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2016/09/03更新
Vol. 368 夏期講習総括号

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:小川)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
サマーキッズクラブ前半では学校の宿題を終わらせる「さっさゼミ」を行ない、皆さん余裕をもって学校の宿題を終えることができたようです。また、1学期の復習を中心に専用のテキストを使用して学習して頂きました。皆さん、朝早くから元気に登塾され、暑さに負けず、集中して学習することができました。
使用いたしました夏のテキストは、ボリュームもかなりありましたが、ほとんどの皆さんが予定通りテキストを終えることが出来ております。
また、サマーキッズクラブ中に「夏期高原教室」が行なわれました。3年生以上からご参加頂けるのですが、今年は沢山の3年生以上の皆様にご参加頂きました。参加された塾生の皆さんは、勉強はもちろんのこと、上級生の皆さんとの交流や、講師とのふれあいを通じて、たくさんのことを学べた2泊3日だったと思われます。
ご参加された塾生の保護者の皆様方には、この場を借りて、改めて御礼を申し上げます。来年のご参加も、心よりお待ちしております。
また、サマーキッズ最終日には、学力テストが行なわれました。この夏に学習した成果を発揮できるよう、よい結果を期待しております。気になるテスト結果ですが、1ヶ月ほどお時間がかかりますので、今しばらくお待ちくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
サマーキッズクラブ前半では学校の宿題を終わらせる「さっさゼミ」を行ないました。ほとんどの皆さんが宿題を終わらせることができたようです。また、専用のテキストを使用して、1学期の単元を中心に学習して頂きました。皆さん、朝早くから元気に登塾して頂き、集中して学習していらっしゃいました。
使用したテキストについても、ほとんどの皆さんがテキストを終わらせることができております。
また、サマーキッズクラブ中に「夏期高原教室」が行われました。今年は、沢山の塾生の皆さんにご参加頂き誠にありがとうございました。
参加された塾生の皆さんは、勉強はもちろんのこと、他学年の塾生との交流や、講師とのふれあいを通じて、たくさんのことを学べた2泊3日だったと思われます。
ご参加された塾生の保護者の皆様方には、この場を借りて、改めて御礼を申し上げます。来年も是非ご参加頂けますよう、よろしくお願いいたします。
サマーキッズクラブ最終日には、この夏の総まとめの学力テストが行われました。この夏に学習した成果を発揮できることを願っております。気になる結果ですが、1ヶ月ほどお時間がかかりますので、今しばらくお待ち頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。
8月に入りまして、物語文の読解演習と漢字テストを行って参りました。漢字テストは毎回、範囲を決めて覚えてきていただき、12問ずつテストを行いました。10問正解を合格点としていますが、毎回全員が合格点を取ることができています。今後も引き続き漢字テストを行いながら語彙力強化を図っていきますので、テストの際にはしっかり勉強してきていただければと存じます。
物語文の読解演習につきましては、本文を読み上げながら登場人物には○を、心情の表れている文章には線を引いていただきました。また、分かりにくい箇所や語彙に関しては解説を交えながら理解を深めて参りました。文章の重要箇所を捉える練習を行うことで、問題を解くコツを見出すことができますので、今後も授業内で解説を続けていきます。今後も文章の重要箇所を捉える練習を引き続き行い、理解を深めていただきます。
約分と通分を基本とする「分数の足し算・引き算」を終え、夏期講習が終了しました。
理解は早かったものの、約分が最も簡単な分数になっていなかったり、通分では分母の決定が遅かったりと、まだまだたくさん練習する必要があります。通分は、分母を最小公倍数にそろえますが、約分は最大公約数で割らなくても構いません。最大公約数で割れば一回で済みますが、何回かに分けて行っても全く問題はありません。最終的に最も簡単な分数になっていればOKです。
また、高原教室課題テストでは5年生前半のポイントである「小数の四則計算」をたっぷり復習することが出来ました。時間の経過と共に解き方を忘れてしまうことの無いように、時折確認テストを行いますので、確実に身に付けておきましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:小川)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:小川)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
ゼミ同様に8月より物語文の読解演習と漢字テストを行って参りました。漢字テストは8月の最初の授業で3回分の範囲を配布し、1回分ずつテストを行って参りましたが、事前にしっかり準備をしてくれていて、毎回高得点を獲得することが出来ています。漢字に苦手意識を持っている塾生は多くいるようですが、これから先ずっと漢字とは向き合っていかなければならないので、今回の漢字テストを機に勉強を頑張って頂きたいと考えています。
物語文の読解演習につきましては、まず、読んで内容を理解してくることを宿題とし、その次の回の授業で一緒に内容を確認しました。登場人物が出てきた箇所に○をつけ、心情が表れている箇所には線を引き、内容の理解を深めました。本文の内容は理解出来ているものの、設問の意図が分からずに不正解になるものがありましたので、解説を交えながら授業を行いました。読解力をつけていくことを考え、今後も引き続き長文読解を続けて参ります。
5年生の夏期講習の大きなテーマは2つです。一つは、約分・通分を基本とした「分数の足し算・引き算」。もう一つは、小数の四則計算が中心の「高原教室課題テスト」です。
約分では、やり方は分かっているものの、2つの数を何で割り切ることができるかを見つけるまでに時間がかかる塾生も存在していますし、通分でも同様に、最小公倍数にそろえるのに考え込んでしまいます。約分・通分は倍数・約数が基本ですから、すぐに出てこなければ、計算で求めることも出来ることは知っているはずです。計算ですから、確実性は重要ですが、同時にある程度のスピードも大切です。練習次第で解く速さは上がっていきます。たくさんの問題を解いて、手が止まることなく進められるよう練習しましょう。
「高原教室課題テスト」では小数の四則計算もしっかり復習できました。小数も分数も、いつ出題されてもいいように、確実なものとしていきましょう!
