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2017/10/28 更新
Vol. 409

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
1年生はほとんどの塾生が2学期の学習範囲を終了し、少し応用を利かせた副教材のピラミッドで学習されています。算数では早く進んだ範囲をもう一度復習し、国語では長めの文章題や作文に取り組んで頂いております。
2年生は、漢字で熟語の問題が多くなりました。音読みと訓読みをしっかりと覚え、トメやハネに気を付けてきれいに書くように心がけましょう。
算数は九九を学習している塾生が増えました。毎晩寝る前に、覚えた九九の段を声に出して練習しましょう。3年生の国語では、「ローマ字」の学習に入った塾生が沢山いらっしゃいます。まずは、テキストの問題を行う前に、ローマ字の書き方をプリントでしっかりと身につけて頂けるよう丁寧に指導しております。名前や国の名称などは最初の文字を大文字にすることや、「kon'ya(今夜)」などのカンマを付けるものも、しっかりと覚えて頂けるよう指導して参ります。
本日は漢字検定の受検日となっております。これまで一生懸命学習してきた成果を発揮し、全員合格を目指して頑張ってくれることと信じております。
4年生では「面積」の範囲で苦戦している塾生がいらっしゃいました。単純な長方形ではなく、凸や凹のような形の求め方で悩んでいました。面積を求められる単純な形にしてから、最後にたし算やひき算をして求めることを理解して頂きました。
5年生では、先週に引き続き「分数」の範囲を学習している塾生が多くいらっしゃいます。分数の計算には慣れてきていますが、最後まで約分しきれずに答えを出してしまい、失点となっていることが多くありました。問題をたくさん解くことで約分を感覚的に身につけていって頂ければと思います。間違えた問題についてはその都度どう間違えているのか指導し、理解を深めて頂いています。
6年生では「場合の数」を学習しています。表や樹形図を使って答えを導き出す方法を学びました。情報の整理が難しく、理解に時間がかかる範囲ですが着実に理解して頂いていますので、引き続き理解を深めて頂けるよう丁寧に指導して参ります。
今週も引き続き、漢字検定の学習を行いました。本来であれば文章読解の解法と並行して学習する予定でしたが、漢字検定に確実に合格して頂くべく、こちらの学習中心で授業を行いました。
現在授業内で実施している模擬問題でも、合格ラインを楽々超えている塾生が大半となっており、この調子であれば全く問題なく全員が合格できるものと存じます。授業内でもお伝えしておりますが、字を丁寧に書くことを心がけ、漢字検定に臨むようにしてください。
漢字検定終了後は文章読解の解法の学習に移行していく予定でおります。ここ最近、文章読解の解法の学習から離れているので、基礎項目の復習も交えつつ、応用単元の学習を行って参ります。この5年生で学ぶことはここから先の全ての単元の基礎になるものですので、しっかりと定着させ、今後に生かせるように指導して参ります。また、授業後には問題の解き直しを必ず行うようにしてください。
来週、学力テストを実施しますので、その対策としてA-Palを使用して既習事項の復習を行いました。
これまで図形分野での失点が目立っていましたので、図形にポイントを絞りました。角度を求める問題では記憶に新しいということもあり、基本問題は順調でしたが、各種図形の性質から導き出すものに関しては、少々苦戦していたようです。
言われれば解ることなのですが、自分が知っていることをフルに活用して解くということがまだ上手にできていません。練習あるのみですから、A-Palを徹底的にやり込んで、解き方のコツをつかめるようにしましょう!また、お馴染みの水そうに入れた石の体積を求める問題も忘れてしまっている塾生が数名存在しました。何度も行っている問題ですから、しっかり正答を導き出せるようにしておきましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小5Enjoy♪英会話クラス
(担当:Teddy Robinson/石橋)
こちらのクラスもキッズゼミ同様、今週は文章読解の学習を行わず、先週に引き続き漢字検定の学習を行いました。模擬テストではキッズゼミに及ばないものの、全体的に高得点を獲得しており、この調子で学習していただければ、問題なく合格できるものと存じます。本番では落ち着いて問題を解き、合格目指して頑張ってください!
