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2016/09/10更新
Vol. 369

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
サマーキッズクラブも終わり、先週より通常授業が始まっております。サマーキッズクラブをお休みした子も、宿題だった夏期テキストもきちんとやってきてくれていました。保護者の皆様にはお忙しい中、テキストの丸付けにご協力頂き、誠にありがとうございました。
まだ夏休みの気分を引きずって、学習に集中出来ていない子もいらっしゃいます。気持ちを切り替えて学習するように心がけましょうね。
算数では、2年生は現在「かけ算の九九」を学習中です。また、3年生では「4けたの足し算、引き算」でまだまだ計算ミスをしてしまうことがあるようです。筆算する際には、丁寧な字で綺麗に書くことも計算ミスを無くす大事なポイントです。ミスを少しでもなくせるように、今後もきめ細かく指導して参ります。
サマーキッズクラブも無事に終わり、今週より通常授業が始まりました。ほとんどの皆さんが2学期の学習に進まれておりますが、まだ若干名1学期の学習が終わっていない塾生もいらっしゃいます。宿題などでペースを調整しつつ、2学期の学習に進めるよう指導して参ります。
4年生の算数では、小数の単元で苦戦している塾生がいらっしゃいました。特に単位の問題では、236mをkmで表さなければならない問題などで少々戸惑っていらっしゃいました。この場合、正答は「0.236km」になりますが、「g(グラム) → kg (キログラム)」や「mL(ミリリットル) → L(リットル)」といった同じような問題で、どこに小数点を打てばよいのか正確に理解出来ていないようです。もう一度、しっかりと「1kmは1000m」「1kgは1000g」「1cmは10mm」など単位を正確に覚えて頂き、スラスラと正答を導くことができるように丁寧に指導して参ります。
また、5年生の算数では、「公約数」「公倍数」の単元で、苦労している塾生がいらっしゃいました。特に文章問題になると、「公約数」と「公倍数」のどちらを使用して問題を解けばいいのかわからずに質問される塾生が多いようです。もう一度、「公約数」と「公倍数」の意味を教えて、文章問題などの応用にもしっかり対応できるよう、丁寧に指導してまいります。
以前の引き続き、「物語」の解法の学習を行っております。この単元で重要な登場人物の解法を中心に学習し、その理解を深めていただいておりますが、非常に順調に学習できており、全体的にしっかりと身につけております。特に、行動から心情を読み取る方法については概ね身につけることが出来ており、今後の強い武器にすることができるものと存じます。今月いっぱいは物語の学習に費やす予定でしたが、この調子であれば、今月半ばには新単元の学習に移行できそうです。一つ一つ確実に身につけるためにも、授業後には問題の解き直しを確実に行うようにしてください。
また、今後は上記の単元に並行して、漢字等の語句知識の学習も行う予定でおります。漢字は反復して学習することが出来れば確実に身につけることが出来ますので、授業中もそうですが、ご自宅でも自分に甘えずに何度も繰り返し学習するようにしてください。
5年生前半は小数の計算が中心でしたが、後半からは分数中心になります。今週は、割り算は分数に直せること、分数を小数に直すこと、小数を分数に直すこと、分数と小数の大小比べなどについて学習しました。細々としたルールがたくさん登場していますが、やり方は非常に易しいので、概ね順調に理解出来ています。
しかしながら、テスト形式で問題を解くとなると、単位の付け忘れや、簡単な計算でのミス、約分忘れ等、学習した内容は理解しているけれども、集中力を欠いたためにしてしまったミスも目立ちました。
ここは、割り算と分数の関係や分数と小数の扱い方など、忘れてはならない重要事項がいくつか登場しています。確実にマスター出来るようにしっかり復習しておきましょう。
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、「物語」の解法の学習を行っております。夏期講習後半からこの学習を行っておりますが、全体的に解法にも慣れ、問題演習時もペンが止まることなく解くことが出来ております。この調子であれば、こちらのクラスも予定よりも早く、この単元の学習を終了させ、説明文の応用の学習に入ることが出来そうです。
また、上記の学習に並行して、今後は漢字等の語句知識の学習も行う予定でおります。10月の下旬には漢字検定もございますので、これに確実に合格していただけるよう、計画的に指導して参ります。宿題としても漢字練習をお出しいたしますので、その際には覚えるまで何度も練習するようにしてください。
二学期になりますと、覚えることが増え、日々の復習を疎かにしてしまうとどんどんと遅れを取ることになりますので、やるべきことは確実に実行できるように頑張ってください。
ゼミ同様、分数の扱い方について学習しています。
ここでは、今後多用することとなる【A÷B=A/B】と表せることをしっかり理解しておく必要があります。覚えるなければならないことはいくつかありますが、一つ一つが別々の内容ではなく、全てつながっていますので、まずは上の基本をしっかりと叩き込んでおいて下さい。
非常に重要なルールではありますが、どれも比較的易しいため適当に解いてしまうこともあります。例えばA÷BをB/Aとしてみたり…。簡単だからこそ、まずは一つ一つ確認をしながら正しい方法で解かなければいけません。分数と小数の大小を比べるときは小数に直す!と学習したのならば、確実に小数に直して比べて下さい。まずは、学習したとおりに解くということを徹底しましょう!
