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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2016/03/26更新
Vol. 353

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
新小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
今週から授業前に「たして10」を行っております。最初はなかなかよいタイムが出なかった皆さんも、回数を重ねる度にタイムを縮めることができています。この授業前に集中力を高める学習法により、授業内でも集中して学習して頂いております。
2年生は「時間」の単元で苦戦しておりましたが、何度も練習をすることで次第に理解する事が出来てきました。引き続き、ご家庭でも時計を意識して頂けると理解が深まりますので、ご協力お願い致します。
3年生は3けたのくり上がりのあるたし算、くり下がりのあるひき算の学習に入っています。とてももったいない間違いをする塾生が多く、悔しそうにしている姿が多く見られました。間違いをなくす為にも、慌てずに注意して計算をする習慣を身に付けられるように今後も丁寧に指導致します。
今週から授業前に「たして10」を行っております。皆さん最初は久しぶりだったためか、いいタイムが出ませんでしたが、週の後半には、なかなかの上達ぶりで、どんどんタイムを縮めることができおりました。この授業前に集中力を高める学習法により、授業内でも集中して学習して頂いております。
新学期の勉強がスタートし、早くも約1ヶ月が経過しようとしております。メリハリのある、いい雰囲気の中、学習して頂いております。新規入会の塾生の皆さんも、すっかり梨ゼミに馴染んで、休み時間にはお友達や、講師と楽しくお話をしている姿も見られます。
学習面では、皆さん非常に集中して勉強出来ております。学習進度も順調です。進度が早い子には、別の課題を与えたり、復習としてもう一度同じ単元を学習して頂くように対応いたします。また、高学年の算数では、「大きな数」「線対称・点対称な図形」「文字を使った式」など、一度ではなかなか理解するのが難しい単元に入りましたので、復習を兼ねてご自宅での練習も必要になるかと思われます。その際は、ご協力の程よろしくお願い致します。
「物語」の解法の学習を今週は行いました。この単元で学んでいただきたいことは登場人物についての正確な読み取りです。名前はもちろんですが、性格や心情といった、様々な問題に活かすことができる項目を見逃さずに読み取ることができれば、得点は確実に上昇します。これらをしっかりと捉えることができるように、しっかりと指導しております。
また、上記の学習に並行して、漢字等の語句知識の学習を行いました。来週にはこの語句知識のテストを実施いたしますので、間違えてしまった漢字を何度も練習するなどし、満点合格を目指して頑張っていただきたいと存じます。漢字は国語の基礎です。自分に甘えずにしっかりと学習しましょう。
「計算のきまり」等について学習しました。
計算の順序や計算のきまりについては良く理解出来ていました。ここで集中的に学習すべきことは、計算の工夫に関する単元です。
×10や×100の場合は、ついている“0”の数だけ追加すれば良いというのは解っていても、【25×4=100】という数字の感覚が身に付いていない塾生は少なくないものです。これは覚えておくべき計算です。これを使って計算を簡単にするという工夫は、最も多く出題される問題の一つです。まだ覚えていない塾生は今すぐ覚えるようにしましょう。
さらにもう一点、この単元には少々難解なものが含まれています。それは【A×(B+C)=A×B+A×C】という計算のきまりです。この等式の右の形から左の形変形させる工夫は、例年正答率の低い問題です。類題をたくさん解き、式の形をしっかり頭にたたき込んで、自在に操れるよう練習していきましょう!
新小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
「物語」の解法の基礎を学習しております。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、物語はまずは登場人物の心情の読み取りが鍵となりますので、その方法を詳しく指導しております。まだこの学習を始めたばかりですので、その解法が完全に定着するには至っておりませんが、それでも毎授業一つ一つしっかりと学習できております。
また、漢字等の語句知識についても学習いたしました。漢字は国語の基礎であり、中学校の定期テストや高校受験で確実に得点しなければならない項目ですので、小学校の内からその学習方法や定期的に学習する姿勢を身に付けさせて参ります。来週には小テストも予定しておりますので、満点合格目指してご自宅でも何度も練習するようにして下さい。
「小数の足し算引き算」は確認テストでクラス全員が100点満点をいう素晴らしい結果となりました。
簡単な問題でミスをしないということは、とても大切なことです。立派です!これからもその集中力を失わないようにして下さいね。
また、後半では、「計算の順序」や「計算のきまり」について学習しました。計算の順序は、頭で分かっていても、いざテストとなると、とりあえず左から順に計算してしまいがちです。3数以上の計算は、まず何の演算記号があるのか全体を見渡してから解くようにしましょう。
計算のきまりで最も重要なのは、【A×(B+C)=A×B+A×C】という、いわゆる分配法則です。これは今後も継続して登場してくるものですから、じっくり眺めて、式の顔をよく覚えることからはじめましょう!
