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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only. | |||||||||||||
小学生 | |||
キッズクラブ低学年 (担当:石橋) |
キッズクラブ高学年 (担当:小川) |
新小5キッズゼミ国語 (担当:藤田) |
新小5キッズゼミ算数 (担当:岡田) |
今学期より低学年のクラス便りを担当させて頂く石橋です。昨年より小学3年生の担当をさせて頂いております。よろしくお願いいたします。 さて、今週から小学校の新学期が始まりました。小学校より一足先に開講した梨ゼミの1年生はひらがなや数を数える教材を楽しそうに解いていらっしゃいます。既に字が書ける子も、汚い字を書いてしまうとやり直しです。1文字1文字丁寧に正確に書けるように指導しています。 小学2年生は国語の短い文章問題や1年生の漢字のまとめを必死に解いてらっしゃいます。書くことに慣れた2年生は一番字の汚さが目立ちます。 梨セミでは字を丁寧に書くことの大切さを教え続けています。何故なら、テストで漢字は正解しているのに字の汚さで減点されてしまうからです。そのような悲しい思いをさせない為にも、しっかりと指導していきます。 算数では「2桁+2桁の足し算」が出てきたり、文章問題も買い物を想定した問題が出てきています。是非、お休みの日など一緒に買い物をしてみてください。小銭の計算が出来るようになると算数がとても楽しくなり、数を連想しやすくなります。 小学3年生は、国語の回答パターンに決まりのある詩を見てキョトンとしている子も多く見られます。文章問題も長くなり漢字も難しくなってきます。3月より一足早く1学期の勉強を始めでいるので、学校では比較的に簡単にできてしまうかもしれません。しかし、気を抜かないようにきちんと復習をしましょう。算数は子どもなら誰しもが苦戦する「時計や距離、道のり」の問題が出てきています。低学年の時間の問題は彼らにとってはとても難しいものです。ご家庭で時計を見ながら「午後9時から午前6:30まで眠るとしたら何時間何分?」や「今から40分後は何時何分?」など問題を出してあげてみて下さい。時計に慣れていくことがとても大切です。 日記の宿題も時々どんなことを書いているのか見てあげて頂けると幸いです。とても楽しく上手に書いています。日記は漢字の練習や感情表現の書き方のには最適な学習方法です。学年が終わる頃には「こんなに文章が書けるようになるのか!」と、とても驚かされます。元気いっぱいの低学年ですが、梨ゼミに通うことが楽しく、出来た時の喜びを沢山感じさせてあげられるように指導していきます。 |
今期より、キッズクラブ高学年のクラス便りを担当致します。小川です。宜しくお願い致します。 3月より新学年の学習をスタートしておりますが、みなさん良いペースで学習を進めています。今週は「たして10」を授業開始時に行い、集中力を高め授業に入りました。今後定期的に「たして10」を行い、速く正確に計算をする力を養って参ります。 4年生は「折れ線グラフ」「整理の仕方」「角の大きさ」の学習を進めています。特に「角の大きさ」では、まだ分度器の使い方に慣れていらっしゃらない塾生が多く、角度の測り方を一緒に学習致しました。また、180度を超える角度の測り方、描き方で苦戦している塾生が多くいらっしゃいました。引き続き、分度器の使い方を学習して慣れていきましょう。 5年生は「小数と整数のしくみ」「直方体と立方体の体積」「比例」を学習しています。体積の求め方は5年生で初めて扱う範囲のため、みなさん苦戦しながら学習していました。「たて×よこ×高さ」の公式をしっかりと覚えながら繰り返し解くことで正答率が少しずつ上がってきております。体積の求め方は今後の学年でも出てくる非常に大切な範囲ですので、しっかり理解を深められるよう学習していきます。 6年生は「線対称な図形」「点対称な図形」を学習しています。図形の性質を理解し、作図をする練習をしています。「線対称な図形」はイメージしやすく、スムーズに学習が進みましたが、「点対称な図形」になると180度回転するため、苦戦する塾生が多くいらっしゃいました。今後の図形の範囲につながる学習ですので、正答率が上がるようしっかりと理解を深めていきましょう。 国語に関しましては、全ての学年で最初に前学年の復習としまして、漢字の復習を行いました。多くの塾生が忘れてしまった漢字が多くありました。特に4年生は、これまで間違えてしまった漢字はスタッフが正しい字を書いていましたが、今学年から辞書を使って自分で調べることになりましたので、みなさん慣れない手つきで一生懸命調べていらっしゃいました。