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千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2017/09/09 更新
Vol. 403

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
今週から下半期通常授業が始まりました。サマーキッズクラブの授業コマ数を増やして受講された塾生たちは、通常授業に戻り、時間が短く感じられるのか、集中力を切らさずに学習出来ていることが印象的でした。サマーキッズクラブをお休みされていた塾生も、久しぶりに元気なお顔が見れてとても嬉しかったです。保護者の皆様におかれましては、夏期テキストの丸付けにご協力頂き、誠にありがとうございました。
低学年は、ほとんどの塾生が2学期の範囲に進んでおりますが、1学期の範囲が終了していない塾生にはペースを上げるように促しています。それでも、間違えた漢字練習などはかなり時間がかかりますので、授業をお休みされたり、ペースが遅れている場合は、土曜日のキッズクラブの座席が比較的余裕がございますので、振替で授業を受講することをお勧め致します。2学期に入るとさらに学校の学習も難しくなり宿題も増えていきます。学校の少し前の範囲を塾で学習できていると、正答率も上がり自信にもつながりますので、少し無理をしてでも学習のペースを掴む為には、宿題をため込まないこと、学校の予習として塾で学習することを習慣づけるようにしていきましょう!
サマーキッズクラブが終わり、今週より下半期通常授業がスタートしました。ほとんどの塾生が2学期の学習に取り組んでいますが、未だ1学期の学習やサマーピラミッドに取り組んでいる塾生もいらっしゃいます。やるべきことはしっかりと終わらせる意識を持っていただきたいので、宿題でお出しする場合もございます。早く2学期の学習に進められるように頑張りましょう。
4年生の国語では「一つの花」という範囲に苦戦している塾生が多くいらっしゃいました。戦時中のお話ということもあり、情景や登場人物の心情を理解することが難しいようです。文章に出てくる言葉を解説しながら想像してもらい読み解いていきました。
5年生の算数では、「分数と小数」の範囲で苦戦している塾生がいらっしゃいました。分数を小数に直したり、反対に小数を分数に直したりという方法を一緒に学習しました。また、帯分数を仮分数に直す方法など忘れてしまっている塾生もいらっしゃいましたので、一緒に確認いたしました。引き続き問題を繰り返し解いて、定着を図って参ります。
6年生の算数では進みの速い塾生は「速さ」の範囲に入っています。「み(みちのり)・は(速さ)・じ(時間)」の考え方など、難しい箇所がありますので、しっかり理解をしていただき、学校の授業ではスムーズに問題が解けるように指導して参ります。
9月に入ってからの日記の提出忘れが目立っています。文章を書く力は、練習を続けて初めて身につくものですので、忘れずに提出してください。週の最初の授業日に提出することとなっておりますので、提出日を守るようにしましょう。
説明的文章の解法の学習を進めております。この学習は夏期講習中にも行っておりましたので、全体的に基礎的な解法を身につけつつあります。従いまして、現在は少々難解な問題を用いて、応用的な解法の利用を主に指導しております。全体的に正答率も上昇してきており、この調子であれば早い段階で小6レベルの学習を行うことが出来そうです。
今後も引き続き、上記の学習を続けて参りますが、この学習に並行して語句知識の学習も行う予定でおります。また、漢字検定の学習も徐々に行って参ります。
ここからはご自宅で行って頂く課題も増えて参りますので、時間を有効に使う術を身につけることも大切になって参ります。だらだらと学習をするのではなく、メリハリをつけて学習するよう、心がけてください。
下半期は「体積」の学習から始まりました。基本は夏期講習中に学習済みですので、直方体を組み合わせた体積について学習しました。
求め方はいくつかに分割するか、欠けた部分を補って全体から引くかのどちらかです。求め方は説明する前から分っているようでしたが、ポイントは分割した部分のタテ・ヨコ・高さを図に書き込むということです。この作業を怠ると間違った数字で計算することになり、正答にはたどり着けません。
そしてもう一つのポイントは、分割したそれぞれの体積を求める式を最初に立てる(書く)ことです。計算に集中するあまり、一部分の計算が終わった段階でそれを答えとしてしまうことはよくあることです。実際、途中段階を解答としている塾生も存在しました。計算はすべての式を立てた後で行うよう心掛け、確実に正解を導き出すようにしましょう!これら2つのポイントを守ればミスを防ぐことができます。正しい手順で解くクセをつけましょう!
