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2017/02/18 更新
Vol. 384 H28年度最終号

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:内山)
キッズクラブ高学年
(担当:内山)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
本日で今年度の授業が終了となります。ほぼ皆さん、予定通りに学習を進めることができました。これで、3月から新学年での学習をする準備が整いました。
この1年で皆さん本当に成長されました。2年生の皆さんは、九九を覚えるのに大変頑張りましたね。今では一の段から九の段まで間違えずに言えるようになりました。3年生の皆さんも2ケタ3ケタのかけ算やわり算も計算ミスをせずに、正確にできるようになりました。またコンパスも上手に使えるようになりましたね。
今まで学習してきたことを忘れずに、次の学年になっても頑張りましょう!
まだまだ寒い日が続いており、インフルエンザもまだ流行しております。体調管理に気をつけてくださいね。新年度がスタートする3/1(水)に元気な皆さんにお会いできることを心より願っております。
新年度の送迎時刻につきましては、2/25(土)にマイページにアップいたしますので、今しばらくお待ち下さいませ。
本日で今年度の授業が全て終了となります。ほぼ皆さんが予定通りに学習を進めることができましたが、中には、3学期の学習を終えることが出来なかった塾生もいらっしゃいました。3月からの新学年での学習で躓かない為にも、お休みの間に少しでもテキストやプリントを実行しておくようにしましょう。
現4年生の皆さんの中には、3月からは5年生のゼミ・クラス生としての学習が始まる子が多数いらっしゃいます。キッズクラブとは違い、毎週宿題も出されます。「やるべきことを必ずやる梨ゼミ生」になれるように、頑張りましょう!
また、6年生の皆さん、キッズクラブ卒業おめでとうございます!3月からは中学生として学習することになります。実際に入学されるまで1ヶ月程あり、慣れない夜の時間帯での学習で、体力的にも精神的にも大変になってくると思います。「梨ゼミ生」として自信を持って中学生活を送れるように、まずは、この3月を乗りきれるよう頑張りましょう!
新年度の送迎時刻につきましては、2/25(土)にマイページにアップいたしますので、今しばらくお待ち下さいませ。
今週で小学五年生としての全授業が終了致しました。この一年間、読解の基礎を徹底的に指導して参りました。その結果、全体的に根拠のある解答を作ることが出来るようになりました。また、解答のスピードも以前とは比べものにならないくらい上昇いたしました。
六年生では今まで学習して参りましたことを更に発展させ、難解な応用問題に対してもしっかりと正答を導き出せるように指導して参ります。また、語句知識、文法の学習にも今まで以上に力を入れ、総合的な国語力の育成に取り組みます。ここまで積み重ねてきた基礎知識を応用することが出来るよう、この休み中には今まで学習した問題の解き直し等を行い、解法の確認をしておいてください。
今週で今年度のすべての授業が終了しました。
1年間で5回行われる学力テスト(ゼミ・クラス総合)の年間結果は以下の通りです。急激な伸びは見られませんが、一歩一歩着実に力をつけたことが分かります。

学力テスト平均点【算数】
3月 6月 8月 11月 1月
ゼミ内 66.5 63.6 66.1 62.5 64.7
全 国 66.3 63.3 63.7 58.1 56.8
+0.2 +0.3 +2.4 +4.4 +7.9

積極的に授業に参加し、分からないところはその都度質問する姿勢は、新しいことを学ぶ上でとても重要な要素です。その良いところを決して失わずに、6年生になっても変わらない姿勢で頑張りましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
こちらのクラスもキッズゼミと同様のカリキュラムで一年間授業を進めて参りましたが、一年前と比べ、正答率はもちろんのこと、解答のスピードもかなり上昇いたしました。設問や文章の要点に線を引くということはもちろんのこと、指示語や接続語といった確実に得点していただきたい項目につきましてもしっかりと身に付けることが出来ました。しかし、これはまだ文章読解の基礎部分ですので、六年生ではこれを更に発展させ、難解な問題でもスムーズに解答できるように指導して参ります。また、今後は語句知識や文法事項にも力を入れて指導して参ります。
今まで積み重ねてきた基礎部分はここからの土台となる大切な物ですので、新学期が始まる前に今まで学習した問題の解き直しをするなどし、しっかりと復習するようにして下さい。
今週で今年度のすべての授業が終了しました。
学習する内容量が多く、難しい単元も多く含んだ5年生を乗り切りましたので、来年は今年よりも少し楽になるかもしれません。しかしながら、全ての基本である計算に不安の残る塾生の存在もゼロではありません。
5年生では小数の計算が中心で、特にかけ算と割り算の計算では、思い出しながら手探りで解いていたり、自信満々で解いても小数点の位置がずれていたりと、もっと丁寧に計算練習を行う必要があります。計算は算数の基本中の基本です。今年のものは今年のうちに!6年生になる前に、しっかり復習しておきましょう!
