教室内のライブ映像!
A教室
教室内のライブ映像!
B教室
教室内のライブ映像!
C教室
教室内のライブ映像!
キッズ・スペース
梨ゼミHPのトップページ全教室内のライブ映像(動画・静止画)最近の連絡物 要チェック!各教科で出された宿題です。忘れちゃダメだよ!現在各授業で行われている内容、アドバイス、お願いなどご家庭への連絡のコーナー!毎週土曜日更新中!塾生の定期テスト結果、誕生日、催事の写真や作文などをご紹介!現役塾生のお休みやご要望などのご連絡に!講師たちの独り言 時には真面目に時には不真面目に…カレンダー形式の月間予定表ご旅行など、長期の予定のご確認に…入会のご案内やアクセス地図、スタディポイント制度のご説明など梨ゼミの沿革と過去の合格校のご紹介主要ティーチングスタッフの自己紹介新規入会のお申込みやお問い合せに!
千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2015/08/30更新
Vol. 334 夏期講習総括号

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
サマーキッズクラブでは、1学期の復習を中心に専用のテキストを使用して学習して頂きました。皆さん、朝早くから元気に登塾され、暑さに負けず、集中して学習することができたようです。
使用いたしました夏のテキストは、ボリュームもかなりありましたが、ほとんどの皆さんが予定通りテキストを終えることが出来ております。終わらせることが出来なかった子には、9月からの通常授業内でも引き続きテキストの学習をして頂きます。
また、サマーキッズクラブ中に「夏期高原教室」が行なわれました。3年生以上からご参加頂けるのですが、今年は沢山の3年生の皆様にご参加頂きました。参加された塾生の皆さんは、勉強はもちろんのこと、上級生の皆さんとの交流や、講師とのふれあいを通じて、たくさんのことを学べた2泊3日だったと思われます。来年のご参加も、心よりお待ちしております。
また、サマーキッズ最終日には、学力テストが行なわれました。この夏に学習した成果を発揮できるよう、よい結果を期待しております。気になるテスト結果ですが、1ヶ月ほどお時間がかかりますので、今しばらくお待ちくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
サマーキッズクラブでは、専用のテキストを使用して、1学期の単元を中心に学習して頂きました。皆さん、朝早くから元気に登塾して頂き、集中して学習していらっしゃいました。
使用したテキストがかなりボリュームがありましたので、、サマーキッズクラブ中に終わらせることができなかった方も数名いらっしゃいました。終わらなかった塾生には、テキストを宿題としてやってくるように指導しております。また、9月からも引き続き、テキストを終えるまでやって頂きます。
また、サマーキッズクラブ中に「夏期高原教室」が行われました。今年は、沢山の塾生の皆さんにご参加頂き、過去最多の139名の大所帯となりました!参加された塾生の皆さんは、勉強はもちろんのこと、他学年の塾生との交流や、講師とのふれあいを通じて、たくさんのことを学べた2泊3日だったと思われます。来年も是非ご参加頂けますよう、よろしくお願いいたします。
サマーキッズクラブ最終日には、この夏の総まとめの学力テストが行われました。この夏に学習した成果を発揮できることを願っております。気になる結果ですが、1ヶ月ほどお時間がかかりますので、今しばらくお待ち頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。
夏期講習中期に引き続き、説明的文章の解法を徹底的に指導しております。かなり長い時間を掛けてこの単元を指導しておりますので、全体的にその解法をしっかりと身につけております。この夏期講習で学習した解法を今後に活かしていただくためにも、ご自宅で定期的に復習するようにしてください。
また、文法単元の「修飾語」についても学習いたしました。この単元は中学1年生でも学習する単元ですので、小学生レベルのものだけでなく、先々に利用できるレベルで学習いたしました。少々難易度は高めですが、具体例を数多く挙げつつ時間を掛けて学習いたしましたので、この単元につきましてもしっかりと理解していただけました。確実な定着を目指すべく、授業後には復習を確実に行うようにしてください。
夏期講習の重要な課題の一つである、夏期高原教室課題テストは難なくクリアできました。プレテストの段階で、心配無用であることを確信しましたので、異分母の計算を徹底的に練習しました。解法を理解するのは速かったのですが、頭では分かっていても、いざ計算するとなると、分母が最小公倍数でなかったり、約分することを忘れたりと大事なことがとんでしまうこともありました。
