中学生 |
新1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
先週は全アルファベットにご自分の名前を加えたテストを行いました。気になる結果ですが、クラス平均98点とまずまずの結果でした。
「やるべきことは必ずやる、やらせる」という梨ゼミの精神を今のうちから心得て頂ければ今後の学習において必ず良い結果をもたらすものと確信しております。
単語の学習もすでに10単語行ないました。次回、初めての単語テストを行います。全員合格できるようしっかりと学習してテストに臨みましょう。
今後は新しく覚えなければならない5単語の学習だけでなく、既習単語の復習もしっかりと行わなければ、合格点である80点を獲得することは難しくなって参ります。しばらくの間はこの単語学習とテストが続きますので、不合格になって追試で呼ばれないように、ご家庭でも該当単語の学習をしっかりとされているかの確認をして頂けるよう、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。 |
今週は「正負の数」計算の集大成である、四則混合計算のテストを行いました。
加法・減法・乗法・除法全ての計算の仕方を学習し、それぞれ単独での計算の仕方は理解しているようですが、全てが混じった計算の場合は、その練習もしっかりしておかなければ高得点を獲得することは容易なことではありません。
しかしながら、平均点は80点と現段階としてはまずまず良く獲れており、しかも100点満点を獲得した塾生が8名も存在するなど、予想以上の結果となりました。しっかり練習している証拠ですね。立派です。
この時期、卒業関連で授業をお休みして、理解が不十分な箇所がある塾生もいるかと思います。今回、満足する結果が得られなかった塾生は、来週再度テストを行いますので、それまでに不明な箇所を解決して、高得点を獲得できるようしっかり練習しておきましょう! |
前回の授業に引き続き、「詩」の形式や表現技法の学習を行いました。
詩の形式については小学校ではなかなか学ぶことがない単元となっておりますので、用語の暗記に苦戦していたようですが、現在では全体的にしっかりと暗記することが出来ております。
また、表現技法につきましては、キッズゼミ・クラスでも学習しておりましたので、ほとんどの塾生が復習項目となり、特に問題なくしっかりと理解出来ております。しかしながら、過信は禁物ですので、今回学習した表現技法全てを定期的に復習し、確実に定着させるようにしてください。特に比喩は「詩」だけでなく様々な文章で出題される重要な表現技法となっておりますので、この点は徹底的に復習するようにしてください。
次回は実際に中学校で学習する「ふしぎ」という詩を用いて、詩の知識を深めて参ります。 |
今週は、「一般動詞(三人称単数)」や「存在を表すbe動詞」の宿題の答え合わせを行いました。まだまだ全員が確実に理解されているとは言い難い状況です。疑問文や否定文で「does」を用いているにもかかわらず、平気で動詞に「s / es」をつけたままだったり、主語が複数にもかかわらず動詞に「s / es」つけてしまったりと、正確に問題を解くことができていませんでした。わからなくて間違えたのではなく、明らかに問題を解くときの集中力不足です。せっかく覚えた重要文法も、定期テストや学力テストで生かせるかどうかは、君たちの問題を解くときの集中力にかかっているのですよ。
今後、同じような間違いを宿題でしてしまったならば、全部消してやり直して頂きます。宿題は板書ノートを見ながら丁寧にやってきてください。本当にこの答えで間違いないか、一問一問確信を得て、次の問題に進んでください。君たちはAクラスなのですから、今後このような間違いをしてしまわないよう努力してください。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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今週はAクラス同様、「一般動詞(三人称単数)」と「存在を表すbe動詞」の宿題の答え合わせを行いました。Aクラス同様、このクラスでもやはり、疑問文や否定文で「does」を使っているにもかかわらず、動詞に「s / es」をつけてしまうという間違いをしてしまった塾生が結構いらっしゃいました。先週の「肯定文」の宿題の答え合わせでは皆さんよくできていた印象でしたが、疑問文、否定文になってくると、動詞を原形に戻し忘れてしまうミスが目立ちました。
Aクラスでも述べましたが、宿題は板書ノートを見ながら丁寧にやってください。本当にこの答えでいいのかどうか、よく確認し、確信を得て次の問題に進むようにしてください。「わかっていたのに」とか「ああ、sを消し忘れてしまった!」とか、この間違いは「ケアレスミス」であると軽く感じていることが大問題です。定期テストや学力テスト、高校入試で命取りになりますよ。今のうちからこのようなミスをしないよう、もっと集中して問題を解く習慣をつけてください。 |
