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2016/01/21 更新
Vol. 381

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
今週は、授業前に2年生以上を対象にした計算トレーニングの「たして10」を行いました。制限時間の2分以内に終わらせることができずにくやしい思いをしている塾生もいらっしゃいましたが、「次は絶対に2分以内に終わらせる!」とやる気を見せてくれました。今後も計算速度向上、そして集中力を高める為に「たして10」を授業に取り入れていく予定です。良いタイムが出せるように頑張って頂きたいと思います。
また、学習は順調で、3学期の学習を終え、学年のまとめに入った子もいらっしゃいます。この時期にしっかりと基礎を固めて、3月からスタートダッシュができるよう頑張りましょう!
学習は概ね順調に進んでおり、すでに3学期の学習を終えてしまった塾生もいらっしゃいます。しかし、中には3学期の学習に入れていない子もいらっしゃいます。進度が遅い塾生には、単元別のテストプリントをやって頂き、進度を調整いたします。
前に一度やった内容のものでも、やはりミスはしてしまうものです。一度やったら終わりではなく、理解を確実なものにするためには、復習はかなり大切です。次の学年に上がる前により多くの復習を行い、理解を確実なものにして頂きたいと思います。
また、最近、高学年の国語選択者の日記提出がおろそかになっているようです。必ず決められた日に日記を出すように心がけましょう。また日記の内容も、ただその日に行なった事実だけを書き並べるのではなく、気持ちや表現に工夫を凝らして、「みんなの日記」に掲載されるよう頑張りましょう!
寒さが一層厳しくなっております。インフルエンザが流行り学級閉鎖になっているところも多いようです。うがい手洗いをしっかりと行い、予防に努めましょう。
今週も引き続き文章読解の解法の学習を行いました。現在学習している単元は今まで学習した単元の応用項目になりますので、少々難しく感じることもあるようですが、取らなければならない部分については全体的にできておりましたので、順調に学習を進めることが出来ております。ここから登場する難解な応用項目につきましては今後時間をかけてじっくりと指導して参ります。
来週も引き続き文章読解の解法の学習を行います。授業内で学習した解法は正確に暗記し、しっかりと身につけるようにしてください。
また、語句知識の学習も並行して行います。ご自宅でも復習をしっかりと行い、テストの際には確実に得点できるようにして下さい。
ようやく最難関単元である「割合」に入ることが出来ました。
とは言え、まだほんの導入部分です。この単元を確実に理解するためにはまず、割合とはどのようなものかを実感することが大切です。そのため、例年導入では、割合を分数で捉える練習をします。例えば、30人のクラスで男子の人数が17人いるとしたら、クラス全体における男子の割合は【17/30】と表すことが出来ます。これをいきなり、割合の求め方は「くらべる量÷もとにする量」だから【17÷30】といってもピンとはこないでしょう。結局、17/30も17÷30も同じですが、ただ意味もよく分からず公式に当てはめても本当の意味で理解することは出来ません。そもそも、くらべる量やもとにする量がどれなのかが分からないケース多々見受けられます。
しっかりと割合の意味を理解しいれば、公式など大して重要ではありません。正しく理解していきましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
キッズゼミ同様、今週も引き続き文章読解の解法の学習を行いました。こちらのクラスでも少々難解な応用問題を使用していますが、指示語や接続語といった取るべきところはしっかりと正答できておりましたので、その点は順調に学習できているなと感じました。しかしながら、応用項目についてはまだまだ正答率が低く、要点の読み取りなどはもうすこし時間がかかると感じております。5年生で目標に掲げていることは「学習の習慣化」や「学習の姿勢の向上」ですが、6年生からは「解法の正確な利用」になりますので、6年生の1年間で応用項目をマスターさせ、中学校入学にしっかりと備えて参ります。
来週も引き続き文章読解の解法の学習を行います。授業内で学習した解法は正確に暗記し、しっかりと身につけるようにしてください。
ついに5年生算数の最難関「割合」に入りました。
この単元は最初が肝心です。「割合」というものがどういうものかもわからずに、ただ闇雲に公式だけを覚えたとしてもできるものではありません。
まず「割合」とはどういうものかを体感できなければなりません。これはさほど難しいものではありません。今週学習したように「分数」をイメージできれば、「割合」の全体像をつかむことができます。第一回目の授業では、そこを徹底的に練習しました。
次回は、くらべる量、もとにする量の求め方を学習しますが、授業をよく聞いて解き方を真似しながら解くようにすれば必ず出来るようになります。決して自己流で解いたり、適当に割り算の式を作ったりしないようにしましょう!