間違えた漢字は漢字練習帳に練習していただいておりますが、中には練習を忘れてどんどん溜めてしまっている塾生もいます。漢字は学年を追う毎に難しい字が増えていきますので、出てきたらすぐに覚える事を意識していきましょう。 また、毎週書いてきていただいている日記ですが、忘れてしまっている塾生もいらっしゃいました。文章を書く力は、継続して書くことが非常に大切です。是非、ご家庭でもお声かけいただき、書いているものをお目通しいただければと存じます。よく書けている箇所につきましては、お褒めの言葉をかけていただけると書く原動力にもなりますので、宜しくお願い致します。 |
語句知識は「物の数え方」を学習いたしました。小学5年生くらいですと、まだまだ全ての物を「個」で数えてしまうところがありますので、物には様々な数える単位があるということを指導いたしました。授業中、彼らが特にビックリしていたのはイカを「杯」で数えることと、ウサギを「羽」で数えるということです。こういったことを正確に覚え、国語のみならず、生活の中でも活用していただきたいと存じます。 文章読解は先週に引き続き、「物語」の学習を行いました。登場人物の心情を捉える方法にも慣れ、全体的にしっかりと心情を捉えることが出来るようになりました。その結果、問題演習時もスラスラと解くことが出来ており、解答のスピードが上昇しております。この調子で学習を続け、更なる飛躍を目指して参ります。 |
5年生の前半で確実にマスターしなければならないものの一つとして「小数のかけ算・割り算」が挙げられます。今週は、このうちの一つ「小数のかけ算」を学習しました。 4年生のときに【整数×小数】を学習していましたので、ポイントが小数点の移動であることをしっかり覚えていました。そのため【小数×小数】になっても解き方は同じであることに気づくと、特に慌てることなくスラスラと解いていました。 いつも言っていることですが、わかれば良いのではありません。油断しないでできる問題を数多く解いて、速く・正確に解けるようにたくさんの問題で練習していきましょう! |
新小5キッズクラス国語 (担当:藤田) |
新小5キッズクラス算数 (担当:岡田) |
新小6キッズゼミ国語 (担当:藤田) |
新小6キッズゼミ算数 (担当:岡田) |
キッズゼミ同様、「物の数え方」と「物語文」の学習を行いました。 まず。「物の数え方」でございますが、こちらのクラスの塾生もほとんどの物を「個」と数えていたようで、物には様々な単位があることを驚いていました。キッズゼミのコラムでも触れておりますイカやウサギの数え方はもちろんのこと、鳥居まで数える単位があることにビックリしていました。今回学習した項目をしっかりと暗記し、今後様々な場面で使えるようにしていただきたいと存じます。 次に「物語文」でございますが、この単元の学習はかなり時間をかけて今まで行ってきましたので、全体的に解法の理解も増し、問題演習の正答率も上昇しております。ただ、解答のスピードついては今一歩ですので、来週はこの点のレベルアップを目標に指導していきます。 |
5年生前半での重要単元「小数のかけ算」に入りました。 4年生の時に、小数のかけ算の一部を学習しているために、少々やっかいなことになる傾向があります。計算後に小数点をどこにつけるかを確認をしたところ、予想通り“足し算や引き算と同様に小数点を下ろす”というものでした。確かに4年生で学習する小数のかけ算は、【小数×整数】しか扱わないため、その解き方でも正解になってしまいます。しかし、そのクセが抜けないと、これからメインで学習する【小数×小数】で困ったことになりかねません。 小数の計算は小数点の移動がポイントです。下ろすのではなく、整数にするために小数点を移動させた個数と同じ分を計算終了後に戻すことを徹底していきましょう! |
今週も、「物語」の解法の基礎を学習いたしました。以前にもこのコラムで触れておりますが、物語では、登場人物の心情を正確に読み取ることが正答を導き出す上での大切な要素となっております。したがいまして、この点を中心に時間をかけて指導しております。「物語」の学習を何週にもわたり行っておりますので、全体的に理解度合いもよく、問題を解くスピードも上昇しております。 来週は、語句知識では「言葉の単位」の「単語」を、読解では「物語」の応用を学習する予定でおります。前回学習致しました「文節」を活かしつつ、「単語」に分けるという作業を行いますので、「文節」の復習をご自宅で行って頂くと、非常にスムーズに授業を進めることが出来ます。この週末を利用し、この復習を行うようにしてください。 |
