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2015/09/05更新
Vol. 335

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
サマーキッズクラブも終わり、今週より通常授業が始まりました。サマーキッズクラブをお休みした子も、宿題だった夏期テキストもきちんとやってきてくれていました。保護者の皆様にはお忙しい中、テキストの丸付けにご協力頂き、誠にありがとうございました。しかし、まだ夏休みの気分を引きずって、学習に集中出来ていない子もいらっしゃいます。気持ちを切り替えて学習するように心がけましょうね。
夏期講習を受講した塾生の皆さんの中には、まだ夏期テキストを全て終えることが出来ていない塾生もいらっしゃいます。通常授業内でも引き続きテキストを終えるまで頑張ってやって頂きます。早くテキストを終えて、2学期の学習に入れるように頑張りましょう!
国語では、漢字検定を受験する塾生の漢字検定に向けての学習を始めております。音読みや訓読み、書き順など、しっかりと正確に覚えて頂ける様、丁寧に指導しております。特に、漢字を書くときの、「とめ、はね、はらい」などを正確に書けるよう、きめ細かく指導しております。合格できるように頑張りましょう!
サマーキッズクラブも無事に終わり、今週より通常授業が始まりました。高学年の塾生の中で、夏期講習中に使用したテキストを全て終えることが出来なかった子が数名いらっしゃいます。通常授業内で引き続きテキストを終えるまで頑張ってやって頂きますので、早く終わらせて、2学期の学習に進められるよう頑張りましょう!
国語では、たくさんの塾生が漢字検定の学習を行っております。7級を受験する塾生は、「音読み、訓読み」「書き順」に加え、「部首名」まで覚えなければなりません。正確に覚えられるよう、ご自宅でも暗記する部分は何度もやって頂くよう指導いたしております。ご自宅で覚えてきて、塾で問題を解くというふうに学習できれば、早いペースで、無理なく漢字検定の学習を進めることができますので、頑張ってご自宅でも漢字検定の学習を進めてみましょう。
5年生の算数では、「公約数」「公倍数」の単元で、苦労している塾生がいらっしゃいました。特に文章問題になると、「公約数」と「公倍数」のどちらを使用して問題を解けばいいのかわからずに質問される塾生が多いようです。もう一度、「公約数」と「公倍数」の意味を教えて、文章問題などの応用にもしっかり対応できるよう、丁寧に指導してまいります。
「物語」の解法の復習を行いました。物語は夏期講習以前に学習した単元ですので、その解法が定着しているかどうかを確認すると共に、夏期講習最終日で実施いたしました学力テストにおいて、この解法をいかに利用すべきだったかということを中心に指導いたしました。基礎的な解法についてはしっかりと定着していたのですが、それを応用して解答するといった部分については今一歩といったところでしたので、これは今後も継続して学習する必要があると感じました。来週は説明的文章の解法の復習を行う予定でおりますが、これが終了し次第、物語の解法の学習を行い、総合問題での得点の底上げを図って参ります。
上記の学習に並行して、今後は10月末に実施予定の漢字検定の学習も行う予定でおります。漢字は国語のテストで確実に得点しなければならない単元ですので、これを機にしっかりと身に付けさせて参ります。
今週は、「割り算と分数」について学習しました。
忘れてはならない重要公式【A÷B=A/B】。これは学習している今だけ必要なことではありません。中学生になれば、当たり前のように使うものです。これを学習したら、割り算をみたらすぐ筆算するというやり方ではいけません。割り算の筆算は必ずしも割り切れるとは限りません。どこまでいっても割り切れない割り算もあります。単純で簡単な公式ですから、すぐ筆算という反応ではなく、同じレベルで分数に直すことにも反応できるようにしましょう。
また、分数倍についても学習しました。考え方としては、少し先で学習する5年生の最重要単元「割合」の基礎となるところで、現段階では少々難解に感じることでしょう。今は「全体を1とする」考え方に慣れておけば良しとしますので、その感覚を掴めるよう頑張りましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、「物語」の解法の復習を行いました。この復習の目的は解法の定着がどの程度なされているかということと、学力テストなどの難解な問題に対しての解法の利用方法を指導することにありました。
