中学生 |
新1年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A(担当:内山) |
現在、暫定的なクラス編成の為、当クラスはまだ存在しておりません。
クラス分けテスト後のクラス再編成により当クラスが誕生しますので、4月からのスタートとなります。 |
皆さん、ご卒業おめでとうございます!これからしばらく自由な時間が増えますが、このチャンスを逃さず、アドヴァンテージをいっぱいつくっておきましょう!
さて学習の方は、今週で「正負の数」の計算以前の範囲が全て終了しました。
ここまでの確認テストを行いましたが、結果はクラス平均91点、100点獲得者12名と非常によく理解出来ています。そんな中、共通してミスが見られた問題は、絶対値の問題と数の大小を不等号を使って表す問題です。
絶対値では、「絶対値が3より小さい整数を全て書き出しなさい」というパターンでミスをする塾生が見受けられました。0を忘れてしまうミスが多かったようです。類題に数多く当たり、完全に消化できるまで練習しましょう!
また、数の大小では、マイナス同士の大小で符号をあまりよく見ず、数字のみ(絶対値)で判断してしまうという雑な解き方をしてしまう塾生も若干名存在しました。あくまでも最重要ポイントは「マイナス(-)」ですから、それを常に意識するよう心掛けましょう!
来週からいよいよ計算に入ります。授業をよく聞いて、その通りの解き方をすれば必ず出来るようになります。ミス無くしっかり定着させられるよう宿題を丁寧に実行しましょう! |
以前に引き続き、「詩」の単元の学習しました。形式、表現技法、内容の読み取りと定期テストに出題されやすい部分を全て指導したのですが、全体的にしっかりと理解していただくことができました。ご自宅でも板書ノートによる復習を定期的に行っていただければ、定期テストで高得点を獲得することは間違いありません。自分に甘えずにこれを必ず実行するようにして下さい。
来週以降は文章読解の基礎についての学習を行う予定でおります。設問からヒントを読み取る方法や、文章中の要点を読み取る方法を学習しますので、文章読解が苦手な塾生はこれを機に苦手を克服するように頑張って下さい。 |
皆様、ご卒業おめでとうございます。いよいよ4月から中学生ですね!
さて、現在の学習進度としては、「一般動詞(3人称単数)」の問題演習を行なっている段階です。皆さん、概ね理解出来ているようで安心いたしましたが、ただただ「主語がI, we, you, they 以外で1人1つの時には一般動詞にs(es)をつける」と暗記しているだけで、その内容を考えずに問題を解いている塾生が数名いらっしゃいました。
例えば、「Tom and Ken (ア・don't イ・doesn't) play baseball.」という選択問題で、正答は「ア」の「don't」なのですが、「3単現」の学習をしているので、何も考えずに「イ」の「doesn't」を選んでしまっている塾生がいらっしゃいました。
主語が「Tom and Ken」と複数なのですから、ここでは「3単現」の法則は当てはまりません。皆さんに暗記してもらった「主語が~で、1人1つの時~」という文はスラスラと言えるのに、肝心の「1人1つ」という部分についての認識が甘いようです。授業内で再度丁寧に説明いたしましたので、もう皆さん完璧に理解して頂いたことと思います。
今後も「一般動詞(3人称単数)」の問題演習が続きますが、つまらないミスをしてしまわないよう、細心の注意を払って問題に取り組みましょう。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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皆様、ご卒業おめでとうございます。いよいよ4月から中学生ですね!
さて、前回の授業では、アルファベットの大文字と小文字のテストをおこないました。非常に残念な事に、全員100点での合格とはなりませんでした。残念ながら不合格になってしまった塾生には、本日追試でお呼びしており、満点で合格できるまで頑張って頂きます。
今週でアルファベットの小文字の学習も全て終わりましたので、今後は全アルファベットのテストに加え、ご自分の名前のテストも追加したテストを実施する予定です。名前に関しては、最初から各自で書くのは大変ですから、全員分のお手本をお渡ししております。名前の綴りに関しては微妙な部分もございます。保護者の皆様には念のため、私が書いたお手本をご確認頂き、ご家族として違った綴りをご希望でしたら、ご本人にご指導の上、私に伝言して頂ますようよろしくお願い致します。 |
皆さん、ご卒業おめでとうございます!これからしばらく自由な時間が増えますが、このチャンスを逃さず、中学校への準備をしっかり行っておきましょう!
