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2016/01/23更新
Vol. 347

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
今週は、授業前に2年生以上を対象にした計算トレーニングの「たして10」を行いました。制限時間の2分以内に終わらせることができずにくやしい思いをしている塾生もいらっしゃいましたが、
「次は絶対に2分以内に終わらせる!」
とやる気を見せてくれておりました。今後も計算速度向上、そして集中力を高める為に「たして10」を授業に取り入れていく予定です。良いタイムが出せるように頑張って頂きたいと思います。
また、学習は順調で、3学期の学習を終え、学年のまとめに入った子もいらっしゃいます。この時期にしっかりと基礎を固めて、3月からスタートダッシュができるよう頑張りましょう!
学習は概ね順調に進んでおります。早い子で、すでに3学期の学習を終えてしまった塾生もいらっしゃいます。進度が早い塾生には、苦手な単元の復習をやって頂く予定です。前に一度やった内容のものでも、やはりミスはしてしまうものです。一度やったら終わりではなく、理解を確実なものにするためには、復習はかなり大切です。次の学年に上がる前により多くの復習を行い、理解を確実なものにして頂きたいと思います。
また、最近、4年生の国語選択者の日記提出がおろそかになってまいりました。必ず決められた日に日記を出すように心がけましょう。また日記の内容も、ただその日に行なった事実だけを書き並べるのではなく、気持ちや表現に工夫を凝らして、「みんなの日記」に掲載されるよう頑張りましょう!
寒さが一層厳しくなっております。インフルエンザも流行りだしております。うがい手洗いをしっかりと行い、予防に努めましょう。
今週は説明的文章の解法の学習を行いました。高難度の問題を使用し、学習しているため、問題演習時の正答率はまだまだ良くはありませんが、解答の際には皆納得の表情を浮かべ、真剣に受講しておりますので、今後はこういった問題でもしっかりと得点していただけるものと存じます。全員が満点を獲得できるような難易度の問題を解いても実力は上がりませんので、今後もどんどんと高難易度の問題に挑戦し、その都度応用的な解法を身に付けさせて参ります。
来週も引き続き、説明的文章の解法の学習を行う予定でおります。これが一段落いたしましたら、文学的文章の学習に移行いたしますので、過去に学習した物語の問題の解き直しを定期的に行うなどし、基礎的な解法を定着させるようにして下さい。
いよいよ5年生算数の最重要単元「割合」の学習をスタートしました。この単元は6年生でも、そして中学校へ行っても登場しますので、とても重要な単元です。
今週は、まず「割合」とは何かについて徹底的に学習しました。割合をどう捉えるかによって今後の理解度が変わってきます。割合のイメージは、全体をいくつかに分けた内のどれだけか、という分数が最も分かり易いと考え毎年分数でのイメージトレーニングを行っております。5年生の割合は小数で考えるのが一般的ですが、分数で考え、それを小数に直す方法で基本を徹底しております。
基本3公式も指導しましたが、その中で最も重要な【くらべられる量=もとにする量×割合】を使って式を立てることを重点的に行っていきます。3つの公式があっても、使うのはこれだけですからこれからたくさん練習して、確実に身に付けていきましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
物語の解法の学習に今週は力を入れました。以前にも基礎的な学習は行っておりますが、それが定着しているかも確認しながらの学習ですので、時間をかけてしっかりと指導しております。その結果、登場人物の心情の読み取りや場面の読み取りが今まで以上にできるようになってきております。今後はもっと高難易度の問題にもチャレンジし、もうワンランク上の実力を身に付けさせて参ります。
当面は上記の学習を行う予定でおりますが、この学習が終了し次第、説明的文章の解法の学習に移行して参ります。それまでに過去に学習した問題の解き直しを行い、基礎的な解法が身についているかどうかを確認して置いて下さい。
ついに5年生算数の最難関「割合」に入りました。
この単元は最初が肝心です。「割合」というものがどういうものかもわからずに、ただ闇雲に公式だけを覚えたとしてもできるものではありません。
まず「割合」とはどういうものかを体感できなければなりません。これはさほど難しいものではありません。今週学習したように「分数」をイメージできれば「割合」の全体像をつかむことができます。初回の授業ではその部分の練習を徹底的に行い、みんなよく理解出来ていました。これが分かれば「割合」の導入部分は完璧です。
さらに、割合の問題を解く核の部分として、【△△は□□の○○】→【△△=□□×○○】で解くやり方も伝授しました。これがマスターできれば「割合」で悩むことはありません。一般的な3公式(言葉の式)を覚えても、使いこなせるようになるのは難しいですし、深く考えもせず適当に出ている数字を使ってかけ算や割り算の式を立ててしまいがちです。
文章問題は、「は」と「の」に着目して中心文を式にするのが最善の方法であると考えます。何回か練習すれば自然と出来るようになります。割合に苦手意識を持ってしまうと中学まで引きずることになり、結局克服できないまま終わってしまうケースも少なくありません。何が何でも5年生の内にマスターできるよう、努力を続けましょう!
