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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2016/05/28更新
Vol. 360

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
学習は順調に進んでおります。今週は主にGWのテストのやり直しと、追試予定者には練習として何度も同じプリントを学習して頂きました。本日は追試で呼ばれている子も数名いらっしゃいますが、皆さん問題なく無事に100点で合格していただけることと思います。頑張ってくださいね。
さて、もう間もなく皆様には7月から始まる夏期講習(サマーキッズクラブ)に関するお手紙を配布する予定です。夏期講習は学力アップの大切な時期です。ご旅行やご帰省などあるかと思いますが、キッズクラブのシステム同様、夏期講習もご都合のいい日時をお選び頂けますので、皆様の積極的なご参加をよろしくお願い致します。
GWの課題テストの追試が本日行なわれております。全員無事に合格できるよう、授業内で徹底的に練習いたしましたので、皆さん100点で合格できるものと確信しております。落ち着いてつまらないミスをしないよう頑張りましょう!今後も課題のテストがある際は、追試を致しますので、最初からきちんと合格し追試にならないよう頑張って頂きたいと思います。
また、全体の学習の進度も順調に進んでおりますが、中には苦手な単元があったり、復習が必要と判断された場合は、その単元に戻り学習して頂くよう指導しております。どうしても時間が経つと忘れてしまいがちな「大きな数」や「いろいろな図形」などの単元は、繰り返し何度も学習し、理解を確実なものにして頂けるよう指導して参ります。
「詩の分類と表現技法」についての学習を行いました。詩の分類は本来中学校で学習する単元なのですが、せっかく詩においてよく利用される表現技法を学習するのであれば、この機会に知っておいていただこうということで指導いたしました。実際、さほど難しい項目ではございませんので、全体的にしっかりと理解していただくことが出来ました。
表現技法については種類も多く、暗記するのが大変ですが、しっかりと理解していただくことができましたので、ご自宅でも復習をし、確実に定着させるようにしてください。
今週は学力テスト対策として、A-palを使用しテスト範囲の復習を行いました。
まだこの時期のテストは前学年の復習中心で、5年生範囲は含まれていません。共通して苦戦したのは「図形の折り返し」で角度を求める問題でした。
折り返しの基本は、元に戻したときにどことどこがぴったり重なるのかを発見することです。求めたい角度の近くでから、分かる箇所を一つ一つ見つけていけば、正解に近付いていきます。最初は難しいかもしれませんが、何題か解いていく内に、必ずコツがつかめるようになります。
学力テストは、小学校で行う単元テストとはことなり、コレまで学習した全てからの出題となるため、忘れたでは済まされません。既習事項は全て叩き込んでおくようにしましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、今週は「詩の分類と表現技法」についての学習を行いました。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、詩の分類は中学校で学ぶ単元ではございますが、小学校5年生でも十分理解可能ですので、表現技法の学習と共に、しっかりと指導いたしました。全体的にしっかりと理解していただくことができ、問題演習時も全員が正答と導き出すことが出来ておりました。
表現技法は種類も多く、全体的に苦戦はしていましたが、それでも最終的には全員がしっかりと理解することができました。ご自宅では定期的に復習を行うなどし、しっかりと定着させるようにしてください。
ゼミ同様、今週は学力テスト対策として、求角問題等、図形分野を中心にの復習を行いました。
対頂角や錯角などの用語こそ出てきませんが、等しい角の理解が出来ているか(覚えているか)がポイントです。5年生の学習内容は難しいものが多く登場しますが、平行四辺形、ひし形、台形等の平面図形の基本は、実は4年生でそのほとんどを学習しています。図形問題では、ここの復習が重要になってきます。
テストの内容は、5年生で学習したものは「小数」だけで、小数のしくみ(基本)を問う問題が多く、ここは絶対に得点しなければならないところです。