8月に入りまして、残っていた論説文を扱い、その後、物語文に入りました。また、毎回の授業で漢字テストを行いました。漢字テストは初回の授業で3回分の範囲を配り、宿題として出した上でテストを行いました。そのため、ほとんどの塾生が満点を取ることができていました。たまに、細かい箇所で減点がありましたが、正答をプリントでお配りしているので、その場で確認して頂きました。漢字テストにつきましては引き続き、授業内で行い、語彙力向上を図っていきます。
論説文は夏期講習前の授業でも扱っていたために、非常に正答率が高く、よく理解ができていました。物語文はしばらく扱っていなかったため、少し正答率が下がりましたが、本文の内容理解は概ねできているので、今後演習を繰り返していくうちに正答率が上がってくるものと存じます。特に、心情理解に力を入れ、今後も継続して指導して参ります。
「速さ」についての学習を終え、夏期講習が終了しました。
初めての慣れない形式の問題には手こずることもありましてたが、それ以外結果は概ね良好でした。
しかし、良く理解してはいるものの、一部の塾生は相変わらず同じ所(単位の変換)でミスをしてしまうのが気になります。次の単元「分数の利用」でも「速さ」に関する問題が出てきますので、そこで再度復習し精度を高めていきましょう!
このコーナーでも何度も申し上げておりますが、この「速さ」は中学校でも登場する重要単元です。問題の質は当然違いますが、基本に関しては同じです。小学校で学習したことは小学生の内に完全に理解しておくと、中学生になってからの伸びが違います。しっかりマスターしておきましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:小川)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
ゼミ同様に、残っていた論説文を扱い、その後、物語文に入りました。また、毎回の授業で漢字テストを行いました。漢字に対しては苦手意識があるという意見が多かったクラスのみなさんですが、毎回宿題として出していたこともあり、多くの塾生が満点を取ることができていました。漢字は、中学校に入るとさらに難しいものが増えるため、小学校で覚えなければならないものは今年度中に覚える事を意識していただきたいです。引き続き漢字テストを行っていきますので、しっかり勉強してきて下さい。
論説文は夏期講習前の授業で扱っていたため、正答率が高く、よく理解できていました。物語文は線の引き方や重要箇所を確認しながら進め、理解を深めていただきました。問題演習時の正答率はまだまだですが、一つ一つ着実に身につけておりますので、今後はもっと正答率が上がってくるものと存じます。授業後にはしっかりと復習を行い、確実に定着させるようにしてください。
「円とおうぎ形」についての学習を終え、夏期講習が終了しました。
おうぎ形は、円に対する割合で求めることは理解出来ているのですが、なかなか正答率が上がらず、予定以上に時間を費やすこととなってしまいました。
おうぎ形の周りの長さでは、曲線部分(弧)の長さだけを求めて2本の半径を足し忘れたり、3.14のかけ算を間違えてしまったりと、正答にたどり着けないこともあります。当クラスは前者のミスが目立ちました。
この解決策は、まず完全な式を立てることです。塾生の多くは、いくつかの手順を踏まなければならないのに、いきなり筆算を始めて、その計算結果を答えとしてしまうことが多いので、完全な式(設計図)を見ながら、今自分がどこを計算しているのかを考える必要があります。決して難しいことではありません。必ず実行するようにしましょう!
夏期講習後期では、「be動詞のまとめ」を終え、現在、「一般動詞」の学習を行っておりますが、皆さんしっかりと理解されているようです。問題演習を行う際には、「英文には主語の次にbe動詞か一般動詞かどちらか1つだけ必ず入る!」という、皆さんに暗唱して頂いた文言をしっかりと念頭におき、丁寧に問題に取り組むようにしましょう。絶対に、「be動詞」と「一般動詞」を同時に使うことのないようにしてください。
また、高原教室の課題として、「基本的な一般動詞」を50単語暗記して頂きました。皆さんにとって、大変だったと思いますが、全員問題なくクリアされました。よく頑張りましたね。覚えたことを忘れてしまわないよう、これからも見直し、知識を定着させるよう努力を継続してください。
今後は、「一般動詞」の問題演習を行い、理解を確実なものにして頂きます。
①クラス同様、「be動詞のまとめ」を終え、現在、「一般動詞」の学習を行っております。皆さんしっかりと理解されているようです。
問題演習を行う際には、「英文には主語の次にbe動詞か一般動詞かどちらか1つだけ必ず入る!」という、皆さんに暗唱して頂いた文言をしっかりと念頭におき、丁寧に問題に取り組むようにしましょう。板書ノート見ながら、一問一問丁寧に問題を解くように心がけて下さい。絶対に、「be動詞」と「一般動詞」を同時に使うことのないようにしてください。
また、高原教室の課題として、「基本的な一般動詞」を50単語暗記して頂きました。皆さんにとって、大変だったと思いますが、全員問題なくクリアされました。よく頑張りましたね。覚えたことを忘れてしまわないよう、これからも見直し、知識を定着させるよう努力を継続してください。今後、この「基本的な一般動詞」をいつテストされてもいいように、必ず毎日確認するようにしましょう!
