中学生 |
新1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週から「身の回りの単語」の学習と並行して、いよいよ英文法の学習に入りました。単語テストでは平均こそ9割以上でしたが、不合格者が残念ながら1名でてしまいました。不合格者の1名については、本日夕方に追試を受けに来て頂きます。
単語学習のような蓄積されるものは、一度でも手を抜くと、その時だけでなく、次回、その次…と、どんどん遅れを取ってしまいます。この少しの努力を怠ると後に取り返しがつかないくらいの差ができてしまいますので、不合格になることが多い塾生、またギリギリの得点でなんとか追試を免れている塾生の皆さんは気持ちを引き締めて、その時その時に確実に覚えるようにしましょう!
英文法の授業では「I am ~(私は~です。)」「You are ~(あなたは~です。)」の文の導入に入りました。
単語学習、板書ノートの復習を毎回欠かさず行うようにして、確実に一つ一つ理解するよう心がけましょう。いよいよ今月からは中学生として新生活が始まります。部活動などで疲れてしまう時もあるでしょう。しばらく生活のリズムに慣れるまでは大変かと思いますが、頑張ってついてきてください!必ず、英語が得意科目となるでしょう! |
今週で、「正負の数」の学習が全て終了しましたので、総合のミニテストを行いました。問題数が少なく1題あたりの配点も高いため、高得点を獲るためには、つまらないミスをしないことが重要です。平均は82点とまずまずでしたが、大切なのはテストが終わった後です。間違えた理由を明確にし、次に同じミスを繰り返さないようにすることが重要です。
多くの塾生は、「符号を間違えただけ」、「ちょっとした計算ミス」等と、自分はちゃんと解ってるけどたまたま間違えた、と軽視する傾向にありますが、それではいけません。
これらは“書いて考える”ことで防げることが多いのです。計算ならば途中式を書く。図形ならば、与えられた情報を図形に書き込む。これらを億劫がっていてはミスを減らすことは出来ません。頭と手を同時に使うことを心掛けて下さい。 |
「表現技法」の講義が一段落いたしましたので、現在は「詩」の応用問題を用い、表現技法がどのように問題に関わってくるのかなどを具体的に指導しております。かなり時間をかけて丁寧に指導しておりますので、全体的に理解度合いも良く、問題演習時の正答率もかなり高くなっております。この調子で学習していただければ、最初の定期テストでも確実に高得点を獲得していただけるものと存じます。
また、中学校の教科書の題材である「ふしぎ」という詩についても学習致しました。定期テストではどのような点が問題になるかなども詳しく説明いたしましたので、これを活かしていただければ必ずや高得点を獲得していただけるものと存じます。
来週は「詩の分類」と「表現技法」のテストを行いますので、その仕組みをしっかりと暗記するようにしてください。 |
今週も前回同様「一般動詞」「存在を表すbe動詞」の問題演習を行ないました。宿題の答え合わせの際に、信じられないようなミスが大分減って参りました。次回の宿題の解答解説で見事全員が全問正解だった際には、ご褒美としてジュースをご馳走することを約束いたしました。ミスをしないように、板書ノートや単語帳を見ながら一問一問丁寧に解いて来てくださいね!
また、英作文の問題でのミスが目立ちます。英作文を行う際には、日本語の文をよく読んで、「主語は何か」「何人称で単数か複数か」「動詞はbe動詞か一般動詞か」「肯定文か否定文か疑問文か」ということをよく考えながら解くようにしましょう。
「三単現のs」を忘れたり、「疑問文」なのに「肯定文」を書いていたりと、もったいないミスが目立ちます。細心の注意を払い、ケアレスミスゼロを目指しましょう! |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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Aクラス同様、今週も「一般動詞」「存在を表すbe動詞」の問題演習を行ないました。このクラスでは宿題の答え合わせの際に、まだまだケアレスミスが目立ちます。Aクラス同様、今後の宿題の解答解説で見事全員が全問正解だった際には、ご褒美としてジュースをご馳走することを約束いたしました。ミスをしないように、板書ノートや単語帳を見ながら一問一問丁寧に解いて来てください!