今週で「正負の数」の計算以前の範囲が全て終了し、来週から本格的に始まる計算の準備段階として、数直線を使った加減の基本を行いました。
やはり注意すべきは、負の数を使って表された日本語を、負の数を使わないでどう表現するかです。正負の数の初期に行った、「-200円の利益→200円の損失」と同様に「マイナスを足す→プラスを引く、マイナスを引く→プラスを足す」といったものを感覚的につかむための練習を行い、数直線を使っての加減を行いました。計算をするときに、このように考えて行うわけではありませんが、計算の仕方を理解するためには必要事項です。
次回からいよいよ計算に入ります。授業をよく聞いて、その通りの解き方をすれば必ず出来るようになります。ミス無くしっかり定着させられるよう宿題を丁寧に実行しましょう! |
当クラスでも「詩」の学習を今週も行いました。特には表現技法と内容の読み取りに力を入れて指導したのですが、全体的にしっかりと理解していただくことができております。また、全体的に塾にも慣れ、活気のある授業ができるようになってきております。非常に良い雰囲気で学習できておりますので、この雰囲気を維持できるようしっかりと指導して参ります。
中学校では小学校と違い、知識項目がかなり増えて参ります。授業後の復習を怠ってしまいますと、塾で学習した大切な知識が定着しなくなってしまいます。自分に甘えずに授業後すぐに復習を行うクセを付け、一つ一つ着実に定着させるようにして下さい。
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新2年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A(担当:内山) |
今週は「過去進行形」の解説及び、問題演習を行いました。この単元に関しては、特に問題なく皆さん理解できているようです。宿題の答えあわせでも、信じられないような間違えをする塾生はほとんどいらっしゃいませんでした。今後は、「現在形、現在進行形、過去形、過去進行形」の和訳の基本をもう一度解説し、さらに理解を確実なものにして頂きます。
来週の授業では、「未来の文」の解説に入る予定です。「be going to 動原」「will 動原」(~するつもりです。~するでしょう。)の文章の「肯定文、否定文、疑問文とその答え方」を丁寧に解説し、問題演習を行う予定です。これから英文法もより難しくなって参りますので、毎日の板書ノートの復習を欠かさず行うように心がけましょう。
また、学年末テストの結果ですが、このクラスの皆さんは大変優秀な成績を修めることができました!なんと、クラス平均90.46点と念願の「クラス平均90点以上」を達成することが出来ました!本当に皆さんよく頑張りましたね!この調子で、2年生の最初の中間テストでも高得点を目指して頑張りましょう! |
「式の計算」の基本である単項式・多項式の四則計算が終了しました。
確認テストを行ったところ、乗除、加減ともにクラス平均は90点を超え、ひとまず安心しました。加減については1年生の知識で解けるものばかりでしたが、分子が多項式になっている分数の加減でのミスが目立ちました。
ここでの注意すべきポイントは、通分時、分子にある数をかけるときは多項式全体にかけること。その際括弧の前にある符号に注意すること。また、約分が必要な場合はそれぞれの項を同じ数で約分することです。さらに、既に方程式を学習しているみなさんにとっては、あの形を見た時に分母を払いたくなる衝動に駆られますが、現在行っている計算は等式ではありませんので、分母を払ってはいけません。これが最も多い間違いですから、時間が経過してもこのことを忘れず注意して解くようにしましょう! |
「用言の活用」の学習を現在も行っております。その中でも今週は動詞の活用表の作成方法と可能動詞、そして他動詞、自動詞の見分け方について指導いたしました。
活用表は高校受験にこそ出題されない部分なのですが、中学校の定期テストでは出題率の高い部分ですので、どういったことを注意しなければならないのかということを余すことなく指導し、理解していただきました。また、可能動詞や他動詞、自動詞についても全体的にしっかりと理解していただけました。
来週からは形容詞と形容動詞の学習に入りますが、こちらは動詞以上に出題のパターンが決まっていますので、具体的に問題例を挙げつつ指導いたします。用言の活用は解法の暗記をしっかりと行えば確実に得点できる単元ですので、授業後の復習を確実に行い、解法の暗記を行って下さい。 |
前回の授業では、「助動詞のまとめのテスト」を行いました。気になる結果ですが、惜しくも1名不合格者がでてしまい、大変残念な結果になってしまいました。全員が合格するまでこのテストは続きますので、今週も授業前に「助動詞のまとめのテスト」を行います。全員が理解するまで先に進むことはいたしません。
また、学年末テストの結果の集計が出揃いました。このクラスの平均点は88.46点と、またもや通常Aクラスの皆さんに負けてしまうという結果になってしまいました。決して悪い点数ではありませんが、「特別アドバンスクラス」という意地とプライドをかけてテストに臨みましたか。少し気持ちに油断がありませんでしたか。
本日の授業内でもお話ししますが、「やるべきことは必ずやる」という梨ゼミ生としての自覚と、「特別アドバンスクラス」で学習しているというプライドを持って、しっかりと行動で示して頂きたいと思います。2年生になっての最初の中間テストで必ずリベンジを果たせることを願っております。本当に気持ちを引き締めて、「中だるみ」することなく、この2年生という学年を過ごして頂きたいと思います。しかしながら、誤解をされてはいけませんので、もう一度述べさせて頂きますが、平均88.46点という数字は決して悪い数字ではありません。皆さんが本気になった時は、底知れぬ力を発揮できるものと確信しております。期待しています!頑張ってくださいね!