難しい問題が解けるに越したことはありませんが、まずはできる問題を確実に正答することを心掛けましょう。
「熟語の構成」と「文の種類」についての学習をおこないました。「熟語の構成」は漢字検定でも出題させる重要項目ですので、時間を掛けて指導いたしました。特に、上の漢字が下の漢字を修飾しているパターンは出題された際に間違えやすい部分ですので、問題例を挙げつつ、解法を丁寧に指導いたしました。その結果、全体的にしっかりと理解していただくことが出来ました。
「文の種類」は非常に難しい単元なのですが、さすがはゼミといったところでしょうか、全体的にしっかりと理解していただけ、安心いたしました。学力テストでも出題されますので、この週末にしっかりと復習するようにしてください。
今週は、来週実施予定の学力テストの対策として「割合」や「単位量当たり」等の問題を中心に復習を行いました。
「割合」に関しては、6年生になってからも学習していますので、記憶には新しいはずです。しかし、その定着度合い・理解度はまだまだ完璧とは言えません。難しい単元を克服するには、それ相応の時間と労力が必要になります。難しいからなかなか手を付ける気にはならない気持ちも分かりますが、それではいつまで経っても出来るようにはなりません。このことはどの教科を学習するにしても同じ事が言えます。
困難から逃げるのではなく、向かっていく姿勢を身に付けて欲しいと切に願います。
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、「熟語の構成」と「文の種類」についての学習を行いました。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、「熟語の構成」は漢字検定でも出題される単元の一つとなっておりますので、この機会にしっかりと学んでいただきました。特に間違えやすい部分については問題例を数多く挙げるなどし、具体的に指導いたしましたので、全体的に理解度合いも良く、今後に活かして頂けるものと存じます。
「文の種類」についても概ね理解していただくことが出来ました。ただ、復習を怠ってしまいますと知識が抜けがちな単元ですので、この週末には必ず復習するようにしてください。
ゼミ同様、今週は学力テスト対策として、A-palを使用しテスト範囲の復習を行いました。
今回のテスト内容は、「平均」「単位量あたり」「割合」「展開図」「角度」「体積(容積)」など5年生までに学習した重要単元が幅広く盛り込まれています。
全体的に基本事項は覚えているようですが、一手間かけなければならない問題になると途端に正答率は下がってしまいます。基本は解っているのですから、A-palで間違えた問題は必ず解き直して、同様の問題が出題された際に正答できるよう、しっかり復習しておきましょう!
また、計算問題での失点が多い塾生は、「毎日の計算トレーニング」で以前まちがえた個所を徹底的に解き直して、確実な計算力をつけていくようにしましょう!
現在、「I am (from) ~.」の基礎学習を終え、「You are (from) ~.」に入りました。現状、特に問題なく理解されているようで安心いたしました。また、単語テストも毎回の授業内で継続して行っております。先週のテストの平均点は90.1点、追試該当者もゼロと素晴らしい結果でした。この調子で頑張りましょう!この単語テストは当分の間、既習の同じ範囲からの出題となりますので、日々の復習を確実に実行し、完全に覚え、忘れないようにして、テストでは一発で合格点の8割以上を獲得出来るように準備しましょう!今後も全員の一発合格をここでご報告出来ることを心から願っております。
さて、文法学習ですが、今後は「I am ~. You are ~.」の否定文と疑問文、そして、それに対する答え方と進めて参ります。引き続き板書ノートを丁寧に取り、集中して授業に臨むようにしてください。
今週は「I am not (from) ~.」「You are not (from)~.」の学習を終え、問題演習を行いました。皆さん問題なくご理解されております。それと並行して、週一回の単語テストも行っております。今週はクラス平均が86.5点と全体的にはよい結果でしたが、あと少しで追試になってしまうという塾生(70点)が2名いらっしゃいました。当分の間、同じ範囲からの出題となりますが、皆さん一発で合格点の8割以上を獲得できるよう日頃からしっかりと学習してください。70点は一発追試とはなりませんが、次にまた70点を取ってしまうと追試になります。気持ちを引き締めて頑張りましょう!