現在も引き続き「物語」の学習を行っております。登場人物の心情の読み取りや場面の読み取りの方法について、かなりじっくりと指導しておりますので、全体的にそれをしっかりと把握できるようになってきております。また、それに伴い、文章を読む、そして、問題を解くスピードが上昇してきており、今後は今まで以上の問題数を授業内で扱うことが出来そうです。
ただ、ケアレスミスが皆無にならないことが気にかかります。これを皆無にしない限り、真のトップレベルの仲間入りは果たせませんので、こういったミスに対しては引き続き厳しく指導して参ります。
これからの学習についてですが、現在学習している物語に並行して、語句知識の学習を行う予定でおります。語句知識の暗記を宿題として課すこともございますので、その際には自分に甘えずに確実に暗記するよう、努力して下さい。
「速さ」の学習が全て終了しました。
時折つまらないミスをすることもありましたが、すぐに修正出来、概ね順調に仕上がりました。「速さの文章題」で、ここまで順調なのは立派です。強いて問題点を挙げるとするなら、単位の変換でのミスです。というよりも、単位をそろえないで計算してしまうことです。速さは(km/時)、時間は(分)で表されているのに、そのままの数字で計算してしまう点にあります。ここを徹底的に練習していれば、どんな文章題でも恐くありません。文章題で間違えやすいポイントですので、単位に注意しながら問題文をよく読み、単位をそろえてから計算することを心がけましょう!
また、「分数の利用」も学習しましたが、こちらも問題なく順調な理解を見せています。当初は、わり算をみるとすぐに筆算していましたが、分数で表す手軽さを理解したのか、何も言われなくても分数で表せるようになってきています。算数的解法から数学的解法への移行も順調に進んでいます。次の単元「比例」でも、この調子で頑張りましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
「物語」の学習を継続して行っております。キッズゼミ同様、登場人物の心情の読み取り、場面の把握など、今後の学習に必要な項目を余すことなく指導しております。特には登場人物がとる行動の理由から心情の変化を読み取るといった方法に力を入れています。この解法にも全体的に慣れ、問題演習時の正答率も以前より上昇しております。
今後も継続して上記の学習を行いますが、これに並行して、語句知識の学習も行って参ります。10月末には漢字検定の実施も予定しておりますので、今月半ば以降からこれに対する学習も行います。
二学期は今まで以上にやらなければならない項目が増えて参りますので、宿題の実行はもちろんのこと、それ以外にも問題の解き直しなどをしっかりと行うようにして下さい。
「角柱・円柱の体積と表面積」まで学習しました。
毎年のことなのですが、「体積・表面積」では、公式はしっかり覚えていてその求め方も正しい。しかしいくつもの計算結果を組み合わせていく内にミス(計算ミス)が生じ、正解にたどり着けないケースが非常に多いのです。また、円がらみ(おうぎ形や円柱など)では、3.14のかけ算を間違えてしまったり、半円なのに2で割るのを忘れたり、いくつかのパーツに分けて解くのに、そのうちの一部分だけを解答としてしまったりと、ミスをするポイントはたくさんあります。
これらを解消するためには、いつも言っている通り、求め方が分かったらまずフィニッシュまでの式をしっかり書くことです。式を書けば、今自分が計算して求めたのは、その式のどの部分なのかが分かります。億劫がらずに、必ず実行して下さい!