※今年度実施の学力テスト(ゼミ・クラス総合)全5回分の年間結果は、ゼミの欄をご覧下さい。
今週で小学校6年生の全カリキュラムの学習が終了いたしました。文学的文章・説明的文章問わず、この一年間は様々なタイプの問題の解法を学習いたしましたが、その結果、解答のスピード、そして正答率がかなり上昇いたしました。中学校の国語は小学校の国語と比べることが出来ないくらい難しいものになりますが、この調子であればすぐにでも定期テストで高得点を獲得していただけることは間違いないでしょう。
今後の学習スケジュールですが、中学校入学後、すぐに「詩」の学習に入りますので、こちらでもその学習を行い、入学に備えていただきます。この単元は小学校では学習しない詩の形式や表現技法の学習がメインとなり、それらの暗記が数多くございますので、授業後には必ず復習を行うようにして下さい。
今年度のカリキュラムを全て終了し、中学校の予習として「正負の数」の全てを学習しました。これは、中学校に入って初めての中間テストの範囲の学習が一通り終了したことになり、かなりのアドバンテージが出来たことになります。
新しいことを学習するのは、最初は時間がかかるものです。中学生になると、何から何まで新しいことだらけで、時間がいくらあっても足りないと感じてしまい、精神的に負担を感じてしまうこともあることでしょう。この学習面でのアドバンテージは、その負担を大きく軽減することにもつながります。
余裕と自信を持って、充実した中学校生活を送ることができるよう、これからもサポートして参ります。
梨ゼミでは一足早く3月から中学生です。生活のリズムも変わり、何かとご心配なことも多いかとは存じますが、安心してお預けいただけますよう、今後とも全力で指導して参る所存でございます。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
この一年間は文学的文章・説明的文章問わず、様々なタイプの問題の解法を学習いたしました。読解力不足が課題となっていた塾生達もこの一年間でかなりの実力をつけ、根拠のある解答作りが出来るようになりました。その結果、現在では中学一年生レベルの問題を解くことができています。今まで学習して参りました大切な知識を中学校でも活かしていただくべく、今後も誠心誠意指導して参ります。
さて、今後の学習スケジュールですが、中学校入学後、すぐに「詩」の学習に入りますので、こちらでもその学習を行い、入学に備えていただきます。キッズゼミのコラムでも触れておりますが。この単元は暗記項目が数多くあり、それを一つ一つ正確に暗記することが大切ですので、授業後の復習は欠かさずに実行するようにして下さい。
今年度のカリキュラムを全て終了し、中学校の予習もキリの良いところ(正負の数/加減法)まで終了しました。予習範囲も概ね順調に理解出来ており、最終日に行った正負の数の加減法のテストでは平均86点という立派な結果でした。中学校に入って初めての中間テストの範囲の学習が一通り終了したことになります。一月弱でかなりのアドバンテージが出来ました。
これまで算数に苦手意識を持っていた人は、リセットする良い機会です。数学は算数とは別の教科と考え、一からしっかり学習していけば、心配する必要はありません。実際、これまで小学校の学力テストで思うように点数が獲れなかった塾生も、正負の数のテストでは継続して高得点を獲得している塾生が多数存在しています。喜ばしいことです。
梨ゼミでは一足早く3月から中学生です。生活のリズムも変わり、何かとご心配なことも多いかとは存じますが、安心してお預けいただけますよう、今後とも全力で指導して参る所存でございます。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
