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2015/09/12更新
Vol. 336

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
今週は台風の影響による大雨の為、水曜日と木曜日の授業が休講となりました。学習進度としては、概ね順調に進んでおります。
漢字検定の学習をしている塾生の皆さんは、お渡ししているテキストを終えることも大切ですが、ただこなすのではなく、確実に覚えることが大切です。特に、「とめ、はね、はらい」は正確に書かなければ、実際の検定試験で失点してしまいます。確実に合格できるように、今後も丁寧に指導して参ります。
また、最近、日記の提出率が良くないようです。国語を受講されている塾生は、必ず決められた日に日記を提出するように心がけましょう。
算数では、2年生は現在「かけ算の九九」を学習中です。また、3年生では「4けたの足し算、引き算」でまだまだ計算ミスをしてしまうことがあるようです。筆算する際には、丁寧な字で綺麗に書くことも計算ミスを無くす大事なポイントです。ミスを少しでもなくせるように、今後もきめ細かく指導して参ります。
今週は、台風の影響による大雨の為、水曜日と木曜日の授業が休講となりました。学習進度としては、概ね順調に進んでおります。ただ、まだ夏休みの気分を引きずり、しっかりと集中して学習できていない塾生も少なからずいらっしゃいます。
ほとんどの塾生の皆さんが順調に2学期の学習に進まれておりますが、まだ若干名夏期テキストの学習が終わっていない塾生もいらっしゃいます。宿題などでペースを調整しつつ、早く2学期の学習に進めるように指導して参ります。
また、漢字検定を受験される塾生の学習は順調に進んでおります。漢字検定の学習はボリュームがかなりありますので、ご自宅での学習がとても重要になって参ります。ご家庭でのご協力もよろしくお願い致します。
最近、日記の提出率がよくありません。日記忘れはポイントの減点対象になりますから、必ず決められた曜日に提出するよう心がけましょう。
「説明的文章の解法」の学習を今週より再開いたしました。設問からヒントを読み取る方法、また、文章の要点を捉える方法が定着しつつあり、基礎的な問題であれば、全体的に難なく解答することが出来るようになってきております。こういった基礎的な問題が出来るのであれば、少々難解な問題でも、解法を駆使しして正答することは出来るのですが、解法を応用して使用することがまだまだイメージ出来ていないため、難解な問題においてはなかなか正答率が伸びてきません。今後はもっともっと具体的に解法の利用を指導し、難解な問題でも対応できるように指導して参ります。
また、この学習に並行して、来週より漢字検定に向けた学習も行う予定でおります。漢字は国語において確実に得点しなければならない大切な単元ですので、これを機に漢字で失点することがないよう、しっかりと指導して参ります。
先週に引き続き、「割り算と分数」について学習しました。
今週は、分数を小数に直したり、小数を分数に直したりと、前回学習した重要公式【A÷B=A/B】を活用すれば簡単ですから、何の問題なく、皆順調に解いていました。また、小数を分数に直す問題でも、小数の位に着目さえすれば簡単でした。
前回もお伝えしましたが、小数よりも分数の方がはるかに簡単で、約分さえ忘れなければミスも少ないはずです。割り算を見てすぐ筆算、という小数で考えることよりも、まず分数で考えるようにしていきましょう。
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
以前より学習しておりました「説明的文章の解法」の学習を行いました。文章の要点はどこにあるのかということを今まで繰り返し指導して参りしたので、こちらにつきましては全体的に捉えられるようになってきており、その文章で筆者が何を伝えたいのかを読み取ることが出来るようになっております。あとはこれを問題にしっかりと活かしていただければ、今まで以上の正答率になることは間違いありませんので、今後はその活かし方について時間を掛けて丁寧に指導して参ります。
この「説明的文章の解法」の学習に並行して、漢字等の語句知識の学習も行います。10月末には漢字検定がございますので、確実に合格していただくよう、早い段階から学習を開始いたします。漢字練習の宿題もお出しする予定ですので、ご自宅でも何度も練習をするようにしてください。
今週こそは、進度を先へ…と考えていましたが、台風による休校もあり思うようには進めませんでした。今週も「異分母の計算」の復習を行いました。
シンプルな真分数の計算は理解しているのですが、帯分数が入ってくると途端に正答率が下がってしまいます。特に引き算は顕著で、引く数の分子が引かれる数より大きい場合、帯分数の整数部分から借りてきて分数に直しますが、その際のミスがなかなか直りません。一気に仮分数に直すのも良いのですが、数が大きくなり過ぎてしまい、結局ミスにつながりかねません。
手順を考えることなく、分母の最小公倍数をも即座に出せるようになるまで、徹底して練習していきましょう!