今週は「副詞」の単元を解説いたしました。「形容詞」が「名詞を修飾する」のに対し、「副詞」は「動詞、形容詞、他の副詞」を修飾します。それぞれ例文を用いてわかりやすく丁寧に解説致しました。
また「頻度を表す副詞」( always, usually, often, sometimes )に関しては、文章のどこに置けばよいかをしっかりと覚えることが大切です。「頻度を表す副詞は、be動詞の直後、一般動詞の直前」です。授業内で何度も「be動詞の直後、一般動詞の直前!」と唱和し覚えて頂きました。
今後は、「形容詞・副詞」の問題演習を行い、いよいよ「一般動詞(三人称)」の学習に入る予定です。この単元は、おそらく皆さんにとって、最初に立ちはだかる「最大の壁」だと思われます。この単元で躓き、英語が苦手になってしまうことの無いように、丁寧に指導いたします。
今週は「形容詞・副詞」の単元に入りました。まずは皆さんに「基本的な形容詞・副詞」のプリントをお配りし、形容詞の解説を行いました。
形容詞のはたらきのうち、主に「名詞を修飾するはたらき」と「主語を説明するはたらき」の二つを、例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さんよく理解して頂けたことと思われます。
今後は、「副詞」の解説を行い、当単元の問題演習を行う予定です。
皆さんは、毎回の板書ノートの復習を必ず行い、確実に理解出来るようにしましょう。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週より、通常授業が始まりました。現在、「形容詞/副詞」の単元まで解説が終了しております。今後、皆さんには、お渡ししている「基本的な形容詞と副詞」のプリントを使用した単語テストも行いますので、事前にしっかりと準備するよう心がけましょう。これから、覚えなければならないことが加速度的に増えて参ります。毎日の板書ノートの見直しをしっかりと行い、理解を確実なものにしていきましょう。
問題演習で、さらに理解を確実なものにして頂き、いよいよ「一般動詞(三単現)」の単元に入ります。多くの中学1年生が、この「一般動詞(三単現)」の単元で躓き、英語が苦手になってしまいます。もちろん梨ゼミ生の皆さんにはそのようになることのないよう、私が徹底的に指導いたしますので、どうぞご安心ください。塾生の皆さんは、毎日の板書ノートの見直しを怠らず、しっかりとついてきてくださいね!
また、もうまもなく、所属中学校で中間テストが始まります。いうまでもなく、試験範囲の「定期テスト対策ワーク」をしっかりと学習し、テスト前の直ゼミで不合格になることのないようにしてください。
「方程式の解法」の学習を一通り終了しました。確認テストを行いましたが、平均点は80点程度…。
解法はあっという間に理解した割には、ミスが多かった塾生も存在しています。解ったら終わりではありません。出来る問題をミスしないようになるまで練習する必要があります。頭ではわかっていても、学習初期の段階では移項する際に符号を変えるのを忘れたり、xの係数を消すために両辺にかけるべき数字を一方の辺だけにかけたりというミスをしがちです。
解き方を覚えたら、ミス無く解くために数多くの問題に当たり、ミスをしがちなポイントを自覚することが大切です。
また、方程式はその解が正解しかどうかを事前にチェックすることができます。自分の出した解を式に代入して、等式が成り立つかをチェックするのです。テストの際には解き直すのではなく、代入による確認を怠らないようにしましょう!