今週は「正負の数」加減法の基本部分(括弧のある計算)が終了しましたので、確認テストを行いました。
結果は、平均67点と、まだまだ練習が足りていない事を感じさせる結果となりました。
加法だけのときや減法だけの時は、とりあえず一つの解法が頭に入っていれば良いので問題はないのですが、それが合わさると途端に混乱しがちです。混乱するということは、まだそれぞれの練習が足りていないということです。
加減法は難解ではありませんが、学習し始めの頃は加法と減法の解き方を混同したりしがちです。しかし、計算は、練習すれば必ず出来るようになるものです。解法の手順をしっかり確認しながら、速く・正確に・スラスラ出来るようになるまで練習を続けましょう。 |
Aクラス同様、前回の授業に引き続き、「詩」の形式や表現技法の学習を行いました。
形式については小学校で一切学習することがない項目となっておりますので、最初は取っつきにくかったと思いますが、今ではその仕組みについてしっかりと理解することが出来ております。
次に表現技法でございますが、こちらは非常に大切な単元となっておりますので、時間をかけて指導していく必要があります。表現技法は詩だけではなく、小説などでも用いられ、更にはそれが問題として出題されることも多々あります。今後の小説の学習のためにも、表現技法で覚えなければならない項目は全て余すことなく指導し、正確に理解させて参ります。この単元につきましては、講義終了後には小テストを予定しておりますので、授業後の復習を怠らないようにしてください。
表現技法の学習が終了いたしましたら、その後は実際に中学校で学習する題材「ふしぎ」を使用し、更に知識を深めて参ります。 |
新2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週は「過去進行形」の問題演習を行いました。この単元に関しては、特に問題なく皆さん理解できているようです。宿題の答え合わせでも、信じられないような間違えをする塾生はほとんどいらっしゃいませんでした。宿題の英文は全て和訳して頂くのですが、皆さんスムーズに和訳できており、大変安心いたしました。
今後は、過去時制のまとめのテストを行い、「未来の文」の解説に入る予定です。「be going to 動原」「will 動原」(~するつもりです。~するでしょう。)の文章の「肯定文、否定文、疑問文とその答え方」を丁寧に解説し、問題演習を行う予定です。これから英文法もより難しくなって参りますので、毎日の板書ノートの復習を欠かさず行うように心がけましょう。 |
「式による説明」を終え、第一章「式の計算」の学習が全て終了しました。
ここでは、「単項式・多項式の四則計算」がしっかりできることと、その利用では「式の値」「等式変形」、「式による説明」の3つが重要テーマとなっています。
「単項式・多項式の四則計算」については、1年生で学習した文字式の知識があれば解ける問題もたくさんありますが、符号や累乗の指数、約分、逆数など集中して行わなければミスをし易いポイントがあちこちに潜んでいます。単元の学習が終了したとは言え、まだまだ計算の精度を上げる必要はあります。解き方は分かっているから大丈夫、などと安心していけません。分かっていることと、正答できることは別物です。「等式変形」「式による説明」などの少々苦戦する単元はマスターするまでには時間も掛かります。これらに力を注ぐためにも、計算で苦戦している場合ではありません。練習すればするだけ正答率が上がるのが計算問題です。これらは出来て当たり前のものですから、たくさん練習してください! |
「随筆」の復習が一段落致しましたので、今週より「説明文」の復習に移行致しました。この単元で重要なのは各段落に存在する中心文を如何に読み解くかという事にあります。これが正確に行えれば、文章の骨組みを理解することに繋がり、要点の読み取りの問題や段落構成の問題などの説明文には欠かすことの出来ない問題を解くことが可能となります。今後の読解力強化のためにもここでしっかりと基礎を身につけさせてまいります。
また、上記の学習に並行して、中学校の学習が進まないこの時期を利用し、前学年で学習した文法事項の復習も行う予定でおります。文法が苦手な塾生はこれを機に得意分野になるように頑張ってください。そのためにも、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。 |