先週に引き続き、今まで学習して参りました読解問題における解法の総復習を行っております。全体的に解法が定着してきており、現在ではかなり高難度の問題もスラスラと解けるようになってきております。解答のスピードも申し分なく、学力テストのような総合問題であっても、時間が余るほどになりました。この調子で学習を継続していただければ、中学校入学後すぐにトップレベルの得点を獲得してくれるものと確信しております。
今月一杯くらいでこの学習も終了しそうですので、その後は中学校の学習範囲である文法を指導する予定でおります。ゆとりをもって中学校に進学していただけるよう、今後も誠心誠意ご指導いたします。
引き続き「正負の数」を学習しています。今週は、絶対値や数の大小をくらべる練習を行いました。
絶対値に関する出題パターンは2つあり、一つは「○○の絶対値は何?」という問題。これは、そんな簡単な問題出さないでよと言わんばかりに、苦笑しながら答えてくれました。もう一つのパターン「絶対値が○○である数は何?」については、例年マイナスの数を忘れてしまうことが多く最初はミスしがちな問題です。しかしながら、これについてもしっかり正解を出すなど順調に理解しています。
計算以前の部分の理解度が高いため、加法にも入りました。同符号どうしと異符号の場合分けをしなければなりませんが、見るべきところをしっかり見て、こちらも順調に理解出来ています。この調子で、これからも頑張りましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検
(担当:内山)
以前に学習いたしました文章読解の解法の総復習をこちらのクラスでも行っております。キッズゼミほど応用的な解法が身についてはいませんが、基礎的な解法については全体的に身に付けることができており、中学校入学前の準備が整いつつあると感じております。今後は文学的文章であれば心情の変化の読み取りを、説明的文章であれば中心文の読み取りを定着させ、得点の底上げを図って参ります。
上記の学習が終了し次第、中学校の学習範囲である文法単元の学習を行う予定でおります。小学校の文法とは違い、覚えなければならないこともたくさんございますので、授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ確実に定着させるようにして下さい。
ゼミ同様、「正負の数」を学習しています。計算以前の単元がほぼ終了し、「マイナス」の感覚も徐々につかめてきています。
しかし、未だ完全に身についたわけではありません。宿題ではよく考えもせず何となく解答してミスをするケースも見受けられました。計算前の練習として、数直線を使った問題では「3よりも-5大きい数」等の言葉を未だ良く理解していない塾生も数名存在しています。通常ではそのような表現は使いませんが、「-5大きい」→「+5小さい」と一度変換すればよいものを、なんとなく解いて間違える塾生も存在しました。また、不等号を使って数の大小をあらわアス問題では、回答欄に不等号しか書かないという手抜きをする塾生も存在しましたので、厳しく注意しました。
面倒だと思う気持ちが理解と定着を阻みます。丁寧に学習するようにしましょう!