まず、解法の定着度合いですが、こちらにつきましては絶対に覚えていただきたい基礎的な解法は全体的にしっかりと定着していることを確認できました。次に難解な問題に対しての利用方法ですが、こちらについてはまだまだ練習が必要だと感じました。来週は説明文の解法の学習を行いますが、これが終了し次第、物語の解法の学習を行い、難解な問題にも対応できるように指導いたします。
また、この学習に並行いたしまして、漢字検定に向けた学習も行います。確実な合格に向け、しっかりと指導して参ります。
今週は「異分母の計算」の復習を行いました。
ここは、公倍数や公約数で学習したことの習熟度によって、スピードや正確さは大きく変わってきます。相変わらず通分するのにかなりの時間を要し、約分はその数字を見ただけでは、すぐに何で割れるのかの判断は苦労しているところです。スピードはともかく、まずは正しい手順で解く練習がまだまだ必要です。通分→計算→約分。計算する際には、小さな余白にちまちま計算するのではなく、計算ノートに途中式まで正しく書く練習も必要です。
授業では同じことを何度となく繰り返し解説してはいますが、思うようにはなかなか進みません。今後は補習等でお呼びすることが増えると思いますので、保護者の皆さまのご協力をお願い致します。
今週は「随筆」の解法の学習を行いました。「随筆」は説明文と物語文の解法を融合させる必要がありますので、今までの個別単元の学習と比べると少々難解なものになります。したがって、始めは塾生達が首を傾げる場面もあるかなと思っていたのですが、そんなことはなく、スムーズに授業を進めることができました。これは今まで学習した項目がしっかりと定着している証拠ですので、安心いたしました。この調子で学習を進め、難解な問題にもしっかりと対応できるように様々な解法をどんどんと指導して参ります。
また、今後は文章読解の解法以外に漢字検定に向けた学習も並行して行います。漢字検定は10月末に実施予定ですが、確実に合格させるためにも、早い段階からの学習が必要になります。漢字練習の宿題もお出しする予定ですので、自分に甘えずに必ず実行するようにして下さい。
今週は「比例」の前段階である「変わり方」について学習しました。比例を含む様々な数量の変わり方を、表に記入しながら変化の仕方を見ていきました。
2つの数量は、個数と代金だったり、ろうそくが燃える時間と残りの長さだったり、円の半径と面積だったりと変わり方は様々です。その中で、片方が2倍、3倍になるともう一方も2倍、3倍になる変わり方が「比例」です。
これから授業で行う内容は、中学1年生で学習する「比例」となんら変わりはありません。今のうちにマスターしておくことは、先々へのアドバンテージにもなります。関数の基本をしっかり身につけ、得意分野にしてしまいましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
キッズゼミ同様、今週は「随筆」の学習を行いました。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この単元は今まで学習して参りました説明文と物語文双方の解法が必要となってくる非常に難解な単元です。この単元をどう攻略するかが今後の学力テストや中学校入学後の定期テストで高得点を獲得する鍵となりますので、時間をかけて丁寧に指導いたしました。そこで見えてきたことは、説明文の解法の定着がまだ不十分であるということです。それを補完するために、来週は説明的文章の解法の確認に時間を割き、指導いたします。
また、今後は漢字検定に向けた学習も随時行っていく予定でおります。漢字は定期テストなどでも確実に出題され、絶対に落としてはいけない単元ですので、この漢字検定の学習を機に、しっかりと定着させるようにしていきます。漢字練習の宿題もお出しする予定ですので、こちらも確実に実行するようにして下さい。
今週は「速さ」について学習しました。
ここではただやみくもに「み・は・じ」の公式だけを覚えても使いこなせるようにはなりません。時間の単位は「時・分・秒」、道のりの単位は「km・m」と簡単に表せますが、速さはそう単純ではありません。速さは単位時間に進む道のりで表しますので、まずは、単位量当たりの考え方を基に「速さ」を理解してもらいました。分速や時速を言葉だけでなく、1分間(1時間)に進む道のりで表した速さの単位であることをしっかり理解しておく必要があります。
概ね順調に理解できていますが、分速を時速に直すなどの単位の変換で苦戦する塾生も目立ちます。これも単位時間当たりに進む道のりという考え方をすれば、1時間あたりに進む道のりは、1分あたりに進む道のりの60倍であることは理解できるはずです。慣れるまでは、速さについては必ず、“1時間で40km進む速さ”といったわかりやすい言葉に置き換えて考えるようにしましょう。その際には、常に単位を意識することも忘れないようにしましょう!
