中学生 |
1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週は「This (That) is ~.」の肯定文、否定文、疑問文とその答え方を学習いたしました。皆さんよくご理解頂けているようです。今後は問題演習を行って参りますが、問題を解く際には細心の注意を払って一問一問丁寧に解いてください。
例えば、「That is a bike.(あれは自転車です。)」を否定文に書き換えるという問題で、「( ) ( ) ( ) a bike.」と空欄が3つであれば皆さん問題なく「(That) (is) (not) a bike.」と正答することができますが、「( ) ( ) a bike.」と空欄が2つしかない場合に、「(That's) (not) a bike.」と「(That) (isn't) a bike.」の2パターンでの正答を導きだせなければなりません。短縮形もしっかりと理解し、こういう問題に対応できるまで細かく指導しておりますので、安易に問題を解くのではなく、必ず板書ノートを見ながら、丁寧に問題に取り組み、間違いをしないように心がけてください。
また、もうまもなく所属中学校で期末テストが始まります。中間テストが終わったばかりで気が抜けている塾生もいらっしゃるようです。気持を引き締めて、6月に行なわれる期末テストに向けて、早めの準備を心がけましょう。 |
今週は、式と式の和、式と式の差について学習しました。
今回のポイントは、計算の基本である括弧の外し方を正確に行うことです。注目すべきところは括弧直前の符号です。それが「+」なら何の躊躇もなくそのまま外してしまえば良いので、特に問題はありません。括弧を外す際、注意が必要なのは「-」のときです。“括弧の中の符号が逆転する”という考え方が分かり易そうだったので、そのように覚えておけば大丈夫です。例えば、-(2a-3)であれば、-2a+3となります。このとき2aにマイナスがつくのはこれまでの経験からも問題なくできるのですが、後ろの項はそのままにしてしまうミスが、学習し初めの頃は多いものです。
しっかり意識さえすれば難しい訳ではありませんので、符号は常に意識をして計算するよう心掛けましょう! |
今週は予定通り、中学校入学後初の本格的な文法単元である「言葉の単位」の学習を行いました。この単元は小学校では学習をしない単元となっておりますので、最初は取っつきにくかったかもしれません。しかし、授業を進めていくうちに、塾生達の反応も良くなり、その仕組みをしっかりと理解して頂くことができました。今週学習した項目の中では、特に「文節」の部分が定期テストで出題されやすい部分ですので、この点を特に復習するようにして下さい。
来週以降もこの学習を続けて参りますが、一部の塾生は来週漢字検定がございますので、全体としても漢字検定や高校受験に出題されやすい漢字についての学習を行う予定です。高校受験では中学3年生で学習する漢字だけが出題されるというわけではございませんので、これを機にしっかりと覚えさせて参ります。ご自宅でも授業中にお配りするプリントを定期的に見直すようにしてください。 |
今週は、いよいよ6/3(土)に迫った英検5級の試験対策の為、「現在進行形の文」「助動詞canの文」といった重要文法事項を、分かりやすく丁寧に解説いたしました。また、実際に英検5級の模擬問題(筆記問題)を1回分やって頂きました。初めての4択問題に少々戸惑っていらっしゃるご様子でした。4択問題ですので、選択肢がどれも正解に見えてきてしまいますが、落ち着いて考え、「be動詞の疑問文なのだから、答えでdoやdoesはありえない」というように消去法で除外していけば、必ず正答にたどり着けます。こういった問題を解く際の注意点もしっかりと指導いたしました。