「文学的文章」の読解、特には「小説」に力を入れて指導しております。二学期の定期テストで出題されるメイン項目は「オツベルと象」という小説です。ここでしっかりと得点していただくためにも、小説を解く上での基礎となる、登場人物や場面の読み取りを中心に学習しております。全体的に理解度合いも良く、基礎項目についてはしっかりと身につけて頂くことが出来ております。
来週からはこの「オツベルと象」を実際に使用し、今まで学習してきた解法をいかにして利用するかという部分と表現技法などの形式的な部分についての学習を行います。定期テストに直結する大切な授業ですので、いつも以上の集中力で授業に臨んでいただきたいと存じます。また、授業後の復習も確実に実行し、文章の要点を正確に理解、そして、暗記するようにして下さい。
今週は「過去進行形」の単元を学習いたしました。この単元は特に難しい単元ではありません。「進行形の作り方」すなわち「be動詞+~ing」の「be動詞」を過去形にすればよいのです。和訳も「~しているところでした。~していました。」と、まるで「アリバイ」を証明するかのような和訳です。「過去進行形」と共によく使われる語として「then(その時)」という言葉が文末にくることが多いのですが、この「then」と、それを3語で書き換える「at that time」は、非常に出題頻度の高い語句ですのでしっかりと覚えるようにしましょう。
今後は、問題演習を行ない、「まとめのテスト」を行ないます。また、高原教室の課題であった「不規則動詞」のテストも近日中に行ないますので、毎日確認を怠らず、いつテストされてもいいように、しっかりと準備しておきましょう!
また、もうまもなく各学校で定期テストが始まります。皆さんは「特別アドバンスクラス」なのですから、このクラスのボーダーである80点を下回ることのないように、万全の準備をしてテストに臨みましょう!言うまでもなく「直ゼミ」では不合格にならないようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在「形容詞と副詞」の単元の解説を行っている段階です。まずは「形容詞」のはたらきを例文を交えてわかりやすく解説いたしました。その後、覚えて頂きたい「基本的な形容詞と副詞」のプリントをお配りしました。次回の授業で「形容詞」のテストを行います。皆さんしっかりと覚えて、不合格にならないようにしてください。
「形容詞」が「名詞」を修飾する、または文の中で、「主語を説明することば」になることを丁寧に解説致しました。皆さん概ね理解して頂いたようですが、気をつけて頂きたいのが、冠詞や代名詞の所有格の位置です。
例えば、「これは花です。」という文では「This is a flower.」ですが、「これは美しい花です。」という文では「This is a beautiful flower.」となります。「冠詞」は「形容詞」の前に付くということに気をつけましょう。くれぐれも「This is beautiful a flower.」としないようにしてください。こういった細かいところまで丁寧にお教えしております。しっかりと復習をして確実に理解するようにしましょう。
夏の課題であった文字式の四則計算がようやく終了したかと思ったら、今度は日本語で苦戦しています。日本語の通りに式を作っていくのですが、これがなかなか思うように出来ません。
数量を表す文字式が英単語なら、等式不等式を作るのは英作文のようなものです。ここまで苦戦するのならば、再度“単語”レベルから復習する必要があります。そうは言っても、英語のように苦労して覚えるものよりも、はるかに易しいとは思います。aの3倍→3a、xとyの和→x+y のように日本語が分かり、数学(算数)を普通に学習していればできるものです。
次回は再度テストを行いますので、該当ページを何度も繰り返し練習し、合格点が取れるように、また難しくないんだということが分かるまで、もっと勉強して下さい!