今後は文章読解の解法の学習に移行していく予定でおります。まずは基礎的な解法の復習をもう一度行い、その後は応用単元の学習を行って参ります。基礎項目の暗記が甘ければ、応用単元に入らず、繰り返し基礎項目の学習を行い、しっかりと定着させていく予定でおります。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この基礎項目が今後非常に大切になってきますので、必ず暗記するよう、授業後の復習は欠かさずに実行してください。
来週、学力テストを実施しますので、その対策としてA-Palを使用して既習事項の復習を行いました。
今回のテスト範囲は、「分数の計算」「倍数・約数」「面積・体積」「図形の角」など、多岐にわたります。これまであまり点数が取れない場合は、計算や倍数・約数の一行問題を徹底的に練習することが重要です。授業内で見ていても、約分に関してまだまだ不十分な塾生も存在しています。まずは、基本の徹底が大切です。A-palを徹底的にやり込んで、自信を持ってテストに臨めるように準備しておきましょう!
5年生で学習する単元は、難しいものが多いので、復習を怠るとなかなか身につきません。5年生の最難関単元はこれから登場します。これまで以上に家庭学習をしっかり行わなければなりません。
宿題は、実行さえすれば良いものではありません。確実に理解できるまで取り組まなければなりません。テストが終わったら、その日のうちに、遅くとも翌日には再度全て解き直す習慣をつけましょう。そこでわからない問題は必ず質問し、早急に解決するように心掛けましょう。
今週は「Why do you like ~?(なぜ~が好きですか?)」という「reason(理由)」を訊ねる会話のやり取りと「body parts(からだの部位)」「shopping (お買い物)」の復習をしました。
「shopping (お買い物)」は少し前にレッスンしたのですが、店員役のTeddyが「It is three hundred sixty yen. (360円です。)」のようにランダムな金額を言うと、おもちゃのお金できちんと支払いができておりました。少し前にレッスンした内容は忘れやすいですが、繰り返し会話していくことで、頭に自然とすり込まれていきます。同じことを何度も繰り返しレッスンしていると、飽きてくることもありますが、リスニング力が鍛えられ反射的に答えられるようになりますので、Teddyとの会話はホワイトボードを見なくても自然と言葉が出てくるまで、集中して行いましょう。
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
今週は漢字検定の学習を中心に行いました。模擬問題では既に満点近い得点を獲得している塾生も多数いらっしゃいますので、実際のテストでは満点合格も十分狙えると感じております。とめ・はね・はらいなどの細部で失点することがないよう、落ち着いて受験するようにしてください。また、丁寧に字を書くよう心がけてください。
今週で漢字検定も一段落となりますので、来週以降は文章読解の解法や中学校で必要な文法知識の学習を行う予定でおります。学習しなければならない項目が増えると共に難易度も増してきます。これを乗り切るためにも、授業中の集中力を高めるようにしてください。また、授業後には問題の解き直しや板書ノートの見直しを欠かさずに実行するようにしてください。
来週、学力テストを実施するため、今週はA-Palを使用しテスト範囲の復習を行いました。テスト出題範囲は、「円・おうぎ形の面積」「折り返しの角度」「速さ」「拡大図と縮図」「角柱・円柱の体積」など、盛りだくさんです。
共通して解説を必要としたのは、折り返しの角度の問題でした。図形問題は、求めたいところにたどり着くまでの手順が多くなってきており、少々難しく感じたかもしれません。それでも分かるところは図形に書き込むことによって、その次に分かることが見えてきます。折り返しでは、折り返した部分を戻して考えます。その折り目を境に等しい角度を見つけることから始めましょう。
また、縮尺についても正答率のよろしくない単元の一つです。地図上では「cm」、実際の長さは「m」と単位が異なるところに注意さえすれば、決して難しいわけではありません。計算してから単位を直すのではなく、最初から求めたい単位に直して計算すると、ミスは減ります。実行しましょう!