ローマ字講座②
(担当:小川)
8/27、8/29と授業を行いました。前回、拗音の途中までを板書し、書いていただいていたのでその続きから書き写していただきました。また、促音について、伸ばす音についてなど説明を致しました。その上で、日本語をローマ字に書き換える練習をしました。
今回は中学校に入ったときの発音を意識し、ヘボン式を扱ったので、「し」(shi)やち(chi)の使い方などを覚えて頂きました。「し」は(si)になってしまったり、「ち」は(ti)になってしまったりと、なかなか定着しませんでしたが、その都度ローマ字表と照らし合わせて書き直して頂きました。最終的には単語だけでなく、日本語の文章をローマ字にする練習を行いました。ローマ字は繰り返し演習することで、身につくものですので、今後も表を見て確認しながらローマ字を書く練習を続けてください。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
夏期講習では「be動詞の文」「基本的な一般動詞」と順調に学習が進み、「名詞・代名詞の複数形」の学習まで進むことができました。
「英文には主語の次にbe動詞か一般動詞か、どちらかひとつだけ必ず入る!」こと、また「常に単数か複数かを意識する」ということを念頭におき、問題演習を行うようにしましょう!
また、夏期講習の最後の授業では、学力テストに向けた対策授業を行ないました。
皆さんにとって、初めての学力テストです。過去の出題傾向を分析し、よく出題される単語や、重要な表現、英文を解説いたしました。高得点を期待しております!気になる結果ですが、テスト返却まで1ヶ月ほどお時間を頂きますので、今しばらくお待ち下さいませ。
通常授業からはいよいよ、中学1年生英文法の最難関である「三人称単数の一般動詞」に突入します!
皆さんは、必ず、毎日板書ノートを見直すよう心がけてください。これからが本番ですよ。少しでも努力を怠ると、すぐに英語が分からなくなってしまいます。
学習したことを、確実に身につけるには、毎日の少しの努力を怠らないことが大切です。高原教室の課題であった「基本的な一般動詞50単語」を計画的に学習し、合格することができたのですから、そのことを忘れずにこれからも頑張ってください。夏休みのモードから気持ちを切り替えて、もう目前に迫った定期テストに向けて、今からテスト準備を始めましょう!
「方程式」の基本の解法の学習を終え、夏期講習が終了しました。
いつも言っていることですが、解法がわかればそれで終わりではありません。わかったら、それを何度も繰り返し、あれこれ悩みながらではなく、自然にスラスラといていけるまで練習しなければなりません。これを継続実行すると、力は確実に伸びていきます。億劫がらずに実行するよう心掛けて下さい。
もう間もなく「方程式の利用(文章問題)」に入るところですが、「方程式」の解法を確認してから導入することにします。方程式を解くために必要な「移項」や「逆数」について確実に理解し、計算ができなければ文章題は意味のないものになってしまうからです。文章題で式が立てられたとしても、その方程式を解くことが出来なければマルにはなりません。次の定期テストの範囲となる可能性もありますので、早い段階で確実にマスターしてしまいましょう!
以前に引き続き、「小説」の学習を進めました。時間を掛けて、この学習を行って参りましたので、場面や登場人物の特徴、そして心情の読み取りにも慣れ、問題演習では正答率が以前よりも上昇いたしました。
これで、基礎的項目の学習が終了となりますので、今後は説明文の解法の復習と応用に移行いたします。説明文は如何にして中心文を読み取るかという部分が非常に大切になりますので、特に接続語や文末表現に注意しつつ中心文を読み取るという方法についての学習に力を入れて参ります。授業後には問題の解き直しを必ず行い、中心文がどこにあったのかということをしっかりと把握するようにしてください。
また、これに並行して、教科書の題材の学習も進めていく予定です。今まで学習して参りました、小説や説明文の解法が役に立ちますので、これを意識させつつ指導して参ります。
夏期講習後期では、「現在進行形」の問題演習と、助動詞「can」の用法の解説ならびに、問題演習を行ない、「一般動詞の過去形」の単元に入りました。
皆さんには既に、高原教室の課題として、「不規則動詞の暗記(過去分詞を除く)」を習得して頂いております。課題テストでは無事に皆さん合格されました。よく頑張りましたね。しかし、覚えたことを忘れない努力も、今後継続して行ってください。
また、夏期講習の最後の授業では、学力テスト対策として、出題される範囲の文法を復習して頂きました。このクラスの皆さんにとっては分かりきっている単元ばかりの出題でしたが、新しい文法を学んだばかりだと、どうしても初めの頃の文法が抜けてしまいがちです。しっかりと復習し、学力テストに臨んで頂きました。
気になるテストの結果ですが、1ヶ月ほどお時間がかかりますので、今しばらくお待ち頂けますよう、お願い申し上げます。
2学期が始まるともうまもなく定期テストがやってきます。気持ちを引き締めて、高得点を取れるように、早めにテストの準備を始めましょう!決して、このクラスのボーダーである80点を下回らないようにしてくださいね!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
夏期講習では、ほぼ順調に「be動詞の文」「基本的な一般動詞」と学習を進めることができました。
若干名、この「be動詞」と「一般動詞」の区別が完璧ではない塾生がいらっしゃましたので、少々時間がかかりましたが、この夏期講習で、皆さん確実に理解できたようです。
一度覚えた文法事項を忘れないよう、板書ノートの見直しを必ず行ないましょう!