前学年で学習いたしました「物語」の解法の復習と応用の学習を進めております。登場人物、場面、心情と物語では様々なことを読み取らなければなりません。その方法を前学年で何度も学習して参りましたが、全体的にそれが定着しており、今学年の学習はかなりスムーズに進めることができております。問題演習時の正答率も良く、この調子で学習することができれば、早い段階で説明文の解法の学習に移行できそうです。
上記の学習に並行して、教科書の題材の学習や漢字等の語句知識の学習も行いました。来週には漢字のテストも予定しておりますので、この週末にはそのテスト勉強をしっかりと行い、このテストに確実に合格していただきたいと存じます。満点合格目指し、頑張って下さい。
今週は「小数のかけ算・割り算」について学習しました。
かけ算のポイントは、かける前に約分できるものは約分することです。何度も強く訴えていますが、頑なにその通り行えない塾生も若干名存在します。そうすることがミスを減らすことにもつながりますし、何より面倒なかけ算をする手間も省けます。必ず授業で行ったとおりに解くよう心掛けましょう。
また、割り算でもおかしなミスがちらほら見受けられます。割り算は、割る数を逆数にしてかけ算に直して計算するだけです。割る数を逆数にするなどとは言った覚えはありません。こちらも正しいやり方で素直に言われた通りに解くようにして下さい!
新小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小6キッズ英検①
(担当:内山)
新小6キッズ英検②
(担当:内山)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、「物語」の解法の学習を行っております。こちらのクラスには今期よりキッズクラブからクラス制へ移行された塾生や新規入会の塾生が多く在籍しておりますので、キッズゼミよりもゆったりとした進度で授業を進めております。塾生達は皆集中して受講し、解法を身に付けようと頑張っておりますので、授業中の手応えはかなりあり、問題演習の正答率もまずまずです。
また、上記の学習に並行して漢字等の語句知識や教科書の題材の学習も行ったのですが、こちらについてもしっかりと学習することができております。来週は漢字テストを実施いたしますので、そのテストで合格できるよう、この週末はご自宅でしっかりと学習するようにして下さい。
今週は「分数の割り算」について学習しました。
宿題の正答率が極端によろしくない塾生が数名存在しました。ミスの原因を明確にし、再度解説後の確認テストでは、平均84点とまずまずでしたが、所詮計算ですから常に満点を目指すようにしましょう!
宿題はやっつけるのではなく、解き方を体で覚えるようにしなければなりません。テストとは違いますから、最初は解き方のノートを見ながらでも構いません。慣れるまでは丁寧にじっくりと手順を確認しながら実行すればよいのです。慣れてきたら、何も見ずに解くようにして、解き方を覚え込みます。ポイントは“割る数を逆数にしてかけ算に直して計算する” “かける前に約分できるものは約分する”その2点だけです。無意識下で体が勝手に反応するまで練習し続けましょう!
概ね順調に学習は進んでおります。身の回りの単語も、現在、10単語を習得されています。前回のテストで不合格になってしまった塾生が2名、お休みされた塾生が4名いらっしゃいました。月曜日にお呼びしておりますので、きちんと一発で満点合格できるよう頑張って頂きたいものです。
次回の単語テストでは誰一人として不合格になることなく、全員無事に合格されるよう頑張りましょう!
今後も単語の学習を中心に行ってまいりますが、この毎回の単語テストも毎日のほんの少しの努力を怠ると、後に努力の差がはっきりと目に見えるかたちで現れてきます。単語は覚えれば覚えるほど、新たに覚えなければならない単語に対する学習時間は短縮されてきます。一番大変なのは最初の20~30単語くらいです。そういう意味でも、「今」が一番の頑張りどころです!「自分」に負けずに頑張ってついて来てくださいね!
