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2015/10/10更新
Vol. 338

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
学習は順調に進んでおります。漢字検定の学習をしている塾生の皆さんは、お渡ししているテキストを終えることも大切ですが、ただこなすのではなく、確実に覚えることが大切です。特に、「とめ、はね、はらい」は正確に書かなければ、実際の検定試験で失点してしまいます。確実に合格できるように、今後も丁寧に指導して参ります。
また、最近、日記の提出率が良くないようです。国語を受講されている塾生は、必ず決められた日に日記を提出するように心がけましょう。
算数では、2年生は現在も「かけ算の九九」を学習中です。また、3年生では「4けたの足し算、引き算」でまだまだ計算ミスをしてしまうことがあるようです。筆算する際には、丁寧な字で綺麗に書くことも計算ミスを無くす大事なポイントです。ミスを少しでもなくせるように、今後もきめ細かく指導して参ります。
学習は順調に進んでおります。漢字検定の学習を進めている塾生の皆さんは、熱心に学習に取り組んで頂いておりますが、漢字検定のテキストの学習の進度が全体的にあまりよくありません。ご家庭でも暗記部分は進めて頂くように指導しております。検定は、10月31日(土)です。それまで時間はまだありますので、しっかりと学習して皆さん合格できるように頑張りましょう。
4年生の算数では「面積」の単元に入り、苦戦されている塾生がいらっしゃいます。特に、a(アール)やha(ヘクタール)などの聞き慣れない言葉や、面積の単位の換算に戸惑いを感じている様子が伺えました。慣れるまでは大変ですが、きちんと理解できるまで練習を重ねしっかりと定着するように指導して参ります。
5年生の算数では、小数のわり算を学習しております。割る数と割られる数の小数点を移動し計算するとやりやすいのですが、あまりの数で小数点を戻すことを忘れてしまう塾生が多いようです。せっかく計算はあっていても、このようなミスをしてしまうのは、非常にもったいないです。気をつけましょう。
以前に引き続き、週の前半では説明的文章の解法の学習を行いました。また、後半では漢字検定に向けた学習を行いました。
かなり長い時間を掛けて説明的文章の学習を行っておりますので、全体的に文章の要点をしっかりと把握することができるようになってきており、問題演習の正答率も上昇してきております。解答のスピードも申し分ありません。この調子で学習を進めることができれば、かなり早い段階で、もっと難解な問題にも挑戦できるようになるものと存じます。
また、漢字検定についても順調に学習することができており、模擬試験でも高得点を獲得しております。ご家庭ではこの模擬試験で間違えてしまった部分の漢字練習をしっかりと行い、同じ問題が出た際は確実に得点できるように復習してください。
分数の学習を終了し、「体積」に入りました。
まずは基本の直方体と立方体の体積です。直方体は【たて×横×高さ】、立方体は【1辺×1辺×1辺】と言い方は違いますが、考え方は同じです。とても易しいので塾生達は楽勝ムードでしたが、油断してはいけません。簡単な問題こそ慎重に行う必要があります。
実際、授業内に行った練習問題で全問正解したのはわずか一人だけでした。解き方は間違えようがありませんので、間違いの原因のほとんどが計算ミスに因るものです。やり方が分かっていても正解しなければ意味がありません。この段階で間違えてしまうのですから、直方体や立方体を組み合わせた形の体積で正解できないのも当然です。いくつかパーツに分けたのなら、それぞれの体積を求める式を全て立ててから、慎重に計算するようにしましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
先週に引き続き、説明的文章の解法の学習と漢字検定に向けた学習を並行して行いました。
文章の要点をいかにして把握するかということに重点を置き、指導しておりますが、ようやくそれが身につきつつあります。その証拠に、問題演習時の正答率、スピードが以前よりも上昇しております。ただ、これはまだ基礎部分に過ぎず、難解な問題に対しては手間取ってしまうという姿も見られますので、今後も引き続きこの学習を行い、応用的な解法についてもしっかりと指導して参ります。
また、漢字検定についてでございますが、こちらについては概ね順調に学習を進めることができております。この調子で学習を行えれば、確実に合格させられるものと存じます。ご家庭では間違えやすい漢字の練習を何度も行い、確実に身につけるように心がけてください。
今週は「分数のかけ算・割り算」について学習しました。
5年生で学習するのはほんの一部で、「分数×整数」、「分数÷整数」と、かける数や割る数は整数しか扱いません。この中途半端さが6年生で「分数(整数)÷分数」を学習するときに少々やっかいなことになってしまいます。
小学校では、かけ算は整数を分子にかけて、割り算では整数を分母にかけると教わります。5年生の内はそれでも正解しますが、正しいとき方を知らないでその解き方でクセを付けてしまうと、「整数÷分数」でも整数を分母にかけてしまうのです。
そのようなことのないように、本来6年生で学習する「逆数」による解法を指導しました。みなさんはこの「逆数」をイメージして解くようにしていきましょう!
