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2015/12/27更新
Vol. 344 冬期講習前半号

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
先週より既に冬期講習が始まっております。皆さん朝から元気に学習に取り組んで頂いております。
この冬期講習では、専用のテキストを使用し、1,2学期の復習を中心に学習して頂いております。特に3年生は使用するテキストのボリュームがかなりありますので、講習中に、少なくとも学力テスト出題範囲の単元は終わるように、学習ナビを作成し、計画的に進めて頂いております。学習ナビに記載されていない単元は、ご自宅での宿題とさせて頂いております。
また、講習をお休みされる塾生には、既に同じ使用教材を、ご家庭での宿題としてお渡ししておりますので、しっかりと学習して、休み明けのテストで高得点を取れる様に頑張りましょう。
今年最後のクラス便りとなりました。保護者の皆様方におかれましては、今年一年、大切なお子様を当ゼミに通わせて頂き、誠にありがとうございました。来年も引き続き、誠心誠意指導させて頂きますので、梨香台ゼミナールをよろしくお願い申し上げます。
年末年始にご旅行などにお出かけの際は、事故や怪我などのないよう、どうぞお気をつけていってらっしゃいませ。皆様よいお年をお迎え下さい。
先週より、冬期講習が始まりました。4,5,6年生の皆さんには、冬期講習前に既に使用教材をお渡しして、宿題の単元を指示しております。ご家庭でも、宿題の確認のご協力をよろしくお願い致します。
この冬期講習では、1,2学期の復習を中心に学習いたします。苦手だった単元を克服し、よいかたちで3学期を迎え、3月からは次の学年としての学習を始めることが出来るように、しっかりと基礎を固めましょうね。
今回のコラムが今年最後のコラムでございます。
保護者の皆様方におかれましては、今年一年、大切なお子様を当ゼミに通わせて頂き、誠にありがとうございました。引き続き、講師一同、ご満足頂けますよう、お子様のご指導に全力で取り組ませて頂きます。
来年も梨香台ゼミナールをよろしくお願い申し上げます。
年末年始にご旅行などにお出かけの際は、事故や怪我などのないよう、どうぞお気をつけていってらっしゃいませ。皆様よいお年をお迎え下さい。
この冬期講習中は文章読解の底上げをすべく、文学的文章、説明的文章問わず、文章中の要点の読み取り方の学習を行っております。
文学的文章では登場人物の心情を表す部分に線を引き、登場人物の心情の変化の読み取り方を具体的に指導し、説明的文章では各段落にある中心文に線を引き、それをつなぎ合わせることにより、文章全体の流れを把握するといったことを指導しております。この学習は今まで学習して参りました解法を駆使することが大切ですので、既習部分の復習も交えつつ指導しております。その結果、全体的に理解度合いも増し、正答率も上昇してきております。この学習は冬期講習が明けても継続いたしますので、ここで一気に得点アップが図れるようにしっかりと指導して参ります。
冬期講習が始まり、「円周とおうぎ形の周りの長さ」「角柱と円柱」について学習しました。
求め方は易しくても、円周率3.14の計算でミスをするケースが例年多いのですが、当クラスではそのようなこともなく、順調に正解を出し続けています。以前、直方体を組み合わせた形の体積を求めるときのポイント=「いくつかのパーツに分けたらそれぞれを整理して計算する」ことが生かされており、おうぎ形の周りの長さを求めるときには、きちんと直線部分と曲線部分に整理して求めることが出来ていました。
平面図形が終了し空間図形(立体)も学習しましたが、4年生で学習した基本的な内容もよく身に付いており、全く問題なく順調に理解出来ています。
これで図形分野は一通り終了となりますので、次回は確認テストを行います。しっかり復習しておいて下さい!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、文章読解の底上げを目標にこの冬期講習は学習を進めております。具体的には文章の要点の読み取りに力を入れて指導しております。
文学的文章の要点の読み取りに必要なのは登場人物の心情の読み取りです。登場人物の表情や行動から如何に心情を読み取るかと言うことに注意し、指導しております。また、説明的文章では各段落にある中心文の見分け、そして具体例の前後にある筆者の意見の読み取りに注意し、指導しております。この上記の項目を全てマスターすることができれば、文章読解は恐るるに足らずですので、今後も引き続きこの学習を行い、文章読解での得点アップを目指します。一つ一つの授業を大切にし、確実に身につけるように頑張ってください。
冬期講習が始まりました。講習に入り、「円と正多角形」「円周とおうぎ形の周りの長さ」について学習しました。
多角形の内角や多角形の内角の和については少し前に学習済みではありますが、今回は円を利用して正多角形の一つの内角を求めるなど、これまでとは違う方法で角度を求める練習です。以前は一つの頂点から他の全ての頂点へ対角線を引き、出来る三角形の数で内角の和を求めていましたが、今回は円の中心から各頂点へ円の半径となる線を引き、合同な二等辺三角形をもとに角度を求めていくという問題です。
図形問題では、何をどう使って考えるかを瞬時に判断出来なければなりません。これまで学習したことのどれを使って導くのか、少々難しくはありますが、たくさんの類題に当たり、アウトプットの練習をしていきましょう!