今週は「存在を表すbe動詞」の単元を解説いたしました。普段「be動詞」は「~です。」と和訳する機会が多く、「~いる/ある」と和訳することが殆どありませんでした。「存在」を表すのですから、「be動詞」の後に「場所を表す言葉」が来ることが多いので、その点に注意して頂ければ問題ありません。
「The piano is in that room.(ピアノはあの部屋にあります。)」「My mother is in the kitchen.(私の母は台所にいます。)」などのように、スラスラと和訳できるようにしっかりと復習してください。
また、今週は今年度最後の授業でした。英検クラスで学習してきたことに誇りを持って、「やるべきことは必ずやる梨ゼミ生」として中学校生活を送って頂きたいと強く願っております。3月からは、「特別アドバンスクラス」としての授業となります。その名に恥じないよう、プライドを持って学習しましょう。新年度の送迎時刻につきましては、2/25(土)にマイページにて発表いたしますので、今しばらくお待ち下さいませ。
現在の学習進度としては、「一般動詞(3人称単数)」の問題演習を行なっている段階です。皆さんに暗記してもらった「主語が~で、1人1つの時~」という文はスラスラと言えるのに、肝心の「1人1つ」という部分についての認識が甘いようです。授業内で再度丁寧に説明いたしましたので、もう皆さん完璧に理解して頂いたことと思います。今後も「一般動詞(3人称単数)」の問題演習が続きますが、つまらないミスをしてしまわないよう、細心の注意を払って問題に取り組みましょう。
また、前回の授業が今年度最後の授業でしたので、①クラス同様、中学生になってからの心構えをお話しいたしました。英検クラスで学習してきたことに誇りを持って、「やるべきことは必ずやる梨ゼミ生」として中学校生活を送って頂きたいと強く願っております。今後は、「特別アドバンスクラス」として学習が始まります。プライドを持ってしっかりと頑張りましょうね!
また、新年度の送迎時刻につきましては、2/25(土)にマイページにて発表いたしますので、今しばらくお待ち下さいませ。

中学生
1年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
前回同様、所属中学校で学年末テストが直前に迫っておりましたので、テスト対策として復習単元を中心に英作文を行ないました。テスト範囲の中心となる単元、「現在進行形」「一般動詞の過去形」「助動詞canの文」などを中心に出題いたしました。
英文法の正確な理解を確認する上で、「英作文」は非常に有効です。「主語の確認」「動詞の確認」「時制の確認」肯定文か否定文か疑問文かなどの「文の種類の確認」と、一つ一つ丁寧に確認しながら、問題に取り組むことが大切です。英文には「なぜそうなるのか」という「理由」が必ずあります。なんとなくの「フィーリング」で解答してしまっては絶対にいけません。その「理由」をきちんと理解した上で、正確に英文を書けるよう丁寧に指導いたしました。
1年生最後の学年末テストです。有終の美を飾れるよう、最大の努力をしてテストに臨みましょう!そして、2年生になってスタートダッシュができるよう、3月からの学習を頑張りましょうね!
新年度の送迎時刻につきましては、2/25(土)にマイページにて発表いたしますので、今しばらくお待ち下さいませ。
今週で今年度のカリキュラムを全て終了しました。
この1年でだいぶたくましくなり、すっかり中学生らしくなりました。学習への取り組みは以前と変わらず前向きで、何とか理解しようとする姿勢は見ていて気持ちの良いものです。その気持ちはずっとそのまま持ち続けて欲しいものです。
1年生の数学は、今後学習する全ての基礎となる部分です。その点については、十分な土台ができあがっていますので、その基礎の上に積み重ねていく作業は、そう難しいことではありません。2年生は重要単元の目白押しです。今の気持ちを失わず、これまでのように一つ一つ着実に自分のものにしていけるよう頑張りましょう!
