中学生 |
1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
現在「一般動詞(3人称単数)」の単元を学習中です。否定文、疑問文の作り方を例文を用いて分かりやすく解説致しました。今まで否定文や疑問文で用いていた「do」に三単現のsがついた「does」を用いること、「does」を用いたら動詞は必ず「原形」に戻ることを、徹底的に指導しました。
次回は、問題演習に入り宿題の解答解説を行いますが、問題を解く際には、皆さんに暗唱して頂いた「主語がI / we / you / they 以外で1人、1つのとき、一般動詞にs(es)をつける!」という文と、「doesを使ったら動詞は原形!」という文をしっかりと意識しながら、丁寧に問題を解くように心がけましょう!
また、松戸五中の皆さんは当単元が中間テストの範囲に含まれます。しっかりとマスターし、テストで高得点を取れるように頑張りましょう!よい報告を期待しております! |
引き続き「方程式の利用(文章題)」を学習中です。今週は「規則性に関する問題」について学習しました。
この規則性の問題は、1年生でしか扱わず、他分野との関連性も薄いため、これが終わるとしばらく登場することはありません。しかし、入試には頻出で、これを苦手とする3年生は多いものです。今はまだ基本的な問題ですが、この間に数字の並び方の変化や、図形の並び方など、どこに着目すれば良いのかをしっかり覚えておきましょう!
また、早い学校では定期テストが始まっています。定期テスト対策ワークを進め、試験範囲を丁寧に復習して下さい。やれば終わりではありません。間違えた問題は再度解き直し、出来るようにするのが勉強です。間違えた問題こそが大事なのです。そのことをしっかり理解してください! |
ほとんどの中学校で定期テスト範囲となっている「オツベルと象」という小説の学習を行っております。
以前にも学習致しましたが、小説は登場人物の心情を捉えることが一番大切ですので、どの表現からそれを捉えればいいのかということをしっかりと学習しております。また、表現技法も数多く使われておりますので、その見分けについても指導しております。この二点を押さえることが出来れば、定期テストで高得点を獲得することも難しくありません。授業後の復習をしっかりと行い、正確に暗記するようにしてください。
来週以降も上記の学習を進めますが、文法事項の復習も随時行う予定です。定期テストが近くなりますと、その分課題も増えて参ります。自分に甘えずにやるべきことは確実に実行するようにしてください。 |
来週には皆さんに、新しく2年生のテキストをお渡しする予定です。中学英文法において、2年生で学習する単元は非常にボリュームがあり、また非常に重要な単元が集中しております。3年生で学習する単元の殆どがこの2年生の単元が土台となっておりますので、高校入試においても2年生の単元をマスター出来なければ、総合的な学力は身につきません。受験生で英語を苦手とする殆どの皆さんが、2年生で躓いているのです。
皆さんはひと足早く、2年生の単元の学習をスタートさせています。このまま確実に英語を得意科目に出来るように、しっかりと復習し確実にマスターしていきましょう!
学習進度としては「助動詞can / 現在進行形」まで解説が終わっておりますので、今後は問題演習を行い、理解を確実なものにして頂きます。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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このクラスでも、来週には皆さんに新しく2年生のテキストをお渡しする予定です。
Aクラスでも述べさせて頂きましたが、中学英文法において、2年生で学習する単元は非常にボリュームがあり、また非常に重要な単元が集中しております。3年生で学習する単元の殆どがこの2年生の単元が土台となっておりますので、高校入試においても2年生の単元をマスター出来なければ、総合的な学力は身につきません。受験生で英語を苦手とする殆どの皆さんが、2年生で躓いているのです。
皆さんはひと足早く、2年生の単元の学習をスタートさせています。このまま確実に英語を得意科目に出来るように、しっかりと復習し確実にマスターしていきましょう!