来週はリスニングも含めた模擬テストを授業内で行い、全員が合格できるようしっかりと指導して参ります。皆さんは今まで学習してきたことをよく復習し、英検5級合格に向けて頑張りましょう! |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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今週は、Aクラス同様、6/3(土)に迫った英検5級の試験対策の為、「現在進行形の文」「助動詞canの文」といった重要文法事項を、分かりやすく丁寧に解説いたしました。またこのクラスでも、実際に英検5級の模擬問題(筆記問題)を1回分やって頂きました。やはり、初めての4択問題に少々戸惑っていらっしゃるご様子でした。4択問題ですので、選択肢がどれも正解に見えてきてしまいますが、落ち着いて考え、「doesで聞かれているのだから、doesで答えるものを選ぶ」というように、確実に正答にたどり着けるよう細かく指導いたしました。来週はAクラス同様、リスニングも含めた模擬テストを授業内で行い、全員が合格できるようしっかりと指導して参ります。また、次回の授業では、ご自宅で学習できるように、英検5級の練習問題を2回分お渡しする予定です。 |
乗法・除法に関する「文字式の表し方」について一通りの学習が終了しました。
表し方のルールはいくつかあります。それらのルールを同時に使いこなす必要がありますが、決して難しいものではありません。最初は時間がかかっても構いませんのでじっくりとルールを確認しながら正答を導き出す練習が必要です。数をこなせばスピードと正確性は増してきます。そうならないのは練習が足りないこと以外の何物でもありません。
正負の数と文字式は理解不十分なまま先へ進むことはできません。先に進んだところで、何もできないからです。それほど重要な単元であることを良く理解し、諦めることなくできるようになるまで粘り強く努力を継続しましょう! |
Aクラス同様、今週は文法単元である「言葉の単位」の学習を行いました。初めての本格的な文法学習に最初は少々戸惑っていたようですが、授業の後半では全体的に慣れてきたのか、活気のある授業を行うことが出来ました。この大切な知識をしっかりと定着させるように、授業後には復習を確実に実行するようにしてください。特に定期テストや高校受験で出題されやすい「文節」については何度も復習し、確実に定着させる様にしてください。
今後も上記単元の学習を続けて参りますが、これに並行して漢字等の語句知識の学習も行う予定です。これは来週の土曜日に一部の塾生が受験する漢字検定の対策も兼ねておりますので、ここでしっかりと復習し、確実に合格するように頑張って頂きたいと存じます。授業中にはご自宅でも復習できるよう、練習プリントも配布致しますので、こちらについてもしっかりと学習するようにしてください。 |
2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
中間テストが行われた、市川三中、下貝塚中のテストが返ってきました。気になるその結果ですが、90点台80点台と頑張った塾生もいらっしゃいましたが、60点台や50点台の塾生が目立ち、非常に残念な結果となってしまいました。試験範囲の文法事項は既に皆さん習得済みでした。にも関わらず、この様な結果になってしまい、本当に残念でなりません。
この時期の定期テストはそんなに難しいものではありません。教科書の内容をしっかりと学習し、「be動詞(現在形、過去形)」「一般動詞(3単現、過去形)」「進行形」「助動詞can」の文をしっかりと復習していれば、80点は取れるテストです。今回テストの結果が悪かった塾生は、次回のテストで必ず挽回できるよう、気持ちを入れ替えて今からすぐに努力をしてください。すでに補習で別日に呼ばれている塾生は、その時間を有効に使い、早い段階で次の定期テスト勉強に取り組んでください。皆さんが、次回の期末テストで挽回できるよう、今後もしっかりと指導してまいります。また、中間テストがなかった学校の皆さんは、期末テストの一発勝負です。気持を引き締めてテスト勉強を行いましょう!良い結果を期待しております。 |
「連立方程式利用」の速さに関する問題、割合に関する問題について学習しました。
どんな文章問題でも、書かれてある日本語を図にすることにより、理解は深まります。速さの問題では線分図の描き方から指導しました。道のりは上、速さと時間は下にかく、という簡単なルール(独自)ですが、こうすると作成した図から式が浮かび上がってくることは理解出来たはずです。必ず実行しましょう!
