を上げるためのカギは“計算力”にあると言えます。これらの問題点を回避するために、「毎日の計算トレーニング」を宿題としてお出ししているのです。この宿題を、如何に丁寧に実行したかが試されるのが、この高原教室課題テストです。
高原教室に参加する塾生は、少しでも早く終了し、楽しい時間が多く持てるようしっかり準備をしておきましょう!
夏期講習の前期と中期で「He(She) is ~.」の肯定文、否定文、疑問文とその答え方を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さんよく理解して頂けたようです。
今後は、問題演習を行いますが、皆さんは問題を解く際には、板書ノートを見ながら一問一問丁寧に解いてください。また、宿題の和訳も忘れずにきちんと行うように心がけましょう。全体的にこのクラスは非常によい雰囲気で授業を行うことができております。
また、まもなく開催される「夏期高原教室」では、課題として「一般動詞50単語の暗記」が課せられております。、小学生の皆さんにとっては、決して安易な課題ではありません。しかし、授業内で行った「プレプレテスト」において、すでに皆さんほぼ全員が、十分に合格できるレベルにまで達しております。高原教室に参加されない塾生は既にテストが終了し、全員が合格されていることからもお分かりのように、必ず皆さん全員が一発で合格できるものと確信しております。
高原教室では、早々と各教科の課題をクリアして、後は思いっきり遊びましょうね!

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
この夏期講習前期、中期では「be動詞の文」「基本的な一般動詞」と順調に学習が進み、現在は「名詞の複数形」の学習に入っております。「英文には主語の後にbe動詞か一般動詞か、どちらかひとつだけ必ず入る!」こと、また「常に数を意識する必要がある」ということを念頭におき、問題演習を行うようにしましょう!また、夏期テキストで出題されている「形容詞・副詞」の単元についても分かりやすく丁寧に解説いたしました。
後期からは「代名詞の複数形」を学習後、いよいよ、中学1年生英文法の最難関である「三人称単数の一般動詞」に突入します!
皆さんは、必ず、毎日板書ノートを見直すよう心がけてください。これからが本番ですよ!
夏期講習は駐機が終了し、「文字式の基本」の学習が一通り終了しました。
計算は難なくこなしてきた皆さんですが、最後に学習した文字式を使った文章問題は少々苦戦したようです。ここをしっかりマスターできれば、この先で学習する方程式の文章問題でも力を発揮できます。むしろ今学習している問題の方が、文字だらけで難しいのかもしれません。いずれにしても、目の前にあるひとつひとつの問題をクリアしていくことが大切です。速さ、割合、図形と一通りの問題を行いましたので、基本に忠実に解いていきましょう。
そんな中でも「規則性」に関する問題は重要です。1年生の文字式の中で、サラッとしか扱わないのに、入試ではよく出題される問題です。問題には様々なバリエーションがあり、初めての問題ではそう簡単には正解できないかもしれません。しかし、練習した問題はパターンを覚え、次に活かせるようたくさん練習しましょう!
説明的文章における、文章の要点の読み取りと設問からヒントを読み取る方法を主に学習しております。授業中の手応えもかなりあり、全体的に一つ一つしっかりと身につけて頂いております。この調子で学習を継続することが出来れば、夏期講習中にはこの学習を終了させることが出来るでしょう。
説明文の学習が終了した後は文学的文章の解法、特には小説の解法の学習を行う予定でおります。小説は教科書にもかなりの量が掲載されており、定期テストでも出題されやすい単元の一つとなっておりますので、定期テストの得点を上昇させるためにも、早い段階でこの学習に移行できるように指導して参ります。
前回から引き続き「現在進行形」の問題演習を行っている段階です。
この単元は、さほど難しくありません。基本的な用法は「be動詞の文」と同じです。皆さんよく理解できているようです。
もうまもなく、皆さんに2年生のテキストをお渡しし、学習内容も2年生の内容に入る予定です。2年生の学習は大変ボリュームがあり、実際、高校入試に出題されるような重要な単元を沢山学習することになります。特に、「時制」の概念が大きなポイントとなるでしょう。「現在・過去・未来」と3つの時制を理解し、使い分けなければならないので、少しでも復習を怠るとすぐに分からなくなってしまいますよ!