今週は「説明的文章の解法」の学習を行いました。この学習は以前より時間を変えて行っているため、全体的に正答率、解答のスピードが増してきており、少々難解な問題でも難なく解くことが出来るようになってきております。中学校に上がる前にこれだけの実力を身につけることが出来ていることは非常に喜ばしいことです。しかし、ケアレスミスがまだなくならないのが気にかかるところです。これを皆無にしないかぎり、真のトップクラスには入れませんので、今後はこういったミスに対して今まで以上に厳しく注意し、ケアレスミスで失点をすることがないように指導して参ります。
文章読解の学習に並行して、今後は漢字検定に向けた学習も行って参ります。今週は気象警報が発令されたため、休校となり、この学習が出来ませんでしたが、来週からは文章読解と漢字を並行して学習いたします。宿題も課す予定ですので、ご自宅でもしっかりと漢字練習を行うようにしてください。
今週は、本格的に「比例」に入りました。
さまざまな変わり方の中から、比例しているものを見つけ、表をもとに比例の式をつくるという超重要項目です。すでに文字と式の学習が終了し、得意意識を持っているせいか、xやyなどの文字が出てきても何の抵抗もなくすんなり受け入れているようです。
中学1年生で「比例」を学習しますが、y=axと表すか、y=決まった数×x、と表すかの違いだけで、行っていることはほぼ同じです。これから学習する関数全ての基本となるところですから、確実に身に付けておきたいところです。
比例の重要ポイントであるグラフはこれからの学習となりますが、ここで出てきた表、式、グラフを中心に、しっかりマスターしてしまいましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
以前より学習しておりました「説明的文章の解法」の学習を行いました。キッズゼミ同様、全体的に正答率や解答のスピードが上昇してきましたが、細部の詰めがまだまだなため、解法を応用して使用するような難解な問題には苦戦しているといった状態です。しかし、以前と比べ彼らも力をつけてきておりますので、今後はもっと正答率が伸びてくるものと存じます。ここは焦らずにじっくりと学習し、中学校入学後にトップレベルの得点を獲得させられるように指導して参ります。
上記の学習に並行して、漢字検定の学習を今週は行う予定でございましたが、気象警報の発令により後半の授業が休講になりましたので、この学習は来週から行う予定でおります。漢字練習の宿題もお出しする予定ですので、こちらも確実に実行するようにしてください。
引き続き「速さ」について学習しました。
今週は、台風の影響で一回分休校となってしまいましたので、前回の宿題を丁寧に解説し、速さについてしっかり理解してもらいました。公式以前に、速さとは1分間(1時間)に何m(km)進むかを表した単位であることをしっかり理解しておく必要があります。そのためには1時間=60分=3600秒
など単位の変換を即座に出来なければなりません。
次回からは、いよいよ公式を使って、速さ以外の時間や道のりを求める学習に入ります。公式を覚えたからと言って、すんなり出来るものでもありません。丁寧に問題を読み、単位を意識してから当てはめるようにしましょう!