「随筆」の学習を現在は行っております。「随筆」は筆者の思いを読み取るといった物語の解法と事実と意見の読み分けといった説明文の解法が必要になります。言い換えるならば、今まで学習して参りました解法を総動員させる必要があるということになりますので、復習も交えつつ、時間を掛けて指導しております。文章の構造にまだ慣れていないところもありますが、授業の度にしっかりと吸収しておりますので、冬期講習明けくらいには問題演習の正答率も上がってくるものと存じます。
今後は上記の学習に並行して、漢字等の語句知識や中学校の学習範囲である文法事項の学習も行う予定でおります。日々の復習を大切に、一つ一つしっかりと身につけるように心がけてください。
当クラスでは、冬期講習前の時点で6年間の全ての単元を終了し、既に総復習の段階に入っていました。全8回の小テストでオール100点!という塾生も存在するなど、どの単元も概ね順調に理解出来ていましたが、もう少し練習が必要である単元も皆無ではありません。特に、単位の変換がらみでのミスは共通して見られました。
体積の単元では㎝3(立法センチメートル)とL(リットル)、拡大図と縮図ではcm2(平方センチメートル)とm2(平方メートル)の変換ミスにより正解を得られなかった塾生も数名存在しています。
全体的には良く理解出来ていますので、このような小さな穴を確実に埋めていき、小学校の内容は完璧な状態で終了させ、中学校で学習する数学でも、自信を持って望めるべく、指導して参ります。
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
冬期講習前から学習しております「物語」を現在も継続して指導しております。この単元は登場人物の心情の読み取りが最も重要な項目ですので、これを読み取るために必要な登場人物同士の関係、性格、情景描写などを文章中から読み取る方法を実際の問題を使用しつつ、指導しております。この学習は中学校の学習でも活きてきますので、ここで確実に定着させ、今後に繋げていきたいと思っております。
上記の学習が終了し次第、その後は「随筆」の学習に移行して参ります。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、「随筆」は今まで学習した解法を総動員して解答する必要がございますので、復習を交えつつ指導していく予定でおります。毎授業を大切に、中学校入学前に解法をしっかりと身につけるようにしてください。
冬期講習に入り、最後の単元である「メートル法(単位の変換)」を学習しています。
長さや重さの基本単位は変換できても、それだけでは不十分です。小数を他の単位に変換するのは、基本が分かっていても間違いやすいところです。さらに面積や体積の単位の変換ともなると、桁数も1万、百万と大きくなり、つける0の数が一つ足りないなどのミスがさらに増えていくものです。
単位の変換は、これだけではありません。速さの問題では分で表されたものを時間に直したり、分速○mを時速△kmに直したりと、考え方は正しくても、変換ミスをしてしまうと、式(考え方)や計算でミスが無いのに、正解が出ないということになってしまいます。
なんとなくは絶対にしてはいけません。ミスなく出来るようになるまで、練習を続けましょう!