今後は、今まで以上に、板書ノートの復習を徹底し、一つ一つ確実に理解していくように心がけましょう!
また、高原教室の課題である「不規則動詞(過去分詞含まない)」についても、このクラスの皆さんは、問題なく習得されているようで安心いたしました。「夏期高原教室」に参加されない塾生は、もう既にテストを終えておりますが、「夏期高原教室」に参加される塾生は、まだ時間もありますから、計画的に学習を進めて、本番ではスムーズに合格できるように万全の準備をして本番に臨んでください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在「名詞の複数形」の学習を行っております。前回は「some と any」の使い方について丁寧に解説いたしました。この「some ~s」は和訳すると「いくつかの~」となり、曖昧な複数を表すものです。普段から単数や複数を気にすることのない日本語に慣れ親しんでいる私たちには、あまりピンとこない表現ですが、英語ではよく使用されます。
また疑問文・否定文で使用される「any ~s」も例文を用いて丁寧に解説いたしました。特に、否定文では和訳に注意が必要で、例えば「I don't have any pens.」という文では「私はいくつかのペンを持っていません。」ではなく、「私は1つもペンを持っていません。」という強い否定になります。複数形を使いながら、「1つも~ない/全く~ない」という和訳になることをしっかりと理解して頂けるよう、何度も強調して解説いたしました。
今後は、「数をたずねる疑問文」の学習に入る予定です。
夏期講習は一週間が終了し、「文字式の基本」の学習が一通り終了しました。
後期までの課題は「分配法則」の完全マスターです。中期が終わろうかという頃になり、急激に正答率もアップしてきました。夏期高原教室課題テスト効果でしょうか。既にこのテストを終えた塾生も存在していますが、分配法則がらみの問題だけを見てみると、やはり正答率はよくありませんでした。大きな課題をクリアしたことは立派ですが、このように小さなテーマ(課題)をクリアすることの積み重ねが最も重要です。
まだ、自信を持って「解った!」と言えない塾生は、その域に達するまでたくさん練習を重ねて下さい。そして、ミスをしたら、どこでどんなミスをしたのか、その理由をはっきりさせて下さい。それなくして進歩は望めません。必ず実行しましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、説明的文章の基礎的な解法の学習を行っております。こちらのクラスはAクラスと比べ、少々進度が遅くなっておりますが、一つ一つ正確に理解していただきたいので、あまりペースを速めずにこのままじっくりと指導していく予定でおります。
夏期講習の後期でも上記の学習を継続して行いますが、これに並行して、二学期以降に学習予定の文法事項についても学習する予定でおります。漢字や文法といった単元は確実に得点できなければならない単元ですので、この夏期講習でしっかりと身につけさせ、二学期の定期テストでは今まで以上の得点を獲得させていくよう、指導いたします。
理科 Ⅰ(担当:岡田) 理科 Ⅱ(担当:岡田) 社会 Ⅰ(担当:藤田) 社会 Ⅱ(担当:藤田)
夏期講習中期が終了し、空気に含まれている窒素・酸素・二酸化炭素、水素・アンモニア・塩素・二酸化硫黄などの「いろいろな気体の性質」について学習しました。聞き慣れたものもあれば、どんな気体なのか想像も付かない気体の名称もあると思います。身近に感じられない馴染みのない気体に関しては、その性質もピンとこないとは思いますが、1年生ではそんな物質がいっぱい登場してきます。できるだけ授業内で説明していきますが、自分で調べてみるのも良い勉強になりますので、少しでも疑問に感じたことは積極的に調べてみましょう。
まず、ここで覚えて欲しいことは、密度(空気より軽いか重いか)、発生法や捕集法、水への溶け方(溶けやすいか溶けにくいか)などです。これらをしっかり整理し出来る限りその都度頭に入れいくようにしましょう!