こちらのクラスもキッズゼミ同様、今週は漢字検定の学習を中心に行いました。こちらのクラスでも毎回模擬問題を行っているのですが、キッズゼミの塾生と比べても遜色ない得点を獲得している塾生が多くいらっしゃいますので、満点合格の可能性も大いにあるかと存じます。とめ・はね・はらいなどで失点することがないよう、正確に書くよう、心がけてください。
今週の授業で漢字検定の学習も終了となりますので、来週は文章読解の解法や中学校で必要な文法知識の学習を行う予定でおります。学習内容も徐々に難しくなって参りますので、授業後の復習は欠かさずに実行し、正確に暗記するようにしてください。また、理解が難しい部分が出てしまったら、すぐに質問するようにしてください。
来週、学力テストを実施するため、今週はA-Palを使用しテスト範囲の復習を行いました。テスト出題範囲は、「円・おうぎ形の面積」「折り返しの角度」「速さ」「拡大図と縮図」「角柱・円柱の体積」など、盛りだくさんです。
面積や体積などは、解き方は知っているのに、計算の段階でミスをするケースが多いものです。解っているものを落としてしまうのはもったいないことです。本番では、せまい余白に小さく計算せず、広いスペースを利用して丁寧に書いて計算するようにしましょう。
また、「速さ」の問題は、かなり時間を費やして学習してきたところです。問題文をよく読んで、どこの単位を変換すればよいかを考えて解くようにしましょう!とにかく、A-Palを徹底的に練習することが大切です!
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
今週は「形容詞」の全ての単語のテストを行いました。気になる結果ですが、残念ながら不合格者が多数いらっしゃり、授業内で厳しく指導いたしました。
不合格者につきましては、合格するまで追試を受けて頂きます。「やるべきことを必ずやる梨ゼミ生」になってください。
現在、疑問詞「who / whose」を用いた文の問題演習を行なっております。皆さん、概ね理解できているようです。
「私の母の車」や「彼女の犬の名前」など、所有を表す表現が連続する場合に、「 my mother's car 」「 her dog's name 」が正答ですが、「~'s」を付け忘れるという間違いをしないように気を付けましょう。
これから、覚えなければならない英文法や単語が加速度的に増えて参りますので、板書ノートの見直しを1日に5分でも10分でも構いませんので必ず行うように心がけましょう。
現在も「名詞の複数形」の学習を行っております。今週は「some と any」の使い方について丁寧に解説いたしました。この「some ~s」は和訳すると「いくつかの~」となり、曖昧な複数を表すものです。普段から「数」を気にすることのない日本語に慣れ親しんでいる私たちには、あまりピンとこない表現ですが、英語ではよく使用されます。
また「疑問文/否定文」で使用される「any ~s」も例文を用いて丁寧に解説いたしました。特に、否定文では和訳に注意が必要で、例えば「I don't have any pens.」という文では「私はいくつかのペンを持っていません。」ではなく、「私は1本も(全く)ペンを持っていません。」という強い否定になります。複数形を使いながら、「1つも~ない/全く~ない」という和訳になることをしっかりと理解して頂けるよう、何度も強調して解説いたしました。

中学生
1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
現在も「一般動詞(3人称)」の単元の問題演習を行っております。授業内で「doesを使ったら動詞は原形!」と何度も暗唱し、確実に理解しているはずなのに、いざ問題を解くとなると、「早く終わらせたい」という気持ちが勝り、丁寧に問題に取組めずに、つまらないミスをしてしまうという塾生も少なくありません。また、「主語が I / we / you / they 以外で1人1つの時、一般動詞にs(es)をつける!」という、この単元を理解する上での最重要ポイントとなる文章も、全員正確に言うことは出来ても、問題演習の際に、意識して問題に取組めていない塾生が数名いらっしゃいます。ただ暗記したのでは意味がありません。その暗記したポイントを、常に頭で意識しながら問題を解かなければなりません。今後、加速度的に覚えなければならない文法事項が増えて参ります。覚えた文法事項を、問題に当てはめながら、丁寧に解いていく習慣を身につけて頂けるよう、今後もきめ細やかに指導して参ります。 「比例」の基本について一通りの学習を終了しました。