さて、今後の文法学習は「I am ~. You are ~.」の疑問文とそれに対する答え方に入りますので、引き続き集中して授業に臨むようにしてください。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は「This (That) is ~.の文」の肯定文、否定文、疑問文とその答え方を学習いたしました。皆さんよくご理解頂けているようです。今後は問題演習を行って参りますが、問題を解く際には細心の注意を払って一問一問丁寧に解いてください。
例えば、「That is a bird.(あれは鳥です。)」を否定文に書き換えるという問題で、「( ) ( ) ( ) a bird.」と空欄が3つであれば皆さん問題なく「(That) (is) (not) a bird.」と正答することができますが、「( ) ( ) a bird.」と空欄が2つしかない場合に、「(That's) (not) a bird.」と「(That) (isn't) a bird.」の2パターンでの正答を導きだせなければなりません。そういった問題に対応できるまで細かく指導しておりますので、安易に問題を解くのではなく、必ず板書ノートを見ながら、丁寧に問題に取り組み、間違いをしないように心がけてください。
今週で「文字式の表し方」の基本についての学習が終了しました。
導入したばかりですが、概ね順調に理解出来ています。しかしながら、かけ算記号を省略するのは大丈夫でも、文字と係数は係数が先、というルールは知っていても、慌ててしまうと“a5”などと解答してみたり、1aと書いてしまったりしてしまう塾生も存在します。最初の内に間違えてしまえば、注意すべきところも分かりますので、心配ご無用です。
これから学習を継続していけば、これらのことは当たり前にできるようになりますが、感覚をつかむ(自然にできるようになる)までは、時間をかけても良いので一つ一つルールを確認しながら丁寧に解いていき、ミス無くできるような練習が必要です。宿題を“やっつけ仕事”のように捉えず、自分のためになるよう実行するようにしましょう!
教科書の題材である「笑顔という魔法」という題材の学習と、中学校入学後初の本格的な文法単元である「言葉の単位」の学習を行いました。
まず、「笑顔という魔法」ですが、この単元は小説ですので、登場人物の心情の変化とその原因について、文章を分解して細かく説明し、理解を深めていただきました。この部分は定期テストにも出題されやすい重要な部分ですので、必ず暗記するようにしてください。
次に「言葉の単位」ですが、この単元で特に難しいのは文節分けと単語分けです。今週は文節分けのポイントの講義をメインで行いましたが、この講義だけでは不十分ですので、来週以降も継続して学習する予定です。定期テストでは絶対に落としてはいけない項目ですので、確実に身につけさせて参ります。
今週は「疑問詞を使った疑問文」の解説を行いました。数ある「疑問詞」を一つ一つ丁寧に解説しております。皆さんよく理解して頂けたと思われます。「疑問詞は必ず文頭で使う!」という基本ルールをまずはしっかりと覚えて頂き、「各疑問詞の意味と用法」「それに対する答え方」を、例文を用いて詳しく解説しております。とても大切な単元ですので、例文をまるごと覚えるくらいのつもりでよく復習してください。
今後は6/11(土)に行なわれる、英検5級のテストに向けて、「現在進行形」と「助動詞can」の解説と問題演習を行う予定です。また6/3(金)と6/10(金)の2回の授業では本番を想定した模擬テスト行いますので、極力塾を休まないようにしてください。
また、各学校で行われました中間テストの結果が出てきております。まだ全員分のデータが出揃っていないのでなんとも言えませんが、現状では100点満点をとった塾生がかなりいらっしゃいます。満点こそ取れなかったものの、ほぼ皆さん90点以上獲得され、非常によい結果となっております。最初のテストですから、当然と言えば当然なのですが、皆さんよく頑張りましたね!次回の期末テストでも100点満点を目指して、この調子で頑張ってください!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
「I am (from) ~. You are (from) ~.」の肯定文、否定文、疑問文とその答え方の学習を終え、今週からAクラス同様「This (That) is ~.」の範囲に入りました。be動詞の「is, am, are」は同じ意味ですが、主語によって使い分ける必要があることも含めて、丁寧に解説いたしました。皆さん問題なく理解されております。