現在、「基本的な一般動詞」のまとめの段階に入っております。確実な理解のための問題演習にも取り組んで頂いております。今週は木曜日が台風の影響により休講でしたので、問題演習の解答解説は来週に行ないます。全体的な理解度に関しては、次回のコラムでのご報告となります。ケアレスミスや、信じられないようなミスをしないように板書ノートを見ながら、一問一問丁寧に問題を解いてきてください。
これから「名詞、代名詞の複数形」→「三単現の一般動詞」と英文法も難しくなり、覚えなければならないことも増えて参ります。現段階の比較的容易な文法問題で集中力を欠いたミスをしている場合ではありませんよ。
塾生の皆さんは、宿題を行う際に、授業が行われる直前に焦って問題に取り組むようなことは絶対にせず、宿題が出された当日や、少なくとも翌日に、しっかりと落ち着いた状況で丁寧に問題に取り組むようにしてください!いいかげんに解いてくることは絶対にないようにしましょう。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は、水曜日が台風の影響により休講となりました。ですので予定していた問題演習の解答解説がまだ途中ではありますが、解答解説の際の手応えからしても、皆さんは「be動詞」に関しても「一般動詞」に関しても、確実に理解されていらっしゃいます。信じられないようなミスをする塾生もなく、きちんと「be動詞の文」と「一般動詞の文」の区別が出来ていらっしゃるようです。
ただ、ケアレスミスに関しては皆無ではありませんので、引き続き丁寧に指導して参ります。
また、来週には「季節・月・曜日」の単語テストを行ないます。もうまもなく行なわれる中間テストにも出題される重要な単語です。皆さん満点で合格できるように、しっかりと学習してきてください。そして一度覚えた単語を忘れないように、日々の復習も怠らずに努力してください。
Aクラスの皆さんは、学習に対する意識が非常に高く、授業中の態度も大変素晴らしいです。どうか、この調子で「梨ゼミ生」としてプライドをもって努力を継続して頂きたいと思っております。
しかしながら、学習面以外で「挨拶」をしっかりと行うことが出来ていない子が少なからずいらっしゃいます。「挨拶」はとても大切なものです。いくら勉強が出来ても、「挨拶」がきちんと出来ない子はそれだけで印象がとても悪くなってしまうものです。大きな声で自ら率先して「挨拶」が出来る人になってもらえるよう、学習面以外でも梨ゼミは細かく丁寧に、時に厳しく指導いたします。
引き続き「方程式の解法」について学習しました。
今週は、「移項」を中心に学習しました。考え方は前回学習した等式の性質が元となっているものですから、大きな違いはありません。学習し初めは丁寧に解くためミスも少ないのですが、慣れてくると移項するときに、符号を変えるのを忘れがちです。方程式を解く中で最も多いミスです。
これと同様に、xの係数を消す(1にする)ときに、右辺にかけ忘れることも、やりがちなミスです。
等式の性質を理解したつもりでいても、肝心なところで使えないのでは、本当の意味で理解したとは言えません。必ず、両辺に同じ作業をすることを忘れてはいけません。そのために途中式が重要なのです。億劫がらずに書くクセをつけましょう!