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英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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新年度がスタートし、3週間が経過しました。学習進度は、Aクラスと少々差が生じておりますが、概ね順調です。
現在、「be動詞の過去形」「過去進行形」の解説を終了し、その問題演習を行っている段階です。特に難しい単元ではありませんので、皆さんよく理解出来ております。
今後は、「未来の文(be going to / will)」の単元に入る予定です。これから覚えなければならないことが加速度的に増えて参ります。毎回の授業の後に、必ず板書ノートを見直し、確実に理解していく努力をしてください。絶対に分からないことをそのままにしておかないようにしてください。
また、このクラスでも学年末テストの集計結果がでました。クラス平均67点と、Aクラスや特英クラスの皆さんとはかなりの差が生じております。補習等で呼ばれている塾生はこの時期にしっかりと基礎を固めて、2年生でよいスタートを切れるように頑張りましょう!2年生は、「中だるみ」の学年です。定期テストの学校平均も下がります。これは逆にチャンスなのですから、気を抜かずにしっかりと学習し、よい成績を修められるよう頑張りましょう! |
「式の計算」の基本である単項式・多項式の四則計算の学習が一通り終了しました。
乗除についての確認テストの結果はクラス平均75点と、計算の精度としてはもう少し確実性が欲しいところです。
単項式×単項式、単項式×多項式といった2数の計算はある程度正答しているのですが、3数以上の乗除混合問題や、大きめの指数が複数の文字についていたり、分数との混合問題であったりする少々複雑な計算になると途端に正答率が下がってしまいます。
ポイントは何度も説明している通り、指数は約分ミスのないようにバラして書くこと、分数の混じった計算では、全てを分子と分母だけの状態に直して、約分しやすい形に直すことです。億劫がって途中式を丁寧に書かないとなかなか正答にはたどり着けません。問題用紙のわずかなスペースに小さい文字で計算しているようでは正答は得られにくくなります。大きくきれいに丁寧に計算することを心掛けましょう! |
先週に引き続き「用言の活用」の学習を行っております。その中でも今週は動詞の活用の種類の見分け方と活用表の書き方にスポットを当て、指導いたしました。両項目ともコツさえ掴んでしまえば特には難しい項目ではございませんので、全体的にしっかりと理解していただくことができ、私の質問にもスラスラと答えることができておりました。
来週からは可能動詞と自動詞、他動詞の見分け方、そして、形容詞、形容動詞の活用の学習に入ります。この学習でようやく用言の活用の単元も一段落となりますので、その後は問題演習を行い、その理解を深めて参ります。小テストも実施する予定ですので、ご自宅で板書ノートにある解法をしっかりと暗記するようにして下さい。 |
理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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今週は「化学変化と原子・分子」を学習しました。
ここでは原子の性質(それ以上分割できない・なくなったり、新しくできたり、ほかの種類の原子に変わったりしない・種類によって質量と大きさが決まっている)を良く理解した上で、原子と分子、単体と化合物、元素記号と化学式の違いをきちんと整理しておく必要があります。
また、元素記号は100種類以上ありますが、中学生が覚えるべき元素記号は板書した15個で十分ですから確実に覚えてしまいましょう。それがさらに化学式、化学反応式と発展していきますので、簡単な単語レベルの元素記号は早急に覚えておきましょう!