また、夏期講習最終日に行った学力テストの採点が終わりました。当クラスの平均は67点と決して満足できる点数ではありません。単純な計算ミスによる失点も少なくありません。間違えた問題は、必ず解き直しをして、早急に解決するようにしましょう!
成績票が出るまでは一ヶ月ほどかかりますので、今しばらくお待ち下さいませ。
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小5Enjoy♪英会話クラス
(担当:Teddy Robinson/石橋)
キッズゼミ同様、説明的文章の学習を行いました。こちらのクラスの塾生も基礎的な解法は理解しつつあるのですが、問題が少しでも難しくなると、きっとできないだろうという考えになってしまうのか、問題を解くことをあきらめがちです。また、こういった問題にぶつかってしまうと集中力も、とたんに落ちてしまいます。これでは解けるものも解けなくなってしまいますので、学習に対する姿勢についても再度お話し致しました。学習に対する姿勢がしっかりと出来ていなければ、国語に限ったことだけではなく、他の教科においても成績が伸びなくなってしまいます。もっともっと集中して問題を解けるようになるよう、こういった姿勢についても定期的に指導して参ります。
来週も説明的文章の解法の学習を行いますが、これに並行して語句知識の学習も行う予定でおります。課題が増えてきますので、時間を有効に使うよう、心がけてください。
何事も基本の徹底が必要である当クラスは、直方体・立方体の基本の「体積」の学習からスタートしました。
直方体は「たて×横×高さ」、立方体は「一辺×一辺×一辺」と言葉の式も正確に覚えていました。そんな余裕のあるときに、「必ず最初に式を書く」ことを徹底しましょう。簡単!と思っていると、気付かないうちに落とし穴にはまることはよくあります。例えば単位です。図に記載されている数字だけを見て計算していると、他はcmなのに、一つだけmで書かれてあることもあります。
気持ちに余裕を持つことは良いことですが、慎重さも忘れてはいけません。単位も必ずつけなければ行けません。気を付けるべきところをしっかり確認して、正しい手順で進めていくようにしましょう!
また、夏期講習最終日に行った学力テストの採点が終わりました。当クラスの平均は43点と、ゼミに大きく差をつけられました。小数点のつけ忘れ等のもったいない失点が目立ちました。出来る問題は確実に得点できるよう、集中して、丁寧に問題にあたるクセを普段からつけていきましょう!
成績票が出るまでは一ヶ月ほどかかりますので、今しばらくお待ち下さいませ。
『Can I ask you a question?』(質問してもいいですか?)を覚えた塾生は、会話のはじめに『Can I ask you a question?』と尋ねてから会話のやり取りをしています。
今週は2つ新しいゲームをしました。1つ目は、『Touch the door.』(ドアを触ってください。)『Point at floor.』(床を指してください。)とTeddyの指示通りに行うゲームです。1番になると、とても嬉しそうな顔をする姿が微笑ましかったです!2つ目は『Telephone』という伝言ゲームです。2列に並び、Teddyと内山が最前列の子に英語の文章を耳打ちして、どんどん後ろの子へ耳打ちで伝言していき、最後尾の子がTeddyと内山が何と言っていたのか答えを当てるゲームです。早く正確に答えた方が勝ちとなり、こちらはチーム戦なので、きちんと聞き取り、正確に後ろへ伝えなければいけません。皆とても集中していました。普段、あまり話したがらない年頃になり始めた小学5年生の塾生たちもこの時ばかりは、男の子と女の子が協力しチームで楽しく英語を学んでいました。2学期もゲームや季節行事を取り入れ楽しみながら英語に学べるようにTeddyと企画しておりますので楽しみにしてくださいね♪
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
夏期講習に引き続き、説明的文章の解法の学習を行っております。こちららのクラスの塾生は全体的に解法の理解が良く、問題演習時の正答率も非常に高くなっております。また、集中力も高く、落ち着いて受講することも出来ております。この調子で学習を続けることが出来れば、冬期講習前には6年生の学習範囲を終わらせることも可能だと思っております。ただ、早く進めることを目的にはしておりませんので、全員がしっかりと解法を身につけられるように、あまり焦らずに授業を進めて参ります。
来週以降は上記の学習に並行して、語句知識の学習も行う予定でおります。一つ一つの授業を大切にし、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。
下半期は「比例」の学習からスタートしました。
初回は、これから始まる比例・反比例の基本として、2つの数量のいろいろな変わり方について見ていきました。比例についての基本は5年生のときに少し触れていますので、覚えている塾生も多かったですね。
比例のポイントは、表・グラフ・式の3つです。この3つが同じことを表していることがつかめれば完全にマスターしたと言えます。表から式、式からグラフ、グラフから式など、何にでも瞬時に書き換えられるようになれば、完全に理解したと言えるでしょう。
2つの数量の様々な変わり方を学習しましたが、来週からはそのうちの一つである「比例」という変わり方を学習します。の単現は中学1年生でも学習しますが、これから学習する基本的な内容は小学校で学習済みであることが前提となっています。確実にマスターして中学校への準備をしておきましょう!