この単元を今、ある程度のレベルで終了することはできないと、授業で練習と確認を繰り返し、ようやく一定レベルにまで到達できました。ここで変なクセを付けてしまうと、後々にまで影響しかねませんので、完璧に仕上げたかったのです。
この夏は、課題テストと分数の2大目標をクリアすることが出来ました。後期は、この夏に蓄えた力を活かし、さらにレベルアップできるよう指導して参ります。
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
以前より学習して参りました「説明的文章」の解法をこの夏期講習後期でも引き続き学習いたしました。文章の要点の捉え方を徹底的に指導し、文章別にその箇所をくまなく指導しておりますので、理解度合いも以前より増してきております。その結果、正答率も上昇してきております。ただ、解答のスピードはまだまだな部分もございますので、今後はスピードをもっと意識させるように指導して参ります。
上記の学習に並行いたしまして、「修飾語」の学習も行いました。この単元は中学校でも学習する大切な単元ですので、時間を掛けて丁寧に指導いたしました。ご自宅でも復習を欠かさずに実行し、確実に定着させるようにしてください。
夏期講習最大のポイントは、何といっても夏期高原教室課題テストのクリアです。前期(1学期)の復習がまとめて出来るだけでなく、そのテストに合格することによって、計算の精度は飛躍的に上がります。合格するまで長い道のりだった塾生も若干名存在しましたが、見事全員合格することが出来ました。これで一つの目標は達成です。
もう一つの夏の課題が、講習中に見つかりました。約分・通分がポイントの分数の足し算・引き算です。予想以上に苦戦してしまい、ここでかなりの時間を費やしましたが、まだ満足するレベルには到達できていません。最初の頃に比べれば、スピードもつき精度も上がりましたが、講習中に目標レベルまで到達できませんでした。
あと一息ですので、引き続き練習を重ね、完全マスターできるよう努力していきましょう!
この夏期講習後期では、以前に引き続き「説明的文章の解法」の学習と「俳句」の学習を行いました。
まず、説明的文章についてですが、こちらはかなり長い時間を掛け、様々なタイプの問題を解いてきましたので、全体的に習熟度合いも増し、問題演習時の正答率も上昇しております。これを確実に定着させるためにも、ご自宅では定期的に解き直しをしていただくよう、お願いします。
次に俳句ですが、こちらは基本的には覚えなければならない形式の暗記がメインになりますので、特に難解なものではありません。授業中の理解度合いも良く、全く問題ありません。説明的文章同様、ご自宅でも復習を実行し、確実に定着させるようにしてください。
当クラスは進みが良く進度に余裕があったため、夏期講習は、基本から応用まで「速さ」を徹底的に学習しました。
「み・は・じ」を覚えてしまえば、基本問題は難なく解けてしまいます。速さの問題で最も注意すべきは単位の変換です。「時間」を「分」に直すのは易しいですが、最初のうちは、その逆で戸惑う塾生も若干名存在しましたが、今では手が止まることなく解き進められるレベルに到達しています。
夏の目標として夏期高原教室課題テストのクリアがありますが、こちらは何の問題もなく、全員がすぐに合格することが出来ました。
この調子で、後期も色々なものをたくさん吸収していきましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
「説明的文章の解法」と「俳句」の学習を並行して行っております。
説明的文章については夏期講習中期にも学習しており、全体的に要点の読み取りが出来るようになってきました。要点の読み取りが正確に出来るようになれば、文章問題の得点も上昇します。ご家庭でも定期的に復習を行い、この解法を正確に定着させるようにしてください。
俳句は今回初めて学習いたしましたが、それほど難解なものは今回学習しておりませんので、塾生達が首をかしげる部分もなく、かなりスムーズに授業を進めることが出来ました。今回学習したものは中学校でも活きる大切なものですので、こちらについてもしっかりと復習するようにしてください。
夏期講習は、円とおうぎ形、角柱・円柱の体積・表面積など図形中心で学習を進め、「文字と式」まで終了しました。
体積では問題なく正答出来るのですが、表面積ではかなり苦戦を強いられました。原因は整理してから解くことの徹底がなされていないことです。以前のように一つの式を作り、答えを出すという単純なものではありません。
ポイントはいかに整理して解くかということに尽きます。何種類かの面に分けたなら、今計算しているのがどの部分なのかを理解した上で計算しなければなりません。一種類の面しか計算が終わっていないのに、その計算が終了した時に答がでたものと勘違いするのはよくあるミスです。
解法は簡単でも、手順が多くなる問題のときには、最初に全ての式を立て、整理して解くことを心掛けましょう!