大半の中学校で定期テスト範囲となっております「品詞分類」の学習を先週より行っております。この単元は中学1年生の文法の中では最も難しい単元となっておりますので、その習得は一筋縄ではいきません。したがいまして、こちらでは時間をかけてそのポイントを何度も説明するなどし、理解を深めていただきました。私が板書した品詞分類表に品詞を分けるポイントを全て凝縮しましたので、この品詞分類表を確実に暗記していただき、定期テストに備えるようにしてください。
直ゼミではこの単元のテストを行いますので、定期テスト対策ワークはもちろんのこと、練成口語文法の問題についても何度も解くようにして下さい。
先週、今週と所属中学校の定期テストが迫っておりましたので、基本的にはその準備に費やしました。日曜日に行なわれる「直ゼミ」の模擬テストも、皆さん一発合格できるように頑張りましょう。
また、テスト範囲は、既に皆さん学習済みの単元ですので、油断をしないようにしてください。前回2学期の期末テストのように、通常Aクラスの皆さんにクラス平均点で負けることのないように、気持ちを引き締めてテストに臨んでくださいね!良い結果を期待しております。
さて、3月より当クラスは、「中2英語特別アドバンスクラス(英語特Aクラス)」となります。部活動も忙しくなり、学習内容もさらに難しくなってきます。また、2年生という学年は、中学校生活に慣れ、一番中だるみしやすい時期でもあります。皆さんは、梨ゼミ生としてのプライドを持ち、中だるみすることなく、より充実した中学生活を送れるように頑張ってくださいね。
3月からの新しい送迎時刻につきましては、2/25(土)にマイページにアップいたしますので、今しばらくお待ち下さいませ。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
所属中学校の定期テストの範囲に、「一般動詞の過去形(不規則変化)」が含まれている為、その解説を行いました。基本的な用法は皆さん概ね理解して頂けたと思います。またテスト直前でしたので、Aクラス同様、テスト範囲の文法事項を再確認し、英作文方式で復習もしっかりと行いました。
19日の「直ゼミ」では、不合格にならないようにしっかりと学習して臨みましょう。本番のテストでは高得点を獲得できることを願っております。
今年度の授業は全て終了し、3月から皆さんは2年生としての学習がスタートします。中学2年生という学年は一番中だるみしやすい学年です。学習内容は今までとは比べものにならないくらい難しくなって参ります。高校入試でも出題される重要文法も沢山学習します。梨ゼミ生の皆さんは、2年生になっても気持ちを引き締めて、中だるみすることなく学習してください。部活動もより忙しくなると思いますが、充実した中学生活を送れるように頑張ってくださいね!また、3月からの送迎時刻につきましては、2/25(土)にマイページにアップいたしますので、今しばらくお待ち下さいませ。
今週で今年度のカリキュラムを全て終了しました。
1年生最後の定期テスト(学年末テスト)も、一部の学校を除いてこれから始まります。テスト直前になってから焦っても、良い結果は得られないことはこの1年で学習したのではないでしょうか。この反省を踏まえて、来年度は気持ちも新たに、同じ過ちを繰り返さないようにしていきましょう!
定期テストの結果が内申点となり、高校入試の得点の一部となることをしっかり頭に入れておきましょう。3年生になってから頑張って結果を出したとしても、過去の内申点を上げることはできないのですから。
定期テストや授業内小テストの得点など、まずは目の前にある頑張れば達成できそうな小さな目標を立て、それを必ずクリアしていくという気持ちで努力し続けて欲しいと願っています!
こちらのクラスもAクラス同様、大半の中学校で定期テスト範囲となっております「品詞分類」の学習を先週より行っております。この単元は非常に難解な単元でございますので、あまりスピードを速めずに、時間をかけてじっくりと指導いたしました。その結果、全体的にしっかりと理解していただくことが出来ました。今回学習した解法を正確に活用することが出来れば、定期テストでは高得点を確実に獲得できますので、教科書の品詞分類表ではなく、私が授業中に板書した品詞分類表を正確に暗記し、定期テストに臨むようにして下さい。
直ゼミではこの単元のテストを行いますので、まずはこのテスト合格するよう、定期テスト対策ワークや練成口語文法を何度も解き直すようにして下さい。
2年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A(担当:内山)
今週は、もうまもなく行われる定期テストに向けての準備に時間を費やしました。2年生の最後の定期テストです。最大の努力をして有終の美を飾って頂きたいと思います。頑張ってくださいね!よい結果を期待しております。
さて、今週で今年度の授業は全て終了し、いよいよ3月から受験生としての学習がスタートいたします。Aクラスでいる為には高い基準を1年を通してクリアし続けなければなりません。今まで以上に、気持ちを引き締めて、受験生としての自覚を持って日々を過ごすようにしましょう。
先日、千葉県の前期試験が行なわれました。合格発表はまだですが、本番を終えた受験生の中には、「もっと早くから頑張っておけばよかった」「もっと必死でやるべきだった」ときっと後悔していることでしょう。そのような「後悔」を決してしてほしくありません。これからの1年間を、「受験生」としての自覚をもち、緊張感をもって過ごすことが出来れば、必ず第一志望校合格という栄冠を勝ち取ることが出来るはずです!これから1年間、共に頑張りましょう!
