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2017/06/24 更新
Vol. 396

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
現在、1年生の算数では「0のたしざん」の文章問題を学習中です。
最初は「あめはひとつも減りません。」など初めて学ぶ0を理解できずに「これはどういう意味なんだろう?」と感じていらっしゃいました。「0」を「何もないことを意味する」と知らなかった子たちは、最初「きょとん」とされていらっしゃいましたが、日常の例を上げてお話しすると「なるほど!」と理解していただきました。
国語は、まどみちお著の「あいうえおのうた」を読み書きして、五十音を楽しく学習しております。2年生は、「長さの単位」に入り、「cm(センチメートル)とmm(ミリメートル)」を組み合わせた、「単位変換のあるたしざん・ひきざん」を学習をしています。初めて書くアルファベットに最初は苦戦しながらも、問題を解いていくうちにきれいに書けるようになってきました。
3年生は、「3けたの足し算・引き算」や「割り算」に入り、暗算では計算することが難しく筆算で解かなければならない問題が増えてきました。文章問題はすぐに解けずに、途中で集中力が途切れてしまうこともありますが、皆さん、気持ちを切り替えて一生懸命に問題を解いていらっしゃいました。国語は、全体的に学校より早く「俳句を楽しむ」に入り、五・七・五のルールや季語を学んでいます。1学期も残りわずかとなりますが、夏期講習前に1学期の範囲が終了するように、しっかりと指導して参ります。
6月も下旬に入り、1学期の学習も多くの塾生が終盤に差しかかっております。4年生では「がい数」の考え方についての質問が多く見受けられました。どの位のがい数で示すのか、そのためにはどの位を四捨五入するのかなど理解を深めるよう指導しております。5年生では「公倍数・公約数」の考え方の理解が深まって参りました。「倍数・約数」の理解が進み、「公倍数・公約数」についてはスムーズに理解することが出来ております。6年生の「分数のわり算」では、解き方の理解はできているものの、約分を忘れて不正解となっている塾生が見受けられました。計算が終わった後にもしっかり見直しをする癖をつけていただくように引き続き指導して参ります。
本日が「サマー・キッズクラブ受講日程確認申込書」の提出期限となっております。すでに多くの塾生にご提出頂いておりますが、まだご提出なさっていない方がいらっしゃいましたら早急にご提出の程お願い致します。
以前に引き続き、文法事項の学習では「係り受け」を指導いたしました。
授業内でもお話しておりますが、この単元は他の単元と比べ、比較的難しい単元となっており、中学1年生まで毎年段階を踏んで学習することになります。こういった単元ですので、今回学習している部分も基礎とはいえ、時間を掛けてしっかりと指導しております。その結果、全体的に習熟度合いもかなり上昇し、問題演習時の正答率も非常に高くなりました。
また、読解分野の学習においては「接続語」の学習を行っております。
こちらの単元も以前より学習を進めてきた単元となっておりますので、全体的に理解度合いが上昇してきております。「しかし」や「つまり」などは、説明文において非常に大切な接続詞になっておりますので、この使い方をしっかりと覚えるようにして下さい。
今週は「倍数の見つけ方」について学習しました。
この単元は知らなくても困ることは無いのですが、知っていると便利であり、数字の感覚を養う上でも是非覚えておきたいところです。
ある数が3の倍数かどうかを判断するの、いちいち割り算をしなくても、各位の数の和で判断出来ます。各位の数の和が3の倍数であればその数は3の倍数ということになります。
同時に、計算の基本として一ケタの足し算の答えについても即答できる感覚を身に付けて欲しいのです。計算が遅い子はこれが出来ていないケースがほとんどです。計算が苦手(遅い)と感じている塾生は、「足して10」や「100マス計算」など一けたの計算を即答できるようにしておきましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小5Enjoy♪英会話クラス
(担当:Teddy Robinson/石橋)
キッズゼミ同様、こちらのクラスでも以前に引き続き、文法事項では「係り受け」の学習を行いました。