今週より「文学的文章の解法」の学習に入りました。この単元の核となる部分は登場人物の心情の読み取りにありますが、それを学ぶ前の準備段階として、場面の読み取りを正確に行えるようになることが重要です。したがいまして、今週は場面の読み取りの学習をまずは行いました。「いつ・どこで・誰が・どうした」といった基礎的なものではございますが、これは小学生の時から学習する文章読解の土台を作る重要な項目です。過信せずに、しっかりと学習していただきました。
来週以降も場面の読み取りの学習を継続して行う予定でおりますが、定期テストが徐々に近づいてきておりますので、これに並行して、教科書の題材の学習も行う予定でおります。教科書準拠ワークであるiワークは直ゼミまでに確実に終わらせるように、計画的に実行するようにして下さい。
今週は、皆さんに2年生のテキストをお配りしました。2年生では、「助動詞」や「不定詞」「動名詞」「比較」など、高校入試において非常に重要な英文法を学習いたします。それゆえボリュームもかなりあり、毎日の復習を怠るとすぐに英文法が分からなくなってしまいます。2年生のテキストを用いて学習する際の注意点を授業内でご説明させて頂きました。
先程も述べましたように、重要な英文法を沢山学ぶことになるのですが、今後学習するその全てに、2年生の最初に学習する「時制」という概念がついてまわります。「現在・過去・未来」という基本時制の理解が確実に身に付いていなければ、全てが台無しになります。
例えば、「不定詞」は理解していても「I buy this book yesterday to study English.」と「yesterday(昨日)」という過去を表す言葉があるにも関わらず、動詞を「buy(買う)」の過去形「bought(買った)」にし忘れるというミスをしてしまえば、もうその文章は全くの「不正解」になります。ですので、これから学習する「過去形」「未来形」に関しては、特に力を入れて指導いたします。皆さんも毎回の授業で確実に理解し、毎日しっかりと復習してついて来て下さいね!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は台風による大雨の影響で、水曜日の授業が休講となりました。その関係で、「名詞の複数形」の問題演習の解答解説がまだ途中ですが、今のところ皆さん問題なく理解されているようです。
また、一部の中学校で定期テストが間近に迫っておりましたので、授業内で定期テスト対策を行ないました。主に疑問詞「what,where,when」を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さんよく理解して頂けております。Aクラス同様、このクラスでも「季節・月・曜日」のプリントをお渡しし、次週の授業内でテストを行うことにいたしました。ほとんどの中学校で定期テストの範囲でもありますので、この「季節・月・曜日」のテストに関しては、満点合格となります。しっかりと覚えて、そして忘れないようにしてください。実はこの単語は、高校入試問題の語彙問題において、ほとんど確実に出題される最重要単語なのです。1年生のうちに確実に覚えるようにしましょう!また、言うまでもなく、定期テスト前の「直ゼミ」では「iワーク」を試験範囲までしっかりと学習しておくようにしてください。「直ゼミ」での不合格者は、無条件でテスト当日の「早ゼミ」該当者となりますので、確実に合格できるように、しっかりと学習して「直ゼミ」に臨みましょう!
また、Aクラス同様、学習面以外で最近非常に気なることがあります。それは「挨拶」をしっかりと出来ていない子が多いということです。「挨拶」はとても大切なものです。いくら勉強が出来ても、「挨拶」がきちんと出来ない子はそれだけで印象がとても悪くなってしまうものです。大きな声で自ら率先して「挨拶」をする「梨ゼミ生」になってもらえるよう、学習面以外でも梨ゼミは細かく丁寧に、時には厳しく指導いたします。
Aクラス同様、引き続き今週も「方程式の解法」の移項について学習しました。
式の形も文字式の四則ほど複雑ではなく、項の数も少ないので、比較的スムーズに進んでいます。行うことは、移項して逆数をかけるという、たった2つの作業しかありません。移行時に符号を変えることを忘れないこと、逆数をかけるときには必ず両辺にかけること、注意すべきポイントはこの2つに尽きます。ポイントを常に意識して解くよう心掛けましょう。