夏期講習中期が終了し、「いろいろな気体の性質」「ものの溶け方」について学習しました。ものの溶け方では、溶質・溶媒・溶液・水溶液など、似たような新しい用語がたくさん登場してきています。授業では砂糖水を例にして解説(板書)しましたが、それらが砂糖水の何に当たるのか、砂糖なのか、水なのか、砂糖水なのかが言えるようにしましょう。
また、質量パーセント濃度という難しそうな名称も登場しましたが、単純に“濃度”のことですから、あまり難しく考えないようにして下さい。同じことでも数学では理解出来ているのに、理解になると良く分からなくなってしまう塾生も少なくありません。理科だからといって変に構えず、自然体で臨んでください。理科の計算問題は数学より簡単ですから!
歴史単元と地理単元を並行して指導しております。具体的には地理単元ではアジアを、歴史単元では「大化の改新」を学習いたしました。この両単元は二学期以降の学習単元となっておりますので、この夏期講習でしっかりと身につけ、定期テストで高得点を獲得していただきたいと存じます。
後期以降は歴史単元である「奈良時代」の学習に移行して参ります。この単元以降は今まで以上に暗記しなくてはならない語句が増えて参りますので、定期テストに出題されやすい語句は何なのか、また、どういった学習が定期テスト前に有効なのかということを具体的に指導して参ります。ご自宅では授業後に復習を行い、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。
地理単元の「アジア州」の学習が一段落となりましたので、現在は歴史単元の「奈良時代」の学習に移行いたしました。この単元以降は暗記しなければならない重要語句や歴史の流れが今まで以上に多くなりますので、時間をかけて丁寧に指導しております。この結果、全体的にしっかりと身につけることが出来ており、ご自宅での復習を怠らなければ、定期テストでも高得点を獲得していただけるものと存じます。
夏期講習後期では上記の学習と地理単元の「ヨーロッパ州」を学習していく予定でおります。この単元は定期テストのみならず、高校受験でも出題頻度の高い単元ですので、問題例も挙げつつ、しっかりと指導して参ります。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
夏期講習前期では、「指示代名詞」「不定代名詞」の問題演習を行いました。皆さん概ね理解出来ているようですが、特に「不定代名詞」の「one, another, other」は注意が必要です。正確に使い分けられるようにしっかりと復習してください。また、夏期講習中期では「不定詞」の学習に入る前に、「名詞・形容詞・副詞」のはたらきについて、例文を用いて分かりやすく説明いたしました。それぞれの品詞の役割を、しっかりと理解していれば、後に学習する「不定詞」についても、確実に理解して頂けます。
後期からはこの「不定詞」の単元を中心に学習を進めて参りますが、中学2年生の多くが苦手とする単元です。この夏でしっかりと「不定詞」をマスターし、一気に周りと差をつけることが出来るように頑張りましょう!
中期は2年生の数学の授業の回数も少なく、授業では前期の復習と高原教室課題テストの確認を行いました。
当クラスは課題テストに関しては、あまり心配はしていません。普段の力を出せば、簡単に合格できるレベルです。しかし、油断は禁物です。どうしても暗記ものにウェイトをかけてしまいがちですが、練習用プリントを丁寧に行い、ミスをしてしまった問題はその原因を明らかにし、そこを意識して解くようにしましょう。
1次関数に関しては、復習を入れた甲斐あって、理解がグッと深まったようです。まだ基本的な内容ですから、ここまでは確実に出来なくてはいけません。関数は、これからが本番です。最も重要で、絶対に忘れてはいけない内容である「1次関数の式を求める」ところは、後期に学習します。これも夏期講習中に確実に自分のものになるよう、たくさん練習をしていきましょう!