今後、覚えるべき事項が急に増えて参ります。塾生の皆さんは宿題を出来るだけ早く実行するのはもちろん、毎日寝る前に10分でも5分でも構いませんので、板書ノートを見直す復習を必ず実行して下さい。
今後は問題演習を行ない、理解を確実なものにして頂きます。まもなく、期末テストが始まります。つまらないケアレスミスをなくすためにも、普段から丁寧に問題を解く習慣を身につけることが大切です。皆さんが高得点を取れるよう、引き続き丁寧に指導致します。
今週は「正負の数/除法」の学習を終了し、四則計算まで学習しました。
加減乗除すべてについて理解したら、次は四則混合計算です。中学校で新たに学習したことは、符号の扱い方についてくらいです。かけ算・わり算は足し算・引き算より先に計算する。括弧内を先に計算するなどの基本的な計算のきまりについては、小学校で学習したものと全く同じです。計算の順序と符号に十分注意して行えば、決して難しいわけではありません。集中して行わないと、すぐに符号でミスをしたり、累乗の指数とかけてしまったりしてしまいます。
「正負の数の計算」はこれから学習する全ての計算の基礎となる部分です。常にパーフェクトを目指して取り組む努力を怠らないようにしましょう!
Aクラス同様、教科書の題材である「笑顔という魔法」という小説単元と文法単元である「言葉の単位」の学習を行いました。
「笑顔という魔法」については登場人物の特徴や場面、そして心情の変化を捉えることが最も重要な項目になりますので、その点を重点的に指導いたしました。大切な部分には文章中に線を引いておりますので、その部分をしっかりと復習するようにし、文章全体の流れを捉えるようにしてください。
「言葉の単位」については山場である文節分けをメインで指導いたしました。文節分けは高校入試でも出題される重要項目の一つですので、ここで確実に身につけさせ、今後のあらゆるテストに活かせるようにしていきます。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
助動詞の学習が続いております。今週は既に解説した助動詞「must」とその書き換えにあたる「have (has) to ~」を学習いたしました。基本的な意味はどちらも「~しなければならない」で変わらないのですが、否定形になった時に「You must not ~」で「~してはいけない(禁止)」の意味になり「Don't 命令文」で書き換えることができ、「don't (doesn't) have to ~」で「~する必要はない」と意味がかなり変わります。この点を注意して頂ければ、何も問題はありません。皆さんよく理解して頂けたと思います。
次回は依頼する時に使う表現「Can (Could) you, Will (Would) you~?」の学習に入ります。とても大切な単元ですので、塾を休まれることのないように心がけてください。
助動詞全ての学習を終えた段階で、助動詞の確認テストを行いますので、塾生の皆さんは、常日頃から板書ノートをしっかりと見直すよう心がけてください。確実に理解していないと合格できるテストではありません。全員かならず一発で合格してください。
「連立方程式」の解法が終了し、今週は文章問題に入りました。
一口に文章題と言っても、「数に関する問題」「個数と代金の問題」「速さの問題」「割合に関する問題」とテーマは様々です。これらを一括りにして「文章問題は苦手」と決めつけるのではなく、「数に関する問題」は分かるけど、「割合に関する問題」が分からない、というように何が出来てどこが分からないのかを明確にするようにして下さい。そして、理解不十分なテーマを徹底的に練習するのです。散々練習したけれど、どうしても分からない、というところまでの努力すらしていないことが多いものです。そんな人に限って言われた通りに解いていなかったり、理解するための工夫としての図すらかいていないものです。分からないのならなおさら素直に言われた通りに解いてみることを実践してみて下さい。
文章読解の解法についての学習を進めております。前学年で学習した文章中の要点を捉える方法について、更に精度を増させる為に、様々な問題を使用し、文章の内容や構成に応じた要点の捉えたかの指導を行っております。具体例の前後に要点が存在するということや逆接、説明の接続語の後などにも注意することなど、要点を捉える上で絶対に覚えておかなければならない重要な項目を余すことなく指導しております。