いつも言っていることですが、解法がわかればそれで終わりではありません。わかったら、それを何度も繰り返し、あれこれ悩みながらではなく、自然にスラスラといていけるまで練習しなければなりません。これを継続実行すると、力は確実に伸びていきます。億劫がらずに実行するよう心掛けて下さい。
今週も「説明的文書の解法」の学習を行いました。解法にもかなり慣れ、少々難解な応用問題にも挑戦できるようになりました。もちろん、どの問題も全員正答とまではいきませんが、以前よりは正答率も増してきており、理解が深まったことが伺えます。この調子で学習を継続することができれば、後少々で「文学的文章の解法」の学習に移行できそうです。
こういった文章読解の解法の学習に並行いたしまして、今後は教科書の題材の学習も行う予定でおります。定期テストが近づいて参りましたので、これに対応すべく、しっかりと指導して参ります。前回の定期テストでは満足のいく結果を残せていないという塾生は特に、いつも以上に集中力を高め、授業に臨んでいただきたいと存じます。また、ご自宅では復習を確実に実行するようにして下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は台風の影響により水曜日が休講となりましたので、金曜日に「不定詞」の問題演習を行ないました。全体的には、まだ理解が不十分です。既にお渡ししているオリジナルの「不定詞各用法の見分けチャート図」のプリントを使用し、基本3用法の理解を完璧なものにして頂く予定です。そのチャート図に沿って学習して頂ければ、誰もが不定詞の基本3用法の見分けを完璧に行うことができるように出来ております。まずは、練習問題としてA~Cの3枚のプリントを行って頂き、その後は、テスト形式で全員が合格されるまで問題演習が続きます。皆さん頑張って「不定詞」をマスターしてくださいね。2年生の最重要文法ですので、今後も丁寧に指導して参ります。
また、もうまもなく各中学校で中間テストが行なわれます。言うまでもなく、「直ゼミ」までに「iワーク」を試験範囲まで終わらせて、スムーズに合格できるようにしてください。
学習面以外で最近非常に気なることがあります。それは「挨拶」をしっかりと行うことが出来ていない子が多いということです。「挨拶」はとても大切なものです。いくら勉強が出来ても、「挨拶」がきちんと出来ない子はそれだけで印象がとても悪くなってしまうものです。大きな声で自ら率先して「挨拶」をする「梨ゼミ生」になってもらえるよう、学習面以外でも梨ゼミは細かく丁寧に、時には厳しく指導いたします。
今週は、前回学習したax+by+c=0やy=m、x=nなどのグラフの描き方、2つの直線の交点の求め方について確認テストを行いました。
全体として平均9割は立派なのですが、座標を求めるときに、xとyを逆に書いてしまったり、グラフの目盛りを読み間違えたりと、つまらないミスでの失点も目立ちました。解法が分かっているのに得点できないのはもったいないことです。間もなく、各所属校で定期テストも始まります。テストではやり直しはできませんし、言い訳しても何の役にも立ちません。どんなに分かっていても、答案上の得点が実力と見なされてしまいます。そうならないためには練習しかありません。できることは確実に得点に結びつけるようにしましょう!
「文学的文章の解法」の学習を現在は行っております。登場人物の心情の変化を読み取るために必要な場面の読み取りや登場人物の動作など、細かく把握する方法を中心に指導しておりますが、この学習は前学年でも基礎部分を学習しておりますので、全体的にスムーズに学習を進めることができております。今後はもっと難解な問題を使用して、実戦的な解法を学習する予定でおりますが、この調子ならば特に問題なく身につけて頂くことができるものと存じます。
定期テストが近づいてきている中学校が徐々に出て参りましたので、来週以降は教科書の題材を使用した学習も並行して行って参ります。2年生は中弛みの学年と言われておりますが、そうはならないようにこちらでは学習に対する姿勢の面も含めて、しっかりと指導して参ります。定期テストでは今まで以上の高得点を獲得するよう、自分に甘えずしっかりと学習してください。