今週は、「まとめのテスト2」を行いました。クラス平均88.5点と全体的によく出来ていましたが、残念なことに、3名の不合格者がでてしまいました。
その3名の不合格者も、1/25(月)に、追試でお呼びしております。満点で合格できるまで頑張って頂きます。
授業の進度としては、概ね順調で、次回の授業から「命令文」の単元に入ります。
次回は、命令文の作り方を分かりやすく丁寧に解説いたします。「命令文」は「主語」を用いず、「動詞の原形」から文章を書き始めます。なぜ「主語」を必要としないのかは、「命令文」が常に目の前にいる「相手」に向けられて発せられる文だからです。ですから、目の前にいる「相手」すなわち「you」をいちいち言う必要がないのです。初歩英文法においては、やり方だけを教えるのではなく、「なぜそうなるのか」を分かりやすく丁寧に解説することが大切です。なんとなくの「フィーリング」の学習では、中学生になって必ず英語で躓いてしまうことでしょう。中学で確実に英語を得意科目にするために、今後も丁寧かつ分かりやすい授業を行って参ります。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
いよいよ本日1/23(土)に英検5級の試験が行なわれます。この日に向けて、今週は模擬テストを行ないました。リスニングテストも問題なく合格できるレベルにあります。
筆記テストも25問中、20問近い正答率で、この調子でいつも通りの実力を発揮出来れば、皆さん間違いなく合格できるものと確信しております。
落ち着いて、本日のテストに臨んでくださいね!よい結果を期待しております。
次回からは、通常の授業に戻りますが、もう間もなく各中学校で学年末テストが始まります。事前にしっかりと準備をして、学年最後の定期テストで有終の美を飾れるように、頑張ってください!
今週で「空間図形」の基本についての一通りの学習が終了しました。
図形の名称、正多面体、投影図、展開図、回転体、平面や直線の位置関係などなど、たくさんのことを学習してきました。空間図形の場合、言葉でどれだけ説明してもイメージできなければ難しく感じてしまうかもしれません。
イメージするのが難しい塾生は、立体の展開図をかいて、切り取って、立体を組み立ててみると立体の感覚が掴みやすくなります。宿題にあった正八面体の展開図を頭の中で組み立てるのは、特に難しいですね。苦手だと感じている塾生は、是非ともやってみて下さい。理解が深まること間違いありません。
説明的文章の解法、特には中心文と付加文の見分けについての学習を行っております。接続語や文末表現に注意することや、具体例の直後の文に注目することなど、すぐにでも活かせる解法を指導しておりますので、一つ一つの授業を大切にし、その都度定着させるように心掛けて下さい。また、授業後には問題の解き直しを行い、中心文の位置などを確認するようにして下さい。
本来であれば文法単元の学習を並行して行いたいところなのですが、もう少々説明文の学習をじっくりと行った後で文法事項の学習を行う予定でおります。それまでに既習部分の復習を定期的に行い、知識の定着がなされているかを確認するようにして下さい。
現在も助動詞の学習が続いております。今週は「未来可能(~することができるでしょう)」と「未来義務(~しなければならないでしょう)」について解説いたしました。
どちらも未来の助動詞「will」を用いますが、同時に可能の助動詞「can」そして強い義務の助動詞「must」の意味も含まれております。
助動詞は同時に2つ並べて使うことが出来ないので、「will can」や「will must」は間違いだということ、そして「will」という助動詞は非常に意志が強く自分を曲げない助動詞なので、代わりに「can」や「must」が「be able to 」や「have(has) to 」に形を変えることを分かりやすく丁寧に説明いたしました。
すなわち「未来可能」は「will be able to 」、「未来義務」は「will have to」となります。
これで、長かった「助動詞」も全ての解説が終了いたしましたので、今後は「助動詞のまとめの問題」をやって頂きます。
この「助動詞のまとめの問題」は代表土屋オリジナルの非常に難易度の高い問題です。初めのうちは練習として授業内で一緒に問題を解いて頂きますが、その次からは宿題として自分の力で挑んで頂きます。その後、全員が合格されるまでテスト形式で行いますので、皆さんクリアできるように頑張りましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、このクラスでも、本日1/23(土)に行なわれます、英検5級の試験に向けた対策授業を行ないました。
リスニングテストと筆記テストを本番さながらに、時間をはかって行ないました。クラス全体の出来としては、まずまずの出来だと思われます。
筆記の出来も、25問中、平均が17問でした。Aクラスと比べると見劣りしますが、充分合格できるラインにあります。
リスニングでもケアレスミスをせずに、普段通りの実力を発揮出来れば、皆さん間違いなく合格できるものと確信しております。
今までの学習を忘れずに、落ち着いてテストに臨んでください!よい結果を期待しております。
引き続き「空間図形」について学習しています。今週は「直線や平面の位置関係」を中心に学習しました。
位置関係についての基本は、既に小学校で学習しているところではありますが、辺どうし、面どうしの関係は理解できても、辺と面の関係については少々戸惑うところもあったようです。苦手な塾生は模型をお貸ししますので、実際に触って確認するようにして下さい。
位置関係で新たに学習する重要事項として、「ねじれの位置」が登場しました。平行でなく、垂直でなく、交わらない位置関係のことです。注意すべきは、その辺が延長された場合のことも考えなければいけないところです。延長して交わるのならば、それはねじれの位置ではないのです。位置関係は重要ですから、しっかりマスターしておきましょう!