この単元は修飾語と被修飾語の関係を学ぶ単元となっており、中学1年生まで継続して学習することになります。それだけ毎年のように段階を踏んで学習するわけですから、他の文法単元と比べると理解が難しい単元と言えるでしょう。しかし、こちらでは時間を掛けて丁寧に指導しておりますので、全体的にしっかりと理解することが出来ており、基礎部分を固めることが出来ております。ご自宅でも定期的に復習を行い、確実に定着させていただきたいと存じます。
読解分野の学習では「接続語」の学習を行っております。
この単元につきましても、時間を掛けて以前より学習を進めてきた単元ですので、全体的に理解度合いも増し、問題演習時の正答率も上昇しております。この調子で学習を継続し、更なる飛躍を目指して参ります。
今週で「約数・公約数の利用」の学習を終了しました。
倍数に比べて約数の方がやや難しく感じるとは思いますが、基本は同じです。問題も似ていて、倍数の時は長方形のタイルを縦・横に並べていって正方形を作ったのに対し、約数では長方形のタイルをあまりなくカットして正方形を作ります。これは出来ていたのですが、長方形の辺に沿って均等に木を植える問題で少々困ったことが起こりました。縦36m横60mの辺上に出来るだけ間隔を広く植えた場合、木が何本必要になるかという問題で、最大公約数(木の間隔)が12mであることが解っているのに、本数が求められないのです。計算で求めるのではなく、図にかいて求めるように指示したにも関わらず、一向に正答が出てこないのです。
算数の文章題は基本的に日本語を読んだだけでは解りづらいため、図を描くなど工夫が必要になってきます。工夫するための手作業にもっと慣れるよう、たくさんの問題にあたりましょう!
今週は "What is your favorite~?"の質問を沢山覚えました。好きなスポーツや映画や食べ物など、テディ先生がランダムにひとりひとりに質問をし、"My fovorite movie is beauty and beast."と最新の映画を答える塾生もいらっしゃいました。そして今週、一番盛り上がったのは「三目並べ(Tic tac toe)」です!真ん中を「middle」右上を「top right」左下を「bottom left」と言うように、各マスの名称を習い、4チームに分かれ、テディ先生と私にどのマスを選ぶか" I choose bottom right."のように伝えながら行いました。どのチームも頭をフル回転させ、英語で「三目並べ」を楽しみながら学習していらっしゃいました。頭の中ではこのマスを入れたいと思っても、英語ではなかなか思い通りの場所を伝えられず、悔しそうな顔や、チームで協力してゲームに勝てた時の嬉しそうな顔は、見ていてとても微笑ましかったです。今後も、楽しく学習できるようサポートして参ります。
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
文法事項では「修飾語の種類」を、読解分野では説明文における「中心文」の捉え方の学習を行いました。
まず、「修飾語の種類」でございますが、この単元は修飾語と被修飾語の関係を正確に捉えることが出来れば、全く問題なく理解することが出来る単元となっております。こちらのクラスの塾生は全体的にこれを正確に理解しておりますので、かなりスムーズに授業を進めることが出来ました。
次に説明文の読解についてでございますが、こちらは前学年でも学習している復習単元となっておりますので、どのくらい定着しているかが少々心配ではございましたが、全体的にしっかりと理解することが出来ており、問題演習時もスラスラと解くことが出来ておりました。当分の間はこの学習を続け、正確に中心文を捉えられるようにしていきます。
今週で「拡大図と縮図」の学習を終了しました。
ここは中学3年生の後半に登場する「相似」の基本となる単元です。実際、比を使って三角形の一辺の長さを求める問題など、行っていることは中3生と全く同じです。前半で学習した「作図」も辺の長さを求める問題も、いずれも理解の方は概ね順調でした。
ところが、地図上での長さを測り、実際の長さ(距離)を求めるといった問題になった途端ミスが目立ち始めました。単位の変換や、縮尺の比率の計算段階でミスをする場面が多くなりました。しかし、やり方が解らないわけではなく、単純に0が足りないなどの計算ミス(単位の変換ミス)が原因であるものがほとんどでした。原因ははっきりしていますので、ミス無く正解できるように丁寧に計算するよう心掛けましょう!
