中学生 |
1年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A(担当:内山) |
今週より、通常授業が始まりました。現在、「形容詞/副詞」の単元まで解説が終了しております。今後、皆さんには、お渡ししている「基本的な形容詞と副詞」のプリントを使用した単語テストも行いますので、事前にしっかりと準備するよう心がけましょう。これから、覚えなければならないことが加速度的に増えて参ります。毎日の板書ノートの見直しをしっかりと行い、理解を確実なものにしていきましょう。
問題演習で、さらに理解を確実なものにして頂き、いよいよ「一般動詞(三単現)」の単元に入ります。多くの中学1年生が、この「一般動詞(三単現)」の単元で躓き、英語が苦手になってしまいます。もちろん梨ゼミ生の皆さんにはそのようになることのないよう、私が徹底的に指導いたしますので、どうぞご安心ください。塾生の皆さんは、毎日の板書ノートの見直しを怠らず、しっかりとついてきてくださいね!
また、もうまもなく、所属中学校で中間テストが始まります。いうまでもなく、試験範囲の「定期テスト対策ワーク」をしっかりと学習し、テスト前の直ゼミで不合格になることのないようにしてください。 |
「方程式の解法」の学習を一通り終了しました。確認テストを行いましたが、平均点は80点程度…。
解法はあっという間に理解した割には、ミスが多かった塾生も存在しています。解ったら終わりではありません。出来る問題をミスしないようになるまで練習する必要があります。頭ではわかっていても、学習初期の段階では移項する際に符号を変えるのを忘れたり、xの係数を消すために両辺にかけるべき数字を一方の辺だけにかけたりというミスをしがちです。
解き方を覚えたら、ミス無く解くために数多くの問題に当たり、ミスをしがちなポイントを自覚することが大切です。
また、方程式はその解が正解しかどうかを事前にチェックすることができます。自分の出した解を式に代入して、等式が成り立つかをチェックするのです。テストの際には解き直すのではなく、代入による確認を怠らないようにしましょう! |
「文学的文章」の読解、特には「小説」に力を入れて指導しております。二学期の定期テストで出題されるメイン項目は「オツベルと象」という小説です。ここでしっかりと得点していただくためにも、小説を解く上での基礎となる、登場人物や場面の読み取りを中心に学習しております。全体的に理解度合いも良く、基礎項目についてはしっかりと身につけて頂くことが出来ております。
来週からはこの「オツベルと象」を実際に使用し、今まで学習してきた解法をいかにして利用するかという部分と表現技法などの形式的な部分についての学習を行います。定期テストに直結する大切な授業ですので、いつも以上の集中力で授業に臨んでいただきたいと存じます。また、授業後の復習も確実に実行し、文章の要点を正確に理解、そして、暗記するようにして下さい。 |
今週は「過去進行形」の単元を学習いたしました。この単元は特に難しい単元ではありません。「進行形の作り方」すなわち「be動詞+~ing」の「be動詞」を過去形にすればよいのです。和訳も「~しているところでした。~していました。」と、まるで「アリバイ」を証明するかのような和訳です。「過去進行形」と共によく使われる語として「then(その時)」という言葉が文末にくることが多いのですが、この「then」と、それを3語で書き換える「at that time」は、非常に出題頻度の高い語句ですのでしっかりと覚えるようにしましょう。
今後は、問題演習を行ない、「まとめのテスト」を行ないます。また、高原教室の課題であった「不規則動詞」のテストも近日中に行ないますので、毎日確認を怠らず、いつテストされてもいいように、しっかりと準備しておきましょう!