英作文の問題でのミスもやはり目立ちます。Aクラスでも述べましたが、英作文を行う際には、日本語の文をよく読んで、「主語」「動詞」「文の種類」の確認をしっかりと行ないながら問題を解きましょう。
「三単現のs」を忘れたり、「疑問文」なのに「肯定文」を書いていたりというもったいないミスも目立ちますが、「非常に」や「上手に」などの「副詞」を書き忘れるというミスも目立ちました。一度出来上がった英文と問題の日本文とを読み比べて、何か欠けている言葉がないか、よく見直すようにしましょう! |
先週は「正負の数」の加減法、括弧の外し方と括弧のない加減法を学習しました。これまでとは計算方法が違うので少々心配していましたが、宿題の正答率も高く、良く理解出来ており安心しました。
これまでは符号の扱い方を学習するのに括弧や正の符号をつけて練習してきましたが、今後は括弧のない式や、正の符号を省略することが当たり前になってきますし、むしろ括弧は外していく方向で計算していきます。
今週は交換法則、結合法則、項といった新しい用語もたくさん登場しましたが、中身はそれ程難解な訳ではありませんので、難しそうに感じる言葉のイメージに惑わされたりしないようにして下さい。 |
「表現技法」の講義が一段落となりましたので、応用問題を使用し、表現技法がどのように利用されているか、そして、それがどのように出題されているかということを学習いたしました。毎授業、全体的にしっかりと集中して受講しておりますので、問題演習ではスラスラと解答することが出来ており、正答率もなかなかのものでした。ご自宅での復習を怠らなければ、その知識も強固なものになりますので、自分に甘えずに確実に実行するようにして下さい。
また、最初の定期テストの題材となる「ふしぎ」という詩についても学習いたしました。こちらは問題演習をメインで行ったのですが、詳しい解説は次回の授業で行います。どの部分に注意すべきだったかということをしっかりと把握するようにしてください。
さらに来週は「詩の分類」と「表現技法」のテストを行います。こちらの学習も怠ることがないよう、確実に行うようにしてください。 |
新2年生 |
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英語特A-A(担当:内山) |
前回から「未来の文」の単元に入りました。まずは「be going to 動詞の原形 (~するつもりです/~するでしょう)」を例文を用いて丁寧に解説いたしました。特に難しいわけではありませんが、「I go to school.(私は学校へ行きます。)」という文を「be going to 動詞の原形」を用いて未来の文に書き換えるときに、思わず、「I am going to school.」という間違いをしてしまいがちです。「going」という単語に惑わされ、動詞の「go」を使ったと勘違いしてしまうのです。正しくは「I am going to go to school.」となります。
また、「be going to 動詞の原形」の文は「be動詞」の文なので、「否定文」「疑問文とその答え方」については、皆さん問題なく理解して頂けました。今後は未来を表す助動詞「will」を用いた文を解説する予定です。
これから英文法がだんだんと難しくなってまいりますので、必ず毎日の板書ノートの復習を行い、その時その時で確実に理解していくよう心がけましょう! |
「式の計算」の全てが終了しましたので、今週はまとめテストを行いました。
半分は文字式の計算ですから、ここでミスをするようではいけません。確実に得点するために大切なのは、後半で学習した、「等式変形」や「式による説明」等の応用問題で、如何にミスをしないようにするかです。平均は81点とまずまずでしたが、相変わらず計算でケアレスミスを連発している塾生も若干名存在しています。
ケアレスミスを防ぐ最も効果的な方法は“書く”ことです。計算では途中式を書くことが重要です。頭で考えるだけでなく、それを文字(式)に書き表せば、考えていることが視覚からも入り、より分かり易くなるはずです。
これを面倒だと逃げていてはミスはなくなりません。ミスをした言い訳ばかり言っていても何も改善されません。頭と手は同時に使うことを心掛けるようにしましょう! |
先週に引き続き、説明的文章における段落と段落の繋がりや文章の要旨についての学習を行いました。この単元は今まで学習して参りました、段落の要点を正確に捉えることができれば特に問題なく理解出来る単元となっておりますので、基本的にはスムーズに授業を進めることができました。問題を解くスピード、そして正答率も全体的に上昇しており、さすがはAクラスだなといったところです。来週以降もこの調子で学習を進め、その理解を深めて参ります。
また、上記の学習に並行して、今後は前学年で学習した文法項目の復習を行う予定でおります。1年生で学習する文法事項は高校受験でも出題頻度の高いものです。また、2年生で学習する文法事項の土台にもなる大切なものばかりです。中学校が春休みになり、比較的時間がとれる今のうちに、この学習をしっかりと行って参ります。授業後には復習を必ず行い、確実に定着させるようにしてください。 |
