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2016/10/22更新
Vol. 374

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
1週間後に迫った漢字検定の学習もほとんどの塾生がテキストを終えている段階です。本番を想定した模擬テストも行なっております。
皆さん問題なく合格点を取れているようです。この調子で、テスト本番でも普段の実力を十分に発揮出来れば、間違いなく合格できるものと確信しております。頑張りましょうね!
算数では、2年生は九九を学習しております。随分とスムーズに九九を言えるようになってきました。今後は、文章問題での掛け算の練習になります。文章をよく読んで問題に答えることを心がけて、ミスをなくしていけるよう、丁寧に指導してまいります。
3年生の国語では、現在「ローマ字」の学習に入った塾生が沢山いらっしゃいます。まずは、テキストの問題を行う前に、ローマ字の書き方をプリントでしっかりと身につけて頂けるよう丁寧に指導しております。
1週間後に迫った漢字検定に向けて、ペースを上げて学習して頂いております。お渡ししているテキストが終わりそうにない子には、ご自宅で宿題として覚えてくるように指導しておりますので、ご家庭で漢字検定の学習をされているかどうかのご確認をお願いいたします。
来週からは、テキストの学習を終え、本番さながらの模擬テストを中心に行います。採点も厳しめに行いますので、合格点を取れる様に、正確に覚えましょう!
4年生の算数では「面積」の単元に入り、苦戦されている塾生がいらっしゃいます。特に、a(アール)やha(ヘクタール)などの聞き慣れない言葉や、面積の単位の換算に戸惑いを感じている様子が伺えました。慣れるまでは大変ですが、きちんと理解できるまで練習を重ねしっかりと定着するように指導して参ります。
また、5年生の算数では、「分数」の単元で、やはり約分を忘れて間違えてしまうというもったいないミスが目立ちます。問題を解き終えた後に、もう一度確認してミスをなくすように心がけましょう!
先週に引き続き、今月末に実施予定の漢字検定に向けた学習を行っております。本番同様の模擬問題を実行していただき、問題の形式と傾向を掴んでいただいておりますが、全体的にしっかりと解くことが出来ており、油断することなくこの調子で学習していただければ、問題なく合格していただけるものと存じます。
漢字検定までの残された期間、ご自宅で実行していただきたいこととしては、模擬問題の最後にございます「漢字の書き取り」の復習です。漢字検定は「読み」の問題よりも「書き」の配点が高く、ここで失点してしまいますと、合格が危うくなってしまいます。正確に書き取ることが出来るように、この週末、しっかりと復習していただきたいと存じます。
来週以降も継続して漢字検定の学習を進めて参ります。
今週は「図形分野」の中の多角形の内角の和を利用した求角問題、正方形・長方形・平行四辺形・ひし形など各種四角形に対角線を引いたときにできる角について学習しました。
平行四辺形の対角線はそれぞれの中点で交わること、ひし形の対角線は垂直に交わること、向かい合う角は等しいこと、向かい合う辺は平行なので等しい角(錯角)ができることなど、四角形の性質をしっかり頭に入れておかなければ、最終的に求めたい角までたどり着くことはできません。
これら図形の性質から導き出したもの、例えば等しい長さの辺に同じ印を付けるとか、わかった角度は数字を記入するというように、情報を図形に記入していくことが大切です。そうすることによって見えてくることもたくさんあります。眺めているだけでは答えは出ません。手を動かしながら考えるようにしましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、漢字検定に向けた学習を行いました。今までかなりの時間をかけ、この漢字検定の学習を進めて参りましたので、本番と同じ形式の問題演習でも全体的に高得点を獲得しており、この調子で学習を進めていただければ、受講塾生全員が問題なく合格するものと存じます。
キッズゼミのコラムでも触れておりますが、ここから漢字検定までの残された期間、ご自宅で実行していただきたいことがございます。それは模擬問題の最終問題にございます「漢字の書き取り」の復習です。「読み」よりも「書き」の配点が大きく、ここで失点してしまいますと、合格が危うくなることもございます。そうならないためにも、この週末には今まで学習した模擬問題の復習をしっかりと行うようにしてください。
引き続き「図形分野」の中の三角形の内角の和、外角、正三角形の角、二等辺三角形の底角などについて学習しています。宿題の正答率が今一歩だったので、全題解説を丁寧に行い、確実に理解してもらいました。
基本的には多角形の内角の和が分かれば解ける問題でした。多角形の一つの内角を求めるとき、求めたい角以外が分かっているのなら、それらの合計を内角の和から引けば良いだけのことなのですが、全てを足す前に合計から引いてしまうなど、単純なミスが目立ちました。4つの角の合計を求めるときに、筆算では2つずつ計算しているようですが、最初の2つの計算が終わった段階で、合計を求めたと勘違いしたようです。
この様なミスをするのなら、いつも言っている通り、設計図である「式」を必ず書くよう心掛けましょう!