今週で今年度のすべてのカリキュラムを終了しました。
当クラスは、特待生資格を維持し続けたり、定期テストの得点を大幅に伸ばし学年順位を上げたりと、頑張っている塾生が多数存在しています。難しい年頃ではありますが、特に中弛みすることなく一年を通してしっかりと学習することに取り組むことが出来ました。
梨ゼミでは一足早く3月から3年生です。やらなくてはいけないことの量は一気に増えていきます。受験生は該当学年の学習に加え、1,2年生の復習も併行して行わなければなりません。時間の経過と共に忘れていることはたくさんあるはずです。それらを再度インプットし直さないと行けません。時間を効率良く上手に使い、計画的に行わなければ時間ばかりが過ぎて何も進んでいないということにもなりかねません。早い段階から受験学年であることを自覚し、志望校等の目標を高く掲げ、それに向かって一生懸命努力できるよう頑張りましょう!
今までは文章読解の解法の学習を長期にわたり行って参りましたが、文法単元の学習に移行し、「助詞・助動詞」の学習を行いました。この単元は暗記しなければならない項目が多いように思われがちですが、実際はそんなことはございません。テストに出題される項目はほぼ決まっており、その解法をしっかりと押さえれば確実に高得点を獲得することが出来ます。このテストに出やすい部分の問題演習も行い、注意ポイントも板書しておりますので、定期テスト前にはこの復習をしっかりと行うようにして下さい。
直ゼミでは上記単元のテストを実施いたしますので、まずはこのテストで合格するよう、定期テスト対策ワークや練成口語文法を何度も解き直し、解法を正確に理解するようにして下さい。
今週は「現在完了」の単元の学習はひとまず中断し、もうまもなく行われる定期テストに向けて復習単元を中心に、問題演習を行いました。
今回の定期テストの試験範囲である「比較」「受動態」を中心に「英作文」を行いましたが、皆さんよく理解できているようで安心いたしました。2年生の最後の定期テストです。最大の努力をして、有終の美を飾って頂きたいと思います。
今週で今年度の授業が終了し、いよいよ3月から受験生としての学習がスタートいたします。3年生からは、特英クラスはなくなり、通常クラスの皆さんと一緒に学習することになります。
「さすがは特英クラス出身だ」と言われるように、今まで以上にプライドを持って学習してください。そして、受験生として気持ちを引き締めて、これからの1年を過ごして頂きたいと思います。一年後に第一志望校に合格できるように頑張りましょうね!
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
「比較」の単元の解説を終え、問題演習を行っている段階ですが、所属中学校の一部で「受動態」が試験範囲のため、その解説を少し急ぎ目で行いました。「受動態」の単元はさほど難しくありませんので、皆さんはよく復習し、確実に理解して頂きたいと思います。
また、「直ゼミ」で不合格にならないように、しっかりと「定期テスト対策ワーク」をやってください。本番のテストでは高得点を取れることを期待しております。
さて、今年度の授業は全て終了し、いよいよ3月から受験学年としての学習が始まります。受験生として気持ちを引き締めて学習して頂きたいと思います。もう実際、受験まで1年もありません。「やらなければならないことは絶対にやる」という強い気持ちで、これからの1年をより充実したものに出来るよう頑張りましょう!そして、一年後に見事志望校に合格できるように頑張りましょうね!
今週で今年度のすべてのカリキュラムを終了しました。
クラス全体としては、学習に対する姿勢が今一歩という感じでした。少し難しい内容になるとすぐに諦めてしまい、解ろうとする努力を止めてしまうことも多かったように感じます。それでは少しも前には進めません。間もなく2年生最後の定期テスト(学年末テスト)が行われますが、そこで少しでも変化の兆しを見せて欲しいものです。必ず次につながる何かを掴んで下さい!