分数のかけ算・割り算、四則混合計算の学習を終え、「分数のいろいろな計算」についての学習を終了しました。計算については概ね順調に理解出来ています。四則混合とは言え、かけ算・割り算は足し算・引き算より先に計算する、といった計算のきまりは整数も分数も同じです。ルール通り正し手順で計算していけば、正答にたどり着けます。 少々抵当率が低いのは文章問題です。ここでの文章問題は、小5の時に学習した「単位量当たり」に関するものばかりです。整数のときには出来たのですから、数字が分数になっても考え方は同じです。例えば1mあたりの重さを求めたいのであれば、m(メートル)がついている数字で割って下さい。整数のときもそうしたはずです。次回は四則計算のテストがメインですが、文章問題も確実に出来るようしっかり復習していて下さい! |
新小6キッズクラス国語 (担当:藤田) |
新小6キッズクラス算数 (担当:岡田) |
新小6キッズ英検① (担当:内山) |
新小6キッズ英検② (担当:内山) |
こちらのクラスもキッズゼミ同様、今週も「物語」の解法の学習を行いました。現在学習しているのは基礎中の基礎である登場人物の心情の読み取りですが、これは物語の解法の土台となるものですので、時間をかけて丁寧に指導しております。前学年でも基礎部分を学習している項目ですのでスムーズに授業を進めることが出来ていて、かなりの手応えを感じております。授業後には問題の解き直しをすると、より効果的ですので、是非とも行ってみて下さい。 来週は、語句知識では「言葉の単位」の「単語」を、読解では「物語」の応用を学習する予定でおります。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、「単語」の単元を解く上で「文節」の理解は必要不可欠となってきます。この週末を利用し、復習をしっかりと行うようにしてください。 |
ゼミ同様、分数の四則計算の学習が一通り終了しました。 かけ算だけ、割り算だけのときは順調に進んでいましたが、加減乗除が交じった計算になると途端に手が止まり、正答率が下がってしまいました。□×△のような2数の計算は出来るのに、□×△÷○のような3数以上の計算になると戸惑ってしまったようです。計算の順序は整数も小数も分数もみな同じルールです。そのルールに則って、それぞれの計算の仕方で解けば良いのです。 見た目で‘難しそう…’というイメージが先行してしまい、なかなか進まない塾生も存在しましたが、共通してミスの多かった問題を解説した後は、順調に進めていました。 次回は分数の四則計算のテストを行いますので、宿題の間違い直しを行い、ミスをした原因をはっきりさせて、注意すべきポイントとして自覚しておき、テストで活かせるようにしておきましょう! |
今週までで、すでに15単語の学習を終えております。またその15単語の範囲から単語テストも行いました。気になる結果ですが、平均96.5点、不合格者はいらっしゃいませんでした。皆さん、よく頑張りましたね!今後も引き続き単語学習が続きます。このクラスの塾生は、他の人よりも先に進んで「中学生」の勉強をしています。従って、今までのような学習時間ではなかなか覚えられるものではありません。「自分たちは中学生の勉強をしているんだ」という意識を強く持ち、プライドを持って学習するようにしましょう。覚えなければならない単語は、今後も増え続けます。後回しにしていると、辛い思いが待っているだけですよ!毎日のちょっとした努力から逃げないでください。「やるべきことは必ずやる」梨ゼミ生になりましょう!次回も全員合格を目指して頑張りましょう! | 今週までで、すでに20単語の学習を終えております。またその20単語の範囲から単語テストも行いました。気になる結果ですが、平均95.6点、不合格者0名と大変素晴らしい結果でした!皆さんよく頑張りましたね! この調子で「やるべきことはやる」梨ゼミ生として努力を継続して頂きたいと思います。 今後も単語の学習を中心に行ってまいりますが、この毎回の単語テストも毎日のほんの少しの努力を怠ると、後に努力の差がはっきりと目に見えるかたちで現れてきます。単語は覚えれば覚えるほど、新たに覚えなければならない単語に費やす学習時間は短縮されてきます。一番大変なのは最初の20~30単語くらいでしょう。そういう意味でも、「今」が一番の頑張りどころです!「自分」に負けずに頑張ってついて来て下さいね!次回も全員合格を目指し頑張りましょう! |
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