また、高原教室の課題であった「基本的な一般動詞50単語」の暗記も、皆さん誰一人として不合格になることなくクリアされました。大変だったことと思います。よく頑張りましたね。
皆さんしっかりと準備をされ、大変スムーズに合格できていらっしゃいました。しかし、大切なのは一度覚えたことを忘れない努力をすることです。今後、告知なしにこの「基本的な一般動詞」のテストを行いますので、いつテストされてもいいように、しっかりと復習しておきましょう!
また、夏期講習の最後の授業では、学力テストに向けた対策授業を行ないました。皆さんにとって、初めての学力テストです。過去の出題傾向を分析し、よく出題される単語や、重要な表現、英文を解説いたしました。高得点を取れるよう願っております。気になる結果ですが、1ヶ月ほどお時間を頂きますので、今しばらくお待ち頂けますよう、よろしくお願い致します。
もうしばらくすると、定期テストが始まります。早め早めに準備をして、余裕を持ったテスト勉強ができるように頑張りましょう!
夏期講習は、文字式三昧となりました。
予想通り、最も苦戦したのは分配法則でした。後ろの項にかけるのを忘れる、符号を意識していない、この2つが正答の出ない原因です。時間はかかりましたが、なんとか正答率も伸び、高原教室課題テストも全員合格できました。解き方を忘れないように、練習を継続していきましょう!
文字式の計算が合格できて安心したのも束の間、次なる課題「等式・不等式」の作成でつまずいています。一行足らずの文を式に直すのに苦戦しています。この一行を式にすることができなければ、もう間もなく学習する「方程式の文章問題」で式を立てることが出来なくなってしまいます。
まだ難しいところではありませんので、文をよく読んで、日本語の通りに式を立てる練習をしていきましょう!
Aクラス同様、「小説」の学習を進めております。小説は登場人物が置かれている状況や性格、そして心情の変化を読み取ることが出来れば、それが主題の読み取りにも繋がり、最終的には大部分の問題を解くことが出来るようになります。したがって、この部分を中心的に指導し、理解を深めていただいております。上記のポイントには文章中に線を引かせておりますので、この線の位置をご自宅では復習していただきたいと存じます。
「小説」の基礎部分の学習が終了した後は、教科書の題材を使用し、場面や主題の読み取りの練習を行います。これは定期テストにも有効な学習ですので、一つ一つの授業を大切にし、その都度正確に理解するようにしてください。また、授業後の復習も欠かさずに実行するようにしてください。
理科①(担当:岡田) 社会①(担当:藤田) 理科②(担当:岡田) 社会②(担当:藤田)
夏期講習では、「気体の性質」「ものの溶け方」等、化学分野の学習を行いました。
各所属校で1学期に学習した内容はまちまちですが、多くの塾生にとっては予習になったかと思います。1年生の成績において主要科目は得点出来るが、理科社会の得点はあまり高くはないという傾向にあります。今回受講したことにより、学校の授業もわかりやすくなり、今までより深く理解できるようになるはずです。次回の定期テストでは、高得点を獲得できることを期待しています。そのためにも、学習してからあまり時間経たないうちに再度復習し、暗記事項はしっかり頭にたたき込んでおきましょう。
今回の授業で、繰り返し学習することの重要性を感じて、定期テストで効果を実感し、また冬期講習で理科を一緒に学習しましょう!