梨ゼミでは3月から3年生になり、受験学年となります。もちろんこれまで通りではいけないことは分かっていると思います。学年の変わり目は変化するチャンスです。これまでの学習姿勢を猛省し、新しい自分に生まれ変わるくらいの気持ちで新年度を迎えるよう準備しておきましょう。劇的に変化する姿を期待しています!
こちらのクラスもAクラス同様、読解分野から離れ、文法単元である「助詞・助動詞」の学習を行いました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元はテストに必要な項目が非常に限られているため、その点をしっかりと押さえれば高得点を獲得することが出来ます。暗記しなければならない項目はその都度しっかりと暗記し、定期テストに備えるようにしてください。特には助動詞の「れる・られる」や「た(だ)」の識別、助詞の「の」の識別についてはその解法を確実に暗記するようにして下さい。
直ゼミでは上記単元のテストを実施いたしますので、このテストで満点合格ができるように、定期テスト対策ワークや練成口語文法の解き直しを何度も行うようにして下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
今週で今年度のすべてのカリキュラムを終了しました。
数学は積み重ねの教科なので、新単元を学習することは同時に過去の復習もできていることが多いのですが、理科はそうはいきません。
1,2年生時に学習したことと、これから学習することとは全く別物として復習する必要があります。これまでは、学習した範囲の宿題を実行すれば良かったのですが、3年生はこれに1,2年生の復習が追加されます。特に、1年生で学習した「光」や「力」などの物理分野は、例年苦戦する受験生が多く、早い段階で仕上げておくことが望ましいのです。
また、単純に復習する分の学習が増えるだけでなく、3年生の学習内容はレベルも上がりますから、大変さはこれまでの比ではないのです。復習内容については、何をいつまでにするのか等具体的に指示しますので安心して下さい。
3年生は質的にも量的にも大変になるという覚悟を持って新年度を迎えて下さい!
「日清・日露戦争」の学習を行いました。前回のコラムでも触れておりますが、戦争の単元で重要なのはその原因と結果です。なぜ戦争が起こってしまったのか、また、その結果どういった条約が結ばれ、世界がどのように変わっていったのかということが最大のポイントとなりますので、この点を中心にしっかりと指導いたしました。重要語句も数多く出てくる単元となっておりますので、板書ノートによる復習をしっかりと行い、定期テストに備えるようにしてください。
定期テスト終了後は、今度は高校受験に向け、今まで学習した地理と歴史の単元を計画的に復習し、受験への土台作りを徐々に開始するようにしてください。これを早い段階で回することが出来れば、かなり大きな武器となります。自分に甘えずに必ず実行するようにしてください。
今週で今年度のすべてのカリキュラムを終了しました。
3月からはいよいよ3年生です。Aクラスでも書きましたが、1,2年生時に学習したことは、これから学習することとは全く別物として復習する必要があります。これまでは、学習した範囲の宿題を実行すれば良かったのですが、3年生はこれに1,2年生の復習が追加されます。やるべきことはたくさんありますので、効率よく時間を上手に使わなければなりません。今日は疲れているから明日にしようなどと考えていては、その明日は一生やって来ません。行き当たりばったりで学習するのではなく、一日の中のどの時間に何を学習するのか、一週間単位の大まかな計画を立
てておかないと、行き当たりばったりで効率の悪い学習となってしまいます。
3年生は質的にも量的にも大変になるという覚悟を持って新年度を迎えて下さい!