先週同様、今週も今月末に実施予定の漢字検定に向けた学習を行いました。全体的にしっかりと学習することが出来ており、模擬問題でも全体的にスラスラと問題を解くことが出来ております。上位級を受験する塾生もかなり意欲的に学習することが出来ており、非常によい雰囲気で授業を行うことが出来ております。しかしながら、油断は禁物です。漢字の書き取りはもちろんのこと、四字熟語や類義語・対義語の復習をしっかりと行い、漢字検定では確実に合格するように頑張ってください。
文章読解の学習も並行して行いたいところではございますが、確実に漢字検定に合格していただくためにも、来週も漢字検定の学習を継続して行います。文字を丁寧に書くことを心がけ、慎重に問題を解くようにしてください。
今週は「資料の整理」について学習しました。
ある母集団の資料(データ)の特徴を表す方法としては「平均」を学習しましたが、もう少し詳しくその資料の全体的な傾向を知るために、表(度数分布表)や柱状グラフなどを使い整理する作業を行いました。比較的易しい単元ですが、単純な数え間違いや記入ミスなども見受けられました。
今まで学習してきた算数とは少々毛色の違う単元ですが、資料の読み取りや表し方、そこから読み取れる傾向などを確実につかんでいきましょう。
比較的易しい単元ですから、特に問題はありませんが、「のべ人数」についてはピンと来ていない塾生も若干見受けられました。算数というよりも一般常識的な内容ですから、正しく理解しておきましょう!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
キッズゼミ同様、今週も今月末に実施予定の漢字検定に向けた学習を行いました。授業中には漢字検定のテストと同じ形式の模擬問題を使用し、実戦的な学習を行っておりますが、全体的にしっかりと解くことが出来ております。ただ、四字熟語や類義語・対義語での失点が少々目立ちますので、ご自宅ではこの点を重点的に復習し、しっかりと定着させるようにしてください。
来週以降も引き続き漢字検定の学習を進めて参ります。文章読解の学習も並行して行いたいところではありますが、漢字検定に合格することは今後の学習の自信にも繋がりますので、確実に合格していただけるよう、文章読解の学習はひとまず置いておき、漢字検定の学習に力を入れて参ります。
「速さ」について一通りの学習が終了し、「分数の利用」について学習しました。
ここは「速さ」の延長線上にある単元で、重要なのは単位の変換で、分を時間に変換したり、時速を分速に直したりするところです。速さのところでも解説はしましたが、理解不十分な塾生も少なくないため、再度詳しく解説しました。単純に直し方を覚えるのではなく、どうすれば求められるのかを自分で導ける方法も伝授しました。
基本的な文章問題は解けるようになりましたが、このようにちょっと一手間加えなければならない問題になると、途端に手が止まってしまいます。今後は止まることのないよう、今のうちに正しく理解してさらにパワーアップしましょう!