先週より、いよいよ冬期講習が始まりました。講習中は、通常よりも長い80分授業ですので、集中力が切れないよう間で休憩をはさむなどして、授業を進めております。現在、「形容詞・副詞」の単元を学習中です。皆さんよく理解していらっしゃいます。
冬期講習後半では非常に重要な単元(特に三単現)を学習しますので、極力授業を休まないよう、ご家庭でもご協力のほどよろしくお願いいたします。
このコラムで今年最後となりますが、皆さんこの一年は非常によく頑張ったと思います。特に毎回授業で行われる単語テストに至っては、ほとんどの方が、不合格になることなく、緊張感を持ったまま授業に臨めているようです。しかも、今までの全ての小テストで、毎回100点を獲得している塾生が1人いらっしゃいます。本当に素晴らしいです。よく頑張りましたね!皆さんも、その子を見習って、今後もテストで必ず合格出来るように頑張りましょう!
来年も梨香台ゼミナールをよろしくお願い申し上げます。皆様、よいお年をお迎え下さいませ。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
先週より、冬期講習が始まっております。前回の授業では、「現在進行形」の単元を解説いたしました。特に難しい単元ではありませんので、皆さんよく理解して頂けました。次回からは問題演習を行い、「助動詞can」の単元の学習に入る予定です。
この冬期講習では、「冬期テキスト」を宿題としてお渡ししております。既に学習した単元ばかりですので、冬期講習中にしっかりと終わらせるようにしてください。
この冬で、しっかりと基礎を固め、よいかたちで3学期を迎えることが出来るように頑張りましょう!また、3学期の学年末テストでも、「特別アドバンスクラス」に負けない好成績を期待しております。
今回のこのコラムで、今年最後となります。本当にこの一年は、よく頑張りましたね!これからも、「やるべきことはかならずやる梨ゼミ生」として、頑張ってください。
前回で「作図」の学習を終え、「平面図形」について一通りの学習が終了しました。次回は「平面図形」の確認テストを行い、これが終われば「空間図形」に入ります。
1年生で学習する空間図形は、まずは角柱・角錐、円柱・円錐などの図形の名称、辺の数、面の数、投影図(小学校で学習した真正面から見た図・真横から見た図)など、空間図形の基本ですから、用語等はしっかり覚えておきましょう。
また新しいものとして「正多面体」を学習しました。1年生で学習する空間図形は実力テストや入試問題にはあまり出題されることはありません。しかしながら、立体を切断した面の面積や切断された一部の体積などを求めるといったかなり難度の高いもは出題されます。単元として空間図形を学習するのは1年生だけですから、入試レベルは別として、基本については確実に理解しておきましょう!
文学的文章の要点の読み取りについての学習を継続して行っております。この学習は登場人物、場面、心情を性格に読み取ることにより、文章全体の主題を把握することを目標にしております。そのため、今まで学習した全ての項目が必要になって参ります。また、授業で取り扱う文章には、文章中にある上記の項目全てに線を引き、文章を分解して主題をどのように読み取るかを指導しておりますので、かなりの時間も要します。しかしながら、この単元は非常に大切な単元ですので、駆け足で学習せずに、このままじっくりと指導して参ります。
冬期講習が終わりましても上記の単元を学習していく予定ではおりますが、中学校の進度を見つつ、文法単元の学習も行う予定でおります。過去に学習した文法事項の知識が必要になりますので、この冬期講習中にしっかりと復習しておくようにしてください。
先週より冬期講習が始まりました。既に、宿題として冬期テキストをお渡ししております。既得単元ばかりですので、早めに終わらせるようにしましょう。
今週の授業では、「まとめのテスト」を行ないました。残念ながら、皆さん全員が合格点である80点以上とはなりませんでしたが、クラス平均93点とまずまずの好成績でした。惜しくもギリギリで不合格になってしまった塾生は、しっかりと学習して、次回の追試で必ず満点合格をしてください。
この冬期講習では、「未来の文」「助動詞」まで進みます。さほど難しい単元ではありませんが、正確に覚えなければならない文法事項がかなり出てきますので、毎回授業後に、その日の板書ノートの復習を必ず行い、確実にマスター出来るように頑張りましょう!