今週より、通常授業が始まりました。今週から、追加の英単語の単語テストを実施しております。毎週の授業内でのテストになりますが、今週は4名も不合格になってしまうという大変残念な結果になってしまいました。もちろん、不合格者には翌日に追試に来ていただき、しっかりと満点がとれるまで学習して頂きました。しかし、夏期講習後の最初の授業で、このような結果になってしまったのは、大変残念でなりません。「やるべきことを必ずやる」という梨ゼミ生としての姿を見せて頂きたいと思っております。
授業の進度としては、概ね順調で、今週から「一般動詞の否定文と疑問文」の解説に入りました。皆さん大変よく理解して頂けたと思います。しかし、今までの「be動詞」の文に慣れ親しんでいる皆さんは、条件反射的に、「Do you play soccer?」という疑問文に対し、「Yes,I am./No,I'm not.」と、うっかり答えてしまいがちです。今はまだそのような間違いはありませんが、慣れてきた頃が一番危ないのです。次回の授業では、「be動詞の文」と「一般動詞の文」の区別を正確に理解して問題に取り組めるよう、「be動詞の文」と「一般動詞の文」を比較しながら解説する授業を行う予定です。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週より、通常授業が始まりました。現在、「形容詞/副詞」の単元まで解説が終了しております。今後、皆さんには、お渡ししている「基本的な形容詞と副詞」のプリントを使用した単語テストも行いますので、事前にしっかりと準備するよう心がけましょう。これから、覚えなければならないことが加速度的に増えて参ります。毎日の板書ノートの見直しをしっかりと行い、理解を確実なものにしていきましょう。
問題演習で、さらに理解を確実なものにして頂き、いよいよ「一般動詞(三単現)」の単元に入ります。多くの中学1年生が、この「一般動詞(三単現)」の単元で躓き、英語が苦手になってしまいます。もちろん梨ゼミ生の皆さんにはそのようになることのないよう、私が徹底的に指導いたしますので、どうぞご安心ください。塾生の皆さんは、毎日の板書ノートの見直しを怠らず、しっかりとついてきてくださいね!