先週は春分の日で休校だった為、①クラスとは少々進度に差が出ておりますが、次回の授業で全アルファベットのテストを終え、①クラス同様、単語の学習に入る予定です。
いよいよ身の回りの単語のテストが始まります。今後のこの単語学習予定を説明いたしますと、しばらくの間(恐らくGW前後まで)、毎回の授業で5単語ずつ学習し、次の授業でその綴りのテスト実施を繰り返していきます。10問小テストとして、新出の5単語は次回に必ず出題し、残りの5単語は既習単語からランダムにピックアップして出題します。ですから、合格点の8割以上を獲得するためには、新しい単語ばかりでなく、既習単語の復習も不可欠となります。しばらくはこのペースで単語の学習が続きますので、不合格で追試にならないように、頑張ってついてきてください。

中学生
新1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
現在、暫定的なクラス編成の為、当クラスはまだ存在しておりません。
クラス分けテスト後のクラス再編成により当クラスが誕生しますので、4月からのスタートとなります。
今週で「正負の数」の加減法の一通りの学習を終了しました。
加法のテストでは、ほぼ全員が100点で平均96点という結果でした。減法のテストは次回行いますので、こちらでもパーフェクトを目指して解き方を完全に覚えておくようにしましょう!
加法だけのテストや減法だけのテストで出来るのは立派ですが、これらがミックスされたとき、真の力が見えてきます。異符号の加法は引き算を使う、減法は引く数の符号を変えて加法に直して計算する…と加法と減法が少々混乱する可能性があります。
そこで混乱することなく、しっかりと頭の中を整理し、いちいち考えながら解くのではなく、自然に手が動いてしまうくらいのレベルまで練習しましょう!
以前から学習を進めております「詩」の応用問題を行い、表現技法や形式等の確認を行いました。形式についてはしっかりと身についており、問題演習時もスラスラと解答することが出来ておりましたが、表現技法については確実という状態ではない塾生も何名かいらっしゃいましたので、来週の授業では再度ポイントを講義しながら、応用問題の解き方を指導して参ります。
また、日本語の音節の学習も行いました。この単元は濁音、半濁音、促音、撥音とはどういった音節なのかということが定期テストで出題されやすい項目ですので、そちらをしっかりと指導し、問題演習も行いました。全体的に正答率も良く、その知識が定着していることを確認いたしました。定期テスト前には必ず復習し、確実に得点するようにして下さい。
春休みに入り、ご旅行などでお休みされた方が数名いらっしゃいましたので、あまり授業を進めることはせずに、問題演習を行なって頂きました。
次回の授業では、「一般動詞(3人称単数)」の全ての問題演習を終え、「人称代名詞の目的格と所有代名詞」の学習に入る予定です。
以前に学習した「主格」と「所有格」も含めたオリジナルの「人称代名詞の格変化表」のテストを実施いたします。「主格」「所有格」については既に学習済みで、テストも皆さん合格されているので、「目的格」「所有代名詞」を含む次回のテストは問題なく皆さん合格して頂けるものと思います。
テストに向けて学習するにあたり、まずは「言える」ようになることがとても大切です。そしてその後に、それぞれの和訳と綴りを正確に書くことができるようになって頂ければと思います。暗記をするにあたり、スラスラと「言う」ことが出来なければ、相当つらい暗記の作業になってしまいます。まずは皆さん無事に合格して頂き、例文を用いた詳しい解説と問題演習に進みたいと思います。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週から「身の回りの単語」の学習と並行して、いよいよ英文法の学習に入りました。単語テストでは平均こそ9割以上でしたが、不合格者が残念ながら1名でてしまいました。不合格者の1名については、本日夕方に追試を受けに来て頂きます。
単語学習のような蓄積されるものは、一度でも手を抜くと、その時だけでなく、次回、その次…と、どんどん遅れを取ってしまいます。この少しの努力を怠ると後に取り返しがつかないくらいの差ができてしまいますので、不合格になることが多い塾生、またギリギリの得点でなんとか追試を免れている塾生の皆さんは気持ちを引き締めて、その時その時に確実に覚えるようにしましょう!