ここでのテーマは、比例の式が求められることと、比例の式からグラフを描くことの2点です。概ね順調に理解しているようです。グラフについては、どこか1点の座標さえ分かれば原点と結んで描くことができますが、これに慣れたら、授業で解説したもう一つの方法を利用する方が応用範囲が広がります。
比例定数の数字を見て、例えば1/2であれば、原点をスタートしてxの正の方向に2つ、yの正の方向に1つ移動した点をとる方法です。こちらの方が、グラフを読み取って式に表すことが簡単にできますし、比例定数の大きさによって、グラフの傾きが変化することも実感できます。まずは、基本事項を正しく深く理解することが重要です。
今週は漢字検定直前でしたので、確実な合格に向け、模擬問題を使用し、習熟度合いの最終確認を行いました。全体的にペンが止まることなくスラスラと解答しておりこの調子であれば、問題なく合格して頂けるものと存じます。
今週で漢字検定も一段落となりますので、来週以降は文章読解の解法の学習を再開致します。まずは基礎的な解法の復習からスタートする予定ですが、非常に大切な単元ですので、気を抜かずにしっかりと受講するようにしてください。この単元の進み具合を見て、文法知識、特に品詞分類の学習を行う予定でおります。品詞分類の単元は中学1年生の文法単元の中で最も難解な単元となっておりますので、時間をかけて丁寧に指導していく予定でおります。授業後の復習も欠かさずに実行し、一つ一つ確実に身につけるようにしてください。
今週は「一般動詞の過去形(規則動詞)」の問題演習を行いました。皆さん板書ノートを見ながら、丁寧に問題を解いており、授業内の解答解説でも、信じられないようなミスをする塾生は殆どいらっしゃいませんでした。さすがはAクラスの皆さんです。日頃から丁寧に学習する習慣が身に付いており、大変感心いたしました。この調子で努力を継続してくださいね。
さて、次回からは、「be動詞の過去形」の解説を行い、「過去進行形」の単元まで授業を進める予定です。特に難しい単元ではありませんが、必ず授業の板書ノートを復習し、確実に理解するように心がけましょう。
また、もう1ヶ月もしないうちに、期末テストが始まります。早めのテスト勉強を心がけて、期末テストでは、是非クラス平均90点を目指して頑張ってくださいね!よい結果を期待しております。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、今週より、「一般動詞の過去形(規則動詞)」の問題演習をおこなっております。Aクラス同様にとは言い難い、非常に残念な状況であります。問題演習を行う際に、何も考えずに「過去時制」を学習しているから、「過去形」にちがいないという判断で問題を解いている塾生が多数いらっしゃいました。
問題の内容をしっかりと理解し、問題に取り組むという基本的なことが全くできていません。授業内で大変厳しく指導いたしました。
今後、今回のような宿題の解き方をしている塾生が1人でもいらっしゃった場合、全員に宿題の箇所を消しゴムで消して頂き、もう一度やり直しをさせます。そんなことにならないよう、皆さんは丁寧に問題に取り組むように心がけてください。
次回以降の問題演習では、劇的に改善されていることを切に望みます。
また、もう1ヶ月もしないうちに、期末テストが始まります。現在「ダブル受講」となってしまっている塾生は、90点以上を獲得し、「ダブル受講」から卒業できるように頑張ってくださいね!よい結果を期待しております。
Aクラス同様、「比例」について一通りの学習を終了しました。
グラフを描く段階で躓いている塾生も数名存在しています。その前の座標をとる段階で悩んでいるのは理解に苦しみます。どれだけさぼっているのでしょうか。今の単元は関数の第一歩ですから、決して容易な単元とは言えません。しかし、何から何まで全てが難しいわけではなく、座標をとることを難しいと感じてしまうようでは、勉強が足りないと言わざるを得ません。
グラフを描くことにしても、描き方の手順はノートにあるにもかかわらず、それを見ようともせずに簡単に「わからない」と言ってしまう…。宿題は丁寧に実行し、解き方を覚える。ただただやっつけ仕事的なやり方を改め、基本に忠実に実行しましょう!