また、もうまもなく、所属中学校で中間テストが始まります。いうまでもなく、試験範囲のiワークをしっかりと学習し、テスト前の直ゼミで不合格になることのないようにしてください。
今週は「方程式の解法」について学習しました。
とは言っても方程式の準備段階で、今回は方程式を解くこと以上に重要な「等式の性質」について理解してもらいました。理屈は簡単なのですが、本当の意味で理解し、使いこなせるようになるにはそれなりに多くの練習が必要です。
まず、両辺に同じ数を足したり引いたりして、左辺をxの項だけにする。次にxの係数の逆数をかけて終了です。どんなに複雑な式でも同類項をまとめて整理した後で行うことはこれだけです。やりがちなミスは、両辺に同じ数をかけるべきところを左辺だけしかかけないことです。このことと符号に十分注意して、ミスなく解けるようにたくさん練習しましょう。
今週も説明的文章の解法の学習を行いました。現在学習している単元は、以前に学習している指示語、接続語、中心文の読み取りの全てを駆使して文章全体の要旨を読み取るといったものです。当然、今までの個別単元以上に難解なものですので、時間をかけて丁寧に指導しております。塾生達もいつも以上に集中して受講しておりますので、一つ一つしっかりと理解しております。これを確実に定着させるためにも、授業後にはご自宅で問題の解き直しを行い、文章の要旨はどこにあったのかを確認するようにして下さい。
来週も上記の学習を継続して行いますが、もうそろそろ一段落となりそうですので、その後は文学的文章、特には物語の学習を行う予定でおります。物語の解法は今まではひと味違いますので、説明文の解法と混同しないように注意して下さい。
今週より、通常授業が始まりました。現在、「現在進行形」の問題演習を行っている段階です。
この単元は、さほど難しくありません。基本的な用法は「be動詞の文」と同じです。皆さんよく理解できているようです。また、もうまもなく実施される「まとめのテスト5」に向けての学習も授業内で行って頂きました。
また来週は、皆さんに2年生のテキストをお渡しし、学習内容も2年生の内容に入る予定です。2年生の学習は大変ボリュームがあり、実際、高校入試に出題されるような重要な単元を沢山学習することになります。特に、「時制」の概念が大きなポイントとなるでしょう。「現在・過去・未来」と3つの時制を理解し、使い分けなければならないので、少しでも復習を怠るとすぐに分からなくなってしまいますよ!
今後は、今まで以上に、板書ノートの復習を徹底し、一つ一つ確実に理解していくように心がけましょう!
また、もうまもなく所属中学校で定期テストが始まります。言うまでなく試験範囲のiワークの学習を早めに行い、直ゼミ間近にあわててしまうことのないようにしましょう。「特別アドバンスクラス」としてのプライドを持って、しっかりと学習するように心がけましょう。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラスより、少し遅れておりますが、今週から「名詞の複数形」の単元に入りました。まずは「単数の意味と複数の意味」を幾つか例を挙げて分かりやすく説明しました。また、日本語と違い英語は常に「数」を意識しなくてはならないこと、そして、単数形と複数形は違うことなどを丁寧に解説いたしました。皆さん大変よく理解して頂けたことと思います。
また、複数形のSの付け方も、一つ一つ丁寧に解説いたしました。特に気をつけなければならない「baby→babies」や「library→libraries」などの「yをiに変えてesをつける!」単語は必ず覚えるように心がけましょう!後に学習する「三人称単数現在の一般動詞」で動詞に「s」をつける時の付け方と同じ法則なのです。
この「名詞の複数形」の単元で「s」の付け方をしっかりとマスターしていれば、「三単現のs」など怖くありません。一つ一つ確実に理解できるよう、今後も丁寧に指導いたします。
また、夏期講習の最終日に行われました学力テストですが、このクラスの皆さんは平均点近く取れていればいい方だと思われます。学校の定期テストと違い、出題範囲がはっきりとしていなく、今まで学習してきた英文法の知識を駆使して正答を導き出す必要のある、このような学力テストで良い成績を獲得するためには、かなりのボリュームの学習をこなす必要があります。多くの皆さんが、まだまだこれからの段階です。また皆さんにとって初めての学力テストでした。良い結果を出せるようになるまでは、まだまだ時間が必要です。
Aクラス同様、今週は「方程式の解法」について学習しました。
まだ文字式に不安は残りますが、簡単な方程式で気分転換をして、再度復習を行う予定ですのでまだ完全に理解出来ていない塾生は、ここでしっかりマスターできるようにして下さい。
今週は「等式の性質」を理解することが先決でしたから、その点においては概ね理解は順調でした。しかし気を抜くと、両辺に同じ数をかけるべきところを片方だけにかけて正解が出ないのはよくあることです。
いつも言っているように、理解したら全てが正解できるわけではありません。思ってもないミスもしてしまうこともあります。いつ解いても正解が出せるようになるまで練習を怠らないようにしましょう!