また、もうまもなく各学校で定期テストが始まります。皆さんは「特別アドバンスクラス」なのですから、このクラスのボーダーである80点を下回ることのないように、万全の準備をしてテストに臨みましょう!言うまでもなく「直ゼミ」では不合格にならないようにしてください。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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現在「形容詞と副詞」の単元の解説を行っている段階です。まずは「形容詞」のはたらきを例文を交えてわかりやすく解説いたしました。その後、覚えて頂きたい「基本的な形容詞と副詞」のプリントをお配りしました。次回の授業で「形容詞」のテストを行います。皆さんしっかりと覚えて、不合格にならないようにしてください。
「形容詞」が「名詞」を修飾する、または文の中で、「主語を説明することば」になることを丁寧に解説致しました。皆さん概ね理解して頂いたようですが、気をつけて頂きたいのが、冠詞や代名詞の所有格の位置です。
例えば、「これは花です。」という文では「This is a flower.」ですが、「これは美しい花です。」という文では「This is a beautiful flower.」となります。「冠詞」は「形容詞」の前に付くということに気をつけましょう。くれぐれも「This is beautiful a flower.」としないようにしてください。こういった細かいところまで丁寧にお教えしております。しっかりと復習をして確実に理解するようにしましょう。 |
夏の課題であった文字式の四則計算がようやく終了したかと思ったら、今度は日本語で苦戦しています。日本語の通りに式を作っていくのですが、これがなかなか思うように出来ません。
数量を表す文字式が英単語なら、等式不等式を作るのは英作文のようなものです。ここまで苦戦するのならば、再度“単語”レベルから復習する必要があります。そうは言っても、英語のように苦労して覚えるものよりも、はるかに易しいとは思います。aの3倍→3a、xとyの和→x+y のように日本語が分かり、数学(算数)を普通に学習していればできるものです。
次回は再度テストを行いますので、該当ページを何度も繰り返し練習し、合格点が取れるように、また難しくないんだということが分かるまで、もっと勉強して下さい! |
Aクラス同様、「小説」の単元の学習を中心に行っております。Aクラスのコラムでも触れておりますが、二学期の定期テストの中心単元は「オツベルと象」という小説です。この単元で確実に得点していただけるように、小説の解法を余すことなく指導しております。この学習に入ったばかりの時は、今まで学習してきた説明文の要点の捉え方と大きく違いますので、少々戸惑いがあったようですが、今では概ね理解することが出来ており、問題演習時の正答率も上昇しております。
これで基礎項目も一段落ですので、来週より実際に「オツベルと象」を使用し、登場人物の心情の変化や場面の読み取りなどを学習して参ります。非常に大切な授業となりますので、しっかりと集中して受講するようにして下さい。また、授業後の復習も欠かさずに実行するようにして下さい。 |
2年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A(担当:内山) |
今週から、いよいよ「不定詞」の単元に入りました。この「不定詞」は2年生で学習する単元で最も重要と言っても過言ではありません。「不定詞」の3つの用法を、まずは「~すること(名詞的用法)」「~するための(形容詞的用法)」「~するために(副詞的用法)」と和訳をしっかりと覚えるよう指導いたしました。今後は、「名詞的用法」から一つ一つ例文を用いて丁寧に解説して参ります。この「不定詞」の単元は、受験レベルまで解説いたしますので、塾生の皆さんは、必ず毎日の板書ノートの見直しを怠らないようにしましょう。
また、まもなく所属中学校で中間テストが始まりますので、今後はその準備にも時間を費やす予定です。該当塾生は、「直ゼミ」までに、定期テスト対策ワークを試験範囲までしっかりと学習し、テストで高得点をとれるよう頑張ってください。よい報告を期待しております。 |
今週は「1次関数の利用」を学習しました。1次関数の式やグラフを使って道のりや時刻を求める問題や、図形上を動く点と2つの頂点を結んでできる三角形の面積についての問題などを扱いました。
速さの問題ではあまり余計なことは考えずに、グラフから求めることに専念しましょう。その際にはグラフのマスの数ではなく、かかれている数字をもとに傾きを求めなければなりません。大きな数字になることも多く、今までの式との違いで誤解しやすいところですので注意が必要です。
また、動点の問題では、その点がx秒間に進んだ距離に着目して必要な辺の長さを文字で表すことができれば解けたも同然です。動点とはいえ、考えるときには点は止まっている状態で考えますので、あまり難しく考えすぎないようにしましょう! |
今まで学習して参りました文章読解の解法が正確に利用できているかどうかを確認しつつ、文章読解の応用の学習を進めております。使用している問題は少々難解なものですが、全体的に理解度合いも良く、問題演習時にはペンが止まることなくスラスラと解くことができております。