Aクラス同様、説明的文章の解法の学習を行っております。こちらのクラスは基礎的な問題を使用しての学習ですが、全体的に理解度合いが増してきましたので、徐々に難易度を上げていこうと考えております。ただ、高難度の問題でも中心文の読み取り方は変わりませんので、現在学習していることを自宅で復習し、しっかりと基礎を定着させるようにして下さい。
説明文の解法が一通り終了いたしましたら、教科書の題材についての学習に移行し、定期テストに備えて参ります。前回の定期テストの得点を大きく上回ることができるように、今回は早い段階から対策授業を行いますので、iワークは定期的に進めるようにして置いて下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は、このクラスでも、本日1/23(土)に行なわれます、英検5級の試験に向けた対策授業を行ないました。
リスニングテストと筆記テストを本番さながらに、時間をはかって行ないました。クラス全体の出来としては、まずまずの出来だと思われます。
筆記の出来も、25問中、平均が17問でした。Aクラスと比べると見劣りしますが、充分合格できるラインにあります。
リスニングでもケアレスミスをせずに、普段通りの実力を発揮出来れば、皆さん間違いなく合格できるものと確信しております。
今までの学習を忘れずに、落ち着いてテストに臨んでください!よい結果を期待しております。
「図形の性質」についての学習を終え、今週は面積を二等分する直線や等積変形について学習しました。
三角形の面積二等分は関数でも登場しますので、とても重要な問題です。頂点を通っての二等分は易しいため順調に理解していましたが、頂点を通らない場合の二等分ではかなり苦戦していたようです。等積変形して求める発想は、初めて取り組む場合にはなかなか出てくるものではありません。かなり高度な問題でしたが、間もなく3年生になるに当たって、入試はこんなものではないんだということを実感し、早い段階から受験生としての自覚を持つようにして欲しいと願っています。
来週は、まさに入試問題のような関数との融合問題を行います。解法をしっかりマスターできるよう取り組んで下さい!
今週は古典の学習を行いました。本格的な古典の学習は初めてですので、基礎の基礎となる歴史的仮名遣いから、主な助詞や助動詞を指導しております。助詞や助動詞を学習することにより、今までは細かい部分の訳がなかなかできなかったということがなくなりますので、正確に訳することができるようになります。来週以降は今週学習したことを実際に活かすためにはどのようにしたらいいのかということを具体的に指導しますので、そこでしっかりと定着させるようにしてください。
上記の学習が一段落いたしましたら、定期テストに向け、教科書の題材の学習を行う予定でおります。前回同様、高得点を獲得していただけるようにしっかりと指導して参ります。
今週は「by 以外の前置詞を使う受動態」並びに「連語の受動態」の解説を行いました。この二つは、一種の「熟語」として暗記して頂くのが一番です。特に「be interested in ~(~に興味がある)」や、「be surprised at ~(~に驚く)」「be known to ~(~に知られている)」「be made from(of)~(~から作られる、~でできている)」などは受験でもよく出題される重要な熟語です。その中でもよく混同してしまうのが、「be made from ~」と「be made of ~」の「from」と「of」の使い方です。
「Butter is made from milk.」(バターは牛乳から作られる)「This table is made of wood.」(このテーブルは木でできている)といったように、「原料」と「材料」で区別するのですが、「液体→固体」のように、物質が完全に変化しているときは「from」を用い、物質そのものが変化していないときには「of」を用いると、分かりやすく解説いたしました。この使い分けをしっかりと理解して、問題演習でも間違えることのないようにしましょう。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、本日1/23(土)に行なわれます、英検4級のテストに向けて、模擬テストを行ないました。
気になる結果ですが、Aクラスの皆さんと比べるとやはり、多少の差はありますが、ほぼ皆さん充分に合格できるレベルにあります。
まだ、詰めの甘さは残りますが、今まで学習してきたことを忘れずに、自信をもってテストに臨んでください。よい結果を期待しております。
また、来週からは通常の授業に戻りますが、もうまもなく各学校で学年末テストが始まりますので、言うまでもなく、「iワークを試験範囲まで終わらせる」ように、早め早めに行動しましょう!計画的にコツコツと学習してきたものが最後には勝つのです!「一夜漬けの勉強」から卒業しましょう!