また、夏期講習最終日に行った学力テストの採点が終わりました。当クラスの平均は77点と、惜しくも80点には届きませんでした。テストは苦手分野が明らかになりますので、そこを集中して復習するようにて次に活かせるようにしていきましょう!
成績票が出るまでは一ヶ月ほどかかりますので、今しばらくお待ち下さいませ。
説明的文章の解法を引き続き指導しております。こちらのクラスでもかなり長い時間をかけてこの学習を行って参りましたので、全体的に解法をしっかりと理解することが出来ております。少々難解な問題に対しても、おくすることなくじっくり考えることが出来るようになってきております、ただ、解答のスピードについてはまだまだ不十分なところがございますので、素早く問題を解く方法を今後も引き続き指導して参ります。
来週も説明文の学習を行いますが、文法事項についても並行して指導する予定でおります。また、漢字検定の学習も徐々に行っていく予定でおります。やらなければならない課題も増えて参りますので、自分に甘えずにしっかりと実行するようにしてください。
下半期は「文字式」の復習からスタートしました。
ここでのポイントはの一つは、日本語の通りにxやyといった文字を使って式を作り、その後、文字に数字を代入してxやyの値を求めること。もう一つは、□を求める計算と同じで、□の代わりに文字が使われている式の文字の値を求めることです。この単元は比較的順調に進んでおり、安心しました。
しかし、ホッと出来るのもここまで。来週からは超重要単元である「速さ」に入ります。何事も最初が肝心ですから、初回の授業で基本を確実にマスターし、文字式同様順調に進むことが出来るよう頑張りましょう!
また、夏期講習最終日に行った学力テストの採点が終わりました。当クラスの平均は52点と、もっともっと頑張らなければなりません。共通して苦戦した問題はテスト解説を行いましたので、その後自分で再度解き直しをして下さい。そこで出来ればOKです。学力テストに限らず、間違えた問題は正解となるまで解き続けましょう!
成績票が出るまでは一ヶ月ほどかかりますので、今しばらくお待ち下さいませ。
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
夏期講習も無事に終わり、今週より下半期の授業が始まりました。現在、「形容詞・副詞」の単元を学習中です。「形容詞」が「名詞を修飾する」のに対し、「副詞」は「動詞、形容詞、他の副詞」を修飾します。それぞれ例文を用いてわかりやすく丁寧に解説致しました。
また「頻度を表す副詞」( always / usually / often / sometimes )に関しては、文章のどこに置けばよいかをしっかりと覚えることが大切です。頻度を表す副詞は、「be動詞の直後、一般動詞の直前」です。授業内で何度も「be動詞の直後、一般動詞の直前!」と唱和し覚えて頂きました。
今後は、「形容詞・副詞」の問題演習を行い、いよいよ「一般動詞(三人称)」の学習に入る予定です。この単元は、おそらく皆さんにとって、最初に立ちはだかる「最大の壁」だと思われます。この単元で躓き、英語が苦手になってしまうことの無いように、丁寧に指導いたします。
長かった夏期講習も終わり、今週から下半期の授業がスタートします。今週は火曜日からスタートした関係上、授業はございませんでした。
来週の月曜日に①クラス同様、「形容詞・副詞」の単元に入る予定です。まずは皆さんに「基本的な形容詞・副詞」のプリントをお配りし、発音を練習し、その後解説に入ります。
形容詞のはたらきのうち、主に「名詞を修飾するはたらき」と「主語を説明するはたらき」の二つを、例文を用いて分かりやすく解説する予定です。
また、前回のコラムでも述べました通り、次回9/11(月)の授業は3コマ連続となりますので、頑張ってついて来て下さいね。

中学生
1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週からいよいよ「一般動詞(3人称単数)」の学習に入りました。当ゼミで学習することのない中学生のほとんどが、この単元で英語を苦手としてしまうようです。これは、学校の指導が曖昧で、大切なポイントを生徒にしっかりと暗記させていないのが一番の原因です。
本来、この単元は決して難しいものではありません。「人称」と「数」の概念を正確に持ち、パターンに当てはめることが出来れば、容易に理解できるものなのです。
「主語がI / we / you / they 以外の1人、1つのとき、一般動詞にs(es)を付ける!」
最初の授業でこれを何度も唱和し、正確な暗唱を課題にいたしました。塾生の皆さんはこれを完全に暗記し、さらにノートを見直すなどの復習を怠らないようにしてください。
例年、他の中学校よりも進度が早い松戸五中の皆さんは、この「一般動詞(3人称単数)」の単元が中間テストの範囲になると思われます。しっかりとマスターし、テストで高得点を取れるように頑張りましょう!