今回のこのコラムで、今年最後のクラス便りとなります。2学期末のテストでは、通常のAクラスの皆さんに、クラス平均点で負けてしまうという情けない結果になってしまいましたが、皆さんにとっては、よい経験になったことと思います。
来年は、「さすがは特別アドバンスクラスだ」と言われるように気持ちを新たに頑張りましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週より冬期講習が始まりました。冬期講習の前半の授業では、「現在進行形」の解説に入りました。さほど難しい単元ではありませんので、皆さんよく理解して頂けております。「~ing」の付け方、通常進行形にしない動詞など、非常に丁寧に解説しております。基本的には、「be動詞」の文章なので、「否定文・疑問文・答え方」などは、完璧に理解されております。
この冬期講習では、「現在進行形」「助動詞can」の単元を学習する予定です。この冬で基礎を固めて、よいかたちで3学期を迎えることができるよう頑張りましょう。
今回のこのコラムが今年最後のクラス便りとなります。2学期末の定期テストでは、全体的にあまり良くない結果となってしまいました。次回の定期テストでは、必ず挽回するという強い気持ちで、学習に取り組んでください。
前回で「作図」の学習を終え、「平面図形」について一通りの学習が終了しました。
基本8パターンについての作図のテストでは、一気に導入したばかりにもかかわらず、よく練習してきており、大きな問題もなく全員合格で無事終了しました。
基本の作図が出来れば、垂直二等分線が【2点から等距離にある点の集合】であること、角の二等分線は【2つの辺から等しい距離にある点の集合】であることを理解し、ワンランク上の問題で練習していくだけです。
3点を通る円の中心を作図する問題は、最初は戸惑ったかもしれませんが、円の中心は円周上の全ての点から等距離にあることを考えれば、即解決します。1年生が学習する作図のパターンはある程度決まっていますので、ワークにある問題ができればOKです。この調子で、これから始まる空間図形もマスターしていきましょう!
この冬期講習より、文学的文章の主題の読み取りの学習に移行いたしました。この単元は今まで学習した解法を全て駆使し、文章中にある登場人物や心情、場面に自分で線を引けるようになることを目標にしております。この線を正確に引けるようになれば、主題の読み取りはもちろんのこと、その他の問題においてもその線の中だけで考えることができるようになりますので、得点もそれに伴い上昇して参ります。文学的文章の読解が苦手な塾生はこれを機に、得意単元にするように頑張って学習してください。
今後も引き続き、上記の単元の学習を行いますが、冬期講習明けくらいからは文法事項の学習も並行して行いたいと考えております。この文法事項は既習部分の知識が必要ですので、冬期講習中に復習し、確実に定着させるようにしておいてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
冬期講習前半は、火山と火成岩について学習しました。
火山ガス・溶岩・火山灰・火山弾・軽石などの火山噴出物や火山の形を決める要因、火成岩の種類、つくり、特徴、含まれる鉱物の種類など、様々な用語がたくさん登場する単元です。それでも楽しんで授業を受けてくれる皆さんは偉い!ここはとにかく覚えなければいけないところなのですが、岩石の名前、鉱物の名前、火山の名前などたくさんの名前(用語)が出てきます。それにもかかわらず確認テストでは、全員がほぼ完璧に覚えてきたことに驚いています。
一部の学校では一般的な進度とは異なり、既に学習済みで復習となっている塾生も存在していますが、講習後半ではそんな皆さんが現在学習している化学分野の復習も行いますので、安心して下さい。
受講塾生全員の中学校の進度を考え、この冬期講習では歴史に重点を置き、指導していく予定でおります。その中でも現在は鎌倉時代の学習を行っております。なぜ武士の政治組織ができたのか、また、なぜ滅んでしまったのかということを中心に指導し、理解を深めていただきました。塾生達は皆意欲的に授業に臨んでいますので、授業中も非常に活気があり、非常に良い雰囲気で学習することができております。この学習を今後に活かしていただくためにも、授業後には確実に復習し、一つ一つしっかりと定着させるようにしてください。
今後も引き続き歴史の学習を進め、この冬期講習中には室町時代まで終了させたいと考えております。少々駆け足での授業になると思いますので、今まで同様、授業中の集中力を切らさずに受講するようにしてください。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
先週より冬期講習が始まりました。現在「比較の応用」の単元を解説中です。「原級・比較級・最上級」の基本用法をまずはしっかりと身に付けてください。その後、「more, mostをつかった比較」、「比較の応用」とより難しい単元を中心に問題演習うを行ないますので確実に理解していくように頑張りましょう!
