中学生 |
1年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A(担当:内山) |
夏期講習前期の授業では、「名詞の複数形」の単元を学習いたしました。皆さん概ねご理解されているようで安心いたしました。
この「名詞の複数形」の単元は、後に学習する「一般動詞(3人称単数)」の単元を理解する上で非常に重要です。
普段、私たちは主語(名詞など)が単数か複数かを意識することは、ほとんどありません。しかし、英語を学習する上では、この「単数か複数か」は常に意識しなければなりません。
多くの中学生が英語が苦手となる主な原因は、「単数と複数」という概念がしっかりと身に付いていないからです。この夏期講習中にしっかりとマスターし、「一般動詞(3人称単数)の文」の単元の完全理解を目指し、丁寧にきめ細かく指導して参ります。
また、まもなく行なわれます「高原教室課題テスト」も事前準備をしっかりと行い、スムーズに合格できるよう頑張りましょう。やらなければならないことから逃げず、有意義な夏になるように一緒に頑張りましょう! |
夏期講習前期の終了と共に、「文字式」に関して全ての学習が終了しました。
例年、夏期講習は「方程式」からのスタートとなりますが、今年は少々遅れています。ここからは少しペースを上げてアドバンテージを作っていきますので、しっかりついてきてください。
梨ゼミの夏の目標は、課題テストをクリアすることです。練習用テストでは合格ラインに達している塾生がほとんどでしたが、安心していると痛い目に遭う可能性もあります。間違えた問題の原因を明らかにして、同じミスを繰り返さないようにするための努力を心掛けて下さい。
課題テストの範囲である「正負の数」と「文字式」は、これから学習していくもの全ての基礎となるもので、この土台なしで数学の力をつけることは不可能です。どれだけ苦労しても、ここだけは確実にマスターしなければなりません。決して諦めず、逃げることなく頑張りましょう! |
この夏期講習前半では「小説」の解法の学習を行っております。小説は今まで学習して参りました「説明文」とは注意すべきポイントが違うため、まずはそのお話しをさせていただきました。その後、実際に文章の中で大切な部分に私と共に線を引き、具体的な解法を指導いたしました。「小説」は基本的に登場人物にスポットを当てることで内容を読み取ることが出来るようになりますので、登場人物の置かれている状況や心情について、どのように読み取らなければならないのかと言った部分をしっかりと学習しております。授業後には問題の解き直しをしっかりと行い、心情の読み取りが正確に出来るように心がけてください。
夏期講習中期以降も上記の学習を継続して行い、「小説」の解法をしっかりと身につけさせて参ります。 |
夏期講習前期の受業では、「現在進行形の文」「助動詞canの文」の問題演習まで進むことができました。学習進度としては概ね順調で、この夏休み中にも1年生の英文法は全て終了する予定です。皆さんに宿題としてお渡ししている「夏期テキスト」や「高原教室課題テスト」の学習は、後回しにせずに必ず毎日行ってください。
言うまでもなく、「高原教室課題テスト」では英語で不合格になるようなことのないようにしてくださいね!課題である「不規則動詞66個(過去分詞を含まない)の暗記」は、今後学習する「過去の文」で必要不可欠な知識です。いずれは覚えなければならない知識ですので、頑張って今のうちにマスターしてしまいましょう!