上記の学習は今後も継続して行いますが、これに並行して教科書の題材の学習も徐々に行う予定でおります。一つ一つの授業を大切にし、授業後の復習を怠らず、解法を確実に暗記するようにしてください。
中間テストが行われた下貝塚中、市川三中のテストが返ってきました。気になる結果ですが、このクラスのボーダーである80点以上を皆さん無事に達成できており安心いたしました。もうまもなく、期末テストも行なわれますが、万が一、80点以上のボーダーを達成出来なかった場合は、通常クラスの授業も受講して頂く「ダブル受講」になり、定期テストで90点以上を獲得できるまで、この「ダブル受講」は継続いたします。
定期テストでは、「特別アドバンスクラス」の名に恥じないよう、高得点を取れるようにプライドを持って学習してください。授業の進度としては、現在「名詞・冠詞・不定代名詞」の問題演習を行っております。皆さんよく理解出来ているようです。毎日の板書ノートの見直しを必ず行い、理解を確実なものにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでもようやく「助動詞」の単元に入りました。まずは「助動詞 can」の用法を復習も兼ねて解説いたしました。さすがに「助動詞 can」は理解できているようですが、今後、「may, must (have to), should, shall, would」と様々な助動詞の用法と、書き換えを学習します。毎日の復習を怠るとすぐに分からなくなってしまいますので、必ず板書ノートの見直しを毎日やりましょう。
また、まもなく所属中学校で期末テストが始まります。中間テストであまり良くなかった塾生は挽回するチャンスです。しっかりと準備をして、80点以上を取れるように頑張りましょう!また中間テストがなかった学校の皆さんは、この学年になって初めてのテストです。80点以上を獲得できるように万全の準備をしてテストに臨んでください!
今後は定期テストに向けた授業になると思われます。文法では特に「未来形」「助動詞」などが中心となりますので、今後も丁寧に指導いたします。
「連立方程式」に入りました。
1年生時に学習した方程式ができないと、この新単元もできませんが、少し前に等式変形を学習した際に復習済みですので、その心配はありません。
課題は次の段階にありました。一つの式からもう一方の式を引く(足す)計算ができていない塾生が存在していました。xの項は引いているのに、何故かyの項は足している…。文字式の加減ができていないことと、“項”単位で計算することの意識がないこと、さらには「+」や「-」の演算記号を書いていないことが主な原因です。
該当塾生にはこれらを徹底しておくよう別課題も出しましたが、1年生で学習した計算(正負、文字式)は絶対に忘れてはいけないところです。しっかり復習し、二度と忘れないよう努力をして下さい!
今週は「説明文」の学習を行いました。説明文は中心文と付加文の見分けが最大のポイントになりますので、その点を重点的に指導しております。この学習は前学年から行っておりますので、基礎部分についてはかなり定着してきており、文章中の中心文に線を引けるようになっております。ただ、完璧にというわけにはまだいきませんので、今後も継続して学習し、習熟度合いを深めて参ります。
また、この学習に並行して、教科書の題材の学習も進める予定でおります。ゆとりをもって定期テストを迎えることが出来るよう、計画的に学習を進めて参ります。宿題についてもその都度お出しいたしますので、必ず実行するようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週は「化学変化と質量の割合」について学習し、化学分野の一通りの学習を終了しました。
金属の酸化と質量では、銅:酸素=4:1、マグネシウム:酸素=3:2のように、化合する物質の質量の比は一定であり、金属の質量と化合する酸素の質量は比例します。また、塩酸と金属の反応では、金属の質量と発生する気体の質量は比例します。
基本は理解出来ても、確実に理解出来ていないと、完全に化合し切れていない物質を全て反応させるために必要な塩酸の量を計算で求める問題などは、始めて行うときには戸惑うものです。次回はこの解説で一日かかると思います。まずは自力で解いて、理解不十分な箇所がどこなのかをはっきりさせ、解説で理解を深めて下さい!