今後も基本的には文章読解の応用の学習を行う予定ですが、定期テストが近づいて参りましたので、教科書の題材についての学習も行う予定でおります。教科書の題材だとしても、初見の問題を解くのと同じ解法で正答を導き出すことが出来ます。それを授業内で実践し、定期テストに備えていただきます。授業後には問題の解き直しを必ず実行し、文章の要点を正確に理解するようにして下さい。 |
今週(本日)は、「不定詞」のテストを行います。今週(本日)で全員が合格していただけることを祈るばかりです。全員が合格するまで、このテストは毎回授業の度に行いますので皆さんしっかりと学習してテストに臨んでください。「不定詞」はとても大切な単元です。多くの中学2年生が、この単元で躓いてしまいます。皆さんはそのようなことのないように、毎日の復習を怠らず、確実に理解するように努力を継続してください。
まもなく、所属中学校で中間テストが始まります。言うまでもなく、試験範囲の「定期テスト対策ワーク」は「直ゼミ」までに丸付けまで終わらせておくようにしてください。2学期になって最初のテストです。気持ちを引き締めて、テストに臨んでください。毎年、この時期は「中だるみ」をしてしまう時期でもあります。逆に皆さんにとってはこの時期がチャンスなのです。周りが「中だるみ」している中、定期テストでしっかりと高得点をキープすれば、必ず成績にも反映されます。通知表の数字は、受験時に非常に大切になりますから、今から意識して、少しでも成績を上げられるよう努力しましょう! |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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現在、「名詞・冠詞」「代名詞」の単元の解説を行っている段階です。皆さん概ね理解できているようです。
今後は、「指示代名詞」「不定代名詞」の解説並びに問題演習を行い、「いろいろな疑問文」の単元に入る予定です。Aクラスと少し進度に差が出ておりますが、今後も丁寧に指導して参ります。
また、まもなく所属中学校で定期テストが始まります。言うまでもなく、皆さん「直ゼミ」までには、試験範囲の「定期テスト対策ワーク」を丸付けまで終わらせておくようにしてください。1学期で成績が悪かった塾生は、この2学期で必ず挽回できるように、必死になって頑張りましょう!3年生になって「もっとあの時頑張っていればよかった。」と後悔することのないよう、今のうちから意識を変えて、真剣に学習に取り組んでください。 |
今週は「1次関数」の直線の式を求めるところまで終了しました。
概ね順調に理解できてはいるのですが、未だ正答率の低い塾生の存在も皆無ではありません。本当に理解できなかったのか、わかろうと努力しなかったのか…。どちらかと言えば後者ではないでしょうか。文章問題とは違って、解法の手順通りに行えばできる問題です。その手順も10も20もあるわけではありません。ほんの2つか3つ程度です。他教科に比べれば、覚えるべき量は圧倒的に少ないはずです。もう少し真剣に取り組まないと、取り返しのつかない事態になりかねません。該当塾生は猛省し、やるべきことはしっかりやれるようになって下さい。
授業でもお伝えしていますが、ここが最も重要なところです。入試には必ずと言って良いほど出題される問題です。そのことを頭に入れて、今まで以上に真剣に取り組んで下さい! |
以前から学習して参りました「小説」の単元の学習を継続して行っております。この学習にもかなり慣れ、以前よりも解答のスピードや正答率が増してきました。特に心情の読み解きについては力を入れてきましたので、この点についてはかなりの力を付けることが出来ました。ご自宅でも定期的に問題の解き直しを実行していただき、解法の定着を図るようにして下さい。
定期テストが近づいて参りましたので、今後は教科書の題材についての学習にも力を入れて参ります。文章の要点はどこにあるのか、また、出題されやすい表現技法は何なのかという部分にスポットを当て、確実に得点できるように指導いたします。一つ一つの授業を大切にし、しっかりと理解するようにして下さい。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
夏期講習途中から入会した塾生や、2学期から理社を選択した塾生が多数存在しています。夏期講習では、「消化と吸収」「呼吸と排出」「血液の循環」等、主に人体に関する分野を中心に学習しましたが、ところどころ抜けている塾生も存在しているため、今週は、復習を兼ねてこれまでの基本用語100題の確認テストを行いました。クラス平均は90点と、皆さん良く学習できています。
間もなく定期テストが始まりますが、出題範囲は学校によってまちまちのようです。極力授業内で復習を行いますが、定期テストの日程は早い学校と遅い学校では、約一ヶ月のズレがあります。この間復習だけ、と言う訳にもいきませんので、様子を見ながら進めていく予定です。残りわずかな生物分野は終了させる予定です。各自、テストの準備は早めに開始するようにしましょう! |
「関東地方の工業」についての学習を行いました。関東地方は覚えるべき工業地帯・地域が他の地方よりも多いため、各工業地帯・地域の特色を、時間をかけて指導し、理解していただきました。以前にもこのコラムで触れていますが、工業については帯グラフを用いた問題が出題されますので、授業中に学習した特色をしっかりと暗記し、この問題に対応するようにして下さい。