以前に引き続き、文学的文章の解法、特には主題の読み取りについての学習を行っております。この学習は昨年度に基礎項目の学習を行っておりますので、全体的に理解度合いも良く、非常にスムーズに授業を進めることが出来ております。問題演習時の正答率も良く、後少々で、この単元の学習を終了させることが出来るでしょう。
上記の単元の学習が終了した後は、説明的文章の解法の応用の学習に移行して参ります。主には要点の読み取りの学習をする予定ですが、これをマスターすれば説明文の得点を今まで以上に伸ばすことが出来ますので、説明文が苦手な塾生はここでしっかりと習得するように頑張ってください。
本日8/8(土)で夏期講習中期が終了いたします。現在、「不定詞のまとめ」のプリントを用いて、問題演習を行っております。なかなか、最初は正答を導き出すのに苦労されておりましたが、回数を重ねていくうちに、皆さんほぼ8割以上獲得出来るようになって参りました。
お休みの間、この「不定詞のまとめ」をしっかりと復習しておいてください。夏期講習後期の最初の授業内で、テスト形式でやって頂きます。皆さん全員が、一発で合格できることを期待しております。
高原教室の課題テストですが、参加されない塾生対象のテストは既に終了しております。皆さんよく頑張りましたね。「イディオム200語の和訳」はかなり大変な課題でしたが、計画的にしっかりと学習され感心いたしました。
また、言うまでもなく、「夏期高原教室」に参加される塾生は、まだ時間がありますから、覚えたことを忘れないように、必ず毎日確認して本番を迎えましょう!「夏期高原教室」では課題をさっくりと合格し、思い切り「遊ぶ」ことも大切です!素敵な思い出になるように、今を精一杯頑張ってください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在、「There is (was), There are(were)~」の単元の解説を行い、問題演習に取り組んで頂いております。特に難しい単元ではありませんが、特定の人や物、動物の存在を表す場合には、この「There is (was), There are (were)~」の構文を使ってはいけないことに注意するように指導いたしました。例えば、「公園に沢山の子供たちがいます。」という文章ならば、「There are many children in the park.」と表すことができますが、「私の母は台所にいます。」という文では、「母」という単語を「私の」という特定する単語が修飾しています。この場合は、「There is my mother in the kitchen.」は誤りで、正しくは「My mother is in the kitchen.」としなければなりません。「~に…がいます。(あります)」という文は必ずしも「There is (are) 人、物 + 場所を表す語句.」ではないということに、最初は少々戸惑いつつも、皆さん概ね理解して頂けたと思われます。
また、8/3に行なわれました「高原教室不参加者対象課題テスト」では、時間はかかったものの、全員無事に課題を終えることが出来ました。合格するまで大変時間がかかった塾生は、事前準備の大切さを痛感されたことでしょう。この経験を今後に生かして頂きたいと思っております。
当クラスは、夏期高原教室課題テストのプレテスト等の結果からみてもわかるのですが、文系科目を苦手とする塾生が多い様ですね。嬉しいことに数学はとても熱心に授業に参加し、理解力も着々とアップしています。
課題テスト結果でもそれ程苦戦した塾生も存在せず、とてもよく理解出来ています。
現在の学習は、Aクラス同様、1次関数の基本(変化の割合、グラフと変域)まで終了しています。入試にも頻出の超重要単元ですので、これまで以上に集中して授業に臨んで下さい。
今学習していることを今のうちに確実にすることは2学期の定期テストに大きく影響してきます。直前のテスト勉強の期間だけやっても、大きな効果は期待できません。今理解しておけば、直前のテスト勉強はかなり楽になるはずです。1学期で思うような結果を出せなかった人は、特に気合いを入れて授業に臨んでください!
説明文の学習が一段落となりましたので、この夏期講習中期では文学的文章の学習に移行いたしました。応用項目の学習ではなく、まずは基礎項目の復習を行っておりますが、解法の抜けが少々ありましたので、あまり焦らずに時間を掛けて学習を行っております。ここでしっかりと定着させるためにも、授業後にはご自宅で必ず復習を行うようにしてください。
夏期講習後期も上記の学習を継続して行う予定でおりますが、これに並行して、可能であれば文法事項の学習も徐々に開始していきたいと考えております。文法や漢字で失点することがないよう、しっかりと指導して参ります。
理科 (担当:岡田) 社会 (担当:藤田)  
夏期講習中期は、「消化と吸収」「呼吸と排出」について学習しました。
だ液・胃液・すい液などの消化液にふくまれる消化酵素は何か。またそれらは三大栄養素である炭水化物・タンパク質・脂肪のどれを分解し、分解された物質は何に変化するのか。そしてそれらは小腸のどこで吸収されるのか、など上から下への一連の流れがありますので、比較的覚えやすいのではないかと思われます。
呼吸では、呼吸は呼吸運動によるもので、吸ったときとはいたときのろっ骨と横隔膜の動きや胸腔の広がりがどうなっているのか、自分の体で試してみて、文字通り体で覚えてください。自分のからだとは言え、体の内部の動きは見えませんが、息を吸ったとき「ろっ骨が上がっているんだな」とか、感じないまでもイメージすることは大切です。実践してみましょう!