先週は「不定詞」のテストを行ないました。気になる結果ですが、ほぼ皆さん90点~100点で合格されている中、1名不合格になってしまいました。このテストは全員が合格できるまで終わりませんので、毎回、授業前にテストを行うこととなりました。
また、授業では「動名詞」の解説を行いました。基本的に「不定詞の名詞的用法」と使い方は変わりません。「to 動詞の原形」が「~ing」に変わっただけです。ただ、動詞によっては、「不定詞」のみ目的語にとるもの、「動名詞」のみ目的語にとるものとありますので、その動詞をしっかりと覚えるようにしてください。
今後は「接続詞」の単元の学習に入る予定です。この接続詞の単元はかなりのボリュームがありますがペースを上げて解説いたしますので、皆さん頑張ってついてきてください。
まもなく所属中学校の定期テストが始まります。それに伴い、「直ゼミ」も間近に迫っております。言うまでもなく、「iワーク」の学習をしっかりとおこない、「直ゼミ」で不合格になるようなことのないようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、月曜日に一部の中学校で林間学校だった為、お休みされる塾生が多数いらっしゃいました。その関係で、前半の授業では、授業を進めることをせず、1年生の内容を中心に復習中心の授業を行ないました。「be動詞と一般動詞の文の区別」「現在形、過去形、未来形」などの時制の確認など、基本的な文法事項をもう一度分かりやすく丁寧に解説いたしました。新しく入会された塾生もいらっしゃったので、新入会の塾生にとっても、皆さんにとっても、復習ができるとても良い機会となりました。
週の後半の木曜日には、「名詞・冠詞・代名詞」の問題演習の続きを行ないましたが、一部の塾生で、「人称代名詞」の理解が不十分な塾生がいらっしゃったので、急遽「人称代名詞」のテストを行うことにいたしました。テストは次回の授業で行ないますので、皆さん不合格にならないよう、しっかりと復習して、満点で合格してください。
今週は「1次関数」の直線の式について学習しました。
今学習している内容は、1次関数の中で最も重要な単元と言っても過言ではありません。直線の求め方は、与えられた条件によって大きく2通りに分けられます。一つは、傾き(変化の割合)と1点の座標が分かっている場合。もう一つは、2点の座標が分かっている場合です。今週は、後者を学習しました。
ここでのポイントは、2つの座標から傾きを求めることです。それさえ求めてしまえば、あとは前回行った、傾きと1点の座標から式を求める問題と全く同じです。決して難しくはありません。ノートで解き方を確認し、真似をしながらたくさんの問題を練習すれば必ず出来るようになるレベルです。たくさん練習しましょう!
今週は「詩」の復習と「小説」の解法についての学習を行いました。先週は文学的文章の総合問題では出題されやすい表現技法の学習を行いましたので、「詩」の単元を利用し、表現技法の定着がなされているかも確認いたしました。全体的に基本的な知識は身についており、この項目の問題については正答率もかなりのものでした。また、詩の形式や主題の読み取りについてもしっかりと定着しておりましたので、こちらについても安心いたしました。
しかしながら、「小説」の読解についてはまだまだ練習が必要そうです。特には心情の変化の読み取りが全体的に身についておりませんので、今後はこの点を重点的に指導し、しっかりと定着させて参ります。確実な定着のためにも、授業後には問題の解き直しを行い、解法の復習を行うようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週は林間学校で欠席者多数ではありましたが、理解するのが困難な単元ではないとの判断から先へ進み、「動物の分類」を学習しました。
食物で分ければ、肉食動物か草食動物かという分類で、ポイントはそれぞれの歯や目の形や位置の違いとその理由。背骨の有る無しでの分類では、脊椎動物と無脊椎動物に分けられ、脊椎動物の中には、魚類・両生類・ハ虫類・鳥類・ホニュウ類などがあり、さらにそれらは卵生か胎生か、変温か恒温か、住む場所は水中か陸上か、えら呼吸か肺呼吸か等細かく分類していきます。
そして、それらに該当する動物は何かまで、覚えることはたくさんあります。動物を種類別に正確に分類する段階で意外なところに属しているものがありますが、予想外なものは沢山あるわけではありません。頑張って整理していきましょう!
