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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only. | |||||||||||||
小学生 | |||
キッズクラブ低学年 (担当:石橋) |
キッズクラブ高学年 (担当:小川) |
新小5キッズゼミ国語 (担当:藤田) |
新小5キッズゼミ算数 (担当:岡田) |
1年生は「ひらがな」の書きとりが終わり、「カタカナ」の書きとりに進む塾生が増えてきています。「カタカナ」は読めても書くことが「ひらがな」に比べて少し苦戦している様子です。濁点のある文字が思い出せない塾生をよく見かけます。焦らずにプリントを見直して、たくさん練習していきましょう。算数は「前から何番目や後ろから何番目か」を答える問題で間違えてしまうことがあります。「問題をよく見てね。」と優しく指導しています。 2年生は「くり上がりのある足し算」や「くり下がりのある引き算」に入り簡単に問題を解く生徒もいれば、なかなか理解ができない塾生もいます。小銭を見て計算すると、分かり易いので1円硬貨と10円硬貨などを用意して教えていくこともあります。漢字も少し難しくなり月曜日の「曜」などが一年生の時とは比べられないほど難しい字も出てきます。画数も多くなり覚えることが大変になりますので、間違えた漢字は覚えるまでしっかり練習させていきます。 3年生は「時間と時こく」に大半の生徒が苦戦しています。日本の小学校教育では、1日24時間で教えません。「午前6時から午後2時までの時間は何時間ですか?」など午前から午後に時間が跨ぐ場合、正午12時前を「12時-6時=6時間」と12時以降の2時間を足して「6時間+2時間=8時間」と教えるのです。大人の1日24時間の感覚は小学3年生には備わっておりません。ゴールデンウィークの宿題の範囲にもなりますので、ご家庭でも時計を使って練習してみて下さい。国語の文章問題も「主人公の気持ちを選びなさい。」というような感情の表現を読み解く力を必要とされます。連休中など、時間のあるときに読書をするのも良いかもしれませんね。塾生たちも授業に馴れてきたのはよいのですが、お喋りをしてしまう塾生も出始めています。私語なく集中して問題に取り組めるように講師一同しっかりと指導して参ります。 |
順調に学習は進んでおります。6年生の算数では、「円の面積」の単元に入っております。単純な円の面積を求める方法は理解できており、問題の正答率も高くよくできています。しかし、色のついた部分だけを求めるような問題では苦戦している塾生が多くいらっしゃいました。求める部分を明確にし、計算の手順を考えていくことで図形の考え方が身についていきます。円だけでなく、三角形や長方形、正方形の面積の求め方を複合的に使って解く問題もございますので、よく思い返しながら学習に臨みましょう。 また、来週からGW休校中の宿題を皆さんに配布いたします。算数は、新学年で学習した単元の復習を出しております。思い返しながら理解を深めるよう解いてください。国語は、前学年の漢字の復習をお出ししております。この機会に忘れてしまっている漢字を明確にし、しっかりと覚えておきましょう!解答も合わせてお渡し致しますので、お手数ではございますが、保護者の皆様には宿題の丸付けのご協力をお願い致します。 GW明けには、宿題の中からテストを行います。ただ、宿題を終わらせただけではテストでの点数に結びつきません。「なぜ間違えてしまったのか」「どの漢字が覚えられていないのか」など明確にし、しっかりと復習をしてテストに臨んでくださいね! |
物語の解法について学習を今週も行いました。かなり長い時間をかけて物語の解法の学習を行っておりますので、解法のポイントが徐々に定着しつつあります。設問からヒントを読み取る、そして、それを元に問題を解くという国語の学習において大切な部分がしっかりと身につけば、正答率やスピードが上昇しますので、得点アップに向け大きな武器となります。この調子で学習を続け、今後の学習の大元となる土台の部分をしっかりと身につけさせて参ります。 また、今後は漢字テストも定期的に実施する予定でおります。漢字は中学校の定期テストや高校受験において確実に得点しなければならない国語の基礎であり重要な部分ですので、テストを行うときは必ず、ご自宅でしっかりと学習してからテストに臨むようにしてください。そして、テストでは満点合格をするように頑張ってください。 |