この夏期講習中にかなり授業も進みますので、ご家庭での諸事情などあるかと思いますが、極力塾を休まないようご協力のほど、よろしくお願いいたします。有意義な夏となるよう、全力で指導いたしますので皆さんも全力でついてきてくださいね! |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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本日で夏期講習前期の授業が終了いたします。部活動などでお休みされる塾生が多数いらっしゃった為、あまり授業を進めることができませんでした。また、「高原教室」の課題である「基本的な一般動詞50単語」の学習状況を確認する上で、授業内で「プレプレテスト」を行ないました。
気になる結果ですが、ほとんどの塾生が合格点に達している中、合格点には程遠い点数を取ってしまった方が数名いらっしゃいました。授業内で厳しく指導し、残りの時間を課題の学習に費やしました。また、テストまで毎回、補習でお呼びして、合格点を取れるよう、塾で学習して頂きました。
また、宿題としてお渡ししている「夏期テキスト」も、言うまでもなく、必ず期限内に全てを終わらせるようにしてください。後回しにすると大変苦労することになりますよ。有意義な夏になるように、全力でついて来てください!一緒に頑張りましょう! |
夏期講習前期の終了と共に、「文字式の基本」の学習が一通り終了しました。
とにかく全てにおいてマスターするまでに時間がかかり過ぎました。文字式においては一通りの学習が終了したばかりで、未だマスターしたとは言えません。
梨ゼミの夏の一大イベントである「夏期高原教室課題テスト」で合格点を取れるのか、非常に不安な塾生も存在します。新しいルールを学習し、授業で何度も確認をしてようやく形になっても、時間の経過と共に忘れてしまうことも多いですね。明らかに自宅学習が不足しています。計算は練習すれば誰でも精度や解くスピードが上がるものです。
今は、特に括弧の外し方と分配法則に注意して、ひたすら練習に励んでください! |
説明文に構成が近い「随筆」の学習を行い、文章読解の解法の基礎をしっかりと身につけて頂いております。もっと落ち着いて文章を読むことが出来れば正答率が上がるのに…と思ってしまう間違いが目立ちますので、文章のどの部分に解答となる大切な文があるかということの指導ももちろんですが、しっかりと文章を読むといったクセをつけることにも重きを置いて、指導しております。
この夏期講習中はこういった文章読解の解法をしっかりと学習していただき、飛躍の夏期講習にしていただきたいと存じます。そのためにも、授業後の復習は欠かさずに実行し、問題の解き直しを正確に行うようにしてください。
今後は上記の学習に並行して、語句知識も学習も行う予定でおります。一つ一つの授業を大切に、そして、自宅学習の時間を強化し、正確に身につけるようにしてください。 |
理科①(担当:岡田) |
社会①(担当:藤田) |
理科②(担当:岡田) |
社会②(担当:藤田) |
夏期講習前期では、「いろいろな物質の性質」「気体の性質」について学習しました。夏期講習は化学分野を中心に学習していきます。
少々戸惑いもあるかもしれませんが、臆することはありません。聞いたこともない物質の名称。見たこともない指示薬の名称。特に意識したことのないプラスティックの種類。初めて聞く気体の名称等々、全てが新しいことだらけですから無理もありません。
いきなり暗記!と気負わないで、不思議に思ったことや興味を持ったこと、疑問に感じたことなどはなどは、積極的に資料集などを見るなどして、ひとつひとつ解決するようにしましょう。そんなことからさらに興味が湧いてくるかもしれません。楽しく理科を学習していきましょう!
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「聖徳太子の政治」と「大化の改新」の学習を行いました。両単元とも、どの中学校でも今後定期テスト範囲になりますので、どういった項目が出題されやすいのか、また、どのように出題されるのかということを余すことなく指導しております。歴史的事件の因果関係をしっかりと指導しておりますので、全体的に歴史の流れをしっかりと把握することが出来ております。今後は「奈良時代」の学習を行い、歴史の知識を更に深めて参ります。
地理分野につきましては夏期講習後半で「ヨーロッパ州」の学習を行う予定でおります。歴史単元、地理単元共に、復習ではなく、今後の定期テストに活かすことが出来る項目ですので、板書ノートを定期的に復習し、しっかりと定着させるようにしてください。 |
夏期講習前期では、「いろいろな物質の性質」「気体の性質」について学習しました。夏期講習は化学分野を中心に学習していきます。
いきなり「密度」の問題でつまずいてしまいました。簡単な公式に当てはめるだけでも、理科での計算問題となると構えてしまい、簡単な問題でも難しく考えてしまうようです。2年生や3年生でも似たような傾向にありますので、1年生ならなおさらですね。しかし、初めて行う計算ですから、ここでそのような先入観を排除できるようにしたいと考えています。解説をすると『え?それでいいんですか?』という返答がよくあります。それで良いのです。1年生ではそれほど難しいことは行いませんので、安心して授業臨んで下さい! |
こちらのクラスは①組に比べ、夏期講習前期に授業が多くございましたので、かなり進めることが出来ました。具体的には歴史単元では「聖徳太子の政治」、「大化の改新」、「奈良時代」、地理単元では「ヨーロッパ州」の自然と農業まで学習することが出来ています。ここまで多くの単元を進めることは例年なかなかないのですが、クラス全体が非常に高い集中力で受講しておりますので、どんどんと先の単元を学習することが出来ております。授業中の手応えもかなりあり、その都度しっかりと身につけて頂いております。ただ、復習を怠ってしまいますと、折角の知識も抜け落ちかねませんので、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。