理科には理解することが少々難しい単元も確かにありますが、覚えてしまうだけで簡単に得点出来る箇所もたくさんあります。全てが難しいわけではありませんので、解るところは確実にできるよう心がけましょう! |
「江戸時代の産業」について学習いたしました。今週は特に農業や鉱業について指導したのですが、全体的に理解度合いも良く、ご自宅でも定期的に復習をいていただければ、全く問題なく得点していただけると感じました。授業中にもお話しいたしましたが、この単元は出題される部分が決まっておりますので、その部分を正確に暗記するようにして下さい。
来週も上記単元の学習を進めて参ります。この学習が一段落いたしましたら、小テストを実施いたしますので、今まで学習した部分、特に板書ノートに緑色で波線が引いてある重要語句をしっかりと暗記するようにして下さい。また、ワークの問題の解き直しを行い、問題の出題形式ごと覚える様にして下さい。よろしくお願いします。 |
新3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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引き続き「現在完了」の学習を行っております。先週は、「完了・結果」の解説を行いました。皆さんよく理解して頂けたと思います。特に、「結果」用法では、「過去形」の文章と比較して理解することが大切です。「私はカギを失くしてしまった。」という文は、過去形と現在完了の結果用法とでは、意味合いがかなり変わってしまうことに注意しなければなりません。
過去形では「I lost my key.(私はカギを失くした。)」となり、今は鍵は見つかったのか、失くなったままなのかは分かりません。ところが、現在完了で表すと「I have lost my key.(私はカギを失くしてしまった。)」となり、その結果、今現在でもカギは「失くしたまま」であることが分かります。
このように、現在完了の結果用法では、「その結果、今もそうだ」という意味を含むことになります。
今後は現在完了のまとめとして、「Key Word」のテストを行い、問題演習を行う予定です。全員合格出来るようにしっかりと学習してテストに臨みましょう!
また、学年末テストの集計結果が出揃いました!このクラスではなんとクラス平均90.24点と、大変素晴らしい成績を修めることができました!皆さんよく頑張りましたね!この調子で3年生の最初の中間テストでも高得点を目指して頑張りましょう! |
「乗法公式」の基本の学習が終了し、「乗法公式の利用」に入りました。
式の値に関しては、1年生から行っているもので、“式を簡単にしてから代入する”が基本です。今回は、簡単にするのではなく代入しやすいように工夫して変形するものを中心に解説を行いましたが、しっかりと理解出来たようです。初めて見る問題で、工夫して正答を導くことも立派ですが、自力では思い付かなかったことでも、教わった後にそれを使いこなせるようになることも同様に立派なことです。
次回は、「乗法公式の利用」第2弾として、式による説明について学習します。式による説明の基本は2年生で学習しており、無理に説明しようとしなくても、問題文通りの式を作れば式が勝手に説明してくれるものです。解法は、再度解説しますので安心して下さい。 |
前学年までの学習範囲であった文法事項の総復習を現在行っております。この総復習は中学1年生の時に学習した言葉の単位から細かく行っておりますので、文法が苦手だという塾生はこれを機に得意分野に変えていただきたいと存じます。
その中でも今週は文節にスポットを当てて指導いたしました。正確に文節分けが出来るかどうか、これは今後の文法の学習に大きく関わって参りますので、特に間違えやすいポイントを具体的に挙げつつ、指導いたしました。ご自宅でも板書ノートによる復習、そして問題の解き直しを行い、確実に定着させるように心がけてください。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
このクラスでも、引き続き「現在完了」の学習を行っております。今週は、「完了・結果」の解説を行いました。特に、「結果」用法では、Aクラス同様、「過去形」の文章と比較して分かりやすく丁寧に解説いたしました。
授業内容はAクラスと同じですので、Aクラスのコラムをお読みください。
今後はAクラス同様、現在完了のまとめとして、「Key Word」のテストを行い、問題演習を行う予定です。全員合格出来るようにしっかりと学習してテストに臨みましょう!