以前に引き続き文章読解の解法の学習を行いました。基礎項目についても応用項目についてもしっかりと得点できるようになってきましたので、この調子で学習して頂ければ中学校入学後も戸惑うことなく、学習することができるものと存じます。
今後も引き続き文章読解の解法の学習を進めて参りますが、中学校で学習致します文法知識や語句知識についても徐々に学習を始めたいと考えております。以前にもこのコラムで触れておりますが、定期テストや高校受験において、上記の二項目は確実に得点しなければならない重要な単元です。この単元の攻略なくしてトップレベルの成績はありえません。ここで確実に得点することができるように今後は定期的に学習して参ります。授業後の復習は欠かさずに実行し、正確に身につけるようにしてください。
括弧の外し方と括弧のない加減法の学習が終了し、「正負の数」で最も重要な単元が終了しました。
まとめのテストを行い、当クラス平均は85点と全体的には良く理解出来ているものの、3名ほど追試者が出てしまったことは残念です。欠席したために理解不十分であった塾生は仕方ないにしても、そのような理由がなく追試となった塾生は、明らかに勉強不足です。
中学校でより良いスタートを切れるよう、例年より早い段階から準備に取りかかっているのですから、授業で行ったことは、その都度確実に消化するようにしましょう。
次の段階の乗除法の基本は少しだけ行いましたが、本格的には来週からスタートします。加減法と比べて、混乱するようなところはありませんので、こちらもしっかりマスターして下さい!
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、先週も引き続き文章読解の解法の学習を行いました。今までは解法の理解など、キッズゼミに少々後れを取ることもありましたが、現在はキッズゼミの塾生達の得点力と遜色ないレベルに持ち上がっている塾生が大半となっております。この調子で学習を継続し、中学入学後はトップレベルの成績を目指していただきたいと存じます。
今後も引き続き文章読解の解法の学習を進めて参りますが、中学校で学習致します文法知識や語句知識についても徐々に学習を始めたいと考えております。読解分野においてはかなりの実力をつけておりますが、文法分野ともなるとまだまだ不安な点もございますので、時間をかけて丁寧に指導していきたいと思っております。授業後の復習は欠かさずに実行し、確実に理解するようにして下さい。
ゼミは12月から中学校への準備に取りかかっていましたが、当クラスでは今週から「正負の数」に入りました。まだまだ始まったばかりですから、マイナスの数に慣れることが大切です。
これまで算数に苦手意識を持っていたとしても、算数と数学は別物と考え、新たな気持ちで数学に臨んで欲しいと思っています。マイナスのついた数(負の数)は慣れていなくても、所詮は一ケタの足し算引き算からのスタートです。あまり難しく考えずに、授業で行った通りの手順で解き進めていくようにしましょう。計算は問題数をこなせば、確実性もUPしますし、スピードも速くなります。
まだ、もう少し計算以前の学習が続きますが、一つ一つ確実に理解していき、中学校に上がってから慌てることなく、自信を持って授業に臨めるようにしておきましょう!