割合では、指導するポイントは小学生も中学生も大差ありません。文章中で割合を表す数字の前にある「の」はかけ算であることを理解し、まずはかけ算で式を作ることが出来れば、出来たも同然です。もちろん、そのかけ算によって出た答えが何を表しているのかを確認する必要があります。特に割合は嫌悪感が強く、構えてしまいがちですが、このポイントに注意して解くようにしましょう!大して難しくないことが分かればしめたものです! |
今週も先週に引き続き、「用言の活用」の学習を行いました。この単元は暗記事項こそ数多くありますが、それさえ暗記してしまえば、問題のパターンは限られますので、定期テストや高校受験で確実に得点することができる単元となっております。特には「動詞の活用形」、「活用の種類」が最も的になりますので、この点を重点的に指導し、理解を深めていただきました。
「活用形」は活用語尾に注意すれば確実に見分けることができますので、今後、授業の最初の10分間で毎回復習を行い、暗記の徹底に努めて参ります。ご自宅でも板書ノートによる復習を確実に行い、正確に暗記するようにしてください。
来週一杯で講義が一段落となりそうですので、その後は問題演習を行い、解法の利用の具体的な方法について学習していきます。 |
「基本文型」の解説を一通り終えることができました。現在、問題演習に取り組んで頂いております。さすがにAクラスの皆さんです。問題なく理解され、正答を導き出すことができております。この調子で一問一問丁寧に問題を解くように心がけましょう。また、皆さんには「高原教室の課題」である「イディオム200語」のプリントをお配りいたしました。時期的に例年より少し早くお渡ししておりますが、このクラスの課題は本当に大変です。後回しにすると絶対に辛い思いをするのは目に見えています。
皆さんには、この「イディオム200語」を単語カードに書き写し、学習するように命じました。そして、夏期講習も含めて、課題テスト本番までに、数回に分けてプリント1枚ずつテストを行うようにいたします。油断しているとあっという間に「夏期講習」が始まり、「高原教室課題テスト」もやってきます。計画的に、早め早めに学習し、テスト本番では一発で合格できるよう頑張って頂きたいと思います。
今後は、各学校で「期末テスト」が始まりますので、その準備に時間を費やす予定です。良い結果を出せるように全力で頑張りましょうね! |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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現在も引き続き「基本文型」の学習を行っております。今週は、「第4文型」「第5文型」の解説を行いました。特に「第4文型」では目的語を2つ取る動詞について、出題される頻度が高いものを中心にいくつか教え、「第3文型」に書き換える時に「S V O to 人」となるもの、「S V O for 人」となるものを分かりやすく解説いたしました。特に、前置詞「for」をとる動詞は前回の語呂合わせも含めてしっかりと解説しているので、皆さん問題なく理解されておりました。
また「第4文型」と「第5文型」の見分け方も丁寧に解説いたしました。例えば、「My father made me a chair.」と「My father made me a doctor.」という二つの文の場合、前者は第4文型で「父は私にイスを作った。」となり、後者は第5文型で「父は私を医者にした。」となります。この場合、「私=医者」が成り立つから第5文型であり、前者の場合「私=イス」とはならないことが第4文型であると判断するポイントです。このポイントをしっかりと理解して問題演習に取り組んでください。今後も「文型」の学習を行いますが、そうこうしているうちに所属中学校で期末テストが始まります。早めにテスト勉強を始めて、確実に高得点を取れるよう頑張りましょう!言うまでもなく、「直ゼミ」では不合格にならないよう、「定期テスト対策ワーク」の学習をしっかりと行って下さい。 |
「連立方程式」の加減法と代入法を学習し、方程式の解法について一通りの学習を終了しました。
解き方は理解出来ているものの、精度は今一つといったところです。このままの状態で定期テストに臨むのは、あまりに準備不足です。練習問題を一題でも多く解いて、精度を上げる努力を怠らないようにしましょう。
まもなく各所属校で定期テストが始まります。まだ計算の域を出ていません。わからなくて手が出ないといった問題が出題されることはないはずです。つまりミスをなくせばかなりの高得点が期待できるということです。結果が返された後で言い訳をすることのないように、しっかり準備をしてから試験に臨みましょう! |
Aクラスに比べ、少々後れを取りましたが、こちらのクラスでも今週より「用言の活用」の学習を開始致しました。その中でも今週は「動詞の活用形」にスポットを当て、指導致しました。
この単元は問題のパターンが限られておりますので、必要事項をしっかりと暗記することが出来れば、定期テストや高校受験で確実に得点できる単元となっております。何をどのように暗記すればよいのかという部分を徹底的に指導しておりますので、ご家庭でも板書ノートによる復習をしっかりと行い、確実に定着させる様にしてください。
来週も上記単元の学習を進めて参ります。来週は「動詞の活用の種類」の学習を行いますが、「活用形」と混同する塾生が例年多々いらっしゃいますので、そうならないよう、出題のされ方を含め、しっかりと指導して参ります。 |