夏期講習後期では、「be動詞のまとめ」を終え、その確認として「まとめのテスト」を行ないました。このテストは、お渡ししているテキストの問題をそのまま用いて行うテストです。しっかりと学習されていれば、不合格になることはありません。気になる結果ですが、クラス平均89.7点で、また100点満点の塾生が3名と、全体的によい成績でしたが、残念なことに2名の不合格者が出てしまいました。不合格になってしまった子には、後日追試を受けて頂きますので、必ず次回は満点で合格出来るよう、しっかりと学習してきてください。
現在、「一般動詞」の学習を行っておりますが、皆さんしっかりと理解されているようです。問題演習を行う際には、「英文には主語の次にbe動詞か一般動詞かどちらか1つだけ必ず入る!」という、皆さんに暗唱して頂いた文言をしっかりと念頭におき、丁寧に問題に取り組むようにしましょう。絶対に、「be動詞」と「一般動詞」を同時に使うことのないようにしてください。
また、高原教室の課題として、「基本的な一般動詞」を50単語暗記して頂きました。皆さんにとって、大変だったと思いますが、全員問題なくクリアされました。よく頑張りましたね。覚えたことを忘れてしまわないよう、これからも見直し、知識を定着させるよう努力を継続してください。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
夏期講習では「be動詞の文」「基本的な一般動詞」と順調に学習が進み、「名詞・代名詞の複数形」の学習まで進むことができました。
「英文には主語の次にbe動詞か一般動詞か、どちらかひとつだけ必ず入る!」こと、また「常に単数か複数かを意識する」ということを念頭におき、問題演習を行うようにしましょう!
また、夏期講習の最後の授業では、学力テストに向けた対策授業を行ないました。
皆さんにとって、初めての学力テストです。過去の出題傾向を分析し、よく出題される単語や、重要な表現、英文を解説いたしました。高得点を取れるように頑張ってください!
後期の通常授業からはいよいよ、中学1年生英文法の最難関である「三人称単数の一般動詞」に突入します!
皆さんは、必ず、毎日板書ノートを見直すよう心がけてください。これからが本番ですよ。少しでも努力を怠ると、すぐに英語が分からなくなってしまいます。
学習したことを、確実に身につけるには、毎日の少しの努力を怠らないことが大切です。高原教室の課題であった「基本的な一般動詞50単語」を計画的に学習し、合格することができたのですから、そのことを忘れずにこれからも頑張ってください。夏休みのモードから気持ちを切り替えて、もう目前に迫った定期テストに向けて、今からテスト準備を始めましょう!
「文字式の利用」と「等式・不等式」などの関係を表す式の学習を終了し、夏期講習を終了しました。
この夏、夏期高原教室の課題テストをクリアしたということは、中学生になってからの数学全般(1学期の学習内容)をほとんど理解したと言えます。
得たものはそれだけではありません。テストに合格するための勉強をどうすればよいのか、どの程度やればよいのか、ということを掴んだはずです。これまで、「こんなもので大丈夫」と考えていたことの甘さを痛感していることと思います。程度の差こそあれ、全員が感じたはずです。
9月に入ると、すぐに定期テストがやってきます。この夏に得たことを生かすチャンスです。今度は自分で目標を立てて、それをクリアしていくことを覚えて下さい。クリアするための方法は知っているのですから。
以前に引き続き、説明的文章の解法の学習を行っております。文章の要点の読み取り方について、繰り返し時間をかけて学習しておりますので、徐々にではございますが、この解法が身につきつつあります。説明的文章は要点の読み取りさえ出来るようになれば、文章の全体像を捉えることもでき、正答率も上昇して参ります。ご自宅では問題の解き直しをしっかりと行い、文章のどの部分に要点があったのかを確認するようにしてください。
今後も引き続きこの授業を進めて参りますが、一段落いたしましたら、その後は文学的文章の解法の学習を本格的に始めて参ります。文学的文章の解法は説明的文章とは異なりますので、授業中の集中力を高め、しっかりと身につけるようにしてください。
夏期講習後期では、「現在進行形」の問題演習と、助動詞「can」の用法の解説ならびに、問題演習を行ない、「一般動詞の過去形」の単元に入りました。
皆さんには既に、高原教室の課題として、「不規則動詞の暗記(過去分詞を除く)」を習得して頂いております。課題テストでは無事に皆さん合格されました。よく頑張りましたね。しかし、覚えたことを忘れない努力も、今後継続して行ってください。
また、夏期講習の最後の授業では、学力テスト対策として、出題される範囲の文法を復習して頂きました。このクラスの皆さんにとっては分かりきっていることではありますが、新しい文法を学んだばかりだと、どうしても初めの頃の文法が抜けてしまいがちです。しっかりと復習し、学力テストに臨んで頂きました。