今週は説明文の解法の学習と漢字検定に向けた学習を並行して行いました。
まず、説明文ですが、以前より時間を掛けて学習しておりますので、解答のスピード、正確さがかなり増してきており、私の予想以上の実力を身につけることができております。現状の実力をもってすれば、中学1年生レベルの問題も楽に解答することができます。この調子で学習を継続していけば、中学校入学後すぐに、トップレベルの成績を獲得していただけることは間違いありません。
また、漢字検定につきましても、順調に学習することができております。今まで定期的に漢字の学習も行ってきましたので、その成果をしっかりと出すことができております。こちらにつきましても今後も継続して学習し、確実に合格できるように指導してまりいます。
「比例・反比例」の学習を終え、「場合の数」に入りました。
ここでのポイントの一つ、問題文を読んでならべ方(順列)か組み合わせかを判断することについては非常に良く理解し区別もできています。
もう一つのポイント、樹形図を正しくかくことに関しては、もう少し練習が必要な塾生も数名存在しています。闇雲に思いつくがままに組み合わせを羅列していては、どうしても漏れは出てきてしまいます。例えば、1から5までの数字のカードを使って3ケタの整数を作るのであれば、最初に“百の位が1のとき…”というように順序立てて整理する作業が必要になってきます。
中学2年生で学習する「確率」の基本となる単元ですので、しっかり練習しマスターできるよう頑張りましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
キッズゼミ同様、今週は説明文の解法の学習を漢字検定に向けた学習を行いました。
現在扱っている説明文は以前のものと比べると少々難しくなっておりますので、解答に時間がかかっている塾生が何名もいらっしゃいますが、正答率は上昇しておりますので、実力はしっかりとついてきております。今後の課題としては解答のスピードにありますので、今後はこれを念頭に置き、しっかりと指導して参ります。
上記の学習に並行して行っている漢字検定に向けた学習につきましては概ね順調に進んでおります。模擬問題での正答率も非常に高く、この調子で学習していただければ、問題なく合格していただけるものと存じます。ご家庭では模擬問題で間違えてしまった部分の漢字練習を何度も行い、確実に暗記するようにしてください。
今週から「比例」に入りました。その第一弾として、比例を含む様々な数量の変わり方を、表を使って学習しました。
比例のポイントは、表・グラフ・式の3つです。この3つは表現の仕方が違うだけで、実は同じことを表していることがつかめれば、完全にマスターしたと言えます。表から式、式からグラフ、グラフから式など、何にでも瞬時に書き換えられるようになれば、完全に理解したと言えるでしょう。
これから授業で行う内容は、中学1年生で学習する「比例」となんら変わりはありません。中学生でも苦戦しがちなこの単元を順調に理解している皆さんの今後が楽しみです。中学校でもう少し文字式を学習すると、さらに理解度は増していくことでしょう。関数の基本を今のうちにしっかり身につけ、得意分野にしてしまいましょう!