理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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化学分野の学習が終了し、今週から生物分野に入りました。初回の授業は「生物と細胞」について学習しました。
細胞の部位の名称だったり、生物の種類やその名称だったりと生物では他の分野に比べて覚えるべき用語がたくさん登場します。それらは覚えなければならないものですが、ただ闇雲に覚えるのではなく、必ず図や絵と共に覚えるようにすると印象に残りやすくなります。どんな形状なのかも分からない状態で覚えるのは、少々無理があります。ワークや教科書を上手に活用して暗記する手助けとして下さい。そうしているうちに徐々に興味がわいてきたりするかもしれません。
好き嫌いや得手不得手を言う前に、楽しくなる工夫も必要です! |
今週は予定通り「日本の地方区分」について学習致しました。また、授業の進みが非常にスムーズでしたので「日本の地形」についても学習致しました。
この両単元は歴史単元のように何かの出来事に対しての因果関係等を理解するのではなく、どの重要語句や地形がテストに出やすいのかをしっかりと把握していただくことが重要ですので、その点に注意しつつ指導いたしました。授業で学習した項目をご自宅で復習し、次回の定期テストに備えていただきたいと存じます。また、上記単元が一段落致しましたら、小テストを実施いたしますので、そのテストにも確実に合格できるように学習してください。
今後は地理単元をどんどん先へと進めていく予定でおりますが、中学校の進度を見つつ臨機応変に歴史単元の学習も並行して行います。授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ確実に暗記するようにしてください。 |
3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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今週は月曜日が市川三中の定期テスト前日だったのと、木曜日には「学力テスト」が行なわれた為、授業を進めることはいたしませんでした。来週は、いよいよ6/3(土)に迫った「英検3級」の試験に向けた対策授業を行います。
授業内で本番を想定した筆記テストとリスニングテストを行いますので、体調不良などのやむを得ない場合を除き、極力塾を休まないようにしましょう。
「英検3級」を取得するためには、今回の一次試験を合格し、二次試験(面接)にも合格しなければなりません。この二次試験ですが、面接官の前で、英文を音読し、英語で質問に答えなければなりません。普段から英文を読む練習をせずに、ぶっつけ本番で合格できるほど甘いものではありません。勿論、この二次試験対策授業もしっかりと行いますが、普段から英文を音読する練習を各自行ってください。教科書の文章でも、問題集の英文でもなんでも構いません。ゆっくりでいいので、しっかりと大きな声で読む練習を行うようにしましょう。しかし、まずは一次試験を突破しなければなりませんので、本番の試験に合格することだけに集中して、頑張ってください!皆さんの健闘を祈ります! |
引き続き「平方根」を学習しています。
今週は、整数をルートの中に入れる。ルートの中を簡単にする。これら2つを中心に学習しました。導入時に行った、平方根とはどういうものなのか、という少々つかみにくかったものと比べると、機械的に作業できるので、これまでの所が多少不完全でも問題を解くことは可能です。今ひとつよく分からなかった平方根も、機械的な作業を数多く行うことによって、理解不十分だった内容の理解が深まることもよくあることです。
約分されていない分数を見て、気持ち悪く感じるように(感じてくれないと困ります)、ルートの中が簡単になっていない数を見て、同様に感じることが出来るようになってはじめて、無意識に解くことが出来るようになります。全ての学習がそういう状態になるまで続けるようにすると、伸び幅も大きくなりますので、是非実行して下さい! |
週の前半では教科書の題材の学習を行いました。また、週の後半からは授業内で学力テストを実施致しました。
定期テスト期間中の塾生が何名かいらっしゃったということもあり、教科書の題材の学習を進めたのですが、定期テスト期間中になっていない塾生も今回学習した単元は今後定期テストで出題される重要な単元となっておりますので、定期的に復習し、しっかりと理解して頂きたいと存じます。
来週の月曜日で学力テストが終了致しますので、その後は以前より学習を進めて参りました「用言の活用」の学習を再開する予定です。文法の総復習もあとわずかで終了します。長い時間をかけて学習しているこの文法事項は、全て高校受験で出題されやすいものばかりですので、確実に定着させるよう、危機感を持ち学習するようにしてください。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
今週はAクラス同様、定期テスト直前及び、木曜日の「学力テスト」の為、授業を進めることはいたしませんでした。来週は、いよいよ6/3(土)に迫った「英検3級」の試験に向けた対策授業を行います。
本番を想定した筆記テストとリスニングテストを授業内で行いますので、体調不良などのやむを得ない場合を除き、極力塾を休まないようにしましょう。