また、都心特有の現象である「ヒートアイランド現象」や「都心回帰現象」についても学習いたしました。これらの現象はここ最近では様々なテストに取り上げられている大切な項目ですので、板書ノートをしっかりと見直し、定期テストに備えるようにしてください。もちろん、直ゼミまでに定期テスト対策ワークも実行するようにしてください。 |
Aクラス同様、夏期講習途中から入会した塾生や、2学期から理社を選択した塾生が多数存在しているため、今週は、復習を兼ねてこれまでの基本用語100題の確認テストを行いました。当クラスの平均は、70点弱と追試者多数という結果となってしまいました。しっかり勉強してきた塾生と、そうでない塾生の差が大きいのも問題です。問題はあくまで基本用語ですから、必ず覚えておかなければいけないところですし、ひいては定期テストの準備にもなっているはずです。
これまで理科の成績が今一歩という人は、次こそは!という気持ちでしっかり学習して欲しいものです。もちろん、授業内でも復習は行いますし、覚えるべきことは覚えるまでやってもらいます。
早目から準備をしておけば慌てる必要もありません。早速テストの準備を開始して下さい! |
Aクラス同様、「関東地方の工業」の学習を行いました。関東地方には、京浜工業地帯を始め、京葉工業地域、北関東工業地域、鹿島臨海工業地域と、実に多くの工業地帯・地域が存在します。これらを混同しないように、それぞれの特徴を時間をかけて指導し、理解していただきました。今回学習した項目を利用すれば、帯グラフの問題も解くことが可能ですので、正確に暗記するようにしてください。
来週以降は各中学校の定期テストの範囲を見つつ、状況によっては復習主体の授業を行おうと考えております。前回以上の得点を獲得していただけるよう、早い段階から定期テストに備えていただき、万全の態勢で定期テストに臨みます。塾生の皆さんは授業後の復習を必ず行い、重要語句の暗記を正確に行うようにしてください。 |
3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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先週から通常授業に戻っております。現在も「書き換え」を学習中です。宿題としてお渡ししていたプリントの解答解説では、皆さんようやくスムーズに書き換えと和訳をこなせるようになってまいりました。この「書き換え」学習もプリントを実に7枚学習し終えたところです。その7枚目の平均点が85.6点と、ほとんどの皆さんが8割以上正答出来るようになりました。書き換えのパターンもようやく分かってきたようです。しかし、テスト形式での結果はそう甘くはありません。
前回、はじめてテスト形式で「書き換え」を行ないましたが、その結果、クラス平均69.8点と少々残念な結果となりました。初めてのテスト形式での問題演習でしたので、大方予想はしていましたが、Aクラスの皆さんですから、もう少し得点して頂きたかったと思います。当然ながら、皆さんが80点以上で合格するまで、テストを行ないますので、今まで学習したプリントをよく復習し、次回のテストでこの「書き換え」の学習を終えることが出来るよう頑張りましょう! |
「相似」の学習の一段落し、今週は「円周角」について学習しました。
ここまで線分の比や面積比など、少々複雑な問題も多かったですから、求角問題でちょっとひと休みするのも良いかもしれません。一つ一つのルールは易しいのですが、全てが頭に入っていないと手こずってしまうこともありますので注意して下さい。
この単元は比較的やさしいので、あまり時間をかけるつもりはありません。短期間で大量に問題を解いて、楽勝!と思えるレベルまで到達できればそれでOKです。
間もなく各所属校では定期テストが始まります。テストで安定した得点を獲得するためには、できない問題をできるようにすること以上に、できる問題を落とさないことが重要となります。テストではミスをしない答案作りを心掛けて下さい。 |
以前に引き続き、「古典」の学習を行っております。その中でも今週は、二学期の定期テストでほぼ全中学校が範囲となっている「奥の細道」にスポットを当て、指導いたしました。今まで数多くの古典作品についての学習を行ってきましたので、現代語訳も正確に出来ており、全体的にしっかりと内容を理解することが出来ております。掛詞や対句などの表現技法についても全く問題ございません。あとはご自宅で問題の解き直しや現代語訳の見直しを定期的に行っていただければ、定期テストでは確実に得点できるものと存じます。
授業中にも再三再四お話ししておりますが、今回の定期テストは私立高校の推薦入試に直結する大切なテストです。いつも以上に危機感を持って学習に励み、確実に高得点を獲得するように努力してください。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
Aクラス同様、「書き換え問題」に取り組んで頂いております。前回の授業内で、プリントを解く際の注意事項を解説し、実際に問題に取り組んで頂きました。最初は問題を一問解くのにかなりの時間を費やすことになるでしょう。テキストをよく見て、また今までの板書ノートも参考にしながら丁寧にやってきてください。プリントも2枚目3枚目と枚数を重ねていくうちに、答えを導き出すまでの所要時間もかなり短縮されていくことと思います。この「書き換え問題」をマスターすれば、英作文、空欄問題、語順整序問題、長文問題と入試問題の全ての分野に対して確実に正答率をあげることが可能です。実際の入試問題で80点以上を獲得することも十分可能なのです。初めのうちは大変ですが、頑張ってください。