中期以降は引き続き、「ヨーロッパ州」学習を進め、地理分野の知識を深めてまいります。 |
2年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A(担当:内山) |
本日で夏期講習前期の授業が終了いたします。前回の授業で、「 There is (are )~.の文」の単元を解説いたしました。特に難しい単元ではありませんが、この構文の特徴として、「There is (are)+主語.」と「be動詞」の後に来る言葉が「主語」であることに注意しなければなりません。ですから、その「主語」が「単数なのか複数なのか」で使う「be動詞」を判断しなければなりません。
また、「特定の人(物、動物)がいます(あります)」という言い方ではこの「There is (are)~」は使えないということも解説いたしました。すなわち、「私の犬は木の下にいます。」という文では、
「There is my dog under the tree.」は間違いで、正しくは「My dog is under the tree.」にしなければなりません。
「そのカバンはベッドの上にあります。」という文でも、
「There is the bag on the bed.」ではなく、「The bag is on the bed.」となるのです。「特定・不特定」という概念が少々難しく感じるかもしれませんが、分かりやすく丁寧に指導いたしましたので、板書ノートの復習を必ず行ない、理解を確実なものにしてください。 |
「1次関数」の基本も残すところあと少し、というところで前期が終了しました。
関数の意味、変化の割合、グラフと変域、直線の式の求め方まで学習しました。1年生の時に「比例」が苦手だった塾生も、ここまでしっかり学習していれば、曖昧だった箇所もかなりクリアになったのではないでしょうか。全体的には、概ね順調に理解しているようです。
今後は、復習の直線や座標軸で囲まれた三角形の面積や、その三角形の面積を2等分する直線の式を求めたりと、ますます楽しくなっていきます。楽しみに待っていてください。
また、高原教室不参加者の課題テストが間もなく実施されますが、当クラスに関してはさほど心配はしていません。きっと一発で合格してくれるものと信じていますので、期待に応えてください! |
この夏期講習では文章読解の理解を深めていただくためにも、文学的文章、説明的文章問わず、文章読解の解法の学習を進めていく予定でおります。その中でも現在は説明的文章の解法を行っております。以前にもお伝えしておりますが、説明的文章は各段落に存在する「中心文」を如何に読み取るかが大切になりますので、その点に注意しつつ指導しております。「しかし」や「つまり」の接続語の後や文末表現など、中心文を読み取る上で大切なポイントを余すことなく指導しております。その結果、理解度合いも更に深まり、全体的に正答率も上昇しております。
今後も引き続き、様々な文章を使用し、読解の解法を指導いたします。更にはこれに並行して、文法についても徐々に学習を始めたいと思っております。こちらについては読解の理解度合いによって開始時期がずれますので、文法の学習に入り次第、こちらのコラムでお伝えいたします。 |
本日で夏期講習全期が終了いたします。現在、「不定詞のまとめ」のプリントを用いて、問題演習を行っております。なかなか、最初は正答を導き出すのに苦労されておりましたが、回数を重ねていくうちに、皆さんほぼ8割以上獲得出来るようになって参りました。
お休みの間、この「不定詞のまとめ」をしっかりと復習しておいてください。夏期講習後期の最初の授業内で、テスト形式でやって頂きます。皆さん全員が、一発で合格できることを期待しております。
また、高原教室の課題である「イディオム200語の和訳」は、かなり過酷な課題だと思います。計画的にしっかりと学習され、皆さんが問題なくテストに合格できることを願っております。頑張りましょう! |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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本日で夏期講習前期の授業が終了いたします。夏期講習前期では、部活動などでお休みされる塾生が多数いらっしゃった為、あまり授業を進めることができませんでした。また、「高原教室」の課題である「不規則動詞66個(過去分詞を含む)」の学習状況を確認する上で、授業内で「プレプレテスト」を行ないました。
気になる結果ですが、ほとんどの塾生が合格点に達している中、合格点には程遠い点数を取ってしまった方も数名いらっしゃいました。「プレプレテスト」で出来が悪かった塾生には、本番で苦労せずに合格できるよう、その後テストまで、毎日塾にお呼びして、学習していただいております。
また、宿題としてお渡ししている「夏期テキスト」も、言うまでもなく、必ず期限内に全てを終わらせるようにしましょう。後回しにすると大変苦労することになりますよ。有意義な夏になるように、全力でついて来てください! |
梨ゼミの夏は、なんと言っても「夏期高原教室の課題テスト」をクリアすることが、最大の目標です。数学のテストは、小学校レベルの計算から、「連立方程式」までの計算テストです。決して難しいものではありませんが、符号のミスや代入間違いなど、ちょっと気を抜くとすぐに失点してしまいます。高原教室不参加塾生は、8月4日は少しでも早く帰れるよう、最後の準備をして当日は集中してテストに臨んでください!