今までは二学期以降の予習単元の学習を行ってきましたが、この後期では一学期に学習している単元の特に重要な部分をダイジェストで復習いたしました。具体的には、歴史単元では「縄文時代」から「古墳時代」、地理単元では「アジア州」の学習を行いました。この学習は夏期講習最終日に実施いたします学力テストにも出題される単元となっておりますので、ご自宅での復習がしっかりと出来ていれば、高得点を獲得することも難しくはないでしょう。
中学1年生の社会は夏期講習と冬期講習のみ、授業がございますので、これで一旦は終了となりますが、この夏期講習で学んだことをしっかりと定着させれば、今後の定期テストに必ずや生きてきます。これからも定期的に復習し、ここからのテストに備えるようにしてください。
1クラス同様、夏期講習では、「気体の性質」「ものの溶け方」等、化学分野の学習を行いました。
どの教科でも共通していることですが、難しいと感じる部分が気になり過ぎて全体が見えなくなることがよくあります。最初は細部にこだわらず、用語を確実に覚えることを心掛けましょう。用語がわからないと説明文を読んでも理解することは困難です。
そして、学校で行う実験には積極的に参加しましょう。実際に行ったことは記憶にも残りやすいはずです。その後の理解度は大きく変化すること間違いありません。
今回の授業で、繰り返し学習することの重要性を感じて、定期テストで効果を実感し、また冬期講習で理科を一緒に学習しましょう!
この夏期講習後期ではここからの予習だけではなく、一学期で学習した単元の中で特に重要な部分のみ復習いたしました。具体的には「縄文時代」から「弥生時代」と「アジア州」になりますが、この単元は学力テストでも出題される範囲となっておりますので、授業後にご自宅でしっかりと復習することが出来れば、学力テストでも高得点を獲得することが可能となっております。
これで夏期講習で行うべき学習が全て終了いたしました。基本的には今後の定期テストで高得点を獲得していただくため、予習中心で授業を進めて参りましたので、この講習中に学習した項目を定期的に学習し、二学期の定期テストに備えていただきたいと存じます。また、冬期講習でも社会を選択して頂くことが可能ですので、再度ご選択いただき、社会の知識をより強固なものにしていただければと存じます。まずは二学期の定期テスト、期待しています。頑張ってください!
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
夏期講習では「不定詞」の単元まで学習を進める予定でしたが、「不定代名詞」の単元まで終え、現在「不定詞」の導入として、「名詞・形容詞・副詞のはたらき」を丁寧に解説しております。「不定詞」の単元は中学2年生で皆さんが最初にぶつかる「壁」だと思います。しかしながら、学校では残念なことに十分な時間をかけずに解説を終えてしまうことがほとんどです。「不定詞」の確実な理解には、この「名詞・形容詞・副詞のはたらき」の理解が不可欠です。
私はこの単元に関しては、十分に時間をかけ、分かりやすく丁寧に指導いたします。そして確実に理解して頂ける絶対の自信があります。どうぞご安心ください。
今後は、基本となる3用法「名詞的用法」「形容詞的用法」「副詞的用法」の和訳を完璧に覚えて、「和訳と用法」を確実に理解して頂き、「助動詞」の時と同様に、オリジナルのプリントを使用し、テスト形式で皆さんが確実に合格されるまで何度もテストを行います。
「不定詞」の単元は、高校入試でもよく出題される最重要文法です。9月からは、この「不定詞」を完璧にマスターして頂きますので、皆さんは、毎回の授業の復習を必ず行い、確実に理解出来るようしっかりとついて来て下さいね!
また、もうまもなく行なわれる定期テストに向けての準備も、早めに始めるようにしましょう!定期テストで高得点を取れるように最善を尽くしてください!
「1次関数」の基本を終え、夏期講習が終了しました。
基本と言っても、既に学習内容の8割程度は終了しており、あとは1次関数を利用した速さの問題と、図形の辺上を動く点に関する問題を残すだけとなっています。
応用に入る前に、基本かつ最重要である直線の式を求めるテストを行いました。結果はしっかり出来ている塾生と、そうでない塾生との差が大きく開いてしまいました。決して難しい問題ではありません。決まった手順通りに進めていけば、解ける問題です。出来なかった塾生は、解き方を覚えるまで練習しなかったということになります。これが最も重要であることを常に訴えていたにもかかわらず、真剣に取り組まなかったことを猛省し、次回までには必ずできるようにして下さい。
「小説」の学習が一段落いたしましたので、この夏期講習後期では「説明文」の学習を行いました。基本的な解法については夏期講習以前に行っておりますが、今回は以前に学習した知識を応用して解くような問題を扱って授業を進めております。例えば、中心文が段落の最後に来るのではなく、段落の途中に来るものがそれに当たります。こういった場合はどのように中心文を捉えればいいのかということをしっかりと指導し、理解していただきました。こういった応用的な解法を今後も引き続き指導し、一つ一つ着実に理解していただきます。知識を強固なものにするためにも、授業後はご自宅で必ず復習するようにしてください。
今後も継続して上記の学習を行いますが、これに並行して教科書の題材の学習も行う予定でおります。二学期の定期テストでは今までの以上の高得点を獲得していただけるよう、しっかりと指導いたします。
現在、「不定詞のまとめ」のプリントを用いて、テスト形式での問題演習を行っております。全員が合格するまで、まだ時間がかかりそうです。全員で頑張ってこの課題を乗り越えましょう!
また、高原教室の課題テストですが、参加されない塾生、参加された塾生ともに、全員合格されております。皆さんよく頑張りました!