Aクラス同様、「小説」の単元の学習を中心に行っております。Aクラスのコラムでも触れておりますが、二学期の定期テストの中心単元は「オツベルと象」という小説です。この単元で確実に得点していただけるように、小説の解法を余すことなく指導しております。この学習に入ったばかりの時は、今まで学習してきた説明文の要点の捉え方と大きく違いますので、少々戸惑いがあったようですが、今では概ね理解することが出来ており、問題演習時の正答率も上昇しております。
これで基礎項目も一段落ですので、来週より実際に「オツベルと象」を使用し、登場人物の心情の変化や場面の読み取りなどを学習して参ります。非常に大切な授業となりますので、しっかりと集中して受講するようにして下さい。また、授業後の復習も欠かさずに実行するようにして下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週から、いよいよ「不定詞」の単元に入りました。この「不定詞」は2年生で学習する単元で最も重要と言っても過言ではありません。「不定詞」の3つの用法を、まずは「~すること(名詞的用法)」「~するための(形容詞的用法)」「~するために(副詞的用法)」と和訳をしっかりと覚えるよう指導いたしました。今後は、「名詞的用法」から一つ一つ例文を用いて丁寧に解説して参ります。この「不定詞」の単元は、受験レベルまで解説いたしますので、塾生の皆さんは、必ず毎日の板書ノートの見直しを怠らないようにしましょう。
また、まもなく所属中学校で中間テストが始まりますので、今後はその準備にも時間を費やす予定です。該当塾生は、「直ゼミ」までに、定期テスト対策ワークを試験範囲までしっかりと学習し、テストで高得点をとれるよう頑張ってください。よい報告を期待しております。
今週は「1次関数の利用」を学習しました。1次関数の式やグラフを使って道のりや時刻を求める問題や、図形上を動く点と2つの頂点を結んでできる三角形の面積についての問題などを扱いました。
速さの問題ではあまり余計なことは考えずに、グラフから求めることに専念しましょう。その際にはグラフのマスの数ではなく、かかれている数字をもとに傾きを求めなければなりません。大きな数字になることも多く、今までの式との違いで誤解しやすいところですので注意が必要です。
また、動点の問題では、その点がx秒間に進んだ距離に着目して必要な辺の長さを文字で表すことができれば解けたも同然です。動点とはいえ、考えるときには点は止まっている状態で考えますので、あまり難しく考えすぎないようにしましょう!
今まで学習して参りました文章読解の解法が正確に利用できているかどうかを確認しつつ、文章読解の応用の学習を進めております。使用している問題は少々難解なものですが、全体的に理解度合いも良く、問題演習時にはペンが止まることなくスラスラと解くことができております。
今後も基本的には文章読解の応用の学習を行う予定ですが、定期テストが近づいて参りましたので、教科書の題材についての学習も行う予定でおります。教科書の題材だとしても、初見の問題を解くのと同じ解法で正答を導き出すことが出来ます。それを授業内で実践し、定期テストに備えていただきます。授業後には問題の解き直しを必ず実行し、文章の要点を正確に理解するようにして下さい。
今週(本日)は、「不定詞」のテストを行います。今週(本日)で全員が合格していただけることを祈るばかりです。全員が合格するまで、このテストは毎回授業の度に行いますので皆さんしっかりと学習してテストに臨んでください。「不定詞」はとても大切な単元です。多くの中学2年生が、この単元で躓いてしまいます。皆さんはそのようなことのないように、毎日の復習を怠らず、確実に理解するように努力を継続してください。
まもなく、所属中学校で中間テストが始まります。言うまでもなく、試験範囲の「定期テスト対策ワーク」は「直ゼミ」までに丸付けまで終わらせておくようにしてください。2学期になって最初のテストです。気持ちを引き締めて、テストに臨んでください。毎年、この時期は「中だるみ」をしてしまう時期でもあります。逆に皆さんにとってはこの時期がチャンスなのです。周りが「中だるみ」している中、定期テストでしっかりと高得点をキープすれば、必ず成績にも反映されます。通知表の数字は、受験時に非常に大切になりますから、今から意識して、少しでも成績を上げられるよう努力しましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在、「名詞・冠詞」「代名詞」の単元の解説を行っている段階です。皆さん概ね理解できているようです。
今後は、「指示代名詞」「不定代名詞」の解説並びに問題演習を行い、「いろいろな疑問文」の単元に入る予定です。Aクラスと少し進度に差が出ておりますが、今後も丁寧に指導して参ります。
また、まもなく所属中学校で定期テストが始まります。言うまでもなく、皆さん「直ゼミ」までには、試験範囲の「定期テスト対策ワーク」を丸付けまで終わらせておくようにしてください。1学期で成績が悪かった塾生は、この2学期で必ず挽回できるように、必死になって頑張りましょう!3年生になって「もっとあの時頑張っていればよかった。」と後悔することのないよう、今のうちから意識を変えて、真剣に学習に取り組んでください。
今週は「1次関数」の直線の式を求めるところまで終了しました。
概ね順調に理解できてはいるのですが、未だ正答率の低い塾生の存在も皆無ではありません。本当に理解できなかったのか、わかろうと努力しなかったのか…。どちらかと言えば後者ではないでしょうか。文章問題とは違って、解法の手順通りに行えばできる問題です。その手順も10も20もあるわけではありません。ほんの2つか3つ程度です。他教科に比べれば、覚えるべき量は圧倒的に少ないはずです。もう少し真剣に取り組まないと、取り返しのつかない事態になりかねません。該当塾生は猛省し、やるべきことはしっかりやれるようになって下さい。
授業でもお伝えしていますが、ここが最も重要なところです。入試には必ずと言って良いほど出題される問題です。そのことを頭に入れて、今まで以上に真剣に取り組んで下さい!