気になるテストの結果ですが、1ヶ月ほどお時間がかかりますので、今しばらくお待ち頂けますよう、お願い申し上げます。
2学期が始まるともうまもなく定期テストがやってきます。気持ちを引き締めて、高得点を取れるように、早めにテストの準備を始めましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
夏期講習では、ほぼ順調に「be動詞の文」「基本的な一般動詞」と学習を進めることができました。
若干名、この「be動詞」と「一般動詞」の区別が完璧ではない塾生がいらっしゃましたので、少々時間がかかりましたが、この夏期講習で、皆さん確実に理解できたようです。
一度覚えた文法事項を忘れないよう、板書ノートの見直しを必ず行ないましょう!毎日5分でいいので、必ず行って下さい。この5分の積み重ねが、後に大きな差となって如実に現れてきます。
また、高原教室の課題であった「基本的な一般動詞50単語」の暗記も、皆さん誰一人として不合格になることなくクリアされました。大変だったことと思います。よく頑張りましたね。
事前準備をおろそかにして、テスト当日に大変苦労された塾生も少なからずいらっしゃいましたが、無事に皆さん合格でき一安心といったところです。
大切なのは、覚えたことを忘れない努力を継続することです。
また、夏期講習の最後の授業では、学力テストに向けた対策授業を行ないました。
皆さんにとって、初めての学力テストです。過去の出題傾向を分析し、よく出題される単語や、重要な表現、英文を解説いたしました。高得点を取れるよう願っております。気になる結果ですが、1ヶ月ほどお時間を頂きますので、今しばらくお待ち頂けますよう、よろしくお願い致します。
例年通り、今年も「文字式の計算」に明け暮れた夏期講習となりました。
これまた例年通り最大の敵は「分配法則」でした。項単位で計算していくことの意識が薄く、括弧を外す際の符号のミスがなかなか修正できず、苦戦を強いられるケースがほとんどでした。
夏期講習での学習や高原教室の課題学習を通して、勉強するとはどういうことかがほんの少し分かってくれたのではないかと思います。これまでは分からないものを簡単に諦めていた塾生も少なくないでしょう。徹底的に練習すれば必ず出来るようになるということを身をもって分かったはずですから、それを今後に生かさない手はありません。
まずは、9月の定期テストで好成績を獲得できるよう頑張りましょう!
Aクラス同様、夏期講習中期に引き続き、説明的文章の解法の学習を行っております。設問からヒントを読み取る方法や文章の要点を読み取る方法について、じっくりと時間を掛けて指導しておりますので、一つ一つしっかりと身につけております。しかしながら、復習を怠ってしまいますとまた最初から指導をやり直さなければならないという状況になりかねませんので、授業後には必ず復習を行い、一つ一つ正確に、そして確実に定着させるようにしてください。
上記の学習が一段落いたしましたら、その後は文学的文章の解法の学習に移行して参ります。二学期には定期テストでも文学的文章が出題されますので、その前にこちらでも解法を指導し、定期テストに活かしていただきます。授業中の集中力を高め、しっかりと理解するようにしてください。
理科 Ⅰ(担当:岡田) 理科 Ⅱ(担当:岡田) 社会 Ⅰ(担当:藤田) 社会 Ⅱ(担当:藤田)
夏期講習では、「気体の性質」「ものの溶け方」「状態変化」等、1年生で学習する化学分野の一通りの学習を終了しました。
最初にもお話しましたが、講習で行った授業内容と講習最終日のテストの範囲は必ずしも一致していません。これは、1年生の間は、学力テスト以上に各所属校で行われる定期テストを重要視しているからです。
梨ゼミで学習している主要科目はまずまず取れているけれども、理科と社会の点数が極端に良くない、という塾生も少なくありません。どう勉強して良いのか分からなかった、ということもあるでしょう。2学期、学校の理科授業は今までより分かり易くなっていることに気付くでしょう。そう感じたら、成績アップもすぐ目の前です。次の定期テストでは、しっかり結果を出してくれると信じています。
1クラス同様、夏期講習では、「気体の性質」「ものの溶け方」「状態変化」等、化学分野の一通りの学習を終了しました。
考えてみれば1年生は何から何まで新しい用語だらけでしたね。気体の名称ひとつ取ってみても、全く未知のものです。でも、大変なのは最初だけですから、今は頑張って乗り切って下さい。まずは新しい用語を確実に覚えることを心掛けましょう。用語がわからないと説明文を読んでも理解できません。知識をたくさん蓄えておかなければ、考える術がありません。その都度確実に覚えて、忘れないようにするための工夫をしましょう。次の定期テストの範囲にもなりますので、この夏頑張った成果を発揮して下さい!