今週は「名詞・冠詞」「指示代名詞」「不定代名詞」の問題演習を行ないました。皆さん大変よく理解出来ているようです。特に「不定代名詞」の「one / another / other」を正確に使い分けられており、しっかりと復習できていらっしゃいました。
また、今週は「補語をとる動詞」の単元の学習に入りました。この「補語」とは「主語が何か、どういう状態かを説明するもの」ですので、「主語」と「補語」はイコールの関係にあります。例えば、「My mother is happy.(私の母は幸せです。)」という文では「happy」が「my mother」の状態を説明しています。よって「my mother」=「happy」となり、「happy」という単語が「補語」ということになるのです。このように「be動詞」の文では「補語」を取ることが多いのですが、今週は「be動詞」以外でも「補語」を取る動詞として「look(~のようにみえる)」を解説いたしました。
「My mother looks happy.(私の母は幸せそうに見える)」という文でも、「happy」が「my mother」を説明していて、「my mother」=「happy」という関係が成立しています。
今後は、この「look」という動詞同様、「補語」を取る動詞をいくつか例文を交えながら丁寧に解説して参ります。皆さんは板書ノートの復習を行ない、確実にマスターしていきましょう。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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今週はAクラス同様、「名詞・冠詞」「指示代名詞」「不定代名詞」の問題演習を行ないました。皆さん概ね理解出来ているようです。「不定代名詞」の「one / another / other」も問題なく正確に使い分けられており、安心いたしました。また、今後はAクラス同様に、「補語を取る動詞」の解説を行います。「be動詞」以外で「補語」を取る動詞を例文を用いて分かりやすく説明いたします。また「補語」になれる言葉は「名詞と形容詞」なのですが、それぞれの品詞の役割を、しっかりと理解していれば、後に学習する「不定詞」の単元も問題なく理解できるものと確信しております。
これから益々、英文法が難しくなってまいりますので、毎日の板書ノートの見直しをしっかりとおこない、確実に理解できるように頑張ってついて来て下さいね! |
引き続き「式の計算の利用」を学習しています。
ここで学習するテーマは、「式の値」「等式変形」「式による説明」の3つです。前回学習した式の値に関しては、式を簡単な形に直して(計算して)から、数字を代入するだけですから、計算が出来れば比較的簡単にできます。
今週学習した「等式変形」は、例年苦戦する単元の1つです。基本の解き方としては、1年生で学習した「方程式」を解く要領で進めていくだけなのですが、文字がたくさんあると少々混乱してしまうようです。まずは求めたい文字を含む項以外は、“=”の反対側に移項する。次に求めたい文字にかけられている数字や文字で両辺を割る。手順はこの2つです。それほど複雑ではありません。出来るまで練習し続けましょう! |
先週同様、「随筆」の学習を行っております。基本的には問題演習を行い、問題別にどういった解法を利用すれば良いのかということを細かく指導しております。難解な問題ともなると正答率はまだまだですが、基礎的な問題に関してはしっかりと解くことが出来るようになっております。この学習も来週で一段落させる予定ですので、確実に身につけられるよう、ご自宅では問題の解き直しを行うなどの復習を欠かさずに実行するようにしてください。
上記単元の学習が終了した後は「説明文」の学習に移行する予定でおります。「説明文」は各段落に存在する「中心文」を如何にして読み取るかということが正答への鍵となっておりますので、この部分をしっかりと身につけさせて参ります。まずは前学年で学習した項目から復習いたしますので、説明文が苦手な塾生はこれを機に克服するようにしてください。 |
理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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今週は「酸化・還元」について学習しました。
化学式を学習してから、化学変化は全て化学反応式を用いていますが、徐々に慣れてきている様子で、その便利さにも気づき始めている塾生も多数存在しています。近いうちに化学反応式のテストを行いますので、最初は化学反応式をじっくり眺め、その変化をしっかり読み解いて下さい。
化学反応式はとても便利なものです。例えば、酸化銅の炭素による還元で発生する気体は何か、という問題。日本語で書かれた問題を読んでも、すぐには答えられなかったとしても、化学反応式で2CuO+C→2Cu+( )とあれば、残っているのはCが一つとOが2つ…二酸化炭素!となるわけです。