「図形の性質」の一通りの学習が終了しました。
各種「図形」の定義や定理など覚えるべき事柄がたくさんありますので、きちんと整理をしておいてください。今週「定義・定理」のテストを行いましたが、これで終わりにはできないほどの結果となりました。現在の単元では証明が中心になっていますが、図形の性質は証明を進めていくための基本かつ必須事項となっています。まずは各種図形の定義や定理をしっかり確実に覚えるようにして下さい。
2月に行われる中学校の学年末テストでは、現在学習中の単元が範囲の中心となる可能性が高いはずです。言葉の問題が出題されることも少なくありません。しっかり覚えておけば得点につながります。確実に覚えましょう!
今まで学習して参りました文章読解の解法の総復習を現在行っております。基礎項目につきましては全体的に定着しており、それに伴い、問題演習時の正答率も上昇しているのですが、難解な解法になりますと、まだまだ定着していないといった状態です。3年生になる前にこれを定着させ、国語の総合問題においての得点の底上げができるように今後も引き続きしっかりと指導して参ります。
今後は上記の単元に並行して、教科書の題材の学習も進めていく予定でおります。教科書準拠ワークであるiワークについては直ゼミまでの課題となっておりますが、直ゼミの直前に実行するのではなく、定期的に進めるようにし、ゆとりを持って直ゼミや定期テストを迎えられるようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
前回は「空気中の水蒸気量」について、解説に終始してしまいましたので、今週は問題演習をしながら、定着度合いを確認しました。
当初に比べて、はるかに理解度はアップしていました。ただ、問題文独特の言い回しになれないと、その部分から何が読み取れるのかがわからないこともあります。今回の場合は「露点が17℃の空気」の部分から、17℃のときの飽和水蒸気量が現在の空気1立方メートルに含まれている水蒸気量であることを理解し、グラフから読み取らなければなりません。類題もたくさん演習しましたので、この言い回しにはもう慣れましたね。
問題を数多くこなしていく中で見えてくることもあります。解ったつもりの問題でも、たくさんの量をこなすようにしていきましょう!
「日露戦争」の単元を学習いたしました。日露戦争は日清戦争同様、原因と結果が大切ですので、この点を重点的に指導し、理解を深めていただきました。ご自宅では中国を巡っての各国の動きに注意し、復習を行うようにしてください。また、以前に学習した明治維新などの復習も定期的に実行し、次回の定期テストに備えるようにしてください。
今後も歴史単元を進めて参りますが、一段落いたしましたら地理単元の学習に移行して参ります。梨ゼミでは3月から中学3年生の授業が始まりますので、ここからは少々ペースを上げての学習になりますので、授業中の集中力を切らすことのないよう、しっかりとついてくるようにしてください。
宿題解説が前回で終了しなかったため、残った部分の解説と、その理解度を測るため問題演習をしながら再度、ポイント解説を行いました。
大前提として、水蒸気には飽和水蒸気量と現在の空気に含まれる水蒸気量の2つあることを頭に入れておかなければなりません。それらが区別できさえすれば、湿度を求めることが難しいなどと言うこともなくなるはずです。
理解するのに苦労する単元であることは分かりますが、同時に宿題以外の家庭学習がなされていないのも事実であると思います。宿題は実行すれば良いものではなく、授業で学習したことを定着させることが目的です。やってあることを見せて終わりではいけません。3年生になれば宿題以外の方が重要になってきます。今からそのこと分かっておくようにしましょう!