以前に引き続き、日本地理の学習を進めております。授業中にもお話ししておりますが、地理単元は頭の中をいかに整理するかが大切ですので、その整理の仕方、定期テストに対しての学習方法についてもこの夏期講習では指導しております。これを今後に活かし、定期テストでも高得点を獲得するようにしてください。
後期以降も日本地理をどんどんと進めて、早い段階で日本地理を終了させて参ります。日々の授業を大切にするのもそうですが、授業後には必ず復習を行い、定期テスト前に一気に復習をするということがないようにしてください。よろしくお願いします。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
本日8/8(土)で中期の授業が終了いたします。学習進度としては、非常に順調で、現在「関係代名詞」の「所有格」を学習し、基本的な当文法の解説は全て終了いたしました。気になる理解度ですが、現在のところ大きな問題はございません。中学英文法最難関と言われる文法ですが、皆さんよくご理解されております。
今後は問題演習を行ない、更に理解を深めて頂きますが、もうまもなく「夏期高原教室」が始まります。授業内でおこなった「プレプレテスト」では、さすがにAクラスの皆さんで、不合格になり「プレテスト」に呼ばれた塾生はいらっしゃいませんでしたが、決して油断をせずに「高原教室」を迎えてください。そして、一発で全教科の課題をクリアし、この過酷な夏期講習のつかの間の「休日」を存分に満喫して頂きたいと思っております。たくさんの思い出を作り、一回りも二回りも成長して、2学期を迎えて頂きたいと願っております。
夏期講習中期は、「2次方程式」の全ての学習を終え、「2次関数」の基本の学習まで終了しました。
これまで学習してきた“関数”について理解していれば、ここでの基本はとても易しく感じたことと思われます。実際、解説後の問題演習では順調に進み、あっと言う間に終わってしまう塾生も多数存在しました。
関数の考え方はどれも同じですから、ここで掴むものがあれば、1・2年生で学習した比例や1次関数の理解もより深まるものです。
これまでは部活動や学校見学などで欠席する塾生も存在しましたが、後期は全員揃いそうなのでペースを上げて一気にこの単元を終了させる予定です。その前に大きな課題がありますので、まずはそちらをクリアして波に乗っていきましょう!
古典単元の学習に本格的に入りました。覚えて頂きたい文法事項の学習はもちろんですが、古典に必要な知識についてもしっかりと指導致しました。そして、現在はこの講義も一段落となりましたので、問題演習を行い、実戦的な解法の指導に移行しております。古典は高校受験において確実に得点していただきたい項目の一つですので、この夏期講習でしっかりと定着させるよう、時間を掛けて指導して参ります。
上記の学習を夏期講習後期でも継続して行いますが、これに並行して、漢字検定の学習も徐々に進めていく予定でおります。漢字検定の取得は高校受験に必須です。確実に合格させられるよう、しっかりと指導して参ります。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
本日8/8(土)で中期の授業が終了いたします。このクラスでも、「高原教室」の課題である「英熟語200個の暗記」の進捗状況がどれほどか、授業内で「プレプレテスト」を行いました。さすがに3年生の皆さんです。Aクラスの皆さんほどではありませんんでしたが、順調に課題学習が進んでいるようで安心いたしました。この過酷な課題ですが、ほぼ皆さん6割以上仕上がっている状況で、お盆休み期間もしっかりと学習して頂ければ、問題なく皆さん合格できるものと思われます。
本番までは気を緩める事無く、努力を続けてください!
また、Aクラスと若干進度に差がありますが、このクラスでも、現在「関係代名詞」を学習中です。「主格のwho,which,that」「目的格のwhom,which,that」の解説まで終了し、次回からは「所有格のwhose」の解説に入ります。当単元は、中学英文法最難関と言われる文法です。確実に理解できるよう、必ず板書ノートの見直しをするように心がけましょう!