まだまだ学習を開始したところですから、そんなにすぐに完全理解には至らないでしょうが、少しずつ化学反応式についての理解を深めていきましょう! |
今週は「江戸時代の産業」について学習いたしました。特には農業や鉱業について指導したのですが、全体的に理解度合いも良く、ご自宅でも定期的に復習をしていただければ、定期テストでも全く問題なく高得点を得点していただけると感じました。この単元は出題される部分が決まっておりますので、板書ノートを用い、重要語句を正確に暗記するようにしてください。また、「備中ぐわ」や「千歯こき」などの農具についてはワークを確認し、図の問題にも対応できるように復習してください。
来週は「五街道」や「江戸時代に栄えた三都」についての学習を行います。この項目は地図を使った問題が出題される可能性が高いので、その点にも注意しつつ、指導致します。 |
新3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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今週は、「学力テスト」が行なわれました。これから皆さんが毎月受けることになるこの「学力テスト」は千葉県の入試問題とほぼ同じボリュームで、問題形式もほぼ同じです。50分のテストの中で、リスニングに約10分時間を奪われ、約残り40分間で大問を6つ解かなければなりません。そのうち長文問題は少なくとも2~3つ出題されます。今現在は、おそらく時間ギリギリで学力テストを終え、見直しをする余裕すら無いでしょう。
しかし、これから英文法をしっかりとマスターしていけば、心配せずとも余裕で10分くらいは見直しの時間を取れるほどになります。どんなに長い英文も、「基本文型」と「品詞の理解」で文章の骨組みが浮き彫りになり、長文を読むスピードを上げることができるようになります。今は時間がかかっても心配する必要はありません。また、リスニングが終わったら、必ず真っ先に「自由英作文」の問題から解き始めることも心がけましょう。「自由英作文」は配点が8点もあります。時間切れでこの「自由英作文」が手付かずになってしまうのは非常にもったいないことです。来月の学力テストでは今回の経験を活かせるよう頑張りましょう! |
「乗法公式の利用」の学習を終え、第一章の半分が終了しました。
乗法公式を利用した計算の工夫や式の値などは特に問題はありませんでしたが、図形がらみの式の説明に少々苦戦したようです。
式による説明の基本は2年生で学習しており、無理に説明しようとしなくても、文字設定を行い、問題文通りの式を作ってそれを計算すれば、式が勝手に説明してくれるというものです。
今回扱った問題も、面積を文字式で表すことが出来さえすれば良いのです。これは学校の定期試験にもそのままの形で出題される問題ですから、確実に出来るようにしておきましょう。みなさんが今感じているほど難しくないことはすぐに分かります。
次回は、新しい単元「因数分解」に入ります。楽しい単元ですから、楽しみにしていて下さい! |
先週に引き続き、文法の総復習を行っております。その中でも今週は「単語」にスポットを当てて指導いたしました。
「文」を「単語」に分解する。これは中学1年生で学習する項目です。しかし、高校受験でも出題されやすい非常に重要な項目となっています。更には1年生で学習する単元にもかかわらず、正確に理解するためには数多くの知識が必要という、非常に厄介な単元となっております。正確にこの単元の問題を解くためにはどういった知識が必要か。そしてそれをどのように活かすかということを細かく指導し、理解を深めていただきました。まだまだ覚えていただきたい項目が数多くございますので、来週以降もこの学習を継続し、更なる飛躍を目指して参ります。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
今週は、「学力テスト」が行なわれました。このクラスの皆さんは特に、最後の方の長文問題は時間に追われ、ほとんど適当に記号を選んでしまったり、手付かずになってしまったりしているようでした。Aクラスでも述べました通り、これから皆さんが毎月受けるこの「学力テスト」は千葉県の入試問題とほぼ同じボリュームで、問題形式もほぼ同じです。今回のように、時間ギリギリで見直しをする余裕すら無い状況でも、これから英文法の基礎をしっかりとマスターしていけば、少なくとも5分~10分くらいは見直しの時間を取れるほどになります。どんなに長い英文も、「基本文型」と「品詞の理解」で文章の骨組みが浮き彫りになり、長文を読むスピードを上げることができるようになります。今は時間がかかっても心配する必要は全くありません。
来月の学力テストの際は、今回の経験を活かしてテストに臨んでください。また、リスニングが終わったら、必ず真っ先に「自由英作文」の問題から解き始めることも心がけましょう。「自由英作文」は配点が8点もあります。時間切れでこの「自由英作文」が手付かずになってしまうのは非常にもったいないことです。来月の学力テストでは、是非このことを意識して問題に取り組むようにしてください。