前回に引き続き「自由民権運動」の学習を行いました。その中でも今週は国会開設に向けた政府の動きを中心に指導し、その理解を深めていただきました。この項目は重要語句もさることながら、国会が開設されるまでの流れを正確に理解することが大切ですので、その点に注意しながら、ご家庭でも復習していただきたいと存じます。
今週で上記単元も一段落となりましたので、来週からは「日清戦争」の単元に移行して参ります。Aクラスのコラムでも触れておりますが、戦争の単元は原因と結果が一番大切な項目となっておりますので、この点を重点的に指導致します。覚えるべきことは確実に暗記するようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
現在も、千葉県入試問題の過去問に取り組んで頂いております。今週は、平成27年度の問題をやって頂きました。まだ解答まで終えておりませんので、気になる結果は次回のコラムでのご報告となりますが、前回の平成26年度の結果が出ましたので、ご報告させて頂きます。
平成26年度の実平均点が、54.2点の中、このクラスの平均点は70.6点と16ポイント上回る好成績でした。まだ過去問を解き始めたばかりということもあり、慣れていない状況でこれだけの点数を獲得できるのですから、皆さんは確実に英語は得意科目です。本番でもしっかりと英語で得点を稼いでくださいね!期待しております。
平成27年度の結果は、次回のコラムでのご報告となりますが、さらに得点を伸ばせるよう、期待しております。
引き続き、公立入試の過去問演習を行っています。
今週は25年度分を行い、当クラスの平均は68点と、70点にあと一歩及びませんでしたが、該当年度の千葉県平均46.5点を大きく上回っています。
得点の獲り方のコツをしっかり身に付けているのが分かります。大問1は一題のミスもしていけないこと。大問2は問題のレベルによって作図はやむを得ない場合があること(それ以外は全部獲る)。証明の記号問題は外してはいけないこと。後半の問題では大問の(1)を全て獲ること。
これらを意識するのとしないのとでは、問題の解き方がまるで違います。分からない問題があるのは当然です。難問を見て決して焦ることなく、落ち着いて自分の獲るべきところをしっかり見定め1点でも多く獲ることを考えて試験に臨みましょう!
公立高校の受験が迫ってきておりますので、それに向け、現在は過去問題を実施し、どの位得点ができるのか、また、どの部分を残された期間で復習すれば良いのかということを一つ一つチェックしていただいております。前回実施した平成23年度入試に関しましては志望校合格ラインに到達している塾生が大半となっており、千葉県平均47.1点に対し、塾内平均点は65.4点と20点近く上回ることができております。今後も引き続き過去問題の学習をして参りますが、この調子であれば他の年度でも高得点を獲得していただけるものと確信しております。しかしながら、漢字等の語句知識で失点している塾生がまだいらっしゃることが気がかりです。これは高校受験において絶対にやってはいけないミスですので、しっかりと復習するようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、今週は平成27年度の千葉県入試問題をやって頂きました。Aクラス同様、得点の集計がまだですので、次回のコラムでのご報告となりますが、前回やって頂いた平成26年度の結果が出ましたので、ご報告させて頂きます。
このクラスの平均点は56.2点と、実平均54.2点を僅かに上回るという、少々残念な結果となってしまいました。
実平均プラス10ポイントは達成して頂きたかったところです。過去問を解き始めたばかりという側面もありますので、まだまだ伸びしろはあると思われます。リスニング、自由英作文と、必ず抑えなければならない問題を、しっかりと得点できるように、最善を尽くして最後まで諦めずに頑張りましょう!