現在の学習進度としては、「一般動詞(3人称単数)」の問題演習を行なっている段階です。皆さん、概ね理解出来ているようで安心いたしましたが、ただただ「主語がI / we / you / they 以外で1人1つの時には一般動詞にs(es)をつける」と暗記しているだけで、その内容を考えずに問題を解いている塾生が数名いらっしゃいました。
例えば、「Tom and Ken (ア・don't イ・doesn't) play baseball.」という選択問題で、正答は「ア」の「don't」なのですが、「3単現」の学習をしているので、何も考えずに「イ」の「doesn't」を選んでしまっている塾生がいらっしゃいました。
主語が「Tom and Ken」と複数なのですから、ここでは「3単現」の法則は当てはまりません。皆さんに暗記してもらった「主語が~で、1人1つの時~」という文はスラスラと言えるのに、肝心の「1人1つ」という部分についての認識が甘いようです。授業内で再度丁寧に説明いたしましたので、もう皆さん完璧に理解して頂いたことと思います。
今後も「一般動詞(3人称単数)」の問題演習が続きますが、つまらないミスをしてしまわないよう、細心の注意を払って問題に取り組みましょう。
現在、中学1年生の単元で最初の壁とも言える「一般動詞(3人称単数)」の学習に入っております。「分かりやすく丁寧に確実に」を心掛け、1人残らず正確にご理解して頂けるよう指導しております。確かにつまずきやすい当単元ですが、「主語がI / we / you / they 以外の1人1つの時には一般動詞に~sを付ける」こと、「否定文、疑問文にはdoの代わりにdoesを使う」こと、そして「doesを使ったら動詞は原型になる」ことさえ確実に出来るようになれば良いのです。
現在、当単元の解説は全て終えておりますので、次回からは問題演習の解答解説を行う予定です。一問一問丁寧に解説し、更なる理解の定着を図って参ります。皆さんも問題に取り組む際には、板書ノートを見ながら確実に解いてきてください。適当なフィーリングでの解答ではなく、なぜそうなるのか熟考して答えを導きだすようにしましょう!

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
いよいよ本日1/21(土)に英検5級の試験が行なわれます。この日に向けて、今週は模擬テストを行ないました。リスニングテストも問題なく合格できるレベルにあります。
筆記テストも25問中、20問近い正答率で、この調子でいつも通りの実力を発揮出来れば、皆さん間違いなく合格できるものと確信しております。
落ち着いて、本日のテストに臨んでくださいね!よい結果を期待しております。
次回からは、通常の授業に戻りますが、もうまもなく各学校で学年末テストが始まります。事前にしっかりと準備をして、学年最後の定期テストで有終の美を飾れるように、頑張ってください!
「平面図形」に関して一通りの学習が終了しました。
学習した内容は基礎用語、作図、おうぎ形、円と接線、図形の移動など多岐にわたり、期間の割にボリュームがありますので、一度出来たところは忘れないようにする努力が必要です。
来週から「空間図形」に入ります。ここでも平面図系同様、多面体、角柱と角錐、円柱と円錐、展開図、投影図など、覚えることはたくさんあります。苦手な人にとっては空間をイメージすることがなかなかできない場合もありますが、たくさんの図形を見て、慣れていけば徐々に見えるようになってきます。そうなるまで諦めずに努力を継続しましょう!これからの図形の学習につながる大切な内容ですので、全て確実にマスターしていきましょう!