以前から学習して参りました「小説」の単元の学習を継続して行っております。この学習にもかなり慣れ、以前よりも解答のスピードや正答率が増してきました。特に心情の読み解きについては力を入れてきましたので、この点についてはかなりの力を付けることが出来ました。ご自宅でも定期的に問題の解き直しを実行していただき、解法の定着を図るようにして下さい。
定期テストが近づいて参りましたので、今後は教科書の題材についての学習にも力を入れて参ります。文章の要点はどこにあるのか、また、出題されやすい表現技法は何なのかという部分にスポットを当て、確実に得点できるように指導いたします。一つ一つの授業を大切にし、しっかりと理解するようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
夏期講習途中から入会した塾生や、2学期から理社を選択した塾生が多数存在しています。夏期講習では、「消化と吸収」「呼吸と排出」「血液の循環」等、主に人体に関する分野を中心に学習しましたが、ところどころ抜けている塾生も存在しているため、今週は、復習を兼ねてこれまでの基本用語100題の確認テストを行いました。クラス平均は90点と、皆さん良く学習できています。
間もなく定期テストが始まりますが、出題範囲は学校によってまちまちのようです。極力授業内で復習を行いますが、定期テストの日程は早い学校と遅い学校では、約一ヶ月のズレがあります。この間復習だけ、と言う訳にもいきませんので、様子を見ながら進めていく予定です。残りわずかな生物分野は終了させる予定です。各自、テストの準備は早めに開始するようにしましょう!
「関東地方の工業」についての学習を行いました。関東地方は覚えるべき工業地帯・地域が他の地方よりも多いため、各工業地帯・地域の特色を、時間をかけて指導し、理解していただきました。以前にもこのコラムで触れていますが、工業については帯グラフを用いた問題が出題されますので、授業中に学習した特色をしっかりと暗記し、この問題に対応するようにして下さい。
また、都心特有の現象である「ヒートアイランド現象」や「都心回帰現象」についても学習いたしました。これらの現象はここ最近では様々なテストに取り上げられている大切な項目ですので、板書ノートをしっかりと見直し、定期テストに備えるようにしてください。もちろん、直ゼミまでに定期テスト対策ワークも実行するようにしてください。
Aクラス同様、夏期講習途中から入会した塾生や、2学期から理社を選択した塾生が多数存在しているため、今週は、復習を兼ねてこれまでの基本用語100題の確認テストを行いました。当クラスの平均は、70点弱と追試者多数という結果となってしまいました。しっかり勉強してきた塾生と、そうでない塾生の差が大きいのも問題です。問題はあくまで基本用語ですから、必ず覚えておかなければいけないところですし、ひいては定期テストの準備にもなっているはずです。
これまで理科の成績が今一歩という人は、次こそは!という気持ちでしっかり学習して欲しいものです。もちろん、授業内でも復習は行いますし、覚えるべきことは覚えるまでやってもらいます。
早目から準備をしておけば慌てる必要もありません。早速テストの準備を開始して下さい!