Aクラス同様、漢字検定の確実な合格に向け、模擬問題を使用しての漢字学習を行いました。この模擬問題ですが、全体的に高得点を獲得しており、この調子であれば、難なく合格するものと存じます。検定ではいつも以上に丁寧に字を書き、とめ・はね・はらいなどの細部で失点することがないように気をつけてください、
来週より文章読解の解法の授業を再開いたします。その中でも、まずは接続語や指示語などの基礎部分についての復習を行う予定です。文学的文章でも非常に役に立つ単元となっておりますので、この機会にしっかりと身につけるようにしてください。また、授業後には問題の解き直しを行うようにしてください。
2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
現在「不定詞」の解説は一通り終了しておりますので、今週からいよいよオリジナルのプリントを用いた問題演習にはいりました。和訳と用法を確実に理解できるように、オリジナルのプリントを使用し、テスト形式で皆さんが80点を獲得できるまで、毎回授業内で小テストを行います。
「不定詞」は非常に大切な単元です。高校入試でも頻繁に出題されます。「to +動詞の原形」という同じ形で、「名詞・形容詞・副詞」と3つのはたらきをするということが、世間一般の中学生にとって理解し辛いのは分かります。しかし、皆さんは「梨ゼミ生」なのですから、完璧にマスターするように努力してください。特にこの私が教えているのですから、「不定詞が分からない」とは言わせません。全員が理解できるまで、丁寧に、徹底的に指導いたします。
もうまもなく行なわれる期末テストでも、当単元は試験範囲ですので、確実に理解してテストで良い成績を取れるように頑張りましょう!
「三角形の合同の証明」の学習を終了しました。
何をどう証明するのかという証明の進め方の基本について学習しました。今、皆さんが証明する多くのものは、三角形の合同です。辺の長さが等しいことを証明するのも結局は合同が証明できれば言えてしまうことです。合同を証明していくためには、合同条件を確実に覚えていなければなりません。ここがあやふやだと、道筋が立てられませんのでなかなか思うように証明することはできません。
今週は、等しいことは何となく分かるけれども、論理的に説明しづらい角度の証明について学習しました。頻出のポイントですから、証明の仕方を正しく覚えるようにしましょう。
今週は漢字検定直前でしたので、文章読解の授業を行わずに、漢字検定に向けた学習を行いました。基本的には本番と同じ形式の模擬問題を使用し、今までの学習が身についているかということを確認して頂きたのですが、全体的に高得点を獲得することが出来ており、この調子であれば問題なく合格するものと存じます。
今週で漢字検定も一段落となりましたので、来週より文章読解の解法の学習を再開致します。このクラスの塾生は基礎的な解法をしっかりと身につけていますので、少々難しめの応用問題を使用し、解法の具体的な利用方法について指導致します。授業後には問題の解き直しを必ず行い、文章の要点はどこにあったのかなどを確認するようにしてください。
先月行われました、英検4級の結果が戻ってまいりました。
見事、皆さん全員合格することができました!本当によく頑張りましたね!おめでとうございます。
英検4級を合格する為には、中学2年生終了時の学力が必要とされます。特に、「不定詞」や「動名詞」、そして「比較」などの単元の十分な理解が、合否を分けるポイントとなります。そういう意味でも、皆さんは「特別アドバンスクラス」としての意地とプライドをかけたこの勝負に、見事勝利したと言えるでしょう。この経験を生かし、来年の英検3級合格、そして志望校合格へと邁進して頂きたいと思います。
そうこうしているうちに、期末テストの時期になって参りました。「特別アドバンスクラス」でAクラスの皆さんですから、期末対策として復習中心の授業はせず、先に進む予定です。定期テスト勉強は、各自前もってしっかりと行うようにしてください。
次回の期末ではクラス平均90点を達成できるよう頑張りましょう!