先週学習いたしました「時差」の復習をまずは行い、しっかりと身についているかを確認いたしました。かなり難しい問題を使用し、その習熟度合いを確認したのですが、全体的にしっかりと理解しており、安心いたしました。
この学習の後は、日本の地方区分の学習を行いました。この単元は都道府県名、県庁所在地名と併せて確実に暗記しなければならない項目です。なぜなら、公立高校の入試で必ず出題されるからです。次回の授業ではこれらのテストを実施いたしますので、確実に合格するよう、この週末にしっかりと学習するようにして下さい。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週から「不定詞の応用」の単元に入っております。仮主語を用いた「It is ~ (for 人) to do.」の用法、「疑問詞+ to do」「tell (ask, want) 人 to do」「人に~するように言う(頼む、~してもらいたい)」の用法を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さん大変よく理解して頂けたと思われます。
また、「too ~(for 人)to do」の解説も行ないました。「書き換え」も含めて、かなりのボリュームで解説いたしましたので、塾生の皆さんは必ず板書ノートの見直しを行ない、理解を確実なものにして下さい。次回からは、問題演習を行ないますが、6月11日(土)に行なわれます「英検3級」に向けた対策授業も行ないますので、体調不良などのやむを得ない場合を除き、極力塾を休まないようにしてください。
「平方根」の基本について一通りの学習が終了しました。
静かに聞いているのは良いのですが、理解不十分なところ、あやふやなところを聞いてもリアクションがないのが最も良くないところです。大丈夫なのかと思い確認テストをしてみると、一番最初に学習した問題ですら間違えている塾生も存在しています。授業だけで何とかしようとしているのなら、それは大きな間違いです。自宅学習なくして3年生の数学をマスターすることなど不可能です。
今年の3年生は、一昨年と同等の、もしくはそれ以上の非常にレベルの高い塾生が多数存在しています。受け身の学習ではなく、もっともっと積極的な学習を心掛けて下さい。それが大きな前進につながります!
以前に引き続き、「説明的文章」の学習を行いました。授業中に使用している問題が以前よりも難しくなっておりますので、設問によってはかなり苦戦している姿も見受けられますが、授業の度に着実に力をつけておりますので、特に心配はしておりません。ただ、授業後、問題を解き直すという作業を行わないと、せっかく学習した解法が抜けかねませんので、その点だけは確実に実行して頂きたいと存じます。
来週以降も上記の学習を継続して行いますが、これに並行して、以前に学習した文法の総合問題演習も行いたいと考えております。この週末には文法の復習をしっかりと行うようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は「現在完了」の問題演習を行いました。皆さんよく理解できているようで安心いたしました。さすがに「現在完了のKeyWord」がしっかりと頭に入っているおかげで、確実に正解を導くことができているようです。この調子で、次の単元「不定詞の応用」も確実に理解出来るように頑張りましょう!
また、今週は「現在完了のまとめ」として、「過去形と現在完了の違い」を解説いたしました。「過去形」は「過去のある一点における動作や状態」のことであり、「現在完了」は「過去のある一点から現在までの期間における動作や状態」であるので、明らかに「過去」を表す語句と共に使うことはできません。「yesterday」や「last week」などは「since(~から、以来)」がなければ「過去形」でしか使用できません。わかっていてもつい間違えてしまいますので、気をつけるようにしましょう。
また、今後は6月11日(土)に行なわれます「英検3級」に向けた対策授業も行ないますので、体調不良などのやむを得ない場合を除き、極力塾を休まないようにしてください。
引き続き「平方根」を学習しています。第2回目の授業では、数の大きさの比べ方について学習しました。
整数や小数、分数の大きさを比べるときにそのままの状態では分かりづらいのと同様に、平方根の付いている数と付いていない数をそのまま比べようとしても、正確には分からないものです。基本は同様、条件を同じにしなければなりません。
」そこできちんと理解しておかなければならないことは、√を付けることと2乗することは真逆の作業であるということです。つまり√を付けたいときは2乗すれば良いと言うことです。まずはその感覚だけでもしっかり身に付けておきましょう!