学習進度としては「助動詞can / 現在進行形」まで解説が終わっておりますので、今後は問題演習を行い、理解を確実なものにして頂きます。
また、各学校で定期テストが始まります。早めに準備をしてテストで高得点を取れるように頑張ってくださいね! |
引き続き「方程式の解法」を学習中で、今週は移項について学習しました。
方程式の基本は、前回も復習した「等式の性質」です。イコールで結ばれた式の両辺に同じ作業をしてもイコールは保たれるということを意識して解くことが大切です。
今週は、新しいことを学習しているにも関わらず、宿題を実行してこない塾生が若干存在しました。せっかく授業で理解したものを次の授業まで何もせず放置した場合、結果がどうなるかは分かると思います。宿題を実行しないのは、前回の授業をも無にする行為です。宿題の意義が、などと難しいことは言いません。ただ、やるべきことは絶対にやるという気持ちを持って欲しいものです。その気持ちを持てないのでは中学生とは言えません。そろそろ中学生相応の行動ができるようになりましょう。 |
定期テストが徐々に近づいて参りましたので、その対策と致しまして、大半の中学校で定期テスト範囲となっている「オツベルと象」についての学習を行っております。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は小説ですので、登場人物の心情の変化を読み取ることが非常に大切です。これをどの表現から読み取ればいいのかということを中心に指導していきます。また、定期テストに出題されやすい表現技法についても余すことなく指導しております。
現在学習していることが全て定期テストに直結する大切なことばかりですので、授業後の復習は怠らずに実行するようにしてください。また、直ゼミに向けて、漢字の学習も計画的に行うようにしてください。 |
2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週はまもなく行なわれる中間テストの範囲でもある、従位接続詞「that」「when」「if」の用法を丁寧に解説いたしました。特に接続詞「that」では、「I think that S V.」(私はSがVするということを思う/考える)の文を中心に、接続詞「that」が省略された場合とされない場合の二通りの例文を解説いたしました。また接続詞「that」と共によく使われる動詞(think / know / find / believe / hope など)をいくつか解説し、それらの動詞が過去形ならば、接続詞「that」に導かれる文の動詞も過去形にしなければならないということ(時制の一致)も丁寧に解説いたしました。
つまり、「私は彼が医者だと知っている。」という文では「I know that he is a doctor.」となり、「私は彼が医者だと知っていた。」という過去の文では「I knew that he is a doctor.」は間違いで、正しくは、「I knew that he was a doctor.」としなければなりません。
そういったところまで、丁寧に解説いたしました。皆さんよく理解して頂けました。
いうまでもなく、定期テスト対策ワークの学習をしっかりとおこない、テストで高得点を取れるよう頑張りましょう! |
「1次関数」の学習が全て終了しましたので、今週は総合演習を行いました。
関数は、問題のバリエーションも多く、覚えるべきこともたくさんありますが、あれこれ自分で考えて解く問題はないため、解き方を覚えてしまえば簡単にできる問題ばかりです。最も100点を取りやすい単元と言えます。前回の単元確認テストでミスしてしまった問題は解くに注意して下さい。その際、ミスをした理由を明確にすると、次につながります。宿題を丁寧に実行し、今週中に確実に仕上がるようにしましょう!
来週から図形分野に入ります。初めは、平行線と角や多角形の内角など、小学校でも扱った内容も多く含まれていますので、比較的易しいところです。練習すればするだけ精度もアップしますので、ある種、計算と同様に捉えてください。たくさん練習して、図形に対する苦手意識をなくしていきましょう! |
以前に引き続き古典の学習を行っております。その中でも今週は「係り結びの法則」にスポットを当て、指導致しました。
古典文法において「法則」と名のつくもので、定期テストや高校受験に出題されるものは、この係り結びの法則しかございませんので、確実に得点して頂くべく、どのような問題が出題されるのか、また、どういった点に注意して問題を解かなければならないのかということを余すことなく指導致しました。暗記しなければならない事項を正確暗記し、定期テストや高校受験に活かすようにしてください。
来週は「平家物語」を使用し、上記の法則についての学習や古典の現代語訳について学習して参ります。古典は訳せさえすれば得点することが容易な単元です。正確な訳が出来るよう、しっかりと指導して参ります。 |
今週ようやく「不定詞のまとめのテスト」で全員合格することができました!少々時間がかかりすぎではありますが、皆さんよく頑張りました。
これで安心するのではなく、今後いつテストをされてもいいように、しっかりと復習をしておきましょう。
さて、授業の進度としては、現在「比較」の単元を学習中です。来月行なわれます、「英検4級」の試験に向けて、少々ピッチを上げて解説いたしますので、頑張ってついて来てくださいね。
これから毎回の授業がとても大切になります。体調不良などやむを得ない事情を除き、極力授業を休まないように心がけましょう。また、必ず、板書ノートの見直しを毎日行い、確実に理解できるよう努めてください。