今週は「名詞・冠詞」「指示代名詞」「不定代名詞」の解説を行ないました。皆さん概ね理解出来ているようですが、特に「不定代名詞」の「one / another / other」は注意が必要です。正確に使い分けられるようにしっかりと復習してください。また、今後「不定詞」の学習に入る前に、「名詞・形容詞・副詞」のはたらきについて、例文を用いて分かりやすく説明いたします。それぞれの品詞の役割を、しっかりと理解していれば、後に学習する「不定詞」についても、確実に理解して頂けます。
後期からはこの「不定詞」の単元を中心に学習を進めて参りますが、中学2年生の多くが苦手とする単元です。しっかりと「不定詞」をマスターし、一気に周りと差をつけることが出来るように頑張りましょう! |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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今週は「代名詞」の単元の解説を行いました。「代名詞」と一言でいっても、「人称代名詞」「指示代名詞」「不定代名詞」「再帰代名詞」とさらに細かく分類されます。とくに皆さんが理解に苦しむのが「不定代名詞」だと思われます。「one(一つの)もの・人 / other(s)(他の人・物 / another(別の人・物)/ some / any(いくつかの)/ the other(s)(もう一方の人・物)/ someone / anyone(誰か)/ everyone(みんな)/ each(それぞれ)/ each other(お互いに)/ ~thing」など(まだあります)実にたくさんあるこの「不定代名詞」の「意味と用法」を確実に理解するのは非常に大変です。 一つ一つ丁寧に例文を用いて解説しておりますので、その例文を覚えるくらいの気持ちでしっかりと復習し、マスターしてください。 |
今週までに単項式・多項式の乗除が終了しています。
計算の仕方については1年生で学習した文字式の計算と全く同じで、特に新しい解法があるわけでもありません。単項式×単項式、単項式×多項式といった2数の計算はある程度正答しているのですが、3数以上になったり、大きめの指数がたくさんついていたり、分数との混合問題であったりすると途端に正答率が下がってしまいます。
ポイントは何度も説明している通り、指数は約分ミスのないようにバラして書くこと、分数の混じった計算では、全てを分子と分母だけの状態に直して、約分しやすい形に直すことです。億劫がって途中式を丁寧に書かないとなかなか正答にはたどり着けません。問題用紙のわずかなスペースにチョコチョコ計算しないで、大きくきれいに丁寧に計算することを心掛けましょう! |
先週に引き続き「随筆」の学習を行いました。基礎項目については全体的にかなり慣れてきましたので、問題を解く際のスピード、正答率共に上昇してきております。この調子であれば予定よりも早い段階で「説明文」の学習に移行できそうです。ご自宅では問題を解き直し、要点がどこにあったのかという部分をしっかりと復習するようにしてください。
上記単元に並行して、今後は文法事項の復習も行う予定でおります。前学年で学習した文法事項は高校入試でも出題頻度の高い重要なものばかりですので、それらがしっかりと定着しているかを確認して参ります。また、高校受験で必要な応用的な部分に関しても学習して参ります。文法が苦手な塾生はここでそれを払拭するように頑張って学習してください。 |
理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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今週は「化合」と「化学反応式」について学習しました。
前回学習した原子記号の確認テストは良く出来ていました。原子記号や化学式を覚えると、化合したときにどんな物質ができるのかが見えてきますから、ただ闇雲に覚える必要がなくなります。例えば鉄(Fe)と塩酸(HCl)の反応では、塩化鉄(FeCl2)とどんな気体が発生するかと言う問題では、FeとClが結びついているので、残っているのはH(水素)であることが分かります。
正確な化学反応式では係数を調整する必要がありますが、仮に正しい反応式が書けなかったとしても、そこから、どんな物質が現れるかを読み取ることは可能です。最終的には正しく書けるようにならなければいけませんが、現段階ではまず出てきた化学式を使って、係数を気にせず大まかな反応式が作れれば、それだけで問題を解く大きなヒントとなります。出てきた化学式はその都度確実に覚えるようにしましょう。 |
「江戸幕府の仕組み」についての学習を行いました。
この単元は幕府の政治形態もさることながら、「鎖国」や「身分制度」についても出題頻度の高い非常に重要な単元となっております。特に「鎖国」の仕組みについては記述問題としての出題が非常に多くなっておりますので、なぜ鎖国をしなければならなかったのかという部分を踏まえ、記述問題に対応できるようにしっかりと指導致しました。皆、なるほどというような表情を浮かべながら受講しており、手応えもかなりのものでした。定期テスト前には板書ノートによる復習を確実に行い、どのように記述をすればいいのかを確認するようにしてください。