言葉の単位から用言の活用までの文法単元の総復習が一段落となりました。長きに渡り復習してまいりましたが、全体的にしっかりと理解していただくことが出来ました。また、夏期講習に再度問題演習による復習を考えておりますので、終わったからいいやではなく、定期的に復習を行い、その問題演習でも高得点を獲得できるようにして下さい。
今後は文章読解の解法の学習と教科書の題材の学習を並行して行う予定でおります。授業中にも再三再四お話しておりますが、中学3年生の定期テストは今まで以上に高校入試に直結する大切なものですので、好成績を獲得して頂けるよう、しっかりと指導してまいります。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
先週は、1、2年生の復習テスト第2弾(物理と地学)を行いました。平均点は前回同様90点弱と高得点となりました。これで4分野全ての復習の第一段階が終了しました。第一段階としては上々の出来ではないでしょうか。ここまで基礎が出来ていれば、夏までには各分野をテーマ毎に、もう少し細かく学習することが出来ます。
3年生で学習する内容は、定期テストの勉強をするときが復習の機会となりますので、定期テストでは満点を目指した学習をするよう心掛けましょう。
3年生は毎月学力テストが行われます。ただ受けるだけではなく、常に前回よりも上を目指し、着実にステップアップできるよう努力を怠らないようにしましょう!
先週は「日中戦争」の単元を学習いたしました。この単元は満州事変や第二次世界大戦と密接な関係のある単元となっておりますので、そのあたりの説明も交えつつ、時間をかけて指導いたしました。戦争が起こった理由など、テストに出やすい項目を余すことなく指導いたしましたので、ご自宅で板書ノートを復習して頂ければ、定期テストや高校受験で確実に得点して頂けるものと存じます。
次回は「第二次世界大戦の終結」の単元の学習を行います。大戦終了後の日本の民主化政策は定期テストでも非常に出題されやすい項目となっておりますので、この点に特に注意して指導いたします。板書ノートの緑波線の重要語句は確実に暗記するようにして下さい。
Aクラス同様、先週は1、2年生の復習テスト第2弾(物理と地学)を行いました。当クラス平均点は前回と比べて下がってしまい、6割弱といただけません。このテストは浅く広く理科の全体像を捉えるために行った用語中心のテストです。一つの分野でプリント2枚分ですから、早急に出来なかった箇所を出来るよう基本を定着させておいて下さい。
現段階で基本用語半分程度の理解力では、まだまだ問題演習をするレベルではありません。この状態では次のステップに進むことは無意味です。まずはこのテストの解き直しを徹底的に行い、基本の定着を図る努力をして下さい。所詮は用語です。難しいから出来ないという言い訳も通用しません。やるかやらないかです。後でやろうと先延ばしせず、今行っていることは今身に付けるようにしましょう!
「日中戦争」の単元を学習しております。Aクラスのコラムでも触れておりますが、他の戦争や重大事件に繋がる重要な単元となっておりますので、その点を踏まえつつ、時間をかけて丁寧に指導いたしました。その結果、全体的にしっかりと理解していただくことが出来ました。しかしながら、復習を怠ってしまいますとせっかくの知識も抜け落ちてしまいますので、そうならないようにこの週末にしっかりと復習し、特に重要語句は確実に暗記するようにして下さい。
次回は「第二次世界大戦の終結」の単元の学習と、既習部分の復習を問題演習形式で行う予定でおります。欠落してしまっている知識があるのなら、この機会にしっかりと補完するようにして下さい。


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