講習前期の授業は「連立方程式の利用」を終了し、「1次関数」に入りました。
新しい単元は最初が肝心です。特にこの単元は入試にも頻出の超重要単元です。これまで以上に集中して授業に臨んで下さい。 |
Aクラス同様、こちらのクラスでもこの夏期講習中は文学的文章、説明的文章問わず、文章読解の解法の学習を進めて参ります。このクラスは文章読解が苦手な塾生が多く在籍しておりますので、この夏でそれを克服していただくためにも、様々な文章を利用し、解法を余すことなく指導していく予定です。特には文学的文章では主題の読み取りを、説明的文章は中心文の読み取りに重きを置いて指導いたしますので、この点は必ず身につけて頂きたいと存じます。授業後には問題の解き直しを確実に実行し、どの部分に解答となる重要な文が存在するのかということをしっかりと捉えるようにしてください。
上記の学習が一段落いたしましたら、その後は文法の学習に移行します。文法の学習に移行いたしましたら、こちらのコラムでそのご様子をご報告させていただきます。 |
理科①(担当:岡田) |
社会①(担当:藤田) |
理科②(担当:岡田) |
社会②(担当:藤田) |
夏期講習前期では、「呼吸と排出」「血液の循環」について学習しました。夏期講習は生物分野の人体に関する単元を中心に学習していきます。
ここでは、各単元が少しずつリンクしていますので、それぞれをしっかり理解することが重要です。細切れの理解ではなく、つながりを持って理解することが大切です。夏期講習中に生物分野を終了することも出来ますが、後半は動物の分類など、現在学習していることとは少々タイプが異なりますので、この夏は人体を徹底的に攻略したいと考えています。
消化器系、呼吸器系、循環器系と終了し、残すところ神経系のみとなりました。ここまで終了した後はここまでの復習を行いますので、さらに確実に理解出来るよう頑張りましょう! |
「中国・四国地方」の学習が一段落いたしました。この単元で重要なのは瀬戸内工業地域の特徴の暗記です。工業地域は帯グラフを利用した問題が数多く出るため、各工業地域の出荷額の割合を正確に理解する必要がございます。大半の工業地域は機械工業の出荷額の割合が1位になっているため、その部分は参考になりません。その他の特色を正確に把握し、帯グラフからどの工業地域なのかを正確に判断することが出来るよう、指導しております。授業中にもお話しいたしましたが、瀬戸内工業地域のポイントは石油化学工業にありますので、その点をしっかりと復習するようにしてください。
中期以降は「近畿地方」や「中部地方」の学習を行います。この両単元についても工業地域の暗記はとても重要ですので、そのポイントを余すことなく指導して参ります。 |
夏期講習前期では、「呼吸と排出」「血液の循環」について学習しました。夏期講習は生物分野の人体に関する単元を中心に学習していきます。
生物分野は覚えるべき用語がたくさんあります。最新のところでも血液期の成分(血しょう・赤血球・白血球・血小板)とそのはたらき、血管の名称(動脈・静脈)、心臓のつくり(左心房・左心室・右心房・右心室)などなど…。体の機能(仕組み)を理解するのに、用語を知らなくてはなりません。
自然に入るものもあれば、入れても入れても抜けてしまうものも中にはあるはずです。これらの基礎知識が無い状態で問題演習を行うのは効率的ではありません。ある程度用語を理解してから、問題に取り組むようにしましょう。その過程で、更に確実なものとなっていくはずです!頑張りましょう! |
「中国・四国地方」と「近畿地方」の学習が終了いたしました。こちらのクラスはこの夏期講習前期に授業が多くございましたので、どんどんと先の単元へと進めることができました。
授業中にもお話ししておりますが、地理分野を学習する上で大切なのは、知識を詰め込む際に、如何に頭を整理して詰め込めるかにあります。ただ闇雲に重要語句を暗記しても、それがなんなのかがわからなければ問題を解くことが出来ません。したがいまして、こういった、どうすれば暗記しやすいか、また、暗記した知識をどうすれば引き出しやすいかということをしっかりと指導した上で、学習を進めております。戸の結果、全体的に授業内での理解度合いも非常良いです。あとはご自宅でしっかりと復習していただければ、確実に定着いたしますので、復習は確実に実行するようにしてください。 |
3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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本日で夏期講習前期の授業が終了いたします。前期の授業では、部活動の大会などで、欠席される塾生が多数いらっしゃった為、授業はあまり進めることが出来ませんでした。そのため、過去の単元の復習や「高原教室の課題(イディオム200個の暗記)学習」に時間を費やしました。
また、この夏期講習中に「英検3級二次試験」の結果が返って参りました。合格された皆さん本当におめでとうございます。よく頑張りましたね!これで、入試において非常に有効な武器を1つ手に入れることができましたね。合格証書が届くまでお時間を頂きますので、よろしくお願い致します。
また、惜しくも合格できなかった皆さん、本当にあと少しというところでの不合格でした。11月にもう一度チャンスがありますので、気持ちを切り替えて頑張りましょうね!