「アジア州」の特色についての学習をメインで行いました。本来であればさほど時間を掛けなくとも終了する単元なのですが、既習部分の復習を交えて学習するように致しましたので、時間を掛けて覚えていただきたい様々な知識を指導いたしました。今回学習したことは今後の定期ストのみならず、高校受験等でも役に立つ知識ですので、ご自宅でもしっかりと復習するようにしてください。
二学期に入りますと、通常授業としては社会を選択することは出来ませんが、定期テスト前の直ゼミや早ゼミを利用し、そこで定期テストに向けた指導をしていきたいと考えております。中学校の授業でわからない部分があった際も、どんどん質問するようにしてください。よろしくお願いいたします。
「奈良時代」の学習が一段落となりましたので、この単元の問題演習を行い、知識の定着を図りました。この単元は文化の暗記が非常に厄介な単元となっておりますので、どういった部分を暗記すればよいかを詳しく説明し、今後の学習の指標にしていただきました。夏期講習終了後も定期的に復習し、暗記の定着がなされているかを確認していただきたいと存じます。
これで夏期講習の授業も終了となりますが、定期テストで高得点を獲得していただくためにも、直ゼミや早ゼミでテスト対策プリントをお配りし、ポイントの説明をするなどの指導を続けて参ります。また、質問も常時受け付けておりますので、中学校の授業でわからない部分がございましたら、すぐに質問するようにしてください。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
夏期講習では「不定詞」の単元まで学習することができました。この「不定詞」の単元は中学2年生で皆さんが最初にぶつかる「壁」だと思います。しかしながら、学校では残念なことに十分な時間をかけずに解説を終えてしまうことがほとんどです。
私はこの単元に関しては、十分に時間をかけて分かりやすく丁寧に指導いたしますので、どうぞご安心ください。
基本となる3用法「名詞的用法」「形容詞的用法」「副詞的用法」の和訳を完璧に覚えて、「和訳と用法」を確実に理解して頂き、「助動詞」の時と同様に、オリジナルのプリントを使用し、テスト形式で皆さんが確実に合格されるまで何度もテストを行います。
「不定詞」の単元は、高校入試でもよく出題される最重要文法です。9月からは、この「不定詞」を完璧にマスターして頂きますので、皆さんは、毎回の授業の復習を必ず行い、確実に理解出来るよう頑張ってついてきてください!
夏期講習では「1次関数」を中心に学習し、その基本まで一通り終了しました。
概ね理解はしているのですが、まだ手探り状態で自信なさげに解く姿が見受けられます。完全に理解してから解こうと思わなくて結構です。それぞれの問題ベースで、この問題はこうやって解く、という感じで、決まった型にはめて解いて構いません。それを繰り返していく内に、じわじわ理解が深まってくるものです。
未だ自信のない人は、表・グラフ・式が同じことを表していることがまだ分かっていないのでしょう。関数は、表現の仕方が違うだけで、結局同じことを言っていることに早く気付いて下さい。その域に達するには練習しかありません。頑張りましょう!
この夏期講習後期では説明的文章の解法の応用を本格的に学習いたしました。文章の要点を読み取り、それを解答に活かす方法を主に指導しておりますが、全体的に理解度合いも良く、比較的スムーズに授業を進めることが出来ております。この学習が復習が要になりますので、授業後には問題の解き直しを行い、文章中の要点はどういった箇所にあったのかを確認するようにしてください。
今後も引き続き上記の学習を行って参りますが、それが一段落した後には、文学的文章の解法の応用についての学習に移行する予定でおります。また、二学期の定期テストでは古典分野の出題もありますので、中学校の学習進度を見つつ、こちらの学習も本格的に行います。ここからは今まで以上に学習することが多くなりますので、中だるみをせずに、やるべきことは確実に実行するようにしてください。
現在、「不定詞のまとめ」のプリントを用いて、テスト形式での問題演習を行っております。全員が合格するまで、あと一歩というところまで来ております。全員で頑張ってこの課題を乗り越えましょう!