こちらのクラスもキッズゼミ同様、文法事項では「修飾語の種類」を、読解分野では説明文における「中心文」の捉え方の学習を行いました。
キッズゼミのコラムでもお伝えしておりますが、「修飾語の種類」については、まずは修飾語と被修飾語の関係を正確に捉えることが出来るようになる必要がございます。これを何度も復習し、全体的にしっかりと理解していただくことができました。その後、連体修飾語と連用修飾語の見分けのポイントの学習を行ったのですが、上記の関係が正確に捉えられるのであれば、こちらについてはさほど問題ではございませんので、スムーズに授業を進めることが出来ました。
読解分野の学習については、前学年でも学習した復習単元ではございますが、今年度よりこのクラスに参加している塾生も非常多く在籍しておりますので、新単元を学習するつもりで、時間を掛けて指導する予定です。毎授業集中して受講し、確実に身につけるようにして下さい。
今週は「3つの数の比」と「かげの長さ」を学習しました。
この単元においては、ゼミと比べて理解に苦しむ塾生が多数存在しています。特に、「かげの長さ」の方での文章問題で手が止まることが多かったようです。物体の長さの比とかげの長さの比、かげの長さがわかっていて、物体の長さを求める問題で、「物体(比):かげ(比)=物体(長さ):かげ(長さ)」という比例式の、左側と右側にはそれぞれ同じものをもってくるということの理解が甘かったようです。
再度全体に向けて解説を行い、ようやく理解できたようです。苦戦した問題は、同じ問題でも構わないので、何度も解き直してみることが大切です。宿題のドリルで同じ箇所を行うときは、丁寧に解き方を確認しながら解くようにしましょう!
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
今週から「He / She is ~.(彼は/彼女は~です。)」の単元の解説に入りました。まずは肯定文の作り方から解説いたしました。皆さん非常によく理解されておりました。
次回からは、否定文と疑問文、及び疑問文に対する答え方を、例文を用いて分かりやすく丁寧に解説して参ります。今後、問題演習を行いますので、皆さんは板書ノートを見ながら、丁寧に問題に取り組むよう心がけましょう!
また、既に「高原教室の課題」である「基本的な一般動詞」の単語学習も順調に進んでおり、現在40単語学習され、毎回小テストで皆さん合格されております。次回で一通りの50単語の学習を終え、本番を想定した50問テストを実施致します。
本番は50問中45問合格とさせて頂きますが、言うまでもなく50問全問正解を達成するくらいしっかりと学習してテストに臨んで下さい。皆さんが想像しているよりも、50問のテストは過酷です。完璧に暗記し、毎日確認し、テスト本番に向けて学習してください。少しでも単語学習を怠ると、すぐに忘れてしまいます。何度も何度も反復して暗記することが大切なのです。頑張ってくださいね!
今週からこのクラスでも「He / She is ~.(彼は/彼女は~です。)」の単元の解説に入りました。皆さん問題なく理解されていらっしゃいます。毎週行っている「高原教室の課題」である「基本的な一般動詞」の単語テストも、皆さんよく学習されていらっしゃいます。
本番で一気に50単語のテストを行うのですが、暗記を後回しにしてしまい、テスト当日に大変な苦労をされる塾生を何人も見てきました。前もって少しずつ計画的に覚えていくように指導しておりますが、毎年、どうしても事前準備を怠り、スムーズにテストに合格できない塾生が多数いらっしゃいます。今年は、このようなことのないように、授業内で10単語ずつテストを行なっております。毎回行う10単語のテストは合格できますが、いざ50問全てのテストとなると、なかなか合格するのは難しいものです。毎日必ず単語の見直し行い、覚えているかチェックすることを徹底しなければ、テスト本番で大変苦労することになりますよ。今後も、皆さん全員が問題なく、この課題テストをクリアできるように、丁寧に指導して参ります。

中学生
1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週は期末テストの範囲でもある「一般動詞」の単元を解説いたしました。「一般動詞」は「be動詞(is / am / are)」と違い、数に限りがありません。「一般動詞」は実に沢山あります。これから沢山覚えなければなりません。皆さんには、もう既に「基本的な一般動詞50個」のプリントをお渡しし、暗記を始めて頂いております。これが、いわゆる「高原教室の課題」となりますので、しっかりと覚えて夏の課題テストを一発で合格できるよう頑張りましょう。
「I like ~.(私は~が好きです。)」の文の「肯定文・否定文・疑問文とその答え方」までを分かりやすく丁寧に解説いたしました。一部の学校で期末テストの範囲でもありますので、確実に理解して頂き、テストで高得点をとれるよう期待しております。
定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先へは進まず復習として、「正負の数/四則計算」と「文字式の表し方」を中心に復習をしました。
四則計算では、解き方は理解出来ているようですが、こちらが求めているレベルの精度までは至っていません。特に累乗の計算は正答率が極端に落ちてしまいます。
文字式では、a+b÷cをa+b/cとしてしまうミスが多く見受けられました。まず式全体を、特に「+・-・×・÷」の記号をよく見て、累乗を見て、どこを最初に計算するのかを書き込む(括弧をつける、丸で囲む)など、ミスをしないための工夫をしなければなりません。どうしても解らない問題があるのは仕方ありませんが、計算を間違えるのは致命傷です。テストでは必ず見直しをするようにしましょう!