Aクラス同様、「2次方程式」の全ての学習を終え、「2次関数」の基本の学習まで終了しました。
部活動のため、前期の授業をあまり塾出来ていない塾生が若干名存在しており、その塾生の夏期高原教室課題テストが心配です。特に2次方程式は夏期講習が始まってから学習をスタートしていますので、この単元が特に心配です。その都度解説は行っていますので、漏れはなく内容は一通り学習しています。
一発で合格できるか否かは、その後の努力にかかっています。中期が間もなく終了する現在でも、まだまだ不安が残ります。該当塾生に限らず、不十分な単元を残している塾生は、これから高原教室までの間で、練習用プリントを徹底的に解きまくり、解き方をマスターして下さい。向こうに行ってから何とかしようとしても無駄ですので、甘い考えは捨てて下さい。皆さんの健闘を祈っています。この休みにかかっていますよ!
Aクラス同様、こちらのクラスでも本格的に古典の学習に入りました。こちらのクラスでも、現代文に訳すときに必要な助詞や助動詞といったものをしっかりと講義し、その後、問題演習に移行しております。この問題演習は最初は特に難しく感じるものですが、時間と共に慣れて参りますので、心配せずに毎授業で学習することを一つ一つ身につけるようにしてください。
夏期講習後期でも上記の学習を継続して行います。Aクラスのコラムでも触れておりますが、古典は確実に学習しなければならない項目ですので、しっかりと得点していただけるよう、細部の所も妥協せずに時間を掛けて指導して参ります。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
当クラスは、部活動のため理科の授業に参加出来ていない塾生が数名存在しているため、例年とは異なり、復習中心の授業を行ってきました。予定よりも進度は進んではいませんが、その分じっくり既習事項の復習ができました。
全ての学習が終了後、総合演習を行うと、3年生で学習した内容はよくできますが、1,2年生の学習内容の定着が不十分であることが多くあります。その点、今年は復習の時間をたっぷりとることができましたので、そのようなことはないと信じています。
授業は生物分野の1単元を残すのみとなりました。生物分野は2年生で学習する内容はそれほど億多くなく、内容的にも難解なものはありません。今後復習の必要がないくらい、確実にマスターするようにして下さい!
進度はAクラス同様、生物分野を学習中です。「生殖」「遺伝」「食物連鎖」などについて学習しました。
遺伝は重要単元ですが、基本的に整理しやすく覚えやすい単元です。遺伝の法則には優性の法則(純系同士の遺伝子の組み合わせで全てが優性の形質となる。子に関する遺伝の規則性)と、分離の法則(雑種同士の遺伝子の組み合わせで、優性形質:劣性形質=3:1で分離して現れる。孫に関する遺伝の規則性)についてを中心に理解しましょう。
食物連鎖では、見慣れない生物や、聞き慣れない生物の名称などが登場しますので、教科書やワークで写真・絵を確認して特徴を捉えておくようにしましょう。
生物分野も残すところあと1単元となりました。3年生で学習する生物はそれほどボリュームもない上に、それぞれのつながりはあまりなく、単発で復習しやすい作りとなっています。1,2年生の復習も固めていかなければならない時期に来ていますので、3年生で学習した単元は、その都度しっかり頭に入れて抜けない努力をしておきましょう!
「現代の政治の仕組み」の学習を行っております。この単元から人権を離れ、公民の最も山場となっている三権分立に徐々に入って参ります。この単元もそうですが、三権分立も覚えるべき重要語句がかなりありますので、授業後の復習は欠かさずに実行し、正確に暗記するようにしてください。
また、このお盆休みには地理単元と歴史単元の総復習も行うようにしてください。長期連休でもないかぎり、こういった復習はなかなか難しいですので、時間を有効に使うべく、ただただ時間だけ浪費していくようなお盆休みにはしないようにしてください。
こちらのクラスでもAクラス同様、「現代の政治の仕組み」の学習を行っております。この単元で最も覚えていただきたいのは選挙制度と政党の仕組みです。これは今後学習する「三権分立」にも繋がって参りますので、ここで正確に理解するようにしてください。そのためも、ご自宅では時間を掛けて復習を行い、もしもわからない部分があった場合は必ず質問するようにしてください。
次回の授業は後期になりますが、その前にお盆休みがございます。このお盆休みには地理単元と歴史単元の総復習を行っていただきたいと存じます。受験生の自覚を持ち、自分に甘えずに学習するようにしてください。


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