また、高原教室の課題テストですが、参加されない塾生、参加された塾生ともに、全員合格されております。皆さんよく頑張りましたね。「イディオム200語の和訳」はかなり大変な課題だったと思います。ほぼ、皆さんが計画的にしっかりと学習され、スムーズに合格されておりましたが、ごく小数ではありますが、事前準備が不十分で、テストの日に大変苦労された塾生もいらっしゃいました。覚えたことを忘れることのないように、これからも努力を継続してください。
今後は、中学2年生の英文法で最も重要とされる「基本文型」そして「比較」と授業を進めて参ります。今まで以上に英文がより複雑になって参りますので、一つ一つ確実に理解できるよう復習を怠らないようにしましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
「高原教室の課題テスト」ですが、高原教室に参加されない塾生、参加された塾生とも、無事に全員合格することができました。
しかし、合格するまでかなり時間がかかり、大変な思いをした塾生の皆さんもいらっしゃいます。暗記の課題なのですから、事前にしっかりと準備しておけば、もっとスムーズに合格できたはずです。
今後は、「やるべきことはかならずやる梨ゼミ生」として、プライドを持って学習して頂きたいと思います。
この夏期講習では、「助動詞」「There is/are~.」「冠詞」「名詞の複数形」の解説まで終了いたしました。現在その問題演習を行っている段階です。予定では「不定詞」の導入までは進めたかったのですが、「高原教室の課題」の学習に時間を設けたり、部活動などで、お休みされる塾生が多数いらっしゃった関係上、思うように授業を進めることができませんでした。
また、夏期講習の最後の授業では、学力テスト対策として、この時期の学力テストでよく出題される英文法の出題傾向を丁寧に解説いたしました。皆さん高得点を取れるよう頑張りましょう!気になる結果ですが、1ヶ月ほどお時間を頂きますので、今しばらくお待ち頂けますよう、よろしくお願い致します。
夏期講習での最大の目標はやはり夏期高原教室課題テストに合格することです。
若干名、苦戦した塾生も存在しましたが、多くは比較的早い段階で目標点数をクリアしてくれました。これに合格することは、1学期に学習した計算全般をしっかり理解していることを意味します。もっと自信を持って取り組むようにしましょう。
夏は、「1次関数」を中心に学習してきました。基本の学習は一通り終了しましたが、時間の経過と共に抜け落ちてしまうこともよくありますので、そうならないための工夫は必要です。少しの時間でも構わないので、ノートを見返したり、一度解いた問題で間違えた問題などを解き直すようにしましょう!
夏期講習中期に引き続き、文学的文章の解法の学習を進めております。その中でも主題の読み取りに力を入れて指導いたしました。文学的文章には必ず主題があります。そして、それを問う問題が必ず出題されます。これをいかに正答するかが高得点獲得への鍵となりますので、どういった部分に注意すればいいのかということを時間を掛けて丁寧に指導いたしました。ご自宅でも復習をしっかりと行い、今後の定期テスト等に活かすようにしてください。
二学期の定期テストでは古典単元が出題される中学校が大半となっておりますので、今後は古典の学習も本格的に行う予定でおります。歴史的仮名遣いや係り結びの法則など、確実に得点しなければならない単元を中心にしっかりと指導いたしますので、集中力を高めて授業に臨むようにしてください。
理科 (担当:岡田) 社会 (担当:藤田)  
夏期講習では、「消化と吸収」「呼吸と排出」「血液の循環」等、主に人体に関する分野を中心に学習しました。
最も身近でありながら、意外と知らないことはたくさんあるものです。生物分野では、理解が困難なものは少なく、覚えなければならない用語が数多く登場します。今回学習した範囲でも、腎臓や肝臓、膵臓のはたらき、水晶体や虹彩、網膜などの目のつくり、耳小骨やうずまき管、鼓膜などの耳のつくりなど、各部位の名称だけでもたくさんあります。
理科が苦手、と言う人の多くはその用語すら覚えていない場合が多いものです。好き嫌い、得手不得手を言う前に、まずはできることを確実に実行することを心掛けましょう!