「小数のかけ算」について一通りの学習が終了しましたので、確認の小テストを行いました。 問題数が少なく一題当たりの配点が高いため、平均は76点でした。ミスの内容を確認したところ、ポイントである小数点の移動の仕方でのミスではなく、単純に数字でのミスがほとんどでした。ポイントをおさえていても、基本の計算で間違えていては何もなりません。もっと、集中して取り組むようにしましょう! また、週の後半では「小数の割り算」に入りました。初回は4年生で学習した内容の復習でしたので、良く出来ていましたが、問題はこれからです。あまりを求めるときの小数点の位置や概数など、注意すべき箇所はたくさんあります。その都度解法の正しいやり方を身に付けるべく、たくさん練習しましょう! |
新小5キッズクラス国語 (担当:藤田) |
新小5キッズクラス算数 (担当:岡田) |
新小6キッズゼミ国語 (担当:藤田) |
新小6キッズゼミ算数 (担当:岡田) |
以前から引き続き、物語の解法の学習を行いました。こちらのクラスでもかなりの時間をかけてこの学習を行ってきましたので、今までは設問からヒントを読み取ることがなかなかできなかったら塾生達も、ここ最近はそれができるようになってきており、授業もスムーズに進められております。また、文章を読み込むスピードも上がってきておりますので、それに伴い、問題を解くスピードも上がってきております。基礎部分をマスターするのもあと少しといったところです。 今後は定期的に漢字テストを実施する予定でおります。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、漢字は国語の基礎であり、非常に重要な単元の一つです。これを確実に得点するためにも、まずは塾で実施する漢字テストに合格するようにしてください。そのためにも、自宅学習ワークの漢字で間違えてしまった部分があるのであれば、漢字練習帳に練習するようにしてください。 |
「小数のかけ算」について一通りの学習が終了しました。前回は全学年の復習範囲【小数×整数】でしたが、今週は【小数×小数】を学習しました。ここで注意すべきは、計算が終わった後の小数点の打ち方です。4年生の時には、“小数点を真下に降ろす”と、学校で教わっている塾生も存在しました。小数点は真下に降ろすものというクセが抜けないと、全て小数点の位置でミスをすることになります。 復習の段階でお話したように、小数点を動かして整数に直してから計算し、答えに打つ小数点は、移動した数だけ戻す。これを徹底するようにして下さい。 確認テストを行った結果、平均82点とゼミ平均を上回りました。教わったとおりに皆正しい位置に小数点を打てていました。そのやり方を忘れないうちに、たくさん練習してミスのないようにしましょう! |
今週より「言葉の単位」の中の「単語」の学習に入りました。この単元は「言葉の単位」の単元の中でもっとも難しい単元ですので、時間をかけて丁寧に指導して参ります。その中でも今週学習したのは基礎中の基礎の部分、文節の中の自立語と付属語を分ける作業です。具体的には、「~は」や「~に」などの「は」や「に」は言葉と言葉をつなぐ接着剤のような役割をしていて、単語に分けることが出来ると言うことを指導いたしました。皆真剣なまなざしで受講しており、しっかりと身につけて頂けました。 「物語」の学習も行ったのですが、こちらについては以前より学習を行っておりますので、問題演習時では全体的にすらすらと解くことが出来ており、正答率もまずまずでした。しかしながら、今後はもっと難しい問題が数多く出てきますので、そこからが勝負になります。あまり過信せずに、日々の授業を大切にし、集中して受講するようにしてください。 |
「分数の四則計算」が終了しましたので、今週はまとめのテストを行いました。四則混合や、分配法則を使った計算の工夫など、問題の種類は様々でした。結果の方は、平均70点とあまり良くありません。文章問題も一題ありましたが、点数がよろしくない理由ではありません。 小数の計算に比べて、はるかに易しい分数の計算でこの正答率ではいけません。計算テストは常に100点を取るつもりで練習しなければなりません。再来週23日(日)からGW休校に入りますが、この期間を利用して、分数の四則計算の練習を徹底的に練習できるよう宿題をお出しする予定です。 もちろん、休み明けには再度テストを行います。そのときには、全員が満点を獲得できるよう、毎日少しずつでも構いませんので、丁寧に練習しておきましょう! |
新小6キッズクラス国語 (担当:藤田) |