今後は、定期テストが間近に迫っておりますので、その学習に時間を費やすことになると思います。皆さんにとって非常に大切な2学期の定期テストです。入試に直結していると言っても過言ではありません。気持ちを引き締めて、定期テストに臨んでください。 |
「2次関数」の基本部分がもうすぐ終わろうかというところにもかかわらず、ここまでの理解があまりに浅すぎて、再度初めからやり直しとなりました。
図形の問題で、気づきが必要な問題や、どこに着目するか問題によってまちまちなものとは違い、今学習しているのは、典型的な基本例題を手順に従って、その通りに行えば出来る問題です。それが出来ないのは能力の問題ではなく、やる気の問題です。こんなところでつまずいていては、この先何をやっても出来るようにはなりません。何故なら理解しようとする気持ちがないからです。そんなことでは行きたい高校の合格はあり得ません。
間もなく定期テストも始まります。入試に影響する重要なテストです。ここで皆さんの本気を見せて下さい。お願いします。 |
こちらのクラスでもAクラス同様、「古典」の学習、特には「奥の細道」の学習を行いました。この単元は二学期の定期テストの出題範囲となっている大切な単元ですので、時間をかけて丁寧に指導いたしました。その結果、現代語訳や表現技法をしっかりと覚えていただくことが出来ました。ここからはご自宅での復習が高得点への鍵になりますので、自分に甘えずに復習を行っていただきたいと存じます。特には俳句の大意と表現技法についての復習を行い、正確に暗記するようにしてください。
来週以降も各中学校の定期テスト範囲に合わせた対策授業を行っていく予定です。授業中にも何度もお話ししておりますが、この二学期の定期テストは高校受験に直結する大切なテストですので、自分に甘えず全力で取り組んでください。そして、今まで以上の高得点を獲得するように努力してください。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
間もなく各所属校で定期テストが始まりますが、あと1回で化学分野が終了するため今週はその1回を行う予定です。今後は、各中学校の出題範囲を確認しながら進めていきます。
テストで思うように得点できない人は、まず用語を確実に覚えることから始めましょう!用語が解らないと解説を読んでも理解でないことも多くなります。
次に、教科書やワークなどで実験について熟読しましょう。なぜそうなるのかを考えながら手順を覚えていきます。
最後は記述練習です。近年の入試では記述問題が増えてきています。自己流の表現では言葉が足りなかったり、ポイントがずれていたりするものです。極力模範解答通りに記述するよう心掛けて下さい。これらを順番に、丁寧に実行するようにしましょう! |
本来であれば「国会」の単元に入る予定だったのですが、「政党や選挙の仕組み」についての学習で理解が不十分な点がございましたので、この単元の学習を更に深く掘り下げ、理解を深めていただきました。これで民主主義とは何なのか、そして、選挙の意義や注意点は何なのかということの学習が全て終了いたしましたので、次回からは「国会」の学習に入れそうです。「国会」は高校入試や定期テストにおいて、最も出題されやすい重要な単元ですので、時間をかけて丁寧に指導して参ります。
ただ、定期テストも近づいて参りましたので、その範囲も見つつ、復習を交えた授業も行う予定です。ご自宅では板書ノートの見直し、そして、定期テスト対策ワークをしっかりと実行し、定期テストに備えるようにしてください。 |
間もなく各所属校で定期テストが始まりますが、当クラスは例年よりも進度が遅いため先へは進メルコととします。
主要教科に比べて、理科は全体的に得点できていない教科であり、苦手意識を持つ塾生が多く、なかなか手を付けられず敬遠しがちな教科でもあります。
しかし、苦手だからといって逃げていてはできるようにはなりません。できることから順番に手を付けていきましょう。まずは、用語です。これは覚えればよいので難しいという言い訳は通用しません。これを完璧になるまで繰り返し行います。苦手だの嫌いだのと言っている人の多くは、これすら実行していないことが多いものです。
用語を確実に理解するだけでも、次のステップでの理解度はアップします。苦手な人は必ず実行しましょう! |
「選挙と政党」についての学習を進めました。この単元はここから学習する公民の最大の難所、「三権分立」の入り口に当たる重要な単元です。そもそも国民主権や民主主義とは何なのか、選挙は国民主権においてどのような役割を担っているのかなど、具体的に指導し、理解を深めていただきました。この単元をしっかりと定着させることが出来れば、「三権分立」の単元の理解も早まりますので、ご自宅では板書ノートを何度も見直し、正確に暗記するようにしてください。
今後は各中学校の定期テストの範囲を見つつ、復習も交えての授業を展開していく予定でおります。今回の定期テストの大切さを今一度考え、高得点を獲得できるよう、全力で学習するようにしてください。 |