下半期も引き続き「方程式の利用(文章題)」を学習しています。今週のテーマは「増減に関する問題」と「平均の問題」でした。
前者は、以前学習した、日本語の通りに部分的に文字式に変換していきながら等式を完成させるパターンなので、大きな問題もなく順調に理解できていました。後者の「平均」でのポイントは、必ず“合計”で考えるということです。それを常に頭に入れておけばそれほど苦戦することなく解けるはずです。
文章だけで理解しづらい場合は表や図を描くなど、理解するための工夫をしてみてください。ただ問題文を眺めていても正解にはたどり着けません。常に手は動いている状態にしておくようにしましょう!
文章問題のバリエーションが多いですが、混乱することなく、それぞれのテーマ毎に確実に理解を深めていくようにしましょう!
※来週13日水曜日は“月曜日課”となり、1年生は休講で授業がありませんのでご注意下さい。
今月から来月頭にかけては各中学校で定期テストが実施されますので、そこで高得点を獲得して頂くためにも教科書の題材を中心に、この下半期は学習を進めて参ります。その中でも今週は「河童と蛙」という詩についての学習を行いました。
この詩で大切なことは表現技法の理解にあります。どの部分でどういった表現技法が使われているのかということを細かく指導致しました。特に擬人法を使っている部分は出題頻度の高いところですので、しっかりと見直すようにしてください。また、定期テストに出題されやすい語句の意味や情景描写についても指導致しました。
今回学習した全ての項目は定期テストに直結する大切なものばかりですので、定期的に復習を行い、確実に身につけるようにしてください。
現在、「命令文」の問題演習を行っている段階です。皆さん非常によく理解されております。
いよいよ来週から、皆さんには2年生のテキストをお渡しします。1年生のテキストの終わりにある「過去時制」の単元は、2年生のテキストの最初にある「過去時制」の単元と内容が同じですので、来週からは2年生のテキストを使用し学習して頂くことになります。
2年生では、「助動詞」や「不定詞」「動名詞」「比較」など、高校入試において非常に重要な英文法を学習いたします。それゆえボリュームもかなりあり、毎日の復習を怠るとすぐに英文法が分からなくなってしまいますので、今後もしっかりと頑張ってついて来てくださいね!
さて、もうまもなく所属中学校で定期テストが始まります。「定期テスト対策ワーク」を「直ゼミ」までに終わらせ、テストでは高得点を取れるよう頑張りましょう!
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
夏期講習も終わり、今週より下半期の授業が始まりました。今週は英検5級に向けた学習で、少々スピードを上げて解説した「助動詞canの文」をもう一度しっかりと解説いたしました。皆さんよく理解して頂けたようです。「助動詞can」を使用すると、動詞は必ず「原型」にしなければなりません。これは、今まで皆さんが、苦労して身につけた「三単現のs」と比べると、非常に理解しやすいと思われます。主語の「人称」や「数」に関係なく、「助動詞can」を用いれば、動詞は必ず原型なのです。
今後は、「現在進行形」と「助動詞can」の単元のまとめを行い、もうまもなく皆さんには2年生のテキストをお配りする予定です。いよいよ2年生の学習に入りますので、頑張ってついて来てくださいね。
また、もうまもなく所属中学校の定期テストが始まりますので、「定期テスト対策ワーク」の学習も「直ゼミ」の日までに忘れずに終わらせるようにしましょう。
下半期は「方程式の解法」からのスタートとなりました。
夏期高原教室の課題テストで十分理解したとは思いますが、計算は全て「項」という単位で式を見ることが出来なければいけません。そこをまず始めにきちんと理解していれば、皆さんが苦戦した分配法則でのミスもなくなりますし、方程式を解くために行う2つのこと、“移項”と“xの係数を1にすること”を混同することはなくなるはずです。今は、この2つをしっかり区別することに全勢力を注いで下さい。
早いところでは来週から定期テストが始まります。夏の課題で「正負の数」と「文字式」をマスターした今、次は「方程式」です。あのときの頑張りをここでも見せて下さい。そして、これまで以上の結果を出して、自信をつけて下半期以降の学習に弾みをつけましょう!