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、英検4級を見事、皆さん全員合格することができました!本当によく頑張りましたね!おめでとうございます。
Aクラスでも述べましたが、英検4級を合格する為には、中学2年生終了時の学力が必要とされます。「不定詞」や「動名詞」、そして「比較」などの単元の十分な理解が、合否を分けるポイントとなります。そういう意味でも、皆さんは「特別アドバンスクラス」としての意地とプライドをかけたこの勝負に、見事勝利することができましたね。この経験を生かし、来年の英検3級合格、そして志望校合格を目指し頑張ってくださいね!
そうこうしているうちに、期末テストの時期になって参りました。「特別アドバンスクラス」でAクラスの皆さんですから、期末対策として復習中心の授業はせず、先に進む予定です。定期テスト勉強は、各自前もってしっかりと行うようにしてください。
次回の期末では、現在「ダブル受講」になってしまっている塾生は、90点以上を獲得し、「ダブル受講」から卒業できるように、必死になって頑張ってください!良い結果を期待しております。
今週は「1次関数の利用」第2弾、関数のグラフを利用した「速さ」の問題の解法を学習しました。
方程式の文章問題での「速さ」とは解き方が全く異なりますので、別物として捉える必要があります。グラフの横(x)軸を時間、縦(y)軸を道のりとした場合、y/xは道のり/時間なので速さを求めることが出来ます。そしてこれを、yの増加量/xの増加量と考えれば【グラフの傾き=速さ】であることが理解出来るはずです。
このタイプの問題では、文章中に書かれてある動きがグラフ上で、どう表現されるのかを理解できればそれほど難しくはありません。
また、グラフ上に表された直線の式もこれまでとは異なり、数字が大きくなることもありますので、計算ミスをしないよう、慎重かつ丁寧に解いていきましょう!
こちらのクラスも今週は漢字検定の学習を致しました。ご自宅でも授業内でお配り致しました対策プリントをしっかりと学習して頂ければ、必ずや合格できるものと存じます。最後の最後まで気を抜かずに、プリントの見直しをしっかりとするようにしてください。
これで漢字検定も一段落となりますので、今後は文章読解の学習を進めて参ります。まずは今まで学習してきました、問題の中からヒントを読み取る方法や、文章の要点を見分ける方法など、文章読解に欠かせない大切な解法を復習します。この解法が頭に入っていない塾生は、ここでしっかりと理解するようにしてください。そのためにも、授業後の復習は欠かさずに実行する代にしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週から地学分野に入りました。初回は「気象の要素」について学習しました。
気象の要素は、気温・湿度・風向・風力など、日常生活でも馴染みのある用語ばかりですから、すんなり入っていけました。ただ、乾湿計は知らなかった塾生がほとんどでしたので、気温と湿度の読み取り方について解説しました。また、天気・風向・風力を一度に表す矢羽根についても学習しました。さらに、天気図記号も10種類ほど覚えてもらいました。初回の授業では、これから学習する基本用語が中心でしたので、理解に苦しむ場面もなく順調に理解しています。
普段何気なく見ているテレビの天気予報も、よく聞いてみるとこれから学習する用語もたくさん登場してきます。少しだけ意識して天気予報を見てみるのも面白いですよ。
今週は「東北地方」の学習を行いました。「東北地方」で特に覚えなければならない項目は「農業」ですので、この点を重点的に指導し、理解を深めて頂きました。授業内での手応えはかなりありましたが、復習を怠ってしまいますと、折角の知識が抜け落ちてしまいますので、そうならないよう、板書ノートによる復習は確実に実行するようにしてください。
来週は「北海道地方」の授業を行う予定です。中学校では歴史単元の学習に入っているところもありますが、この「北海道地方」で地理単元が一段落となりますので、その後は歴史単元をどんどんと進める予定です。授業のペースも上げていきますので、授業中の集中力を高め、しっかりとついてくるようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
現在も「書き換え」の学習が続いております。テスト形式での平均点は、徐々に点数を上げることが出来ておりますが、残念ながらまだ全員が8割以上を獲得できておりません。今まで学習してきた「書き換え」のプリントをよく復習し、次回こそ必ず全員合格できるよう頑張りましょう!