「中国・四国地方」の講義が一段落となりましたので、問題演習を行うことにより、知識の定着を図りました。授業中にもお話ししておりますが、この単元は農業の特徴、工業生産額の割合がポイントのなりますので、ご自宅ではその点を中心に復習していただきたいと存じます。
今後も継続して地理単元の学習をどんどんと進め、歴史よりも先に二年生の学習範囲を全て終わらせていく予定でおります。ただ、定期テストで高得点を獲得していただくためにも、中学校の学習進度を無視するわけにはいきませんので、中学校が本格的に歴史単元の学習を始めましたら、こちらも歴史に移行して参ります。地理、歴史共に学習することが増えて参りますので、授業後の復習は確実に実行し、その都度暗記するようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
夏期講習では、「分詞」「関係代名詞」「いろいろな疑問文」と、ほぼ全範囲の学習を終えています。また、講習中に、実践的な長文問題にも触れることができましたので、皆さんの実力は、この夏でかなり上がったはずです。
また、「夏期高原教室」では皆さん本当によく頑張りましたね。梨ゼミの夏期講習は、過酷な高原教室の課題を乗り切ることにあります。
このクラスの皆さんは、概ねスムーズに合格され、事前準備がしっかりと行なわれていたことに感心いたしました。
この過酷な梨ゼミの夏期講習を乗り越えたのですから、これからどんな困難にも立ち向かえることでしょう。入試本番にむけて、気持ちを再度引き締めて、志望校合格という栄冠を勝ち取ってください。
現在、全ての英文法を、完璧にマスターするべく、代表土屋オリジナルの学習メソッドである、「書き換え」の学習を行っております。かなり内容的に難しくなっておりますが、お渡ししている「書き換え」専用のテキストや、板書ノートをよく見ながら、頑張ってマスターしましょう!
今後は、テスト形式で「書き換え」のプリントを解いて頂きます。この「書き換え」をマスターしたならば、君たちの英文法は完璧です。文法だけでなく、長文問題だって怖いものなし!です。完璧にマスター出来るように頑張りましょう!
夏期講習では「2次方程式」と「2次関数」の2単元を全て終了しました。
今年は部活動が長引いた塾生が多数存在し、少々遅めの進度で学習していきました。特に前期は欠席する塾生も多く、毎日2次方程式の解法を誰かしらに解説していました。その分、じっくりと基本に取り組めたという意味においては、そう悪くもありませんでした。
2次関数は終了したものの、確認テストの結果が平均7割弱と、このままでは終われない結果となってしまいました。ただ、授業内で行うのではなく、関数は授業外での補習で対応していきます。
まだまだやるべきことや新しい内容はたくさんあります。今学習していることは再度復習しなくてもよいレベルまでやり込むようにしましょう!
以前に引き続き、「古典」の学習を中心に指導しております。徐々にではありますが、古典の訳にも慣れ、問題演習時の正答率も上昇して参りました。高原教室で課題となっていた古語以外にも、授業中に行っている問題演習で登場する単語は暗記しなければならないものですので、授業後の復習の際にしっかりと暗記するようにしてください。
また、10月末に実施予定の漢字検定に向けた学習も並行して行っております。漢字検定を取得は私立高校の推薦入試において非常に強い武器になります。公立高校でも加点対象となるところが大半です。確実に合格させるべく、しっかりと指導して参ります。ご家庭でも配布しているプリントの見直しを確実に行い、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
夏期講習前半では、部活動などでお休みされる塾生が多数いらっしゃいましたので、思うように授業を進めることが出来ませんでしたが、後半には、予定通り「関係代名詞」「いろいろな疑問文」の単元まで学習することができ、現在、中学英文法の全範囲の学習を終えております。また、Aクラス同様、「書き換え」の学習にも取り組んで頂いております。
この「書き換え」の学習は、中学英文法の全てを正確にマスターしていなければ、正答を導くことはできません。お渡ししている「書き換え」のテキストを用いて、一問一問丁寧に解いてきてください。
この夏で、自分が克服すべき単元など、やるべきことが明確になったことと思います。受験まで残された時間はあと僅かです!皆さんは、まだまだ受験生としての自覚が足りないように感じられます。目の色を変えて、必死になって頑張る時期ですよ。自習などで残って学習していく塾生が沢山いらっしゃいましたが、まだまだ真剣さに欠けているようです。1分でも1秒でも多く勉強する時間が欲しいと思っていれば、自ずと目つきが変わってくるものです。
いよいよ2学期が始まります。泣いても笑っても、この2学期までの成績が内申点として高校入試に反映されます。目の前に迫った定期テストに向けて、一刻も早くテスト勉強を開始してください。そして、「あの時もっと頑張っておけばよかった」と後悔することのないように、今を必死に頑張ってください。
今後は、しばらくこの「書き換え」の学習が続きます。
夏期講習は、「2次方程式」から始まり、2次関数の基本の学習で終了しました。
当クラスは必死に頑張っている塾生もたくさんいる反面、まだやらされている感を持ってしか学習できていない塾生も存在しています。受験を自分のこととして捉えられておらず、何とかなるだろうと安易に考えているのかもしれません。
しかし、受験はそんなに甘いものではありません。普段の授業で出来ないことが入試本番で出来るはずがありません。授業内テストを予告されると、それを熱心に勉強している風ですが、とりあえず何とか合格できればいいや的な印象で、出来るようになりたい、成績を上げたいという強い気持ちが伝わってこないのです。残された時間は無限にあるわけではありません。少し先のことを考えて行動できるようになって下さい。今ならまだ間に合います!