今週はほとんどの中学校が定期テスト期間中ということもございましたので、全体として新単元の学習を行わず、各中学校の定期テスト範囲に合わせた対策プリントをお配りし、そちらを実行していただくといった定期テスト対策授業を行いました。教科書準拠ワークである定期テスト対策ワークを事前に解いていただいておりましたので、全体的にスラスラとペンが止まることなく解答しておりました。あとはご自宅でこの問題を何度も解き直していただければ、定期テストで高得点を獲得することも難しくはございませんので、これを必ず実行していただきたいと存じます。問題を一度解いただけで出来た気になってはいけません。慢心せずに、必ず実行して下さい。
来週も定期テスト期間中の塾生が何名かいらっしゃいますので、定期テスト前の塾生は対策授業を行います。定期テストが終了している塾生は、文法の復習を行いますので、この週末には板書ノートの見直しを行うようにして下さい。
今週、皆さんの英検の結果が返って参りました。皆さん見事合格されておりました!本当におめでとうございます。よく頑張りましたね!合格証書は届くまであと2ヶ月ほどかかりますので、今しばらくお待ち頂けますようよろしくお願い致します。中学3年生までに英検3級合格を目指して、今後も丁寧に指導いたします。
今週は、殆どの中学校で、期末テストを目前に控えておりましたので、その準備に時間を費やしました。今回のテスト範囲は、皆さんは既に習得済みの単元ばかりです。しっかりと復習し、高得点を取れるよう期待しております。さて、期末テストが終わる来週から、通常授業に戻りますが、これから覚えなければならない文法事項が加速度的に増えてまいります。毎日の復習を必ず行ない、確実に理解できるようにしてくださいね!
また、皆さんの「高原教室の課題」は「不規則動詞変化表の暗記(過去分詞を含まない)」です。絶対に覚えなければならない最重要事項ですので、早い段階から計画的に学習し、確実に覚えるように頑張りましょう!
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、既に皆さんには授業内でお伝えしておりますが、皆さん見事英検5級に合格されておりました!本当におめでとうございます。よく頑張りましたね!合格証書は届くまであと2ヶ月ほどかかりますので、今しばらくお待ち頂けますようよろしくお願い致します。中学3年生までに英検3級合格を目指して、今後も丁寧に指導いたします。
このクラスでも、殆どの中学校で、期末テストを目前に控えておりましたので、今週は、その準備に時間を費やしました。Aクラスでも述べましたが、今回のテスト範囲は、皆さんは既に習得済みの単元ばかりです。しっかりと復習し、高得点を取れるよう期待しております。
来週から、通常授業に戻り、英検に向けて少々スピードを上げて解説した「現在進行形」や「助動詞can」の単元を丁寧に解説いたします。もうまもなく始まる夏期講習では、2年生の単元の学習に入ってまいります。これから覚えなければならない文法事項が加速度的に増えてまいりますので、毎日の復習を必ず行ない、確実に理解できるようにしてくださいね!
また、皆さんの「高原教室の課題」は「不規則動詞変化表の暗記(過去分詞を含まない)」です。絶対に覚えなければならない最重要事項ですので、早い段階から計画的に学習し、確実に覚えるように頑張りましょう!