10月に入りましたら、本番を想定した英検の練習問題も行います。皆さんが確実に合格出来るよう、今後も誠心誠意指導して参ります。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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前回の授業内で、「不定詞のまとめのテスト」を行いました。気になる結果ですが、惜しくも2名が不合格という残念な結果になってしまいました。しかし、不合格者も、75点と70点と、合格まであと1問、2問というレベルです。次回のテストでは見事全員合格を達成できるものと確信しております。
さて、授業進度としては、Aクラス同様、「比較」の解説に入る予定です。来月行なわれる「英検4級」の試験に向けて、少しペースを上げて解説して参ります。皆さんは必ず毎回板書ノートを復習し、確実に理解できるよう頑張ってついて来て下さいね。
この「比較」という単元は、中学2年生で学習する内容として、少々難解なものと思われがちですが、明確なパターンをしっかりと覚えてしまいさえすれば、さほど難解な英文法ではありません。これからお教えする「比較」の文法パターンをしっかりと覚えて、英検の試験に臨んで下さいね。皆さんが確実に合格出来るよう、今後も丁寧に指導して参ります。 |
「1次関数/直線の式」について学習しました。
授業の最初にも言った通り、1次関数の中で最も重要な単元であることは間違いありません。新しいことを次々に学習していく皆さんにとってはその中の一つに過ぎませんが、その中には絶対に出来なければいけないポイントというものがあります。まさにここがその単元です。
解説では、問題文の読み方から求めていく手順を全て示しました。最初はその板書ノートを見ながらでも出来ればOKです。同じパターンの問題をたくさん解いていくにつれて、見なくても出来るようになります。まずは、今回の宿題を丁寧に実行し、練習して下さい。「わからなかった…」という言い訳は通用しません。あの板書でわからなければ、それは日本語が分かっていないことになります。出来ない言い訳を考えるより、やるべきことを実行しましょう! |
Aクラス同様、こちらのクラスも古典の学習、特には「係り結びの法則」の学習を行いました。この単元は定期テストでも出題される可能性が非常に高い単元ですので、時間をかけて丁寧に指導致しました。その結果、全体的にしっかりと理解して頂くことが出来ました。あとはご自宅でしっかりと復習して頂き、確実に定着させて頂ければ、定期テストでも必ず得点することが出来ますので、自分に甘えずにしっかりと復習するようにしてください。特に結びがどのように変化するのかという部分は何度も見直すようにしてください。
来週からは「平家物語」の学習を行います。登場人物の心情をどの点から押さえればいいのか、また、古典ではどのような表現を使って描かれているのかということを学習致します。定期テストに出題される大切な部分ですので、集中力を高めて受講するようにしてください。 |
理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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今週「電流・磁界・力」を学習し、物理分野全ての学習が終了しました。
最後の授業では、「フレミングの左手の法則」を使って、図の通りに電流の向き、磁界の向き、力の向きを指で示してもらいました。指が開ききらず、垂直にならなかったり、つりそうになったり苦戦する姿が目立ちました。電流と磁界に関しては、少々難しくまだまだ復習が必要な単元ですので、間もなく始まる定期テストの範囲を見ながら、復習していく予定です。
各中学校での理科のカリキュラムがまちまちではありますが、定期テストが近いこともありますので、今後の授業は先へは進まず、共通している単元を中心に復習していきますので、この機会に不明な箇所は確実なものに出来るようにして、テストで好成績を収められるよう頑張りましょう! |
「中部地方の自然と農業」についての学習を行いました。
地理の学習も随分と慣れ、どのように学習すれば頭の中を整理しやすいかということが全体的にわかってきましたので、以前よりもスムーズに授業を進めることが出来ております。今回学習した項目はボリュームがかなりありましたが、全体的にしっかりと理解してただけました。ご自宅でもしっかりと復習し、確実に暗記するようにしてください。
来週は「中部地方の工業」の学習を行います。中部地方は工業の学習がメインですので、今回学習した自然と農業よりも暗記すべき事項が数多くございます。定期テストに出題される重要な部分ばかりですので、一つ一つ正確に理解、暗記するようにしてください。 |
3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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今週は日課変更の為、月曜、水曜、木曜と英語の授業がありました。月曜日の授業内で書き換えのテストを行いました。気になる結果ですが、残念ながら全員合格とはなりませんでした。今後も書き換えの授業を継続いたしますが、木曜日の授業では、一部の中学校で定期テスト直前ということもあり、いったん書き換えの学習を中断し、その準備に時間を費やしました。
皆さんにとって、大事な大事な定期テストです。この2学期の成績で、皆さんの将来が大きく変わると言っても過言ではありません。今までで最大の努力をしてテストに臨んでください。
定期テストが終わりましたら、通常授業の「書き換え」の学習に戻りますが、テストと気になる平均点は、次回のコラムでのご報告となります。Aクラスの皆さんなのですから、次の「書き換えテスト」でみなさん8割以上で合格を目指しましょう!もうかなりの枚数のプリントを学習しております。書き換えのパターンも大分わかってきたはずです。しっかりと覚えて、自在に書き換え出来るようになりましょう!