現在「一般動詞」の学習を行っております。今週は疑問詞「what」を用いた文、「一般動詞A or B の疑問文」を学習し、当単元の解説は全て終了いたしました。例文を用いて分かりやすく丁寧に解説し、皆さん問題なく理解して頂けたようです。
今後は問題演習を中心に学習が進みますが、問題を解く際には、必ず板書ノートを見ながら、1問1問丁寧に解いてきてください。和訳も必ずテキストに書き込んでくるようにしてください。
また、今週から追加の英単語のテストを行いましたが、残念ながら3名の不合格者が出てしまいました。不合格者については、本日追試でお呼びしております。しっかりと合格して頂けるよう指導して参ります。今後も5単語ずつ増やしながらテストを行いますので、不合格にならないようしっかりと学習してください。
これから、覚えなければならない英文法や単語が加速度的に増えて参りますので、板書ノートの見直しを1日に5分でも10分でも構いませんので必ず行うようにしてください。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週からいよいよ「一般動詞(3人称単数)」の学習に入りました。当ゼミで学習することのない中学生のほとんどが、この単元で英語を苦手としてしまうようです。これは、学校の指導が曖昧で、大切なポイントを生徒にしっかりと暗記させていないのが一番の原因です。
本来、この単元は決して難しいものではありません。「人称」と「数」の概念を正確に持ち、パターンに当てはめることが出来れば、容易に理解できるものなのです。
「主語がI,we,you,they以外の1人、1つの時は一般動詞にs(es)を付ける!」
最初の授業でこれを何度も唱和し、正確な暗唱を課題にいたしました。塾生の皆さんはこれを完全に暗記し、さらにノートを見直すなどの復習を怠らないようにしてください。
来週からは「一般動詞(3人称)」の否定文、疑問文の学習に入りますが、ひとつひとつ理解させてステップアップさせるよう、今後もきめ細やかに指導して参ります。
引き続き方程式の文章問題を学習しています。
授業中は、これまでとは違い自信なさげな表情を見せてはいますが、宿題の正答率はかなり高く、概ね順調に理解出来ているようです。まだ最初の段階ですから、こうでなくては困ります。
現在は「数に関する問題」や「個数と代金」と比較的易しいテーマですが、よく問題を読まないとミスしがちな箇所もありますので注意が必要です。例えば、「ある数の5倍に7を加えた数は、もとの数の3倍より1小さい。」と言う問題で、ある数ともとの数が同じであることが理解出来ていなかったり、小さい1の扱いをミスしてしまうケースは例年少なくありません。この場合、左辺は右辺より小さい訳ですから、等式にするためには小さい方に1足してあげる、と考えれば迷うこともないでしょう。とにかく練習あるのみですから、各テーマ毎確実に理解を深めていきましょう!
今月末に実施予定の漢字検定に向けての学習を中心に行いました。以前にもお伝えしておりますが、漢字は国語のテストにおいて確実に得点しなければならない項目です。高校受験でも16点分出題されます。こういった大切な単元で失点するわけにはいきませんので、この機会にしっかりと身につけさせ、今後に繋げていきたいと考えております。授業内では基本的に漢字検定の模擬テストを行っておりますので、その模擬テストで失点してしまった部分をご自宅で何度も復習し、確実に暗記していただきたいと存じます。
今後でございますが、上記の学習に並行して、文章読解の解法の学習を行う予定でおります。文章読解が苦手な塾生はこれを機にそれを克服し、得意分野に変えるように頑張ってください。
今週は、一部の学校で中間テスト直前でしたので、該当塾生は定期テストの勉強、定期テストが終わっている塾生には、テキストの「1年生の復習」の部分を学習して頂きました。
定期テストの結果が徐々に戻って来ております。さすがに、「特別アドバンスクラス」の皆さんです。全体的に非常によい成績を修めているようです。まだテストが終わっていない塾生は、このクラスのボーダーである80点を下回ることのないように、しっかりと学習してテストに臨んでください。よい結果を期待しております。
次回から、通常の授業に戻ります。「過去時制」の単元を中心に問題演習を行います。また、近日中に高原教室の課題であった「不規則動詞」のテストも行ないますので、しっかりと復習し合格できるように準備しておきましょう。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在「形容詞と副詞」の単元の解説を行っている段階です。まずは「形容詞」のはたらきを例文を交えてわかりやすく解説いたしました。その後、覚えて頂きたい「基本的な形容詞と副詞」のプリントをお配りしました。次回の授業で「形容詞」のテストを行います。皆さんしっかりと覚えて、不合格にならないようにしてください。
「形容詞」が「名詞」を修飾する、または文の中で、「主語を説明することば」になることを丁寧に解説致しました。皆さん概ね理解して頂いたようですが、気をつけて頂きたいのが、冠詞や代名詞の所有格の位置です。
例えば、「これは花です。」という文では「This is a flower.」ですが、「これは美しい花です。」という文では「This is a beautiful flower.」となります。「冠詞」は「形容詞」の前に付くということに気をつけましょう。くれぐれも「This is beautiful a flower.」としないようにしてください。所有格に関しても同様です。「僕の新しい自転車」では「my new bike」となり「new my bike」ではありません。勿論、「my」という「所有格」を伴う文では「a,an」などの「冠詞」をつける必要はありません。「これは僕の新しい自転車です。」は「This is my new bike.」となります。こういった細かいところまで丁寧にお教えしております。しっかりと復習をして確実に理解するようにしましょう。
「方程式の利用(文章題)」を学習していますが、みなさんの中には、一文でさえも式に直すことを苦手としている人も皆無ではありません。正直、これができなければ2~3行の文章から式を作ることはかなり厳しいと言えます。
「文章題は難しい…」という先入観から努力することを止めてしまっているようにも受け取れます。文章問題は一読で式が完成するわけではありません。部分的に文字式に直せる箇所があれば直す。直接的に求める式を作るのではなく、日本語を式に変換するということが、未だ掴みきれていないのでしょう。
文章問題を難しいと感じている人は、まずは徹底的に数量を表す文字式や等式・不等式を作る練習をすることです。家庭学習をしっかり行い、まずは確実に文字式が作れるようにしておくことが大切です。頑張りましょう!