「イディオム200語の和訳」は、本当に大変な課題だったと思います。ほぼ、皆さんが計画的にしっかりと学習され、スムーズに合格されておりましたが、ごく小数ではありますが、事前準備が不十分で、高原教室当日で、大変苦労された塾生もいらっしゃいました。覚えたことを忘れることのないように、これからも努力を継続してください。
今後は、中学2年生の英文法で最も重要とされる「基本文型」そして「比較」と授業を進めて参ります。今まで以上に英文がより複雑になって参りますので、一つ一つ確実に理解できるよう復習を怠らないようにしましょう!また、来月には英検4級のテストも行なわれます。皆さん確実に合格できるよう丁寧に指導して参ります。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
「高原教室の課題テスト」ですが、無事に全員合格することができました。
しかし、合格するまでかなり時間がかかり、大変な思いをした塾生の皆さんもいらっしゃいます。暗記の課題なのですから、事前にしっかりと準備しておけば、もっとスムーズに合格できたはずです。
今後は、「やるべきことはかならずやる梨ゼミ生」として、プライドを持って学習して頂きたいと思います。
この夏期講習では、「助動詞」「There is / are ~.」「冠詞」「名詞の複数形」の解説まで終了いたしました。現在その問題演習を行っている段階です。予定では「不定詞」の導入までは進めたかったのですが、「高原教室の課題」の学習に時間を設けたり、部活動などで、お休みされる塾生が多数いらっしゃった関係上、思うように授業を進めることができませんでした。
また、夏期講習の最後の授業では、学力テスト対策として、この時期の学力テストでよく出題される英文法の出題傾向を丁寧に解説いたしました。
気になる結果ですが、1ヶ月ほどお時間を頂きますので、今しばらくお待ち頂けますよう、よろしくお願い致します。
夏期講習では「1次関数」の基本の半分程度のところまで進みました。
当クラスは、先へ進むことよりもまず、高原教室課題テストで合格することが最優先でした。複雑な文字式の計算もさることながら、連立方程式の解法で苦戦した塾生も多数存在しました。この段階で、連立方程式の解法をマスターしたことは大きいですね。次の定期テストの準備の大半が終わったことになります。合格と共に全て抜けてしまうでは困ります。折角覚えた解法ですから、覚えている内に何度も練習して、より確実なものとして下さい。
そして次は定期テストでしっかり結果を出しましょう!ここまでレベルアップした皆さんですから必ずできるはずです。自信を持って臨んで下さい。今から楽しみしています!
以前に引き続き、「小説」の学習を進めております。小説で重要な登場人物の特徴、性格、心情の読み取りにもかなり慣れ、問題演習時の正答率もかなり上昇しております。あと少々でこの単元も一段落となりますので、その後は「説明文」の解法の復習と応用の学習に移行いたします。説明文は以前にも学習しているとはいえ、ここからの問題は一筋縄ではなかなかいきませんので、様々なタイプの問題を解いていただき、正確に中心文を捉えられるようにしていきます。
また、上記の学習に並行して、教科書の題材の学習も行って参ります。特に二学期では古典が出題される可能性が高いので、この単元を中心に学習し、しっかりと身につけさせて参ります。重要古語のテストも行う予定ですので、まずはこれに確実に合格するよう、頑張ってください。
理科①(担当:岡田) 社会①(担当:藤田) 理科②(担当:岡田) 社会②(担当:藤田)
各所属校によって学習の順序がまちまちで、化学分野を学習している中学校もあれば、化学と生物2つの分野を併行して学習している中学校もありました。全ての学校の進度に合わせることは不可能ですが、そのような場合はできる限り個別に対応していきます。そのためにも、できるだけ先へ進めるだけ進みたいと考え、夏期講習では、「細胞」「呼吸と吸収」「血液の循環」等の生物分野を学習しました。
生物分野では、理解が困難なものは少なく、覚えなければならない用語が数多く登場します。理科が苦手、と言う人の多くはその用語すら覚えていない場合が多いものです。好き嫌い、得手不得手はあるでしょうが、まずはできることを確実に実行することを心掛けましょう!
「中部地方」の学習を行いました。中部地方は工業についての問題が出やすくなっておりますので、その点に注意し、指導しました。特に、帯グラフを用いた問題については出荷額と割合の違いや帯グラフからどの工業地方なのかといったことを見分ける方法について具体的に指導いたしました。ご自宅でもしっかりと復習していただければ、定期テストや高校受験でも確実に得点していただけるものと存じますので、定期的に見直すようにしてください。
今後も地理単元をどんどんと進めていく予定ですが、中学校の進度を見つつ、歴史単元の学習に移行して参ります。二学期で学習する単元は高校受験でも出題率の高い非常に重要な単元ですので、一つ一つの授業を大切にし、しっかりと身につけるようにしてください。
夏期講習では、「消化と吸収」「呼吸と排出」「血液の循環」等、主に人体に関する分野を中心に学習しました。
最も身近でありながら、意外と知らないことはたくさんあるものです。生物分野では、理解が困難なものは少なく、覚えなければならない用語が数多く登場します。今回学習した範囲でも、腎臓や肝臓、膵臓のはたらき、水晶体や虹彩、網膜などの目のつくり、耳小骨やうずまき管、鼓膜などの耳のつくりなど、各部位の名称だけでもたくさんあります。
理科が苦手、と言う人の多くはその用語すら覚えていない場合が多いものです。好き嫌い、得手不得手を言う前に、まずはできることを確実に実行することを心掛けましょう!