現在「一般動詞」の学習を行っております。今週は疑問詞「what」を用いた文、「一般動詞A or B の疑問文」を学習し、当単元の解説は全て終了いたしました。例文を用いて分かりやすく丁寧に解説し、皆さん問題なく理解して頂けたようです。
今後は問題演習を中心に学習が進みますが、問題を解く際には、必ず板書ノートを見ながら、1問1問丁寧に解いてきてください。和訳も必ずテキストに書き込んでくるようにしてください。
また、毎回行っている「追加の英単語」のテストですが、皆さんよく学習され、最近は追試になる塾生もいらっしゃいません。今後も5単語ずつ増やしながらテストを行いますので、この調子で不合格にならないようしっかりと学習してください。
これから、覚えなければならない英文法や単語が加速度的に増えて参りますので、板書ノートの見直しを1日に5分でも10分でも構いませんので必ず行うようにしてください。
今週は「形容詞・副詞」の全ての単語のテストを行いました。気になる結果ですが、残念ながら不合格者が多数いらっしゃり、授業内で厳しく指導いたしました。
不合格者につきましては、合格するまで追試を受けて頂きます。「やるべきことを必ずやる梨ゼミ生」になってください。
現在、疑問詞「who / whose」を用いた文の問題演習を行なっております。皆さん、概ね理解できているようです。
「私の母の車」や「彼女の犬の名前」など、所有を表す表現が連続する場合に、「 my mother's car 」「 her dog's name 」が正答ですが、「~'s」を付け忘れるという間違いをしないように気を付けましょう。
これから、覚えなければならない英文法や単語が加速度的に増えて参りますので、板書ノートの見直しを1日に5分でも10分でも構いませんので必ず行うように心がけましょう。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は「一般動詞」のまとめのテストを授業内で行ないました。皆さん、問題なく合格点を取れていて、安心いたしました。
また、「命令文」の単元の学習を行いました。当単元はさほど難しい単元ではありませんが、特に「呼びかけの命令文」は「一般動詞(三人称単数)」の文と間違えないように注意が必要です。例えば、「 Ken, study English.(ケン、英語を勉強しなさい。)」という文と、「 Ken studies English.(ケンは英語を勉強します。)」という文は「,カンマ(コンマ)」があるかないかで判断しなければなりません。問題をよく見て解くように心がけましょう!
また、「禁止の命令文」や「Let's ~の文」なども例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さんよく理解して頂けました。
今後は問題演習で理解を確実なものにして参ります。
「方程式の利用(文章題)」も終盤に差し掛かっています。
数に関する問題、過不足、個数と代金、増減の問題、平均の問題、規則性の問題などなど、様々な種類の文章問題を解いてきました。ここまでは概ね順調に理解しています。残るテーマは、テスト頻出の「速さ」と「割合」です。
どんな問題も、文章を読んだだけですぐに分かるものではありません。文章を読みながら、必ず表や図を描き、分かり易くするための工夫をして下さい。文字だけでは分からなかったものが必ず見えてくるはずです。ただ問題文を眺めていても正解にはたどり着けません。常に手は動いている状態にしておきましょう!
今週は予定通り、漢字検定の学習を中心的に行いました。基本的には検定本番と同じ問題形式の模擬問題を使用しての実戦的な学習を行っておりますが、全体的にスラスラと問題を解くことが出来ており、日々の学習が活きているなと感じました。ただ、漢字検定は採点基準が厳しいため、とめ、はね、はらいなどをしっかりと意識し、正確に漢字を書く必要がございます。この点は注意が必要ですので、授業内でもその都度指導して参ります。ご自宅では授業内にお配りしている練習プリントの解き直しを何度も行い、特に漢字の書き取り部分を正確に定着させるよう、努力してください。
来週以降も漢字検定の学習を行い、検定の合格を確実なものにして参ります。定期テストや高校受験でも漢字は出題されますので、ここでしっかりと身につけていただくよう、指導して参ります。