以前から学習しております説明的文章の解法を今週も引き続き学習いたしました。基礎項目については全体的に定着しつつありますので、今後はもう少し応用的な学習に移行できそうです。この学習は当分続きますが、一つ一つ確実に理解させ、そして定着させるためにも、、焦らずにじっくりと指導して参ります。
今月中旬から下旬にかけては定期テスト期間となる中学校が数多くございますので、上記の学習に並行して、教科書の題材についての学習も行う予定でおります。現在学習している解法を教科書の題材で応用する方法についても指導いたしますので、これをしっかりと身に付け、今まで以上の高得点を獲得するように頑張って下さい。ご自宅での復習も欠かさずに実行するよう、よろしくお願いします。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は、「不定詞の副詞的用法」の解説を行いました。この用法は、「~するために」と和訳する「目的を表す不定詞」と「~して…」と和訳する「感情の原因・理由をあらわす不定詞」の2種類があります。が、結局のところ、「不定詞」が「動詞」を修飾するのか、「形容詞」を修飾するのかの違いだけです。特に難しいことではありません。
まずは、和訳で正確に各用法を判別できるようにしましょう。実際に不定詞の問題演習を行う際には、板書ノートを見ながら、またお渡ししているオリジナルのプリントも活用しながら丁寧に問題を解くように心がけてください。今後は、しばらくこの不定詞の問題演習を行います。
ax+by+c=0やy=m、x=nなどのグラフの描き方、2つの直線の交点の求め方を学習して、「1次関数」の基本の学習を一通り終了しました。
グラフは、これまでの基本形「y=ax+b」とは描き方が異なり、xやyが0のときのyやxの値を求め、それらの座標を結ぶか、もしくは等式変形して基本形に直してから描くか、方法は2通りあります。もちろん、そのどちらの描き方でも大丈夫なようにしておく必要はあります。x=3、y=-2などは値だけではなく直線の式でもあります。それぞれy軸、x軸に平行な直線となりますので忘れないようにしておきましょう。
また、2つの直線の交点の座標は連立方程式の解であることは予想の範疇だったと思います。どれも易しいものばかりですから、宿題を丁寧に実行して、即マスターしておきましょう!
今週は文学的文章、主には「随筆」の解法についての学習を行いました。この単元は前学年でも学習しておりますが、現在学習している単元は前学年のものよりも当然応用的なものですので、過信せずにしっかりと理解すべく、集中して受講するようにして下さい。
今後も引き続き「随筆」を中心とした文学的文章の解法の学習を継続していきますが、これに並行して、教科書の題材の学習も行う予定でおります。今後古典を中心に学習する中学校が多そうですので、こちらのそれに合わせ、古典を中心に学習する予定です。古典は歴史的仮名遣いと重要古語の暗記が肝になりますので、この点に力を入れて指導して参ります。ご自宅でも授業後には復習を欠かさずに実行し、暗記すべきところは確実に暗記するようにして下さい。
今週(本日)は、「不定詞」のテストを行います。今週(本日)で全員が合格していただけることを祈るばかりです。全員が合格するまで、このテストは毎回授業の度に行いますので皆さんしっかりと学習してテストに臨んでください。「不定詞」はとても大切な単元です。多くの中学2年生が、この単元で躓いてしまいます。皆さんはそのようなことのないように、毎日の復習を怠らず、確実に理解するように努力を継続してください。