Aクラス同様、定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先へは進まず復習として、「正負の数/四則計算」と「文字式の表し方」を中心に復習をしました。
計算のように、単純であればあるほど、日頃からの学習の積み重ねが威力を発揮します。解き方を覚えるための学習の段階で満足していてはいけないのです。解き方を覚えたら、次はミスをしないようにするための学習をしなければなりません。そうすることによって、ミスをしがちなポイントが見えてくるため、解いているとき、そのポイントにさしかかったときに自然に注意力が増し、ミスは少なくなります。
ミスをしないようにするための練習をし、テストでは必ず見直しをするようにしましょう!
Aクラス同様、今週はほとんどの中学校が定期テスト期間中でございましたので、中学校別に定期テスト範囲のプリントをお配りし、問題演習形式で定期テストに向けた学習を行いました。教科書準拠ワークの定期テスト対策ワーク、また、授業中にお配りいたしましたプリントをご自宅でも何度も解き直していただければ、定期テストでも高得点を獲得していただけるものと確信しております。Aクラスのコラムでも触れていますが、慢心せずに必ず何度も解き直しを行うようにして下さい。
来週も定期テスト期間の中学校が何校かございますので、定期テスト期間中の中学校の塾生はテスト対策授業を行います。定期テストが終了している塾生は以前に学習した文法事項の復習を行いますので、板書ノートによる復習を行ってから授業に臨むようにしてください。
2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
先週は各学校の期末テストが目前に迫っておりましたので、その準備に費やしました。また、一部の学校で試験範囲でもある接続詞「when」の用法をわかりやすく解説いたしました。「私が公園に行ったとき、トムに会いました。」という文では、「When I went to the park, I saw Tom.」もしくは「I saw Tom when I went to the park.」となります。この場合、伝えたい文はあくまで、「トムに会った」ことであり「I saw Tom」の部分です。ですから、この文が「主文」となり、「when I went to the park」の部分は「従文」となります。中学英文法では、この「When S V, S V.」「S V when S V.」という文章において「コンマを付ける付けない」が減点対象となってしまいますので、十分に気をつけるようにしましょう。 定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、試験前の塾生は試験範囲の学習を、試験が終了している塾生は「連立方程式の文章問題」を中心に練習しました。
全部一括りにして「文章問題がわからない」という塾生は例年多く存在するものです。一口に文章題といっても「数に関する問題」、「個数と代金に関する問題」、「速さに関する問題」、「割合に関する問題」と様々です。最初の2つは確実に出来なければいけない問題で、これに関しては理解出来ていました。「速さ」は頻出なので、線分図を描いて求めることを徹底してもらった結果、正答率はかなり上昇しています。「割合」に関しても、良く出来ている人も多いのですが、やはりまだ抵抗感が強く最初からあきらめモードの塾生も少なからず存在しています。苦手なところは、ある期間集中して、苦手な単元だけを行うことも必要です。苦手なものから逃げているだけでは進歩しません。あえて向かっていきましょう!
ほとんどの中学校が定期テスト期間に入っておりましたので、今週は全体として新単元の学習は行わず、中学校別に定期テスト範囲のプリントをお配りし、それを実行していただくといった定期テスト対策授業を行いました。基本的には問題演習形式で授業を行ったのですが、さすがはAクラスと言ったところでしょうか。全体的にペンが止まることなく、スラスラと解くことが出来ておりました。
国語は出題される題材が決まっておりますので、このプリントを何度も解き直していただければ、必ずや高得点に繋がるものと存じます。ご自宅でも何度も解き直しを行い、正確に理解するようにしてください。
今後は以前より学習して参りました「用言の活用」の学習を再開して参ります。この単元は解法を暗記してしまえば確実に得点できる単元ですので、何をどのように暗記すればよいのかをしっかりと指導して参ります。
各学校の期末テストが間近に迫っておりましたので、その準備に時間を費やしました。そんな中、一足先に期末テストを終え、結果が返ってきた塾生もいらっしゃいます。気になるクラス全体のテスト結果ですが、全データが出揃っておりませんので、次回のコラムでは結果をご報告できると思います。このクラスのボーダーである80点に届かなかった塾生は現時点ではいらっしゃいませんが、万が一、80点を下回った場合、通常は即刻「ダブル受講」となります。しかし、学校によってはテストの難易度にバラつきもあります。学校平均点との差がどのくらいあるかも考慮して決定したいと思っております。
授業の進度としては、現在「不定詞」の単元を学習中です。当単元は2年生で非常に重要です。確実に理解して頂けるよう、丁寧に指導して参ります。
もう間もなく「夏期講習」が始まります。部活動も大会などで忙しくなる中「高原教室課題テスト(イディオム200個の和訳)」に向けての学習や、宿題になる「夏期テキスト」の学習など、この夏は相当大変だと思いますが、頑張ってついて来て下さい。有意義な夏になるように一緒に頑張りましょう!