今週は「未来の文(be going to be ~)」の解説を行いました。皆さんよく理解しているようで安心いたしました。基本的に「be動詞」の用法と変わりませんので、さほど難しくありません。またその後、「未来の文(助動詞will)」の解説を行いました。「肯定文、否定文、疑問文とその答え方」までを丁寧に解説致しました。皆さんよく理解して頂けたようですが、「will not 」の短縮形が「won't」になることに注意が必要です。授業内では理解できても、いざ自分で問題演習に取り組むと、短縮形にしなければならないところで、短縮形にせず、結果「動詞の原形」を入れ忘れるというミスをしてしまいがちです。問題に取り組む際は細心の注意をはらって一問一問丁寧に取り組みましょう。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在「一般動詞(3人称)」の単元の問題演習を行っております。授業内で「doesを使ったら動詞は原形!」と何度も暗唱し、確実に理解しているはずなのに、いざ問題を解くとなると、「早く終わらせたい」という気持ちが勝り、丁寧に問題に取組めずに、つまらないミスをしてしまうという塾生も少なくありません。また、「主語がI, we, you, they 以外で1人1つの時、一般動詞にs(es)をつける!」という、この単元を理解する上での最重要ポイントとなる文章も、全員正確に言うことは出来ても、問題演習の際に、意識して問題に取組めていない塾生が数名いらっしゃいます。ただ暗記したのでは意味がありません。その暗記したポイントを、常に頭で意識しながら問題を解かなければなりません。今後、加速度的に覚えなければならない文法事項が増えて参ります。覚えた文法事項を、問題に当てはめながら、丁寧に解いていく習慣を身につけて頂けるよう、今後もきめ細やかに指導して参ります。 「方程式の利用(文章題)」を学習しています。みなさんの中には、一文でさえも式に直すことを苦手としている人も皆無ではありません。正直、これができなければ2~3行の文章から式を作ることはかなり厳しいと言えます。
「文章題は難しい…」という先入観から努力することを止めてしまっているようにも受け取れます。文章問題は一読で式が完成するわけではありません。部分的に文字式に直せる箇所があれば直す。直接的に求める式を作るのではなく、日本語を式に変換するということが、未だ掴みきれていないのでしょう。
文章問題を難しいと感じている人は、まずは徹底的に文字式の復習をすることです。もちろん、授業でも復習はしますが、それだけでは足りません。家庭学習をしっかり行い、確実に文字式が作れるようにしておくことが大切です。頑張りましょう!
Aクラス同様、今週は予定通り漢字検定の学習を行いました。こちらのクラスの塾生が受験する5級は基本的に復習部分の漢字が大半となっておりますので、授業内で配布している対策プリントを何度も解き直していただければ、問題なく合格するものと存じます。ご自宅では特に漢字の書き取り、四字熟語、類義語・対義語を何度も練習し、同じ問題が出題された際は確実に得点することが出来るよう、学習してください。
来週も漢字検定の学習を行います。Aクラスのコラムでも触れておりますが、漢字は高校受験等にも出題される重要単元の一つです。定期テストが終了し、ゆとりのある今だからこそ出来る学習ですので、ここでしっかりと定着させ、今後の学力テストや高校受験に備えるようにしてください。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週で「不定詞のまとめのテスト」を見事全員合格を達成することができました!クラス平均も91.7点と素晴らしい成績でした。皆さんよく頑張りましたね。
また、中間テストの結果も戻ってきました。当クラスではクラス平均91点と大変素晴らしい成績を収めることができ、非常に嬉しく思っております!見事100点を獲得した塾生もいらっしゃいました!本当に皆さんよく頑張りましたね!間違いなく君たちは英語を得意科目とすることができています。この調子で期末テストでもよい成績を収めることができるように頑張りましょう!