以前に引き続き、文学的文章の読解の解法の学習を行いました。回を重ねる毎に理解度合いも深まり、問題演習の正答率も上昇しております。特には主題の読み取りに関して非常に良くできており、それに関しての問題についての失点がかなり減りました。この調子であれば私の予定よりも早い段階でこの学習を終了させ、次の段階に移行できそうです。しかしながら、油断は禁物ですので、その都度理解度合いを確認し、受講塾生全員がしっかりと理解出来るように指導して参ります。
当面の間は上記単元の学習を進めて参りますが、その学習が終了した後は文法の学習に移行していく予定でおります。定期テストでは漢字と文法事項で確実に得点することが高得点獲得の鍵になりますので、確実に理解するように授業後の復習を欠かさずに実行するようにして下さい。
長かった「助動詞」の解説を全て終了し、現在「助動詞のまとめの問題」に取り組んで頂いております。この「まとめの問題」ですが、代表土屋オリジナルの、非常にハイレベルな問題となっております。ですから、最初は授業内で、「解き方」「考え方」を教えながら、一問一問丁寧に解説し、皆さんと一緒に解いていきました。
その後は、板書ノートを見ながら、自分たちの力で問題に取り組んで頂きました。高校入試レベルの問題ですので、最初は5割~6割ほどの正答率でしたが、プリントも枚数を重ねる度に、合格点である8割に届くようになってきました。
今後は、テスト形式でこの「まとめの問題」に取り組んで頂きます。全員が合格されるまでテストは続きます。この「助動詞のまとめのテスト」の学習ですが、所属中学校での学年末テストが直前に迫っておりますので、来週でひとまず中断し、定期テストの準備に時間を費やす予定です。
今回の学年末のテスト範囲は、もう既に学習済みではありますが、決して油断せずに最大の努力をして、1年生最後のテストで最高得点を取れるよう、頑張りましょう!よい結果を期待しております。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、このクラスでも、本日1/21(土)に行なわれます、英検5級の試験に向けた対策授業を行ないました。
リスニングテストと筆記テストを本番さながらに、時間を計って行ないました。クラス全体の出来としては、まずまずの出来でした。
筆記の出来は、25問中、平均が17問でした。Aクラスと比べると見劣りしますが、充分合格できるラインにあると思います。リスニングでもケアレスミスをせずに、普段通りの実力を発揮出来れば、皆さん間違いなく合格できるものと確信しております。
今までの学習を忘れずに、落ち着いてテストに臨んでください!よい結果を期待しております。
「平面図形」に関して一通りの学習が終了しました。基礎用語、作図、おうぎ形、円と接線、図形の移動等々学習した内容は盛りだくさんでした。
一年を通して「図形」を学習する期間は短く、どうしても抜けてしまう箇所が出てきてしまうものです。それを最小限に食い止めるためにも、1年生で学習した内容は1年生のうちに完全に身に付けておきたいものです。来月には学年末テストも控えています。当然、その範囲は図形が中心となってきます。今学習していることは今のうちにしっかり覚える努力が必要です。試験前は抜けている箇所のやり直しだけで済むようにしておくことが望ましいです。
今年度もあとわずかです。頑張りましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、文学的文章の解法の学習を行っております。だた、内容に関しましては、こちらのクラスは応用項目というよりも基礎項目の学習を行い、今後の土台作りをしっかりと行っているといった状況です。しなしながら、何事も基礎が重要ですので、あまり焦らずに時間を掛けて丁寧に指導しております。その結果、全体的に理解度合いも増し、問題演習時も基礎的なものであれば確実に得点することが出来るようになってきております。復習を怠ってしまいますと折角の知識も抜けてしまいますので、そうならないよう、授業後には必ず復習を行うようにしてください。
上記単元の学習が終了いたしましたら、その後は文法事項の学習に移行していく予定でおります。定期テストで確実に得点できるようにしっかりと指導して参ります。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
本日1/21(土)に行なわれます、英検4級のテストに向けて、模擬テストを行ないました。
気になる結果ですが、ほぼ皆さん間違いなく合格できるレベルにあります。
全体の7割以上の正答率で、充分合格できるレベルです。今まで学習してきたことを忘れずに、自信をもってテストに臨んでください。よい結果を期待しております。
また、来週からは通常の授業に戻りますが、もうまもなく各学校で学年末テストが始まりますので、言うまでもなく、定期テスト対策ワークを試験範囲まで終わらせるように、早め早めに行動しましょう!計画的にコツコツと学習してきたものが最後には勝つのです!学年末に有終の美を飾れるよう頑張りましょうね!