Aクラス同様、「関東地方の工業」の学習を行いました。関東地方には、京浜工業地帯を始め、京葉工業地域、北関東工業地域、鹿島臨海工業地域と、実に多くの工業地帯・地域が存在します。これらを混同しないように、それぞれの特徴を時間をかけて指導し、理解していただきました。今回学習した項目を利用すれば、帯グラフの問題も解くことが可能ですので、正確に暗記するようにしてください。
来週以降は各中学校の定期テストの範囲を見つつ、状況によっては復習主体の授業を行おうと考えております。前回以上の得点を獲得していただけるよう、早い段階から定期テストに備えていただき、万全の態勢で定期テストに臨みます。塾生の皆さんは授業後の復習を必ず行い、重要語句の暗記を正確に行うようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
先週から通常授業に戻っております。現在も「書き換え」を学習中です。宿題としてお渡ししていたプリントの解答解説では、皆さんようやくスムーズに書き換えと和訳をこなせるようになってまいりました。この「書き換え」学習もプリントを実に7枚学習し終えたところです。その7枚目の平均点が85.6点と、ほとんどの皆さんが8割以上正答出来るようになりました。書き換えのパターンもようやく分かってきたようです。しかし、テスト形式での結果はそう甘くはありません。
前回、はじめてテスト形式で「書き換え」を行ないましたが、その結果、クラス平均69.8点と少々残念な結果となりました。初めてのテスト形式での問題演習でしたので、大方予想はしていましたが、Aクラスの皆さんですから、もう少し得点して頂きたかったと思います。当然ながら、皆さんが80点以上で合格するまで、テストを行ないますので、今まで学習したプリントをよく復習し、次回のテストでこの「書き換え」の学習を終えることが出来るよう頑張りましょう!
「相似」の学習の一段落し、今週は「円周角」について学習しました。
ここまで線分の比や面積比など、少々複雑な問題も多かったですから、求角問題でちょっとひと休みするのも良いかもしれません。一つ一つのルールは易しいのですが、全てが頭に入っていないと手こずってしまうこともありますので注意して下さい。
この単元は比較的やさしいので、あまり時間をかけるつもりはありません。短期間で大量に問題を解いて、楽勝!と思えるレベルまで到達できればそれでOKです。
間もなく各所属校では定期テストが始まります。テストで安定した得点を獲得するためには、できない問題をできるようにすること以上に、できる問題を落とさないことが重要となります。テストではミスをしない答案作りを心掛けて下さい。
以前に引き続き、「古典」の学習を行っております。その中でも今週は、二学期の定期テストでほぼ全中学校が範囲となっている「奥の細道」にスポットを当て、指導いたしました。今まで数多くの古典作品についての学習を行ってきましたので、現代語訳も正確に出来ており、全体的にしっかりと内容を理解することが出来ております。掛詞や対句などの表現技法についても全く問題ございません。あとはご自宅で問題の解き直しや現代語訳の見直しを定期的に行っていただければ、定期テストでは確実に得点できるものと存じます。
授業中にも再三再四お話ししておりますが、今回の定期テストは私立高校の推薦入試に直結する大切なテストです。いつも以上に危機感を持って学習に励み、確実に高得点を獲得するように努力してください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラス同様、「書き換え問題」に取り組んで頂いております。前回の授業内で、プリントを解く際の注意事項を解説し、実際に問題に取り組んで頂きました。最初は問題を一問解くのにかなりの時間を費やすことになるでしょう。テキストをよく見て、また今までの板書ノートも参考にしながら丁寧にやってきてください。プリントも2枚目3枚目と枚数を重ねていくうちに、答えを導き出すまでの所要時間もかなり短縮されていくことと思います。この「書き換え問題」をマスターすれば、英作文、空欄問題、語順整序問題、長文問題と入試問題の全ての分野に対して確実に正答率をあげることが可能です。実際の入試問題で80点以上を獲得することも十分可能なのです。初めのうちは大変ですが、頑張ってください。
今後は、定期テストが間近に迫っておりますので、その学習に時間を費やすことになると思います。皆さんにとって非常に大切な2学期の定期テストです。入試に直結していると言っても過言ではありません。気持ちを引き締めて、定期テストに臨んでください。
「2次関数」の基本部分がもうすぐ終わろうかというところにもかかわらず、ここまでの理解があまりに浅すぎて、再度初めからやり直しとなりました。