授業の進度は順調で、現在「基本文型」を学習中です。第一文型、第二文型まで解説が終了しておりますので、来週からは第三文型、第四文型、第五文型の解説を行う予定です。
「基本文型」は英文を理解する上で、非常に大切な単元です。確実に理解して頂けるよう、今後も丁寧に指導してまいります。
今週はいろいろな角の性質、平行線折れ線などを学習し、求角問題についての学習が一通り終了しました。概ね順調に理解出来ているようですので、来週確認テストを行ってこの単元を締めくくりたいと思います。
次の定期テストは関数が中心となる学校が多いと思いますが、これまでのように文字式の計算や方程式など確実に得点できる問題は激減します。計算ではありませんが、この求角問題がその代わりとなる問題です。図形だから難しいと思うのは止めて下さい。最初はそう感じても構いませんが、普通に練習すればコツも簡単につかめて、やればやるほど楽しくなってくる単元です。その域に達するまで練習し続けて下さい。そう長い時間はかからないはずです。
先週同様、今週も漢字検定の学習を中心に行いました。授業中にもお話ししておりますが、漢字は公立高校受験において16点分も配点がある重要な項目ですので、この漢字検定にまずは合格していただき、高校受験でもその力を発揮できるようにしていただきたいと存じます。そのためにも、ご自宅では授業中に配布しているプリントを何度も解き直し、検定に備えるようにしてください。特には四字熟語と類義語・対義語の問題に注意するようにしてください。
来週の土曜日が検定日となっておりますので、来週も漢字検定主体の授業を行う予定でおります。熟語の構成の問題についての指導も行いますので、こちらの項目が苦手という塾生はここでそれを克服するようにしてください。
現在、英検4級に向けて少々スピードを上げて解説した「比較」の単元を学習中です。先週までで、「原級」「比較級」「最上級」の基本的用法の解説は一通り終了いたしました。さほど難しい単元ではありませんが、高校入試にもよく出題される単元ですので、正確に覚えるようにしましょう。
今後は、「比較の応用」の解説を行う予定です。どちらかといえば、この「比較の応用」がよく入試にも出題されます。もちろん、学校の定期テストでも次回出題されますので、確実に理解できるようにしっかりとついて来てください。
さて、このクラスでも中間テストの結果が出揃って参りました。このクラスの殆どの塾生が松戸五中生でしたので、クラス平均点は、残念ながら「通常Aクラス」の子たちにはおよびませんでした。というのも松戸五中の学年平均点が51点とかなり低かったのです。そんな中、このクラスの平均点は81.2点と数字的には「通常Aクラス」の91点と比べれば、10点も差がありますが、先程も述べました通り、このクラスの殆どが松戸五中生ですので、学校平均点との差で考えるならば、平均点プラス30点は立派な数字と言えます。
しかしながら、皆さんは「特別アドバンスクラス」です。点数で「通常クラス」の皆さんに負けてしまってはいけませんよ。期末では必ずリベンジしましょう!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在「不定詞の副詞的用法(~するために、~して…)」の単元の解説が終わった段階です。皆さん概ね理解して頂けているようですが、実際に問題演習を行ってみないと理解度はなんとも言えないところです。
当単元は、皆さんには授業内でお話ししましたが、中学英文法の中でも、非常に重要な単元で、実際に高校入試にも頻繁に出題されます。
曖昧な理解のまま先に進めることは絶対にいたしません。皆さんには「不定詞」を完璧に理解していただきますので、少々時間がかかるかもしれませんが、今後も丁寧に指導して参ります。
信じられないことに、ある中学校では、この「不定詞」の単元を、充分な解説もせずに、プリントを配り、たった一日で終わらせてしまうそうです。また、授業自体が、「ゲームをして終わり」という学校もあるようです…。私にはそのような学校の教務が、到底理解できません。
今後は、梨ゼミでの私の授業が本当に大切なものになってきますので、集中して授業を受け、さらには、毎回の授業の板書ノートをしっかり見直し、復習を怠らないようにしましょう!