「確率」の基本部分についての学習が終了し、少しだけ応用に入りました。
サイコロやコイン、色のついた玉などの基本問題で苦戦した塾生も若干名存在しましたが、先は長くないので一通り最後まで進めた後で、確認テストを行う予定です。 簡単に解けてしまうような問題に当たっているこの段階で、樹形図の書き方や表の書き方を確実にマスターできるようにしておきましょう。ただ闇雲に組み合わせを思いつくがままに書いていっても漏れやダブりが出てしまうものです。しっかり整理するためにも樹形図は重要です。指定された場合の数がたくさんあったとしても、樹形図を書くことを億劫がってはいけません。100通りくらいあっても樹形図を書くくらいのパワーが欲しいものです。
来月各所属校で行われる学年末試験に、この単元が範囲となっている学校は少ないとは思いますが、3年生の初めての定期試験には必ず出題されています。新たに学習した内容は、その都度確実にしていくよう心掛けていきましょう!
今までよりも長文の文章読解を行い、文章が長くなった際はどういった部分に注意して解答しなければならないのかということを指導しております。当然ながら、文章が長い際はそれを読むだけで時間がかかってしまいます。しかし、中心文と付加文をしっかりと把握し、文章を読むことが出来れば文章を読み時間もさることながら、問題を解く時間も短縮することができます。接続語やキーワード、文末表現からこれらの見分けが出来るように、しっかりと指導しております。高校受験では時間との戦いになりますので、ここで時間短縮の方法をしっかりと身につけ、今後に活かしていただきたいと存じます。
上記の学習に並行して、今後は文法事項、特には「助詞・助動詞」の学習を行う予定でおります。定期テストの出題範囲にもなりますので、確実に理解し、定期テストに活かすようにして下さい。
現在、「現在完了」の単元を学習しております。「現在完了」の4つの用法の内、まずは「継続」の解説を行いました。「現在完了」の基本の形は、「have(has)+過去分詞(P.P.)」で難しくはありませんが、各用法で用いられる「keyword」をしっかりと理解しないと、とんでもない和訳をしてしまうことになってしまいます。
「継続」は「過去のある一点から現在に至るまでその動作または状態が続いている」という解釈ですので、「期間」を表す言葉や、「ある過去の時点から(以来)」といった言葉が「keyword」になります。英語でいうと「for ~(~間)」や「since ~(~から・~以来)」がその目印となります。しかし、気をつけて頂きたいのが、日本語ではよく「3日前から忙しい。」と言いますが、この場合、「I have been busy since three days ago.」は誤りで、「I have been busy for three days.」としなければなりません。
和訳も「私は3日間ずっと忙しい。(今も)」です。この「~前」を表す「ago」という言葉は「過去時制」でのみ使える言葉で、「現在完了」と共に用いることはできないのです。
このように、細かく丁寧に指導いたしますので、今後しばらくは「現在完了」の解説が続くことと思います。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、本日1/21(土)に行なわれます、英検4級のテストに向けて、模擬テストを行ないました。気になる結果ですが、Aクラスの皆さんと比べるとやはり、多少の差はありますが、ほぼ皆さん充分に合格できるレベルにあります。
まだ、詰めの甘さは残りますが、今まで学習してきたことを忘れずに、自信をもってテストに臨んでください。よい結果を期待しております。
また、来週からは通常の授業に戻りますが、もうまもなく各学校で学年末テストが始まりますので、言うまでもなく、定期テスト対策ワークを試験範囲まで終わらせるように、早め早めに行動しましょう!計画的にコツコツと学習してきたものが最後には勝つのです!「一夜漬けの勉強」から卒業しましょう!