こちらのクラスでも夏期講習後期は「中部地方」の学習を行いました。特に大切な工業の単元を中心に、テストに出やすいポイントを余すことなく指導いたしました。特に帯グラフから工業地帯を見分ける問題については力を入れましたので、その点についてはワークをしっかりと見直し、定着させるようにしてください。また、重要語句は板書ノートを中心に復習していただき、定期テストに備えていただきたいと存じます。
今後でございますが、基本的には地理単元の学習をどんどんと進めていく予定でおります。ただ、中学校の進度を見つつ、歴史単元の学習に移行していく予定でおります。今後は暗記すべき重要項目も増えて参りますので、復習を怠ってしまいますと、どんどんと知識が抜けてしまい、大変なことになります。そうならないためにも、復習は確実に行うようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
夏期講習では、「分詞」「関係代名詞」「いろいろな疑問文」と、ほぼ全範囲の学習を終えています。また、講習中に、実践的な長文問題にも触れることができましたので、皆さんの実力は、この夏でかなり上がったはずです。
また、「夏期高原教室」では皆さん本当によく頑張りましたね。梨ゼミの夏期講習は、「高原教室の課題」を乗り切ることにあります。
このクラスの皆さんは、本当にスムーズに合格され、事前準備がしっかりと行なわれていたことに感心いたしました。
この過酷な梨ゼミの夏期講習を乗り越えたのですから、これからどんな困難にも立ち向かえることでしょう。入試本番にむけて、気持ちを再度引き締めて、志望校合格という栄冠を勝ち取ってください。
現在、全ての英文法を、完璧にマスターするべく、代表土屋オリジナルの学習メソッドである、「書き換え」の学習を行っております。かなり内容的に難しくなっておりますが、お渡ししている「書き換え」専用のテキストや、板書ノートをよく見ながら、頑張ってマスターしましょう!
今後は、テスト形式で「書き換え」のプリントを解いて頂きます。この「書き換え」をマスターしたならば、君たちの英文法は完璧です。文法だけでなく、自由英作文・長文問題だって怖いものなし!です。完璧にマスター出来るように頑張りましょう!
朝8時から夕方まで(自習で残った塾生は夜まで)、1日の大半を塾で過ごした夏期講習が終了しました。学習では、「2次方程式」「2次関数」を終了し、「相似」の中の「中点連結定理」まで進みました。計算中心の前期とは異なり、後期の数学は「図形」三昧です。特に相似では、解法が分かっていても着目するポイントは自分で見つけなければ、その解法を使うことはできませんし、正解にはたどり着けません。初めは難しく感じるかもしれませんが、問題を解くにつれて着目するポイントが徐々に見えてくるものです。同じ問題でも構いませんので、授業で扱った問題で出来なかった問題は、必ず解き直すようにしましょう。そこで出来ればOKです。その積み重ねによって理解は深まりますので、焦らず丁寧に学習するようにしましょう! 古典の学習を継続して行っております。助詞の「ば」の使い方を始め、疑問や反語を表す「や」や「か」の具体的に使い方などを詳しく指導し、高校入試に向けての強い武器にしていただきました。また、高原教室の課題であった重要古語の復習も交えつつ授業を進めておりますので、その知識も強固なものになりました。
この上記の項目全て、現代語訳の問題において、知っていれば得点に直結するといった非常に大切な単元ですので、ご自宅でも何度も復習し、確実に身につけて頂きたいと存じます。
今後も古典の学習を進め、その知識を更に深めて参りますが、これに並行して、10月末に実施予定の漢検準2級の学習も進めて参ります。授業内でもお話ししておりますが、漢字検定は高校受験を有利に進める上でもかなり重要な資格の一つですので、確実に合格していただけるよう、時間をかけてしっかりと指導して参ります。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
夏期講習前半では、部活動などでお休みされる塾生がいらっしゃいましたので、思うように授業を進めることが出来ませんでしたが、後半には、予定通り「関係代名詞」の単元まで学習することができ、現在、中学英文法の全範囲の学習を終えております。また、Aクラス同様、「書き換え」の学習にも取り組んで頂いております。
この「書き換え」の学習は、中学英文法の全てを正確にマスターしていなければ、正答を導くことはできません。お渡ししている「書き換え」のテキストを用いて、一問一問丁寧に解いてきてください。
この夏で、自分が克服すべき単元、やらなければならないことが明確になったことと思います。受験まで残された時間は本当にあと僅かです!まだまだ受験生としての自覚が足りないように感じられます。目の色を変えて、必死になって頑張る時期ですよ。今年の夏期講習では自習などで自ら残って学習していく塾生が沢山いらっしゃいましたが、集中していなかったり、お喋りをしてしまったりと、まだまだ真剣さに欠けていると思われる一面も多々有りました。1分でも1秒でも多く勉強する時間が欲しいと思っていれば、自ずと目つきが変わってくるものです。
いよいよ2学期が始まりました。泣いても笑っても、この2学期までの成績が内申点として高校入試に反映されます。目の前に迫った定期テストに向けて、一刻も早くテスト勉強を開始しましょう。今後はしばらく「書き換え」の授業が続きます。皆さんがテスト形式で80点以上で合格できるまで続きます。毎回のプリントを必ず復習して、確実にマスターしていきましょう!