また、10月号のS模擬の結果も戻ってまいりました。皆さんには、29日、30日に行なわれます「三者面談」でテストの返却をおこないますが、皆さんの英語の実力は確実についております。英語に関しては、自信を持ってください!
また、もう間もなく、所属中学校で期末テストが始まります。事実上、中学校最後の定期テストです。これで人生が決まると言っても過言ではありません。最大限の努力をして、期末テストに臨んでください!よい結果を期待しております。
今週で「三平方の定理」の学習が終了しました。
「相似」同様、問題のバリエーションは多く、終わりはないのですが、一通りの主要な問題は出来るようになりました。あとは、学習したことをどう組み合わせていくかにかかっています。相似を見つけた上で三平方の定理を使うのは当たり前です。
これで三年間の全ての学習が終了のはずでしたが、「標本調査」が残っていました。重い単元ではありませんので、一日で終了する予定です。
先日、中間テストが終了したばかりですが、早い学校では、間もなく入試の一部でもある最後の定期テストが始まります。1点でも多く獲得して、少しでも入試を有利に持って行けるよう最善の努力を怠らないようにして下さい!
今週は古典の学習を行わずに、漢字検定の学習に終始致しました。全体的に苦手意識のある「熟語の構成」のポイントや絶対に間違えて欲しくない漢字の読み取りのポイントなど、余すことなく指導致しました。今まで学習内容で確実に合格できますので、必ず漢字検定を取得するよう、慎重に解答するように心がけてください。
来週以降は古典の学習を再開する予定です。以前からお知らせしておりますが、古典は高校受験において確実に得点して頂きたい単元ですので、どうすれば失点しないかということを具体的に指導して参ります。ご自宅では高原教室で課題となっていた重要古語の復習を定期的に行い、単語の問題で失点することがないように学習してください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在も引き続き「書き換え」の学習を行っております。テスト形式での書き換え学習をおこなっておりますが、なかなかクラス平均80点以上を獲得することは難しいようです。しかし、必ず達成できますので、諦めずに頑張ってください!お渡ししている書き換えの冊子を熟読し、今までやってきたプリントをよく復習すれば、必ずテストで合格することができます。この「書き換え」をマスター出来れば、中学英文法は全てマスターしたと言っても過言ではありません。皆さん頑張ってクリアしてくださいね。
さて、もうまもなく期末テストが始まります。よって今後は「書き換え」の学習はひとまず中断し、定期テスト学習に時間を費やす予定です。事実上、最後の定期テストです。今までは、「次の定期テストで取り返す!」ことが可能でしたが、もう今回のテストが「最後」です。「次」はありません。少しでもレベルの高い私立の併願校の合格を確実にするためにも、そして、第一志望の学校に合格する為にも、今までにないくらいの「最大限」の努力をしてテストに臨んでください。
来年の春に、「あの時もっと頑張っておけばよかった」と後悔するのか、「本当に頑張ってよかった」と達成感に浸ることができるのかは、ここ数日の努力次第です。本当に頑張ってください!良い結果を期待しております。
今週は「相似」の中の「中点連結定理」を学習しました。
特に問題もなく順調に理解出来ているようです。まだまだ新しく覚えなければならないことがいくつか出てきます。一つ一つは簡単なのですが、それ自体が単独で出題されるものではなく、いくつもの手順を踏んで導くときの一つの手法にすぎません。ですから、証明したり長さを求めたりという問題を解いていく中で、いくつもの自分の引き出しの中から瞬時に必要なものを取り出せなくてはならないのです。
そのためには簡単なものでも徹底的に練習し、ミスのないようにしておく必要があります。複合問題は様々な知識を必要とするため、その知識もあやふやなままにしておいてはいけません。入試レベルの難度の高い問題にも対応できる力をつけなければなりません。諦めずに頑張りましょう!