新小6キッズクラス算数 (担当:岡田) |
新小6キッズ英検① (担当:内山) |
新小6キッズ英検② (担当:内山) |
今週は予定通り「言葉の単位」の中の「単語」の学習を行いました。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この単元は中学生でも苦労する単元一つですので、時間をかけて一つ一つ丁寧に指導する必要があります。したがいまして、ここは焦らずに全員がしっかりと理解するまで時間をかけて指導していく予定です。授業後には復習を行い、確実に定着させるようにしてください。 また、前回に引き続き、「物語」の学習も行いました。こちらのクラスの塾生もここ最近、授業中の集中力が増してきており、問題を解くスピードや正答率が上昇してきております。基礎的な問題であれば、学力テストなどの応用問題でもしっかりと解いて頂けることでしょう。しかしながら、これで満足というわけではございませんので、今後も引き続き解法の基礎固めをしっかりと行って参ります。 |
ゼミ同様、「分数の四則計算」が終了しましたので、今週はまとめのテストを行いました。当クラスでは平均62点という結果でした。中には、時間切れで最後の問題までたどり着けなかった塾生も数名存在しています。計算スピードは個人差がありますが、計算というの、はじっくり考えてするものではありません。問題を見た瞬間に、解き方の方針が分かり、それからはその方針に従って手を動かして計算を進めれば良いのです。 この問題はどうやって解くのか、ということに時間のかかる塾生は、まだ練習が足りていないということです。再来週23日(日)からGW休校に入りますが、この期間を利用して、分数の四則計算の練習を徹底的に練習できるよう宿題をお出ししますので、徹底的に練習しましょう! もちろん、休み明けには再度テストを行います。そのときには、全員が満点を獲得できるよう、毎日少しずつでも構いませんので、丁寧に練習しておきましょう! |
今週までで、すでに25単語の学習を終えております。またその25単語の範囲から単語テストも行いました。毎回の授業で行われる単語テストですが、今週最後の授業では、誰一人として不合格になることなく、クラス平均96.3点と、皆さん素晴らしい成績でした!皆さんの学習に対する意識が変わってきたように感じます。この調子で頑張って下さいね! また、このクラスでは、皆さんがこの単語テストで全員合格を連続5回達成できたならば、全員にジュースをご褒美として差し上げることをお約束しております。そのプレッシャーに負けることなく見事に達成して頂きたいと思っております。 最初は5~10単語を覚えるだけでも、大変だったことでしょう。しかし、皆さん良く頑張っています。もう、最初の山は越えたと言っても良いと思います。個人差はあるでしょうが、大夫慣れてきて、最近ではひとつの単語を暗記する手間や時間がかなり短縮されたことと思います。この調子で努力を続けていきましょう! さて、目前に迫ったGWでは、約30単語の暗記を宿題に課しております。もうすでに課題の範囲はお伝えしておりますので、1日に2単語暗記すれば充分に間に合います。後回しにせず、計画的に実行して下さい!頑張って下さいね! |
今週までで約20単語の学習を終えております。毎週行われる単語テストですが、今週のテストでは平均92.1点、不合格者2名とあまり良い成績とは言えない状況です。毎回5個ずつ増えていく単語学習ですが、その新出単語である5単語は必ず出題しております。残りの5単語は以前に学習したものからランダムに出題しておりますが、新出単語の学習がしっかりとできていれば、合格点である80点を取ることはそんなに難しいものではないはずです。 不合格になって追試で呼ばれることが多い子がだんだんと決まってまいりました。その子たちは決して能力に差があるわけでわなく、明らかに努力不足なのです。練習してきたノートを見せてもらいましたが、新出単語の練習を4~5回程度しか書いておらず、これでは覚えられないのも当然です。合格している子たちは、何十回も練習し、自分でテストをしてマル付けを行い、この単語テストに臨んでいるのです。能力の差ではなく努力の差なのです。 GW休校中の宿題には新たに30単語の暗記を課しております。一日に2単語ずつ覚えれば十分習得できる量です。後回しにせずに、毎日しっかりと学習するように心がけましょう。 |
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