今週で「1次関数」の基本の学習が終了しました。
前回は、3つの直線で囲まれた三角形の面積を求める問題を中心に学習しました。ここでのポイントは、3つの頂点の座標を求めることです。その際には、直線の交点はそれら2つの式の連立方程式の解であること、x軸上の座標ならy=0であることをしっかり理解して下さい。座標が分かれば長さが求められますので、あとは三角形の面積の公式に当てはめればよいだけです。
「1次関数の利用」はボリュームもあり、一つのテーマだけに多くの時間を費やすことはできません。どこまでできるかは皆さんの家庭学習の量にかかっています。期末テストまでの期間はそう長くはありません。たくさん得点できるようにしっかり取り組んで下さい。
今週はAクラス同様、今月末に控えております漢字検定の学習を行いました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、漢字は国語の基礎であり、高校入試や定期テストでは確実に得点しなければならない単元です。特に公立高校入試では16点分も配点がありますので、絶対に得点したいところです。今回学習していただいている4級は高校入試でも出題されやすい級となっておりますので、今後のためにも確実に合格し、しっかりと身につけていただきたいと考えております。定期テストが終了し、比較的ゆとりのある今、この学習に時間を割き、確実に定着させて参ります。
ご自宅では四字熟語、類義語・対義語の問題を何度も解き直し、漢字検定当日に備えるようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
先週、「電流・電圧と抵抗」を学習しましたが、ここは計算が多く講義だけでは厳しいところで、案の定宿題の出来はあまり良くありませんでした。
今週は、「オームの法則」をマスターすべく、直列回路の場合と並列回路の場合に分けて、電流・電圧・抵抗を求める問題演習と解説をしました。解いていく内に徐々にコツを掴み、後半は順調に進めることができました。
ポイントは、直列回路では電流が一定であること、並列回路では電圧が一定であることなど、それぞれの回路の性質を踏まえてから公式に当てはめることが重要です。できるようになったら、忘れる前、解き方を覚えているこのときに徹底的に練習しておくようにしましょう!
今週は「地形図」の学習を行いました。この単元は公立高校入試において確実に出題される非常に大切な単元となっておりますので、時間をかけて丁寧に指導いたしました。実際の入試ではどういった問題が出題されるのかという具体例も数多く交えての授業でしたので、全体的に何をどう暗記すればよいのかということを正確に把握していただけたものと存じます。ご自宅ではワークのと解き直しや地図記号の暗記に力を入れて復習するようにしてください。
これで2年生で学習する地理単元の講義が全て終了しましたので、来週は地理単元の総まとめの授業を行い、その後は地理単元の学習から歴史単元の学習に移行して参ります。とはいえ、これ以降は地理の学習をしなくてよいというわけではありませんので、定期的に復習し、高校受験で活かせるように定着させてください。
先週、「電流・電圧と抵抗」を学習しましたが、ここは計算が多く講義だけでは厳しいところなので、予定通り今週は、「オームの法則」をマスターすべく、直列回路の場合と並列回路の場合に分けて、電流・電圧・抵抗を求める問題演習と解説をしました。
3つの要素のうち、2つ解れば残りの一つは計算で出すことができます。そこの場所に書かれていなかったとしても、直列回路では電流が一定であること、並列回路では電圧が一定であることから判断しなければならないケースもあります。公式に当てはめる前にそれぞれの回路の性質をマスターしておく必要があります。
今週行ったプリントを何回も解き直して、それぞれの求め方を確実にマスター出来るようにして下さい。忘れてしまう前に、解き方を覚えているこのときに徹底的に練習しておくようにしましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、今週は「地形図」の学習を行いました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は公立高校入試で確実に出題される単元ですので、受講塾生全員がしっかりと理解するまで時間をかけて指導いたします。一通りの講義は終了したのですが、等高線の理解が少々甘かったので、来週以降も引き続き指導し、理解を深めて参ります。問題演習を行うと共に、公立高校ではどういった問題が出題されるのかという具体例も数多く紹介いたしますので、解法を正確に暗記するようにしてください。
上記の学習で2年生で学習する地理単元が全て終了となりますので、その後は歴史単元の学習に移行いたします。今まで学習した大切な知識を高校受験で活かせるように、ご自宅では定期的に復習を実行し、確実に定着させるようにして下さい。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週から通常授業では、「書き換え」の学習に戻りました。宿題としてお渡ししていたプリントの解答解説では、皆さんかなりスムーズに書き換えと和訳をこなせるようになってまいりました。
この「書き換え」学習もプリントを実に9枚学習し終えたところです。その9枚目の平均点が85.6点と、ほとんどの皆さんが8割以上正答出来るようになりました。書き換えのパターンもようやく分かってきたようです。しかし、テスト形式での結果はそう甘くはありません。
前回、はじめてテスト形式で「書き換え」を行ないましたが、その結果、クラス平均74.5点と少々残念な結果となりました。初めてのテスト形式での問題演習でしたので、大方予想はしていましたが、Aクラスの皆さんですから、もう少し得点して頂きたかったと思います。当然ながら、皆さんが80点以上で合格するまで、テストを行ないますので、今まで学習したプリントをよく復習し、次回のテストでこの「書き換え」の学習を終えることが出来るよう頑張りましょう!