先週に引き続き、漢字検定に向けた学習を行い、その知識を深めていただきました。既習部分の漢字がかなり出題されますので、今までの学習でそれが定着している塾生は現状でもかなりの高得点を獲得できそうですが、そうではない塾生はまだまだ練習が必要です。漢字検定は今月末ですので、まだ少々時間があります。確実な合格に向け、残された時間の学習方法なども指導し、受講塾生全員が合格できるようにしっかりと指導して参ります。
また、上記の学習に並行して、今後は文章読解の解法についての学習を再開する予定でおります。いかにして文章の要点を素早く把握するかということに重点を置き指導して参りますので、文章の内容把握が苦手な塾生はこれを機にそれを克服するようにしてください。そのためにも授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。よろしくお願いいたします。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
現在、「不定詞」の問題演習を行っております。皆さんこの「不定詞」に関しては、非常によく理解されているようで安心致しました。オリジナルプリントを用いたテストでも、クラス平均86点とまずまずの成績です。しかし、残念ながらまだクラス全員が80点以上で合格できておりません。次回の授業では、必ず全員合格できるように、今までのプリントの復習を行ってテストに臨みましょう。
また、中間テストが返却されておりますが、このクラスの皆さんは全体的によく頑張っているようです。まだ、全員の点数データがそろっておりませんので、詳細は次回のコラムでのご報告となります。
中間テストが終わったと一息つく暇はありません。もうあと1ヶ月もすれば、期末テストが行なわれます。期末テストの範囲の中心は、現在学習中の「不定詞」の単元ですので、しっかりと復習して、期末テストも高得点を取れるよう頑張りましょう。
次回からは、「基本文型」の単元に入ります。英文法を理解する上で非常に大切な単元ですので、確実に理解して頂けるよう、今後も丁寧に指導して参ります。
今週は「1次関数の利用」第2弾、関数のグラフを利用した「速さ」の問題の解法を学習しました。
方程式の文章問題での「速さ」とは解き方が全く異なりますので、別物として捉える必要があります。グラフの横(x)軸を時間、縦(y)軸を道のりとした場合、y/xは道のり/時間なので速さを求めることが出来ます。そしてこれを、yの増加量/xの増加量と考えれば【グラフの傾き=速さ】であることが理解出来るはずです。
このタイプの問題では、文章中に書かれてある動きがグラフ上で、どう表現されるのかを理解できればそれほど難しくはありません。
また、グラフ上に表された直線の式もこれまでとは異なり、数字が大きくなることもありますので、計算ミスをしないよう、慎重かつ丁寧に解いていきましょう!