この「比較」という単元は、高校入試でもよく出題される重要単元です。皆さんは、毎回の授業の板書ノートの復習を必ず行うようにしてください。
この冬期講習では「比較」「受動態」の単元を中心に学習する予定です。また、「冬期テキスト」は宿題としてお渡ししておりますので、必ず決められた期日までに提出できるようにしてください。「冬期テキスト」で復習単元を中心に、しっかりと基礎を固め、冬期講習最終日に行われる「学力テスト」で高得点を目指して頑張りましょう!
また、3学期の学年末テストにおいても、3学期末テスト同様、素晴らしい成績を期待しております。今後も気持ちを引き締めて、頑張ってくださいね!
冬期講習で行う各種三角形、四角形の定義と定理(合同条件を含む)について、まず全体像を確認した後、直角三角形合同条件と二等辺三角形、正三角形の性質について学習しました。
直角三角形のときだけは合同条件が2つ増えますが、通常の合同の証明を非常によく理解していたため、増えたことの影響は全くありませんでした。こちらも大変よく理解出来ています。
二等辺三角形や正三角形の性質については、今さら言うまでもありませんが、「二等辺三角形の頂角の二等分線は底辺を垂直に二等分する」ことも、他の性質と同じくらいのレベルで覚えておかなければなりません。二辺が等しい、底角が等しいだけではいけません。
次回からは各種四角形の性質について学習していきます。特に平行四辺形は多くの性質を持っていますので、漏れのないよう完璧に頭に叩き込むようにしましょう!
今まで学習して参りました文学的文章と説明的文章の解法が正確に身についているかということを確認すべく、様々なタイプの問題を使用しての解法の復習を行っております。具体的には文章の要点に正確に線を引くことができているか、また、それを活かした解答作りができているかということを確認しております。毎授業で線を引くべき場所を指導しておりますので、少々時間はかかっておりますが、受験学年になる前にしっかりと身につけて頂きたいことですので、あまり焦らずにじっくりと指導しております。全体的に理解度合いも良く、その都度しっかりと身につけておりますので、問題演習時の正答率も上昇してきております。この調子で学習を続け、受験学年になる前には基礎的な解法を全て定着させるように指導して参ります。そのためにも授業の復習は欠かさずに実行するようにしてください。 先週より冬期講習が始まりました。冬期講習最初の授業では、「受動態」の解説を行いました。当単元は、我々日本人にはあまり馴染みのない表現が多く難しく感じられますが、完璧に理解出来るよう、丁寧に分かりやすく解説しております。板書ノートを見直して、理解を確実なものにするよう心がけてください。
この冬期講習では、「受動態」を中心に学習し、「現在完了」の導入まで進める予定です。非常に大切な単元を学習しますので、病気などのやむを得ない場合を除いて、極力授業を休まないよう、ご家庭でもご協力のほどよろしくお願いいたします。
さて、今回のコラムが今年最後のクラス便りとなりました。2学期末の定期テストでは、通常Aクラスの皆さんにクラス平均点で負けてしまうという、情けない結果でした。必ず、3学期の学年末テストでは、「リベンジ」を果たせるように、この冬を必死で頑張ってください。実りのある冬期講習にしましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週より冬期講習が始まりました。このクラスでは、講習前の授業で、「不定詞・動名詞」の再確認を行い、現在「比較」の単元の解説に入っております。「原級・比較級・最上級」の基本用法を丁寧に解説いたしました。まずはしっかりと基本用法を身に付けてください。その後、「more, mostをつかった比較」、「比較の応用」とより難しくなってきますので、板書ノートの復習を必ず行うようにしてください。
この冬期講習では「比較」の単元をみっちりと学習する予定です。また、「冬期テキスト」を宿題としてお渡ししております。「冬期テキスト」で復習単元を中心に、しっかりと基礎を固め、冬期講習最終日に行われる「学力テスト」で高得点を獲れるよう頑張りましょう。
2学期末のテストでは、全体的にあまりよい出来ではありませんでした。3学期に行なわれる学年末テストでは、かならず挽回できるように、この冬期講習を必死に頑張りましょう!