また、「特ゼミ」では実践的な長文問題演習も継続して行います。皆さんは確実に力をつけています。
入試本番まで最大限の努力をして、後悔しないように頑張りましょう!
「三平方の定理」の基本の学習が終了し、応用的な問題に入りました。
一つの公式に当てはめれば即答えが出てしまうような単純な問題ではなくなってきています。いくつもの手順を踏んでようやく正解にたどり着くレベルの問題です。とは言え、応用問題の中でもよく出るパターンですから、確実に理解しておきたいところです。これらの問題とその解法パターンをどれだけインプットされているかによって、見たことのない問題にも対応できるようになっていきます。問題を解く場合には、その場で新しい解法を考えるのではなく、自分がこれまで学習した解法のどれを使うのかを、どれだけ早く自分の引き出しから取り出せるかがポイントになります。そのためには同じパターンの問題を確実に自分のものになるまで、できるだけたくさん解く必要があります。決して諦めてはいけません。
今週も先週同様、漢字検定に向けた学習を中心に授業を進めました。主には過去問題を使用しての最終確認を行ったのですが、全体的に概ね順調に学習が進んでおりましたので、ひとまずは安心いたしました。しかし、ゆとりがある状態というわけではございませんので、最後の最後までしっかりと学習していただき、合格を確実なものにして参ります。
来週一杯で漢字検定の学習も一段落となりますので、その後は文章読解の解法の学習を再開して参ります。このクラスの課題は解答のスピードにありますので、これを上げるべく、時間を意識しての問題演習を行います。どういった問題ならば時間を縮められるのか、また、どういった問題には多くの時間を割いて良いのかという、具体的な時間配分についても指導いたしますので、ここでそれをしっかりと身に付けるようにして下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在も「書き換え」の学習を行なっております。宿題としてお渡ししていたプリントの答え合わせでは、8割~9割正答出来ている塾生もいれば、4~5割程度の塾生もいらっしゃいます。まだまだ、このクラスではテスト形式での学習に移ることは出来ません。クラス全体の平均点が65点と大変残念な結果となっております。お渡ししているテキストを見ながら、一問一問真剣に解いて来てください。分からないところがあれば、いつでも質問に来てください。そして、学習したプリントを何度も何度もやり直し、書き換えのパターンを確実に身につける努力をしてください!覚えるべきところはしっかりと覚える!その努力を怠らないようにしてください。
受験生としての自覚を持って、残りの日々を過ごしてください。まだまだ君たちからは緊張感や緊迫感などが伝わってきません。どこかまだ受験を他人事のように感じているようです。君たちがそうしている間にも、必死で努力している中学生は沢山いるのですよ!そういう子たちと入試で戦うのです。今のままでは負けてしまいますよ。残りわずかな日々を、必死で過ごして下さい!