以前から学習を進めておりました、文章読解の解法と今月末に実施予定の漢字検定に向けた学習を並行して行いました。
まず、文章読解についてでございますが、基礎的な解法については概ね身につけることができており、応用問題での正答率も上昇してきております。今後は更に難解な応用問題を使用し、解法の利用を学習する予定でおりますが、この調子であればそちらについてもしっかりと身につけていただけるものと存じます。
また、漢字検定についても順調に学習することができており、模擬問題でも高得点を獲得している塾生が多数いらっしゃいます。しかし、油断は禁物ですので、模擬問題で間違えてしまった部分についてはご自宅でしっかりと復習し、確実に身につけるようにしてください。また、その後は模擬問題の解き直しも定期的に行い、知識が定着しているかどうかの確認も怠らずに行うようにしてください。
本日はいよいよ「英検4級」の試験です。今まで学習してきたことを忘れずに、そして何より落ち着いてテストに臨んでください。前回の授業では、本番を想定した模擬テストを行ないました。心配していたリスニング部分の正答率も、皆さん問題なく合格ラインに達することが出来ておりました。また、筆記問題に関しても、35問中、22~25問の正答率で、充分合格できるレベルに達しております。本番でも、本来の力を存分に発揮できれば、十分合格することは可能です。つまらないミスをせず、細部まで見直しを行い、全員合格できるように最善を尽くしましょう!よい結果を期待しております。
来週からは、通常の授業に戻りますが、英検に向けて少々スピードを上げて解説した「比較」の単元を中心に、復習を行う予定です。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週と今週と、所属中学校で定期テスト直前でしたので、新単元に進むことはせず、テスト範囲の復習に時間を費やしました。
また、先週行われた「直ゼミ」の結果ですが、残念なことに、不合格者が多数でてしまいました。不合格者に対しては、厳しく指導し、合格するまでテストを受けて頂きましたが、以前から申しておりますように、「直ゼミ」の問題は、お渡ししている「iワーク」から全て出題しております。事前の学習がしっかりとなされていれば、必ず合格できるはずなのです。にも関わらず、不合格になってしまうのは、ほとんどの皆さんが、「ただやっただけ」なのです。間違えた問題の見直し、単語や熟語の完全な暗記、基本例文の暗記といった努力をせずに、「ただやっただけ」で直ゼミのテストに臨んでいることが問題です。「試験範囲まで終わっていないと怒られるから一応やった」これでは、直ゼミはもちろん、本番の定期テストではよい点をとれるはずがありません。今後はこのような学習はやめて、前もって丁寧にしっかりと学習する習慣をつけてください。
今週は2元1次方程式「ax+by+c=0」のグラフについて学習しました。
「y=ax+b」の式の形になっているものは以前学習しており、今では問題なくかけるようになりましたが、少し形が違うだけですので、こちらもスラスラかけるようにしてしまいましょう。
この解き方は2通りあります。一つは皆さんが苦手としていた「等式変形」を使って、馴染みのある形「y=ax+b」に直してかく。もう一つはxとyに0を代入して、それぞれが0のときのyとxの値を求めるやり方です。これらがy軸上の点(座標)は全てx座標は0、、x軸上の点ではy座標は全て0であることと一致はしていないようですが、文章を読んで理解するよりも、グラフ上で確認する方が簡単です。全てのことに言えることですが、手を動かしながら考えるようにしましょう!
今週は説明的文章の解法を中心に指導いたしました。解法の基礎については以前より何度も指導しておりますので、全体的に身につけることができております。これに伴い、文章の要点を読み取ることも概ねできるようになってきております。あとはこの要点を利用にして解答を正確に作るという作業ができるようになれば、得点もどんどん上昇して参りますので、今後はこれを重点的に指導し、得点力をアップさせて参ります。
また、上記の学習に並行して、漢字検定に向けた学習も行って参ります。今回取得していただく検定級は高校受験でも出題頻度の高いものが非常に多いので、今後に繋げるためにも、確実に合格していただけるよう、しっかりと指導して参ります。ご自宅でも授業内で行っている模擬問題の解き直しを行い、確実に暗記するようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週から物理分野の学習が始まりました。初回は「回路と電流・電圧」でした。
授業では用語や電気用図記号など、今後の学習に必要な知識事項を整理しました。知識事項は後回しにせず、できるだけその場で覚えてしまうクセを付けましょう。
また、小学校で学習済みの直列回路と並列回路についても学習しました。直列回路ではどの箇所も電流の大きさは一定で、電圧はそれぞれの和になること。逆に並列回路では、電圧は一定で、電流がそれぞれの和になることを解説しました。
超基本なところですが、このことをしっかり理解しておかなければ、この単元の中心で、次回学習予定の「オームの法則」も使いこなすことは難しくなってしまいます。次回は、電流・電圧・抵抗を求める計算問題が中心となります。今回の学習内容が基本となりますので、確実に理解出来るよう努力しましょう!