来週は江戸時代の産業の学習を行います。この調子でどんどんと歴史単元を進め、中学校の学習進度に対してのアドバンテージを作り、ゆとりを持って定期テストを迎えられるように指導して参ります。 |
新3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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学習進度としては、概ね順調で、現在「現在完了」の全ての解説を終了し、その問題演習を行っている段階です。
宿題の答え合わせの際にも、信じられないような間違いもなく、非常によく理解出来ていることが伺えます。この調子で努力を継続してください。
今後は、「不定詞の応用」の単元に進む予定です。特に難しい単元ではありませんが、覚えなければならない表現が、たくさん出てきますので、しっかりとマスター出来るように頑張りましょう。
また、今後行なわれる学力テストですが、その内容も2年生の頃とは異なり、かなりボリュームのある長文問題が出題されます。今はまだ、長文に関しては必要以上に苦手意識を持たないようにしましょう。まだ君たちは英文をスラスラと読める段階ではありません。英文法を正確にマスターすることが、長文読解への近道であるのと同時に、志望校合格への近道でもあるのです。 |
「乗法公式の利用」の一通りの学習を終え、一つの大きな単元が終了しました。
式の値を求めるには式を簡単にしてから代入するのが基本です。これは式の形の差はありますが、1年生でも2年生でも行ってきたことです。しかし、3年生の式の変形は、計算して同類項をまとめるだけでは求めることは出来ません。乗法公式(主に和の平方・差の平方)をもとにして、等式を完成させなければなりません。初めての時は、少々苦戦していたようですが、いくつか類題を香といていく内に、しっかり理解出来たようです。
また、式による説明の図形への応用でも、最初は難解に感じたかもしれませんが、図形が正方形でも円でも進め方は同じです。授業で行った2題が出来ればOKです。確実に理解出来るよう、しっかり復習しておきましょう! |
今週から予定通り前学年までの学習範囲であった文法事項の総復習を行っております。
この総復習は1年生の時に学習した言葉の単位から2年生の学習範囲である用言の活用まで、かなり細かく学習致しますので、文法が苦手だという塾生はこれを機に得意分野に変えていただきたいと存じます。
その中でも今週は文節にスポットを当てて指導いたしました。文節分けは「主語・述語」などの文の成分の項目にも大きく関わって参りますので、特に間違えやすいポイントを具体的に挙げつつ、しっかりと理解して頂きました。ご自宅でも板書ノートによる復習、そして問題の解き直しを行い、確実に定着させるように心がけてください。
来週は正確に単語に区切る方法や文の成分についての復習を行います。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
現在も引き続き「現在完了」の問題演習を行っております。特に難しいわけではありませんが、現在完了の文を和訳する際に、「継続」「経験」「完了」「結果」のどの用法なのかを区別しなければなりません。その判断の決めてとなる「KeyWord」を丁寧に指導しておりますので、皆さんなら、容易に正確に判断できるはずです。
「経験」用法(~したことがある)の「KeyWord」は、「今までに(ever)」や「一度も~ない(never)」や回数を表す後句「once / twice / three times」などです。この決めてとなる「KeyWord」をしっかりと覚えて4つの用法「継続・経験・完了・結果」を区別して理解出来るようにしてください。
今後は、それぞれの「KeyWord」と「和訳の仕方」のテストを行う予定です。このテストに合格できるならば、「現在完了」の単元は完璧にマスターしたこと言っても過言ではありません。
毎日の板書ノートの復習をしっかりと行い、確実に理解するよう心がけましょう。 |
「乗法公式の利用」に少し入ったところで、授業が停滞してしまいました。
宿題を実行していない塾生が、あまりにも多く愕然としました。実際はまだ2年生ですが、梨ゼミでは3月から一足早く3年生となっています。授業内容も3年生の内容を学習しています。学年の変わり目は、昨年を反省し、多少なりとも改善したいと思うはずです。受験学年ともなればなおさらです。