引き続き、図形分野を学習しています。
二等辺三角形の定義・定理、直角三角形の定義・定理及び合同条件の学習を終え、各種四角形に入りました。この単元は問題としては「証明問題」が多く、正直学習時間の割に効果の薄い単元でもあります。今は、証明よりも各種四角形の定義・定理を確実に覚えることを重点的に行っています。
1回目の定義定理の暗記テストでは、惨憺たる結果でした。「難しいから解らない」のではなく、「勉強しないからできない」という事実が証明されたわけです。暗記テストで半分も取れないというのはそういうことです。実際、その次の授業で行った再テストでは、大きく点数が伸びたではありませんか。
もうすぐ3年生になろうかというこの時期にそんな調子では、不安で不安でたまりません。受験まで1年を切りました。大きく変わることを期待しています。
Aクラス同様、今までよりも長文の文章読解を行い、文章が長くなった際の注意ポイントの指導をしております。また、この学習と並行して、今まで学習して参りました文章読解の解法の総復習を行い、解法がしっかりと身についているかということを確認しております。基礎項目については概ね身についていたのですが、応用項目となるとまだまだ定着していないことがわかりましたので、今後は問題演習を通してこれを復習し、しっかりと定着させて参ります。特に文章が長文になった際に必要な文末表現や接続語などから中心文を読み取るといったことに力を入れて指導いたします。
上記単元が一段落いたしましたら、その後は学校の定期テストに向け、文法事項の学習も徐々に行う予定でおります。毎回のように授業中にもお伝えしておりますが、文法は確実に得点すべき単元なので、しっかりと身に付け、定期テストに活かすよう、心掛けて下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
暖気と寒気、二つの気団と「天気の変化」について学習しました。
ポイントは前線と低気圧です。前線では、その種類と表し方、寒冷前線、温暖前線が進行するときの様子(もぐり込む、はい上がる)や通過するときの天気や気温の変化をしっかり理解しておきましょう。低気圧は前線をともなった低気圧の一般的な形を頭にたたき込んでおきましょう。
理科では“なぜ?”を言いだしたらかなり細かい(深い)ところまでいってしまいます。ある部分では“そういうもの”として覚えておいた方が良いところもあります。いずれにしても、大まかなイメージはつかめるようにしておきましょう!
次回はグラフの読み取りを中心に、今回の内容とリンクさせながら解説していきます。
以前に引き続き、明治維新の学習を進めました。この単元は定期テストや高校入試で出題頻度の高い非常に重要な単元となっておりますので、あまり焦らずにじっくりと時間を掛けて指導しております。その結果、全体的にしっかりと理解していただくことができました。この時代の重要人物達の動きを復習する共に、なぜその出来事が起こったのかということをしっかりと把握するように努めてください。
今後も引き続き、歴史の学習を進め、できるだけ早い段階で2年生の学習範囲を終了させたいと考えております。ここからは少しペースアップをして授業を進めて参りますので、授業中の集中力を今まで以上に高め、しっかりとついてくるようにしてください。また、ご自宅では高校受験に備え、早い段階から地理分野の復習を定期的に行うようにして下さい。
今週は「雲のでき方」について学習しました。
上昇気流によって空気が上昇→気圧が下がり空気が膨張し気温が下がる→気温が露点に達し水蒸気がちりを核にして凝結。水滴になる→さらに気圧や気温が下がり雲が発達する
この一連のプロセスを覚えたら、フラスコにゴム栓をして注射器のピストンを引く実験と照らし合わせながら確実にリンクさせて下さい。フラスコに線香の煙を入れるのは、大気中のちりの代わりに凝結核にして凝結させるためです。
また、フラスコに風船を入れての実験では、フラスコ内の気圧より風船内の気圧が高くなるため風船は膨らみます。実験の意味を考えながら問題を解くようにしましょう!