まもなく、所属中学校で定期テストが始まります。言うまでもなく、試験範囲の「iワーク」は「直ゼミ」までに丸付けまで終わらせておくようにしてください。2年生になって最初のテストです。気持ちを引き締めて、テストに臨んでください。毎年、この時期は「中だるみ」をしてしまう時期でもあります。逆に皆さんにとってはこの時期がチャンスなのです。周りが「中だるみ」している中、定期テストでしっかりと高得点をキープすれば、必ず成績にも反映されます。通知表の数字は、受験時に非常に大切になりますから、今から意識して、少しでも成績を上げられるよう努力しましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在、「名詞・冠詞」「代名詞」の単元の解説を行っている段階です。皆さん概ね理解できているようです。
今後は、「指示代名詞」「不定代名詞」の解説並びに問題演習を行い、「いろいろな疑問文」の単元に入る予定です。Aクラスと少し進度に差が出ておりますが、今後も丁寧に指導して参ります。
また、まもなく所属中学校で定期テストが始まります。言うまでもなく、皆さん「直ゼミ」までには、試験範囲の「iワーク」を丸付けまで終わらせておくようにしてください。1学期で成績が悪かった塾生は、この2学期で必ず挽回できるように、必死になって頑張りましょう!3年生になって「もっとあの時頑張っていればよかった。」と後悔することのないよう、今のうちから意識を変えて、真剣に学習に取り組んでください。
「1次関数」の直線の式を求めるところまで学習し、今週はその続きを行う予定でしたが、連立方程式の文章題の割合についての質問が出ましたので、予定を変更してその解説を行いました。
質問をしたのは一人の塾生でしたが、おそらく共通した悩みを抱えている塾生も多いであろうと思います。
解説は割合の全体像のお話で終わってしまいましたが、間もなく描く所属校で始まる定期テストに間に合う形で復習していきますので、これを機に理解に努めて下さい。それまでには、5年生時に学習した、百分率、歩合の基本事項くらいはしっかり覚えておかなければなりません。それすら知らないで割合の問題が解らないというのは当然です。それまでには基本中の基本くらいは覚えておいて下さい。
今週も「物語」の解法を中心に指導いたしました。物語は登場人物の心情の変化をどう読み取るかが大切ですので、この点に力を入れて指導しております。徐々にではありますが、全体的にその読みとりができるようになってきており、ようやく総合問題においての得点の底上げに繋がるなと期待しております。ただ、この解法を定着させないことには意味がありませんので、ご自宅でも問題の解き直しを行うなどし、その解法を一つ一つ確認するようにして下さい。
また、今後は定期テストに向けた学習も並行して行って参ります。主には古典の学習を行う予定でおります。古典は出題箇所が決まっており、それを暗記することにより得点を伸ばすことができます。この点を確実に暗記させるべく、しっかりと指導して参ります。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
夏期講習明け一回目の授業は、夏期講習中に学習した生物分野の総まとめを行いました。
夏期講習では、消化系、呼吸系、循環系、神経系など人体に関する内容を中心に学習し、大きな一テーマは終了しています。残っているのは動物の分類だけです。
試験範囲を確認してみないと分かりませんが、おそらく次の試験範囲は全て終了しているものと思います。みなさんは、授業内でテストをする、と言えばある程度は勉強する(覚える)のですが、こちらから覚えておくように言わなくても、自らそのような行動を取って欲しいと願っています。2年生も後半に突入しました。あっと言う間に受験生になってしまいます。いつまでも言われたことだけを行うという受け身の姿勢から脱却し、受験生になる前に、自ら積極的に学習する姿勢を身に付けておきましょう!