前回までに「合同と証明」を終え、各種平面図形の性質に入りました。
三角形の合同の証明では苦戦していましたが、苦戦というよりも勉強していなかったという方が正しいかもしれません。証明の進め方の手順は詳しく説明しています。自分で考える文言はほとんどありません。等しい辺や角以外は、そのほとんどが決まり文句です。
最初の手順である「着目する三角形を書く」時点で手が止まっている塾生や、その手順1を書かないで進めている塾生は、一回の授業にもっと集中し、諦めることなく取り組まなければなりません。
最後の確認テストでは手順通りに書けるようになっているのですから、努力してできないことはないことを肝に銘じて下さい。
前回学習した直角三角形では、合同条件が2つ増えましたが、進め方は同じです。基本がようやく定着してきましたので、ここからはペースを上げて進めていきますので、しっかりついてきて下さい!
文学的文章、特には小説の解法に力を入れ、指導しております。小説は登場人物の心情の変化の読み取りや主題の読み取りが非常に大切な項目となっておりますので、この読み取りをしっかりとしていただくべく、文章中の心情全てに線を引き、心情の変化を一つ一つ確認するといった学習を行っております。この学習は反復が必要ですので、今後も引き続き指導いたしますが、現状でも理解度合いはかなり深まってきており、問題演習時の正答率も高まっております。この解法の確実に定着させ、定期テストの問題でも応用できるように指導して参ります。
また、上記の学習に並行して、文法事項についても指導する予定でおります。文法事項は定期テストや高校受験において確実に得点しなければならない項目ですので、全員が理解するまで時間を掛けて指導いたします。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
冬期講習前は「電流と磁界」について学習しており、講習にも若干食い込んでしまいましたが、一通りの学習を終えることが出来ました。
当初の予定通り、冬期講習では地学分野を学習していきます。電流よりは身近で分かり易いと思いますので、この冬は少し気分を変えて、気象関係を学習することにします。
最初の授業「気象観測」では、気温・湿度・雲量・風向・風力といった気象要素についてと、天気図記号などを学習しました。この単元を学習しているときは、天気予報(詳しく解説してくれるのがベストですが…)をよく聞くだけでいい勉強になります。「前線を伴った低気圧が…」とか、「西高東低の冬型の気圧配置」だとか、この時期頻繁に耳にすることと思います。雨が降るか降らないかだけ分かれば良い、という天気予報の見方を少し変えてみると良いかもしれません。
明治維新についての学習を行っております。この単元は幕末同様、定期テストのみならず、高校受験でも出題頻度の高い非常に重要な単元となっておりますので、重要語句はもちろんのこと、その時代背景や流れなどの「なぜ」の部分にスポットを当て、時間を掛けて具体的に指導いたしました。塾生達もなるほどという表情で受講しており、しっかりと理解していただくことができました。しかしながら、復習を怠ってしまいますと、折角の知識も定着いたしませんので、授業後には必ず復習を行い、しっかりと定着させていただきたいと存じます。
今後も歴史単元の学習を行います。ここからも非常に大切な項目ばかりですので、集中して受講し、一つ一つ正確に理解するように心がけてください。
冬期講習前に終了予定であった「電流・磁界・力」から冬期講習の学習が始まりました。
「フレミングの左手の法則」を使って、電流の向き、磁界の向き、力の向きを決定しますが、指が開ききらなかったり、つりそうになったり苦戦する姿が目立ちました。
電流と磁界に関してはまだまだ復習が必要ですが、冬期講習では地学分野(気象)について学習しています。最初は基本の気象要素からのスタートです。乾湿計の読み取り方、天気図記号、天気・風向・風力の表し方などを覚えるだけですので、難しいことはありません。
この単元で苦戦するのは湿度の求め方であることは分かっています。そこに関しては時間をかけて類題をたくさん解いてもらいますので、安心して下さい。