この夏期講習をどう過ごすかで今後の成績は大きく変わって参ります。有意義な夏になるように全力で学習に取り組み、第一志望の高校に合格できるように一緒に頑張りましょう! |
夏期講習は、早くも前期が終了しました。
部活動の最後の大会、高校見学、各所属校での三者面談等でなかなかクラス全員揃うことがありませんが、授業では「2次関数」の基本がほぼ終了し、図形への応用に入るところです。
高原教室の課題が重たいのは分かりますが、皆さんが今なすべきことはそれだけではありません。高原教室の課題勉強をするからといって、その他の学習が免除されるわけではないのです。
夏期講習で自分がやるべき学習は順調に進んでいるのでしょうか。やるべき事と受験までの残された時間を考えると、そうそうのんびりもしていられないことはわかっているはずです。やるべきことは山のようにあります。それを消化するためのまとまった時間がとれるのは、この夏休みしかありません。
過ぎてしまった時間は取り返すことは出来ませんが、夏休みはまだあと一ヶ月あります。部活の大会も一部の塾生を除いてほとんどの塾生が終了しています。
それまで頑張ってきた部活がなくなって、ぽっかり穴があいた状態になることもあるでしょうが、上手に切り替えて一日も早く勉強に集中できるようにして、時間を無駄にすることなく、計画的に学習を行い、この時期を充実したものにしてください。 |
今まで学習して参りました文章読解の解法の総復習及び、その応用を学習しております。文章の要旨はどこにあるのかということを再確認し、その部分を正確に捉えられるようにしっかりと指導しております。これが正確に捉えられるようになれば、設問の大半のヒントとして利用することが出来るようになります。また、解答のスピードについても今まで以上に意識させ、高校受験のような総合問題で必要なスピードを養っております。
上記の学習が一段落いたしましたら、今後は「古典」の学習に入る予定でおります。こちらのクラスは春の段階でもかなり本格的に古典の授業を行っておりますので、その際の板書ノートの復習を事前に行い、今後の授業に臨むようにしてください。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
本日で夏期講習前期の授業が終了いたします。先週までの授業では、Aクラス同様、部活動の大会などで、欠席される塾生が多数いらっしゃった為、授業はあまり進めることが出来ませんでした。そのため、過去の単元の復習や「高原教室の課題(イディオム200個の暗記)学習」に時間を費やしました。今後は「分詞の形容詞用法」「関係代名詞」と授業を進めて参ります。
また、このクラスでも「英検3級二次試験」の結果が戻って参りました。このクラスでは、予想を上回る合格率で、いい意味で期待を裏切られました。皆さんよく頑張りましたね。惜しくも不合格になってしまった塾生も、合格まであと僅かという点数でしたので、次回(11月頃)実施の二次試験では必ず合格できるものと確信しております。
この夏期講習をどう過ごすかで今後の成績は大きく変わって参ります。本気で学習に取り組めば、偏差値を5~10上げることだって可能なのです。有意義な夏になるように全力で学習に取り組み、第一志望の高校に合格できるように一緒に頑張りましょう!部活動を引退されたその瞬間から、君たちの意識が一気に受験モードへと突入してくれることを期待しております。 |
夏期講習は、早くも前期が終了しました。
気持ちを切り替えて、これまでとは違った表情で学習に打ち込んでいる塾生も増えてきている中、未だ受験生としての自覚のない塾生も存在しています。
前期は未だ部活動の大会が終わっておらず欠席者も多数出るため、「平方根」や「2次方程式」をゆっくりとしたペースで進めてきました。出席者には、必ずその日のうちにできるようにと目標を明確にしたにも関わらず、それすらできない塾生も若干名存在しています。
決して能力の問題ではなく、絶対に今日中にマスターする!という気持ちが足りないことが原因です。たった一つのことができないのであれば、受験勉強など出来るはずもありません。今最も気になっているであろう「高原教室課題テスト」に出題される内容ですら、その程度の取り組みしかできないのなら、全ての課題をクリアするのは不可能であることは容易に想像できます。