Aクラス同様、「日清・日露戦争」の単元を学習いたしました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、戦争の単元において最も重要なのは原因と結果です。これを正確に理解、そして暗記することが出来れば、定期テストにおいても高校受験においても確実に得点することができます。板書ノートを活用し、日清戦争と日露戦争の原因と結果がごちゃ混ぜにならないように、頭の中を整理しつつ復習するようにしてください。
これで中学2年生のカリキュラムは全て終了となりましたが、学習したものをそのまま放っておかず、定期的に復習し、高校受験に備えるようにしてください。この復習を早い段階で行うことが公立高校合格への鍵になりますので、自分に甘えずに必ず実行するようにしてください。
3年生
英語(担当:内山) 数学/理科(担当:岡田) 国語/社会(担当:藤田)
ついに本日で最後の授業ですね。今回のコラムが君たちに向けて最後のクラス便りとなります。皆さん今まで本当によく頑張りましたね。
直ゼミの度に不合格になり私から厳しく怒られたり、朝から晩まで合格するまで何度も何度も追試で苦労した塾生がたくさんいらっしゃいました。しかし、2年、3年となっていくうちに、自然と怒られることも少なくなり、「やるべきことは必ずやる梨ゼミ生」として頼もしく成長してくれました。
「高原教室」でも皆さん本当によく頑張りましたね。あの過酷な梨ゼミの「夏期講習」と「高原教室の課題」を乗り越えたのですから、この先、どんな困難にも立ち向かえるでしょう。
先日、公立高校の前期試験がありました。合格発表は20日ですが、結果がどうあれ、現時点で皆さんには全員、胸を張って通える高校への道が開けているということに、自信を持ってください。もちろん、最後まで諦めずに全力を尽くして頂き、後期試験まで戦い抜く覚悟で頑張りましょうね。
梨ゼミで頑張ったことを誇りに思ってください。そして、これからも心配しないで、胸を張って一歩一歩確実に前へ進んでいって下さいね。
何か困ったことがあった時は、いつでも「梨ゼミ」に顔を出してくださいね!君たちはずっと「梨ゼミ生」なのですから。これからは、人生のよき先輩として、ずっと君たちを応援しています。皆さん本当に卒業おめでとうございます!
本日をもって、みなさんが梨ゼミで受ける授業の全てが終了します。
今週13日(月)・14日(火)で公立高校の前期入試が終了し、20日(月)に発表を控えていますが、みなさんはこれまでと全く変わりなく、後期試験に向けての学習を行っています。とても良いことです。合格の声を聞くまでは最悪の事態に備えておくことが望ましい姿です。みなさん自己採点をしたようですが、それはあくまでも目安にしかなりません。仮に合格可能な得点を獲得しているとしても、それだけで決定するわけではなく、調査書や内申などを加味して判断されるわけですし、なにより自己採点もどこまで正確かは不明です。
もちろん、前期での全員合格を望んでいますが、皆さんが受験した学校の多くは、2人に1人しか合格者が出ない倍率となっています。楽観的に考えずにいた方が、もしもの場合の精神的ダメージは最小限に抑えることが出来ます。受験期は想像以上にメンタルが大きく影響しますので、少しでも精神的な動揺を食い止める工夫が必要になってきます。
本日で授業は終了ですが、後期にもつれ込んだ場合は、来週もこれまで通り皆さんのために自習室は解放しています。精神的にも落ち着くと思いますので、これまで通りのリズムで生活しましょう!
「おめでとう」は全員の進学校が決定するまでお預けにしておきます。
とうとう本日で最後の授業となりました。長い間、皆さんに国語と社会を指導してきましたが、それだけではなく、人としての大切な部分である常識や礼儀、そして人を思いやる心についても指導してきたつもりです。そういったことも含め、皆さんの将来にこの梨ゼミでの教えが生きてくれれば幸せです。
授業中によく「塾生は自分の弟や妹と同じような存在」というお話しをしますが、私にとってそれは冗談ではなく、皆さんのことをそのくらい大切な存在だと本当に思っています。だから、皆さんが成長していく姿を見るのは本当に嬉しいものでした。それをここからは身近に見ることが出来ないのは非常に寂しく感じますが、これが一生の別れというわけではありません。私を含め、梨ゼミの全スタッフはいつまでも皆さんの味方ですので、高校生活、また社会に出た後でも、何か困ったことがあればいつでも相談しに来てください。困ったことだけではなく、大学や就職などの進路の報告もいつでも待っています。皆さんの近くに我々がいることを忘れずに、自信を持ってこれからも歩んでいってください。
公立高校の前期入試の結果がまだ出ておりませんので、それが出ないことには卒業とはいきませんが、全体授業としては本日が最後となりますので、ご挨拶の言葉とさせていただきました。
長い間梨ゼミを信頼し、大切なお子様をお預けいただき、誠にありがとうございました。


〒270-2222 千葉県松戸市高塚新田241番地
0120-444-402 FAX:047-712-2278 e-mail:info@rikohdai.com