「近畿地方」の自然、農業、工業についての学習を行いました。この単元は関東地方に次いで高校受験や定期テストで出題されやすい単元となっておりますので、どういった問題が出題されるのか、どの部分をどのように暗記すれば得点が伸びるのかということを具体的に指導いたしました。その結果、全体的に理解度合いも良く、かなりスムーズに授業を進めることができました。ご自宅では板書ノートの復習をしっかりと行い、重要語句や記述部分の暗記を確実に行うようにして下さい。
来週は同地方の特色についての学習を行います。この項目についても出題頻度の高い部分ですので、時間をかけて丁寧に指導して参ります。いつも同様、集中して受講し、一つ一つ正確に理解するようにして下さい。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
現在も「書き換え」の授業を行っております。最初の答え合わせと解説を終えた時点で、6割ほどの正答率と、少々情けない結果だったのですが、回数を重ねていくうちに、ほぼ皆さん8割前後の正答率まで達成できるようになって参りました。また、お渡ししている「書き換えテキスト」を見ながら、または板書ノートを見ながら、丁寧にやってくるように指導しておりますが、もうすでに、何も見ずにスラスラと問題を解けるようになっている塾生も少なからずいらっしゃいます。さすがは、Aクラスの皆さんです。意欲的に学習に取り組み、確実に上達されております。
今後は、テスト形式でやっていただくことになりますので、皆さんしっかりと復習して、確実に身につけるようにしてください。
この「書き換え」をマスターすれば、偏差値を少なくとも5は上げることが可能です。皆さんの英語力が劇的にアップすることは間違いありません。頑張ってついてきてください。
また、もうまもなく所属中学校で定期テストが始まります。2学期になって最初のテストです。皆さんにとっては、高校入試に直結する大事な大事な定期テストです。事前準備をしっかりと行い、全教科よい得点を獲得できるよう最善を尽くしてテストに臨みましょう!
夏期講習では「2次関数」まで終了しましたが、部活動の関係で欠席の多かった塾生は、所々理解不十分な箇所がある可能性があります。
再度一からやり直している時間はありません。まとめテストの問題が全て出来ればOKですから、間違えた問題や解らなかった問題を解き直し、確実に出来るようにしておいて下さい。
次回からは新単元である「相似」に入ります。
図形分野を敬遠しがちな塾生も存在しているようですが、得手不得手、好き嫌いで学習内容を選べる余裕など受験生にはないことを、まず自覚しなければなりません。受験生としての意識をしっかり持って、これからの学習に励んで下さい!
10月末に実施される漢字検定に向けた学習を今週は行いました。以前にも触れておりますが、漢字検定の取得は高校受験を有利に進める上で非常に重要な資格となりますので、確実に合格していただきたいと存じます。そのためにも、授業中に配布しているプリントをご自宅でもその都度しっかりと学習し、一つ一つ正確に暗記するようにして下さい。今後も定期的にプリントを配布いたしますので、溜めることなく計画的に学習することを心掛けて下さい。
今後はこの学習に並行して、現代文の文章読解の解法の学習も行う予定でおります。現代文から少々離れておりますので、解法の確認をしつつ、実戦的な解法の学習を行います。文章読解が苦手な塾生はここで確実にこれを克服するよう、頑張って下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週より、いよいよ「書き換え問題」に取り組んで頂いております。前回の授業内で、プリントを解く際の注意事項を解説し、実際に問題に取り組んで頂きました。最初は問題を一問解くのにかなりの時間を費やすことになるでしょう。テキストをよく見て、また今までの板書ノートも参考にしながら丁寧にやってきてください。プリントも2枚目3枚目と枚数を重ねていくうちに、答えを導き出すまでの所要時間もかなり短縮されていくことと思います。この「書き換え問題」をマスターすれば、英作文、空欄問題、語順整序問題、長文問題と入試問題の全ての分野に対して確実に正答率をあげることが可能です。実際の入試問題で80点以上を獲得することも十分可能なのです。初めのうちは大変ですが、頑張ってください。
今後は、定期テストが間近に迫っておりますので、その学習に時間を費やすことになると思います。皆さんにとって非常に大切な2学期の定期テストです。入試に直結していると言っても過言ではありません。気持ちを引き締めて、定期テストに臨んでください。
Aクラス同様、夏期講習では「2次関数」まで終了しました。
計算中心の前期とは異なり、後期の数学は「図形」三昧となります。解法が分かっていたとしても、着目するポイントを自分で見つけなければ、覚えた解法を活用することができないこともあり、そうなれば当然正解にはたどり着けません。
そうならないためには、授業で扱う問題をひとつひとつ確実に理解し、出来るようにすることが大切です。初めて見る問題は別として、解いたことのある問題や類似問題は、その解き方を確実に自分のものとして、2回目以降は正解できるような勉強をしなければなりません。決して諦めてはいけません。分かるまで取り組む姿勢を持つようにして下さい!