このクラスでは今回の6月の試験で全員が合格できることは難しい状況ではありますが、最善を尽くし、本番に挑んで頂きます。
この「英検3級」の試験は、中学3年終了時の学力に相当します。本来であれば、来年の1月の受験が妥当なものですが、当然ながらそれでは、高校入試において非常に大切な内申点の加点に間に合いません。ですから、毎年6月と11月の2回のチャンスを生かして、何としても「英検3級」を取得して頂くよう、指導しております。
当然ながら、まだ未学習単元からの出題もありますが、今まで学習してきた内容をしっかりと理解していれば、この6月の段階で、合格することも十分可能なのです。今までやってきたことを信じて、落ち着いて試験に臨んでください。そして、万が一不合格になったとしても、必要以上に落ち込まず、11月の2回目の試験で必ず合格できるよう、前向きに頑張りましょう! |
引き続き「平方根」の計算以前のところを学習しています。
平方根とはどういうものなのか、という少々つかみにくいものではありますが、機械的に(手順通りに)作業できるものは、まずその通りに行うことが大切です。順序は違っても、機械的な作業を行うことによって、先に学習した内容の理解が深まることもよくあることです。
その作業自体を「わからない」と言ってしまう塾生も存在しましたが、これは全く努力をしていていないことを宣言しているのと同じ、恥ずかしいことだと思わなければなりません。わからない箇所があっても良いですが、その一つで全てを難しくて理解出来ないものと決めつけてしまうのは考えものです。
3年生です。受験生です。もう少し年相応の考え方ができるようになって下さい。
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Aクラス同様、週の前半の授業では教科書の題材の授業を行い、週の後半では学力テストを実施致しました。
Aクラスのコラムでもお伝えしておりますが、今回学習した単元は今後定期テストに出題される重要な単元となっておりますので、ご自宅で何度も問題を解き直すようにし、どういった問題が出題されるのかも含め、しっかりと暗記して頂きたいと存じます。
学力テストにつきましては来週の月曜日で終了致しますので、その後は文法事項の学習を再開する予定でおります。漢字や文法は高校受験において確実に得点しなければならない単元ですので、ここでしっかりと身につけ、受験に対しての強い武器になるようにしてください。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
先週は、理科4分野の基本がそれぞれ表裏1枚にまとめてあるプリントを使って、総復習を行いました。
英数国の主要科目に比べて、学習のウェイトが低くなるのは仕方のないことですが、学習のウェイトが高くないことと、おろそかにすることは意味が違います。用語を中心とした基礎知識についてや、暗記さえしていれば得点の獲れるものに関しては、出来るだけ早い段階でインプットしておく必要があります。人間の脳は時間が経つと忘れるようにできています。覚えておかなければならないことを一度の学習で済むはずがありません。忘れては復習するを繰り返し行うことによって、知識は定着し忘れないようになっていくものです。
今週は学力テストを実施しています。限られた範囲から出題される学校の定期試験とは異なり、既習事項全てが出題範囲です。一週間や二週間で終わるものではありません。しかし、前回の授業で使用したプリントを使えば、基本事項だけなら短期間で一通りの学習が出来ます。基礎知識が定着していない状態で問題を解くのは、効果的な学習とは言えません。まずは、このプリントで下地を作ってから本格的な学習を始めましょう!
その後は計算問題や記述問題など、学習のテーマはいくつかあります。その前に、受験勉強の第一段階としてインプット作業を早い段階で仕上げてしまいましょう! |
先週は予定通り近代史の学習を行いました。その中でも「世界恐慌後の日本の動き」について学習致しました。
この単元は「第二次世界大戦」の単元の中でも定期テストや高校受験に出題されやすい単元となっておりますので、時間をかけてしっかりと指導致しました。ご自宅では重要語句だけではなく、歴史的な出来事の因果関係についても確実に復習して頂きたいと存じます。
今週は授業内で学力テストを実施するため、新単元の学習は行いません。しかし、こういうときだからこそ、今まで日々の復習で時間が取れずに出来なかった、前学年で復習した単元を見直すチャンスです。学力テストで得点できなかった部分を特に復習し、今後に活かすようにしてください。 |
※共通の内容ですので、Aクラスの欄をご覧下さい。 |
こちらのクラスもAクラス同様、近代史の学習を行いました。その中でも「世界恐慌」にスポットを当て、指導致しました。
この単元は「第二次世界大戦」の原因ともなる出来事で、高校受験でも出題頻度が高くなっております。こういった大切な単元ですので、どういった問題が出題されやすいのかということも含め、時間をかけてしっかりと指導しております。その結果、授業内での手応えはかなりあり、全体的にしっかりと理解して頂けております。しかしながら、復習を怠ってしまいますと、その知識も定着致しませんので、そうならないためにも、ご自宅での復習は欠かさずに実行するようにしてください。
今週は授業内で学力テストを実施するため、新単元の授業は行いません。その分、過去に学習した単元の復習が出来るはずですので、学力テストで解答できなかった部分の復習を確実に実行するようにしてください。 |