次回は、通常の授業に戻り、「現在完了のまとめ」の問題演習を行う予定です。 |
引き続き「乗法公式の利用」を学習しています。
はやくも式の値で苦戦しています。「a=2、b=3のとき」というパターンはできても、「a+b=5、ab=-2のとき」与えられた式の値を求めなさい、というパターンになると元気がなくなってしまいます。与えられた条件にa+bがあるのですから、当然その形を使います。その形とは(a+b)の2乗です。その式と元の式がイコールになるようにある項を足したり引いたりしなが調整すればよいのです。
宿題の全題解説も行いました。解き方はどれも同じであることは分かったと思います。大切なのはその後のみなさんの行動です。解説を聞いて分かったと思っても、自力で解いてみてできなければ理解したとは言えません。間違い直し、解き直しの重要性をより深く理解して下さい。 |
こちらのクラスもAクラス同様、先週に引き続き前学年までに学習致しました文法事項の総復習を行っております。その中でも今週は「文節」と「単語」にスポットを当て、指導いたしました。
正確に文節分けするためにはどうすれば良いか、また、単語分けのポイントは何なのかということを、具体的に例示しつつ指導いたしましたので、全体的にしっかりと理解していただくことが出来ております。今回学習したポイントを正確に暗記していただければ、この単元はマスターしたも同然ですので、ご自宅でも板書ノートによる復習を確実に行うようにしてください。
来週は「文の成分」の学習を行う予定でおります。この単元も高校入試で非常に出題されやすい単元となっておりますので、集中して受講し、確実に身につけるようにしてください。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
3年生で学習する物理は大きく分けて『力と運動』と『仕事とエネルギー』という2つのテーマがあります。先週は、力のはたらかない(速さが変わらない)運動「等速直線運動」と「慣性の法則」までの学習が終了し、『力と運動』についての一通りの学習が終了しました。すでに学習済みの「だんだん速くなる運動」「だんだん遅くなる運動」と、3つまとめて整理しておきましょう。
大きな1つのテーマの学習が終了しましたので、次回はここまでの確認テストを行います。つり合いと作用反作用の区別ができているか、記録タイマーの読み取りができるか、物体の周りにはどんな力がはたらいているか等、ここまでの定着度合いを確認します。
適度な緊張と集中力を要するテストは、練習の何倍もの効果があります。テスト後は必ず間違い直しを行うと、さらに理解は深まります。得点ばかりを気にするのではなく、出来なかった問題から自分の弱点を自覚し、次につながるようにしていきましょう! |
前回は予定通り「第一次世界大戦中の日本の動き」と「第一次世界大戦後の世界の変化」についての学習を行いました。
この単元はヨーロッパ中心の戦争になぜ日本が参戦したのか、また、その参戦方法はどのようなものだったのかということが大切ですので、その点を中心に解説いたしました。また、大戦後のドイツの動きと国際連盟の成立についても非常に出題頻度の高い重要な部分ですので、この点についても時間をかけて丁寧に指導いたしました。
上記単元はどれも語句のみならず因果関係についても正確に暗記していただきたい項目ですので、板書ノートによる復習を定期的に行い、一つ一つしっかりと定着させるように努力してください。 |
先週は「力のはたらく運動」について学習しました。
その中の「作用・反作用」については、力のつり合いと比較しながら、その違いを十分に理解しないと、回答するときに迷ってしまうか、自信を持って答えたのに間違えてしまうかのどちらかになってしまいます。物体の周りに働いている力を“○○な力”と言葉に置き換えるとミスはなくなります。
また、だんだん速くなる運動では、斜面上におかれた台車の周りにはたらく3つの力(重力、斜面に平行・垂直な向きの重力の分力)、だんだん遅くなる運動では摩擦力がはたらいていることなど、ポイントをしっかり捉え理解に励みましょう! |
Aクラス同様、「第一次世界大戦中の日本の動き」と「第一次世界大戦後の世界の変化」についての学習を行いました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は「なぜ」の部分と「その結果」の部分が非常に重要な項目となっておりますので、日本が参戦した因果関係などについて、時間をかけてしっかりと指導いたしました。日英同盟の存在や二十一箇条の要求など重要語句も数多く出てきますので、これらについても正確に暗記するようにしてください。
また、終戦後のドイツの動きや国際連盟の成立についても高校受験において出題されやすい重要項目となっておりますので、この点についてもしっかりと復習し、正確に暗記するようにしてください。 |