「平方根」の復習と「2次方程式」で夏期講習が終了しました。
みなさんにとって、夏は「高原教室課題テスト」に合格することが最大の目標であったことは、普段の学習からの良く分かりました。それはそれで良いのですが、それだけで終わらせて欲しくはないのです。
みなさんはテストで高得点を獲るための勉強をしたのです。今までこのように集中した勉強をしたことがありましたか?いわば『絶対に負けられない戦い』だったのです。この戦いに皆さんは勝利しました。おめでとう!しかし、まだ戦いは終わったわけではありません。
これから始まる2回の定期試験、そして入試と戦いは残っています。戦うための準備として、どれだけやればよいのかを決して忘れないで下さい。
Aクラス同様、夏期講習後期では高校入試で確実に得点していただきたい単元の一つである「古典」の学習を中心に行いました。特に注意して学習した項目もAクラス同様、助詞の「ば」や「か」、そして「や」の用法についてです。これらの用法を正確に暗記し、現代語訳に活かすことが出来れば、今まで以上に簡単に古典の問題を解くことができるようになります。ご自宅でも何度も見直すようにし、確実に定着させるように努力して下さい。
今後は古典に並行して漢字検定に向けた学習も行う予定でおります。今回受験していただく準2級は付け焼き刃の学習では合格することが出来ない、高難度の級ですので、時間をかけてしっかりと学習していきます。自分に甘えずに学習することが出来れば、確実に合格することができますので、やるべきことは確実に実行するようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
夏期講習では、生物分野を全てと、化学分野の「イオン」「酸とアルカリ・中和」までの学習が終了しました。今年は部活動等で欠席する塾生が例年より多く、進度は若干遅めのペースで進めました。
基本事項の整理もしっかり出来ており、概ね順調に理解出来ています。
9月以降は学校行事がたくさんあることと思います。たっぷり時間の取れた夏休み中とは違い、勉強したくても思うように時間がとれない時期です。そんなスケジュールになることは想定内ですので、決して言い訳などしないようにして下さい。何か行事があるときでも、勉強は毎日しなければならないものですから、これまで以上に計画的に進めていく必要があります。残念ながら皆さんには休んでいるヒマなどないのです。
第一志望校に合格するまで頑張り続けましょう!
「地方自治の仕組み」や「選挙と政党」についての学習を行いました。これらの単元は「三権分立」を学ぶ前に学習する政治の基本的な部分ですので、今後の学習も見据えた指導を行いました。また、定期テストや高校入試に出題されやすい比例代表制の選出方法であるドント法についても学習し、議席の分配方法を具体的に指導いたしました。このドント法は仕組みさえわかってしまえば非常に簡単な法則ですので、計算方法を正確に理解、暗記するようにして下さい。
次回からは「国会」の学習に入る予定でおります。今年は参議院選挙があったことからこの単元の出題率が上がるものと予想しておりますので、いつも以上に時間をかけて、しっかりと指導して参ります。
「遺伝」で時間を取られ、生物分野を全て終了したところで夏期講習が終了しました。
3年生で学習した内容は記憶に新しいので定着率も高いのですが、2年生までの内容の定着度合いが心配です。出来るだけ早い段階で3年生範囲の学習を終了させ、こちらの確認をしたいところです。
特に理科が苦手、という塾生は計算問題にこだわらず、まずは暗記ものを確実にすることから始めましょう。この夏、暗記をするためにはどうすればよいのか十分理解したはずです。英語のイディオムを200個覚えたように、古語単語を100個覚えたようにやれば良いのです。中途半端に覚えた気で終わるのは最悪です。確実に覚えたかどうかは自分自身で確認できます。そこまで行って、はじめて覚えたと言えるのです。今後も丁寧な学習を心掛けて下さい!
こちらのクラスもAクラス同様、「地方自治の仕組み」についての授業を行いました。首長の役割と議会の役割を詳しく説明すると共に、今後学習する「国会」や「内閣」とはどういった点が違うのかということについても時間をかけて説明し、しっかりと理解していただきました。更にはこの仕組みを正確に暗記することが出来れば今後の学習がスムーズに進みますので、ご自宅でも必ず復習を行い、確実に身に付けるようにして下さい。
次回は「選挙」についての学習を行います。その中でも選挙区制と比例代表制の違いや並行して行う理由についてなど、特に高校受験で出題されやすい部分の学習を行いますので、いつも以上に集中力を高め、しっかりと理解するようにして下さい。今年は参議院選挙がありましたので、この単元の暗記は必須です。授業後の復習は必ず実行して下さい。


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