これをマスターすれば、英語の偏差値も格段にアップします!頑張ってマスターしましょう! |
今週は「円周角」を中心に、内接する四角形や接弦定理などの求角問題について学習しました。
円周角は中心角の半分である。等しい弧に対する円周角は等しい。半円の弧に対する円周角は90°。同一円上で、等しい長さの弧に対する円周角は等しい。同一円上で、円周角の大きさは弧の長さに比例する。などなど、ルールはたくさんありますが、どれも理解しやすく覚えやすいはずです。
円周角を求めるだけの問題は比較的易しいものが多いのですが、中には、これらの内一つでも忘れていると解けない問題も出てきます。易しいからといってなめてかからず、一つ一つを確実に理解出来るよう、正答出来るよう、たくさんの問題に当たりしっかりマスターするようにしていきましょう! |
今週は10月末に控えております漢字検定の学習と古典文法、主には「係り結びの法則」の学習を行いました。
まず、漢字検定の学習についてですが、今回受験して頂く準2級は、覚えなければならない漢字の数が数多くありますので、模擬問題を行ってもまだまだ合格ラインに達していない塾生が数多くいらっしゃいます。しかし、学習し続ければ必ずや全塾生が合格ラインに到達致します。授業内で配布しているプリントを毎回確実に暗記するようにしてください。
次に古典ですが、現在のところはかなり順調に授業を進めることが出来ております。ここからは問題演習を行い、注意すべき古典の訳を学習致しますが、この調子であれば、難なく理解して頂けるものと存じます。古典を征服すれば学力テストでも必ず得点が上昇しますので、ここで確実に理解するようにしてください。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
このクラスでも現在、書き換えの授業を行っておりますが、Aクラス同様、一部の中学校で定期テスト直前でしたので、書き換えの学習は中断し、定期テストの試験範囲である「不定詞の応用」の復習をいたしました。
「It is 形容詞 for 人 to 動原~.」や「too ~ to 動原…/ ~ enough to 動原…」「疑問詞 to 動原~」などを授業内で再確認いたしました。
さすがに、定期テストの試験範囲ということもあり、全体的によく理解されていましたが、この時期の定期テストは、当然ながら1、2年生の範囲からも出題されます。しっかりと1、2年生の内容を復習してテストに臨まなければ、高得点を獲ることは難しいでしょう。
みなさんにとって、この2学期の成績は、今後の人生を左右すると言っても過言ではありません。最大限の努力をしてテストに臨んでください!絶対に後悔することのないように、頑張ってください!良い結果を期待しております。
また、先月行われたS模擬の結果を皆さんにお返ししております。学力テストというものは、そうすぐにはよい結果を出せるものではありません。皆さんはやっと、全ての英文法を学習し終えたばかりで、まだまだ長文などの総合問題に向けた練習は出来ておりません。この時期に、学力テストで思うように点数が伸びなくても、必要以上に心配することはありません。総合力はこれから身に付いてきます。今は目前に迫った定期テストに最大限の力を注ぎ、通知表の数字を少しでも上げられるよう努力をしてください。 |
「2次関数」の全ての学習が終了しました。
先へ先へと進みたいところですが、間もなく定期テストラッシュとなるため、定期テストに向けて試験範囲の復習をしばらく行う予定です。
平方根や2次方程式の計算に関しては、夏期講習中に大量に練習した甲斐あって良くできています。ここをしっかり押さえておくことは十分な得点を獲得するためには必須です。しかし入試に影響する重要なテストであることを考えると、獲れるものは1点でも多く獲りたいものです。ポイントは平方根の一行問題と2次方程式の利用です。平方根では、平方根の大小や範囲、また何をかけたら整数になるのか、有理数と無理数の分類などを漏れなく復習しておくこと。2次方程式では、大きい数の因数分解と解の判断です。ここは踏ん張りどころですから、貪欲に得点を獲得していきましょう! |