「近畿地方の特色」についての学習を行いました。平城京、平安京といった都が近畿地方には存在していました。したがって、その町並みにも特徴があり、世界遺産や重要文化財も数多く存在しています。こういった、近畿地方ならでは特徴を時間を掛けて余すことなく指導いたしました。授業中の集中力もよく、全体的にしっかりと理解していただくことが出来ました。
本来であれば「北海道地方」まで一気に地理分野の学習を進めていきたいところではあるのですが、近隣の中学校が歴史分野の学習に移行しているため、こちらでも来週より歴史の学習に移行して参ります。具体的には江戸時代中期以降の歴史を学習する予定でおりますが、この単元は定期テストのみならず、高校受験でも数多く出題される非常に重要な単元の一つとなっておいますので、どういった部分が的にされるのかを詳しく指導し、今後のテストに活かしていただきます。授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
現在も引き続き「書き換え」の授業を行っております。今週は3~4枚目の答え合わせと解説を終了いたしました。気になる点数ですが、2枚とも平均75点と少々情けない結果となってしまいました。お渡ししている「書き換えテキスト」を見ながら、または板書ノートを見ながら、丁寧にやってくるように指導しておりますが、分からない問題を質問に来る塾生が少なすぎます。
今後もこの問題演習が続きますが、次回の解答解説の際には、やはりAクラスの皆さんなのですから、少なくとも平均80点以上は獲得できるように、頑張ってやってきてください。
今後は何も見ずにテスト形式でやっていただくことになりますので、今まで学習したプリントをしっかりと復習して、確実に身につけるようにしてください。
この「書き換え問題」をマスターすれば、英作文、空欄問題、語順整序問題、長文問題と入試問題の全ての分野に対して確実に正答率をあげることが可能です。実際の入試問題で80点以上を獲得することも十分可能なのです。皆さんしっかりと頑張ってついて来てくださいね!
いよいよ図形分野に入り、「相似」を学習しました。
これは入試には頻出の単元ではありますが、単独で出題されるわけではなく、2年生の時に学習した「合同」と共に出てきます。この先皆さんは「証明」がわからないと言い出すことは目に見えていますが、あまりこだわらないで下さい。みなさんのこだわりは「どう書けばいいのかがわからない」というところだと思います。どう書けば良いのか以前に、どの角が等しくて、どの辺の比が等しいのか分かっていますか。
漠然と自信の無いものだけにこだわらず、今回学習した、両サイドの等角が中央にあるとき、の証明の仕方を復習すれば大丈夫です。それが長方形でも三角形でも同じです。それが同じであることに気付けるまで練習しましょう!
「随筆」を中心とした「文学的文章の解法」の学習を今週は行いました。この単元は公立高校の入試でも出題頻度の高い単元となっておりますので、設問のどの部分に注意すべきなのか、そして、文章のどの部分を利用すると正答を導き出せるのかを時間をかけて再度確認させていただきました。全体的にしっかりと理解しておりましたので、これをしっかりと定着させるよう、ご自宅でも必ず問題の解き直しを行うようにしてください。
来週以降は定期テストに向けた学習と漢字検定に向けた学習がメインになってくるものと存じます。定期テストも漢字検定も高校入試を有利に戦うためには非常に重要なものですので、受験生としての自覚を持ち、自分に甘えることなく全力で学習するようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、Aクラス同様、現在「書き換え」の学習に入っております。この「書き換え」ですが、今までの英文法を全て集約した、究極の文法学習法です。お渡しした「書き換え」専用のテキストを熟読し、プリントの問題に挑んでください。
1枚目の解答解説が終わりましたが、結果は全体的に6割程度と、ある意味予想通りの結果となりました。はっきり言って、とても難易度の高い問題です。最初は問題を解くのに、とてつもなく時間がかかったことと思います。大いに悩み、苦しみ、正答を導き出してください。
このプロセスこそが、君たちの英語力を飛躍的に伸ばす添加剤となります。この「書き換え」をマスターしたならば、入試の文法問題はもちろん、自由英作文や長文問題に関しても、間違いなく正答率を上げることが可能です。入試本番まであと5ヶ月足らずです。最後の最後まで最善を尽くし、必ず志望校合格という栄冠を勝ち取りましょう!