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、各学校で定期テストが間近に迫っておりましたので、その準備に時間を費やしました。定期テストの範囲でもある助動詞「must」の用法の解説と、接続詞「if / when」の用法を丁寧に解説いたしました。
また「未来の文」で、助動詞「will」をつかった「天気」を表す文章も試験範囲でしたので、再確認いたしました。前回の中間テストで点数が振るわなかった塾生は、今回のテストで必ず挽回出来るように、しっかりと準備をしてテストに臨んでください。中間テストがなかった学校の塾生は、1学期の成績を決める上での大変重要なテストですので、最大限の努力でテストに臨みましょう!良い結果を期待しております。
定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、試験前の塾生は試験範囲の学習を、試験が終了している塾生は「夏期高原教室課題テスト」の練習用を使って計算の確認をしました。
さすがに試験範囲であった計算部分は良く出来ていましたが、連立方程式の解法については、共通して正答率が低く、練習が足りてないことが判明しました。仮に連立方程式が出来なくても、合格点に達することもありますが、それでは意味がありません。本番テストでは連立方程式の解法の割合を増やすことも考えています。
次の単元である「1次関数」でも使いますので、連立方程式が解けないと他の単元への影響は大きなものとなります。
所詮計算ですから、練習すれば必ず出来るようになるものです。夏期講習に入る前には、「1次関数」を学習する前には必ずマスターできるようたくさん練習しておきましょう!
Aクラス同様、受講塾生のほぼ全員が定期テスト期間となっておりましたので、全体として新単元の学習を行わず、定期テスト中の塾生は対策プリントを、既に定期テストが終了している塾生は語句知識の復習を行いました。
定期テストは授業中に配布するプリントや教科書準拠ワークである定期テスト対策ワークからの出題が多いため、何度も解き直しをしていただければ、正答率と解答スピードが上がり、最終的には高得点に繋がります。同じ問題を解き直すということの大切さを再度考え、自分に甘えずにしっかりと学習するようにしてください。
来週以降は以前より学習して参りました「用言の活用」の学習を再開する予定でおります。この単元は定期テストや高校受験において確実に得点しなければならない単元ですので、確実に身につけるようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、今週は先へは進まず復習として、「物質と化学変化」を中心にテスト形式で解説しながら復習を行いました。結果の方は概ね順調ですが、記述形式で解答する問題の失点が目立ちました。
自分は解っているつもりでいてもキーワードが抜けていたり、省略しすぎてしまったりとなかなか完璧な解答をすることは難しいものです。自分で学習しているとき、何となく似たようなことが書いてあれば正解としてしまいがちですが、厳しめに見ておくことが大切です。記述は記述で集中して練習を行い、自分の答えにこだわらず、模範解答通りの解答をするように心掛けましょう。
今週は定期テスト期間中の塾生が大半だったため、定期テスト中の塾生はその範囲の復習を、既に定期テストが終了している塾生は以前に学習した地理や歴史の復習を行いました。
定期テスト中の塾生は先週もテスト範囲の復習を行っておりましたので、全体的にスラスラと解答することが出来ておりました。テスト前にしっかりと復習をしていただければ、高得点を獲得すること間違いなしと確信しております。
定期テストが既に終了していた塾生は、今回の復習により、既習部分の知識の抜けを補完することができました。今回の復習を今後の学習に活かすように、ご自宅でも定期的に復習するようにしてください。
来週以降は地理単元の学習を再開し、中学校の進度に対してのアドバンテージを作って参ります。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は、まだ各学校で期末テスト直前だったことと、定期テスト直前で学力テストを受けられなかった塾生(市川一中/市川五中)の学力テストを授業内で行なった為、授業は進めることはいたしませんでした。期末テストでは、ほとんどの学校で「現在完了」が試験範囲となります。この単元については、皆さん完璧に理解していますので、一気に得点を伸ばすチャンスです。この1学期と2学期の成績で、人生が決まると言っても過言ではありません。今までで最高の頑張りを見せてください。よい結果を期待しております。
また、英検3級の合否結果が戻って参りました。今年から導入された「英作文」が合否にどう影響を与えるのか非常に心配されておりましたが、Aクラスの皆さんは英検3級の1次試験は全員合格することができました!