英文法の授業では「I am ~(私は~です。)」「You are ~(あなたは~です。)」の文の導入に入りました。
単語学習、板書ノートの復習を毎回欠かさず行うようにして、確実に一つ一つ理解するよう心がけましょう。いよいよ4月からは中学生として新生活が始まります。部活動などで疲れてしまう時もあるでしょう。しばらく生活のリズムに慣れるまでは大変かと思いますが、頑張ってついてきてください!必ず、英語が得意科目となるでしょう!
Aクラス同様、今週で「正負の数」の加減法の一通りの学習を終了しました。
加法のテスト結果は、Aクラスには及ばなかったものの、クラス平均91点と、今の時期にしてはかなり順調に理解しています。これからたくさん練習を積んで、ミスなく計算できるように頑張りましょう!
来週は減法のテストを行いますが、こちらでも今回同様好結果を期待しています。減法は、引く数の符号を変えて加法に直して計算するので、減法の計算が正しく出来るということは、加法も出来ていることになります。
ここで学習するべきこと(おさえておくべきポイント)は“符号の扱い方”です。今後、全ての計算の基礎となる重要な部分ですから、確実に身に付けておきましょう!
Aクラス同様、こちらのクラスでも「詩」の応用問題を実施し、今まで学習して参りました表現技法や詩の形式についての確認を行いました。Aクラス同様、表現技法が不安な塾生が何名かいらっしゃいましたので、その点は来週再度学習する必要があると感じました。習熟度が甘い塾生は特に集中して受講するようにして下さい。
上記の学習と共に、日本語の音節の学習も行いました。音の種類の名前や、アクセント、イントネーションの学習を行い、強調する場合はどういった言い分けが必要なのかと言うことを具体例を交えつつ指導いたしました。定期テストに出題されやすい部分ですので、ご自宅でも問題の解き直しを行い、しっかりと定着させるように心掛けて下さい。
新2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週も先週に引き続き「過去時制」の問題演習を行ないました。さすがにAクラスの皆さんです。答え合わせの際に、とんでもないミスや間違いをする塾生はほとんどいらっしゃいませんでした。
次回の授業からは「助動詞(未来の文)」の単元に入ります。これから覚えなければならない文法事項が沢山出てまいります。毎日の板書ノートの復習を怠ることなく、頑張ってついて来て下さい。
また、次回の授業で「不規則動詞」のテストも行います。皆さん無事に合格できるよう、しっかりと学習してテストに臨みましょう!このテストに全員一発合格して頂き、新しい単元「未来形」の解説に入りたいと思っております。「現在形」「過去形」「未来形」というこの基本になる3時制の確実な理解が十分でなければ、3年生で習う事になる「現在完了」の単元で、大変苦労される事になります。今までやってきた学習には、全て意味があるのです。一つ一つ確実に理解するよう心がけましょう!
「式の計算」の四則計算が終了し、今週は「式の計算の利用」に入りました。「式の値」は特に問題もなくこなしましたが、「等式変形」では予想外な展開となりました。
楽勝であろうと思い、導入の次の授業で早速確認テストを行ったところ、最初の問題の超シンプルな等式でのミスをあちこちで発見し、テストを中断し再度解説することとなりました。そこでの解説で表情は晴れましたが、未だ不安は残ります。
文字が多くなると途端に抵抗感が強くなってしまうようですが、方程式が解けるのなら、そうそう難しい単元ではありません。どちらも移項するか、逆数をかけるかの2つの作業しかありません。来週再テストを行いますので、次回までには確実に得点できるよう練習しておくようにしましょう!