※来週13日水曜日は“月曜日課”となり、1年生は休講で授業がありませんのでご注意下さい。
Aクラス同様、この下半期は定期テストの得点を上げるべく、基本的には教科書の題材中心の授業を行って参ります。そして、今週は「河童と蛙」という詩についての学習を行いました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、この詩の学習で大切なのは表現技法の理解です。小学校までは詩の学習と言えば味わいの部分を中心に行うものなのですが、中学校ではそう言う訳にはいきません。メインとなるのは形式や表現技法です。従いまして、こちらでもそういった部分を中心に指導致しました。定期テストに出題されやすい部分を余すことなく指導致しましたので、ご自宅でしっかりと復習を行い、確実に身につけるようにしてください。また、早い段階から定期テストに出題される漢字の学習も始めるようにしてください。
2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週より下半期の通常授業が始まりました。このクラスの通常授業は本日行なわれます。夏期講習では「名詞・冠詞」「代名詞」の単元の解説を行っている段階でしたのでその続きから行います。
今後は、「指示代名詞」「不定代名詞」の解説並びに問題演習を行い、「いろいろな疑問文」の単元に入る予定です。今後も丁寧に指導して参ります。
また、まもなく所属中学校で定期テストが始まります。言うまでもなく、皆さん「直ゼミ」までには、試験範囲の「定期テスト対策ワーク」を丸付けまで終わらせておくようにしてください。1学期で成績が悪かった塾生は、この2学期で必ず挽回できるように、必死になって頑張りましょう!3年生になって「もっとあの時頑張っていればよかった。」と後悔することのないよう、今のうちから意識を変えて、真剣に学習に取り組んでください。
今週で「1次関数」の一通りの学習を終了しましたので、まとめのテストを行いました。結果は平均70点と予想外の低さです。来週から新単元に入る予定でしたが、再度解説な必要な問題もありますので、次回でフィニッシュとします。それまでには、ミスをした、もしくは忘れていた問題を再度解き直しておくようにして下さい。
基本分野はよく理解出来ているようですが、「1次関数の利用」のグラフを利用した速さの問題や動点に関する問題は、まだまだ練習が必要なところです。
速さの問題ではあまり余計なことは考えずに、グラフから求めることに専念しましょう。その際にはグラフのマスの数ではなく、かかれている数字をもとに傾きを求めなければなりませんので注意が必要です。
また、動点の問題では、その点が進んだ道のりに着目して必要な辺の長さを文字で表すことができれば解けたも同然です。動点とはいえ、考えるときには止まっている状態で考えますので、あまり難しく考えすぎないようにしましょう!
※来週13日水曜日は“月曜日課”となり、当クラスは休講で授業がありませんのでご注意下さい。
この下半期では古典が定期テストのメイン項目となる中学校が数多くございますので、そこで確実に得点して頂くためにも、今週より古典の学習を開始致しました。
本来であればすぐに平家物語や枕草子といった教科書の題材を使用しての学習に入りたいところではありましたが、古典の基礎となる「歴史的仮名遣い」に少々不安がございましたので、今週はその復習を行いました。この項目は高校入試でも出題頻度が非常に高い重要項目なっております。基礎項目ですので、非常に簡単ではありますが、過信をせずに、ご自宅でも何度も復習を行うようにしてください。
来週は「係り結びの法則」を学習した後に、平家物語の学習に入る予定でおります。暗記すべき項目が増えて参りますので、あとで一気に暗記しようという甘い考えは捨て、その都度暗記するようにしてください。
今週より下半期の授業がスタートいたしました。現在、「不定詞」のテストを行っている段階です。前回のテストでは惜しくも全員合格とはなりませんでしたが、次回では必ず全員が合格できるよう頑張りましょう!「不定詞」はとても大切な単元です。多くの中学2年生が、この単元で躓いてしまいます。皆さんはそのようなことのないように、毎日の復習を怠らず、確実に理解するように努力を継続してください。
まもなく、所属中学校で中間テストが始まります。言うまでもなく、試験範囲の「定期テスト対策ワーク」は「直ゼミ」までに丸付けまで終わらせておくようにしてください。2学期になって最初のテストです。気持ちを引き締めて、テストに臨んでください。毎年、この時期は「中だるみ」をしてしまう時期でもあります。逆に皆さんにとってはこの時期がチャンスなのです。周りが「中だるみ」している中、定期テストでしっかりと高得点をキープすれば、必ず成績にも反映されます。通知表の数字は、受験時に非常に大切になりますから、今から意識して、少しでも成績を上げられるよう努力しましょう!