漢字検定準2級の学習を今週はメインで行いました。準2級は今までの受験級のような学習では合格することが困難ですので、時間をかけて計画的に学習させております。ただ、授業内での学習だけでは不十分ですので、ご自宅でも配布プリントの復習を確実に実行し、一つ一つしっかりと暗記するようにして下さい。特には四字熟語と類義語・対義語に注意するようにして下さい。
上記の学習に並行して、今後は現代文の文章読解についても学習して参ります。文学的文章、説明的文章問わず、文章の要旨の取り方について徹底的に指導いたしますので、文章読解が苦手な塾生はこの授業を機に克服するようにして下さい。授業後に問題を解き直すのは苦手克服には必須ですので、これを必ず実行して下さい。よろしくお願いします。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
夏期講習では、3年生で学習する生物分野を全て終了させ、同時に既習事項の復習として、分野別の復習も行いました。この分野別の復習の効果が実感できなかったため、作戦を変更しピンポイントでの復習(暗記事項の確認)を行いました。
「火成岩が分からない」という声が上がりましたので、早速試してみることにしました。準備無しで行ったテストは悲惨な物でした。確かにここは覚える用語が多く登場しますが、暗記が苦手な人でも1時間もあれば覚えられる量です。化学式の確認テストも行いましたが、こちらも同様です。
覚えるべきことを覚えもしないで、問題を解いて勉強している気になるのは止めましょう。何の意味もありません。暗記事項の整理を早急に行って下さい。暗記作業は、何も机に向かわなくてもどこでも出来るはずです。確実に実行して下さい!
今週より「地方自治」の学習に入ります。地方自治の仕組みは国会と内閣の仕組みとは似て非なるものですので、どの点が異なるのかということを正確に暗記する必要があります。この点に重点を置き、しっかりと指導して参ります。また、被選挙権の年齢や直接請求権における有権者の署名の割合など、出題されやすい数字も数多くございますので、その点にも注意し、過去の問題例もあげつつ、時間をかけて指導し参ります。ご自宅では板書ノートによる復習を確実に実行するようにして下さい。
また、この夏期講習中に学習した「三権分立」についても定期的に復習するようにして下さい。授業中にお伝えしておりますが、この「三権分立」が高校受験ではもっとも出題頻度の高い単元です。ここで確実に得点するよう、しっかりと暗記して下さい。
Aクラス同様、夏期講習では、3年生で学習する生物分野を全て終了させ、同時に既習事項の復習として、まず、浅く広く全体像を理解するために分野別の復習も行いました。いくら浅く広くとは言え、皆さんの定着度合いは浅いにも程があります。
生物や地学は、覚えるべき用語がたくさんあります。それらは覚えてさえいれば、即得点に結びつくものもあります。総復習の第一歩が暗記事項の整理です。その初めの一歩が固まっていないのでは得点を伸ばすことは不可能です。今後、授業内で行う復習(暗記事項の整理)はピンポイントで行うようにします。きっかけは作りますので、それらを忘れないように確実に定着させる努力は怠らないようにしましょう!
夏期講習後期で「三権分立」の単元も一段落となりましたので、今週より「地方自治」の学習に入ります。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は国会と内閣の仕組みとは少々違いますので、これを混同しないようにすることが大切です。どの点が異なっているのか、また、どの点が出題されやすいのかということを余すことなくしっかりと指導いたします。いつも以上の集中力で授業に臨み、一つ一つ確実に理解、そして暗記するようにして下さい。
夏期講習で学習した「三権分立」はこれからの定期テストや高校受験で出題頻度の高い重要な単元ですので、定期的に復習し、確実に定着させるようにして下さい。時間は無限にあるわけではありません。これを頭に入れて、計画的に学習して下さい。


〒270-2222 千葉県松戸市高塚新田241番地
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