以前より学習を進めておりました「用言の活用」の講義が一段落となりましたので、今週は問題演習を行い、解法のどのように活用して問題を解けばいいのかということを具体的に指導し、その理解を深めていただきました。全体的に概ね理解出来ており、正答率も高いのですが、少々難解な問題になると途端に正答率が下がってしまいます。どんな問題でもしっかりと得点できるよう、今後も引き続き解法の利用についての学習を行って参ります。
来週一杯この学習を行い、その後はテストを実施する予定でおります。問題演習時に、どのように解法を利用して良いかわからなくなったら、すぐさま質問し、一つ一つ解決していくように心掛けて下さい。
前回の授業では、「助動詞のまとめのテスト」を行いました。気になる結果ですが、惜しくも1名不合格者がでてしまい、大変残念な結果になってしまいました。全員が合格するまでこのテストは続きますので、今週も授業前に「助動詞のまとめのテスト」を行います。全員が満点で合格するまでずっと行います。
現在「There is (are)~の文」の単元を学習中です。特に難しい単元ではありませんが、この構文の特徴として、「There is (are)主語.」と「be動詞」の後に来る言葉が「主語」であることに注意しなければなりません。ですので、その「主語」が「単数なのか複数なのか」で使う「be動詞」も変わります。また、「特定の人(物、動物)がいます(あります)」という言い方ではこの「There is (are)~」は使えないということも解説いたしましたので、しっかりと覚えるようにしましょう。「私の犬は木の下にいます。」という文は「There is my dog under the tree.」は間違えで、正しくは「My dog is under the tree.」にしなければなりません。そういった細かいところまで、丁寧に指導しております。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在、「be動詞の過去形」「過去進行形」の問題演習を行っている段階です。特に難しい単元ではありませんが、答え合わせの際にミスが目立ちます。宿題を一問一問丁寧に解いてくることを、授業内で厳しく指導いたしました。いい加減な勉強は何の意味もありません。板書ノートを見ながら、しっかりと丁寧に解いてくるようにしてください。
今後は、Aクラス同様、「不規則動詞」のテストを行なった後に、「未来の文(be going to / will)」の単元に入る予定です。
また、前回も述べましたが、学年末テストの集計結果が芳しくありません。クラス平均67点と、Aクラスや特英クラスの皆さんとはかなりの差が生じております。補習等で呼ばれている塾生はこの時期にしっかりと基礎を固めましょう。また、ギリギリで補習に呼ばれなかった塾生も安心せずに、春休みという期間を生かし、積極的に自習に来るなどして、2年生でよいスタートを切れるように頑張りましょう!
今週は、「多項式の計算」の中で、間違えやすい分数の加減法について集中的に学習しました。
数ある多項式と単項式の計算の一つなのですが、ここまで徹底的に行ったのは正答率の低い問題だからこそです。
よくある間違いとして、分母を取り払ってしまうというミスが挙げられます。方程式を学習した後では、問題を見た時にそうしたくなってしまう気持ちは分かるのですが、現在学習している形は“等式”ではありません。分母を取り払うために最小公倍数をかけるのは“両辺に”です。そこをよく頭に入れておいて下さい。
また、減法の場合、途中式も書かずに、分子を一気にまとめようとすると、分配法則で展開した際に符号でのミスも犯しがちです。2つの作業を同時進行しないで、分けて行うようにすることがミスをなくすポイントです。頑張りましょう!
「用言の活用」の学習を今週も行いました。今週でようやく動詞の学習が終了し、来週からは形容詞と形容動詞の学習に入ります。Aクラスと比べ、少々ゆったりとした進度の授業を進めておりますが、この単元は定期テストや高校受験において確実に得点していただきたい単元ですので、あまり焦らずに丁寧に指導しております。今のところは全体的にしっかりと理解出来ておりますが、復習を怠ってしまいますと折角の知識も抜け落ちてしまいますので、授業後の復習は欠かさずに実行するようにして下さい。
来週学習する形容詞と形容動詞は動詞よりもポイントが少なく、出題パターンが一つしかありませんので、講義主体というよりは問題演習中心で授業を進め、その解法を理解して頂く予定です。解法の利用で解らないことがある際はすぐに質問し、その都度解決するようにして下さい。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週は「化学反応式」について学習しました。
前回は原子と分子、単体と化合物の違いを理解した上で、元素記号や化学式を覚えることがテーマでした。宿題を丁寧に実行すれば、何度も同じ化学式や元素記号が出てきたはずです。初めて見るものは中々頭に入りづらいものですが、何度も繰り返し見ることによって、徐々に入りやすくなるものです。
化学式と元素記号のテストは平均74点と、決して満足できる結果ではありません。使用するアルファベットの数は2つか3つ程度のものです。英単語を覚えるより遥かに簡単なはずです。
化学式(元素記号)を“単語”とするならば、今回学習した化学反応式は“文”です。単語が書けなければ文を作ることは不可能なように、化学式を知らなければ化学反応式を理解することは到底不可能です。
覚えるべきことは確実にその都度覚えるようにして下さい!