図形の問題で、気づきが必要な問題や、どこに着目するか問題によってまちまちなものとは違い、今学習しているのは、典型的な基本例題を手順に従って、その通りに行えば出来る問題です。それが出来ないのは能力の問題ではなく、やる気の問題です。こんなところでつまずいていては、この先何をやっても出来るようにはなりません。何故なら理解しようとする気持ちがないからです。そんなことでは行きたい高校の合格はあり得ません。
間もなく定期テストも始まります。入試に影響する重要なテストです。ここで皆さんの本気を見せて下さい。お願いします。
こちらのクラスでもAクラス同様、「古典」の学習、特には「奥の細道」の学習を行いました。この単元は二学期の定期テストの出題範囲となっている大切な単元ですので、時間をかけて丁寧に指導いたしました。その結果、現代語訳や表現技法をしっかりと覚えていただくことが出来ました。ここからはご自宅での復習が高得点への鍵になりますので、自分に甘えずに復習を行っていただきたいと存じます。特には俳句の大意と表現技法についての復習を行い、正確に暗記するようにしてください。
来週以降も各中学校の定期テスト範囲に合わせた対策授業を行っていく予定です。授業中にも何度もお話ししておりますが、この二学期の定期テストは高校受験に直結する大切なテストですので、自分に甘えず全力で取り組んでください。そして、今まで以上の高得点を獲得するように努力してください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
間もなく各所属校で定期テストが始まりますが、あと1回で化学分野が終了するため今週はその1回を行う予定です。今後は、各中学校の出題範囲を確認しながら進めていきます。
テストで思うように得点できない人は、まず用語を確実に覚えることから始めましょう!用語が解らないと解説を読んでも理解でないことも多くなります。
次に、教科書やワークなどで実験について熟読しましょう。なぜそうなるのかを考えながら手順を覚えていきます。
最後は記述練習です。近年の入試では記述問題が増えてきています。自己流の表現では言葉が足りなかったり、ポイントがずれていたりするものです。極力模範解答通りに記述するよう心掛けて下さい。これらを順番に、丁寧に実行するようにしましょう!
本来であれば「国会」の単元に入る予定だったのですが、「政党や選挙の仕組み」についての学習で理解が不十分な点がございましたので、この単元の学習を更に深く掘り下げ、理解を深めていただきました。これで民主主義とは何なのか、そして、選挙の意義や注意点は何なのかということの学習が全て終了いたしましたので、次回からは「国会」の学習に入れそうです。「国会」は高校入試や定期テストにおいて、最も出題されやすい重要な単元ですので、時間をかけて丁寧に指導して参ります。
ただ、定期テストも近づいて参りましたので、その範囲も見つつ、復習を交えた授業も行う予定です。ご自宅では板書ノートの見直し、そして、定期テスト対策ワークをしっかりと実行し、定期テストに備えるようにしてください。
間もなく各所属校で定期テストが始まりますが、当クラスは例年よりも進度が遅いため先へは進メルコととします。
主要教科に比べて、理科は全体的に得点できていない教科であり、苦手意識を持つ塾生が多く、なかなか手を付けられず敬遠しがちな教科でもあります。
しかし、苦手だからといって逃げていてはできるようにはなりません。できることから順番に手を付けていきましょう。まずは、用語です。これは覚えればよいので難しいという言い訳は通用しません。これを完璧になるまで繰り返し行います。苦手だの嫌いだのと言っている人の多くは、これすら実行していないことが多いものです。
用語を確実に理解するだけでも、次のステップでの理解度はアップします。苦手な人は必ず実行しましょう!
「選挙と政党」についての学習を進めました。この単元はここから学習する公民の最大の難所、「三権分立」の入り口に当たる重要な単元です。そもそも国民主権や民主主義とは何なのか、選挙は国民主権においてどのような役割を担っているのかなど、具体的に指導し、理解を深めていただきました。この単元をしっかりと定着させることが出来れば、「三権分立」の単元の理解も早まりますので、ご自宅では板書ノートを何度も見直し、正確に暗記するようにしてください。
今後は各中学校の定期テストの範囲を見つつ、復習も交えての授業を展開していく予定でおります。今回の定期テストの大切さを今一度考え、高得点を獲得できるよう、全力で学習するようにしてください。


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