今週は先の単元の学習を行わずに、四大文明から室町時代までの復習を問題演習形式で学習いたしました。あと半年も経てば受験学年に突入します。その前にできるだけ歴史分野の土台を作るべく、今回の復習に至ったのですが、知識の抜けがかなり目がち、今後も定期的な復習が必要そうだと感じました。前学年での学習部分とはいえ、高校受験での出題範囲である以上、定期的に復習し、その知識を確実に定着させる必要があります。今回の復習で自分に足りない部分がわかったはずですので、ご自宅でもしっかりと復習し、受験学年に備えるようにしてください。
来週以降は江戸時代後半の学習を行います。この単元は江戸時代の三大改革がメインとなる単元で、定期テストや高校受験での出題頻度が高く、非常に大切です。いつも以上の集中力で授業に臨み、歴史の流れと重要語句を確実に頭に入れるようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は、まだ定期テスト直前の学校がありましたので、「書き換え」の授業を進めず、定期テスト直前の塾生はテスト勉強を、テストが終わっている塾生には、入試でよく出題される問題をまとめた「落としてはいけない文法問題」のプリントをやって頂きました。
さすがにAクラスの皆さんです。総合的な文法問題でしたが、ほぼ皆さん8割以上の正答率でした。徐々にではありますが、皆さん総合問題においても、確実に力をつけていらっしゃいます。今後、「書き換え」をマスターし、実践的な総合問題に取り組む頃には、S模擬などの学力テストにおいても、確実に7~8割以上得点できるようになります。
また、各学校で中間テストの結果が戻ってきております。まだ全員のデータが揃っておりませんので、詳細は次回のコラムでのご報告となりますが、今回の結果があまり良くなかった塾生は、気持ちを切り替えて、約1ヶ月後の期末テストに向けて、最大限の努力をしましょう。
今週は「円周角」について学習しました。
円周角は中心角の半分である。等しい弧に対する円周角は等しい。半円の弧に対する円周角は90°。同一円上で、等しい長さの弧に対する円周角は等しい。同一円上で、円周角の大きさは弧の長さに比例する。などなど、ルールはたくさんありますが、どれも理解しやすく覚えやすいはずです。
円周角を求めるだけの問題は比較的易しいものが多いのですが、中には、これらの内一つでも忘れていると解けない問題も出てきます。易しいからといってなめてかからず、一つ一つを確実に理解出来るよう、正答出来るよう、たくさんの問題に当たりしっかりマスターするようにしていきましょう!
今週も定期テスト期間中の塾生が何人かいらっしゃいましたので、定期テスト期間中の塾生は対策授業を問題演習形式で行い、定期テストが終了している塾生は読解問題の解法の確認と漢字検定の学習を行いました。
授業中にもお話ししておりますが、漢字検定で合格するために必要不可欠になるのは「類義語・対義語」と「四字熟語」の知識です。授業内で実施している模擬問題にございますこの二点についてはご自宅でも何度も練習を行い、失点することがないよう、確実に暗記するようにしてください。
来週以降も文章読解の解法と漢字検定の学習を並行して行う予定でおります。漢字検定まであと二週間です。もう時間はあまりありませんので、まだ先だからという意識でいる塾生はそうではないということをしっかりと頭に入れ、自分に甘えずに学習するようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、現在「書き換え」の学習中ですが、一部の中学校で定期テスト直前、また、このクラスの約半数が本日行なわれる英検3級の一次試験を受験するということもあり、「書き換え」の授業は中断し、その準備に時間を費やしました。
英検3級の試験にもよく出題される語順整序の問題を中心に問題演習を行ないました。英文法を正確に理解していなければ、当然ならがら正しい語順で英文を組み立てることはできません。今まで学習してきたことをよく復習し、落ち着いて受けて頂ければ充分合格できるはずです。本日、英検を受験される塾生の皆さん全員が無事に合格できることを期待しております。
また、このクラスでも中間テストの結果が戻ってきております。まだ全員のデータが揃っておりませんが、全体的にあまりよくありません。今回のテストに向けて、皆さんは本当に最大限の努力をしたのでしょうか。受験生として、本当に必死に頑張りましたか。確実に努力が足りなかったはずです。今回の結果が悪かった塾生は猛省して、次回の期末テストに向けて今から学習を始めて下さい。本当に最後の定期テストになります。後で悔やんでもどうにもなりません。最後に笑って卒業出来るよう、これからの一日一日を大切にして必死で頑張ってください!