今週も引き続き、「江戸時代の産業」についての学習を行いました。その中でも今週は商業にスポットを当てて指導いたしました。商業では株仲間というとても大切なキーワードがございます。この株仲間とは何なのか、そして、それが商業にどのように影響を与えたのかを詳しく説明し、理解していただきました。これで産業の単元も一段落となりましたので、来週は問題演習を通して、その理解を更に深めて参ります。ご自宅でも既習部分の問題の解き直しを定期的に実行するようにし、一つ一つ確実に定着させるように心がけてください。また、前学年の学習部分についても、週末などの時間が空いている時を利用して、極力行うようにしてください。よろしくお願いします。
新3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
現在も引き続き「現在完了」の問題演習を行っております。特に難しいわけではありませんが、現在完了の文を和訳する際に、「継続」「経験」「完了」「結果」のどの用法なのかを区別しなければなりません。その判断の決めてとなる「KeyWord」を丁寧に指導しておりますので、皆さんなら、容易に正確に判断できるはずです。
「経験」用法(~したことがある)の「KeyWord」は、「今までに(ever)」や「一度も~ない(never)」や回数を表す後句「once, twice, three times」などです。この決めてとなる「KeyWord」をしっかりと覚えて4つの用法「継続・経験・完了・結果」を区別して理解出来るようにしてください。
今後は、それぞれの「KeyWord」と「和訳の仕方」のテストを行う予定です。このテストに合格できるならば、「現在完了」の単元は完璧にマスターしたこと言っても過言ではありません。
毎日の板書ノートの復習をしっかりと行い、確実に理解するよう心がけましょう。
引き続き「乗法公式の利用」を学習しています。
前回の式の値に関しては、“式を簡単にしてから代入する”のは問題なく終了したのですが、簡単にするのではなく、工夫して変形する問題で苦戦している塾生が多数存在しましたので、宿題の解説を丁寧に行いました。
工夫と言っても、例題通りに和の平方や差の平方から余分なものを引いて、与えられた式と等しくするだけのことです。まるで別の解法というのなら仕方ありませんが、ほぼ例題と同じですので、それくらいは多少考えて欲しかったですね。
このレベルの問題ですぐに諦めてしまうようでは、入試では戦えませんよ。最初は時間がかかっても構いませんから、最後まで諦めずに考えて解くクセをつけましょう!
今週は「文節と文節の関係」の総復習を行い、その理解を深めていただきました。この単元は高校入試でも出題されやすい単元となっておりますので、その仕組み、そして、解法を余すことなく指導いたしました。今回学習した解法をしっかりと暗記していただければ、確実に得点することが出来ますので、ご自宅でも必ず復習し、絶対に暗記してください。
来週は「品詞分類」の学習を行います。この学習を行う前に、品詞分類表がしっかりと頭に入っているかを確認しておいてください。品詞分類表が頭に入っていないと、理解するのに時間がかかってしまいます。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも「現在完了」学習を行なっております。さほど難しい単元ではありませんが、多くの中学生が躓く単元でもあります。その原因は、「継続・経験・完了・結果」の4つの用法の正しい和訳と、それを見極める「Key Word」をしっかりと身に付けていないことにあります。当ゼミでは、この「Key Word」を徹底的に身に付けて頂きますので、この単元に関しては皆さん完璧に理解して頂ける自信があります。
今後は、Aクラス同様、それぞれの「KeyWord」と「和訳の仕方」のテストを行う予定です。このテストに合格できるならば、「現在完了」の単元は完璧にマスターしたこと言っても過言ではありません。しっかりと学習して、全員無事に合格できるよう頑張ってください!