おめでとうございます!よく頑張りましたね!2次試験は、面接形式の試験となり、かなり緊張されることでしょう。今後の対策授業内で、注意することを踏まえて、落ち着いて試験に臨んでくださいね!今後、授業内で行う面接練習通りに出来れば、必ず合格することができるでしょう!
万が一、今回の2次試験で不合格になってしまっても、11月にまたチャンスがありますので、落ち着いて練習のつもりで受けてきてください。
定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、試験前の塾生は試験範囲の学習を、試験が終了している塾生は「平方根」の練習を行いました。さらに、定期試験直前のため会場テストであるSもぎを受験出来なかった塾生にはSもぎを受験してもらいました。
Sもぎは月に複数回受験日が設定されていますので、各自のスケジュールに併せて日程と会場を選ぶことが出来ます。8月以降は、おそらく部活動も終了しているため、日程の選択はさほど苦労しないと思いますが、直近の7月は部活動の大会や、その練習などで受験するのが困難な塾生も存在するであろうことが予想されますが、極力いずれかの日程で受験するようにして下さい。
※学習内容は共通していますので、Sクラスの欄もご覧下さい。
大部分の中学校が今週は定期テスト期間中でしたので、各中学校の定期テスト範囲に合わせたテスト対策プリントをお配りし、そちらを実行していただきました。様々なタイプの問題を数多く行うことにより、どんな問題にも対応できるようにしっかりと指導いたしました。特には、文法単元に力を入れて指導いたしましたが、これは今年度に入り復習した部分が範囲の大半となっていましたので、かなり定期テストに活かすことができたものと存じます。ご自宅でもこれらの学習をしっかりと行っていただければ、高得点を獲得することも十二分に可能です。結果は来週以降になりそうですが、期待しています。
定期テストが終了し次第、文法単元の総復習を行う予定です。高校受験では漢字や文法で得点することが必須です。ここでしっかりと身につけ、今度の学習に活かすようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラス同様、まだ各学校で期末テスト直前だったことと、定期テスト直前で6/11実施の「S模擬」を受けられなかった塾生(市川一中/市川五中)の学力テストを授業内で行なった為、授業は進めることはいたしませんでした。期末テストでは、ほとんどの学校で「現在完了」が試験範囲となります。この単元については、皆さん完璧に理解していますので、一気に得点を伸ばすチャンスです。この1学期と2学期の成績で、人生が決まると言っても過言ではありません。今までで最高の頑張りを見せてください。よい結果を期待しております。
また、英検3級の合否結果が戻って参りました。このクラスでは、残念ながら全員合格とはなりませんでしたが、予想以上に善戦してくれました。今回見事に合格できた塾生の皆さん、本当におめでとうございます。残念ながら不合格になってしまった方は、次回の11月の検定で、必ず合格出来るように前向きに頑張りましょう!