しかし、残念ながらそう感じていない塾生が数多く存在しているのは事実です。受験生は、現在学習している内容の他に、既習事項の復習を併行して行わなければなりません。最低限の学習である宿題を実行していなければ、復習を実行しているはずがありません。
厳重注意をし、受験生のあるべき姿についてもお話しました。宿題を実行できないのであれば、塾に来る意味が無いので、退塾勧告までしています。該当塾生は猛省し、やらなければいけないことは絶対にやる人になってください。 |
Aクラス同様、今週から前学年までの学習範囲であった文法事項の総復習を行っております。
高校受験において、文法事項は確実に得点しなければならない単元の一つです。ここで落としてしまったら志望校合格も夢と終わってしまいますので、そうならないためにも時間にゆとりがあるこの時期にしっかりと復習致します。中学1年生から今までの学習範囲を全て復習いたしますので、ここで必ず身につけ、今後に活かすようにしてください。
その中でも現在は文節の項目について詳しく指導しております。Aクラスのコラムでも触れておりますが、文節は文の成分の単元にも大きく関わって参りますので、そのポイントを余すことなく指導致しました。自宅では復習を欠かさずに実行し、正確に暗記するように心がけてください。
来週は正確に単語に区切る方法や文の成分についての復習を行います。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
前回は「力のはたらく運動」について学習しました。
その中の1つ「作用・反作用」については、力のつり合いとの比較で考えると分かり易いはずです。両者の違いを十分に理解し、混同することなく見分けられるようにしておきましょう。
また、だんだん速くなる運動では、斜面上におかれた台車の周りにはたらく力(重力、斜面に平行・垂直な向きの重力の分力)、だんだん遅くなる運動では摩擦力がはたらいていることなど、十分に理解できたようです。この調子で、一つ一つ確実に積み重ねて生きましょう!
今週月曜日には、3年生になって初の学力テストを予定しています。しばらくは1、2年生範囲からの出題となりますので、既習事項の復習はできるだけ早い時期に終了させるよう、計画的に学習しましょう!毎月行われる学力テストで着実に伸ばしていくためには、この範囲の定着度合いがカギとなります。頑張りましょう! |
「第一次世界大戦」の学習を行っております。この単元は日清戦争や日露戦争同様、戦争が起こってしまった原因と、戦争終結後、世界はどのように変化したのかという部分がとても重要です。そして、今回は原因の部分を重点的に解説し、しっかりと理解していただきました。今回学習した第一次世界大戦までの流れは全て高校受験や定期テストにおいて出題頻度の高いものですので、確実に暗記するように心がけてください。
次回は「大戦中の日本の動き」と「戦争終結後の世界の変化」についての学習を行います。民族自決や国際連盟成立など重要事項が数多く出てきますので、一つ一つ正確に理解するようにしてください。
またご自宅では毎授業の復習に並行して、地理分野の復習も計画的に行い、早い段階から受験に対しての土台を作るようにしてください。 |
理科の授業は毎回一単元を進メル予定を組んでいますが、宿題の実行状況及び正答率があまりよろしくなかったため、その解説で1時間を費やし、先へ進むことが出来ませんでした。
みなさんが難しく感じるであろうポイントは、それぞれの単元で分かっていますが、まさか「合力と分力の作図」ができないとは想定外でした。となりあう2辺が与えられている平行四辺形の対角線を引いたり、となりあう2辺の向きと対角線が与えられている状態から、2辺の長さを確定する作業が難しいとは思えません。
勉強をしていると中には難しく感じる問題もあるでしょう。しかし、一読程度で放り出すようでは何をやっても進歩・向上は望めません。解るまで取り組む姿勢をもっと身に付けて下さい。このままではいけません! |
こちらのクラスもAクラス同様、「第一次世界大戦」の学習を行いました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、戦争の単元はその原因が非常に大切ですので、この点を重点的に指導し、理解を深めていただきました。ご自宅では板書ノートによる復習をしっかりと行い、重要語句の問題だけではなく、記述問題に対応できるようにしてください。
授業中にもお話し致しましたが、日々の授業の復習に並行して、地理分野の復習を計画的に行うようにしてください。社会は追い込みが効く教科と言われておりますが、それは土台がしっかりとしているという前提があってこそです。前学年までの学習範囲をこの時間にゆとりがある時期を利用して自分に甘えずに復習して頂きたいと存じます。目標はゴールデンウイーク終了までにワーク後半にある一問一答形式の地理の問題の総復習を終わらせることです。頑張って実行してください。 |