乗法公式の基本について一通りの学習が終了し、今週は「乗法公式の利用」に入りました。
はやくも式の値で苦戦しています。「a=2、b=3のとき」というパターンはできても、「a+b=5、ab=-2のとき」与えられた式の値を求めなさい、というパターンになると元気がなくなってしまいます。与えられた条件にa+bがあるのですから、当然その形を使います。その形とは(a+b)の2乗です。その式と元の式がイコールになるようにある項を足したり引いたりしなが調整すればよいのです。宿題の全題解説も行いました。解き方はどれも同じであることは分かったと思います。大切なのはその後のみなさんの行動です。解説を聞いて分かったと思っても、自力で解いてみてできなければ理解したとは言えません。間違い直し、解き直しの重要性をより深く理解して、丁寧に復習して下さい。
先週から引き続き前学年までに学習した文法の復習を行っておりますが、その中でも今週は「言葉の単位」にスポットを当てて指導いたしました。正確に文節分けするためにはどうすれば良いか、また、単語分けのポイントは何なのかということを、間違えやすいポイントを具体的に例示しつつ指導いたしました。今回学習したポイントをしっかりと暗記していただければ、この単元はマスターしたも同然ですので、ご自宅でも板書ノートによる復習を確実に行うようにしてください。
来週は「文節と文節の関係」の学習を行う予定でおります。この単元も高校入試で出題されやすい単元となっておりますので、気を抜くことなく集中して受講するようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
前回は、力のはたらかない(速さが変わらない)運動「等速直線運動」と「慣性の法則」までの学習が終了しました。前回学習した「だんだん速くなる運動」「だんだん遅くなる運動」とまとめて整理しておくと良いでしょう。物理分野はもう少し続きますが、つながりという点においては、ここで一区切りつきました。今週はここまでの確認テストを行う予定です。
3年生で学習する範囲は、なかなか復習する時間も取りにくくなります。理解不十分な箇所はいつまでも引きずることなく、その都度理解するようにして下さい。その意識を持っているのといないのとでは、伸びに大きく影響してきます。授業で行ったことはその都度理解し、定期テスト前にはさらに精度を上げ、高得点を獲得するという良いリズムをつくりましょう!
「大正デモクラシー」の学習を行いました。この単元で注意しなければならないのは、護憲運動により政治がどのように変化したかです。したがいまして、その部分には特に時間をかけて指導し、理解を深めていただきました。記述問題としても出題されやすくなっておりますので、板書ノートによる復習をしっかりと行い、確実に定着させるように心がけてください。
今後もどんどんと先の単元の学習を進めて参りますが、一段落いたしましたら小テストを実施いたしますので、まずはこの小テストで満点合格できるよう、頑張って学習するようにしてください。
前回は「力のはたらく運動」について学習しました。
その中の「作用・反作用」については、力のつり合いを十分に理解しないと、解答時に迷ってしまうか、自信を持って答えたのに間違えてしまうかのどちらかになってしまいます。
また、だんだん速くなる運動では、斜面上におかれた台車周りにはたらく3つの力(重力、斜面に平行・垂直な向きの重力の分力)、だんだん遅くなる運動では摩擦力がはたらいていることなど、ポイントをしっかり捉え理解に励みましょう!
ところで、1、2年生の復習部分は順調に進んでいますか?ガイダンスでお話した予定通りに進めるよう努力して下さい。今週は、進捗状況をチェックします。予定より遅れている場合でも、GW終了までという期限を守れるよう頑張って下さい!
Aクラス同様、こちらのクラスでも「大正デモクラシー」の学習を行いました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元で重要なのは、護憲運動後の政治の変化です。政党政治とは何なのかということを踏まえつつ、時間をかけて丁寧に指導しました。その結果、全体的にしっかりと理解していただくことが出来ました。この政党政治の仕組みは今後学習する公民分野でも非常に大切な部分ですので、ご自宅でもしっかりと復習していただき、確実に定着させるようにしてください。
あと少しでこの単元も一段落となりますので、小テストを実施する予定でおります。このテストは重要語句の暗記テストになりますので、板書ノートの緑波線の重要語句を確実に暗記するようにしてください。


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