こちらのクラスもAクラス同様、「古典」の学習と「漢字検定」の学習を並行して行いました。
まず古典ですが、授業中に学習いたしました助詞と助動詞をまだまだ活かすことが出来ておらず、細部の訳が正確に行えていないといった状態です。これを改善するためには助詞と助動詞をもっと意識して読むことが大切です。授業後の復習ではこれを意識し、再度全訳するようにしてください。
次に漢字検定についてですが、こちらは学習しなければならない漢字が膨大にありますので、計画的に学習することが大切です。学習の目安は授業中にお話ししておりますので、それを守り、しっかりと日々学習するようにしてください。よろしくお願いいたします。
理科A(担当:岡田) 理科S(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 社会S(担当:藤田)
梨ゼミの夏期講習は、まとめて復習をせず、先へ進んでいくスタイルなのですが、前期は部活動の関係でお休みする塾生も多く、既習事項の復習を中心に学習してきました。2年生までの内容を浅く広く扱いました。まずは全体を見ることが必要だからです。それでも関連していることは考えて学習してくれているだろうと思っていましたがそうではありませんでした。
後期には、いくつかの単元に絞って暗記事項の確認を行いましたが、予想以上に覚え切れていませんでした。暗記作業は苦痛なものなのかもしれませんが、知っているだけで得点に結びつくものもありますし、点が線でつながりさらに大きな力となります。好きか嫌いかで勉強するのではなく、必要なものは片っ端から自分のものにしていきましょう!
Aクラス同様、夏期講習前期は先へは進まず、既習事項の復習にたっぷり時間を費やしました。
1学期中に2年生までの復習を各自進めておくことを宿題に出していましたが、定着度合いは今一歩という感じでした。計算がらみの問題が苦手という塾生はたくさん存在しますが、暗記ものについても定着度合いは高くはなく、必要だから覚えようという積極性は見られませんでした。
今度テストするから覚えてくるようにと言われない限り、自ら覚えようとしないのは受験生としてどうなのでしょうか。そしてそのテストも終われば終了。抜けてしまおうが気にしない…。一体誰のための勉強なのでしょうか。
今勉強しているのは、第一志望校に合格するためで、もちろん自分のためです。今行っていることが、この先どういう結果をもたらすかくらい考えて行動できるようになって下さい!
この夏期講習後期で「三権分立」の学習が終了しました。この単元は公民分野の山となる非常に難解で大切な単元なのですが、授業中の手応えも良く、しっかりと理解していただくことが出来ました。しかしながら、記憶の定着は復習が鍵を握っていますので、授業が終わったらお終いではなく、ご自宅でも定期的に復習し、確実に定着させるようにしてください。
今後は「地方自治」や「経済」の学習に移行して参ります。今までよりも身近な項目ではございますが、覚えなければならない重要語句は彼らにとっては聞き慣れないものばかりでしょう。それを一つ一つ正確に暗記するように心がけてください。また、授業内で実施する問題の解き直しも必ずするようにしてください。よろしくお願いします。
「三権分立」まで学習が終了しました。講義の段階では全体的に理解度合いも良いのですが、復習がまだまだ足りないため、知識の抜けが少々目立ちます。その都度その都度正確に暗記し、それを定着させてゆかなければ、今後覚えるべき語句がどんどんと溜まってしまい、受験間際に時間が幾らあっても足りないという状況に陥ってしまいます。そうならないためにも、毎授業後の復習は確実に実行し、しっかりと暗記するようにしてください。
これからも公民分野の学習をどんどんと進め、11月末までには公民分野を終了させる予定でおります。ハイペースの授業がこれからも続きます。一つ一つの授業を大切にし、しっかりとついてくるように集中して受講してください。


〒270-2222 千葉県松戸市高塚新田241番地
0120-444-402 FAX:047-712-2278 e-mail:info@rikohdai.com