今週で「2次関数」の一通りの学習が終了しました。
等積変形や三角形の面積を2等分する直線など、かなり苦戦しましたが、ここまでは何とか頑張って正答出来るようになってもらいたいと考えています。
前回行った、2つの放物線上の4つの点を結んで出来る長方形の、1つの座標を求める問題を解説しました。厳しいのは百も承知でしたが、それでも若干名くらいついて正答にたどり着いてくれました。2次関数はここで終了です。
1次関数に不安のある塾生が多数存在している状況ですから、応用的な問題はここまでとし、最後に関数全般の基本の確認テストを行います。関数に関しては少し前に復習していますので、かなりレベルアップしたはずです。しっかり取れるよう再度復習しておいて下さい。
今週も漢字検定に向けた学習を中心に行いました。こちらのクラスでも過去問題を使用し、今までの学習をどれだけ活かせているかということを確認しているのですが、まだまだ学習が足りないという塾生が何名かいらっしゃいます。授業内でもお話ししておりますが、今回受験していただく級は取得できれば高校受験で有利に働く非常に大切な級となっております。もはや、高校受験の合否を左右しかねないと言っても過言ではないと思います。ここで自分に甘えずに学習することができれば、高校受験でも志望校に合格できるでしょう。逆に、自分に甘えてしまうようであれば、高校受験でも満足のいく結果を残すことはできません。こういったことをしっかりと頭に入れ、この週末をどのように過ごすのか考えて下さい。
漢字検定終了後は文章読解の解法の学習に移行して参ります。問題の解き方はもちろんですが、時間配分についても具体的に指導して参りますので、時間配分がうまくいかないという塾生は特に、ここでそれを身に付けるようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
前回は「季節と太陽」について学習しました。
これまでは地球の自転、太陽や星の日周運動について学習してきましたが、今回は1年間の動きである公転、太陽や星の年周運動が中心です。
特に、季節による南中高度や昼夜の長さが変化する理由は、ただ教科書やノートを眺めているだけではなく、地球儀などを用いて各季節毎にしっかりイメージできるようにして下さい。
また、理科の計算問題に嫌悪感を感じる塾生も少なくないとは思いますが、南中高度の求め方はしっかり頭にたたき込んでおいて下さい。地軸の傾きの23.4度を足すか引くかの違いだけですから難しく考えないで下さい。
「内閣」の学習が一段落いたしましたので、「裁判所」の学習に移行いたしました。この単元は裁判の種類などを単に暗記するだけではなく、裁判の人権の問題や三権分立から見た裁判所の仕組みなどをしっかりと覚える必要があります。これらの部分を丁寧に指導し、正確に理解していただきました。ご自宅では板書ノートによる復習、特には赤や緑の線を引いた重要語句を確実に暗記していただきたいと存じます。
次回の授業では三権分立の仕組みの総復習を行う予定でおります。公立高校入試においてこの部分が一番出題頻度の高い重要な部分ですので、しっかりと指導いたします。議院内閣制の仕組みや内閣不信任と総辞職の関係、違憲立法審査権など、数多くの重要事項が出てきますので、これらを混同しないように、その内容を正確に覚えて下さい。
Aクラス同様、前回は「季節と太陽」について学習しました。授業内容に関しましてはAクラスと同様ですが、前回は解説に時間を取られてしまい、全てが終了していません。今週、残りを終わらせますので、前回のところまでは、しっかり復習しておいて下さい。
先日各所属校で行われた定期テストの結果がほぼ出そろいました。入試に重要なウェイトを占める今回のテストで好結果を出した塾生も多数存在しています。点数だけでなく、前回からの伸びが素晴らしく、40点近くもアップした塾生も存在しています。苦手教科に取り組むのは嫌なものですが、成績を上げたい一心で必死に戦った姿が見えてきます。本当によく頑張りました。
ある程度の結果を出してしまうと、油断してしまいがちです。中間テストが良くて期末が悪かったというのはよくある話です。しかし、そのようなことのないよう気を抜かずにこれまでのような努力を継続して下さい。まだまだ上がります!
こちらのクラスもAクラス同様、前回の授業では「裁判所」の仕組みを中心に授業を進めました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は、単に裁判所や裁判の種類を暗記しただけではなかなか得点に結びつかない単元となっております。得点に結びつくためには、裁判と人権の関係や三権分立における裁判所の役割を正確に理解する必要がございますので、この点を中心に指導を進めております。ご自宅では板書ノートをしっかりと見直し、その仕組みを正確に暗記していただきたいと存じます。
次回の授業でも引き続き上記の単元の学習を行います。過去に学習した「国会」や「内閣」の復習も交えつつ授業を進めますので、抜け落ちてしまった知識があるのであれば、ここで必ず補完するようにして下さい。


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