Aクラス同様、こちらのクラスでも明治維新の学習を行いました。この単元は確実に暗記していただきたい項目が数多く存在している非常に大切な単元ですので、時間を掛けて丁寧に歴史の流れや因果関係についてを指導しております。こういった授業を行っておりますので、授業内での手応えもあり、しっかりと理解していただくことができました。しかし、これを定着させないことには定期テストや高校受験で得点することはできませんので、ご自宅では板書ノートによる復習を確実に実行し、重要語句等を正確に暗記するように心がけてください。
冬期講習の残りの期間も歴史単元の学習を進めて参りますが、その後は中学校の進度を見つつ、地理単元に移行していく予定でおります。ここからは少々駆け足の授業になるかと存じますので、集中力を更に高め、授業に臨むようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
先週より冬期講習がスタートいたしました。いよいよ入試に向けてラストスパートですね。公立高校が第一志望の塾生の皆さんがほとんどですので、授業内の雰囲気も、受験モードで真剣そのものです。前期試験まで、残り44日となりました。最後まで最善を尽くし頑張りましょう!
この冬期講習では専用のテキストを使用し、入試本番を想定した徹底的な実践問題に取り組んで頂いております。かなりボリュームのある長文問題ですので、この冬期講習で、皆さんの実力はかなりつくものと確信しております。
最後の最後まで最善を尽くし、第一志望港合格という栄冠を勝ち取れるように、気持ちを引き締めて、この冬期講習を頑張りましょう!
冬期講習に入り、実践問題演習と解説を行っています。
限られた時間の中で確実に得点に結びつける練習をしています。問題を見てすぐに解けそうと感じるものと、解き方がイメージできず時間がかかりそうなものは区別がつくものです。大問1から順番に解かなければいけないわけではありません。すぐに解けそうな問題、簡単そうと感じる問題から解けば良いのです。
中には、問題をとばして解くのがイヤで、一つの問題に多くの時間をかけ、最終的に終わらなかったというのもよくあることですが、それでは何の意味もありません。100点が目標でなければ、出来ない問題もいくつかあって当然なのです。難問に時間をかけすぎず、より多く得点することだけを考えて解くようにしましょう!
総合問題演習を行い、今まで学習して参りました解法の確認と解答時間を意識したスピーディーな解答作りの指導を行っております。解法は概ね身についているのですが、時間配分がまだまだ不十分な塾生が何名かいらっしゃいます。まずは一通り解答するといったことができないと、得点すべきところで得点できなくなってしまいます。そうならないように、もっともっと時間を意識した解答作りを目標にこの学習を今後も進めて参ります。
また、作文にも力を入れてここからは指導していきます。千葉県の公立高校入試では平均点が非常に低くなっておりますので、ここで得点することができれば大きな力となることでしょう。この力を皆さんに手に入れていただけるよう、しっかりと指導して参ります。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週より冬期講習がスタートいたしました。公立の前期試験まで、残すところあと44日です。入試に向けてラストスパートです!気持ちを引き締めて、この冬期講習を乗り切ってください。
まだまだ君たちは本気になれていないように感じます。未だにどこか、フワフワとした雰囲気がクラス全体を漂っています。この時期は本当に必死に頑張らなければならい時期ですよ!
さて、「書き換え」の学習もようやく終了し、Aクラス同様、冬期テキストを使用した、実践問題演習を行なっております。
長文問題に関しては、まだまだ君たちは得点力はありません。しかし、この冬期講習中に、劇的に英語力を上げることは充分可能です。最後の最後まで、諦めずに最善を尽くし、皆が笑って卒塾できるように頑張りましょう!