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週より下半期の授業が始まりました。現在、「不定詞のまとめ」のプリントを用いて、テスト形式での問題演習を行っております。全員が合格するまで、まだ時間がかかりそうです。全員で頑張ってこの課題を乗り越えましょう!
高原教室の課題テストを乗り越えたのですから、必ずこの「不定詞のテスト」も達成できるはずです!頑張ってくださいね!
まもなく、所属中学校で中間テストが始まります。言うまでもなく、試験範囲の「定期テスト対策ワーク」は「直ゼミ」までに丸付けまで終わらせておくようにしてください。2学期になって最初のテストです。気持ちを引き締めて、テストに臨んでください。
今後は、中学2年生の英文法で最も重要とされる「基本文型」そして「比較」と授業を進めて参ります。今まで以上に英文がより複雑になって参りますので、一つ一つ確実に理解できるよう復習を怠らないようにしましょう!来月には英検4級のテストも行なわれます。皆さん確実に合格できるよう丁寧に指導して参ります。
下半期は「1次関数」の基本の復習からスタートしました。
あれほど時間をかけ、同じ問題に取り組んだのですが、少々間が空いてしまっているため忘れてしまった塾生が多数存在したことや、新しい塾生の入会もあり、再度一から解説し直しました。なんとか「変化の割合」、「グラフと変域」については理解できたようです。
この範囲は定期テストでも多く出題されるところですから、確実に理解して得点源にしなければなりません。理解し出来るようになった問題を、忘れてしまうことのないよう、完全に自分のものになるまで練習を継続しましょう!
早いところでは、来週から定期テストの始まる学校もあります。今のうちに進められる所まで進んだら、しばらくの間もう一度戻って復習していきます。この期間中に、必ず基本部分に関しては確実にマスターできるよう最大限の努力をしてください。
※来週13日水曜日は“月曜日課”となり、授業を行います。忘れないようにご注意下さい。
夏期講習に引き続き、文章問題の解法の学習を行いました。今まで学習してきた解法の確認を問題演習形式で行ったのですが、全体的にスラスラと解くことが出来ており、基礎部分に関しては特に問題なく理解していることが分かりました。しかし、応用ともなるとまだまだ身につけきっておりませんので、今後も定期的に文章読解の解法の学習を行って参ります。
来週からは各中学校の定期テストのメイン項目である「古典」の学習を行う予定でおります。基礎中の基礎である「歴史的仮名遣い」から学習を開始いたしますので、古典が苦手な塾生はこれを機に得意分野にするように、しっかりと学習するようにしてください。また、得意な塾生も過信することなく、一つ一つの授業を大切にするようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
夏期講習の最後に行った「電流による発熱」と「電流と磁界」について、少々演習が足りていなかったので、問題演習とその解説を行いました。
磁界の方は、導線に電流を流したときと、コイルに電流を流したときの磁界の向きがどうなっているのかさえおさえておけば良いので、解説後は理解してくれましたが、問題は発熱の方です。こちらは計算問題なので、抵抗感も大きいようですね。しかし、公式自体は複雑なものではありません。普通のかけ算です。理科の計算は難しい、と勝手に思い込んでいるに過ぎません。【A=B×C】という公式は、Aを求めるためだけに存在している公式ではありません。3つの要素の内、2つが分かれば残り一つは求められることは「み・は・じ」と同じです。そのことが分かれば苦手意識も少しは軽くなるのではないでしょうか。
「近畿地方の工業」についての学習を行いました。近畿地方には阪神工業地帯という工業出荷額が非常大きな工業地帯があります。この工業地帯の特徴は定期テストにおいて、ほぼ確実に出題される重要項目ですので、そのポイントを余すことなく指導致しました。なぜ食品工業が有名なのかという点については特に重要なポイントですので、板書ノートによる復習を必ず行い、確実に暗記するようにしてください。
来週は「中部地方」の学習を行います。「中部地方」も「近畿地方」と同じく、工業が一番の重要ポイントとなりますので、阪神工業地帯とどう違うのかという点も踏まえつつ、テストに出題されやすいポイントを余すことなく指導いたします。暗記すべき重要語句も数多くありますので、その都度確実に暗記するようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週から下半期の授業が始まりました。現在「書き換え」の学習を行なっております。宿題としてお渡ししていたプリントの解答解説では、皆さんようやくスムーズに書き換えと和訳をこなせるようになってまいりました。この「書き換え」学習もプリントを実に7枚学習し終えたところです。その7枚目にいたっては、ほとんどの皆さんが8割以上正答出来るようになりました。書き換えのパターンもようやく分かってきたようです。しかし、テスト形式での結果はそう甘くはありません。
夏期講習の最後の授業で、はじめてテスト形式で「書き換え」を行ないましたが、その結果、8割以上得点できなかった塾生が7名と少々残念な結果となりました。初めてのテスト形式での問題演習でしたので、大方予想はしていましたが、Aクラスの皆さんですから一発で合格するくらい頑張って頂きたかったです。当然ながら、皆さんが80点以上で合格するまで、テストを行ないますので、今まで学習したプリントをよく復習し、次回のテストでこの「書き換え」の学習を終えることが出来るよう頑張りましょう!