今後、2次面接に向けての特別授業を行います。今回、不合格になってしまった皆さんにも、いずれ受けて頂くものですので、しっかりと面接に対するポイントを覚えて頂きます。11月の検定までに、全員が合格できるよう、今後もしっかりと指導してまいります。
定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、試験前の塾生は試験範囲の学習を、試験が終了している塾生は「平方根」の練習を行いました。さらに、定期試験直前のため、会場テストであるSもぎを受験出来なかった塾生にはSもぎを受験してもらいました。
共通の試験範囲である「平方根」については、最も基本である「±」を付け忘れたり、必要のないところで付けてみたりと、まだまだ感覚的に掴み切れていない塾生も存在しているようです。有理数・無理数等の数の分類等は少々ややこしいかもしれませんが、まずは計算練習をしっかり行うようにしてください。自信が無ければなおさらです。練習すればするほど感覚的にもつかめるようになりますので、その域に達するまで練習し続けて下さい!
※Sもぎについては共通の内容ですので、Aクラスの欄もご覧下さい。
こちらのクラスの塾生達もほぼ全員が定期テスト期間となっておりましたので、各中学校のテスト範囲に合わせた対策プリントをお配りし、そちらを実行していただきました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、かなり多くの問題を解いていますので、その全てをしっかりと理解していただければ、定期テストでは必ずや高得点を獲得できるはずです。特に文法事項については今までかなりの時間を割いて学習してきましたので、それを活かしていただければ確実に得点できます。まだ、テスト結果が出ていない塾生が大半ですが、テスト結果を楽しみに待っています。
今後は文法事項の復習、特には「用言の活用」の復習を行う予定でおります。この単元も高校受験で出題されやすい単元ですので、しっかりと身につけるようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先週は先へは進まず復習として、各中学校試験範囲の復習を演習中心に行いました。
難しい物理分野ではありますが、やるべきことははっきりしています。合力・分力では作図、速さでは計算、運動では記録テープの読み取りなど。数学なら簡単にできるのに理科の計算ができないのは、難しく考えてしまうからです。解説すると、なんだそれでいいの?という反応が多いのもそのためです。テーマ毎に学習していけば、さほど難しくはない(むしろ簡単である)ことに気づくはずです。先入観を持たず、フラットな気持ちで問題に当たりたくさん練習して下さい!
ほとんどの塾生が定期テスト期間でしたので、全体授業として新単元の学習は行わず、定期テスト期間中の塾生はテスト範囲の復習を、既に定期テストが終了している塾生は前学年で学習した地理単元や歴史単元の復習を、問題演習形式で行いました。
授業内でもお話ししておりますが、定期テスト終了後すぐのゆとりのある時期は、復習を行うのに最適です。こういった期間を利用し、どれだけ復習できるかが志望校合格への鍵になりますので、ご自宅でもしっかりと復習するようにして下さい。
今後は早い段階で中学3年生のカリキュラムを終了させられるように、新単元の学習を進めて参ります。ペースも速めていきますので、授業後の復習を確実に行い、重要語句等はその都度暗記するようにして下さい。
Aクラス同様、定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、先週は先へは進まず復習として、各中学校試験範囲の復習を演習中心に行いました。
当クラスはまだ、宿題以外は勉強しないとかテストが無いと勉強しない塾生が多数存在しています。この期に及んで未だ“やらされている感”から抜けきれていないようです。
1学期の定期試験結果が内申点となり、その数字で受験校がある程度絞られるという事実を何度聞かされても、自分自身のこととして認識できていないのでしょう。志望校決定のときに“あのとき言うこと聞いてしっかりやっていれば…”と後悔しても遅いのです。そうならないために伝わるまで言い続けているのです。一日でも早く、自分で考え自ら行動するようになって欲しいと願っています。
こちらのクラスでも定期テスト期間の塾生が大半となっておりましたので、定期テスト前の塾生には中学校別に定期テスト対策プリントを配布し、その学習を、既に定期テストが終了している塾生は、地理や歴史の復習を問題演習形式で実行していただきました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、今回の定期テストが終了した直後から夏休み一杯は復習に最適な時期となっています。ここで自分に甘えずに復習できるかどうかが、志望校合格を左右いたしますので、この機会に苦手単元を克服するよう、自分に甘えずに復習して下さい。
定期テストが一段落いたしましたら、その後は先の単元を進め、極力早い段階で中学3年生のカリキュラムを終了させる予定です。日々の復習は怠らずに実行し、一つ一つしっかりと身につけるようにして下さい。


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