また、学年末テストの集計結果が出揃いました。このクラスではクラス平均68.5点とAクラスの皆さんとはかなり差が生じておりますが、全体で7割近く得点できているのはまずまずの成績だと思います。中には90点代、80点代の方も数名いらっしゃいます。
3年生になっての最初の中間テストで、さらに得点を伸ばせるように今後もしっかりと指導して参ります。 |
「乗法公式」の基本の学習が終了しましたので、確認テストを行いました。
学習したてで練習期間が短かったとは言え、クラス平均63点はよろしくありません。4つの公式を覚えてそれに当てはめて計算するだけのことですから、時間をかけてようやくできるようになる類の問題ではありません。これまでのように、家では勉強せず、授業内だけで徐々に理解していく学習スタイルのままでは進歩がありません。理解に時間がかかる問題も今後は出てくるでしょう。しかし、今行っていることは、覚えれば正答出来る問題です。暗記で何とかなる問題は簡単な問題なんだと心得て下さい。そして、その類の問題を理解するのに多くの時間を費やさないで下さい。
皆さんがやるべきことはまだまだたくさんあります。簡単なことはさっさと終わらせことを心掛け、時間を有効に使えるようにしましょう! |
今週は予定通り前学年までの学習範囲であった文法事項の総復習を行いました。以前からお伝えしておりますが、高校受験において、文法事項は確実に得点しなければならない単元の一つとなっております。中学1年生から今までの学習範囲を全て復習いたしますので、ここで必ず身につけ、今後に活かすようにしてください。
その中でも現在は文節の項目について詳しく指導しております。文節分けのポイントを余すことなく指導し、どういった部分が問われるのか、また、どういった間違えが多いのかなどを例を出しつつ丁寧に指導しております。ご自宅では復習を欠かさずに実行し、正確に暗記するように心がけてください。
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理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
先週は「力のはたらかない運動」について学習しました。
ここで最も重要なのは、斜面に置かれた台車周りの力です。重力、斜面に平行な向きの力、斜面に垂直な向きの力の3つです。このうち、重力以外の力は2つの重力の分力に分解されてはたらいています。前回学習した力の分解の実践編です。まるで違うことを行っているわけではありませんので、前回の内容と関連づけて覚えるようにして下さい。
また、通常授業以外の課題の進み具合は順調ですか。ガイダンスでお話しした通り、GWまでには1、2年生範囲の復習を一通り終了させなければなりません。新しい学習内容と既習事項の学習を併行して行うリズムを早い段階で身に付けてしまいましょう!
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「第一次世界大戦」の単元を現在も学習しております。その中でも前回は大戦後の世界の変化にスポットを当て、指導いたしました。近代史は覚えるべき重要単語、そして歴史の流れを暗記するのが難しく、混乱しがちです。そうならないためにも、歴史の因果関係を説明しつつ、丁寧に指導しております。その結果、全体的に理解度合いも良く、ご自宅での復習を怠らなければ、定期テストや高校受験でも特に問題なく得点していただけるものと存じます。
今後も引き続き歴史単元の学習を継続いたしますが、ご自宅では定期的に地理単元を復習するように心がけてください。後でやればいいやは厳禁です。よろしくお願いします。 |
前の週に行った「力のつりあい、合成・分解」についての理解度が思いの外不十分で、宿題の解説を詳細に行っていると、あっと言う間に時間か過ぎ、予定していた内容ができずに授業が終了してしまいました。合力と分力の作図で、あれほどまでに苦労するとは予想外でした。2力の合力(平行四辺形の対角線)の作図は問題なかったようですが、1つの直線を対角線とする平行四辺形の2辺を作図する問題では苦戦しているようでした。それでも作図する2辺の方向は示されているわけですから、そこから平行四辺形を描くのはそれ程難しい作業ではないはずです。
今週は先へ進みますが、不十分なままで放置しておかないようにしましょう。その負の積み重ねはどんどん大きくなり、やがてどうにもならなくなってしまいます。そうなるもならないも自分次第です。受験生として正しい学習を行いましょう! |
Aクラス同様「第一次世界大戦」の単元を現在も学習しております。以前のコラムでも触れましたが、戦争は原因と結果が定期テストや高校受験に出題されやすい重要項目ですので、その点を重点的に指導しました。特には大戦後の世界、民族自決についてや国際連盟についてしっかりと指導いたしました。近代史は重要なものばかりですので、ご自宅で一つ一つ確認し、正確に暗記するようにしてください。
また、定期的に地理分野の復習も行うようにしてください。地理分野は公民分野の学習が終了した後に総復習を行いますので、それまでまだまだ期間がございます。その間何も学習しなければ以前に学習した知識が抜け落ちてしまいますので、そうならないためにも、必ず復習を行うようにしてください。 |