Aクラス同様、今週は平成25年度の公立入試過去問演習を行いました。
当クラスの平均は49点と、該当年度の千葉県平均46.5点をやや上回った点数となりました。みなさんのテストでの取り組み方を見ていると、多くの塾生は指示通りの進め方で、時間をかける問題と、そうでない問題の区別がついているようですが、未だに順番通りに解き進め、最後までたどり着けずに時間切れとなっている塾生も若干存在しています。これまでの模擬テストで、証明問題の正答率はどうだったのでしょうか。これまで正解した割合が低ければ、当然正解する可能性も同様です。該当塾生にはテスト中に厳重注意しましたが、確実に出来る問題をミス無く得点できるような進め方を練習の段階から行うよう意識して下さい。練習で出来ないものは本番でも出来ません。必ず実行して下さい!
Aクラス同様、今週も公立高校の過去問題を行い、どの位得点することができるのかまた、今後どのような学習をすれば1点でも高い得点を獲得できるのかということを一つ一つしっかりと確認しております。先週は平成23年度の問題を実施したのですが、千葉県平均47.1点に対して、塾内平均点はほぼ同水準の47.3点という結果でした。高得点を獲得している塾生もいれば今一歩という塾生もいらっしゃいます。今後、残された短い期間で何を学習すればよいのか、それは漢字等の語句知識です。高校受験ではとれるところでしっかりと得点するということが合格には必要不可欠です。自分に甘えずに、1点でも高い得点を獲得できるよう、しっかりと学習するようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
引き続き、公立入試の過去問演習を行っています。
今週は25年度分を行い、当クラスの平均は66点と、該当年度の千葉県平均45.5点を20点以上上回りました。どの単元もまんべんなく理解はできているものの、単元によってはポツポツと理解不十分な箇所も見つかっています。そのような箇所は見つけ次第、修正していますので、各自しっかり復習して基本でのミスのないようにしておきましょう。
理科は数学と違い、時間が足りないという心配はないようです。そうであればなおさら見直しの時間を取る余裕もあるはずです。とにかく、できる(解る)問題で失点しないよう細心の注意を払い解くようにしましょう!
これまで勉強し蓄えてきたものを全てを出し切れるよう、風邪などひかないよう体調管理を万全にして本番に備えて下さい。
今週は公立高校の過去問題を使用し、時間配分の確認や如何にして高得点を獲得するかということを指導いたしました。公民分野については知識が新しいため、全体的に得点することができておりましたが、地理分野や歴史分野についての失点が少々目立ちます。授業内でもお話ししておりますが、この両分野は確実に出題される箇所が幾つかございますので、まずはそこでしっかりと得点できるように復習してください。今週行った過去問題は平成23年度のものでしたが、この年の千葉県平均点は52.2点、塾内平均点は68.3点でした。残された期間でまだ得点を伸ばすことは可能です。志望校合格に向け、自分に甘えずに間違えてしまった部分の解き直しを確実に行うようにしてください。 Aクラス同様、今週は平成25年度の公立入試過去問演習を行いました。
当クラスの平均は46点と、該当年度の千葉県平均45.5点とほぼ同等の結果となりました。基本の学習ができていても、平均点が50点以下のテストでは確実に得点できる問題の数が少ないので、大きく得点を伸ばすのは容易ではありません。しかしながら、主要教科は相変わらずなのですが、理科に関しては昨年度から易化傾向いあり、これまで学習してきたことを発揮しやすい状況にあると言えます。易しい問題でも難しい問題でも集中して解かなければならないのは同じです。易しいからと言ってサッと解いてしまうと思わぬケアレスミスが待っているものです。
もうすぐですから、風邪などひかないよう体調管理にはくれぐれも注意して、体調万全の状態で臨める準備をしておきましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、今週は公立高校の過去問題を使用しての実戦的な学習を行いました。どの部分で得点しなければならないか、そういったことを毎授業指導しておりますが、その学習がご自宅でできているでしょうか。自分に甘え、この学習ができなければ志望校合格は夢のまた夢です。そうならないためにも、最後の最後まで全力で学習するようにしてください。特に、今週行った過去問題が平均点を下回ってしまっている塾生は危機感をもって学習するようにしてください。
来週以降も過去問題を実施いたしますので、まずは取るべきところで確実に得点し、今週よりも高得点を獲得するよう、頑張ってください。


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