中学3年間の全範囲の学習を終え、実践問題演習と解説を行い、どの問題で点数を獲らなければいけないかを指導しています。残念ながら、千葉県は公立入試とは言え難度が高い問題も多く、全ての問題に手を出す必要があるわけではありません。特に大問の最後の問題などは、県全体の正答率も低く、ここで時間を費やすのは得策ではありません。
冬期講習では、大問1をミスなく終えることと、大問2もできる限り最小失点に留めることを目標とし、時間配分を意識した実践練習を行っています。解けそうな問題とそうでない問題を判断し、まずは前者の問題を正確に解くようにします。その後頑張れば解けそうな問題に手をつけていくようにすると、限られた時間を有効に使うことが出来ます。練習で出来ないことは本番でもできませんので、時間配分を考えた解き方を身につけてられるよう指導して参ります。
Aクラス同様、こちらのクラスも総合問題を使用し、今まで学習して参りました解法の確認と実際のテストにおいての時間配分についてを指導しております。得点すべきところで確実に得点するためにはまずは一通り問題を解く必要がございます。そのためにも時間配分を考えた解答作りが必要不可欠です。受験本番ではテスト時間が足りなかったということがないよう、残された期間、しっかりと指導して参ります。
今後は作文にも力を入れて指導して参ります。Aクラスのコラムでも触れておりますが、作文も得点しなければならない項目の一つとなっております。問題を正確に読み取り、与えられた条件通りに書くことができれば必ず得点できます。得点するためにもポイントを余すことなく指導し、総合問題においての得点の底上げを目指して参ります。現在学習していることは全て高校受験に直結する大切なことばかりです。危機感を持ち、しっかりと学習するようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
「太陽系と惑星の運動」を終え、中学3年間の学習を全て終了しました。
ここからは実戦問題演習を通して、得点力の強化を図っていきます。主要教科と比べて定着度合いの低い理科ですから、まだまだやるべきことはたくさんあります。
まず、毎回のテストの間違い直しを必ず実行すること。間違えると言うことは知識が曖昧な証拠です。出題された問題のみならず、関連事項も併せて復習しましょう。インプットの作業が確実でなければ、瞬時にアウトプットすることはできません。
これからは理科社会の不十分な箇所を丁寧に仕上げることで、まだまだ得点を伸ばすことは可能です。最後の最後まで気を抜かず、あきらめず努力を続けましょう!
冬期講習前半で公民分野の学習が終了いたしましたので、その後は総合問題演習を行い、高校受験に出題されやすい単元を一つ一つ復習しております。
扱っている問題は当然のことながら公立高校レベルのものなのですが、失点が多く、ご自宅でもかなりの時間を割いて復習して頂く必要がございます。この年末年始は塾がないからといってゆっくり過ごすのではなく、受験生としての意識を強く持ち、志望校合格のためにもしっかりと復習をしていただきたいと存じます。特には、地理分野では世界地理(アメリカ・中国・EU)を、歴史では各時代の文化を中心に復習してください。この単元は高校入試にかなり出やすくなっております。よろしくお願いいたします。
冬期講習は早くも折り返し地点に差し掛かりました。
冬期講習前に未消化だった単元も全て終了し、実践問題演習と解説を行いながら知識の定着を図っています。比較的得点しやすそうな問題が多かったにも関わらず、正解に至らないのはどういうことでしょうか。
授業では実践のテスト形式で進めていきますが、テストの解き直しはもちろん、暗記事項が不十分な箇所は一つでも多く確実にしていく必要があります。未だに、授業で確認テストをするから勉強する、というのは受験生としてあまりに情けない姿です。今、何のために勉強しているのかをもう一度よく考え、残されたわずかな時間を無駄にすることのないよう、本気で勉強して下さい!
この冬期講習では総合問題演習を行い、今まで学習して参りました全単元の復習を行っております。高校入試で出題頻度の高い部分や復習の仕方などを具体的に説明し、今後どのように学習しては得点が上昇するのかということを指導しておりますので、それを実行していただければまだまだ得点は伸びてくるものと存じます。社会は追い込みのきく教科といわれておりますが、それは自分に甘えずに人一倍学習した者のみに通用する言葉ですので、最後の最後まで自分に甘えずにしっかりと学習するようにしてください。
今後は公立高校の過去問題を使用しての実戦的な学習を行って参ります。日本地図の問題や図表の読み取り、地形図では絶対に失点することがないようにしてください。


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