今週は漢字検定の学習と古典の学習を並行して行いました。
漢字検定は10月末に行いますので、まだ1ヶ月以上期間がございます。この残された期間を計画的に学習することが出来れば、必ず合格できます。しかし、まだ1ヶ月あるからと高をくくり、学習を怠ってしまうと、合格が困難になってしまいます。一夜漬けで何とかなるレベルのものではございませんので、その都度確実に暗記するようにしてください。
古典の学習に関しては概ね順調に進んでおります。古典文法の学習もその都度しっかりと理解出来ております。ここからは問題演習を行い、今まで学習した知識をどのように活かせばよいかということを具体的に学習致しますが、この調子であれば問題なくしっかりと理解して頂けるものと存じます。毎授業を大切にし、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
今週から地学分野に入りました。初回の授業は「太陽」についての学習でした。
太陽についての簡単なプロフィール(大きさ、地球からの距離、表面温度)は最低限頭に入れておかなければなりません。しかし、天体を学習する場合、地球の自転による日周運動をしっかりイメージすることが重要になってきます。ホワートボードやワークやノートなどの平面上ではなかなか理解することが難しいこともあります。今回はまだ比較的容易に理解出来る範囲ですが、これから月、星座の動きなどが登場してくると少々混乱してしまうこともあるでしょう。
机に向かってノートを眺めていても、なかなか理解出来るものではありません。体を動かしながら天体の動きを理解するようにしましょう! |
公民分野の中で最も高校受験で出題頻度の高い「国会」の単元の学習を行っております。
この単元は二院制の仕組みはもちろんですが、衆議院に優越が認められている理由、法律が制定されるまで流れなど、暗記すべき事項が数多くございます。また、重要語句を答える問題のみならず、記述問題も数多く出題されます。その全てに対応すべく、具体的に問題例も挙げつつ、時間をかけて丁寧に指導しております。その結果、全体的にしっかりと理解することが出来ております。ご自宅では板書ノートによる見直しを必ず実行し、重要な部分を正確に暗記するようにしてください。また、地理や歴史単元についても定期的に復習するようにしてください。学力テストの解き直しについても毎回確実に実行し、同じミスを繰り返さないようにしてください。 |
3年生が実行すべき学習については、3月からお話しています。授業で行うのは3年生範囲の学習で当然その復習(宿題)を実行する。その他に1、2年生の復習を実行する。復習といってもざっくりしているため、3月の時点で一つの分野を両面1枚にまとめたプリントをまず手始めに行ってもらいました。ある程度基本事項が頭に入ったところで、夏期ワークを夏休みの宿題として出しています。それを一つ一つ丁寧に実行することが受験勉強です。
与えられたことさえ満足に出来なければ、当然自分で勉強方法を考えて実行することなど不可能です。まずは与えられた課題を丁寧に実行することから始めましょう!
※学習内容はAクラスと同様です。 |
「選挙の仕組み」についての学習を行いました。
人権の学習も終わり、ようやく政治分野の学習に入りました。この単元は今後学習する国会の単元に繋がる重要な項目が数多くございますので、その点に注意しつつ指導致しました。また、定期テストに出題されやすい比例代表の選出方法についても詳しく学習致しました、板書ノートに書き込んだことを正確に暗記し、定期テストや高校入試に活かすようにしてください。
今週から「国会」の学習に移行致します。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は高校入試で最も出題されやすい重要な単元ですので、どういった問題が出題されやすいのかということを余すことなく指導して参ります。集中力を切らすことなく受講し、一つ一つ正確に理解するようにしてください。 |