夏期講習から引き続き、「相似」を学習しています。今週は「相似と計量」=相似な図形の面積比・体積比を学習しました。面積比は相似比の2乗の比、体積比は相似比の3乗の比であることだけ知っていれば、あとは簡単です。問題なく順調に進んでいます。
本日は「円周角」に入る予定です。こちらは、いくつかルールを覚えてもらいますが、一つ一つは難しくはありません。図形を見たときに、それらのうちのどれを使うのかが分かればOKです。求角問題ですから、多くの問題に当たれば、それだけ解くスピードも速くなります。それ程多くの時間を費やす予定ではありませんので、短期間でたくさんの問題演習を行うようにしましょう!
※来週13日水曜日は“月曜日課”となり、授業を行います。忘れないようにご注意下さい。
今週より「古典」の学習を本格的に開始致しました。
授業内でもお話し致しましたが、高校受験の古典は、古語の知識と、重要ないくつかの助詞と助動詞を身につけることが出来れば簡単に解くことが出来ます。古語については高原教室の課題として学習致しましたので、現在は助詞と助動詞についての学習を行っております。全体的に危機感を持って受講しておりましたので、しっかりと理解して頂けたものと存じます。ご自宅でも板書ノートによる復習を確実に行い、正確に暗記するようにしてください。
来週は応用問題を用いて、今週学習した知識を問題にどのように活かせばよいのかを具体的に指導して参ります。ここからの学習は全て受験に直結するものばかりですので、毎授業を大切にし、その都度しかっりと理解するようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
Aクラス同様、「書き換え問題」に取り組んで頂いております。既に夏期講習の授業内で、プリントを解く際の注意事項を解説し、実際に問題に取り組んで頂いております。最初は問題を一問解くのにかなりの時間を費やしていた皆さんも、プリントを2枚、3枚とこなしていくうちに、答えを導き出すまでの所要時間もかなり短縮されてきたように思われます。
授業内での答え合わせの際に、和訳もしっかりと言えるようやっていただいおります。徐々に正答率も上がってまいりました。この調子で頑張ってついて来て下さいね!