Aクラス同様、今週は古典の学習を行わずに、漢字検定の学習を行いました。「熟語の構成」を始め、ただ暗記するだけではなく、解法が必要な問題の復習もしっかりと行い、漢字検定に備えて頂きました。今まで学習した事を活かすことが出来れば、必ずや合格できますので、最後の最後まで自分に甘えずに学習して頂きたいと存じます。
これで漢字検定の学習も終了となりますので、来週以降は古典の学習を再開致します。その前に、高原教室で学習した古語や今まで学習した古典の読解の復習を行うようにしてください。古典は高校受験において確実に得点したい単元です。解法を余すことなく指導致しますので、一つ一つの授業を大切にするようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
「太陽系と惑星の運動」を終え、中学3年間の学習を全て終了しました。
ここからは総復習に入ります。月例の学力テスト(Sもぎ)の結果を見ると、全てが定着しきっているわけではないという印象を受けます。つまり、まだまだ伸ばせる余地は充分あるということです。
入試ではうんうん唸って記憶を絞り出すような時間的余裕はそれ程多くはありません。問題文を読んだ瞬間に整理された知識から即座に取り出す必要があります。苦手意識のある箇所は、徹底的に取り組み、逆に得意分野にしてしまうくらいのパワーが必要です。
今後は実践形式での練習が中心となりますが、やりっ放しはいけません。間違えた問題は必ず解き直し、間違えた理由をはっきりさせ、次にはできるようにしなければなりません。残された時間を有効に使い、持っている力をフルに発揮できるようにしましょう!
前回は予定通り「経済」の単元の学習を行いました。その中でも家計の単元にスポットを当てて指導致しました。この単元は支出の種類をしっかりと把握することが大切ですので、その点を重点的に指導し、理解を深めて頂きました。
また、消費者主権についても学習致しました。製造物責任法やクーリング・オフは、定期テストや高校受験でも出題頻度の高い非常に重要な単元となっておりますので、ご自宅でも板書ノートによる復習を確実に実行し、正確に暗記するようにしてください。
今週は漢字検定のため授業はありませんが、こういった新単元の学習を行わないときを利用して、苦手単元の復習を行うようにしましょう。
「太陽系と惑星の運動」を終え、中学3年間の学習を全て終了しました。
ここからは総復習に入ります。主要教科と比べて定着度合いの低い理科ですから、まだまだやるべきことはたくさんあります。
まず、冬期講習までに、以前一通り行った生物・地学・化学・物理の分野別に覚えておかなければならない用語等を確実に覚えてもらいます。このインプット(暗記)作業がある程度出来ていなければ、実践問題での練習を行っても効果は期待できません。インプットしなければアウトプットすることは出来るはずもありません。
これから理科社会の不十分な箇所を丁寧に仕上げることで、まだまだ得点は上がります。最後の最後まで気を抜かず、あきらめず努力を続けましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、「経済」の単元の学習を行いました。今まで学習して参りました「政治」の単元と比べると、非常に身近な単元ですので、全体的に理解度合いも良く、スムーズに授業を進めることが出来ました。ご自宅では板書ノートによる復習をしっかりと行い、重要語句などを正確に暗記するようにしてください。特に製造物責任法とクーリング・オフについては記述での出題が大半となりますので、授業で解説した重要なキーワードを入れた記述が出来るように、しっかりと復習するようにしてください。
今週は漢字検定のため授業はありません。こういった新単元の学習をしないときこそ、自分の苦手単元の復習を行うようにしてください。


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