Aクラス同様、「相似」に入りました。
相似の基本はしっかりおさえなければいけませんが、応用範囲も広く、関数のように学習した基本を当てはめればできるというものでもありません。現段階では、相似である三角形を見つけ、相似条件を確実に言えることと、相似比を出し長さを求めることができればOKです。
図形分野を苦手とするみなさんですから1,2年の復習も併行して行い、入試で落としてはいけないところを確実に得点できるようにしていきます。
証明にこだわりがちな塾生も連年多数存在しますが、まずは基本をしっかりおさえることが先決です。難解な箇所にとらわれないで、できるところで確実に正答を出す方に意識を集中して下さい。
Aクラス同様、今週は「随筆」を中心とした「文学的文章の解法」の学習を行いました。「随筆」は文章の読み取りもそうですが、いかに設問からヒントを読み取るかということも非常に大切ですので、この点を重点的に指導いたしました。全体的に集中して受講し、しっかりと理解していただけましたので、今週学習したことを確実に定着させ、今後の学力テストや高校入試に活かすようにしてください。
今後は上記の学習を継続しつつ、定期テストに向けた学習と漢字検定に向けた学習を並行して行います。学習計画をしっかりと立て、それに沿って学習できるかどうかが全ての鍵になりますので、自分に甘えずにやるべきことはしっかりとやるようにしてください。時間は無限にあるわけではないことを考えてください。よろしくお願いします。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
前回は「水溶液とイオン」について学習しました。
今後、少々理解に苦しむ場面も出て来ると思いますが、極力そうならないためには、最初の段階で基本をしっかりおさえておく必要があります。元素記号の定着が完璧ではなかった人も多くいましたので、ここではその復習も兼ねて覚えるべきことは確実に覚えるようにしましょう!
銅やナトリウムなどの金属原子は陽イオンになりやすく、塩素などの非金属原子は陰イオンになりやすいと、大きく整理しておくと覚えやすいかもしれません。まだ始まったばかりで、学習が進むに連れて徐々に理解も深まるはずですから、今回の基本は確実に身に付けておくようにして下さい!そして、関連していることは、必ず戻って復習する積極性も身に付けて下さい!
先週は予定通り「地方自治」についての学習を行いました。三権分立の単元の復習を交えつつの授業を行うことができましたので、政治単元全体の理解度合いも深まり、今後の定期テストや学力テストでも今まで以上の高得点を獲得していただけるものと存じます。しかしながら、復習を怠ってしまいますと、折角の知識も欠落しかねませんので、授業後すぐの復習はもちろんのこと、それ以外でも定期的に復習を行い、確実に定着させるようにして下さい。
今週も引き続き「地方自治」の単元を学習いたします。これで政治単元も一段落となり、その後は経済の授業に移れそうです。経済は高校受験で出題されてる部分が限られておりますので、この点に重点を置き、しっかりと指導して参ります。
Aクラス同様、前回は「水溶液とイオン」について学習しました。
2年生で学習した化学式をものの見事に忘れきっていた塾生が多数存在している当クラスですが、夏期講習後半で化学式の復習を行い、今回の単元の準備にはなったのではないでしょうか。ここでは化学式に数字や+、-などがついてイオン式という形で登場してきました。イオンには、原子が電子を失ったり、受け取ったりして電気を帯びた陽イオンや陰イオンがあり、陽イオンになるか陰イオンになるかは決まっています。それほど多くの種類が登場するわけではありませんので、出てきたものに関してはその都度覚えるようにしましょう!元素記号の段階で、まだあやふやな状態の人は、再度、夏期講習で使用したプリントをやり直しておいて下さい!
こちらのクラスもAクラス同様、「地方自治」についての学習を行いました。議院内閣制との違いが特に重要ですので、この点に的を絞り学習したのですが、そもそもの議院内閣制の仕組みを忘れている塾生が多く、この復習から授業をスタートすることとなりました。授業で学習したことをその都度覚えていかないと、後々の復習量が膨大なものとなり、高校受験に間に合わなくなってしまいます。それでは今までの学習が台無しになってしまいますので、そうならないためにも、日々の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ正確に暗記するようにして下さい。
今週は「地方財政」についての学習を行う予定でおります。地方財政に関しては出題される部分が決まっておりますので、問題例も踏まえつつ、しっかりと指導いたします。


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