この「書き換え問題」をマスターすれば、英作文、空欄問題、語順整序問題、長文問題と入試問題の全ての分野に対して確実に正答率をあげることが可能です。実際の入試問題で80点以上を獲得することも十分可能なのです。
今後は、定期テストが間近に迫っておりますので、その学習に時間を費やすことになると思います。皆さんにとって非常に大切な2学期の定期テストです。入試に直結していると言っても過言ではありません。気持ちを引き締めて、定期テストに臨んでください。
夏期講習から学習している「2次関数」も、もう間もなく終了です。今週は「2時間数の利用」の「動点」について学習しました。
動点の基本的な考え方は2年時に行った1次関数と同様です。同様の考え方で式を作っていくと、2次式になったというだけのことです。皆さんの中には「1次関数」が苦手、という人が多く存在していましたが、それは解決できたのでしょうか。苦手と言っているだけでは出来るようにはなりません。苦手と分かっているのなら徹底的にコツをつかめるまで努力しましたか。入試では1次関数と2次関数の融合問題で出題されることがほとんどです。いつまでも苦手では済みません。
関数では、これまで見たことのないような問題が出題されることは多くありません。ほとんどが、やったことのある問題です。つまり解き方を覚えてしまえば出来るのです。その意味で「関数は簡単!」と言っているのです。そのことに一日も早く気付いて下さい。
※来週13日水曜日は“月曜日課”となり、授業を行います。忘れないようにご注意下さい。
こちらのクラスもAクラス同様、今週より「古典」の学習を本格的に開始致しました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、高校受験においての古典は、古語をどれだけ暗記しているかということと、重要な助詞と助動詞を正確に訳すことが出来るかに高得点の鍵がございます。古語については高原教室で学習しておりますので、助詞と助動詞を現在は学習し、その理解を深めて頂いております。今週学習致しました、助動詞の「ぬ」や「む」、そして「ず」は訳を間違えてしまうと文章の流れが全く違うものになってしまいますので、その訳を必ず正確に暗記するようにしてください。また、助詞の「ば」に関しても同様に、非常に大切な部分ですので、こちらのついてもしっかりと暗記するようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
夏期講習では、3年生で学習する4分野のうち3つまでが終了しました。下半期は残り一つとなった「地学分野」を学習していきます。初回は「太陽の動き」について学習します。
太陽についての簡単なプロフィール(大きさ、地球からの距離、表面温度)は最低限頭に入れておかなければなりません。覚えれば済むことは大した問題ではありません。天体を学習する場合、地球の自転による日周運動をしっかりイメージすることが重要になってきます。ホワートボードやワークやノートなどの平面上ではなかなか理解することが難しいこともあります。今回はまだ比較的容易に理解出来る範囲ですが、これから月、星座の動きなどが登場してくると少々混乱してしまうこともあるでしょう。
数学で言う空間図形のような難しさがある単元なので、できるだけ小道具を使ってイメージしやすいよう工夫していきますので、簡単に諦めないで理解に努めて下さい!
今週より下半期通常授業が開始となります。夏期講習同様、公民分野をどんどんと進め、早い段階で3年生の学習範囲を終了させられるよう、ペースを上げて指導して参ります。
そして、本日の授業では三権分立の一つである「国会」の学習を行う予定でおります。この単元は公民分野の中でも高校入試で最も出題頻度の高い単元となっておりますので、どういった問題が出題されるのかということも具体的にお話しつつ、授業を進めて参ります。大切な部分を聞き逃すことがないよう、集中して受講するようにしてください。
ご自宅では授業後の復習はもちろんですのが、地理分野と歴史分野の復習を定期的に行うようにしてください。高校受験までの残された期間は、もはや立ち止まる時間が一切ないと言っても過言ではないくらい、やるべきことがたくさんあります。その一つ一つをこなせるよう、自分に甘えないようにしてください。
夏期講習では、自習時間に理科を学習している塾生も多く存在していました。学習した時間に比例して、たくさんのことを吸収した実感はありますか。これまでよりも多くの得点を模試で獲得する自信はありますか。その自信が無いのなら、本当に勉強したとは言えません。
高原教室課題テストの学習は、みなさん必死にやっていたと感じます。あの学習と同じ気持ちで普段の学習を行っていますか。Noであれば、普段は勉強している振りをしているだけということになります。あの時の勉強が本当の勉強なのです。その差は自分自身が一番良く分かっていると思います。
今一度、高原課題の勉強をしていた気持ちを思いだして、同じレベルで勉強して下さい。課題テストでは、合格するまで何度でもチャレンジできましたが、入試は前期と後期の2回だけです。どちらがより大変かは言うまでもありませんね。
あの時もっと勉強しておけば良かった、と後悔することの無いよう、今が頑張るときですよ!
夏期講習から進めて参りました公民分野をこの下半期でもどんどんと進め、早い段階で公民分野を終わらせられるよう、ペースアップして授業を進めて参ります。
そして本日は、以前に学習した「地方自治」の続きの学習を行った後に、高校受験で最も出題頻度の高い「国会」の学習を行う予定でおります。この単元は覚えなければならない重要単語の数が他の単元よりも多い単元です。従って、授業後の暗記がいつも以上に大切になってきます。自分に甘えずに、授業後の復習を必ず実行し、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。また、定期的に地理と歴史の復習も行うようにしてください。地理と歴史の復習を行えるのは冬からですので、それまでに基礎分野だけでも復習を終わらせるようにしてください。


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