こちらのクラスでも明治維新の学習を進め、その理解を深めていただきました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は定期テストや高校受験において出題頻度の高い単元となっておりますので、時間を掛けてしっかりと学習しております。特には歴史的事件の背景や重要人物達がなぜその行動をとったのかなどを詳しく指導しております。この大切な知識を定着させるためには、ご自宅での復習が必要不可欠となってきますので、必ず復習を行い、確実に定着させるようにしてください。
上記の単元学習後も歴史の学習をどんどんと進めていく予定でおります。できるだけ早い段階で2年生の学習範囲を終了させ、ゆとりをもって3年生の学習ができるようにしていきたいと考えておりますので、皆さんもそのつもりで日々の復習を怠らずに実行し、しっかりとついてくるようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
現在も、千葉県入試問題の過去問に取り組んで頂いております。今週は、平成27年度の問題をやって頂きました。まだ解答まで終えておりませんので、気になる結果は次回のコラムでのご報告となりますが、前回行ないました、平成25年度並びに、平成26年度の結果が出ましたので、ご報告させて頂きます。
平成25年度の県平均点が50.6点という低い水準で、このクラスではなんと81.8点と、30ポイントも上回る素晴らしい結果を出しております。平成26年度も、県平均点が、54.2点の中、このクラスの平均点は84.3点とまたしても30ポイント上回る好成績でした。まだ過去問を解き始めたばかりということもあり、慣れていない状況でこれだけの点数を獲得できるのですから、皆さんは確実に英語は得意科目です。本番でもしっかりと英語で得点を稼いでくださいね!期待しております。
平成27年度の結果は、次回のコラムでのご報告となりますが、さらに得点を伸ばせるよう、期待しております。
私立高校の受験がスタートし、早くも合格を勝ち取った塾生も多数存在しています。合格おめでとうございます!中には第一志望校の合格を手にした塾生も数名存在します。その場合、高校入学後を意識した学習を少しずつでも進めるのがよいでしょう。これまでで今が一番勉強しているときでしょうから、脳の準備は万端で新しいことを入れるには絶好の機会と言えます。
公立が第一志望の塾生は、合格という安心感を手に入れましたので、ここから残り約3週間で、本番で1点でも多く獲得するためにできることを行うだけです。
もう新たな知識を入れる時期ではありません。これからはこれまでインプットしてきたものを、時間内にどれだけ正確にアウトプットできるかが勝負です。本番を想定した解き方を行うことを心掛けていきましょう!
公立高校の過去問題を使用しての実戦的な解法の確認を行っております。今週は平成25年度の過去問題を実施したのですが、千葉県の平均点が44.7点なのに対し、このクラスの塾生の平均点は72.4点と、千葉県の平均点を大幅に上回る結果となっております。しかしながら、油断はできません。志望校の合格点に届いていない塾生は毎回のテスト後にしっかりと分析をし、同じパターンの問題は今後絶対に間違えないようにする努力をして下さい。
公立高校の入試まで、引き続きこういった学習を行い、解法の最終確認をして参ります。ご自宅では漢字等の語句知識の復習をしっかりと行い、1点でも高い得点を獲得するように学習して下さい。高校入試までの残された期間をどう過ごすべきかをしっかりと考え、危機感を持って学習に取り組んで下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、今週は平成27年度の千葉県入試問題をやって頂きました。Aクラス同様、得点の集計がまだですので、次回のコラムでのご報告となりますが、Aクラス同様、前回やって頂いた平成25年度並びに平成26年度の結果が出ましたので、ご報告させて頂きます。
平成25年度の結果は、クラス平均49.8点と、県平均に及ばず残念な結果になってしまいましたが、平成26年度では、クラス平均59.5点と、県平均を5.3ポイント上回る結果となりました。
県平均プラス10ポイントは達成して頂きたかったところです。過去問を解き始めたばかりという側面もありますので、まだまだ伸びしろはあると思われます。リスニング、自由英作文と、必ず抑えなければならない問題を、しっかりと得点できるように、最善を尽くして最後まで諦めずに頑張りましょう!
私立高校の受験がスタートし、早くも合格を勝ち取った塾生も多数存在しています。合格おめでとうございます!第一志望校に合格した塾生も数名存在していますが、梨ゼミを卒業するまでは気を緩めることなく、今まで通り精一杯頑張っていきましょう!