今からでも遅くはありません。自覚して下さい。変わって下さい! |
文学的文章、説明的文章問わず、文章読解の解法の復習を行っております。文章の要点の取り方はもちろんですが、設問からヒントを読み取る方法に関しても、しっかりと復習していただいております。また、総合問題を解く際には如何にして時間を短縮するかが大切ですので、スピードを意識した解答作りについても指導しております。この指導に関しては始めたばかりですので、まだ目に見える結果は出ておりませんが、この夏期講習が終わる頃には、今よりも素早く問題を解くことができるようになっているものと存じます。一つ一つの授業を大切に、また、授業後の復習を欠かさずに実行し、一歩一歩確実に前進するようにしてください。
上記の学習が一段落いたしましたら、「古典」の学習を本格的に開始する予定でおります。この学習を開始するまでに高原教室の課題である重要古語を完全に暗記するようにしてください。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
夏期講習前期では、「遺伝」「炭素・窒素の循環」について学習し、生物分野の一通りの学習が終了しました。
今年は例年以上に、夏期講習中の欠席者が部活動の影響などで多く存在しているため、思うように先へ進むことができません。
3年生になってすぐに、1,2年生範囲の課題として基本用語を中心としたテストを行い、ほぼ完璧に仕上がっていたにも関わらず、次のステップであるワークの1,2年生の範囲を1学期中に終了させるという課題ができていない塾生が多かったのはかなりの痛手です。結局これも夏期講習中に行うことになりますので、自分で自分の負担を増やしていることになります。
もうこれ以上の猶予はありません。必ず夏期講習中に終了させ、伸びしろのある理科の得点を大幅にアップできるようにしておきましょう! |
この夏期講習では予定通り公民分野の学習に入りました。その中でも現在は「現代社会と個人」、「人権思想の発達」についての単元の学習が終了しております。この両単元は公民の入り口となる単元ですので、暗記すべき語句もまだあまりなく、理解するのもさほど難しくはありません。しかし、一つ心配がございます。それは復習を毎授業後しっかりと行っているかです。今後はもっともっと暗記しなければならない重要語句が増えて参ります。そんな中、復習を行わずに、授業だけがどんどんと先に進んでしまうという状況になってしまうと、覚えなければならない語句がどんどん膨らみ、結局最初から学習し直さなければならないといった悪循環に陥ります。そうならないためにも、毎授業後の復習は確実に実行し、板書ノートの緑波線の重要語句は確実に暗記するようにしてください。 |
夏期講習前期では、「遺伝」について学習しました。生物分野もあと一単元で終了します。当初の予定では夏期講習前期終了までには生物分野が終わるはずだったのですが、高原教室の課題が心配で一コマ分を数学に充てたため予定が遅れてしまいました。この分は後期で調整します。
皆さんの多くは、今は高原課題で頭がいっぱいになっていることと思いますが、それ以外にもやるべきことはたくさんあることも忘れてはいけません。課題学習にある程度の目途が立ったら、今現在おろそかになっていることを再開しましょう。
3年生の最初にも言いましたが、受験生は授業で学習していることだけを実行すればよいわけではありません。既習事項で不十分な箇所があれば、当然それも実行しなければなりません。そのことを再度胸に刻み込み、これからの学習を計画的に進めていきましょう! |
Aクラス同様、こちらのクラスでも予定通り公民分野の学習に入りました。そして、現在は「現代社会と個人」、「人権思想の発達」、「日本国憲法」の単元が終了しました。覚えるべき重要語句が徐々に増えてきていますが、日々の復習はしっかりと行われているでしょうか。復習は記憶が新しいうちにしなければ、結局ゼロからのスタートとなり、もはや復習とは呼べないような状態になってしまいます。その日その日でしっかりと復習を行い、正確に暗記するように心がけてください。また、ニュースについても極力見るようにしてください。ここからは政治的な単元に入りますので、ニュースを少しでも見ておけば、こういった単元が寄り身近に感じられるようになります。学習の効率を図る上でもこれを実行するようにしましょう。 |