今週は「中点連結定理」について学習しました。
「比例線定理」や「中点連結定理」を駆使して線分の比や長さを求める問題を中心に学習していますが、基本形については良く理解出来ています。しかしながら、四角形の中に対角線やその他たくさんの線が引かれていると、それだけで混乱してしまいがちです。求めたい線分がどの三角形の一部なのか等、その中にあるどの図形に着目するかがポイントになってきます。読み取れることを図中に書き込んでいき整理することは容易ではありません。コツを掴むためには、数多くの問題に当たること以外に道はありません。
ともすると、相似では証明にこだわりがちになりますが、印象強く残っている分からない問題よりも、基本問題を確実に出来るようにすることの方が重要です。
先を焦らず、今出来ることを確実にこなすことを考えましょう!
Aクラス同様、今週も定期テスト期間となっている中学校が何校かございましたので、定期テスト期間中の塾生はその対策を問題演習形式で行い、定期テストが終了している塾生は文章読解の解法の学習と漢字検定の学習を並行して行いました。
漢字検定まであと二週間ほどとなりました。時間はもうあまりありません。この週末からの連休でどれだけ学習を進められるかが合格への分かれ道になりますので、自分に甘えずにしっかりと学習していただきたいと存じます。授業中にもお話ししておりますが、一夜漬けの学習では絶対に合格できません。もう甘い考えは捨ててください。よろしくお願いします。
今後も文章読解の解法の学習と漢字検定の学習を並行して行います。文章の要点をしっかりと把握させ、文章読解で得点を底上げできるようにしっかりと指導して参ります。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
今週は「酸・アルカリと中和」について学習しました。
ここでは、中1の水溶液で学習した、酸性・中性・アルカリ性をイオンを中心に見ていきます。酸は水に溶けると電離して水素イオン(H)と陰イオンに分かれます。この水素イオンが酸性の性質を示すものであること、またアルカリも同様に、水酸化物イオン(OH)と陽イオン分かれ、この水酸化物イオン(OH)がアルカリ性の性質を示すものであることをしっかり覚えておきましょう。
中和反応は、この水素イオンと水酸化物イオンが結びついて必ず水ができます。その際、もう一つ出来る化合物を塩(えん)といいます。組み合わせはシンプルですから、基本の化学式が解っていれば、どんな化合物(塩)が出来るかは容易に判断出来るはずです。
比較的整理しやすいところですから、確実に頭に叩き込んでおいてください!
「生産と労働」の学習を行いました。この単元で重要なのは株式会社の仕組みを正確に暗記することです。株を保有するとはどういうことなのか、また、会社にとってはどんなメリットがあるのかということを詳しく説明し、株はただのマネーゲームではないということをしっかりと理解していただきました。
また、労働については労働三権と労働三法について指導いたしました。この二つを混同してしまい、定期テストや高校受験で失点するケースが多々ありますので、そうならないように、問題例も挙げつつ具体的に指導いたしました。ご自宅でも板書ノートの復習を行い、確実に定着させるようにしてください。
来週以降は価格の仕組みについて学習いたします。需要曲線と供給曲線はテストで的にされやすい部分ですので、確実に得点していただけるよう、これを重点的に指導して参ります。
Aクラス同様、今週は「酸・アルカリと中和」について学習しました。
イオンの立場から見る酸生・中性・アルカリ性ですが、以前に学習しているそれぞれの性質を判断する指示薬等についても再度確認する必要があります。リトマス紙を使うことは知っていても、色の変化まで正確に覚えていますか?酸生は青→赤、アルカリ性は赤→青です。その他にも指示薬としてBTB溶液(酸性は黄色、中性は緑、アルカリ性は青)やフェノールフタレイン溶液(アルカリ性は赤、それ以外は変化無し)があります。
3年生の学習をしていると、既習事項も当然登場してきます。知識があやふやで自信を持てないのであれば、言われなくてもその部分の知識の定着を図らなければなりません。暗記事項は、確実に整理しておきましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、「生産と労働」の単元を学習いたしました。株式会社の仕組みと労働三法という高校受験でなどで出題頻度が高く少々難解な単元を学習いたしましたが、全体的にしっかりと理解していただくことができました。しかし、復習を怠ってしまいますと、折角の知識が抜け落ち、テストで失点しかねませんので、ご自宅でもしっかりと復習していただきたいと存じます。特に株式会社の仕組みは語句を単純暗記すればよいというものではございませんので、確実に定着させるよう、重点的に復習してください。
また、今まで学習してきた政治の部分についても定期的に復習するようにしてください。後で復習すればよいという考えでは高校受験に間に合わなくなりますので、自分に甘えずにやるべきことは確実にやるようにしてください。


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