授業では過去問演習を行いながら、確実に獲るべき問題と無駄に時間をかけてはいけない問題の見極めを行っています。試験本番の50分は思っている以上に短く感じるものです。そんなわずかな時間を1分たりとも無駄にすることなく、大事に使わなくてはなりません。50分の使い方を工夫しながら、本番でも同じ作業ができるように徹底的に練習する必要があります。基本はできる問題から解くこと。問題を読んで解法のイメージが全く湧かないものは、出来る可能性は低いので、後回しにすることです。その練習を過去問演習でたっぷり行っておきましょう!
前回同様、総合問題演習を行い、時間配分や解法の利用についての確認を行いました。以前よりは正答率も上昇しておりますが、それでもまだまだ得点できるだろうと思ってしまうことが多々あります。もっと危機感を持ち、真剣に解答するようにしてください。現在行っている全ての学習は高校受験に直結するものばかりです。それを頭に入れ、この上ない集中力で問題を解くようにしてください。
本日より公立高校過去問題を実施し、今まで学習して参りました解法の最終確認を行います。高校入試本番の気持ちでこの学習を行い、1点でも高い得点を獲得するよう、細心の注意で問題に臨んでいただきたいと存じます。ご自宅では間違えてしまった問題の解き直しを必ず行うようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
「公立過去問演習&解説」を行っています。
平成24年度の問題を行い、当クラス平均は77.7とかなりの高得点でした。しかし、千葉県平均が50点を下回ることの多い理科ですが、この年の平均点は57.7点とかなり高めで、問題の難易度としてはかなり解きやすかったことと思います。千葉県平均+20点は獲得しましたが、問題は平均点が50点以下の問題でどれだけ得点できるかがポイントです。
入試ではメンタルも大きく影響します。そして多くの過去問を解いても、自分が受けた本番の試験が最も難しいと感じてしまうものです。過去問演習を通してその感触を掴んで欲しいのです。本番で難しいと感じたら、不安になるのではなく、「これは平均点がかなり低そうだ」くらいに思えるようにしておいて下さい。
今週は平成24年度の公立高校受験問題を実施し、総合問題においてどの程度得点できるのかということを確認しております。この年の千葉県平均得点は54.6点でした。それに対し、このクラスの塾生の平均点は75.6点と、21点も上回ることができております。得点だけ見るとまずまずな結果となってはいるのですが、彼らの志望校合格を考えるともっと得点して欲しいと思ってしまう塾生も何名かいらっしゃいます。
社会は最後の追い込みがきく教科です。まだ得点を伸ばすことができますので、自分に甘えずに、全力で学習するようにして下さい。まずはご自宅で過去問題の解き直しを行い、間違えてしまった部分については日々使用しているワークを使用した復習を行うと効果的です。確実に実行するようにして下さい。
Aクラス同様、「公立過去問演習&解説」を行っています。
平成24年度は千葉県平均57.7点に対して、当クラス平均は54.7点と少々平均を下回ってしまいました。公立の前期入試まで約3週間となった今では、これまでの分を全部取り返そうとして、できなかった問題ばかりに取り組むのは効果的ではありません。むしろ、こんな時だからこそ、基礎基本を徹底して行う方が得点UPにつながります。
テスト後の間違い直しは重要ですが、全てを完璧にする必要はありません。あとほんの少しのところで落としてしまった問題や、分かってはいたけどミスしてしまった問題に目を向けて、その部分をしっかり復習するのが良いでしょう。焦りは禁物ですよ。
こちらのクラスでも平成24年度の公立高校受験問題を実施致しました。この年の千葉県平均点はかなり低いものでしたが、クラス平均が約7点ほど県内平均を上回っております。しかしながら、この得点で満足というわけでは全くありませんので、今後もっともっと上回ることができるよう、ご自宅では間違えてしまった問題の解き直しを確実に実行し、類似問題が出題された際は間違えることがないようにして下さい。
来週以降も引き続き過去問題を実施いたします。ここで志望校の合格ラインを上回ることができなければ、合格の栄冠を掴むことはできないと言っても過言ではありません。しっかりと得点できるよう、この週末も自分に甘えずに学習してください。


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